JP2001122307A - 蓋付き容器 - Google Patents

蓋付き容器

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JP2001122307A
JP2001122307A JP30847199A JP30847199A JP2001122307A JP 2001122307 A JP2001122307 A JP 2001122307A JP 30847199 A JP30847199 A JP 30847199A JP 30847199 A JP30847199 A JP 30847199A JP 2001122307 A JP2001122307 A JP 2001122307A
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Kazuo Suzuki
一男 鈴木
Shigeru Hayakawa
早川  茂
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体と蓋体との各後部を枢着し、容器本
体前壁に設けた押釦の押込みによって、蓋体前部から垂
下して、容器本体前部の係合突条下面へ係合する、フッ
クが外れるよう設けた蓋付き容器において、押釦を便利
に設けた。 【解決手段】 容器本体1の前壁に前面開口の横穴13を
穿設し、該横穴内へ押釦21を嵌合させ、該押釦は、底板
22外周から周壁23を起立し、かつ後壁下部に長孔24を穿
設した剛体と、上記周壁下部内へ充填して設けた基板部
25と連続させて、剛体後壁の左右両部に後面に接して起
立する筒体26,26 を設けた弾性樹脂材とで形成し、筒体
26後面を横穴後壁面に当接させると共に、剛体後壁の上
部前面に係合突条28を付設し、横穴上方に穿設した透孔
14を通して蓋体前部から垂設したフック36を係合突条28
下面へ係合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば化粧用コン
パクト容器のような、蓋付きの容器に関する。
【0002】
【従来の技術】容器本体と、該容器本体上面を開閉する
蓋体とを、該蓋体の起伏が自在に各後部で枢着すると共
に、容器本体前部に付設した係合突部下面へ、蓋体前部
から垂設したフックを係合させて、蓋体の閉塞状態を保
持できるよう設けた蓋付き容器が、例えば化粧用コンパ
クト容器として広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記係合突部下面に係
合するフック取外しのために、容器本体前壁に押釦を装
着させて、該押釦の押込みによってフックが押上げられ
て係合突部から外れるよう設けた容器も多く知られてい
るが、その押釦は小さく、又該押釦収納用空間も狭いた
めに押込みされた後にその押釦を始めの位置へ復帰させ
るためのスプリング等を上記空間の奥部内へ設けること
が困難であり、そのため押釦を利用してのフック取外し
機構が面倒となるものであった。
【0004】本発明は上記押釦を、前部が剛性で後部は
弾性の部材に形成して又その押釦一部にフック係合用の
係合突部を付設することでフック着脱機構を簡易化する
ことが可能に形成したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として容器本
体1と、該容器本体上面を開閉する蓋体31とを、該蓋体
の起伏が自在に各後部で枢着すると共に、容器本体前部
に付設した係合突条下面へ、蓋体前部から垂設したフッ
クを係合させて、蓋体の閉塞状態を保持可能とした蓋付
き容器において、容器本体前壁部分に前面開口の横穴13
を設けて該横穴内へ剛体と弾性樹脂材とで一体成形した
押釦21を、該押釦の剛体は、底板22外周から周壁23を起
立すると共に周壁後壁の下部には長孔24を設け、又弾性
樹脂材は上記周壁23下部内へ充填し固着させた基板部25
の左右両側と連結させて、剛体後壁の左右両部後面に接
して、後壁とほぼ同一高さの筒体26,26 を起立して形成
して、上記両筒体後面を横穴の後壁面に接して嵌合さ
せ、該押釦剛体の後壁の上部前面に係合突条28を横設す
ると共に、該係合突条上方の横穴13上壁部分に透孔14を
穿設して、蓋体前部から垂設したフック36を上記透孔を
通して横穴内へ出入自在に挿入させ、該フックを上記係
合突条28下面へ係合させた。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に係合突条28下面へフック36が係合している状態
で、フック下端部を弾性樹脂材の基板部25内へ、該基板
部の弾性に抗して圧入させた。
【0007】第3の手段として横穴13底面と押釦剛体の
底板22下面とのいずれかの一方に、前後方向へのガイド
溝5を、他方にガイド溝内を摺動する係合突子27を、そ
れぞれ設けた。
【0008】第4の手段として、上記第1、第2、第3
の手段を有すると共に容器本体1を、外容器体1aと該外
容器体内へ嵌合させた枠体1bないし内容器体とで形成し
て、容器体周壁を、外容器体が有する第1周壁3と、該
第1周壁内へ嵌合させた、枠体ないし内容器体が有する
第2周壁11と、該第2周壁上端に付設して第1周壁3上
面へ載置させた外向きフランジ12とで形成し、上記横穴
13を、外容器体周壁の前壁の左右方向中間部に穿設し
た、前後両面および上面開口の溝4と、該溝後方の第2
周壁11部分および溝上方の外向きフランジ12部分とで形
成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
はコンパクト容器を例として示す蓋付き容器の容器本体
で、該容器本体は図示例において外容器体1aと、該外容
器体内へ嵌合させた枠体1bとで形成している。該枠体は
内容器体に代えてもよい。
【0010】外容器体1aは、底壁2外周から第1周壁3
を起立し、その第1周壁前壁部分の左右方向中間部には
前後両面および上面開口の溝4を穿設し、又その溝底面
には単数ないし数箇のガイド溝5を前後方向へ穿設し、
又第1周壁後壁部分の内面には凹部6を穿設すると共に
該凹部上端に透孔7を穿設している。更に後壁部分の後
面左右両部からは軸受け8,8を後方突出している。上
記凹部にはエラストマー等の弾性材で形成した弾性板9
を嵌合させ、該弾性板上端から後方へ突出した突部10を
上記透孔7内へ挿入させて該突部後端を第1周壁後壁部
分後面から突出している。弾性板前面は上記後壁部分内
面と面一に形成する。
【0011】枠体1bは上記外容器体第1周壁3の内面へ
緊密に嵌合させた第2周壁11を有し、該第2周壁上端に
付設した外向きフランジ12を外容器体第1周壁3の上面
へ係合させている。第2周壁11の前壁部分上端から前方
突出する外向きフランジ部分は、第1周壁前壁部分上面
の前縁まで突出させており、既述溝4と該溝上方の外向
きフランジ部分と、溝後方の第2周壁部分とで、容器本
体前壁部分の左右方向中間部に前面開口の横穴13を形成
する。又その溝上方の外向きフランジ部分には、後述フ
ック挿通用の透孔14を穿設している。
【0012】上記横穴13内へは、押釦21を嵌合させる。
該押釦は、図が示すように、底板22外周から周壁23を起
立し、かつ該周壁後壁の下部に左右方向への長孔24を穿
設した剛体と、該剛体周壁23の下部内へ充填しかつ固着
させた基板部25の左右両側と連続させて、剛体後壁の左
右両部後面に接して後壁とほぼ同一高さに起立させた筒
体26,26 とからなるエストラマー等の弾性樹脂材とで形
成する。又剛体の底板22下面からは、既述ガイドの前部
内へ嵌合させて係合突子27を垂設するとよい。該押釦21
は上記筒体後面を横穴13の後壁面に接して嵌合させ、剛
体の前壁を押込むことで、筒体26,26 が弾性圧縮されて
後退し、又その押圧を解放すると筒体の弾性復元により
前進するよう設ける。後壁の前面上部には係合突条28を
横設している。
【0013】31は蓋体で、頂壁32外周から周壁33を垂下
し、該周壁で容器本体上面を開閉自在に閉塞している。
その周壁の後壁部分からは既述容器本体の軸受け8,8
間に嵌合させて枢着板34を垂下し、該枢着板と軸受け
8,8とをピン35で枢着させて、該枢着部分を中心とし
て蓋体31の起伏が自在に形成している。上記枢着板前面
には既述弾性板の突部10を圧接させている。蓋体31の前
壁部分下面からは、既述透孔14内へ挿入させてフック36
を垂下し、既述押釦21の係合突条28下面へ係合させる。
フック36の下端面はこのとき基板部25の上部内へ、該基
板部の弾性に抗して押込みできるよう設けるとよい。尚
頂壁32裏面へは鏡37を付設している。
【0014】上記構成において、図1が示す状態から押
釦21前面を後方へ押込むと、筒体26,26 が圧搾されるこ
とで押釦の剛体が後方へ移動し、よって剛体後壁の係合
突条28も後方へ移動することとなってフック36との係合
が外れ、するとフック36は弾性樹脂材基板部25内へ弾性
に抗して圧入されているため、該圧入する基板部の弾性
復帰によりフック36が押上げられる。又外容器体後壁部
分の凹部内へ弾性板9を嵌合させ、該弾性板上端から透
孔7に通して突部10を後方突出させ、その突部を蓋体枢
着板34の前面へ圧接させた場合は、その突部の弾性によ
っても蓋体31は開蓋方向へ押されることとなる。蓋体31
を開蓋した後、再度閉蓋する際は、透孔14を通って横穴
13内へ差込まれたフック36が上記係合突条28を後方へ押
圧することで強制乗越えし、その係合突条下面へ係合し
て蓋体閉塞状態を保つこととなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は既述構成とするもので、押釦21
の剛体後壁の左右両部後面に接して弾性樹脂材で形成し
た筒体26,26 を起立して、その筒体後面を横穴後壁面に
接して押釦を横穴13内へ嵌合させたから、又剛体後壁の
上部前面に係合突条28を横設すると共に、該係合突部上
方の横穴上壁部分に透孔14を穿設して、蓋体前部から垂
設したフック36を上記透孔を通して上記係合突部下面へ
係合させたから、押釦後方押込みによる上記フックの取
外しおよび押釦の弾性復帰を容易かつ確実に行うことが
出来る。又その押釦の構成を簡易化することが出来る。
【0016】請求項2のようにフック36下端部を、弾性
樹脂材で形成した剛体内の基板部25へ弾性に抗して圧入
させることで、上記フック離脱時にフックを自動的に押
上げでき、よって蓋体前部が押上げられることとなって
開蓋が容易である。又基板部25への圧入状態で、フック
が係合突条28に着脱することとなるから、その着脱時に
おけるフックの震動を上記基板部が吸収することとな
り、よってフック着脱時の音を減少できる。
【0017】請求項3のように横穴13底面と押釦底板の
下面とのいずれかの一方にガイド溝5を、他方に係合突
子27を設けることで押釦21の進退をスムーズに行うこと
が出来る。
【0018】請求項4のように横穴13を、外容器体前壁
に設けた前後方向への溝4と、内容器体ないし枠体溝後
方の第2周壁部分および溝上方の外向きフランジ部分と
で形成することで横穴の形成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の断面図である。
【図2】 図1要部の拡大断面図である。
【図3】 容器主要部材の斜視図である。
【符号の説明】
1…容器本体 13…横穴 21…押釦 26…筒体 36…フック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体1と、該容器本体上面を開閉す
    る蓋体31とを、該蓋体の起伏が自在に各後部で枢着する
    と共に、容器本体前部に付設した係合突条下面へ、蓋体
    前部から垂設したフックを係合させて、蓋体の閉塞状態
    を保持可能とした蓋付き容器において、 容器本体前壁部分に前面開口の横穴13を設けて該横穴内
    へ剛体と弾性樹脂材とで一体成形した押釦21を、 該押釦の剛体は、底板22外周から周壁23を起立すると共
    に周壁後壁の下部には長孔24を設け、又弾性樹脂材は上
    記周壁23下部内へ充填し固着させた基板部25の左右両側
    と連結させて、剛体後壁の左右両部後面に接して、後壁
    とほぼ同一高さの筒体26,26 を起立して形成して、 上記両筒体後面を横穴の後壁面に接して嵌合させ、 該押釦剛体の後壁の上部前面に係合突条28を横設すると
    共に、該係合突条上方の横穴13上壁部分に透孔14を穿設
    して、蓋体前部から垂設したフック36を上記透孔を通し
    て横穴内へ出入自在に挿入させ、該フックを上記係合突
    条28下面へ係合させたことを特徴とする蓋付き容器。
  2. 【請求項2】 係合突条28下面へフック36が係合してい
    る状態で、フック下端部を弾性樹脂材の基板部25内へ、
    該基板部の弾性に抗して圧入させたことを特徴とする請
    求項1記載の蓋付き容器。
  3. 【請求項3】 横穴13底面と押釦剛体の底板22下面との
    いずれかの一方に、前後方向へのガイド溝5を、他方に
    ガイド溝内を摺動する係合突子27を、それぞれ設けたこ
    とを特徴とする請求項1、又は2記載の蓋付き容器。
  4. 【請求項4】 容器本体1を、外容器体1aと該外容器体
    内へ嵌合させた枠体1bないし内容器体とで形成して、容
    器体周壁を、外容器体が有する第1周壁3と、該第1周
    壁内へ嵌合させた、枠体ないし内容器体が有する第2周
    壁11と、該第2周壁上端に付設して第1周壁3上面へ載
    置させた外向きフランジ12とで形成し、 上記横穴13を、外容器体周壁の前壁の左右方向中間部に
    穿設した、前後両面および上面開口の溝4と、該溝後方
    の第2周壁11部分および溝上方の外向きフランジ12部分
    とで形成したことを特徴とする、請求項1、2又は3記
    載の蓋付き容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045272A (ja) * 2007-08-21 2009-03-05 Key Tranding Co Ltd 化粧料容器

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