JP2001135285A - 電池パックの蓋構造 - Google Patents
電池パックの蓋構造Info
- Publication number
- JP2001135285A JP2001135285A JP31265299A JP31265299A JP2001135285A JP 2001135285 A JP2001135285 A JP 2001135285A JP 31265299 A JP31265299 A JP 31265299A JP 31265299 A JP31265299 A JP 31265299A JP 2001135285 A JP2001135285 A JP 2001135285A
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- JP
- Japan
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- wedge
- lid
- battery pack
- shaped
- box
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【課題】 そこで、この発明の課題は電池パック箱体の
開口部分に設けた溝に蓋体を組み合わせ両者の楔状凹凸
を強制的に嵌合してワンタッチで蓋体を電池パック箱体
に取り付けるようにするもので組立の容易性と迅速性を
計り組み立て工数の軽減を計る電池パックの蓋構造を提
供するものである。 【解決手段】 内部に少なくとも電池が収納され電子
機器本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開
口した電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成さ
れた溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋
体が挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状
凹部と、この楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成さ
れた楔状凸部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入して
ガイドし前記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込
んで電池パック本体を形成したことを特徴とする電池パ
ックの蓋構造。
開口部分に設けた溝に蓋体を組み合わせ両者の楔状凹凸
を強制的に嵌合してワンタッチで蓋体を電池パック箱体
に取り付けるようにするもので組立の容易性と迅速性を
計り組み立て工数の軽減を計る電池パックの蓋構造を提
供するものである。 【解決手段】 内部に少なくとも電池が収納され電子
機器本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開
口した電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成さ
れた溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋
体が挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状
凹部と、この楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成さ
れた楔状凸部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入して
ガイドし前記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込
んで電池パック本体を形成したことを特徴とする電池パ
ックの蓋構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電子機器本体
に取り付けられ電子機器本体に電力を給電する電池パッ
クの蓋の構造に係わり特に電池パック箱体とこれを蓋す
る蓋体との改良に関する。
に取り付けられ電子機器本体に電力を給電する電池パッ
クの蓋の構造に係わり特に電池パック箱体とこれを蓋す
る蓋体との改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、携体電子機器、例えば携帯電話機
は全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層そ
れらの傾向を強めている。こういった電子機器には充電
タイプの電池が内蔵された電池パックが採用されてい
る。この電池パックは電子機器の傾向とともに薄型、軽
量になりプラスチック等の材料で加工され上蓋と下蓋と
で構成される。そして、内部に電池及び或いは保護回路
が収納された後は上蓋と下蓋との開口部分を接着剤で接
着したり超音波熔着て固定したりしている。これは途中
で上蓋と下蓋とを外して内部を修理するようなことがな
いためにほとんどこの方式が採用されている。
は全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層そ
れらの傾向を強めている。こういった電子機器には充電
タイプの電池が内蔵された電池パックが採用されてい
る。この電池パックは電子機器の傾向とともに薄型、軽
量になりプラスチック等の材料で加工され上蓋と下蓋と
で構成される。そして、内部に電池及び或いは保護回路
が収納された後は上蓋と下蓋との開口部分を接着剤で接
着したり超音波熔着て固定したりしている。これは途中
で上蓋と下蓋とを外して内部を修理するようなことがな
いためにほとんどこの方式が採用されている。
【０００３】従来、この上蓋と下蓋との開口部分の縁は
印籠嵌合といった嵌合構造でのみ嵌合するために、この
部分に接着剤を塗布して組み合わせても何らかの外力例
えば落としたりすると接着部分の接着が剥がれたりして
上蓋と下蓋とが開いてしまい、こうなるとユーザには蓋
を閉めて再利用することは難しく別の新しい電池パック
を購入することになる。
印籠嵌合といった嵌合構造でのみ嵌合するために、この
部分に接着剤を塗布して組み合わせても何らかの外力例
えば落としたりすると接着部分の接着が剥がれたりして
上蓋と下蓋とが開いてしまい、こうなるとユーザには蓋
を閉めて再利用することは難しく別の新しい電池パック
を購入することになる。
【０００４】このことは超音波熔着であっても同様であ
って落下テストに充分耐え得る電池パックの蓋周辺の構
造が望まれている。その為に嵌合構造部分を改良して上
蓋の縁に凸所を周囲に亘って形成し、この凸所に嵌合す
る凹所を下蓋の縁の周囲に亘って形成し、両方の凸所と
凹所を組み合わせて接着し嵌合する構造が採用されてい
るものもあるが、やはり落とすと上蓋と下蓋が開いてし
まうことが時々生じる。
って落下テストに充分耐え得る電池パックの蓋周辺の構
造が望まれている。その為に嵌合構造部分を改良して上
蓋の縁に凸所を周囲に亘って形成し、この凸所に嵌合す
る凹所を下蓋の縁の周囲に亘って形成し、両方の凸所と
凹所を組み合わせて接着し嵌合する構造が採用されてい
るものもあるが、やはり落とすと上蓋と下蓋が開いてし
まうことが時々生じる。
【０００５】従って、上蓋の印籠嵌合部分に突起を設
け、この突起を挿入する孔を下蓋に開口し、突起を孔に
挿入組み合わせて一層の結合強化が計られているものも
考えられているがこの場合、組立が容易でなく特に突起
を孔に目視で狙って挿入しなければならず従って組立に
時間がかかることになる。しかも熟練を要さずに組み立
て出来ることが好ましい。このように下蓋と上蓋を組み
合わせるのに各種の手段が考えられているが何れもワン
タッチで上蓋と下蓋を取付固定するような簡単なもので
なかった。従って、組立の迅速化と容易性からの要求を
従来技術は満たし得なかったものである。
け、この突起を挿入する孔を下蓋に開口し、突起を孔に
挿入組み合わせて一層の結合強化が計られているものも
考えられているがこの場合、組立が容易でなく特に突起
を孔に目視で狙って挿入しなければならず従って組立に
時間がかかることになる。しかも熟練を要さずに組み立
て出来ることが好ましい。このように下蓋と上蓋を組み
合わせるのに各種の手段が考えられているが何れもワン
タッチで上蓋と下蓋を取付固定するような簡単なもので
なかった。従って、組立の迅速化と容易性からの要求を
従来技術は満たし得なかったものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は電池パック箱体の開口部分に設けた溝に蓋体を組み
合わせ両者の楔状凹凸を強制的に嵌合してワンタッチで
蓋体を電池パック箱体に取り付けるようにするもので組
立の容易性と迅速性を計り組み立て工数の軽減を計る電
池パックの蓋構造を提供するものである。
題は電池パック箱体の開口部分に設けた溝に蓋体を組み
合わせ両者の楔状凹凸を強制的に嵌合してワンタッチで
蓋体を電池パック箱体に取り付けるようにするもので組
立の容易性と迅速性を計り組み立て工数の軽減を計る電
池パックの蓋構造を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は内部に少なくとも電池が収納され電子機器本体に
取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口した電池
パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された溝と、
この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が挿入さ
れる側で前記電池パック箱体に形成した楔状凹部と、こ
の楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成された楔状凸
部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入してガイドし前
記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込んで電池パ
ック本体を形成したことを特徴とするものである。
手段は内部に少なくとも電池が収納され電子機器本体に
取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口した電池
パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された溝と、
この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が挿入さ
れる側で前記電池パック箱体に形成した楔状凹部と、こ
の楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成された楔状凸
部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入してガイドし前
記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込んで電池パ
ック本体を形成したことを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】電池パック箱体の溝に蓋体を挿入して両者の楔
状凹凸を強制的にプラスチックと開口部分の構造的な柔
軟性を利用して嵌合しワンタッチで蓋することが出来る
ものである。特に組み立ての容易性と簡便性が期待出来
るものである。
状凹凸を強制的にプラスチックと開口部分の構造的な柔
軟性を利用して嵌合しワンタッチで蓋することが出来る
ものである。特に組み立ての容易性と簡便性が期待出来
るものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を添
付図面、図１、図２、に基づいて説明するが図２は図１
Ａ−Ａ線断面図である。１はプラスチック製の電池パッ
ク箱体で、この電池パック箱体１の上部の開口部分の内
側には溝２が３辺に亘って連続して形成してある。この
溝２には蓋体３が挿入され前記開口部分を蓋する。
付図面、図１、図２、に基づいて説明するが図２は図１
Ａ−Ａ線断面図である。１はプラスチック製の電池パッ
ク箱体で、この電池パック箱体１の上部の開口部分の内
側には溝２が３辺に亘って連続して形成してある。この
溝２には蓋体３が挿入され前記開口部分を蓋する。
【００１０】前記蓋体３は断面凸型で周縁部４が前記溝
２に挿入される。蓋体３の上面は前記電池パック箱体１
の上面と同一面になるように設定してある。そして、前
記蓋体３が開口部分を蓋した際、その後端Bが電池パッ
ク箱体１の端面Cと同一面になるように寸法を設定して
ある。次に前記蓋体３には楔状凸部５が突出形成してあ
る。
２に挿入される。蓋体３の上面は前記電池パック箱体１
の上面と同一面になるように設定してある。そして、前
記蓋体３が開口部分を蓋した際、その後端Bが電池パッ
ク箱体１の端面Cと同一面になるように寸法を設定して
ある。次に前記蓋体３には楔状凸部５が突出形成してあ
る。
【００１１】この楔状凸部５は前記電池パック箱体１に
形成した楔状凹部６に嵌合される構造で、前記楔状凸部
５の幅は電池パック箱体１のタンメンに近い箇所の幅H
よりやや幅広２形成してある。また前記楔状凹部６と楔
状凸部５とは前記電池パック箱体１の端面側に極力近い
部分で嵌合出来るように位置設定して形成してある。
形成した楔状凹部６に嵌合される構造で、前記楔状凸部
５の幅は電池パック箱体１のタンメンに近い箇所の幅H
よりやや幅広２形成してある。また前記楔状凹部６と楔
状凸部５とは前記電池パック箱体１の端面側に極力近い
部分で嵌合出来るように位置設定して形成してある。
【００１２】従って矢印Y方向から溝２にガイドされて
蓋体３を挿入すると前記楔状凸部５は幅H部分を強制的
に押し広げ（プラスチックの柔軟性で）楔状凹部６に達
し楔状凸部５と楔状凹部６とは嵌合される。これによっ
て蓋体３は矢印Yの反対方向に抜けださない。従ってワ
ンタッチで蓋体３は電池パック箱体１の開口部を蓋して
内部に電池並びに必要な回路を組み込んだ電池パックが
構成できる。
蓋体３を挿入すると前記楔状凸部５は幅H部分を強制的
に押し広げ（プラスチックの柔軟性で）楔状凹部６に達
し楔状凸部５と楔状凹部６とは嵌合される。これによっ
て蓋体３は矢印Yの反対方向に抜けださない。従ってワ
ンタッチで蓋体３は電池パック箱体１の開口部を蓋して
内部に電池並びに必要な回路を組み込んだ電池パックが
構成できる。
【００１３】尚必要ならば溝２に接着剤を薄く塗布すれ
ば更に一層蓋体３が取れない電池パックが完成する。又
前記対向する溝の幅を端面Cより奥に行くに従って幅狭
にしてもよい。更に前記楔状凸部５と楔状凹部６とを逆
に設けてもよいし形状が楔状である必要もないものであ
る。
ば更に一層蓋体３が取れない電池パックが完成する。又
前記対向する溝の幅を端面Cより奥に行くに従って幅狭
にしてもよい。更に前記楔状凸部５と楔状凹部６とを逆
に設けてもよいし形状が楔状である必要もないものであ
る。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明は内部に少なく
とも電池が収納され電子機器本体に取付可能の構造に何
れかを構成した箱形の開口した電池パック箱体と、この
箱体の開口内側に形成された溝と、この溝に案内され断
面凸型の蓋体と、この蓋体が挿入される側で前記電池パ
ック箱体に形成した楔状凹部と、この楔状凹部に組み合
わされ前記蓋体に形成された楔状凸部とからなり、前記
溝に前記蓋体を挿入してガイドし前記楔状凸部を前記楔
状凹部に強制的に押し込んで電池パック本体を形成した
からワンタッチで蓋体を蓋できるから組立の容易性と迅
速性を計れ組み立て工数も軽減できる等の効果がある。
とも電池が収納され電子機器本体に取付可能の構造に何
れかを構成した箱形の開口した電池パック箱体と、この
箱体の開口内側に形成された溝と、この溝に案内され断
面凸型の蓋体と、この蓋体が挿入される側で前記電池パ
ック箱体に形成した楔状凹部と、この楔状凹部に組み合
わされ前記蓋体に形成された楔状凸部とからなり、前記
溝に前記蓋体を挿入してガイドし前記楔状凸部を前記楔
状凹部に強制的に押し込んで電池パック本体を形成した
からワンタッチで蓋体を蓋できるから組立の容易性と迅
速性を計れ組み立て工数も軽減できる等の効果がある。
【図１】この発明の一実施形態で電池パックを蓋側から
見た平面図。
見た平面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線の断面で端部から見た断面図。
１ 電池パック箱体 ２ 溝 ３ 蓋体 ４ 周縁部 ５ 楔状凸部 ６ 楔状凹部 Ｂ 後端 Ｃ 端面
Claims (6)
- 【請求項１】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された
溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が
挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状凹部
と、この楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成された
楔状凸部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入してガイ
ドし前記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込んで
電池パック本体を形成したことを特徴とする電池パック
の蓋構造。 - 【請求項２】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された
溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が
挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状凹部
と、この楔状凹部に組み合わされ前記蓋体に形成された
楔状凸部とからなり、前記溝に前記蓋体を必要に応じ用
いた接着剤を介して挿入してガイドし前記楔状凸部を前
記楔状凹部に強制的に押し込んで電池パック本体を形成
したことを特徴とする電池パックの蓋構造。 - 【請求項３】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成され対
向する幅を幅狭にした溝と、この溝に案内され断面凸型
の蓋体と、この蓋体が挿入される側で前記電池パック箱
体に形成した楔状凹部と、この楔状凹部に組み合わされ
前記蓋体に形成された楔状凸部とからなり、前記溝に前
記蓋体を挿入してガイドし前記楔状凸部を前記楔状凹部
に強制的に押し込んで電池パック本体を形成したことを
特徴とする電池パックの蓋構造。 - 【請求項４】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された
溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が
挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状凸部
と、この楔状凸部に組み合わされ前記蓋体に形成された
楔状凹部とからなり、前記溝に前記蓋体を挿入してガイ
ドし前記楔状凸部を前記楔状凹部に強制的に押し込んで
電池パック本体を形成したことを特徴とする電池パック
の蓋構造。 - 【請求項５】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された
溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が
挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔形状以
外の形状の凹部と、この凹部に組み合わされ前記蓋体に
形成された楔形状以外の形状の凸部とからなり、前記溝
に前記蓋体を挿入してガイドし前記凸部を前記凹部に強
制的に押し込んで電池パック本体を形成したことを特徴
とする電池パックの蓋構造。 - 【請求項６】内部に少なくとも電池が収納され電子機器
本体に取付可能の構造に何れかを構成した箱形の開口し
た電池パック箱体と、この箱体の開口内側に形成された
溝と、この溝に案内され断面凸型の蓋体と、この蓋体が
挿入される側で前記電池パック箱体に形成した楔状凸部
と、この楔状凸部に組み合わされ前記蓋体に形成された
楔状凹部とからなり、前記溝に前記蓋体を必要に応じて
用いた接着剤を介して挿入してガイドし前記楔状凸部を
前記楔状凹部に強制的に押し込んで電池パック本体を形
成したことを特徴とする電池パックの蓋構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31265299A JP2001135285A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 電池パックの蓋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31265299A JP2001135285A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 電池パックの蓋構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001135285A true JP2001135285A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18031799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31265299A Pending JP2001135285A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 電池パックの蓋構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001135285A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9998295B2 (en) | 2000-07-24 | 2018-06-12 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system |
| US10021514B2 (en) | 2007-02-23 | 2018-07-10 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system for prioritizing content |
| US10362435B2 (en) | 2006-01-19 | 2019-07-23 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system |
| US11150378B2 (en) | 2005-01-14 | 2021-10-19 | Locator IP, L.P. | Method of outputting weather/environmental information from weather/environmental sensors |
-
1999
- 1999-11-02 JP JP31265299A patent/JP2001135285A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9998295B2 (en) | 2000-07-24 | 2018-06-12 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system |
| US10021525B2 (en) | 2000-07-24 | 2018-07-10 | Locator IP, L.P. | Interactive weather advisory system |
| US11150378B2 (en) | 2005-01-14 | 2021-10-19 | Locator IP, L.P. | Method of outputting weather/environmental information from weather/environmental sensors |
| US10362435B2 (en) | 2006-01-19 | 2019-07-23 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system |
| US10021514B2 (en) | 2007-02-23 | 2018-07-10 | Locator IP, L.P. | Interactive advisory system for prioritizing content |
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