JP2001118506A - テレビ受像機あるいはモニターの画像形成管用ディスプレイスクリーン及びそれを製造するための加圧成形装置 - Google Patents

テレビ受像機あるいはモニターの画像形成管用ディスプレイスクリーン及びそれを製造するための加圧成形装置

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JP2001118506A
JP2001118506A JP2000260054A JP2000260054A JP2001118506A JP 2001118506 A JP2001118506 A JP 2001118506A JP 2000260054 A JP2000260054 A JP 2000260054A JP 2000260054 A JP2000260054 A JP 2000260054A JP 2001118506 A JP2001118506 A JP 2001118506A
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Ralf Biedendorf
ビーデンドルフ ラルフ
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/10Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J9/24Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 爆発の危険性を増大させずに、当技術分野で
現在知られているものより平坦なテレビ受像機あるいは
モニターを作製するのに使用できる改良ディスプレイス
クリーンを提供する。 【解決手段】 本発明のテレビ受像管あるいはモニター
の画像形成管用ディスプレイスクリーンは、中心軸8を
有し、前面ガラス部分2と、周囲フランジ部分3とカラ
ー構成され、周囲フランジ部分は外面と、前面ガラス部
分と反対側にある周囲フランジ部分の一端の周囲半田端
縁とを有し、フランジ部分の外面はKC面カラーなる周
囲リング状領域5を有し、周囲リング状領域は中心軸に
略平行に延在し、中心軸は前面ガラス部分の中心部を通
っている前面ガラス部分の面に垂直であり、半田端縁と
周囲リング状領域との間に延在する周囲フランジ部分の
一部が、周囲リング状領域の周囲フランジ部分の肉厚よ
り厚い肉厚を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面ガラス部分
と、外面が以下KC面と呼ばれる周囲リング状領域を有
するフランジ部分とを備えているディスプレイスクリー
ンに関する。このKC面は上記前面ガラス部分の中心部
を通っている面に垂直な中心縦軸に略平行に延在してい
る。周囲半田端縁は前面ガラス部分と反対側のフランジ
部分側に配置されている。本発明はまた本発明に係るデ
ィスプレイスクリーンを製造するための加圧工具を備え
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前面ガラス部分と、KC面及び半田端縁
を有する外面付き周囲フランジ部分とカラー構成される
上記タイプのディスプレイスクリーンが、DE3443
498A1カラー知られている。この既知のディスプレ
イスクリーンを製造する装置は,DE19823710
A1に記載されている。この装置は、上ダイ、下成形部
品、及びこの下成形部品に載置されるネックリングを備
えている。ディスプレイスクリーンは、例えばテレビ受
像機や、モニターに使用される陰極線管の製造に必要で
ある。画像形成管の主要部品は、このディスプレイスク
リーンと、漏斗と、カラー受像管の場合、スロットマス
クと、電子ビームを発する電子銃と、電子ビーム用の偏
向装置と、爆発保護フレームである。画像形成管の製造
プロセスでは、半田ガラスが漏斗の対向面に接触する半
田面に適用される。双方ともガラスカラー製造された漏
斗とディスプレイスクリーンを接続するために、その漏
斗がフレーム内にそのネックを下向きにして挿入され、
ディスプレイスクリーンはその半田面を周囲フレームに
形成した状態で漏斗に配置される。その後、双方の部品
がトンネルオ−ブンに搬送され、そのオ−ブでガラス半
田が溶融される。ディスプレイスクリーンは、その自重
によって溶融半田ガラスを支持面間に均一に分配する。
冷却後、ディスプレイスクリーンと漏斗は互いに堅固に
つながれる。続いて、電子ビーム装置が漏斗ネックに溶
着される。
【0003】陰極線管は、高真空で動作されなければな
らない。この高真空を生成するため、画像形成管は他の
トンネルオ−ブンで350℃まで加熱され、その後、ま
だ開いている画像形成管のネックを介して空気がポンプ
で排気される。約2.5時間続くこのプロセス段階の最
後に、漏斗ネックが溶融されて閉鎖される。この漏斗管
の排気のためにディスプレイスクリーンは、周囲空気圧
により強く応力あるいは負荷がかかる。このディスプレ
イスクリーンはこの周囲空気圧により約0.数ミリメ−
トル僅かに変形する。このディスプレイスクリーンを安
定化させるため、従って、画像形成管を爆発カラー有効
に保護するために、スチールフレームがスクリーンフレ
ームの外側に設けられる。さらに、このスチールフレー
ムは450℃に誘導加熱され、画像形成管がこのフレー
ム内に挿入される。最後に、偏向装置が漏斗ネックに載
置される。
【0004】ディスプレイスクリーンは、ガラス材料カ
ラー加圧成形される。この加圧プロセスは、従来の加圧
工具10を示す図6に示されている。この加圧工具10
は上ダイ11と、下金型部分13と、ネックリング12
とカラー構成されている。ガラス部分16はネックリン
グ12と下金型部分13とで形成された金型内に落とさ
れ、上ダイ11で所定形状に作られる。爆発保護フレー
ムが完成ディスプレイスクリーンに取付けられる周囲面
(KC面とも呼ばれる)は、ネックリング12の内面1
4で構成される。下金型部分13とネックリング12が
互いに支える場所では、双方の部分が互いに理想的にピ
ッタリ合っていない。この場所での成形シ−ムは、加圧
ディスプレイスクリーンでのこの状態の結果である。こ
の成形シ−ムは、上部分か、下部分が突出するオフセッ
トとして、あるいは、押し出し領域、すなわち、周囲膨
らみとして形成されることがある。
【0005】従来のディスプレイスクリーンが図5に示
されている。このディスプレイスクリーン1は凸形前面
ガラス部分2と周囲フランジ部分3とを有している。こ
の周囲フランジ部分3には、前面ガラス2の中心軸8に
平行に延びるKC面が形成されている。周囲フランジ部
分3はその下端部に成形シ−ム4を有している。フラッ
ト(平面)と呼ばれるディスプレイスクリーンは10m
未満の曲率半径を有する。これより大の曲率半径を有す
るディスプレイスクリーンは、凸形ディスプレイスクリ
ーンと呼ばれる。フラット前面ガラス部分2、すなわ
ち、フラットディスプレイスクリーンは、トレンドが常
により平面のテレビ受像機やモニターに向っているた
め、ますます重要である。このフラット前面ディスプレ
イスクリーンに関する問題の一つが、湾曲前面ガラス部
分と比較して、その縮小曲率によりスクリーンの耐高圧
性が低下し、爆発の危険性が増大することである。この
爆発の危険性は、当技術では周囲フランジ部分がさらに
応力を受けることが可能なように、周囲フランジ部分の
高さを増加させることによって、通常、低下がなされ
る。この方法の欠点は、完成テレビ受像機あるいはモニ
ターの前面ガラス部分をより平面にすることで人が得た
平面度が、大型ディスプレイスクリーンフランジ部分の
ために再度失われることである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、爆発
の危険性を増大させずに、当技術分野で現在知られてい
るものより平面のテレビ受像機あるいはモニターを作製
するのに使用できる改良ディスプレイスクリーンを提供
することである。本発明の他の目的は、より平面のテレ
ビ受像機あるいはモニターが組み立てられる改良ディス
プレイスクリーンを製造する装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの目的、及び以下
さらに明らかになる他の目的は、前面ガラス部分と周囲
フランジ部分とカラー構成され、そのフランジ部分が外
面と、前面ガラス部分と反対側の周囲フランジ部分の一
端の周囲半田端縁とを有するテレビ受像機あるいはモニ
ターの画像形成管用ディスプレイスクリーンで達成され
る。本発明によれば、このフランジ部分の外面は、KC
面と呼ばれる周囲リング状領域を有し、この外面の周囲
リング状領域は、前面ガラス部分の中心部を通っている
この前面ガラス部分の面に垂直な中心軸に略平行に延び
ており、また、半田端縁と周囲リング状領域との間の周
囲フランジ部分の一部は、周囲リング状領域の周囲フラ
ンジ部分の肉厚より大の肉厚を有している。上記目的は
また、ガラス部分を加圧してディスプレイスクリーンを
成形するための加圧工具カラー構成され、この加圧工具
はガラス部分用の内部スペースを有する下金型部分と、
この下金型部分の上端部に載置されているネックリング
と、ガラス部分を形成するためにそのネックリングを介
して下金型部分の内部スペースに挿入可能な上ダイとを
備えている、ディスプレイスクリーンを製造するための
装置で達成される。
【0008】本発明の一つの実施形態によれば、ネック
リングは、下金型部分の内部スペースより広い放射状に
広げられた内部キャビティを有し、このキャビティが半
田端縁と、周囲リング状領域の周囲フランジ部分の肉厚
より厚い肉厚を有する周囲リング状領域との間の周囲フ
ランジ部分の一部を形成あるいは成形する。本発明の他
の実施形態によれば、内部スペースの残りの部分より広
い下金型部分の内部スペースの放射状に広げられた部分
が、その下金型部分の上端部に設けられている。この下
金型部分の放射状に広げられた部分はネックリングの下
部と共に、半田端縁と、周囲リング状領域の周囲フラン
ジ部分の肉厚より厚い肉厚を有する周囲リング状領域と
の間の周囲フランジ部分の一部を形成あるいは成形す
る。
【0009】本発明に係るディスプレイスクリーンフレ
ームカラー周辺に延びている他の材料は、ディスプレイ
スクリーンの前面ガラス部分の曲率半径の増大により生
じる応力と歪みを閉じ込めあるいは捕捉し、それにより
ディスプレイスクリーンのフランジ部分の高さをア−チ
状前面ガラス部分でさらに低くすることができる。その
ため、本発明に係るディスプレイスクリーンで製造され
たテレビ受像機あるいはモニターは、爆発の危険性を増
大せずにフラットディスプレイスクリーンが設けられた
先行技術のテレビ受像機あるいはモニターより平面とす
ることが可能である。また、この凸形あるいはア−チ状
ディスプレイスクリーンのディスプレイスクリーンフレ
ーム高さも同様に短縮できる。ディスプレイスクリーン
のフランジ部分の横幅が拡大し、従って、それカラー製
造されたテレビ受像機あるいはフラットディスプレイス
クリーンの横幅がそれに対応して拡大するという見かけ
上の欠点は、ディスプレイスクリーンのKC面に押し込
まれる爆発保護フレームには小穴が設けられ、そのこと
が、ディスプレイスクリーンそれ自体の横幅よりテレビ
受像機あるいはモニターの横幅を大きくするものではな
いから、実際の欠点ではない。
【0010】ディスプレイスクリーンと漏斗との間の保
持接続は、半田端縁でフランジ部分の肉厚が比較的薄く
されていることによって可能となっている。このディス
プレイスクリーンの半田端縁の幅は漏斗の半田端縁の幅
に対応し、溶融時半田ガラスカラーメニスカスができ、
半田シ−ムが保持可能である。好ましい実施形態では、
周囲突出部分は、これが製造工学の観点カラー有利であ
るため、半田端縁とKC面との間のフランジ部分の拡大
を提供する。本発明に係るディスプレイスクリーンを製
造する装置は、下金型部分と、ディスプレイスクリーン
のKC面だけを構成するネックリングとカラー構成され
ている。このKC面は下金型部分だけで形成される。こ
のネックリングは、前面ガラス部分カラー遠ざかるある
いは反対側のKC面側のフランジ部分を主に構成する。
このKC面に隣接するディスプレイスクリーンフランジ
部分は拡大されなければならないために、好ましい実施
形態ではネックリングに設けられた内部中空キャビティ
がスペース下金型部分に設けられた中空スペースより広
いことが有利である。
【0011】上記加圧工具内面の領域は数ミリメ−トル
ないし数センチメ−トルにわたって延在する。ディスプ
レイスクリーンを製造するための本発明に係る装置の他
の優れた実施形態では、フランジ部分の拡大部分が下金
型部分で形成される。半田端縁は双方の実施形態ではネ
ックリングで一般に形成される。本発明に係るディスプ
レイスクリーンを製造するための装置は、成形シ−ムが
前面ガラス部分と反対のKC面側に形成され、それによ
って成形シ−ムに残っている余分材料でディスプレイス
クリーンが損傷を受けずに爆発保護フレームを成形シ−
ム上に組み立てることが可能であるという他の利点があ
る。また、爆発保護フレームを成形フレームに押圧する
ことによる裂け目や亀裂の発生が回避され、それで製造
プロセス時に廃棄物が減少する。そのため、それに応じ
て製造コストが低減される。このディスプレイスクリー
ンは最終ユーザーに完成画像形成管の爆発の危険性が先
行技術画像形成管の場合より小さいという利点を与え
る。
【0012】好ましい実施形態では、KC面を形成する
下金型部分の内面が上部ダイの中心縦軸カラー緩やかに
傾斜している。冷却時、KC面が上部ダイの中心縦軸に
比較的正確に平行となり、爆発保護フレームがディスプ
レイスクリーンにさらに容易に固定され、組み立てられ
るようにガラスがキャストされる。ここで、本発明の上
記目的、特徴及び利点は添付図面を参照して以下の好ま
しい実施形態の説明の助けをかりて、さらに詳細に説明
する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示されたディスプレイスク
リーンは、前面ガラス部分2と、周辺あるいは周囲フラ
ンジ部分3とカラーなっている。このフランジ部分3は
KC面5を有している。この「KC面」5は、ディスプ
レイスクリーンの中心軸8に略平行に延在するフランジ
部分3の外面の周囲リング状部分あるいは領域である。
この中心軸8は前面ガラス部分2の中心部を通っている
面に垂直である。図示されていない爆発保護フレームが
このKC面5に押圧可能である。フランジ部分3の周囲
突出部分6は、前面ガラス部分2と反対側にあるKC面
5に隣接している。フランジ部分3の突出部分6は周囲
半田端縁7まで延在しており、ディスプレイスクリーン
を漏斗と接合するために、この周囲半田端縁7に半田ガ
ラスが適用される。この半田端縁7付近のフランジ部分
3の肉厚は、突出部分6の肉厚より薄い。
【0014】図1のディスプレイスクリーンを加圧成形
するための加圧工具10を図2に示す。この加圧工具1
0は、鍋やカップのような形状で内部スペースOを有す
る下金型部分13と、その下金型部分13に載置される
ネックリング12と、下金型部分13にガラス部分16
を加圧し成形するためにネックリング12を介して挿入
可能な上ダイ11とカラー構成されている。ガラス部分
16が成形される特定の形状はネックリング12と下金
型部分13によって成形される。上ダイ11はネックリ
ング12と下金型部分13で構成された金型に矢印方向
に挿入される。それカラー、ガラス部分16が上ダイで
加圧成形され、ディスプレイスクリーン1の形状をと
る。下金型部分13は、その内面が上ダイ11の中心縦
軸15に平行なリング領域14を有するように形成され
る。このリング領域14は、ネックリング12が支持さ
れかつKC面5を成形する下金型部分13の一部に位置
する。
【0015】ディスプレイスクリーンフランジ部分3の
突出部分6と半田端縁7を形成する放射状に広げられた
キャビティCを備えたネックリング12が、図2に示さ
れた実施形態に形成されている。この放射状に広げられ
た内部キャビティCは、下金型部分13に設けられた内
部スペースOより広い。ネックリング12と下金型部分
13は互いに理想的にピッタリ合うことがないか、面一
でなく、それによりガラスが加圧成形されるそれら両者
の間の移行部に小さなスロットができる。この小さなス
ロットは完成ディスプレイスクリーンに成形シ−ム4の
形となって表われる。この成形シ−ム4は、完成ディス
プレイスクリーン1ではKC面5とディスプレイスクリ
ーンフランジ部分3の突出部分6との間の移行部にでき
る。
【0016】図3には、ディスプレイスクリーン1’の
他の実施形態が示されており、このディスプレイスクリ
ーン1’は図4に示された加圧成形装置10’によって
製造される。加圧成形ではKC面5’ばかりでなく、突
出部分6’も下金型部分13’で成形される。完成ディ
スプレイスクリーン1’での違いは、成形シ−ム4’が
ここではフランジ部分の突出部分6’の上端部にできる
ことである。図4に示された実施形態では、加圧工具1
0’が、内部スペースOを有する下金型部分13’と、
その下金型部分13’の上端部に載置されるネックリン
グ12’と、その工具10’がネックリング12’を介
して挿入されるとガラス部分16’を成形する形状とな
る上ダイ11’とカラー構成されている。この実施形態
では、これまでの実施形態と異なり、下金型部分13’
の内部スペースOは広げられた上部分Pを有し、この実
施形態ではこの上部分Pはネックリング12’の下部分
と共にフランジ部分3’の突出部分6’を形成する。し
かしながら、半田端縁7’はまだネックリング12’に
より成形される。
【0017】下金型部分13’の内面領域14’は、冷
却後、垂直KC面5’を得るために上ダイ11’の縦軸
15’カラー0.5°ないし2°、好ましくは1°の角
度αで傾斜している。この発明はディスプレイスクリー
ンとそのディスプレイスクリーンを製造するための加圧
成形装置に具体化して例示し説明されたが、種々の変形
と改造が本発明の趣旨カラー何ら逸脱することなく可能
であるため、本発明は図示された詳細には限定されるも
のではない。
【0018】他の分析なしで、上述内容は本発明の要旨
を十分に示しているので、現在の知識を適用することに
よって他人は先行技術の観点カラーこの発明の一般的あ
るいは特殊な態様の基本的な特徴をかなり構成する特徴
を省略せずに種々の用途に本発明を容易に適用すること
ができる。請求するものは新規であり、特許請求の範囲
に示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスプレイスクリーンの第一実
施形態の断面図である。
【図2】本発明に係るディスプレイスクリーンを加圧成
形するための加圧工具の第一実施形態の断面図である。
【図3】本発明に係るディスプレイスクリーンの他の実
施形態の断面図である。
【図4】本発明に係るディスプレイスクリーンを加圧成
形するための加圧工具の他の実施形態の断面図である。
【図5】先行技術のディスプレイスクリーンの断面図で
ある。
【図6】図5に示されたディスプレイスクリーン用先行
技術加圧工具の断面図である。
【符号の説明】
2,2’…前面ガラス部分、3,3’…フランジ部分、
5,5’…KC面、6,6’…周囲突出部分、7,7’
…周囲半田端縁、8,8’…中心軸、10,10’…加
圧工具、11,11’…上ダイ、12,12’…ネック
リング、13,13’…下金型部分。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ受像管あるいはモニターの画像形
    成管用ディスプレイスクリーンであって、前記ディスプ
    レイスクリーンは、中心軸(8,8’)を有し、前面ガ
    ラス部分(2,2’)と、周囲フランジ部分(3,
    3’)とカラー構成され、前記周囲フランジ部分(3,
    3’)は外面と、前面ガラス部分(2,2’)と反対側
    にある周囲フランジ部分(3,3’)の一端の周囲半田
    端縁(7,7’)とを有しており、 前記フランジ部分(3,3’)の外面はKC面カラーな
    る周囲リング状領域(5,5’)を有し、前記周囲リン
    グ状領域(5,5’)は前記中心軸(8,8’)に略平
    行に延在し、前記中心軸(8,8’)は前面ガラス部分
    (2,2’)の中心部を通っている前面ガラス部分
    (2,2’)の面に垂直であり、 前記半田端縁(7,7’)と前記周囲リング状領域
    (5,5’)との間に延在する周囲フランジ部分(3,
    3’)の一部が、前記周囲リング状領域(5,5’)の
    周囲フランジ部分の肉厚より厚い肉厚を有するディスプ
    レイスクリーン。
  2. 【請求項2】 前記半田端縁(7,7’)は、前記半田
    端縁(7,7’)と前記周囲リング状領域(5,5’)
    との間に延在する前記フランジ部分(3,3’)の前記
    肉厚より幅が薄い請求項1に記載のディスプレイスクリ
    ーン。
  3. 【請求項3】 前記半田端縁(7,7’)と前記周囲リ
    ング状領域(5,5’)との間の前記フランジ部分
    (3,3’)は、外部に延在する周囲突出部分(6,
    6’)を備える請求項1又は2に記載のディスプレイス
    クリーン。
  4. 【請求項4】 ガラス部分カラー画像形成管用ディスプ
    レイスクリーンを製造するための加圧成形装置であっ
    て、 前記ディスプレイスクリーンは、中心軸(8)を有し、
    前面ガラス部分(2)と、周囲フランジ部分(3)とカ
    ラー構成され、前記周囲フランジ部分(3)は外面と、
    前面ガラス部分(2)と反対側にある周囲フランジ部分
    (3)の一端の周囲半田端縁(7)とを有し、前記外面
    はKC面カラーなる周囲リング状領域(5)を有し、前
    記周囲リング状領域(5)は前記中心軸(8)に略平行
    に延在し、前記中心軸(8)は前面ガラス部分(2)の
    中心部を通っている前面ガラス部分(2)の面に垂直で
    あり、前記半田端縁(7)と前記周囲リング状領域
    (5)との間に延在する周囲フランジ部分の一部が、前
    記周囲リング状領域(5)の周囲フランジ部分の肉厚よ
    り厚い肉厚を有し、 前記装置は下金型部分(13)と、上ダイ(11)と、
    下金型部分(13)に載置されたネックリング(12)
    とを備える加圧工具(10)カラー構成されており、 前記下金型部分(13)はネックリング(12)に隣接
    する環状周囲領域(14)に内面を有し、下金型部分
    (13)の前記内面は上ダイ(11)の縦軸(15)に
    略平行であり、 前記下金型部分(13)の対向側部にある前記金型部分
    (13)の前記内面の二カ所の対角的対向部位は、この
    下金型部分(13)に隣接するネックリング領域のネッ
    クリング(12)の内面の二カ所の対角的対向部位の距
    離に等しくない距離で互いに離間されている加圧成形装
    置。
  5. 【請求項5】 前記下金型部分(13)の対向側部反対
    側にある前記金型部分(13)の前記内面の前記二カ所
    の対角的対向部位間の前記距離は、下金型部分(13)
    に隣接する前記ネックリング領域のネックリング(1
    2)の前記内面にある前記二カ所の対角的対向部位の前
    記距離より短い請求項4に記載の加圧成形装置。
  6. 【請求項6】 ガラス部分カラー画像形成管用ディスプ
    レイスクリーンを製造するための加圧成形装置であっ
    て、 前記前記ディスプレイスクリーンは、中心軸(8’)を
    有し、前面ガラス部分(2’)と、周囲フランジ部分
    (3’)とカラー構成され、前記周囲フランジ部分
    (3’)は外面と、前面ガラス部分(2’)と反対側に
    ある周囲フランジ部分(3’)の一端の周囲半田端縁
    (7’)とを有し、前記外面はKC面カラーなる周囲リ
    ング状領域(5’)を有し、前記周囲リング状領域
    (5’)は前記中心軸(8’)に略平行に延在し、前記
    中心軸(8’)は前面ガラス部分(2’)の中心部を通
    っている前面ガラス部分(2’)の面に垂直であり、前
    記半田端縁(7’)と前記周囲リング状領域(5’)と
    の間の周囲フランジ部分の一部が、前記周囲リング状領
    域(5’)の周囲フランジ部分の肉厚より厚い肉厚を有
    し、 前記装置は下金型部分(13’)と、上ダイ(11’)
    と、下金型部分(13’)に載置されたネックリング
    (12’)とを備える加圧工具(10’)カラー構成さ
    れており、 前記下金型部分(13’)は環状周囲領域(14’)に
    内面を有し、前記内面はネックリング(12’)カラー
    所定距離離間されており、上ダイ(11’)の中心縦軸
    (15’)に略平行である加圧成形装置。
  7. 【請求項7】 前記ネックリング(12’)カラー離間
    した前記環状周囲領域(14’)での前記下金型部分
    (13’)の前記内面の二カ所の対角的対向部位は、前
    記ネックリング(12’)に隣接する下金型部分(1
    3’)の他の周囲領域での前記下金型部分(13’)の
    前記内面の二カ所の対角的対向部位間の距離より短い距
    離で離間されている請求項6に記載の加圧成形装置。
  8. 【請求項8】 前記下金型部分(13)の前記内面は、
    前記ネックリングの前記環状周囲領域(14)で、前記
    上ダイ(11)の前記中心縦軸(15)カラー0.5°
    ないし2°の角度で傾斜している請求項4に記載の加圧
    成形装置。
  9. 【請求項9】 前記下金型部分(13’)の前記内面
    は、前記ネックリングの前記環状周囲領域(14’)
    で、前記上ダイ(11’)の前記中心縦軸(15’)カ
    ラー0.5°ないし2°の角度で傾斜している請求項6
    に記載の加圧成形装置。
  10. 【請求項10】 ガラス部分カラー画像形成管用ディス
    プレイスクリーンを製造するための加圧成形装置であっ
    て、 前記ディスプレイスクリーンは、中心軸(8)を有し、
    前面ガラス部分(2)と、周囲フランジ部分(3)とカ
    ラー構成され、前記周囲フランジ部分(3)は外面と、
    前面ガラス部分(2)と反対側にある周囲フランジ部分
    (3)の一端の周囲半田端縁(7)とを有し、前記外面
    はKC面カラーなる周囲リング状領域(5)を有し、前
    記周囲リング状領域(5)は前記中心軸(8)に略平行
    に延在し、前記中心軸(8)は前面ガラス部分(2)の
    中心部を通っている前面ガラス部分(2)の面に垂直で
    あり、前記半田端縁(7)と前記周囲リング状領域
    (5)との間に延在する周囲フランジ部分の一部が、前
    記周囲リング状領域(5)の周囲フランジ部分の肉厚よ
    り厚い肉厚を有しており、 前記装置は、ガラス部分用の内部スペース(O)を有す
    る下金型部分(13)と、放射状に延在する内部キャビ
    ティ(C)が設けられ下金型部分(13)に載置される
    ネックリング(12)と、ガラス部分を作るためにこの
    ネックリング(12)を介して挿入可能な上ダイ(1
    1)とを備える加圧工具(10)カラー構成され、 前記放射状に延在する内部キャビティ(C)は下金型部
    分(13)の内部スペース(O)より広く、それにより
    前記放射状に延在する内部キャビティ(C)が、前記半
    田端縁(7)と前記周囲リング状領域(5)との間に延
    在しそして前記周囲リング状領域(5)の周囲フランジ
    部分の前記肉厚より厚い前記肉厚を有する周囲フランジ
    部分の前記一部を構成する加圧成形装置。
  11. 【請求項11】 ガラス部分カラー画像形成管用ディス
    プレイスクリーンを製造するための加圧成形装置であっ
    て、 前記ディスプレイスクリーンは、中心軸(8’)を有
    し、前面ガラス部分(2’)と、周囲フランジ部分
    (3’)とカラー構成され、前記周囲フランジ部分
    (3’)は外面と、前面ガラス部分(2’)と反対側に
    ある周囲フランジ部分(3’)の一端の周囲半田端縁
    (7’)とを有し、前記外面はKC面カラーなる周囲リ
    ング状領域(5’)を有し、前記周囲リング状領域
    (5’)は前記中心軸(8’)に略平行に延在し、前記
    中心軸(8’)は前面ガラス部分(2’)の中心部を通
    っている前面ガラス部分(2’)の面に垂直であり、前
    記半田端縁(7’)と前記周囲リング状領域(5’)と
    の間の周囲フランジ部分の一部が、前記周囲リング状領
    域(5’)の周囲フランジ部分の肉厚より厚い肉厚を有
    しており、 前記装置は、ガラス部分用の内部スペース(O)を有す
    る下金型部分(13’)と、下金型部分(13’)に載
    置されるネックリング(12’)と、ガラス部分を作る
    ためにこのネックリング(12’)を介して挿入可能な
    上ダイ(11’)とを備える加圧工具(10)カラー構
    成され、その下金型部分(13’)の前記内部スペース
    (O)にはネックリング(12’)に隣接する放射状に
    広げられた部分(P)が設けられており、 前記放射状に広げられた部分(P)は下金型部分(1
    3’)の内部スペース(O)の残りの部分より広く、そ
    れにより前記放射状に広げられた部分(P)がネックリ
    ング(12’)の下部と共に、前記半田端縁(7’)と
    前記周囲リング状領域(5’)との間に延在しそして前
    記周囲リング状領域(5’)の周囲フランジ部分の前記
    肉厚より厚い前記肉厚を有する周囲フランジ部分の前記
    一部を構成する加圧成形装置。
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