JP2001121044A - エアゾール噴射装置 - Google Patents

エアゾール噴射装置

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JP2001121044A
JP2001121044A JP30142599A JP30142599A JP2001121044A JP 2001121044 A JP2001121044 A JP 2001121044A JP 30142599 A JP30142599 A JP 30142599A JP 30142599 A JP30142599 A JP 30142599A JP 2001121044 A JP2001121044 A JP 2001121044A
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JP
Japan
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injection
aerosol
button
ejection
jet
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JP30142599A
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Seiichi Kajima
誠一 鹿島
Osamu Tanaka
修 田中
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエーターを正立に保持しつつ、かつ
内容物の拡散性や濡れ防止の観点から噴射角を有して噴
射しえるようになすことはもちろん、遅延噴射機構を備
え、使用者に対する安全性と構造の簡略化をも具備した
エアゾール噴射装置の提供。 【課題の解決手段】 上方に正立するアクチュエーター
に、指で押圧される上面の外径が10mm以上でかつ上
部が略筒状の1個の噴射ボタンと、遅延噴射機構部を備
えるとともに、前記噴射ボタンの先端部には垂直状に連
通した噴射口が1個設けられ、しかもこの噴射口の噴出
面が水平方向に対して5〜20°の角度で形成されてい
るエアゾール噴射装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアゾール噴射装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、有効成分と溶剤と噴射剤を容
器内に封入し、容器のボタンを押すことで噴射口から有
効成分を噴射して害虫を防除するエアゾール殺虫剤が広
く使用されている。また近年、一旦ボタンを押すと容器
内の内容物を短時間に全量噴射できる全量噴射型のエア
ゾール噴射装置も市販されている。かかる全量噴射型の
エアゾール噴射装置は、燻煙剤の如き高濃度短時間空間
処理剤に該当するが、燻煙剤と異なり、火災の危険性が
ないこと、有効成分が高温に接しないため熱分解による
ロスがないことなどのメリットを有し、内容物の処方だ
けでなく、噴射装置の機構についても様々な提案がなさ
れている。例えば、特開平4−45735号公報には、
エアゾール装置の内容物を噴射角度が55°〜85°の
範囲となった左側の噴射口と、噴射角度が55°〜85
°の範囲となった右側の噴射口よりほぼV字状に一時期
に噴射するようにしたエアゾール装置が開示されてい
る。また、特開平6−276908号公報には、全量噴
射型エアゾール装置の噴射ノズルとして、噴射ノズルの
先端面が噴射ノズルの軸線を含む面に対してほぼ対称な
2つの斜面を有しており、かつ噴射ノズルの内部に連通
孔が形成されていて該連通孔の先端の一部が前記ほぼ対
称な2つの斜面にそれぞれ開口している噴射ノズルを用
いる全量噴射型エアゾール装置が記載されている。
【0003】これらの全量噴射型エアゾール装置は、内
容物を部屋全体に拡散させるために通常床面中央に載置
され、上方に向かって噴射される。ところが、真っ直ぐ
上方に噴射した場合、沈降粒子が噴射性能に影響を及ぼ
したり、床面に濡れを生じやすい欠点がある。一方、垂
直方向に対して幾分噴射角をもたせて噴射させようとす
ると、噴射方向が噴射ノズルの軸方向に設計されている
ため、噴射ノズル自体を傾斜させたり回動させる必要が
あった。
【0004】最近、2個のほぼ垂直状に並立する噴射口
を備え、しかも噴射角をもたせて噴射させえるエアゾー
ル装置として、噴射口の上面が水平方向に対して数十度
の角度を有する商品が市販されている。しかし、これら
のいずれのエアゾール装置においても、噴射口または噴
射ノズルの上面の外径は狭く、また遅延噴射機構を備え
ていないため、噴射口または噴射ノズルを指で押圧可能
な噴射ボタンとして使用することはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アクチュエ
ーターを正立に保持しつつ、内容物の拡散性や濡れ防止
の観点から噴射角を有して噴射しえるようになすことは
もちろん、遅延噴射機構を備え、使用者に対する安全性
と構造の簡略化をもめざしたエアゾール噴射装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、アクチュエー
ターに、指で押圧可能な1個の噴射ボタンと遅延噴射機
構部を備えるとともに、噴射口の噴出面を水平方向に対
して5〜20°の角度で形成させることによって目的を
達成できることを知見し、本発明を完成した。
【0007】すなわち請求項1の発明は、上方に正立す
るアクチュエーターに、指で押圧される上面の外径が1
0mm以上でかつ上部が略筒状の1個の噴射ボタンと、
遅延噴射機構部を備えるとともに、前記噴射ボタンの先
端部には垂直状に連通した噴射口が1個設けられ、しか
もこの噴射口の噴出面が水平方向に対して5〜20°の
角度で形成されているエアゾール噴射装置に係るもので
ある。
【0008】本発明のエアゾール噴射装置は、有効成
分、溶剤、噴射剤等からなる内容物を充填したエアゾー
ル容器、バルブ、該バルブのステム部分に嵌合されるア
クチュエーター等から構成される。アクチュエーターに
は、噴射口を含む噴射ボタン、遅延噴射機構部、これを
カバーするスリーブ等が装着されるが、更に安全性や利
便性を考慮した機構を別途付与してもよい。
【0009】内容物の有効成分としては、フェノトリ
ン、ぺルメトリン、シフェノトリン、シペルメトリン、
レスメトリン、フタールスリン、アレスリン、プラレト
リン、フラメトリン、イミプロトリン、エトフェンプロ
ックス等のピレスロイド系殺虫成分、シラフルオフェン
等のケイ素系殺虫成分、有機リン剤等があげられる。有
効性と安全性の点から、ピレスロイド系殺虫成分、シラ
フルオフェンが好ましく、化学構造中に不斉炭素あるい
は二重結合等を含みこれに基づく光学異性体や幾何異性
体等が存在する場合は、これらの各々または任意の混合
物も本発明に含まれることはもちろんである。なお、ピ
レスロイド系殺虫成分に、オキサジアゾール系のメトキ
サジアゾンを配合して、ピレスロイド抵抗性害虫にも対
処可能な組成物を提供することもできる。有効成分は所
望の殺虫効力を確保するために、通常内容物全体量に対
して0.01〜10.0W/V%配合される。
【0010】溶剤としては、有効成分の溶解性、噴射後
の速乾性、あるいは毒性等の見地から、炭素数が8〜1
6個のケロシン、もしくはアルコールを主体としたもの
がよく用いられるが、内容物の性状、性能を損なわない
限りにおいて、グリコールエーテル類、ケトン類、エス
テル類、ピロリドン系などの他の種類の有機溶剤、ある
いは水などを適宜混和してもよいことはもちろんであ
る。また、水を溶剤として用いた水性エアゾール組成物
は、エアゾール原液における引火性の問題を解消するこ
とができ、メリットが大きい。
【0011】噴射剤としては、液化石油ガス(LP
G)、ジメチルエーテル、フロンガス、圧縮ガス(窒素
ガス、炭酸ガス等)等があげられ、目的の噴射性能に合
わせて適宜種類や配合量を調整することができる。
【0012】また、本発明で用いる内容物には、上記成
分以外に、殺ダニ剤、カビ類、菌類等を対象とした防カ
ビ剤、抗菌剤や殺菌剤、あるいはピレスロイド系殺虫剤
の共力剤、安定剤、乳化剤、分散剤、香料、賦形剤等を
必要に応じて適宜配合してもよい。殺ダニ剤としては、
サリチル酸フェニル、3−ヨード−2−プロピニルブチ
ルカーバメート等があり、一方、防カビ剤、抗菌剤や殺
菌剤としては、2−メルカプトベンゾチアゾール、2−
(4−チアゾリル)ベンツイミダゾール、トリホリン、
3−メチル−4−イソプロピルフェノール、o−フェニ
ルフェノール等を例示できる。
【0013】本発明は、上方に正立するアクチュエータ
ーに、指で押圧可能な1個の噴射ボタンと遅延噴射機構
部を備えるとともに、噴射口の噴出面を水平方向に対し
て5〜20°の角度で形成させることによって、拡散性
や濡れ防止などの噴射性能を向上させ、しかも使用者に
対する安全性と構造の簡略化を成しえたことに特徴を有
する。すなわち、一つにはアクチュエーターを正立に保
持しつつ、噴射角を有して噴射しうるように噴射口の噴
出面を水平方向に対して5〜20°の角度となしたもの
である。噴射口の噴出面の水平方向に対する角度が5°
未満では噴射角を傾ける効果が得られないし、一方20
°を越えると噴射性能に影響を及ぼすので好ましくな
い。噴射口の噴出面周囲の形状は、噴射性能に影響を及
ぼさない限り任意であり、また噴射口の内径も特に限定
されないが、0.3〜0.8mm程度が適当である。
【0014】次に二番目として、噴射ボタンの上面の外
径を指で押圧可能なように10mm以上とし、また遅延
噴射機構を備えて、使用者に対する安全性を確保すると
ともに、噴射ボタンの先端部に噴射口を設置可能ならし
め、エアゾール装置の簡略化をも達成したものである。
噴射ボタンの形状としては限定されないが、上部が略筒
状で、押圧する上面は水平かやや傾斜したものが使い易
い。
【0015】本発明のエアゾール噴射装置は、アクチュ
エーターに遅延噴射機構部の装着を必須とする。遅延噴
射機構としては例えば、その本体空間部に流入する内
容物の圧力で弁部材が所定長だけ上方向に移動した時
に、それまでの閉状態から開状態へと切り替わって内容
物が噴出するタイプ(特願平11−148649号に開
示)や、エアゾール内容物の噴出路に、エアゾール内
容物との接触によって少なくとも一部を溶解し噴出路を
開放する遮閉体を配置したタイプや、シリンダを構成
する密閉容器内部に流体が充填されており、作動時、そ
の密閉容器の底に位置するピストンがエアゾール内圧に
より流体内を上方へ押し上げられる時、ピストンに形成
された透孔を通ってその流体が前記シリンダ内をピスト
ンの上から下に移動するように構成して噴射を調整する
タイプなどがありいずれも本発明に適用できるが、の
タイプが本発明の目的により合致している。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の構成によると、アクチュ
エーターを正立に保持しつつ、噴射角を有して噴射しう
るようになしたので、内容物の拡散性を高め、装置周辺
に内容物が付着して濡れが生じるのを抑えることができ
る。また、噴射ボタンの上面の外径を指で押圧可能なよ
うに10mm以上とするとともに、遅延噴射機構を備え
て、噴射ボタンの先端部に噴射口を設置可能ならしめた
ので、エアゾール装置を簡略化できコスト的にもメリッ
トが大きい。更に、遅延噴射機構の作用で、噴射作動操
作から所定の時間を経て内容物が噴出する設計となって
いるため、使用者が部屋から退出する時間的猶予があ
り、薬剤に触れたり吸入する心配がない。しかも、安心
して装置を部屋の中央付近に設置できるので、薬剤の拡
散が部屋のより隅々まで及び高い殺虫効力を期待するこ
とができるものである。
【0017】通常、バルブ部分を装填したエアゾール容
器にエアゾール原液を入れた後、噴射剤を加圧充填し、
更に特定の噴射ボタンを含むアクチュエーターをバルブ
のステム部分に嵌合し、本発明のエアゾール噴射装置を
製造する。本発明の装置は、その用途、使用目的、対象
害虫等に応じて、適宜内容物の処方、バルブ、アクチュ
エーター等の形状を選択することができ、種々実施の形
態が可能である。
【0018】こうして調製されたエアゾール噴射装置、
例えば100ml容のものを用いれば、5分以内で6〜
10畳の部屋を火災の心配もなく簡便に処理できるう
え、薬剤感受性害虫はもちろん、抵抗性害虫、例えば、
アカイエカ、ネッタイシマカ、ユスリカ類、イエバエ、
チョウバエ、ブユ類、アブ類等の双翅目害虫、ゴキブリ
類、アリ類、ヤスデ、ムカデ類、シロアリ類、コナダ
ニ、チリダニ等の屋内塵性ダニ類等に高い駆除効果を発
揮し、その実用性は極めて高いものである。
【0019】
【実施例】つぎに具体的実施例ならびに試験例に基づい
て、本発明のエアゾール噴射装置を更に詳細に説明す
る。
【0020】実施例1 ペルメトリン 1.0g(エアゾール内容物全体量に対
して、1.67W/V%)、メトキサジアゾン 0.7
5g(エアゾール内容物全体量に対して、1.25W/
V%)を灯油ならびにエタノールの混合溶剤30mlに
溶解したエアゾール原液をエアゾール容器に入れ、該容
器にバルブ部分を取付け、該バルブ部分を通じて、ジメ
チルエーテル30ml(エアゾール内容物全体量に対し
て、50容量%)を加圧充填した後、図面に示すアクチ
ュエーター(上面の外径が12mmの噴射ボタン1個と
遅延噴射機構部を含む)を装填し、本発明のエアゾール
噴射装置を得た。
【0021】図1は前記実施例1におけるアクチュエー
ターの断面図(遅延噴射機構作動後)であり、図2は噴
射口部分の拡大図を示す。また、図3は別の本発明実施
例における噴射口部分を例示したものである。図中、1
は噴射ボタン、2は噴射口、3は遅延噴射機構部、4は
噴射口の噴出面、5はスリーブを示す。そして実施例1
では、噴射口の噴出面4の水平方向に対する角度θが1
4°のものを用いた。
【0022】かかる本発明のエアゾール噴射装置を25
3 の部屋の中央に置き、噴射ボタン1を押して部屋を
退出した。噴射ボタン1の作動約10秒後に内容物が噴
出し部屋全体にくまなく拡散した。3時間後に入室した
ところ、噴射装置の周辺部に内容物による濡れは認めら
れず、更に1日後の調査で高い殺虫効力を示すことが確
認された。また、遅延噴射機構を備えているため薬剤を
吸入する心配がなく操作も簡便であった。
【0023】試験例 実施例1に準じて表1に示す各種エアゾール噴射装置を
調製した。これを、面積10m2 、高さ2.5mの部屋
の中央に置き、噴射試験を行って内容物の拡散性と濡れ
の状態を調べた。拡散性は、部屋の中央と四隅に20c
m平方のガラス板を置き、試験後回収された有効成分量
のバラツキの程度から、○、△、×で評価した。また、
装置周辺部の濡れの状態は、程度の大きいものから、++
、+ 、− で示した。
【0024】
【表1】
【0025】試験の結果、本発明のエアゾール噴射装置
は、内容物の拡散性にすぐれ、濡れによる汚染も見られ
なかった。これに対し、比較例1〜3のように、噴射口
の噴出面が水平方向に対して5°未満のものや、20°
を超えるもの、比較例4のように噴射口を2個有するも
の、あるいは比較例5のようにアクチュエーターが傾斜
しているものは性能が劣り好ましくなかった。
【0026】
【発明の効果】本発明は、アクチュエーターを正立に保
持しつつ、かつ内容物の拡散性や濡れ防止の観点から噴
射角を有して噴射しえるようになすことはもちろん、遅
延噴射機構を備え、使用者に対する安全性と構造の簡略
化をも具備したエアゾール噴射装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるアクチュエーターの断面図
(遅延噴射機構作動後)である。
【図2】その噴射口部分の拡大図である。
【図3】別の実施例における噴射口部分の拡大図であ
る。
【符号の説明】
1.噴射ボタン、 2.噴射口 3.遅延噴射機構部、 4.噴射口の噴出面 5.スリーブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に正立するアクチュエーターに、指
    で押圧される上面の外径が10mm以上でかつ上部が略
    筒状の1個の噴射ボタンと、遅延噴射機構部を備えると
    ともに、前記噴射ボタンの先端部には垂直状に連通した
    噴射口が1個設けられ、しかもこの噴射口の噴出面が水
    平方向に対して5〜20°の角度で形成されていること
    を特徴とするエアゾール噴射装置。
JP30142599A 1999-10-22 1999-10-22 エアゾール噴射装置 Pending JP2001121044A (ja)

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