JP2001120018A - 作業用走行車 - Google Patents

作業用走行車

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JP2001120018A
JP2001120018A JP30940699A JP30940699A JP2001120018A JP 2001120018 A JP2001120018 A JP 2001120018A JP 30940699 A JP30940699 A JP 30940699A JP 30940699 A JP30940699 A JP 30940699A JP 2001120018 A JP2001120018 A JP 2001120018A
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JP
Japan
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clutch
lever
transmission
main
traveling
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JP30940699A
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Takashi Funo
隆 布野
Tomotaka Mishima
友孝 三島
Yuichiro Ueda
雄一郎 上田
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 降車位置から走行クラッチの入切操作が可能
なクラッチ操作具を設けると共に、該クラッチ操作具の
切り操作に連動して走行ブレーキを作動させる作業用走
行車において、前記クラッチ操作具を降車位置から操作
する際に、前照灯や補助苗載台が邪魔になる不都合を解
消する。 【解決手段】 機体に前照灯63または補助苗載台64
を設けるにあたり、主変速レバー12(クラッチ操作
具)が設けられる機体一側部を避け、機体他側部にのみ
前照灯63または補助苗載台64を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、降車位置から走行
クラッチの入切操作が可能な乗用田植機等の作業用走行
車の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種乗用田植機等の作業用走
行車は、圃場への出入りやトラックへの積下しに際し、
機体が前後に大きく傾斜して乗車している運転者に不安
感を与える可能性があるため、近来においては、降車位
置から走行クラッチの入切操作が可能なクラッチ操作具
(ブレーキ操作具兼用)を設け、該クラッチ操作具を降
車位置から操作しながら圃場への出入りやトラックへの
積下しを行うことが提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、機体前方を
照らす前照灯や、移植用補給苗を載置する補助苗載台が
設けられた作業用走行車においては、前記クラッチ操作
具を降車位置から操作する際に、前照灯や補助苗載台が
邪魔になって良好な操作性を確保できない可能性があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、降車位置から走行クラッチの入切
操作が可能なクラッチ操作具を設けると共に、該クラッ
チ操作具の切り操作に連動して走行ブレーキを作動させ
る作業用走行車であって、該作業用走行車の機体一側部
に、前記クラッチ操作具を設ける一方、機体他側部に、
機体前方を照らす前照灯を設けたことを特徴とするもの
である。つまり、降車位置からクラッチ操作具を操作す
る際に、前照灯が邪魔になる不都合を解消してクラッチ
操作具の操作性を向上させることができる。しかも、前
照灯が点灯していても、前照灯の光を遮ることなくクラ
ッチ操作具を操作できる許りでなく、前照灯の光が眩し
くてクラッチ操作具が操作し難くなる不都合も回避する
ことができる。また、降車位置から走行クラッチの入切
操作が可能なクラッチ操作具を設けると共に、該クラッ
チ操作具の切り操作に連動して走行ブレーキを作動させ
る作業用走行車であって、該作業用走行車の機体一側部
に、前記クラッチ操作具を設ける一方、機体他側部に、
移植用補給苗を載置する補助苗載台を設けたことを特徴
とするものである。つまり、降車位置からクラッチ操作
具を操作する際に、補助苗載台が邪魔になる不都合を解
消してクラッチ操作具の操作性を向上させることができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用田
植機の走行機体であって、該走行機体1は、走行動力お
よび作業動力を供給するエンジン2、該エンジン2の動
力を入力するトランスミッションケース3、該トランス
ミッションケース3から出力される変速済みの走行動力
を前輪4に伝動するフロントアクスルケース5、前記走
行動力を後輪6に伝動するリヤアクスルケース7、機体
後部に作業機(植付部)8を装着するための昇降リンク
機構9等を備えているが、これらの基本構成は何れも従
来通りである。
【0006】10は前記走行機体1の上部に設けられる
運転席であって、該運転席10の前方には、ステアリン
グホイール11、主変速レバー(クラッチレバー)1
2、副変速レバー13、クラッチペダル14、ブレーキ
ペダル15等の操作具が設けられているが、前記主変速
レバー12は、降車状態でも走行機体1の左側方もしく
は機体前方から操作可能な位置に配置されている。
【0007】前記トランスミッションケース3には、ベ
ルト伝動機構16を介してエンジン動力を入力する第一
伝動軸S1、該第一伝動軸S1から主変速機構(前後進
変速機構)17を介して動力を入力する第二伝動軸S
2、該第二伝動軸S2から副変速機構18を介して動力
を入力する第三伝動軸S3、該第三伝動軸S3の動力を
フロントアクスルケース5に伝動する前輪差動機構1
9、第三伝動軸S3の動力をリヤアクスルケース7に伝
動するベベルギヤ機構20、前記第一伝動軸S1から動
力を入力する第四伝動軸S4、該第四伝動軸S4からト
ルクリミッタ機構21およびプランタクラッチ機構22
を介して動力を入力する植付PTO軸23等が組み込ま
れている。
【0008】そして、前記主変速機構17を構成する主
変速シフトギヤ24は、第一伝動軸S1側の前進用主変
速ギヤ25に噛合して第二伝動軸S2に正転動力を伝動
する前進位置と、第五伝動軸S5側の後進用主変速ギヤ
26に噛合して第二伝動軸S2に逆転動力を伝動する後
進位置と、何れのギヤ25、26にも噛合しない中立位
置とに変位すべく主変速シフト軸27に連繋されてい
る。
【0009】一方、前記副変速機構18を構成する副変
速シフトギヤ28は、径が異なる3枚のギヤ部28a、
28b、28cを一体的に備えており、該ギヤ部28
a、28b、28cのうち、第一ギヤ部28aが第三伝
動軸S3側の作業用副変速ギヤ29に噛合する作業位置
と、第二ギヤ部28bが第三伝動軸S3側の走行用副変
速ギヤ30に噛合する走行位置と、第三ギヤ部28cが
第三伝動軸S3側の超低速用副変速ギヤ31に噛合する
超低速位置と、何れのギヤ29、30、31にも噛合し
ない中立位置とに変位すべく副変速シフト軸32に連繋
されているが、前記超低速操作時の走行速度は、圃場へ
の出入りやトラックへの積下しを余裕を持って行うこと
ができる速度(例えば0.1m/s)に設定されてい
る。
【0010】33は前記ベルト伝動機構16を構成する
伝動ベルトであって、該伝動ベルト33は、エンジン2
の出力軸2aに設けられる駆動プーリ34と、トランス
ミッションケース3の第一伝動軸S1に設けられる従動
プーリ35との間に懸回されるが、後述するテンション
プーリ36の押圧力を受ける緊張状態においては、エン
ジン動力をトランスミッションケース3に伝動する一
方、テンションプーリ36の押圧力を受けない弛緩状態
においては、トランスミッションケース3への動力伝動
を断つテンションクラッチ機構に兼用されている。
【0011】37は下端部に前記テンションプーリ36
が取付けられる弓形状のテンションアームであって、該
テンションアーム37は、上端部の支軸37aを支点と
して前後揺動自在に構成されるが、アーム中間部には、
テンションスプリング38で後方に付勢される連結プレ
ート39が枢結されているため、この付勢力でテンショ
ンアーム37が後方に揺動してテンションプーリ36を
伝動ベルト33に弾圧状に接当させるようになってい
る。
【0012】40は前記連結プレート39の後方近傍に
設けられるクラッチ作動アームであって、該クラッチ作
動アーム40は、中間部の支軸40aを支点として前後
揺動自在に構成されており、その上端部は、連結プレー
ト39の後端部に枢結される一方、下端部は、前記クラ
ッチペダル14のボス部14aに連結ロッド41を介し
て連動連結されている。つまり、クラッチペダル14を
踏み込むと、連結ロッド41がクラッチ作動アーム40
の下端部を後方に引くため、アーム上端部が背反的に前
方に変位して連結プレート39を前方に押し、それに伴
ってテンションアーム37が前方に揺動してテンション
プーリ36を伝動ベルト33から退避させるようになっ
ている。
【0013】42は前記主変速レバー12の基端部に固
設されるレバープレートであって、該レバープレート4
2には、前後方向を向く第一レバーボス43が固設され
ており、該第一レバーボス43が第一レバー支軸44に
嵌合することで主変速レバー12の左右揺動操作を許容
しているが、さらに、前記第一レバー支軸44に固設さ
れる支軸プレート45には、左右方向を向く第二レバー
ボス46が固設されると共に、該第二レバーボス46が
レバーブラケット47に突設される第二レバー支軸48
に嵌合しているため、主変速レバー12の前後揺動操作
も許容されるようになっている。
【0014】49は前記レバープレート42の後方対向
位置に設けられるレバーガイドであって、該レバーガイ
ド49は、レバープレート42から後方に突設されるガ
イドピン50を略凵字状のガイド溝49aに沿ってガイ
ドしている。そのため、主変速レバー12は、左右方向
を向く主変速操作領域(クラッチ切り領域)と、該主変
速操作領域の右端から前方に延びる前進操作領域(前進
時クラッチ入切操作領域)と、主変速操作領域の左端か
ら前方に延びる後進操作領域(後進時クラッチ入切操作
領域)とに沿って操作ガイドされることになるが、各操
作領域は何れも一直線に設定されている。
【0015】51は前記レバープレート42の下方に上
下方向を向いて設けられる回動自在な主変速ロッドであ
って、該主変速ロッド51の上端部に固設される上部連
結プレート52には、レバープレート42から下方に突
出する連結ピン53が係合する一方、主変速ロッド51
の下端部に固設される下部連結プレート54には、前述
した主変速シフト軸27が連動連結されている。つま
り、主変速レバー12を左右方向に操作すると、連結ピ
ン53が主変速ロッド51を回動させ、それに伴う主変
速シフト軸27の押し引きで主変速機構17が変速作動
せしめられるようになっている。尚、52aは上部連結
プレート52に形成される連結ピン係合孔であって、該
連結ピン係合孔52aは、主変速操作領域のレバー操作
にのみ連結プレート52を追随させるべく、前端側を頂
点とする二等辺三角形状の長孔に形成されている。
【0016】55は前記第二レバーボス46に一体的に
設けられるカムプレートであって、該カムプレート55
の前端には、前記クラッチ作動アーム40の支点上方位
置に設けられるローラ56を、主変速レバー12の後方
への操作に応じて前方に押す傾斜部55aが形成されて
いる。つまり、主変速レバー12を前進操作領域もしく
は後進操作領域の前端位置に操作した状態では、カムプ
レート55がローラ56を押さないため、クラッチペダ
ル14を操作しない限り、テンションクラッチ機構は入
り状態に保持されることになるが、主変速レバー12を
前進操作領域もしくは後進操作領域の後端位置(主変速
操作領域)に操作した状態では、カムプレート55がロ
ーラ56を前方に押すため、クラッチ作動アーム40の
上端部が前方に変位して連結プレート39を前方に押
し、それに伴ってテンションアーム37が前方に揺動し
てテンションクラッチ機構が切り状態に切換わるように
なっている。そして、主変速レバー12によるクラッチ
入切操作方向は、前述した様に一直線であるため、降車
位置からでもクラッチ入切操作を容易に行うことができ
るようになっている。
【0017】55b、55cは前記カムプレート55の
前端に形成される嵌合溝であって、該嵌合溝55b、5
5cのうち、傾斜部55aの上側に形成される嵌合溝5
5bは、主変速レバー12を前進操作領域もしくは後進
操作領域の前端位置(クラッチ入り位置)に操作したと
き、ローラ56に嵌合して主変速レバー12をクラッチ
入り位置に保持する一方、傾斜部55aの下側に形成さ
れる嵌合溝55cは、主変速レバー12を前進操作領域
もしくは後進操作領域の後端位置(クラッチ切り位置)
に操作したとき、ローラ56に嵌合して主変速レバー1
2をクラッチ切り位置に保持するようになっている。即
ち、クラッチ入り位置およびクラッチ切り位置において
は、主変速レバー12が自動的に保持されることにな
り、その結果、別途操作でレバーを保持するものに比し
て操作が簡略化される許りでなく、レバー保持操作を忘
れて意図しないクラッチ作動が起る不都合を解消するこ
とができるようになっている。
【0018】57はブレーキ部材であって、該ブレーキ
部材57の一端部は、前記カムプレート55に止着され
る一方、他端部は、ベルト伝動機構16の下方を覆うカ
バー58に止着されるが、その中間部は、従動プーリ3
5の外周部に伝動ベルト33を介して懸回(巻付け)さ
れている。そして、主変速レバー12を前進操作領域も
しくは後進操作領域の前端位置に操作した状態では、カ
ムプレート55が下方に回動してブレーキ部材57を弛
緩させるため、従動プーリ35の回転が許容させるが、
主変速レバー12を前進操作領域もしくは後進操作領域
の後端位置(主変速操作領域)に操作した状態では、カ
ムプレート55が上方に回動してブレーキ部材57を緊
張させるため、ブレーキ部材57が伝動ベルト33を押
圧して従動プーリ35の回転を制動するようになってい
る。つまり、主変速レバー12のクラッチ切り操作に連
動して作動する走行ブレーキを構成するにあたり、本実
施形態の走行ブレーキでは、ブレーキ部材57を従動プ
ーリ35(伝動ベルト33)に懸回させる程度の簡略な
構造を採用しているため、構造の簡略化に基づいて部品
点数の削減やコストダウンを計ることができるようにな
っている。
【0019】ところで、前記ブレーキ部材57は、コイ
ルスプリングの一端側を直線的に延長した単一部材で形
成されており、そのため、ブレーキ部材57をブレーキ
付勢部材に兼用して部品点数の削減および構造の簡略化
を計ることが可能になる。
【0020】さらに、59は前記第二レバーボス46の
上方近傍に設けられる検知スイッチ(セフティスイッ
チ)であって、該検知スイッチ59は、カムプレート5
5から側方に突出する検知プレート60(位置調整ボル
ト61)との接当に基づいて主変速レバー12のクラッ
チ切り操作を検知するようになっている。
【0021】62は前記エンジン2の右側部に設けられ
るリコイルスタータの握り部材であって、該握り部材6
2を乗車位置もしくは降車位置から引くことによりエン
ジン始動が可能であるが、走行機体1に組込まれるエン
ジン系回路には、キースイッチおよび検知スイッチ59
がONの場合にエンジン始動を許容するセフティ回路
(エンジン始動許容手段)が組み込まれている。つま
り、主変速レバー12を切り位置にすれば、クラッチペ
ダル14を踏まなくてもエンジン2を始動することがで
きるため、降車状態で圃場への出入りやトラックへの積
下しを行う場合に、いちいち乗車してエンジン始動を行
う面倒を解消することができるようになっている。
【0022】一方、63は機体前端部に上方突出状に取
付けられて機体前方を照らす前照灯であって、該前照灯
63は、主変速レバー12が設けられる機体左側部を避
け、機体右側部にのみ設けられている。つまり、降車位
置から主変速レバー12を操作する際に、前照灯63が
邪魔になる不都合を解消して主変速レバー12の操作性
を向上させることができ、しかも、前照灯63が点灯し
ていても、前照灯63の光を遮ることなく主変速レバー
12を操作できる許りでなく、前照灯63の光が眩しく
て主変速レバー12が操作し難くなる不都合も回避する
ことができるようになっている。
【0023】さらに、64は機体前部に設けられる補助
苗載台であって、該補助苗載台64は、機体一側部に立
姿状に取付けられる補助苗載台フレーム64aに、複数
の載置棚64bを外方突出状に設けて構成されており、
各載置棚64bには、移植用補給苗65(マット苗)を
載置することが可能であるが、本実施形態においては、
補助苗載台64を機体一側部に設けるにあたり、主変速
レバー12が設けられる機体左側部を避け、機体右側部
にのみ補助苗載台64を設けている。つまり、降車位置
から主変速レバー12を操作する際に、補助苗載台64
が邪魔になる不都合を解消して主変速レバー12の操作
性を向上させることができるようになっている。
【0024】叙述の如く構成されたものにおいて、降車
位置から走行クラッチの入切操作が可能な主変速レバー
12を設けると共に、該主変速レバー12の切り操作に
連動して走行ブレーキを作動させるものであるが、機体
前方を照らす前照灯63を機体に設けるにあたり、主変
速レバー12が設けられる機体左側部を避け、機体右側
部にのみ前照灯63を設けているため、降車位置から主
変速レバー12を操作する際に、前照灯63が邪魔にな
る不都合を解消して主変速レバー12の操作性を向上さ
せることができる。しかも、前照灯63が点灯していて
も、前照灯63の光を遮ることなく主変速レバー12を
操作できる許りでなく、前照灯63の光が眩しくて主変
速レバー12が操作し難くなる不都合も回避することが
できる。
【0025】また、移植用補給苗65が載置される補助
苗載台64を機体に設けるにあたり、主変速レバー12
が設けられる機体左側部を避け、機体右側部にのみ補助
苗載台64を設けているため、降車位置から主変速レバ
ー12を操作する際に、補助苗載台64が邪魔になる不
都合を解消して主変速レバー12の操作性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の側面図である。
【図2】同上要部平面図である。
【図3】同上要部正面図である。
【図4】トランスミッションケースの右側面図である。
【図5】同上全体展開断面図である。
【図6】同上部分展開断面図である。
【図7】クラッチ入り状態を示す要部側面図である。
【図8】クラッチ切り状態を示す要部側面図である。
【図9】クラッチ入り状態を示す要部拡大側面図であ
る。
【図10】クラッチ切り状態を示す要部拡大側面図であ
る。
【図11】主変速レバーおよびクラッチペダルを示す平
面図である。
【図12】レバーガイドを示す要部背面図である。
【図13】主変速レバーの操作方向を示す平面図であ
る。
【図14】検知スイッチ(セフティスイッチ)を示す要
部側面図である。
【図15】同上平面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 2 エンジン 3 トランスミッションケース 12 主変速レバー 13 副変速レバー 14 クラッチペダル 16 ベルト伝動機構 33 伝動ベルト 34 駆動プーリ 35 従動プーリ 36 テンションプーリ 38 テンションスプリング 40 クラッチ作動アーム 49 レバーガイド 49a ガイド溝 50 ガイドピン 55 カムプレート 55a 傾斜部 55b 嵌合溝 55c 嵌合溝 56 ローラ 57 ブレーキ部材 59 検知スイッチ 63 前照灯 64 補助苗載台
フロントページの続き (72)発明者 上田 雄一郎 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B062 AA02 AB01 BA23 2B064 AA05 AA07 AB01 CA02 CA11 CA19 CB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 降車位置から走行クラッチの入切操作が
    可能なクラッチ操作具を設けると共に、該クラッチ操作
    具の切り操作に連動して走行ブレーキを作動させる作業
    用走行車であって、該作業用走行車の機体一側部に、前
    記クラッチ操作具を設ける一方、機体他側部に、機体前
    方を照らす前照灯を設けたことを特徴とする作業用走行
    車。
  2. 【請求項2】 降車位置から走行クラッチの入切操作が
    可能なクラッチ操作具を設けると共に、該クラッチ操作
    具の切り操作に連動して走行ブレーキを作動させる作業
    用走行車であって、該作業用走行車の機体一側部に、前
    記クラッチ操作具を設ける一方、機体他側部に、移植用
    補給苗を載置する補助苗載台を設けたことを特徴とする
    作業用走行車。
JP30940699A 1999-10-29 1999-10-29 作業用走行車 Pending JP2001120018A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007097502A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 移植機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007097502A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 移植機

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