JP2001122519A - 包装体及びこれを用いた画像形成方法 - Google Patents

包装体及びこれを用いた画像形成方法

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JP2001122519A
JP2001122519A JP30755399A JP30755399A JP2001122519A JP 2001122519 A JP2001122519 A JP 2001122519A JP 30755399 A JP30755399 A JP 30755399A JP 30755399 A JP30755399 A JP 30755399A JP 2001122519 A JP2001122519 A JP 2001122519A
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core
sheet
image
flange
package
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JP30755399A
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English (en)
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Yasunari Kawabata
耕也 川畑
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/02Frames or holders for unwound short lengths of ink ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/003Ribbon spools

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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻きズレを生じることなく、シートに画像形
成に支障を生じる痕や癖等を発生させることのないロー
ル状に巻回されたシートの包装体及びこれを用いた画像
形成方法の提供。 【解決手段】 レーザー熱転写記録用インクシートまた
は受像シート18が巻芯16に巻回され、巻芯16の少
なくとも一方の端部にフランジ10が装着されてダンボ
ール箱等の包装材料に包装されている包装体である。画
像形成方法は、回転ラックに装填されたロール状に巻回
されたインクシートまたは受像シートをそれぞれ回転ラ
ックから取り出し、これらを重ね合わせた状態で像様に
レーザー照射して画像を形成する画像形成方法におい
て、上記の包装体から、巻芯にフランジが装着され、巻
芯に巻回されたロール状のインクシートまたは受像シー
トを取り出し、前記回転ラックに装填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装体に関し、さら
に詳しくはレーザー熱転写記録に用いられるロール状に
巻回されたインクシートや受像シートを包装した包装体
に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザー熱転写プロセスにおいては、イ
エロー、シアン、マゼンタ用等のそれぞれのインクシー
トを各々の画像に対応して順次一枚の受像シートに重ね
合わせ、それぞれのカラーの画像をインクシートから受
像シートに転写して多色のカラー画像を製造する方法が
行われている。これらのインクシートや受像シートは、
ロール状に巻回されてそれぞれ回転ラックと呼ばれる装
置に装填される。
【0003】従来、インクシートや受像シートは巻芯に
巻回されており、これらをダンボール等に収納し、記録
操作時に巻芯に巻回されたインクシートや受像シートを
ダンボールから取り出して回転ラックに装填するときに
巻芯にフランジを装着し、その後、記録操作を開始して
いた。このような操作の場合、1)インクシートや受像
シートを巻芯に巻回する際に巻回の程度が緩いと、巻芯
に巻回されたインクシートや受像シートを回転ラックに
装填した場合、巻きずれを起こしやすい。この巻きズレ
が起こると、インクシートや受像シートとの精確な位置
合わせが不良となり、高画質で精密な画像を得ることが
困難となる。
【0004】また、2)インクシートや受像シートを巻
芯に巻回する際、特に巻回の程度が強すぎると、一般に
巻芯に使用されているラングストーン巻(スパイラル状
巻き)の痕がインクシートや受像シートに残り、あるい
はシートを巻芯に巻くときにできるシートの終端部(巻
芯との接触部)の巻芯表面との段差が原因で、シートに
癖(切り口写り)が発生し、前記同様にインクシートと
受像シートとの緊密な接触が不良となり、高画質で精密
な画像を得ることが困難となる。さらに巻芯に巻回され
たインクシートや受像シートを回転ラックに装填する
際、それぞれの巻芯にその都度フランジを装着する必要
があり、作業が極めて煩雑である。また、巻芯にフラン
ジを装着する際に紙紛が発生し、これらの紙紛が回転ラ
ックから印字記録部に走行するシート面に付着して前記
同様にインクシートと受像シートとの緊密な接触が不良
となり、高画質で精密な画像を得ることが困難となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した問題点を解消し、巻きズレを生じることなく、シー
トに画像形成に支障を生じる痕や癖等を発生させること
のないインクシートや受像シートを提供することにあ
る。また、本発明の目的は、簡便な操作で高画質で、精
密な画像を得ることができる画像形成方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ための本発明の包装体は、 <1> レーザー熱転写記録用インクシートが巻芯に巻
回されると共に、該巻芯の少なくとも一方の端部にフラ
ンジが取り付けられて包装材料に包装されていることを
特徴とする包装体である。 <2> レーザー熱転写記録用受像シートが巻芯に巻回
されると共に、該巻芯の少なくとも一方の端部にフラン
ジが取り付けられて包装材料に包装されていることを特
徴とする包装体である。 <3> 前記フランジは、前記巻芯に着脱自在に取り付
けられている前記<1>または前記<2>に記載の包装
体である。 <4> 前記巻芯は、紙巻芯である前記<1>ないし前
記<3>のいずれかに記載の包装体である。また、上記
した目的を達成するための本発明の画像形成方法は、 <5> 回転ラックに装填されたロール状に巻回された
インクシートまたは受像シートをそれぞれ回転ラックか
ら取り出し、これらを重ね合わせた状態で像様にレーザ
ー照射して画像を形成する画像形成方法において、前記
<1>乃至前記<4>のいずれかに記載の包装体から、
巻芯にフランジが装着され、巻芯に巻回されたロール状
のインクシートまたは受像シートを取りだし、これを前
記回転ラックに装填することを特徴とする画像形成方法
である。 <6> インクシートと受像シートを重ね合わせた状態
で複数の開口部を有するドラム状支持体に真空密着させ
て像様にレーザー照射することを特徴とする前記<5>
に記載の画像形成方法である。
【0007】<1>または<2>に記載の発明において
は、インクシートまたは受像シートを巻芯に巻回するに
際、緩く巻回しても巻芯にフランジが装着されており、
巻きズレが生じることがなく、強く巻回する必要がな
い。回転ラックにインクシートまたは受像シートを装填
する際、包装体からフランジを装着したままのインクシ
ートまたは受像シートを巻回した巻芯を取りだし、これ
を回転ラックに装填する。<5>に記載の画像形成方法
においては、巻芯にフランジが装着されたロール状のイ
ンクシートまたは受像シートは、回転ラックから取り出
され、両シートは重ね合わされた状態で像様にレーザー
照射されて画像が形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を説明する。本発明の包装体内に収納されるシートを
巻回した巻芯について説明する。なお、単に「シート」
をいうときは、インクシート及び受像シートの両方のシ
ートを意味する。本発明におけるフランジの構造は、特
に制約はないが,フランジの好ましい実施の形態を図1
〜図4に示す。図において、このフランジ10は、円筒
部12と鍔部14とからなる。円筒部12には、鍔部1
4との接合部(基部)の反対側の先端部に沿って円筒状
の内部に突出する環状突出部12Aを備えている。この
環状突出部12Aには、図2に示されるように、円筒部
12の円周方向に所定の間隔をおいて円筒状の中心軸側
に向かって複数の開口部12Bが形成されている。鍔部
14の円筒部12との接合部付近に断面R状に形成され
た環状の凹部14Aが形成されており、鍔部14の周辺
部には図3に示されるように、断面三角形状の環状の凹
部14Bが形成されている。
【0009】フランジ10は、プラスチック製、金属製
等が使用可能であるが、ポリスチレン、ポリプロピレン
等の弾性を有するを有するプラスチックが好適である。
このフランジ10は、巻芯の少なくとも一端部に、好ま
しくは両端部に装着される。図5は、巻芯16にフラン
ジ10を装着し、シートが巻回された態様を示してい
る。本発明における巻芯は、紙製、プラスチック製、木
製等が挙げられるが、通常、巻芯16には紙巻芯が使用
され、特にラングストーン巻き(スパイラル状巻き)が
用いられるが、本発明はこのようなラングストーン巻き
(スパイラル状巻き)にも有効である。
【0010】巻芯16にフランジ10を装着する場合、
フランジ10の円筒部12が巻芯16の円筒内部に挿入
される。このとき、円筒部12表面上に設けられた線状
突起部が巻芯内表面に食い込むことにより、巻芯16に
対してフランジ10が空回りすることを防止できる。
【0011】このようにフランジ10が装着された巻芯
16にシート18が巻回されるが、フランジ10が装着
されているので、シート18の巻きズレを防止できる。
したがって、巻芯16にシート18を巻回する際、シー
ト18を緩く巻回してもシート18の巻きズレを未然に
防止できるので、シート18を強く巻回する必要が必要
がなく、巻芯に使用されているラングストーン巻(スパ
イラル状巻き)の痕がインクシートや受像シートに残
り、あるいはシートを巻芯に巻くときにできるシートの
終端部(巻芯との接触部)との段差が原因で生じる癖
(切り口写り)が発生しない。
【0012】また、巻芯16には、その少なくとも一
部、好ましくは外周縁部に弾性層を設けることもでき
る。弾性層を設けることによって巻芯16の外周面に沿
って巻回されるシートと重なるときシート端部が弾性層
に埋没するため、シート端部と巻芯16の外周表面との
段差がなくなり、シートを巻芯16に巻回するときにで
きるシートの変形を防止することができる。弾性層とし
ては、発泡樹脂、低密度ポリエチレン、ガラス転移温度
が25℃以下の樹脂(例えば、エチレン酢酸ビニル樹脂
共重合体樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、シリコ
ーンゴム等)が挙げられるが、これらの中でも発泡樹脂
が好ましい。
【0013】また、巻芯16にフランジ10を装着する
際に、仮に紙紛が発生した場合、この紙紛を適宜除去す
ることができる。この段階では、紙紛を除去する作業を
行っても画像形成工程ではないため、画像形成に支障を
生じることはない。次にフランジ10が装着された巻芯
16にシート18が巻回されたロール状物は、包装体に
収納される。この包装体には、通常、使用される包装
体、例えば、ダンボール箱、ポリ塩化ビニル等のプラス
チック製袋等がいずれも採用することができる。
【0014】次に上記の包装体を用いる画像形製造方法
について説明する。本発明の画像形成方法においては、
フランジ10が装着された巻芯16にシート18が巻回
されたロール状物は、包装体から取り出された後、回転
ラックに装填される。ロール状物が巻芯16の一端部の
みにフランジ10が装着されている場合、ロール状物を
回転ラックに装填した後、巻芯16の他端部側にはフラ
ンジ10が装着される。この場合、ロール状物を回転ラ
ックに装填した後、巻芯16の一端部にのみフランジ1
0を装着するため、紙紛の発生、作業の煩雑さ等は、ロ
ール状物を回転ラックに装填した後、巻芯16の両端部
にフランジ10を装着する場合に比較して少なくなる。
ロール状物が巻芯16の両端部にフランジ10が装着さ
れている場合、ロール状物をそのまま回転ラックに装填
するのみで足り、紙紛の発生、作業の煩雑さ等は大幅に
減少する。
【0015】画像形成工程時、回転ラックに装填された
ロール状物から、シートが取り出されて画像形成部に搬
送される。画像形成部では、インクシートと受像シート
が回転ラックよりそれぞれ取り出されてドラム状支持体
に搬送され、重ね合わされる。
【0016】ドラム状支持体は、例えば、ドラム表面に
複数の微小孔を有するドラム状支持体からなり、このド
ラム状支持体に真空吸引によって両シートを真空密着さ
せて回転させながら、像様にレーザー照射してインクシ
ートのインク層を受像シートに熱転写した後、インクシ
ートと受像シートを剥がし、これらの操作を各色毎に順
次に行うことによりカラー画像が形成される。
【0017】なお、本発明において、インクシート及び
受像シートは、公知のすべのシートが適用可能である。
【0018】
【実施例】(実施例1) −−受像シートの作製−− ポリエチレンテレフタレート(厚さ100μm)上に下記
組成の中間層用塗布液を厚さが20μmとなるように塗
布して中間層を形成した。さらにこの中間層上に下記組
成の受像層用塗布液を厚さ2μmとなるように塗布して
受像層を形成し、長さ61mの受像シートを作製した。 <中間層用塗布液の組成> MEK・・・・・・・・・・・・・・58重量部 トルエン・・・・・・・・・・・・・13重量部 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体・・29重量部
【0019】<受像層用塗布液の組成> n−PrOH ・・・・・・・・・5.5重量部 MFG・・・・・・・・・・・・・・28重量部 メタノール・・・・・・・・・・・・64重量部 ポリビニルブチラール・・・・・・2.5重量部
【0020】−−インクシートの作製−− ポリエチレンテレフタレート(厚さ100μm)上に下記
組成のインク層用塗布液を厚さが0.3μmとなるよう
に塗布してインク層を形成し、長さ61mのインクシー
トを作製した。
【0021】<インク層用塗布液の組成> n−PrOH ・・・・・・・・・ 63重量部 MEK・・・・・・・・・・・・・・24重量部 顔料・・・・・・・・・・・・・・・12重量部 ポリビニルブチラール・・・・・・0.6重量部 ロジン・・・・・・・・・・・・・0.2重量部 WAX・・・・・・・・・・・・・0.2重量部
【0022】得られた受像シート及びインクシートを各
々ラングストーン巻きの一般の紙巻芯に対する巻き取り
条件として、張力15kgf/m、速度80m/min
で巻き取った。その後、巻芯の外径よりも直径が20m
m大きい図1〜図4に示すフランジを装着し、これをダ
ンボール箱に2年間に放置した。その後に巻芯にフラン
ジが装着された巻芯に巻回されたインクシート及び受像
シートをダンボール箱から取り出し、ロール形態をとい
たところ、巻芯から長さ1mまでの受像シート及びイン
クシートに切り口写りが発生していなかった。
【0023】(比較例1)実施例1におけるフランジを
装着しない以外は、実施例1と同様に実施したところ、
巻きが緩く、取り扱い時に巻きズレが発生した。
【0024】(比較例2)実施例1におけるフランジを
装着せず、かつ巻芯に対する巻き取り条件として、張力
25kgf/m、速度60m/minで巻き取った以外
は、実施例1と同様に実施したところ、巻芯から長さ1
0mまで受像シート及びインクシートに切り口写りが発
生した。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の包装体によれば、
巻きズレを生じることなく、シートに画像形成に支障を
生じる痕や癖等を発生させることがない。本発明の画像
形成方法によれば、簡便な操作で高精度の、精確な画像
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるフランジの好ましい実施の形
態を示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【図4】 図1の要部拡大断面図である。
【図5】 図1のフランジを巻芯に装着した状態を示す
要部断面図である。
【符号の説明】
10 フランジ 12 円筒部 14 鍔部 16 巻芯 18 シート(インクシート,受像シート)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー熱転写記録用インクシートが巻
    芯に巻回されると共に、該巻芯の少なくとも一方の端部
    にフランジが取り付けられて包装材料に包装されている
    ことを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 レーザー熱転写記録用受像シートが巻芯
    に巻回されると共に、該巻芯の少なくとも一方の端部に
    フランジが取り付けられて包装材料に包装されているこ
    とを特徴とする包装体。
  3. 【請求項3】 前記フランジが、前記巻芯に着脱自在に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の包装体。
  4. 【請求項4】 前記巻芯が、紙巻芯であることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の包装体。
  5. 【請求項5】 回転ラックに装填されたロール状に巻回
    されたインクシートまたは受像シートをそれぞれ回転ラ
    ックから取り出し、これらを重ね合わせた状態で像様に
    レーザー照射して画像を形成する画像形成方法におい
    て、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の包装体か
    ら、巻芯にフランジが装着され、巻芯に巻回されたロー
    ル状のインクシートまたは受像シートを取り出し、これ
    を前記回転ラックに装填することを特徴とする画像形成
    方法。
  6. 【請求項6】 インクシートと受像シートを重ね合わせ
    た状態で表面に微小孔を有するドラム状支持体に真空密
    着させて像様にレーザー照射することを特徴とする請求
    項5に記載の画像形成方法。
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