JP2001121586A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JP2001121586A JP2001121586A JP30883399A JP30883399A JP2001121586A JP 2001121586 A JP2001121586 A JP 2001121586A JP 30883399 A JP30883399 A JP 30883399A JP 30883399 A JP30883399 A JP 30883399A JP 2001121586 A JP2001121586 A JP 2001121586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- slide core
- movable
- injection molding
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4435—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using inclined, tiltable or flexible undercut forming elements driven by the ejector means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】金型構造を複雑にすることなく簡単な改良によ
って、スライドコアの倒れを確実に防止することのでき
る射出成形金型を提供する。 【解決手段】固定型３に対して可動型１が型締め・型開
き自在に設けられ、可動型１にスライドコア２が型締め
・型開き方向に対して略直交する方向に移動自在に設け
られてなる射出成形金型において、前記可動型１には、
型締め時において成形品Ａのアンダーカット部Ａ２を形
成する前記スライドコア２の裏面先端部を支持するため
の押切り部１１が形成されている。
って、スライドコアの倒れを確実に防止することのでき
る射出成形金型を提供する。 【解決手段】固定型３に対して可動型１が型締め・型開
き自在に設けられ、可動型１にスライドコア２が型締め
・型開き方向に対して略直交する方向に移動自在に設け
られてなる射出成形金型において、前記可動型１には、
型締め時において成形品Ａのアンダーカット部Ａ２を形
成する前記スライドコア２の裏面先端部を支持するため
の押切り部１１が形成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドコアを備
えた射出成形金型に関するものである。
えた射出成形金型に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、アンダーカット部を有する成形品
を成形する際にはスライドコアを用いるのが一般的であ
り、このスライドコアを型開きに伴ってアンダーカット
部から退避させることで、成形品の離型を可能にしてい
る（例えば、特開平１０−３４７０９号公報参照）。
を成形する際にはスライドコアを用いるのが一般的であ
り、このスライドコアを型開きに伴ってアンダーカット
部から退避させることで、成形品の離型を可能にしてい
る（例えば、特開平１０−３４７０９号公報参照）。
【０００３】このようにアンダーカット部を有する成形
品においては、成形品のアンダーカット部に通じる表面
側にヒケやツヤムラが発生し易い構造になるため、これ
らヒケなどの発生を防止する対策として、図４に示すよ
うに、アンダーカット部Ａ２に連なる成形品Ａの本体部
Ａ１の裏面側の部位Ａ３が薄肉になるように、可動型１
に設けたスライドコア２の先端に肉盗み部２ａを設けて
キャビティを形成している。
品においては、成形品のアンダーカット部に通じる表面
側にヒケやツヤムラが発生し易い構造になるため、これ
らヒケなどの発生を防止する対策として、図４に示すよ
うに、アンダーカット部Ａ２に連なる成形品Ａの本体部
Ａ１の裏面側の部位Ａ３が薄肉になるように、可動型１
に設けたスライドコア２の先端に肉盗み部２ａを設けて
キャビティを形成している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようなスライドコアの構造では、図５に示すように
樹脂の射出充填時においてこの樹脂圧などによってスラ
イドコア２の先端部が可動型１側に倒れ、このスライド
コア２の倒れによって厚肉になった部位Ａ４の本体部Ａ
１の表面側に上記従来と同様なヒケやツヤムラが生じ、
成形品Ａの意匠面となる表面の外観を低下させるという
問題があった。
来のようなスライドコアの構造では、図５に示すように
樹脂の射出充填時においてこの樹脂圧などによってスラ
イドコア２の先端部が可動型１側に倒れ、このスライド
コア２の倒れによって厚肉になった部位Ａ４の本体部Ａ
１の表面側に上記従来と同様なヒケやツヤムラが生じ、
成形品Ａの意匠面となる表面の外観を低下させるという
問題があった。
【０００５】また、図６に示すように、型締め状態にお
いてスライドコア２の先端の一部を前記部位Ａ３の一部
を貫通するように延長して配置し、この延長部２ｂを可
動型１側で受けるようにすることで、スライドコア２の
前述した倒れを防止することができる。しかし、この構
造では、型開き時にスライドコア２を移動させるのに必
要な長さＬが長くなり、このための金型構造が複雑にな
るという問題があった。
いてスライドコア２の先端の一部を前記部位Ａ３の一部
を貫通するように延長して配置し、この延長部２ｂを可
動型１側で受けるようにすることで、スライドコア２の
前述した倒れを防止することができる。しかし、この構
造では、型開き時にスライドコア２を移動させるのに必
要な長さＬが長くなり、このための金型構造が複雑にな
るという問題があった。
【０００６】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、金型構造を複雑にすることなく簡単な改良によっ
て、スライドコアの倒れを確実に防止することのできる
射出成形金型を提供することを目的とするものである。
で、金型構造を複雑にすることなく簡単な改良によっ
て、スライドコアの倒れを確実に防止することのできる
射出成形金型を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明の射
出成形金型は、固定型に対して可動型が型締め・型開き
自在に設けられ、可動型にスライドコアが型締め・型開
き方向に対して略直交する方向に移動自在に設けられて
なる射出成形金型において、前記可動型には、型締め時
において成形品のアンダーカット部を形成する前記スラ
イドコアの裏面先端部を支持するための押切り部が形成
されてなるものである。
出成形金型は、固定型に対して可動型が型締め・型開き
自在に設けられ、可動型にスライドコアが型締め・型開
き方向に対して略直交する方向に移動自在に設けられて
なる射出成形金型において、前記可動型には、型締め時
において成形品のアンダーカット部を形成する前記スラ
イドコアの裏面先端部を支持するための押切り部が形成
されてなるものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００９】図１は、本発明の射出成形金型の概略の全
体構成を示している。射出成形金型は、固定型３と当該
固定型３に対して例えば図示のように上下方向に開閉自
在な可動型１から構成されており、固定型３と可動型１
との合わせ面（パーティングライン）ＰＬには、成形品
Ａの形状に対応した形状のキャビティ４が形成されてい
る。
体構成を示している。射出成形金型は、固定型３と当該
固定型３に対して例えば図示のように上下方向に開閉自
在な可動型１から構成されており、固定型３と可動型１
との合わせ面（パーティングライン）ＰＬには、成形品
Ａの形状に対応した形状のキャビティ４が形成されてい
る。
【００１０】上記成形品Ａは、その本体部Ａ１の裏面側
にアンダーカット部Ａ２が形成されており、型開き時に
おいて可動型１の移動に伴いアンダーカット部Ａ２の形
成に司るスライドコア２を矢符Ｐ方向に移動させること
で当該アンダーカット部Ａ２の離型を可能にしている。
にアンダーカット部Ａ２が形成されており、型開き時に
おいて可動型１の移動に伴いアンダーカット部Ａ２の形
成に司るスライドコア２を矢符Ｐ方向に移動させること
で当該アンダーカット部Ａ２の離型を可能にしている。
【００１１】ここで、型締め状態において、上記アンダ
ーカット部Ａ２を形成するスライドコア２の裏面先端部
は、図２に示すように可動型１に設けられた適数個の押
切り部１１に支持されるように構成されている。
ーカット部Ａ２を形成するスライドコア２の裏面先端部
は、図２に示すように可動型１に設けられた適数個の押
切り部１１に支持されるように構成されている。
【００１２】押切り部１１は、例えば小さな円筒状に形
成されており、この押切り部１１がアンダーカット部Ａ
２を形成するキャビティ４の部位４１に突出して設けら
れ、型締め状態においてはその先端面１１ａで前記スラ
イドコア２の裏面先端部を支持するようになされてい
る。
成されており、この押切り部１１がアンダーカット部Ａ
２を形成するキャビティ４の部位４１に突出して設けら
れ、型締め状態においてはその先端面１１ａで前記スラ
イドコア２の裏面先端部を支持するようになされてい
る。
【００１３】なお、スライドコア２は、可動型１に設け
られた前後の突出板２１、２２にスライド自在に設けら
れたスライドブロック２３、このスライドブロック２３
と当該スライドコア２とを連結するスライドピン２４な
どからなる従来周知の機構により型開きに伴って矢符Ｐ
方向に移動するように構成されている。
られた前後の突出板２１、２２にスライド自在に設けら
れたスライドブロック２３、このスライドブロック２３
と当該スライドコア２とを連結するスライドピン２４な
どからなる従来周知の機構により型開きに伴って矢符Ｐ
方向に移動するように構成されている。
【００１４】このようにスライドコア２の裏面を適数個
の押切り部１１で支持することで、当該スライドコア２
をキャビティ４に対して後方から支持することができ、
これにより樹脂の射出充填時にスライドコア２の位置を
適正位置で強固に保持することができ、射出充填時の樹
脂圧などによるスライドコア２の倒れを確実に防止する
ことができる。この結果、スライドコア２の倒れに起因
する成形品表面（意匠面）でのヒケやツヤムラの発生を
防止することができる。
の押切り部１１で支持することで、当該スライドコア２
をキャビティ４に対して後方から支持することができ、
これにより樹脂の射出充填時にスライドコア２の位置を
適正位置で強固に保持することができ、射出充填時の樹
脂圧などによるスライドコア２の倒れを確実に防止する
ことができる。この結果、スライドコア２の倒れに起因
する成形品表面（意匠面）でのヒケやツヤムラの発生を
防止することができる。
【００１５】なお、押切り部１１を設けることにより、
成形品Ａのアンダーカット部Ａ２には、この押切り部１
１に対応した円形の孔が形成されることになるが、アン
ダーカット部Ａ２の強度を考慮して押切り部１１の個数
を設定すればよく、また、アンダーカット部Ａ２は通常
成形品Ａの裏面側となり、意匠面となる表面側には上記
孔が表れないので、製品としてこの孔が支障になること
はない。
成形品Ａのアンダーカット部Ａ２には、この押切り部１
１に対応した円形の孔が形成されることになるが、アン
ダーカット部Ａ２の強度を考慮して押切り部１１の個数
を設定すればよく、また、アンダーカット部Ａ２は通常
成形品Ａの裏面側となり、意匠面となる表面側には上記
孔が表れないので、製品としてこの孔が支障になること
はない。
【００１６】図３（ａ）〜（ｃ）は、本発明の射出成形
金型により成形される成形品の具体例を示している。
金型により成形される成形品の具体例を示している。
【００１７】この成形品Ｂは、その裏面側に図３（ｃ）
に示すクリップＣを取付けるためのクリップ座Ｂ１を有
するもので、クリップ座Ｂ１は、図３（ａ）に示すよう
にクリップ座面Ｂ２とクリップ座壁Ｂ３からなる断面Ｌ
字状に形成されており、クリップＣを取付けるクリップ
座面Ｂ２が前述したアンダーカット部（Ａ２）になされ
ている。
に示すクリップＣを取付けるためのクリップ座Ｂ１を有
するもので、クリップ座Ｂ１は、図３（ａ）に示すよう
にクリップ座面Ｂ２とクリップ座壁Ｂ３からなる断面Ｌ
字状に形成されており、クリップＣを取付けるクリップ
座面Ｂ２が前述したアンダーカット部（Ａ２）になされ
ている。
【００１８】また、上述した押切し部（１１）によって
形成される孔Ｂ２ａが上記クリップ座面Ｂ２の基端部に
２個形成されている。つまり、このクリップ座Ｂ１を形
成するにあたっては可動型（１）に円筒状の押切し部を
２個設けており、型締め時にはこれら２個の押切し部で
スライドコアの裏面先端部を支持する構造になってい
る。
形成される孔Ｂ２ａが上記クリップ座面Ｂ２の基端部に
２個形成されている。つまり、このクリップ座Ｂ１を形
成するにあたっては可動型（１）に円筒状の押切し部を
２個設けており、型締め時にはこれら２個の押切し部で
スライドコアの裏面先端部を支持する構造になってい
る。
【００１９】なお、前記クリップ座面Ｂ２にはその先端
からクリップＣの基端取付部Ｃ１を取付けるための取付
孔Ｂ２ｂが形成されるとともに、内部中央部にリブＢ４
が形成されている。従って、スライドコア及び可動型に
はこれら取付孔Ｂ２ｂ及びリブＢ４を形成するためのキ
ャビティが形成されている。
からクリップＣの基端取付部Ｃ１を取付けるための取付
孔Ｂ２ｂが形成されるとともに、内部中央部にリブＢ４
が形成されている。従って、スライドコア及び可動型に
はこれら取付孔Ｂ２ｂ及びリブＢ４を形成するためのキ
ャビティが形成されている。
【００２０】よって、この成形品Ｂを前述した射出成形
金型で形成した後、クリップ座面Ｂ２の取付孔Ｂ２ｂに
クリップＣの基端取付部Ｃ１を取付け、このクリップＣ
の先端部Ｃ２を所定の取付部材に嵌め込むことで、当該
成形品Ｂを取付ける構造にしている。この際、スライド
コアには前述の如く倒れが発生しないため、クリップ座
面Ｂ２がクリップ座壁Ｂ３を通じて連結される成形品Ｂ
の表面側にはヒケやツヤムラが生じず、この部位のヒケ
やツヤムラによる成形不良を招くことはない。このよう
なクリップ座を有する成形品の一例としては、自動車の
ザイドボディに取付けるサイドモールなどがある。
金型で形成した後、クリップ座面Ｂ２の取付孔Ｂ２ｂに
クリップＣの基端取付部Ｃ１を取付け、このクリップＣ
の先端部Ｃ２を所定の取付部材に嵌め込むことで、当該
成形品Ｂを取付ける構造にしている。この際、スライド
コアには前述の如く倒れが発生しないため、クリップ座
面Ｂ２がクリップ座壁Ｂ３を通じて連結される成形品Ｂ
の表面側にはヒケやツヤムラが生じず、この部位のヒケ
やツヤムラによる成形不良を招くことはない。このよう
なクリップ座を有する成形品の一例としては、自動車の
ザイドボディに取付けるサイドモールなどがある。
【００２１】なお、本実施の形態では、円筒状に形成し
た押切り部１１について説明したが、押切り部１１の形
状はこれに限らず、その先端部でスライドコア２の裏面
先端部を安定的に支持できる形状であれば何れでもよ
い。
た押切り部１１について説明したが、押切り部１１の形
状はこれに限らず、その先端部でスライドコア２の裏面
先端部を安定的に支持できる形状であれば何れでもよ
い。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、可
動型に、型締め時において成形品のアンダーカット部を
形成する前記スライドコアの裏面先端部を支持するため
の押切り部を設けたことで、可動型の簡単な改良により
射出充填時の樹脂圧などによるスライドコアの倒れを上
記押切り部によって確実に防止することができ、このス
ライドコアの倒れに起因する成形品表面でのヒケやツヤ
ムラの発生を防止することができる。
動型に、型締め時において成形品のアンダーカット部を
形成する前記スライドコアの裏面先端部を支持するため
の押切り部を設けたことで、可動型の簡単な改良により
射出充填時の樹脂圧などによるスライドコアの倒れを上
記押切り部によって確実に防止することができ、このス
ライドコアの倒れに起因する成形品表面でのヒケやツヤ
ムラの発生を防止することができる。
【図１】本発明の射出成形金型の概略の全体構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の射出成形金型におけるスライドコアの
周辺部を示す拡大の断面図である。
周辺部を示す拡大の断面図である。
【図３】本発明の射出形成金型により成形される成形品
の一例を示し、（ａ）は成形品の本体部と一体成形され
るクリップ座を側面から見た断面図であり、（ｂ）はク
リップ座を成形品の裏面から見た図であり、（ｃ）は
（ａ）においてＸ−Ｘ線で破断したクリップ座にクリッ
プを取付けた状態を示す断面図である。
の一例を示し、（ａ）は成形品の本体部と一体成形され
るクリップ座を側面から見た断面図であり、（ｂ）はク
リップ座を成形品の裏面から見た図であり、（ｃ）は
（ａ）においてＸ−Ｘ線で破断したクリップ座にクリッ
プを取付けた状態を示す断面図である。
【図４】従来のスライドコアの構造を示す部分断面図で
ある。
ある。
【図５】従来のスライドコアによる問題点を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図６】従来のスライドコアの他の構造を示す部分断面
図である。
図である。
１ 可動型 １１ 押切り部 ２ スライドコア ３ 固定型 Ａ 成形品 Ａ２ アンダーカット部 Ｂ 成形品 Ｂ１ クリップ座 Ｂ２ クリップ座面（アンダーカット部）
Claims (1)
- 【請求項１】 固定型に対して可動型が型締め・型開き
自在に設けられ、可動型にスライドコアが型締め・型開
き方向に対して略直交する方向に移動自在に設けられて
なる射出成形金型において、前記可動型には、型締め時
において成形品のアンダーカット部を形成する前記スラ
イドコアの裏面先端部を支持するための押切り部が形成
されてなることを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30883399A JP2001121586A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30883399A JP2001121586A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 射出成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001121586A true JP2001121586A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17985852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30883399A Pending JP2001121586A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001121586A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015202783A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | ピラーガーニッシュ取付構造 |
| JP2018001701A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | トヨタ紡織株式会社 | 成形装置及び成形品 |
| JP2021109369A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 株式会社小糸製作所 | 射出成形品 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30883399A patent/JP2001121586A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015202783A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | ピラーガーニッシュ取付構造 |
| JP2018001701A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | トヨタ紡織株式会社 | 成形装置及び成形品 |
| JP2021109369A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 株式会社小糸製作所 | 射出成形品 |
| JP7399715B2 (ja) | 2020-01-09 | 2023-12-18 | 株式会社小糸製作所 | 射出成形品 |
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