JP2001119889A - モータの軸受装置 - Google Patents

モータの軸受装置

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JP2001119889A
JP2001119889A JP29279299A JP29279299A JP2001119889A JP 2001119889 A JP2001119889 A JP 2001119889A JP 29279299 A JP29279299 A JP 29279299A JP 29279299 A JP29279299 A JP 29279299A JP 2001119889 A JP2001119889 A JP 2001119889A
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JP
Japan
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motor
grease
gap
bearing
rotating shaft
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JP29279299A
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Inventor
Masaaki Shimizu
正明 清水
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーマチャ軸の回転効率を確保しつつ、軸方
向のがたつきによる衝突音を防止できるモータの軸受装
置を提供することを得ることを目的とする。 【解決手段】 磁気中心がずらされて一端側に付勢され
たアーマチャ軸10は、その他端側において第2延長部
34の先端面34aが、ラジアル軸受22の側面22a
に対して隙間mを挟んで軸方向に沿って対向している。
また、第2延長部34の先端面34aには軸方向に沿っ
て深いグリス収納溝34bが円環状に形成されており、
このグリス収納溝34bに埋設されるようにして隙間m
にはグリスGが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータの軸受装置に
係り、特にモータ回転軸の軸方向のがたつきによって発
生する衝突音を防止できるモータの軸受装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来からモータのアーマチャ軸(モータ
回転軸)は、モータケースに対して効率よく回転できる
よう、アーマチャ軸とモータケースとの間には軸方向に
僅かに隙間が設けられている。この隙間はアーマチャ軸
のスラスト軸受部にて確保されており、モータの体格や
用途に応じて所定の間隔に設定される。
【0003】ところで、アーマチャ軸の軸両端がモータ
ケースの外に突出したタイプのモータ(例えば、車両用
ミラーモータ等の小型モータ)においては、スラスト軸
受部をモータケースの外側で構成しようとするとスラス
ト軸受を固定するための手段が別途必要となるばかり
か、モータを設置する上でモータ周辺の設計自由度が低
くなってしまう。そのため、従来からスラスト軸受部は
モータケース内に設けている。
【0004】ここで、モータケース内にスラスト軸受部
を備えた従来のモータの軸受構造を図面に基づいて説明
する。図6に示すように、モータケース50内にはアー
マチャ軸40が回転可能に設けられている。アーマチャ
軸40の回転軸41には複数の金属製コアシートが積層
されて成るコア鉄心42が固定され、このコア鉄心42
に形成された各ティースには巻線44が巻かれている。
また、コア鉄心42と巻線44との間には樹脂製の絶縁
シート46が介在されており、互いの短絡を防止してい
る。
【0005】絶縁シート46には、回転軸41の外周を
覆うようにして軸方向に延びる延長部48が一体に形成
されている。また、この延長部48の先端面48aは、
モータケース50に設けられたラジアル軸受部52の側
面52aに対して軸方向に沿って対向している。そし
て、延長部48の先端面48aとラジアル軸受部52の
側面52aとの間には、僅かな隙間tが設けられてお
り、アーマチャ軸10の回転時における軸方向の摺動摩
擦の発生を抑制している。
【0006】しかしながら、上記隙間tがあるが故に、
モータケース50内で回転軸41が軸方向にがたついて
しまうという問題がある。特に、回転軸41にウォーム
が設けられている場合には、このウォームに噛み合うウ
ォームホイール側からの負荷によって、回転軸41が隙
間tの範囲内で軸方向に移動し、延長部48の先端面4
8aがラジアル軸受部52の側面52aに衝突した際、
衝突音が発生するという問題がある。この衝突音の発生
を抑えるために隙間tを無くせば、がたつきは無くなり
衝突がなくなるものの、逆に、先端面48aと側面52
aとの間の摺動摩擦抵抗が増加し、アーマチャ軸40の
回転効率が低下してしまうという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題に鑑
み成されたものであり、アーマチャ軸(モータ回転軸)
の回転効率を確保しつつ、軸方向のがたつきによる衝突
音を防止できるモータの軸受装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載のモータの軸受装置は、モータケース内
で回転するモータ回転軸と、前記モータケースに設けら
れ前記モータ回転軸を回転支持するラジアル軸受部と、
前記モータ回転軸の外周に設けられて一体的に回転する
と共に、前記ラジアル軸受部の軸方向端面との間に少な
くとも隙間を介して軸方向に沿って対向するスラスト軸
受部と、前記ラジアル軸受部と前記スラスト軸受部との
間の隙間に設けられたグリスと、を備えることを特徴と
している。
【0009】請求項1記載の構成によれば、ラジアル軸
受部の軸方向端面と該軸方向端面に軸方向に沿って対向
するスラスト軸受部との間に隙間が設けられ、この隙間
にグリスが設けられている。従って、隙間があることに
よりモータ回転軸の回転効率が向上する。また、隙間に
設けられたグリスがモータ回転軸の潤滑材の役割を果た
しモータ回転軸の回転効率がより一層向上する。さら
に、隙間の範囲内でモータ回転軸ががたついて、ラジア
ル軸受部の端面とスラスト軸受部とが衝突しても、グリ
ス(グリスの粘性)により軸方向の衝撃が緩和され、衝
突音の発生が防止される。
【0010】請求項2記載のモータの軸受装置は、上記
請求項1において、前記スラスト軸受部と前記ラジアル
軸受部の互いの対向面のうち少なくとも一方の面にグリ
ス収容溝を形成し、該グリス収容溝内に前記グリスを埋
設したことを特徴としている。
【0011】請求項2記載の構成によれば、グリス収容
溝内にグリスが埋設されているため、モータ回転軸の回
転に伴うグリスの飛散を防止できる。よって、長期に渡
って隙間にグリスを保持することができる。また、隙間
には収容溝の深さ分、より多くのグリスを介在させるこ
とができるため、ラジアル軸受部の端面とスラスト軸受
部との衝突が発生しても、衝撃が一層緩和され衝突音の
発生をさらに抑制できる。
【0012】請求項3記載のモータの軸受装置は、上記
請求項1において、前記スラスト軸受部を樹脂にて形成
したことを特徴としている。
【0013】請求項3記載の構成によれば、スラスト軸
受部を樹脂にて形成したため、仮にモータ回転軸が軸方
向に移動し、スラスト軸受部とラジアル軸受部の端面と
が突き当たった状態で回転したとしても、回転摺動によ
る摩擦が抑えられると共に、摺動音の発生を抑えること
ができる。さらに樹脂にて形成することによりロータの
軽量化が図られ、モータ起動時の回転がスムーズに行わ
れる。
【0014】請求項4記載のモータの軸受装置は、上記
請求項3において、前記モータ回転軸には、電機子コ
ア、電機子巻線及び前記電機子コアと前記電機子巻線と
の間を絶縁する樹脂製の絶縁シートが設けられ、前記ス
ラスト軸受部を前記絶縁シートと一体に形成したことを
特徴としている。
【0015】請求項4記載の構成によれば、電機子コア
と電機子巻線との間を絶縁する絶縁シートに対し、スラ
スト軸受部を一体に形成したため、部品点数の増加を抑
えることができ、モータの組付工数を低減することがで
きる。
【0016】請求項5記載のモータの軸受装置は、上記
請求項1において、前記モータ回転軸を前記モータケー
スに対して前記隙間が広がる方向に付勢する付勢手段を
設けたことを特徴としている。
【0017】請求項5記載の構成によれば、付勢手段は
モータ回転軸を隙間が広がる方向に付勢しているため、
モータ回転軸のがたつきを抑えることができ、ラジアル
軸受部の端面とスラスト軸受部との衝突の頻度が減る。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて説明する。図1に示すように、モータ1に
おけるモータケース20内には、アーマチャ軸10が回
転可能に設けられている。アーマチャ軸10は、モータ
ケース20に設けられたラジアル軸受22,24によっ
て2箇所で軸支されており、その先端にウォーム10a
が設けられている。ラジアル軸受22はモータケース2
0のヨーク26の端部に固定されている。また、ラジア
ル軸受24は図示しないブラシ及びブラシスプリング等
を保持するエンドケース28の端部に固定されている。
そして、ヨーク26とエンドケース28とが連結される
と同時にアーマチャ軸10がモータケース20内に収納
される。
【0019】図2に示すように、アーマチャ軸10のモ
ータ回転軸12には、複数のコアシートが軸方向に積層
されて成るコア鉄心14が固定されている。このコア鉄
心14に形成された各ティース14aには図3に示すよ
うに巻線16が複数回巻かれている。また、コア鉄心1
4の軸方向両側には、コイル鉄心14と巻線16との間
の電気的導通を防止するために、樹脂製の絶縁シート3
0が介在されている。絶縁シート30は各テース14a
間に形成される各スロット14b(図2)の内側表面に
も連続して形成されている。
【0020】図3に示すように、絶縁シート30には、
モータ回転軸12の外周を覆うようにして軸方向に延び
る円筒状の第1延長部32及び第2延長部34が共に一
体に形成されている。第1延長部32及び第2延長部3
4はそれら直径寸法が同じとされ、第1延長部32は軸
方向一端側に向かって延びる一方、第2延長部34は軸
方向他端側に向かって延びている。
【0021】第1延長部32には、さらに軸方向一端側
に延びる円筒状の第3延長部36が樹脂にて一体形成さ
れている。第3延長部36は、第1延長部32よりも短
径とされており、その外周面には銅板から成る複数の整
流子片38が軸回転方向に所定間隔をおいて組み付けら
れている。詳しくは、第1延長部32と第3延長部36
との間に軸方向に沿って深い整流子溝33が形成され、
各整流子片38をこの溝33に差し込み、さらに、樹脂
から成る円環状の固定キャップ35を第3延長部の一端
側に嵌め込むことによって、各整流子片38が第3延長
部36周りに固定され整流子本体が完成する。
【0022】上記アーマチャ軸10は、図1に示すよう
に、モータケース20内において、コア鉄心14の軸方
向の中央線Pがヨーク26の内周に固定されたマグネッ
ト27,28の軸方向の中央線Qがずらされた状態で収
納されている。そのため、アーマチャ軸10は、磁気中
心がずらされて軸方向一端側に常に付勢された状態とさ
れている。
【0023】ここで、図4に示ように、一端側に付勢さ
れたアーマチャ軸10は、その他端側において第2延長
部34の先端面34aが、モータケース20に設けられ
たラジアル軸受部22の側面22aに対して隙間mを挟
んで軸方向に沿って対向している。また、第2延長部3
4の先端面34aには軸方向に沿って深いグリス収容溝
34bがモータ回転軸12の軸周りに円環状に形成され
ており、このグリス収容溝34bに埋設されるようにし
て隙間mにグリスGが設けられている。グリスGは、比
較的高い粘性を有しており、隙間mに常時付着してい
る。
【0024】以下、本実施形態におけるモータの軸受構
造に関する作用を説明する。本実施の形態によれば、ラ
ジアル軸受22の一端側の側面22aと軸方向に沿って
対向する第2延長部34の先端面34aとの間の隙間m
にグリスGが介在しているため、グリスGがアーマチャ
軸10(モータ回転軸12)の潤滑材となってアーマチ
ャ軸10の回転効率が向上する。
【0025】ここで、仮に、モータ回転軸12の先端に
設けらたウォーム10a(図1)に噛み合う図示しない
ウォームホイール側からの負荷によって、モータ回転軸
12が隙間mの範囲内で軸方向に移動し、第2延長部3
4の先端面34aがラジアル軸受部22の側面22aに
衝突したとしても、グリス(グリスGの粘性)により衝
撃が緩和されるため衝突音が発生しない。
【0026】また、本実施の形態によれば、先端面34
aにグリス収容溝34bを形成し、グリスGをこの収容
溝34b内に埋設したので、モータ回転軸12の回転に
伴うグリスGの飛散を防止でき、長期に渡って隙間mに
グリスGを保持させることができる。
【0027】さらに、隙間mには収容溝34bの深さの
分、より多くのグリスを介在させることができるため、
ラジアル軸受22の側面22aと第2延長34の先端面
34aとの衝突による衝撃が一層緩和され、衝突音の発
生を確実に防止できる。
【0028】また、スラスト軸受部を成す第2延長部3
4(先端面34a)を樹脂にて成形したため、仮にモー
タ回転軸12が軸方向に移動して、第2延長部34の先
端面34aとラジアル軸受22の側面22aとが突き当
たった状態で回転したとしても、回転時の摺動摩擦が抑
えられると共に摺動音の発生が抑えられる。加えて、第
2延長部34を樹脂にて成形したことによりアーマチャ
軸10全体の軽量化が図られ、モータ起動時の回転がス
ムーズになる。
【0029】さらに、樹脂製の絶縁シート30に対し、
各第1、第2、第3延長部32,34,36を一体的に
形成したので、モータの部品点数の増加を抑えることが
でき組付工数を低減することができる。
【0030】さらに、アーマチャ軸10はマグネット2
7,28に対して軸方向に磁気中心がずらされて、隙間
が広がる方向に常に付勢されているため、第2延長部3
4の先端面34aとラジアル軸受22の側面22aとが
衝突する頻度が減ると共に、仮に衝突したとしても衝突
時の衝撃が緩和され衝突音の発生が抑えられる。また、
磁気中心をずらすだけで付勢手段を構成でき、アーマチ
ャ軸10を軸方向に付勢するための専用の部品が不要と
なる。
【0031】なお、本実施の形態では、第2延長部34
の先端面34aとラジアル軸受22の側面22aとの間
にグリスGを介在したが、これに限らず、図5に示すよ
うに第3延長部36の先端に設けた固定キャップ35の
側面35aとラジアル軸受24の側面24aとの間に隙
間を形成し、この隙間にグリスGを介在させても上記実
施形態と同様の効果が得られる。また、固定キャップ3
5の側面35aにグリス収容溝35bを形成すれば上記
実施形態と同様さらに効果的である。そのとき、アーマ
チャ軸10は軸方向他端側(反整流子側)に磁気中心を
ずらし、軸方向他端側に向けてアーマチャ軸10を付勢
させればより好適である。
【0032】また、本実施形態において、グリス収容溝
を第2延長部34の先端面34a又は固定キャップ35
の側面35aに形成したが、これに限らず、ラジアル軸
受22,24の各側面22a,24aに同様にグリス収
容溝を形成してもよい。
【0033】さらに、本実施形態において、スラスト軸
受を成す第2延長部34の先端面34aを、ラジアル軸
受22の側面22aに直接衝突する場合について述べた
が、これに限らず、側面22aに他の介在物(例えば樹
脂プレート等)を設け、この介在物と先端面34aとが
作る隙間にグリスGを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るモータの一部断面とし
た概略図である。
【図2】モータのアーマチャ軸を示す斜視図である。
【図3】モータのアーマチャ軸を示す断面図である。
【図4】本実施形態に係るモータのスラスト軸受構造を
示す断面図である。
【図5】モータのスラスト軸受構造の他の例を示す断面
図である。
【図6】従来のモータのスラスト軸受構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…モータ、12…モータ回転軸、14…コア鉄心(電
機子コア)、16…巻線(電機子巻線)、20…モータ
ケース、22,24…ラジアル軸受(ラジアル軸受
部)、27,28…マグネット(付勢手段)、30…絶
縁シート、34a,35a…スラスト軸受(スラスト軸
受部)、34b,35b…グリス収容溝、m…隙間、G
…グリス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータケース内で回転するモータ回転軸
    と、前記モータケースに設けられ前記モータ回転軸を回
    転支持するラジアル軸受部と、前記モータ回転軸の外周
    に設けられて一体的に回転すると共に、前記ラジアル軸
    受部の軸方向端面との間に少なくとも隙間を介して軸方
    向に沿って対向するスラスト軸受部と、前記ラジアル軸
    受部と前記スラスト軸受部との間の隙間に設けられたグ
    リスと、を備えるモータの軸受装置。
  2. 【請求項2】 前記スラスト軸受部と前記ラジアル軸受
    部の互いの対向面のうち少なくとも一方の面にグリス収
    容溝を形成し、該グリス収容溝内に前記グリスを埋設し
    たことを特徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。
  3. 【請求項3】 前記スラスト軸受部を樹脂にて形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。
  4. 【請求項4】 前記モータ回転軸には、電機子コア、電
    機子巻線及び前記電機子コアと前記電機子巻線との間を
    絶縁する樹脂製の絶縁シートが設けられ、前記スラスト
    軸受部を前記絶縁シートと一体に形成したことを特徴と
    する請求項3記載のモータの軸受装置。
  5. 【請求項5】 前記モータ回転軸を前記モータケースに
    対して前記隙間が広がる方向に付勢する付勢手段を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。
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