JP2001123462A - 既製コンクリート杭と基礎スラブコンクリートとの杭頭接合構造 - Google Patents

既製コンクリート杭と基礎スラブコンクリートとの杭頭接合構造

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JP2001123462A JP2000298609A JP2000298609A JP2001123462A JP 2001123462 A JP2001123462 A JP 2001123462A JP 2000298609 A JP2000298609 A JP 2000298609A JP 2000298609 A JP2000298609 A JP 2000298609A JP 2001123462 A JP2001123462 A JP 2001123462A
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(57)【要約】 【課題】 既製コンクリート杭の杭頭部の損傷、破壊を
防ぐことができる既製コンクリート杭と基礎スラブコン
クリートとの杭頭接合構造を提供する。 【解決手段】 既製コンクリート杭1の杭頭部3に設け
ている端部鋼板4の露出した上面に複数本の異形スタッ
ド5を垂直状に起立させて植設しており、該異形スタッ
ド5の植込部6から比較的短い範囲にわたり、該異形ス
タッド5と基礎スラブコンクリート23との付着を切る
構造としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植え込み鉄筋工法
における、既製コンクリート杭と基礎スラブコンクリー
トとの杭頭接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】植え込み鉄筋工法において、PC鋼線を
定着している既製コンクリート杭の杭頭部に端部鋼板を
載置し、この端部鋼板上に複数本の鉄筋を植え込む工法
が公知である。図3に示す通り、この既製コンクリート
杭1は、ほぼ長尺円筒状の杭体2と、この杭体2の杭頭
部3に固着した端部鋼板4と、杭体2内の複数のPC鋼
材20とにより形成されている。この端部鋼板4がPC
鋼材20の定着板であって、PC鋼材20を杭体2内に
配置している。図3中、上記既製コンクリート杭1を地
中に埋設し、杭頭部3と端部鋼板4とを捨てコンクリー
ト22から突起させてある。この状態で、露出した端部
鋼板4の上面にほぼ等間隔をおいて長手棒状の鉄筋21
を複数本垂直状に溶接植設してある。そこで、捨てコン
クリート22にコンクリートを打設して基礎スラブ23
を形成し、同時に既製コンクリート杭1と基礎スラブコ
ンクリート23との接合構造を構成してある。
【0003】この接合構造では、複数本の鉄筋21を基
礎スラブコンクリート23内に定着させてあるととも
に、杭頭部3と端部鋼板4とを基礎スラブコンクリート
23の底24から100mmほど基礎スラブコンクリー
ト23内に定着させ、植込部の支圧をもって基礎スラブ
コンクリート23と既製コンクリート杭1の水平力伝達
を果しているのである。上記接合構造は、例えば従前の
カットオフ中詰め工法による接合構造よりも経済的に施
工でき、しかも性能も優れているので近年盛んに用いら
れている。従来、上記の鉄筋は軸方向の力を受け持つも
のであったので、鉄筋と基礎スラブとの接着強度を強化
するため鉄筋の呼び径と全長との比率を40倍程度とし
た細長いものが用いられてきた。
【0004】また、従来の植え込み鉄筋工法には剛接合
工法もあり、例えば、特開平9−95941号公報に開
示してある。この公報に開示してある剛接合工法は、鉄
筋の下端部に雄ねじ部を設け、既製コンクリート杭の杭
頭部に設けた端部鋼板に、雌ねじ孔を形成し、該雄ねじ
部をこの雌ねじ孔に螺合し、この鉄筋の下端部に補強材
を設け、この補強材の略下半部を該雄ねじ部に螺合して
いる。さらに、鉄筋と螺合した補強材の内面に接着剤を
塗着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従前の植え込
み鉄筋工法では、既製コンクリート杭の杭頭部の端部鋼
板と端部鋼板に溶接した複数本の鉄筋との接合部分が弱
く、鉄筋にある程度の曲げモーメントが増加すると端部
鋼板と鉄筋との接合部分が曲がり、建造物の転倒問題が
生じる。また、これ以外の工法として、既製コンクリー
ト杭と基礎スラブコンクリートとの接合部をピン接合工
法(軸力と剪断力を伝達するが、曲げモーメントを低減
させる接合工法)にすることが望ましいが、実際この工
法ではコストがかかり、実用的ではないという問題点が
ある。
【0006】また、剛接合工法は、特開平9−9594
1号公報に開示してあるように、鉄筋と補強体とを接合
するため、組み立て作業が困難であるとともに、この接
合により鉄筋の植込部を曲がり難くしてあるから、解体
作業が困難であり、地震等により杭体の許容耐力を越え
る荷重が作用した場合、杭頭部及び鉄筋が損傷及び破損
に至るという問題点がある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するため、
既製コンクリート杭の杭頭部の損傷、破壊を防ぐことが
できる既製コンクリート杭と基礎スラブコンクリートと
の杭頭接合構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明既製コンクリート
杭と基礎スラブコンクリートとの杭頭接合構造は、既製
コンクリート杭の杭頭部に設けている端部鋼板の露出し
た上面に複数本の異形スタッドを垂直状に起立させて植
設しており、該異形スタッドの植込部から比較的短い範
囲にわたり、該異形スタッドと基礎スラブコンクリート
との付着を切る構造としていることを特徴とする。
【0009】また、かかる手段として、上記異形スタッ
ドの植込部から比較的短い範囲にわたり、又は、上記異
形スタッドの植込部より比較的短い範囲だけでなく端部
鋼板の上面にまで、筒状部及び/又は平板部からなる補
強体によって覆っている。上記基礎スラブコンクリート
と上記異形スタッドとの付着を切る構造としている範囲
を、該異形スタッドの植込部からほぼ100mm程度ま
での範囲としている。また、上記異形スタッドとして異
形鉄筋を用いるとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明既製コンクリート杭と基礎
スラブコンクリートとの杭頭接合構造を図1及び図2を
用いて説明する。図中符号1は後述するように地中に埋
設した既製コンクリート杭であり、これは前述の既製コ
ンクリート杭と同様に、ほぼ円筒状の杭体2と、この杭
体2の杭頭部3に固着した端部鋼板4とから構成されて
いる。既製コンクリート杭1を地中に埋設するととも
に、端部鋼板4の露出した上面を摩擦が少ない比較的平
滑な形状に形成してある。この端部鋼板4の露出した上
面に、ほぼ等間隔をおいて複数本の異形スタッド5を垂
直状に起立させて溶接植設してある。なお、本実施例で
は異形スタッド5として鉄筋を使用する(以下5を異形
鉄筋とする)。また、この異形鉄筋5はコンクリートを
付着させやすい形状に形成した鉄筋であり、その呼び径
と全長との比率を40倍程度としてあるとよい。
【0011】図1及び図2は異形鉄筋5の植込部6から
ほぼ100mm程度までの範囲及び端部鋼板4の上面に
わたり、補強体7を設けてある場合の実施例を示してい
る。補強体7は、異形鉄筋5の植込部6からほぼ100
mm程度までの範囲にわたり異形鉄筋5を覆うためにほ
ぼ円筒状に成っている筒状部8と、端部鋼板4の上面を
覆っている平面部9とから構成されている。補強体7の
表面は滑らかになっているので、補強体7は基礎スラブ
コンクリート23を付着させにくい。即ち、補強体7は
基礎スラブコンクリート23に依存せず、曲げモーメン
トを低減させ、逆に異形鉄筋5の表面は粗いので、基礎
スラブコンクリート23を付着させやすい。このことよ
り、異形鉄筋5は基礎スラブ23に依存し、軸力と剪断
力を伝達させやすいとともに、補強体7を有する部分に
曲げるための伸びが集中する。
【0012】なお、異形鉄筋5の植込部6からほぼ10
0mm程度の範囲にわたり、異形鉄筋5と基礎スラブコ
ンクリート23との付着を切っているが、ほぼ100m
m程度の範囲に限定する必要はなく、異形鉄筋5が筒状
部8によって補助され得る程度の範囲において行えばよ
い。また、異形鉄筋5の植込部6からほぼ100mm程
度までの範囲及び端部鋼板4の上面にわたり、補強体7
を設けているが、補強体7は異形鉄筋5の植込部6から
ほぼ100mm程度までの範囲に設けていればよい。
【0013】この状態において、基礎スラブコンクリー
ト23を形成し、同時に杭頭接合構造を構成する。この
杭頭接合構造では、複数本の異形鉄筋5、端部鋼板4及
び既製コンクリート杭1の杭頭部3を基礎スラブコンク
リート23内に埋込み、これを基礎スラブコンクリート
23に定着させてある。一方、捨てコンクリート22を
基礎スラブコンクリート23の底24に衝合し配置して
杭頭接合構造を構成している。上記杭頭接合構造では、
大きな荷重がかかっても、異形鉄筋5における基礎スラ
ブコンクリート23の付着を切った部分に伸びが集中す
ることにより、衝撃を減少させることができる。
【0014】
【発明の効果】本発明既製コンクリート杭と基礎スラブ
コンクリートとの杭頭接合構造は、既製コンクリート杭
の杭頭部に設けている端部鋼板の露出した上面に複数本
の異形スタッドを垂直状に起立させて植設しており、該
異形スタッドの植込部から比較的短い範囲にわたり、該
異形スタッドと基礎スラブコンクリートとの付着を切る
構造としていることにより、地震の時など大きな荷重が
異形スタッドに加わった場合において、異形スタッドに
おける基礎スラブコンクリートとの付着を切った部分の
伸びにより、既製コンクリート杭の杭頭部の回転・変形
性能をよくし、結果的にピン接合に近い効果を有すると
ともに、曲げモーメントを低減させる。一方、異形スタ
ッドが剥き出しの部分は粗いので、基礎スラブコンクリ
ートに付着させやすい。このことより、異形スタッドは
基礎スラブコンクリートに依存し、軸力と剪断力を伝達
させやすい。即ち、異形スタッドが剥き出しの部分は剛
接合に近づけた固定度の高い接合を、また、異形スタッ
ドと基礎スラブコンクリートとの付着を切る構造として
いる部分には異形スタッドを積極的に降伏させることに
よって高い変形性能(変形角1/30程度)を有した半
固定からピンに近い接合とすることにより、異形スタッ
ドの植込部に柔軟性があるため、組み立て作業及び解体
作業が容易であるうえ、地震等により杭体の許容耐力が
従来の杭頭接合構造より増加し、杭頭部が損傷、破損す
ることなく、スタッドが降伏することができる延性のあ
る杭頭接合が確保されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明既製コンクリート杭と基礎スラブコンク
リートとの杭頭接合構造の実施例を示す一部縦断斜視図
である。
【図2】図1図示の杭頭接合構造を示す縦断正面図であ
る。
【図3】従来の既製コンクリート杭と基礎スラブコンク
リートとの接合構造を示す縦断斜視図である。
【符号の説明】
1 既製コンクリート杭 2 杭体 3 杭頭部 4 端部鋼板 5 異形鉄筋 6 植込部 7 補強体 8 筒状部 9 平面部 20 PC鋼線 21 鉄筋 22 捨てコンクリート 23 基礎スラブコンクリート 24 底

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既製コンクリート杭の杭頭部に設けてい
    る端部鋼板の露出した上面に複数本の異形スタッドを垂
    直状に起立させて植設しており、該異形スタッドの植込
    部から比較的短い範囲にわたり、該異形スタッドと基礎
    スラブコンクリートとの付着を切る構造としていること
    を特徴とする既製コンクリート杭と基礎スラブコンクリ
    ートとの杭頭接合構造。
  2. 【請求項2】 上記異形スタッドの植込部から比較的短
    い範囲にわたり、又は、上記異形スタッドの植込部より
    比較的短い範囲だけでなく端部鋼板の上面にまで、筒状
    部及び/又は平板部からなる補強体によって覆っている
    請求項1記載の既製コンクリート杭と基礎スラブコンク
    リートとの杭頭接合構造。
  3. 【請求項3】 上記基礎スラブコンクリートと上記異形
    スタッドとの付着を切る構造としている範囲を、該異形
    スタッドの植込部からほぼ100mm程度までの範囲と
    している請求項1又は2記載の既製コンクリート杭と基
    礎スラブコンクリートとの杭頭接合構造。
  4. 【請求項4】 上記異形スタッドとして異形鉄筋を用い
    ている請求項1乃至3のいずれかに記載の既製コンクリ
    ート杭と基礎スラブコンクリートとの杭頭接合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109440803A (zh) * 2018-11-21 2019-03-08 中铁第四勘察设计院集团有限公司 铁路桥梁基础结构、管桩与承台抗弯连接结构及施工方法
CN109778894A (zh) * 2019-02-26 2019-05-21 中铁第四勘察设计院集团有限公司 一种铁路桥梁管桩与承台连接结构、基础结构及施工方法
CN110761314A (zh) * 2019-11-21 2020-02-07 上海勘测设计研究院有限公司 用于预应力钢管灌注桩的双层挤压式锚板及连接构造

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