JP2001121192A - 豆腐排水処理方法及び設備 - Google Patents
豆腐排水処理方法及び設備Info
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Abstract
に低減でき、かつ省スペース化及び低コスト化を可能と
する豆腐排水処理設備及び方法を提供することを目的と
する。 【解決手段】 本発明は、豆腐排水から有機物成分及び
窒素成分を除去する豆腐排水処理方法において、豆腐排
水から懸濁物質を凝集分離する工程、豆腐排水を嫌気処
理し、豆腐排水中の有機物成分を除去する工程、豆腐排
水を硝化脱窒処理し、豆腐排水中の窒素成分を除去する
工程を含む。この場合、豆腐排水では懸濁物質を凝集分
離することで豆腐排水中の窒素成分の多くを除去するこ
とが可能となる。また、豆腐排水中の有機物成分は嫌気
処理によって豆腐排水中から除去され、窒素成分は生物
学的硝化脱窒処理によって豆腐排水中から除去される。
また、嫌気処理装置は曝気槽単独の場合より小型化で
き、豆腐排水を好気的にのみ処理する場合に比べて余剰
汚泥を少なくでき、曝気も不要となる。
Description
生じる豆腐排水を処理する豆腐排水処理設備及び方法に
関するものである。
排水や製造後の機器の洗浄(アルカリ洗浄等)によって
出た排水のことをいう。豆腐排水には、原料である大豆
の成分、すなわち、蛋白質等が含まれているため、豆腐
排水を未処理のまま湖沼や内湾などに放流すると、環境
を著しく汚染する。従って、豆腐排水はその放流に先立
ち、有機物成分及び窒素成分の除去が行われるのが一般
的である。このような有機物成分及び窒素成分の除去方
法としては、従来、豆腐排水は好気性条件下曝気槽で活
性汚泥処理され、有機物成分は分解除去され、窒素成分
は生物に捕捉され汚泥として除去されることが知られて
いる。
た従来の有機物成分及び窒素成分の除去方法では、豆腐
排水中の窒素成分を除去するには、広大なスペースが必
要となる。更に、ランニングコストが高くなる上に、余
剰汚泥が多量に発生し、余剰汚泥の処分費等のコストが
かかる。また、豆腐排水中の窒素成分を十分に除去でき
ない場合があった。
分及び窒素成分を十分に低減でき、かつ省スペース化及
び低コスト化を可能とする豆腐排水処理方法及び設備を
提供することを目的とする。
従来の問題点を解決すべく検討した結果、以下のことを
見出した。すなわち、豆腐排水中の有機物成分濃度は、
豆腐の製造工程や機器洗浄の時間帯などに依存して大き
く変動し、豆腐排水中の有機物成分濃度が相当に大きく
なるときがあり、そのときに曝気槽で活性汚泥処理を行
うと、曝気槽の容積負荷が十分でないために窒素成分を
十分に除去できないことを見出した。
腐排水から有機物成分及び窒素成分を除去する豆腐排水
処理方法において、豆腐排水から懸濁物質を凝集分離す
る凝集分離工程と、豆腐排水を嫌気処理し、豆腐排水中
の有機物成分を除去する嫌気処理工程と、豆腐排水を硝
化脱窒処理し、豆腐排水中の窒素成分(例えば豆腐排水
の嫌気処理工程で発生したNH4 +−N)を除去する硝化
脱窒工程とを含むことを特徴とする。ここで、「有機物
成分」とは、炭素原子を含有する成分、例えば蛋白質、
界面活性剤等をいい、「窒素成分」とは、窒素原子を含
有する物質、例えば蛋白質、アンモニア、硝酸、窒素分
子等をいう。
中に窒素成分が多く取り込まれるため、懸濁物質を凝集
分離すると、豆腐排水中の窒素成分の多くを除去するこ
とが可能となる。また、嫌気処理によって、有機物成分
が十分に除去されると共に、残存の窒素成分(例えば蛋
白質)はアンモニアに変換され、このアンモニアは更に
生物学的硝化脱窒処理によって除去される。また、嫌気
処理を行うための設備は曝気槽よりも高負荷運転が可能
なため小型化が可能であり、また、曝気槽で豆腐排水を
好気処理する場合に比べて余剰汚泥を少なくでき、曝気
も不要となる。
排水から有機物成分及び窒素成分を除去する豆腐排水処
理設備において、豆腐排水から懸濁物質を凝集分離する
凝集分離装置と、凝集分離装置から導入される豆腐排水
を嫌気処理し、豆腐排水中の有機物成分を除去する嫌気
処理装置と、嫌気処理装置から導入される豆腐排水を硝
化脱窒処理し、豆腐排水中の窒素成分を除去する硝化脱
窒装置とを備えることを特徴とする。この発明の装置に
よれば上記方法を有効に行うことができる。
の実施形態について詳細に説明する。
形態を示すフローシートである。図1に示すように、豆
腐排水処理設備20は、凝集沈殿槽(凝集沈殿設備)1
を備えており、凝集沈殿槽1には、豆腐排水流入ライン
L0を通して豆腐排水が導入される。流入ラインL0に
は凝集剤注入装置2が取り付けられ、凝集剤注入装置2
から凝集剤が注入され、凝集剤によって豆腐排水中に懸
濁物質が生成され、その懸濁物質が凝集沈殿槽1で沈降
分離される。凝集剤としては、例えばPAC(ポリ塩化
アルミニウム)、硫酸バンド、高分子ポリマーなどが用
いられる。なお、凝集沈殿槽1で発生した余剰汚泥は、
ラインL1を通して余剰汚泥貯槽3に送られ、更に脱水
機4に送られて脱水され、脱水汚泥は産業廃棄物として
処分される。
ら導入される豆腐排水を嫌気処理する嫌気処理設備5が
設置され、嫌気処理設備5は、酸生成槽6と嫌気反応槽
7とを備えている。酸生成槽6には、ラインL2を通し
て凝集沈殿槽1から豆腐排水が導入され、酸生成槽6
は、豆腐排水中の有機物成分を酸生成菌によって酢酸、
プロピオン酸、酪酸などの有機酸に分解する。嫌気反応
槽7には、ラインL3を通してポンプP1により酸生成
槽6から豆腐排水が導入され、嫌気反応槽7は、豆腐排
水中の有機酸をメタン生成菌によって分解してメタンガ
ス及び二酸化炭素を生成することで豆腐排水中の有機物
成分を豆腐排水から除去する。
気性汚泥床(以下、「UASB(Upflow Anaerobic Slu
dge Blanket)」という)式、担体を使用する流動床
式、固定床式等の嫌気反応槽が挙げられるが、このう
ち、小型化の観点からは、容積負荷がより高いUASB
式の嫌気反応槽7が好ましい。UASB式の嫌気反応槽
7内ではその底部にグラニュール汚泥が入っており、そ
の中にメタン生成菌が存在する。この場合、豆腐排水
は、嫌気反応槽7の下部から導入され、グラニュール汚
泥床を通され、上部から排出される。
するメタンガスは、ラインL4を通してガスホルダ8に
貯留され、適宜ボイラー9の燃焼に用いられる。
備10が設置され、硝化脱窒処理設備10は、嫌気反応
槽7からラインL5を通して導入される豆腐排水を生物
学的に硝化脱窒処理する。硝化脱窒処理設備10として
は、上流側から順次硝化槽および脱窒槽で構成されるも
の、上流側から脱窒槽および硝化槽で構成され硝化槽内
の豆腐排水の一部が脱窒槽に返送されるものが挙げられ
る。このうち、窒素成分の除去効率を向上させる点から
は、図1に示すように上流側から脱窒槽11および硝化
槽12で構成され硝化槽12内の豆腐排水の一部が脱窒
槽11に返送されるものが好ましい。
態に保持されており、硝化槽12から返送される豆腐排
水中の硝酸イオン等を窒素ガスに変換し、豆腐排水をラ
インL6を通して流出させる。硝化槽12は、ラインL
6を通して流入される豆腐排水に空気供給ライン13を
通してブロワ14によって空気を供給し、内部を好気状
態に保持し、豆腐排水中のアンモニウムイオンを硝化菌
によって硝酸イオン等に変換する。更に、硝化槽12か
らは、窒素成分の除去効率を向上させる点から、返送ラ
イン(返送手段)15が脱窒槽11まで延びており、ポ
ンプ(返送手段)P2によって硝化槽12内の豆腐排水
の一部を脱窒槽11に返送する。
は、ラインL7を通して沈殿槽16に送られ、沈殿槽1
6は、硝化槽12で硝化処理された豆腐排水中の懸濁物
質等を沈殿分離し、河川や湖沼などに放流する。また、
沈殿槽16は、ラインL8を通して余剰汚泥を余剰汚泥
貯槽3に送り、余剰汚泥の一部をラインL9を通して脱
窒槽4に送る。余剰汚泥貯槽3に送られた余剰汚泥は、
脱水機4で脱水された後に産業廃棄物として処分され
る。なお、脱水機4で生じる水は、脱窒槽11内の脱窒
に必要な有機物成分源に利用するため、ラインL10を
通して戻り水として脱窒槽11に戻される。
0を用いた豆腐排水処理方法について説明する。
排水流入ラインL0に注入する。この場合、豆腐排水中
に懸濁物質が生成され、この懸濁物質は凝集沈殿槽1に
流入され、ここで凝集分離される(凝集分離工程)。こ
のとき、懸濁物質中に窒素成分の多くが取り込まれてい
るため、懸濁物質を凝集分離すると、豆腐排水中から窒
素成分の多くを除去することが可能となる。更に、豆腐
排水は、ラインL2を通して酸生成槽6に送られ、酸生
成槽6内の酸生成菌によって豆腐排水中の有機物が有機
酸に分解される。そして、豆腐排水は、ポンプP1によ
りラインL3を通して嫌気反応槽7に送られる。このと
き、有機酸はメタン生成菌によってメタンガスと二酸化
炭素とに分解されると同時に、蛋白質等由来のNH4 +−
Nが生成する(嫌気処理工程)。
インL5を通して脱窒槽11に送られた後、ラインL6
を通して硝化槽12に送られる(硝化脱窒処理工程)。
すなわち、脱窒槽11では、豆腐排水中の硝酸イオン等
が脱窒素菌によって窒素ガスに変換され(脱窒工程)、
硝化槽12では、硝化菌によってアンモニウムイオンが
硝酸イオン等に変換される(硝化工程)。従って、豆腐
排水を脱窒槽11と硝化槽12との間で循環すること
で、豆腐排水中のより多くのアンモニウムイオンが窒素
ガスとして放出される。このように、嫌気処理された豆
腐排水に対して、硝化脱窒処理が行われるため、窒素成
分を十分に除去することが可能である。
負荷であるため小型化が可能であり、豆腐排水設備20
全体として省スペース化が可能となる。更に、曝気槽で
豆腐排水を好気処理する場合に比べて余剰汚泥を少なく
することができるので、余剰汚泥の処分費が節約でき、
また、曝気も不要となるため、ランニングコストが低減
される。
ものではない。例えば、上記実施形態では、凝集沈殿槽
1で自然沈降した汚泥を取り出す凝集沈殿分離法に代え
て、凝集沈殿槽1内の豆腐排水を加圧した後に通常の気
圧に減圧して汚泥を取り出す加圧浮上分離法を用いても
よい。
物成分濃度が高い場合でも豆腐排水から有機物成分を十
分に除去すると共に、窒素成分についても除去すること
が可能となる。また、嫌気処理装置は曝気槽よりも高負
荷であり小型化が可能であるため設備全体としての省ス
ペース化が可能となる。更に、曝気槽で豆腐排水を好気
処理する場合に比べて余剰汚泥を少なくでき、曝気が不
要となるため、余剰汚泥の処分や曝気に要するランニン
グコストを低減することができる。
フローシートである。
7…嫌気反応槽、10…硝化脱窒処理設備、11…脱窒
槽、12…硝化槽、15…返送ライン(返送手段)、P
2…ポンプ(返送手段)、20…豆腐排水処理設備。
Claims (6)
- 【請求項1】 豆腐排水から有機物成分及び窒素成分を
除去する豆腐排水処理方法において、 前記豆腐排水から懸濁物質を凝集分離する凝集分離工程
と、 前記豆腐排水を嫌気処理し、前記豆腐排水中の有機物成
分を除去する嫌気処理工程と、 前記豆腐排水を硝化脱窒処理し、前記豆腐排水中の窒素
成分を除去する硝化脱窒工程と、を含むことを特徴とす
る豆腐排水処理方法。 - 【請求項2】 前記嫌気処理工程は、前記豆腐排水中の
有機物成分をメタン生成菌によって除去する嫌気反応工
程を含むことを特徴とする請求項1に記載の豆腐排水処
理方法。 - 【請求項3】 前記硝化脱窒工程は、 前記嫌気処理工程で嫌気処理された豆腐排水中の窒素成
分を脱窒菌によって脱窒処理する脱窒工程と、 前記脱窒工程で得られる豆腐排水中の窒素成分を硝化菌
によって硝化処理する硝化工程と、 前記硝化工程で得られる豆腐排水の一部を前記脱窒工程
に返送する返送工程と、を含むことを特徴とする請求項
1又は2に記載の豆腐排水処理方法。 - 【請求項4】 豆腐排水から有機物成分及び窒素成分を
除去する豆腐排水処理設備において、 前記豆腐排水から懸濁物質を凝集分離する凝集分離設備
と、 前記凝集分離設備から導入される豆腐排水を嫌気処理
し、前記豆腐排水中の前記有機物成分を除去する嫌気処
理設備と、 前記嫌気処理設備から導入される豆腐排水を硝化脱窒処
理し、豆腐排水中の窒素成分を除去する硝化脱窒処理設
備と、を備えることを特徴とする豆腐排水処理設備。 - 【請求項5】 前記嫌気処理設備が、上向流嫌気性汚泥
床式の嫌気反応槽を備えることを特徴とする請求項4に
記載の豆腐排水処理設備。 - 【請求項6】 前記硝化脱窒処理設備が、 嫌気処理された豆腐排水を脱窒菌によって脱窒処理する
脱窒槽と、 脱窒処理された豆腐廃水を硝化菌によって硝化処理する
硝化槽と、 前記硝化槽内の豆腐排水を前記脱窒槽に返送する返送手
段とを備え、 前記硝化槽で硝化された豆腐排水中の窒素成分が前記脱
窒槽で脱窒菌によって脱窒処理されることを特徴とする
請求項4又は5に記載の豆腐排水処理設備。
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