JP2001122676A - 調湿タイルの製造方法および調湿タイル - Google Patents

調湿タイルの製造方法および調湿タイル

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JP2001122676A
JP2001122676A JP30053299A JP30053299A JP2001122676A JP 2001122676 A JP2001122676 A JP 2001122676A JP 30053299 A JP30053299 A JP 30053299A JP 30053299 A JP30053299 A JP 30053299A JP 2001122676 A JP2001122676 A JP 2001122676A
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tile
humidity control
glass
moisture
raw material
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JP30053299A
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Shigeo Yoshida
繁夫 吉田
Hidekazu Nakatsuka
英和 中塚
Hiroshi Horiie
大士 堀家
Kimiaki Saida
公昭 斉田
Taiji Yamauchi
泰治 山内
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National House Industrial Co Ltd
Takasago Industry Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Takasago Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調湿能力に優れるとともに強度的にも優れた
調湿タイルを容易に製造できるようにする。 【解決手段】 調湿材を含むタイル原料を成形し焼成す
る調湿タイルの製造方法であって、無機調湿材30〜9
7重量%とガラス3〜30重量%とを含むタイル原料を
準備する工程(a) と、タイル原料をプレス成形する工程
(b) と、プレス成形された成形物を800〜1000℃
で焼成する工程(c) とを含むことで、調湿材の調湿機能
を損なわない低い温度で焼成してもガラスの配合によっ
て調湿タイルの強度を充分に維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住居などの施工環
境に対して調湿機能を発揮することができる調湿タイル
を製造する方法と、このような製造方法で得られる調湿
タイルとを対象にしている。
【0002】
【従来の技術】調湿タイルは、原料に珪藻土などの吸放
湿性に優れた材料すなわち調湿材を配合しておくこと
で、施工状態で、表面から湿気を吸収したり、吸収した
水分を内部に保持しておいたり、必要に応じて吸収され
た水分を外部に放出したりする、いわゆる調湿機能を発
揮することができる。
【0003】調湿タイルの表面には微細な空孔があいて
いて、表面が滑り難くなっているため、浴室の床面など
水濡れして滑り易くなる個所に使用するのにも適してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】調湿タイルは、通常の
粘土などのタイル原料に加えて調湿材が配合されている
ため、焼成条件の設定が難しい。焼成条件が適切でない
と、調湿材が有する調湿機能が十分に発揮されなくなっ
たり、調湿タイルの強度その他の特性が低下してしま
う。
【0005】一般的な調湿材である珪藻土などは、10
00℃を超えるような高温で焼成すると調湿能力が無く
なってしまう。調湿能力が損なわないように1000℃
以下の低温で焼成すると充分な強度が発現せず、強度を
必要とされる用途には使用できなくなる。本発明の課題
は、前記したような調湿タイルの製造方法において、調
湿能力に優れるとともに強度的にも優れた調湿タイルを
容易に製造できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる調湿タイ
ルの製造方法は、調湿材を含むタイル原料を成形し焼成
する調湿タイルの製造方法であって、無機調湿材30〜
97重量%とガラス3〜30重量%とを含むタイル原料
を準備する工程(a) と、タイル原料をプレス成形する工
程(b) と、プレス成形された成形物を800〜1000
℃で焼成する工程(c) とを含む。
【0007】
【発明の実施形態】〔調湿材〕通常の建築材料用の調湿
材が使用できる。調湿材の形状は、タイル原料に配合可
能な粉末状および/または粒状であれば、不定形、球
状、棒状、楕円球状などいずれでも良い。調湿材は、1
種類だけを用いてもよいし、種類の異なる調湿材を複数
種組み合わせて使用することもできる。
【0008】具体的には、各種の天然木材からなる通常
の炭や活性炭その他の炭類が使用できる。炭の成分とし
てフェライトを含むものは、静電気防止や電磁波吸収の
機能を発揮できる。例えば、切符やテレホンカード、磁
気テープなどを焼却して得られる炭はフェライトを多量
に含み好ましい。パルプスラッジ炭も好適である。粉粒
炭として、粒径2mm以下のものが好ましく、0.5mm以
下がより好ましい。平均細孔半径が1.5〜100Åで
比表面積が50〜600m2/gのもの、好ましくは平均
細孔半径が10〜50Åで比表面積が100〜300m2
/gのものが使用される。
【0009】調湿材として炭類を用いる場合、炭類を還
元雰囲気に維持して調湿タイルの焼成を行えば、炭類の
焼失が防げる。還元雰囲気でなくても、炭類が酸化反応
を起こさない雰囲気条件、例えば、窒素などの不活性ガ
ス雰囲気にしておいてもよい。焼成温度を比較的に低い
温度に設定することも有効である。無機調湿材として、
ゼオライト、セピオライトなどの多孔質鉱物や、アタバ
ルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライト、活性白
土などの粘土鉱物、珪藻土、シリカゲル、アロフェン、
イモゴライトなどが挙げられる。珪藻土の1種である稚
内珪質頁岩(オパールCT)は、調湿性能の点で優れた
ものである。
【0010】無機調湿材の粒径は6mm以下程度のものが
用いられ、粉粒炭と同程度のものが好ましい。平均細孔
半径が20〜100Åで比表面積が20〜200m2/g
のもの、好ましくは20〜60Åで比表面積が20〜2
00m2/gのものが使用できる。 〔ガラス〕通常の窯業材料として利用されているガラス
材料が用いられる。
【0011】ガラス材料は、調湿タイルの焼成時に溶融
して調湿材を含むタイル原料を一体的に強固に接合する
機能を果たす。したがって、ガラス材料の融点が、調湿
タイルの焼成温度よりも低くなるようにしておく。ガラ
ス材料には、ソーダ石灰ガラス、鉛ガラス、ホウケイ酸
ガラスなどがあり、目的に応じて何れのガラス材料も使
用できる。ガラス材料として、各種製品として使用され
たあとの廃棄ガラスを利用することができる。
【0012】ガラス材料として、透明、白色あるいは薄
色のものを用いると、調湿タイルの薄色化に有効であ
る。これは、調湿材には鉄分を含むものが多いため、焼
成したときに赤色を呈して、調湿タイルの外観性を損な
うことがある。このときに、前記したガラス材料を配合
しておくと、鉄分による発色を抑えて、薄色の調湿タイ
ルを得ることができる。ガラス材料として、スズを含有
する蛍光管ガラスを用いると、調湿タイルの白色化に有
効である。
【0013】ガラス材料は、調湿材などのタイル原料と
混合し易い粉体状にして用いるのが好ましい。ガラス粉
の粒径としては、10〜100メッシュ程度のものが使
用できる。 〔タイル原料〕基本的には、粘土など通常のタイルと同
様の原料に、前記した調湿材およびガラスを配合したも
のである。通常のタイル製造に用いられる各種の添加材
や着色材などを配合しておくこともできる。
【0014】タイル原料に乳白剤を配合しておけば、前
記した焼成時の望ましくない発色を抑えることができ
る。タイル原料に酸化チタンを配合しておくことができ
る。酸化チタンは、光が照射されることで光触媒反応を
起こし、表面に付着した有機物を分解する機能がある。
そのために、調湿タイルの表面に付いた汚れが除去され
たり、カビや雑菌の発生および繁殖を抑制する機能があ
る。
【0015】タイル原料は、各成分を混合した粉体状の
もの、粉体原料を水に分散あるいは溶解したスラリー状
のもの、粉体にある程度の水分を含有させて成形性を高
めたものなど、後工程での取扱いあるいは調湿タイルの
要求性能などに合わせて、通常のタイル製造におけるタ
イル原料と同様の形態で供給される。 〔湿式粉砕・スプレー造粒〕タイル原料として、調湿材
およびガラスを含むタイル原料を湿式粉砕したあとスプ
レー造粒した造粒物を用いることができる。
【0016】この方法は、調湿材などの複数の材料を均
一に配合させることができ、プレス成形が容易になり、
調湿タイルの性能にもバラツキが生じ難いなどの利点を
有する。湿式粉砕およびスプレー造粒の使用装置や処理
条件は、通常の造粒技術が適用できる。具体的には、泥
漿状態のタイル原料を湿式粉砕したあと、泥漿をスプレ
ーしながら、バーナーによる加熱乾燥などを行って、
0.5mm以下程度の顆粒状の造粒物を得ることができ
る。
【0017】このスプレー造粒の乾燥条件を適切に設定
することによって、造粒されたタイル原料の含水率を前
記条件範囲に調整することができる。スプレー造粒した
あとで、別に乾燥工程あるいは含水率調整工程を行って
もよい。さらに別の方法として、上記方法で造粒され、
含水率が調整されたタイル原料を加圧成型したあと粉砕
して、粉砕物からなるタイル原料としたものを、次の成
形工程に供給することができる。
【0018】成形工程に供給するタイル原料の含水率
を、13〜30%に調整しておくことが好ましい。より
好ましくは、含水率15%以上に調整する。含水率が低
すぎると、プレス成形後の成形物の結合力が弱くなり、
取扱い中に破損し易くなったり、焼成後の強度不足が生
じたりする。含水率が高すぎると、成形物の表面がべと
つき、乾燥クラックが発生する問題が出やすい。成形時
に型枠内にチャージするのが困難になる。調湿材の調湿
機能も低下する。 〔プレス成形工程〕プレス成形に用いる装置や作業工程
は、通常のタイル製造の場合と同様でよい。具体的に
は、周囲を囲む型枠の内部にタイル原料を堆積させたあ
と、堆積したタイル原料を上下からプレスすることで、
タイル原料は所定形状に成形される。
【0019】堆積させたタイル原料の上に、配合の異な
るタイル原料を堆積させて、複層構造の成形物を得るこ
ともできる。表面に積層するタイル原料は、色や質感に
優れた化粧層となるように配合を調整しておくのが好ま
しい。タイル原料に着色剤を配合しておく場合、予めタ
イル原料あるいは調湿材に着色材をコーティングしてお
いてから、プレス成形を行うと、均一な着色が可能にな
る。着色剤が配合あるいはコーティングされた造粒物か
らなるタイル原料を用いることができる。
【0020】成形形状は、一般的なタイルと同様の矩形
板状のもののほか、矩形以外の各種図形状をなす板や、
凹凸のある立体形状のものなども成形できる。成形され
たタイル原料の表面に、釉薬層を形成することができ
る。釉薬層は通常のタイルと同様の材料が用いられる
が、調湿タイルの調湿能力を損なわないようにするに
は、釉薬層にも透湿性を持たせることが好ましい。 〔焼成工程〕プレス成形された成形物を800〜100
0℃で焼成する。より好ましくは、800〜900℃に
設定する。焼成温度が適切でないと、焼成された調湿タ
イルの強度が低下したり、形状精度が悪くなったり、調
湿材の調湿機能が損なわれたりする。具体的には、焼成
温度が高すぎると調湿材の調湿機能が損なわれる。焼成
温度が低すぎると、ガラスによる強度向上作用が発揮で
きない。
【0021】使用する焼成装置や焼成作業の作業条件は
通常のタイル製造と同様でよい。
【0022】
【発明の効果】本発明にかかる調湿タイルの製造方法お
よび調湿タイルは、タイル原料に調湿材とともにガラス
を配合しておくことで、調湿材の調湿機能が充分に発揮
できる比較的低温度で焼成しても、調湿タイルの強度を
充分に向上させることが可能になる。
【0023】その結果、調湿機能に優れるとともに強度
的にも優れ、各種建築物の内装仕上げなどに好適な調湿
タイルを能率的に製造することができ、調湿タイルの需
要および用途の拡大に大きく貢献できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中塚 英和 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 堀家 大士 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 斉田 公昭 岐阜県土岐市駄知町2321番地の2 高砂工 業株式会社内 (72)発明者 山内 泰治 岐阜県土岐市駄知町2321番地の2 高砂工 業株式会社内 Fターム(参考) 2E110 AA12 AA16 BA12 EA09 4G019 GA01 GA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調湿材を含むタイル原料を成形し焼成する
    調湿タイルの製造方法であって、 無機調湿材30〜97重量%とガラス3〜30重量%と
    を含むタイル原料を準備する工程(a) と、 タイル原料をプレス成形する工程(b) と、 プレス成形された成形物を800〜1000℃で焼成す
    る工程(c) とを含む調湿タイルの製造方法。
  2. 【請求項2】前記工程(a) が、無機調湿材として、粉粒
    炭、珪藻土、稚内珪質頁岩(オパールCT)、ゼオライ
    ト、セピオライト、シリカゲル、アロフェン、イモゴラ
    イトからなる群から選ばれる何れか1種を用いる請求項
    1に記載の調湿タイルの製造方法。
  3. 【請求項3】前記工程(a) が、ガラスとして、透明、白
    色および薄色の何れか1種のガラス粉を用いる請求項1
    または2に記載の調湿タイルの製造方法。
  4. 【請求項4】前記工程(a) が、ガラスとして、蛍光管ガ
    ラスの粉砕物を用いる請求項1〜3の何れかに記載の調
    湿タイルの製造方法。
  5. 【請求項5】前記工程(a) が、タイル原料に乳白剤を配
    合する請求項1〜4の何れかに記載の調湿タイルの製造
    方法。
  6. 【請求項6】前記工程(a) が、タイル原料に酸化チタン
    を配合する請求項1〜5の何れかに記載の調湿タイルの
    製造方法。
  7. 【請求項7】請求項1〜6に記載の方法で得られ、 無機調湿材30〜97重量%とガラス3〜30重量%と
    を含む調湿タイル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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