JP2001123564A - 配管取付構造 - Google Patents

配管取付構造

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JP2001123564A
JP2001123564A JP30262699A JP30262699A JP2001123564A JP 2001123564 A JP2001123564 A JP 2001123564A JP 30262699 A JP30262699 A JP 30262699A JP 30262699 A JP30262699 A JP 30262699A JP 2001123564 A JP2001123564 A JP 2001123564A
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JP
Japan
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water supply
pipe
mounting structure
fire protection
building
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JP30262699A
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English (en)
Inventor
Masami Mizuno
政美 水野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易で、施工現場に於ける技量に依存
することが無く、しかも、スペース効率が良好な配管取
付構造を提供する。 【解決手段】 耐火仕様のユニット建物の床部12に設
けられたメーターボックス区画20の仕切壁部22,2
3に用いられ、給水給湯配管用の鞘管18或いはガス配
管用の鞘管19を挿通する防火ブロック24が設けられ
ている配管取付構造である。防火ブロック24は、略箱
状に形成される防火ブロック本体25に、給水給湯配管
用の鞘管18或いはガス配管用の鞘管19を挿通する筒
状の筒部材26,27を配設して連通空間孔部26a,
27aを設け、ブロック本体内空間が、不燃材であるコ
ンクリート28で充填されている。連通空間孔部26
a,27a内では、給水給湯配管用の鞘管18或いはガ
ス配管用の鞘管19と筒部材26,27内壁との間に、
熱熱膨張発泡ゴムシート30が介在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、集合住宅等の防
火区画部を貫通する配管を施工する際に用いられる配管
取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の配管取付装置としては、例えば、
図11に示す特開平4−92054号公報に記載の鞘管
用支持装置が知られている。
【0003】これは、配管あるいは配管案内用に予めコ
ンクリートスラブや梁等に埋め込まれたり、天井や床等
に固定される鞘管の支持装置に関し、建築物側の木桟1
に固定される受け部材2と、止め部材3とから主に構成
されている。
【0004】このうち、前記受け部材2は、建築物に固
定される固定壁4と、この固定壁4の左,右側縁に立設
された支持壁5,6とで構成されている。この左,右両
側の支持壁5,6には、各々七本の鞘管7…を設置でき
るように切欠部8…が、各々七個形成されている。
【0005】このように構成された従来の配管装置で
は、前記固定壁4の上部で、鞘管7,7の端縁同士を突
き合わせて前記切欠部8,8に各々係止させると共に、
前記止め部材3を上方から被せて木ネジ等の固定具9,
9を用いて固定する。
【0006】前記鞘管7,7の突き合わせられた端部
は、前記受け部材2と止め部材3とで挟持されるので、
脱落が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の配管取付装置では、七本の鞘管7…が並列に
装着出来るように、受け部材2及び止め部材3が幅広に
形成されているので、設置する場所のスペース効率が良
好ではなかった。
【0008】また、前記固定壁4の上部で、鞘管7,7
の端縁同士を突き合わせて前記切欠部8,8に各々係止
させると共に、前記止め部材3を上方から被せて木ネジ
等の固定具9,9を用いて固定する際、該鞘管7,7の
端縁周縁をモルタル等の不燃材料で埋める必要が生じ
る。このため、不燃材の充填及び乾燥の工程が必要とな
ると共に、充填精度が、施工現場における施工レベルに
依存してしまうといった問題もあった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、施工が容易で、施工現場に於ける技量に依存す
ることが無く、しかも、スペース効率が良好な配管取付
構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、建築物の防火区画
の仕切壁部に用いられ、給水給湯配管等を挿通する防火
ブロックを予め設けてなる配管取付構造であって、前記
防火ブロックは、鋼製の略箱状に形成される防火ブロッ
ク本体に、前記給水給湯配管等用の鞘管を挿通する筒状
の筒部材を配設して連通空間孔部を設け、該筒部材外周
と防火ブロック本体内壁部とによって構成される防火ブ
ロック本体内空間を不燃材で充填すると共に、該連通空
間孔部内では、前記給水給湯配管等と該筒部材内壁との
間に、熱膨張発泡ゴムが介在されている配管取付構造を
特徴としている。
【0011】このように構成された請求項1記載のもの
では、前記防火ブロックに設けられた前記給水給湯配管
等用の鞘管を挿通する筒状の連通空間孔部が、火災時に
前記熱膨張発泡ゴムで、充填される。この際、前記給水
給湯配管用の鞘管と共に内部に挿通される給水給湯配管
等は、該熱膨張発泡ゴムで押し潰されるので、防火性が
良好である。
【0012】また、前記筒部材外周とブロック本体内壁
部とによって構成されるブロック本体内空間をコンクリ
ートで充填することにより予め前記連通空間孔部以外の
部分に不燃化施工を行うことが出来るので、施工現場に
おける施工レベルに依存しない。
【0013】また、請求項2に記載されたものでは、前
記防火ブロック本体の上面部には、上方に位置する壁部
を装着する壁受け部が設けられている請求項1記載の配
管取付構造を特徴としている。
【0014】このように構成された請求項2記載のもの
では、壁部材を前記壁受け部に装着することにより、防
火区画の壁部が形成される。このため、更に施工性が良
好である。
【0015】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記給水給湯配管等用の鞘管が、樹脂製である請求項1
又は2記載の配管取付構造を特徴としている。
【0016】このように構成された請求項3記載のもの
では、前記給水給湯配管等用の鞘管が、樹脂製であるの
で、前記熱膨張発泡ゴムで押し潰され易い。また、折曲
が容易であるので、レイアウトが自在に行える。
【0017】また、請求項4に記載されたものでは、前
記建築物は、ユニット建物であって、該ユニット建物を
構成する建物ユニットの床部に前記防火ブロック本体が
装着されている請求項1乃至3のうち何れか一項記載の
配管取付構造を特徴としている。
【0018】このように構成された請求項4記載のもの
では、建物ユニットの床部に前記防火ブロック本体を予
め装着することにより、施工現場では、該建物ユニット
を組み合わせてユニット建物を構築する際に、前記給水
給湯配管等を前記膨張発泡ゴムと共に、前記鞘管内に挿
通するだけで、防火施工が略完了する。
【0019】更に、請求項5に記載されたものでは、前
記防火ブロック本体は、建物ユニットのモジュールの整
数倍に対応した所定の寸法で構成されている請求項4記
載の配管取付構造を特徴としている。
【0020】このように構成された請求項5記載のもの
では、前記ブロック本体が、建物ユニットのモジュール
に対応して所定の寸法モジュールで構成されているの
で、建物ユニットへの対応性が良好である。
【0021】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0022】図1〜図10は、この発明の実施の形態1
の配管取付構造を示すものである。
【0023】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1の配管取付構造では、建築物としての耐火仕様の集合
住宅であるユニット建物が、複数の建物ユニット11…
を組み合わせて構成されている。
【0024】このうち、各所帯と、廊下との間に位置す
る建物ユニット11の床部12には、一対の桁梁部材1
3,13間に、床基盤材としてのALC製の床スラブ1
4が固定されている。
【0025】この床スラブ14の上には、平面方向に所
定間隔を開けて方形の木片から形成された束としての木
レンガ15…が配設されている。この木レンガ15は、
後述する鞘管(外径約3〜5cm)を配管するのに充分
な高さを有している。これらの木レンガ15…は、帯状
板材としてのパーティクルボード16等に所定間隔を置
いて予め固定されており、長手方向を妻梁方向と一致す
るように平行に設けられている。
【0026】また、この木レンガ15の上には、根太部
材17…が平行に固定され、これらの根太部材17…の
上には、床板12bが貼設されるように構成されてい
る。
【0027】このようにして構成された前記床スラブ1
4と床板12bとの間の空間内に、ポリエチレン樹脂製
の鞘管18内に給水給湯配管が配策されている。そし
て、この床部12の一つのコーナ部12aには、メータ
ーボックス区画20が設けられている。
【0028】このメーターボックス区画20内には、図
5に示すようにガスメータ等からなる給湯水諸設備21
が設けられていて、約60cm強の上面視略正方形形状
を呈し、周囲を、仕切壁部22,23によって囲まれて
いる。
【0029】この仕切壁部22のうち一側辺は、2個の
防火ブロック24,24を並設することにより略構成さ
れている。即ち、前記防火ブロック24は、建物ユニッ
ト11のモジュールに対応して、前記メーターボックス
区画20一側辺の略半幅である約30cmの長さを有す
る所定の寸法モジュールで構成されている。
【0030】この防火ブロック24は、前記給水給湯配
管用の鞘管18或いはガス配管用の鞘管19を、前記メ
ーターボックス区画20内外に挿通するように、予め鋼
製の板材によって略箱状に、防火ブロック本体25が形
成されると共に、この防火ブロック本体25の内外側面
を連通するように、前記給水給湯用配管或いはガス配管
を挿通する鋼筒状の筒部材26…及び27が複数配設さ
れて、連通空間孔部26a及び27aが設けられてい
る。
【0031】この筒部材26,27外周と防火ブロック
本体25内壁部とによって構成されるブロック本体内空
間は、不燃材のコンクリート28が充填されている。
【0032】これらの連通空間孔部26a及び27a内
では、前記給水給湯用の鞘管18或いはガス配管用の鞘
管19とこの筒部材26,27内壁との間に、熱膨張す
る熱膨張発泡ゴムシート30が介在されている。
【0033】この熱膨張発泡ゴムシート30は、図9及
び図10に示すように、ゴムシート本体層31のうち、
内側となる面上には、前記各鞘管18,19を保護する
発泡スチロール製の保護層32が形成されている。
【0034】また、この実施の形態1では、前記防火ブ
ロック本体25の上面部25aには、上方に位置する壁
部材33を装着する壁受け部34が設けられている。
【0035】このように構成された実施の形態1では、
前記防火ブロック24に設けられた前記給水給湯配管用
の鞘管18或いはガス配管用の鞘管19を挿通する筒状
の連通空間孔部26aが、火災時に熱膨張によって体積
を増した前記熱膨張発泡ゴムシート30で、充填され
る。この際、図4に示すように、前記給水給湯配管用の
鞘管18或いはガス配管用の鞘管19は、熱膨張発泡ゴ
ムシート30で押しつぶされるので、前記ユニット建物
10の床部12から前記メーターボックス区画20が隔
離されて防火性が良好である。
【0036】また、前記筒部材26,27外周と防火ブ
ロック本体25内壁部とによって構成されるブロック本
体内空間がコンクリート28で充填されることにより、
予め前記連通空間孔部26a,27a以外の部分に不燃
化施工を行うことが出来る。このため、従来の施工現場
で、コンクリートを打って乾燥させるものに比して、施
工現場における施工レベルに依存しない。
【0037】また、壁部材33を前記壁受け部34に装
着することにより、前記防火ブロック本体25の上面部
25aに位置決めされて壁部材33が装着される。これ
らの壁部材33,33によってメーターボックス区画2
0上部の壁部が形成される。このため、更に施工性が良
好である。
【0038】そして、この実施の形態1では、前記給水
給湯配管用の鞘管18又はガス配管用の鞘管19が、樹
脂製であるので、前記膨張ゴムシート30の膨張で押し
つぶされ易い。また、給水給湯鞘管18又はガス鞘管1
9は、折曲が容易であるので、レイアウトが自在に行え
る。
【0039】また、建物ユニット11のコーナ部に前記
防火ブロック24,24を予め装着することにより、施
工現場では、建物ユニット11,11を組み合わせてユ
ニット建物10を構築する際に、図10に示すように、
前記給水給湯配管用の鞘管18或いはガス配管用の鞘管
19を前記熱膨張発泡ゴムシート30で包んで、前記連
通空間孔部26,27内に挿通するだけで、防火施工が
略完了する。
【0040】更に、この実施の形態1では、前記防火ブ
ロック本体25の長手方向寸法が、建物ユニット11の
モジュールに対応して所定の寸法モジュールで構成され
ているので、建物ユニット10への対応性が良好であ
る。
【0041】以上、この発明の実施の形態1を図面によ
り詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態1に
限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更
等があってもこの発明に含まれる。
【0042】例えば、前記実施の形態1では、前記給水
給湯配管用の鞘管18又はガス配管用の鞘管19が、樹
脂製の鞘管で構成されているが、例えば、ガス配管用の
鞘管19の一部又は全部を金属製配管とする等、前記給
水給湯配管用の鞘管18或いはガス配管用の鞘管19と
筒部材26,27内壁との間に、熱膨張する熱膨張発泡
ゴムが介在されているものであるならばよい。
【0043】また、上記実施の形態1のようなメータボ
ックス区画に限らず、集合住宅におけるパイプシャフト
の区画壁構造に用いても良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、前記防火ブロックに設けられた前記給水給
湯配管等用の鞘管を挿通する筒状の連通空間孔部が、火
災時に前記熱膨張発泡ゴムで、充填される。この際、前
記給水給湯配管用の鞘管と共に内部に挿通される給水給
湯配管等は、該熱膨張発泡ゴムで押し潰されるので、防
火性が良好である。
【0045】また、前記筒部材外周とブロック本体内壁
部とによって構成されるブロック本体内空間をコンクリ
ートで充填することにより予め前記連通空間孔部以外の
部分に不燃化施工を行うことが出来るので、施工現場に
おける施工レベルに依存しない。
【0046】また、請求項2に記載されたものでは、壁
部材を前記壁受け部に装着することにより、防火区画の
壁部が形成される。このため、更に施工性が良好であ
る。
【0047】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記給水給湯配管等用の鞘管が、樹脂製であるので、前
記熱膨張発泡ゴムで押し潰され易い。また、折曲が容易
であるので、レイアウトが自在に行える。
【0048】また、請求項4に記載されたものでは、建
物ユニットの床部に前記防火ブロック本体を予め装着す
ることにより、施工現場では、該建物ユニットを組み合
わせてユニット建物を構築する際に、前記給水給湯配管
等を前記膨張発泡ゴムと共に、前記鞘管内に挿通するだ
けで、防火施工が略完了する。
【0049】更に、請求項5に記載されたものでは、前
記ブロック本体が、建物ユニットのモジュールに対応し
て所定の寸法モジュールで構成されているので、建物ユ
ニットへの対応性が良好である、という実用上有益な効
果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の配管取付構造で、ユニ
ット建物を構成する建物ユニットの床部の構造を説明す
る分解斜視図である。
【図2】実施の形態1の配管取付構造で、図1中A−A
線に沿った位置での断面図である。
【図3】実施の形態1の配管取付構造で、要部の拡大断
面図である。
【図4】実施の形態1の配管取付構造で、熱膨張発泡ゴ
ムによって押し潰された鞘管の様子を説明する拡大断面
図である。
【図5】実施の形態1の配管取付構造で、メーターボッ
クス配置部分の上面図である。
【図6】実施の形態1の配管取付構造で、防火ブロック
の側面図である。
【図7】実施の形態1の配管取付構造で、防火ブロック
の正面図である。
【図8】実施の形態1の配管取付構造で、防火ブロック
の上面図である。
【図9】実施の形態1の配管取付構造で、熱膨張発泡ゴ
ムシートの斜視図である。
【図10】実施の形態1の配管取付構造で、熱膨張発泡
ゴムシートで鞘管を包んだ様子を説明する斜視図であ
る。
【図11】従来例の配管取付装置で、構成を説明する分
解斜視図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 12 床部 18 給水給湯配管用の鞘管(給水給湯配管) 19 ガス配管用の鞘管(ガス配管) 20 メーターボックス区画 22,23 仕切壁部 24 防火ブロック 25 防火ブロック本体 26,27 筒部材 26a,27b 連通空間孔部 28 コンクリート 30 熱膨張発泡ゴムシート(熱膨張発泡ゴム)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の防火区画の仕切壁部に用いられ、
    給水給湯配管等を挿通する防火ブロックを予め設けてな
    る配管取付構造であって、 前記防火ブロックは、鋼製の略箱状に形成される防火ブ
    ロック本体に、前記給水給湯配管等用の鞘管を挿通する
    筒状の筒部材を配設して連通空間孔部を設け、該筒部材
    外周と防火ブロック本体内壁部とによって構成される防
    火ブロック本体内空間を不燃材で充填すると共に、該連
    通空間孔部内では、前記給水給湯配管等と該筒部材内壁
    との間に、熱膨張発泡ゴムが介在されていることを特徴
    とする配管取付構造。
  2. 【請求項2】前記防火ブロック本体の上面部には、上方
    に位置する壁部を装着する壁受け部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の配管取付構造。
  3. 【請求項3】前記給水給湯配管等用の鞘管が、樹脂製で
    あることを特徴とする請求項1又は2記載の配管取付構
    造。
  4. 【請求項4】前記建築物は、ユニット建物であって、該
    ユニット建物を構成する建物ユニットの床部に前記防火
    ブロック本体が装着されていることを特徴とする請求項
    1乃至3のうち何れか一項記載の配管取付構造。
  5. 【請求項5】前記防火ブロック本体は、建物ユニットの
    モジュールの整数倍の寸法で構成されていることを特徴
    とする請求項4記載の配管取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167550A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167550A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mirai Ind Co Ltd 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火材

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