JP2001118549A - 電池パックの蓋周辺の構造 - Google Patents
電池パックの蓋周辺の構造Info
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- JP2001118549A JP2001118549A JP29240199A JP29240199A JP2001118549A JP 2001118549 A JP2001118549 A JP 2001118549A JP 29240199 A JP29240199 A JP 29240199A JP 29240199 A JP29240199 A JP 29240199A JP 2001118549 A JP2001118549 A JP 2001118549A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- battery pack
- upper lid
- fitting structure
- lower lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【課題】 そこで、この発明の課題は上蓋と下蓋とが周
辺で印籠嵌合構造で重なり合う箇所に上蓋或いは下蓋の
いずれかに突起（孔又は凹所）或いは孔又は凹所（又は
突起）を形成しそれぞれを組み合わせて嵌合すれば単に
嵌合構造のみでないから何らかの外力で上蓋と下蓋の接
着剤が剥がれて開いてしまうことがない即ち両蓋の結合
が確実なものとなる電池パックの蓋周辺の構造を提供す
るものである。 【解決手段】 内部に少なくとも電池が収納され電子機
器本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋
と下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下
蓋とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構
造に位置し前記上蓋に形成した突起と、この突起と組み
合わされ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成さ
れた凹所とからなることを特徴とする電池パックの蓋周
辺の構造。
辺で印籠嵌合構造で重なり合う箇所に上蓋或いは下蓋の
いずれかに突起（孔又は凹所）或いは孔又は凹所（又は
突起）を形成しそれぞれを組み合わせて嵌合すれば単に
嵌合構造のみでないから何らかの外力で上蓋と下蓋の接
着剤が剥がれて開いてしまうことがない即ち両蓋の結合
が確実なものとなる電池パックの蓋周辺の構造を提供す
るものである。 【解決手段】 内部に少なくとも電池が収納され電子機
器本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋
と下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下
蓋とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構
造に位置し前記上蓋に形成した突起と、この突起と組み
合わされ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成さ
れた凹所とからなることを特徴とする電池パックの蓋周
辺の構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電子機器本体
に取り付けられ電子機器本体に電力を給電する電池パッ
クの蓋周辺の構造の改良に関する。
に取り付けられ電子機器本体に電力を給電する電池パッ
クの蓋周辺の構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、携帯型電子機器、例えば携帯電話
機は全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層
それらの傾向を強めている。こういった電子機器には充
電タイプの電池が内蔵された電池パックが採用されてい
る。この電池パックは電子機器の傾向とともに薄型、軽
量になりプラスチック等の材料で加工され上蓋と下蓋と
で構成される。そして、内部に電池及び或いは保護回路
が収納された後は上蓋と下蓋との開口部分を接着剤で接
着したり超音波熔着て固定したりしている。
機は全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層
それらの傾向を強めている。こういった電子機器には充
電タイプの電池が内蔵された電池パックが採用されてい
る。この電池パックは電子機器の傾向とともに薄型、軽
量になりプラスチック等の材料で加工され上蓋と下蓋と
で構成される。そして、内部に電池及び或いは保護回路
が収納された後は上蓋と下蓋との開口部分を接着剤で接
着したり超音波熔着て固定したりしている。
【０００３】従来、この上蓋と下蓋との開口部分の縁は
印籠嵌合といった嵌合構造でのみ嵌合するために、この
部分に接着剤を塗布して組み合わせても何らかの外力例
えば落としたりすると接着部分の接着が剥がれたりして
上蓋と下蓋とが開いてしまい、こうなるとユーザには蓋
を閉めて再利用することは難しく別の新しい電池パック
を購入することになる。
印籠嵌合といった嵌合構造でのみ嵌合するために、この
部分に接着剤を塗布して組み合わせても何らかの外力例
えば落としたりすると接着部分の接着が剥がれたりして
上蓋と下蓋とが開いてしまい、こうなるとユーザには蓋
を閉めて再利用することは難しく別の新しい電池パック
を購入することになる。
【０００４】このことは超音波熔着であっても同様であ
って落下テストに充分耐え得る電池パックの蓋周辺の構
造が望まれている。その為に嵌合構造部分を改良して上
蓋の縁に凸所を周囲に亘って形成し、この凸所に嵌合す
る凹所を下蓋の縁の周囲に亘って形成し、両方の凸所と
凹所を組み合わせて接着し嵌合する構造が採用されてい
るものもあるが、やはり落とすと上蓋と下蓋が開いてし
まうことが時々生じる。
って落下テストに充分耐え得る電池パックの蓋周辺の構
造が望まれている。その為に嵌合構造部分を改良して上
蓋の縁に凸所を周囲に亘って形成し、この凸所に嵌合す
る凹所を下蓋の縁の周囲に亘って形成し、両方の凸所と
凹所を組み合わせて接着し嵌合する構造が採用されてい
るものもあるが、やはり落とすと上蓋と下蓋が開いてし
まうことが時々生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は上蓋と下蓋とが周辺で印籠嵌合構造で重なり合う箇
所に上蓋或いは下蓋のいずれかに突起（孔又は凹所）或
いは孔又は凹所（又は突起）を形成しそれぞれを組み合
わせて嵌合すれば単に嵌合構造のみでないから何らかの
外力で上蓋と下蓋の接着剤が剥がれて開いてしまうこと
がない即ち両蓋の結合が確実なものとなる電池パックの
蓋周辺の構造を提供するものである。
題は上蓋と下蓋とが周辺で印籠嵌合構造で重なり合う箇
所に上蓋或いは下蓋のいずれかに突起（孔又は凹所）或
いは孔又は凹所（又は突起）を形成しそれぞれを組み合
わせて嵌合すれば単に嵌合構造のみでないから何らかの
外力で上蓋と下蓋の接着剤が剥がれて開いてしまうこと
がない即ち両蓋の結合が確実なものとなる電池パックの
蓋周辺の構造を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は内部に少なくとも電池が収納され電子機器本体に
取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と下蓋か
らなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋とが側
部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造に位置
し前記上蓋に形成した突起或いは凹所（又は孔）と、こ
の突起或いは凹所（又は孔）と組み合わされ前記印籠嵌
合構造に位置して前記下蓋に形成された凹所（又は孔）
或いは突起とからなものである。
手段は内部に少なくとも電池が収納され電子機器本体に
取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と下蓋か
らなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋とが側
部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造に位置
し前記上蓋に形成した突起或いは凹所（又は孔）と、こ
の突起或いは凹所（又は孔）と組み合わされ前記印籠嵌
合構造に位置して前記下蓋に形成された凹所（又は孔）
或いは突起とからなものである。
【０００７】
【作用】上蓋と下蓋とが側部で印籠嵌合する箇所に突起
或いは凹所（又は孔）及び凹所（又は孔）或いは突起を
形成して印籠嵌合する箇所では接着剤又は超音波熔着で
固定し更に突起と凹所（又は孔）とで結合することによ
って何らかの外力又は落とすようなことがあっても両蓋
の結合箇所で更に結合が強化されているから両蓋が外れ
ることもないものである。
或いは凹所（又は孔）及び凹所（又は孔）或いは突起を
形成して印籠嵌合する箇所では接着剤又は超音波熔着で
固定し更に突起と凹所（又は孔）とで結合することによ
って何らかの外力又は落とすようなことがあっても両蓋
の結合箇所で更に結合が強化されているから両蓋が外れ
ることもないものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を添
付図面、図１、図２、に基づいて説明するが図２は図１
の要部の拡大断面図である。１はプラスチック製の電池
パック本体１を上蓋２と下蓋３とで組み合わされる分解
した斜視図である。そしてこの上蓋２の側部４と下蓋３
の側部５とは段部６，７を周囲に形成してあって、この
段部６，７は組み合わされる箇所に該当する。そして、
この段部６，７で印籠嵌合構造を形成している。
付図面、図１、図２、に基づいて説明するが図２は図１
の要部の拡大断面図である。１はプラスチック製の電池
パック本体１を上蓋２と下蓋３とで組み合わされる分解
した斜視図である。そしてこの上蓋２の側部４と下蓋３
の側部５とは段部６，７を周囲に形成してあって、この
段部６，７は組み合わされる箇所に該当する。そして、
この段部６，７で印籠嵌合構造を形成している。
【０００９】そして段部６，７の部分には孔８及び突起
９が形成してある。この孔８と突起９はそれぞれ段部
６，７に対し逆に形成してもよく又孔８でなく凹所で形
成してもよいこと勿論である。適宜選択することができ
るものである。この孔８及び突起９の形成によって、段
部６，７を接着剤又は超音波熔着して結合してもさらに
孔８と突起９とが結合するから結合が強固になって何ら
かの外力で両蓋２，３が外れることはない。
９が形成してある。この孔８と突起９はそれぞれ段部
６，７に対し逆に形成してもよく又孔８でなく凹所で形
成してもよいこと勿論である。適宜選択することができ
るものである。この孔８及び突起９の形成によって、段
部６，７を接着剤又は超音波熔着して結合してもさらに
孔８と突起９とが結合するから結合が強固になって何ら
かの外力で両蓋２，３が外れることはない。
【００１０】前記実施形態では上蓋２と下蓋３との側部
にそれぞれ孔８と突起９とを対向する辺で一つずつ形成
したが複数であってもよく適宜変更が可能であること勿
論である。また孔８と突起９とを両蓋に逆に形成できる
しこれも複数個形成できるものである。
にそれぞれ孔８と突起９とを対向する辺で一つずつ形成
したが複数であってもよく適宜変更が可能であること勿
論である。また孔８と突起９とを両蓋に逆に形成できる
しこれも複数個形成できるものである。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、この発明は内部に少なく
とも電池が収納され電子機器本体に取付可能の構造に何
れかを構成した箱形の上蓋と下蓋からなる電池パック本
体において、前記上蓋と下蓋とが側部で嵌合する印籠嵌
合構造と、この印籠嵌合構造に位置し前記上蓋に形成し
た突起と、この突起と組み合わされ前記印籠嵌合構造に
位置して前記下蓋に形成された凹所とからなるものであ
るから何らかの外力または落下等で両蓋が外れることも
なく従って経年使用できる効果がある。
とも電池が収納され電子機器本体に取付可能の構造に何
れかを構成した箱形の上蓋と下蓋からなる電池パック本
体において、前記上蓋と下蓋とが側部で嵌合する印籠嵌
合構造と、この印籠嵌合構造に位置し前記上蓋に形成し
た突起と、この突起と組み合わされ前記印籠嵌合構造に
位置して前記下蓋に形成された凹所とからなるものであ
るから何らかの外力または落下等で両蓋が外れることも
なく従って経年使用できる効果がある。
【図１】この発明の一実施形態の斜視図。
【図２】図１の要部の拡大断面図。
１ 電池パック本体 ２ 上蓋 ３ 下蓋 ４，５ 側部 ６，７ 段部 ８ 孔 ９ 突起
Claims (6)
- 【請求項１】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し前記上蓋に形成した突起と、この突起と組み合
わされ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成され
た凹所とからなることを特徴とする電池パックの蓋周辺
の構造。 - 【請求項２】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し前記上蓋に形成した突起と、この突起と組み合
わされ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成され
た孔とからなることを特徴とする電池パックの蓋周辺の
構造。 - 【請求項３】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し上記上蓋に形成した凹所と、この凹所と組み合
わされ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成され
た突起とからなることを特徴とする電池パックの蓋周辺
の構造。 - 【請求項４】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し上記上蓋に形成した孔と、この孔と組み合わさ
れ前記印籠嵌合構造に位置して前記下蓋に形成された突
起とからなることを特徴とする電池パックの蓋周辺の構
造。 - 【請求項５】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し上記上蓋或いは下蓋に形成した少なくとも一つ
の突起と、この突起と組み合わされ前記印籠嵌合構造に
位置して上記上蓋或いは下蓋に形成された少なくとも一
つの凹所とからなることを特徴とする電池パックの蓋周
辺の構造。 - 【請求項６】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の上蓋と
下蓋からなる電池パック本体において、前記上蓋と下蓋
とが側部で嵌合する印籠嵌合構造と、この印籠嵌合構造
に位置し上記上蓋或いは下蓋に形成した少なくとも一つ
の突起と、この突起と組み合わされ前記印籠嵌合構造に
位置して上記上蓋或いは下蓋に形成された少なくとも一
つの孔とからなることを特徴とする電池パックの蓋周辺
の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29240199A JP2001118549A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 電池パックの蓋周辺の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29240199A JP2001118549A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 電池パックの蓋周辺の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001118549A true JP2001118549A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17781318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29240199A Pending JP2001118549A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 電池パックの蓋周辺の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001118549A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103284A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nec Tokin Corp | リチウムイオン電池パック |
| JP2011023268A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Nissan Motor Co Ltd | 電池モジュール |
| CN102569692A (zh) * | 2010-12-06 | 2012-07-11 | 三菱自动车工业株式会社 | 电池组件保护结构 |
| JP2012178370A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 電池モジュール |
| KR101430620B1 (ko) | 2013-02-01 | 2014-08-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 팩 |
| US20180138466A1 (en) * | 2016-11-15 | 2018-05-17 | Inevit, Llc | Non-welding joinder of exterior plates of a battery module |
-
1999
- 1999-10-14 JP JP29240199A patent/JP2001118549A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103284A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nec Tokin Corp | リチウムイオン電池パック |
| JP2011023268A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Nissan Motor Co Ltd | 電池モジュール |
| CN102569692A (zh) * | 2010-12-06 | 2012-07-11 | 三菱自动车工业株式会社 | 电池组件保护结构 |
| JP2012178370A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 電池モジュール |
| KR101430620B1 (ko) | 2013-02-01 | 2014-08-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 팩 |
| US20180138466A1 (en) * | 2016-11-15 | 2018-05-17 | Inevit, Llc | Non-welding joinder of exterior plates of a battery module |
| US11901573B2 (en) * | 2016-11-15 | 2024-02-13 | American Battery Solutions, Inc. | Non-welding joinder of exterior plates of a battery module |
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