JP2001117706A - ワンタッチキー対応情報処理装置および情報処理システム - Google Patents

ワンタッチキー対応情報処理装置および情報処理システム

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JP2001117706A
JP2001117706A JP30055599A JP30055599A JP2001117706A JP 2001117706 A JP2001117706 A JP 2001117706A JP 30055599 A JP30055599 A JP 30055599A JP 30055599 A JP30055599 A JP 30055599A JP 2001117706 A JP2001117706 A JP 2001117706A
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control
keyboard
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JP30055599A
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Kyoko Nagao
恭子 長尾
Toshinobu Hisamatsu
利伸 久松
Tomohiko Hanada
朋彦 花田
Satoru Yokoyama
悟 横山
Haruhiko Sawajiri
晴彦 澤尻
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の技術による制御コンピュータコントロー
ル範囲を拡張し、制御コンピュータの様々なコントロー
ルを可能とし、又その制御コンピュータコントロール機
能をプログラマブルとするワンタッチキー対応情報処理
装置およびシステムである。 【解決手段】制御コンピュータ本体部分の制御コンピュ
ータ標準基本構成に加え、キーボードのキー押下による
キーコードを受信し、幾つかの特定キーコードを判別す
るキーコード判定部と、幾つかの特定キーコードに対
し、各々「制御コンピュータをコントロールする機能」
を割り付ける特定キーコード設定部と、制御コンピュー
タの状態を認識可能な制御コンピュータ状態判定部と、
キーコード設定部から制御コンピュータをコントロール
する命令を受信し、制御PC状態判定部から得た制御コ
ンピュータ情報に応じて、「制御コンピュータをコント
ロール可能な信号」を制御するコントロール信号発生部
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードの一つ
のキー押下によるキーコードを受信し、制御コンピュー
タの様々なコントロールが可能なワンタッチキー対応の
情報処理装置および情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置上でアプリケーショ
ンを起動させる場合、ディスプレイ上に表示されている
アイコンをマウスポインタ等でクリックする処理、キー
ボードのキーの組合せてキーコードを割当て、そのキー
コードの押下する処理などによって実現していた。
【0003】キーコードの割り当てによるアプリケーシ
ョンの起動は、キーボードをオペレーションシステム
(以下OS)から制御するためのキーボードドライバ等
を用いて行われていた。この種の技術として関連するも
のには例えば特開平10−187265号公報に記載さ
れている技術が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術によれ
ば、即ち、キーコードよりアプリケーションを起動する
ためには、キーボードドライバやキーボードドライバが
組み込まれているOSが起動している状態でないと処理
をおこなうことができなかった。
【0005】また、たとえばメールを送信する又はCD
を再生するというタスクを実行するためには、キーボー
ド又はマウスを用い、関連アプリケーションの起動/設
定等幾つかの処理を行う必要があり不便であった。
【0006】さらに、メールを送信する又はCDを再生
する等のタスクをキー押下で容易に実行することが可能
だが、キー押下で容易に実行可能なタスクは、制御コン
ピュータ標準基本構成の仕様により限定される。
【0007】そこで、本発明の課題の一つは、情報処理
装置が完全に起動していない状態においても、キーボー
ドからの電源供給や、アプリケーションソフトの起動処
理を指示することを可能とすることである。
【0008】また、本発明の課題の一つは、情報処理装
置を完全に起動させなくても、周辺装置等のデバイスを
使用可能な状態とすることを可能とすることである。
【0009】さらに、本発明の課題の一つは、制御コン
ピュータ本体部分の制御コンピュータ標準基本構成を変
更する事無く、従来のワンタッチキー対応システムの技
術による制御コンピュータコントロール範囲を拡張し、
その制御コンピュータコントロール機能をプログラマブ
ルとすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、基本オペレ
ーションシステム(以下OS)が起動していない状態から
のキーボードのキー押下によってアプリケーションを起
動させるために、キーボードからの信号を受信して特定
のキーコードかどうかを判断するキーコード判定部を設
ける。キーボード上の一つのキーボタンに割当てられた
特定のキーコードが押下された場合に、キーコード判定
部では、情報処理装置の電源制御の状態に応じて、情報
処理装置全体に電源を供給する電源制御部に、電源制御
の状態を変更する指示を発行する。このような構成にす
ることで、電源供給をキーコード判定部などの少数に限
っておいた状態でも、キーボード上からの情報処理装置
の起動を指示することが可能となる。
【0011】さらに、キーボードからの信号を受信する
受信部には、通常のキーバッファのほかに、そのキーコ
ードをキーコード判定部の特定キーコードを格納するた
めの特定キーコードバッファを設ける。特定のキーコー
ドがアプリケーション起動用に割当てられた信号の場合
には、キーコード判定部では、電源制御の状態を変更す
る指示を発行するそのキーコードをキーコード判定部の
特定キーコードを格納するためのバッファに格納する。
電源供給状態の変更により、キーボードドライバ等各種
ドライバやOSが起動すると、キーボードドライバは、
キーボードコントローラを介して特定キーコード格納バ
ッファに格納されたキーコードを取得し、そのキーコー
ドに割当てられたアプリケーションを起動する処理を行
う。
【0012】このような構成により、ドライバ・OS起
動時に受信部のバッファが初期化されても、起動前に受
信した特定キーコードを取得することができるので、ア
プリケーションソフトの起動を指示することが可能とな
り、ユーザがアプリケーションソフトを使用したい場合
に必要な処理数を削減することができる。
【0013】また、本発明では、キーコード判定部にお
いて、特定キーコードがその他のハードウェアへの起動
指令に割当てられている場合に、そのハードウェアの制
御部への制御信号を出力し、必要な場合は電源制御部へ
の制御変更指示信号を出力する。
【0014】即ち、本発明のキーコード判定部は、キー
ボードのキー押下によるキーコードを受信し、幾つかの
特定キーコードを判別する特定キーコード判定部と、幾
つかの特定キーコードに対し、各々「制御コンピュータ
をコントロールする機能」を割り付け、制御コンピュー
タをコントロールする命令を発行する特定キーコード設
定部と、制御コンピュータの状態を認識可能な制御コン
ピュータ状態判定部と、キーコード設定部から制御コン
ピュータをコントロールする命令を受信し、制御コンピ
ュータ状態判定部から得た制御コンピュータ情報に応じ
て、「制御コンピュータをコントロール可能な信号」を
制御するコントロール信号発生部から構成される。
【0015】特定キーコード判定部は特定キーコードテ
ーブルを有し、受信したキーコードと特定キーコードテ
ーブルに格納されたコードを比較して、一致した場合の
み特定キーコード設定部へデータを送信する。受信した
キーコードが特定キーコードテーブルに格納されたコー
ドと異なる場合、キーコードは制御コンピュータ本体部
分、制御コンピュータ標準基本構成のキーボードコント
ローラに送信され、キー入力処理される。特定キーコー
ド設定部は、各特定キーコードにどの機能を割り付ける
かを設定するキーコード対応テーブル、「制御コンピュ
ータをコントロールする機能」として幾つかの制御命令
を格納したメモリを有し、キーコード対応テーブルを参
照し、特定キーコード判定部より受信したデータに対応
する制御コンピュータをコントロールする命令を、コン
トロール信号発生部に対し発行する。コントロール信号
発生部は制御コンピュータ状態判定部から得た情報に応
じて、キーコード設定部からの命令に従い、制御コンピ
ュータ本体部分の制御コンピュータ標準基本構成に接続
された幾つかの信号を制御し、制御コンピュータのコン
トロールを行う。
【0016】このような構成により、特定のハードウェ
アを使用したい場合に、特定のハードウェアの起動と必
要最小限のデバイスへの電源供給を行うことが可能とな
るので、情報処理装置すべてを完全に起動させるという
待ち時間を短縮することが可能となる。また、部分的な
必要最小限のデバイスへの電源供給のみで特定のハード
ウェアを使用することができるので、消費電力を低減す
ることが可能となる。さらに、キーボード上の一つのボ
タンで特定のハードウェアを使用状態にすることができ
るので、ユーザの処理ステップが削減され、容易に使用
することが可能となる。
【0017】さらに、各特定キーコードに割り付ける
「制御コンピュータをコントロールする機能」をプログ
ラマブルとするために、特定キーコード判定部に書き換
え可能な特定キーコードテーブルを設け、キーコード設
定部には書き換え可能なキーコード対応テーブル、制御
命令格納メモリを設ける。これらのメモリを特定プログ
ラムを用いてそれら特定キーコードテーブル、キーコー
ド対応テーブル、制御命令格納メモリを書き換えること
により、一つのキーの押下により起動することができる
ハードウェアをユーザが選定することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を以って本発明の実施の
形態を説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例を示すシステムブ
ロック図ある。本実施例は、キーボード等ヒューマンイ
ンプットデバイスが、制御コンピュータ本体部分と分離
されている、即ちワイヤレスキーボードに対応したデス
クトップパーソナルコンピュータ、サーバなどの情報処
理装置で本発明を実現している。
【0020】通常、ワイヤレスキーボードを用いる場合
は、キーボードにおいて押下されたキーに対応するキー
コードを赤外線に変換され、その赤外線を受光し、赤外
線をキーコードに再変換して、キーボードコントローラ
8を介して、キーボードドライバによって各種処理が行
われる。キーボードドライバは、図示していないが、情
報処理装置のハードディスク上に格納されているOSに
組み込まれており、OSは、中央処理装置やRAMによ
って情報処理全体の処理を統括するものである。キーボ
ードドライバ等各種デバイスドライバは、周辺装置等の
ハードウェアとOSとの仲介を行うものである。また、
従来の制御コンピュータの標準基本構成では、電源装置
として機能する電源制御部19や各種デバイスを制御す
る制御部21〜23が設けられている。
【0021】本発明では、これらの構成に加え、さら
に、受光部にキーコード判定部102を設ける。キーコ
ード判定部102は、赤外線変換部103のほかに、特
定キーコード判定部4、特定キーコード設定部5、制御
コンピュータ情報判定部6、コントロール信号発生部
7、キーコードバッファ101a、101bを設ける。
【0022】特定キーコード判定部4は、キーボード3
のキー押下によるキーコードを受信し、幾つかの特定キ
ーコードを判別する。さらに、特定キーコード判定部4
は特定キーコードテーブル9を有し、受信したキーコー
ドと特定キーコードテーブル9に格納されたコードを比
較し、一致した場合のみ特定キーコード設定部5へデー
タ(キーコード又はどの特定キーかが解るデータ)を送
信する。受信したキーコードが特定キーコードテーブル
9に格納されたコードと異なる場合、キーコードは制御
コンピュータ本体部分1、制御コンピュータ標準基本構
成2のキーボードコントローラ8に送信され、ドライバ
12に渡されてキー入力処理される。
【0023】特定キーコード設定部5は、幾つかの特定
キーコードに対し、各々「制御コンピュータをコントロ
ールする機能」を割り付け、制御コンピュータをコント
ロールする命令を発行する。さらに、各特定キーコード
にどの機能を割り付けるかを設定するキーコード対応テ
ーブル23、「制御コンピュータをコントロールする機
能」として幾つかの制御命令(電源制御命令14、モニ
タ出力制御命令15、オーディオ制御命令16、ファン
クション制御命令17)を格納した制御命令格納メモリ
10を有し、特定キーコード判定部4より受信したデー
タに対応する制御コンピュータをコントロールする命令
を、キーコード対応テーブル23及び制御命令格納メモ
リ10より決定し、コントロール信号発生部7に対し発
行する。
【0024】制御コンピュータ状態判定部6は、制御コ
ンピュータの状態を取得し保持する。制御コンピュータ
の状態は給電状況により、「PCの全てのコンポーネン
トに給電している状態」「メモリ、電源制御部及びワン
タッチ対応制御マイコンに給電している状態」「電源制
御部およびワンタッチ対応制御マイコンに給電している
状態」等がある。
【0025】コントロール信号発生部7は、特定キーコ
ード設定部5から制御コンピュータをコントロールする
命令を受信し、制御コンピュータ状態判定部6から得た
制御コンピュータ情報に応じて、「制御コンピュータを
コントロール可能な信号」を制御する。コントロール信
号発生部7は、制御コンピュータ状態判定部6の制御コ
ンピュータステータスレジスタ11を読み、制御コンピ
ュータ本体部分1の状態に応じて、キーコード設定部5
からの命令に従い、制御コンピュータ本体部分1、制御
コンピュータ標準基本構成2の各種制御部18(電源制
御部19、モニタ出力制御部20、オーディオ制御部2
1、ファンクション制御部22)に接続する幾つかの信
号を、制御機構24(電源制御機構25、モニタ出力制
御機構26、オーディオ制御機構27、ファンクション
制御機構28)により、I/Oポート13を設定して制
御し、ワンタッチキー押下による制御コンピュータのコ
ントロールを実行する。
【0026】電源制御機構25は、情報処理装置全体の
電源供給の制御を実行する機能を備えている。例えば、
主電源は投入されているが、ソフトパワーモード、スリ
ープモード、通常の起動モードなどの各モードに応じ
て、情報処理装置内の各構成部品に供給する電源を制御
している。例えば、ソフトパワーモードでは、キーコー
ド判定部102及びキーボードコントローラ8にのみ、
電源を供給し、キーボードの押下待ち状態としている。
【0027】キーコードバッファ101aは、出力する
キーボードコントローラに通常のキーコードを一時的に
保持するものであり、OS起動時の初期化処理において
クリアされる。また、キーコードバッファ101bは、
特定のキーコードを格納しておくもので、OS起動時の
初期化処理の対象とはならない。
【0028】図2は本発明によるワンタッチキー対応シ
ステム機能拡張方式の一実施例を示すフローチャートで
ある。
【0029】まずユーザにてキーボード3のキーを押下
する(ステップ201)と、キーコードがキーボード3よ
り制御コンピュータ本体部分1の特定キーコード判定部
4へ送信される(ステップ202)。
【0030】キーコードを受信した制御コンピュータ本
体部分1の特定キーコード判定部4は、特定キーコード
テーブル9を参照し、受信したキーコードが特定キーコ
ードか判定する(ステップ203,204)。
【0031】受信したキーコードが特定キーコードでは
ない場合、キーコードは制御コンピュータ標準基本構成
2のキーボードコントローラ8に対し送信される(ステ
ップ205)。
【0032】制御コンピュータ標準基本構成2のキーボ
ードコントローラ8はドライバ12にキーコードを渡
し、キー入力処理を行う(ステップ206)。
【0033】受信したキーコードが特定キーコードであ
る場合、特定キーコード判定部4は特定キーコード設定
部5へデータ(キーコード又はどの特定キーかが解るデ
ータ)を送信する(ステップ207)。
【0034】特定キーコード設定部5は、キーコード対
応テーブル23及び「制御コンピュータをコントロール
する機能」として幾つかの制御命令(電源制御命令1
4、モニタ出力制御命令15、オーディオ出力制御命令
16、ファンクション制御命令17)を格納した制御命
令格納メモリ10より、特定キーコード判定部4より受
信したデータに対応する制御コンピュータをコントロー
ルする命令を決定し、コントロール信号発生部7に対し
発行する(ステップ208)。
【0035】コントロール信号発生部7は制御コンピュ
ータ状態判定部6の制御コンピュータステータスレジス
タ11を読み、制御コンピュータ本体部分1の状態に応
じて、キーコード設定部5から受信した命令に従い制御
コンピュータ本体部分1の制御コンピュータ標準基本構
成2の各種制御部18(電源制御部19、モニタ出力制
御部20、オーディオ制御部21、ファンクション制御
部22)に接続する幾つかの信号を、制御機構24(電
源制御機構25、モニタ出力制御機構26、オーディオ
制御機構27、ファンクション制御機構28)よりI/
Oポート13を設定してコントロールし、制御コンピュ
ータにおいてワンタッチキー押下による対応処理を実行
する(ステップ209)。
【0036】図8は、アフ゜リケーションを起動するためのキー
が押下された場合の処理を示すフロー図である。
【0037】ステップ204までの処理は、図2と同様
である。ステップ204で押下されたキーが特定キーコ
ードである場合は、ステップ801に進み、データ(キ
ーコード又は特定キーを識別するためのデータを特定キ
ーコード設定部5に送信する。
【0038】さらに、特定キーコード判定部4は、それ
がアプリケーション起動用のキーコードかどうかを判定
(ステップ802)し、アプリケーション起動用に割当
てられたキーコードでない特定キーコードの場合は、図
2のステップ208に進み処理を進める。
【0039】アプリケーション起動用のキーコードであ
る場合は、特定キーコードを一次格納するために、バッ
ファにそのキーコードを格納する(ステップ803)。こ
のバッファは、通常のキーボードコントローラに出力さ
れるためにキーコードを格納するためのキーバッファと
は異なり、、OSやデバイスドライバ12などが起動す
る際の初期化処理の対象とはならず、OS等の起動後に
アプリケーションの処理を行うために必要なキーコード
を確保するためのものである。
【0040】特定キーコード設定部5は、アプリケーシ
ョン処理を起動するために、情報処理装置を起動させる
処理として、電源制御命令が必要であることを示す信号
をコントロール信号発生部9に対し発行する(ステップ
804)。
【0041】コントロール信号発生部9は、制御コンピ
ュータステータスレジスタ11の情報を読み取り、すで
に電源が供給されOSが起動されている場合は、制御命
令は発行しない。電源が供給されているが、OSが起動
されていない場合、OSは起動されているが、スリープ
モードにある状態等、情報処理装置の電源制御および各
ドライバの起動状態に応じて、必要な部分に電源を投入
する指示を電源制御部19に出力する(ステップ80
5)。
【0042】電源制御部19の処理によりOSの起動処
理後、特定キーコードバッファ101bに格納された特
定キーコードをキーボードコントローラ8が取得し、キ
ーボードドライバ12によって、特定キーコードに対応
するアプリケーションを判断し、アプリケーションソフ
トの起動処理を行う(ステップ806)。
【0043】このように、特定キーコードを格納するバ
ッファを設けたことにより、OSが起動していない状態
においても、起動させたいアプリケーションについての
情報を取得することが可能となり、アプリケーションの
起動指示を入力するために、電源投入処理を行い、情報
処理装置が完全に起動されるのを待つという煩雑な処理
を軽減することができる。
【0044】さらに、特定キーコードを直接特定キーコ
ードバッファ101bに格納するため、情報処理装置が
起動中にキーコード入力処理によってアプリケーション
の起動を行うドライバ12のユーティリティを有効に利
用することができ、開発に費やす時間を削減することが
できる。
【0045】なお、本実施例では特定キーコード判定部
より特定キーコード設定部5に出力後に特定キーコード
バッファ101bにキーコードを格納する処理を行って
いるが、これは、先に、バッファへの格納を行ってもよ
いことはいうまでもない。
【0046】次に、図3を用いて、制御コンピュータの
電源供給の制御を行う処理を詳細に説明する。図3は
「制御コンピュータをコントロールする機能」として、
制御コンピュータのパワーオン/オフ等電源を制御する
ための一実施例を示すブロック図である。
【0047】特定キーコード設定部5は、特定キーコー
ド判定部4からの電源制御タスクに対応するデータを受
け、キーコード対応テーブル23、及び制御命令格納メ
モリ10の内容より、「制御コンピュータをコントロー
ルする機能」として制御命令格納メモリ10の電源制御
命令14を選び、電源制御命令14をコントロール信号
発生部7に対し発行する。
【0048】コントロール信号発生部7は制御コンピュ
ータ状態判定部6の制御コンピュータステータスレジス
タ11を読み、制御コンピュータがパワーオン状態か、
パワーオフ状態か等制御コンピュータ本体部分1の状態
に応じて、キーコード設定部5からの電源制御命令14
に従い制御コンピュータ本体部分1、制御コンピュータ
標準基本構成2の電源制御部19(パワーオン/オフ処
理論理部29、給電制御部30)に接続する幾つかの信
号(たとえばパワーオン信号、パワーオフ信号)を、制
御機構24の電源制御機構25よりI/Oポート13を
設定してコントロールし、ワンタッチキー押下による制
御コンピュータのパワーオン/オフ対応処理を実行す
る。
【0049】なお、制御コンピュータ本体部分1の状態
とは、前述したパワーセーブモード、スリープモード、
通常の起動状態モードなどである。コントロール信号発
生部24が、各モードに応じて電源供給が必要なデバイ
スを判定するための情報を備え、該当するデバイスへの
具体的な電源供給の指示を電源制御部19に出力するよ
うにしてもよいし、それらの情報は電源制御部19が保
持し、各モードに対応した電源制御の信号をコントロー
ル信号発生部24より取得し、電源供給が必要なデバイ
スは、電源制御部19が判定するようにしてもよい。
【0050】以下図4〜図6を用いて、各種ハードウェ
アをワンタッチキーで制御するための制御について説明
する。
【0051】図4は制御コンピュータをコントロールす
る機能」として、マルチディスプレイ表示切り替え等モ
ニタ出力を制御するための一実施例を示すブロック図あ
る。
【0052】特定キーコード設定部5は、特定キーコー
ド判定部4からのモニタ出力制御タスクに対応するデー
タを受け、キーコード対応テーブル23及び制御命令格
納メモリ10の内容より、「制御コンピュータをコント
ロールする機能」として制御命令格納メモリ10のモニ
タ出力制御命令15を選び、モニタ出力制御命令15を
コントロール信号発生部7に対し発行する。
【0053】コントロール信号発生部7は制御コンピュ
ータ状態判定部6の制御コンピュータステータスレジス
タ11を読み、制御コンピュータ本体部分1の状態に応
じて、キーコード設定部5からのモニタ出力制御命令1
5に従い、制御コンピュータ本体部分1、制御コンピュ
ータ標準基本構成2のモニタ出力制御部20に接続する
幾つかの信号(たとえばモニタ切り替えトリガ信号)を
制御機構24のモニタ出力制御機構26よりI/Oポー
ト13を設定してコントロールし、ワンタッチキー押下
によるモニタ32a、モニタ32bの出力切り替え処理
を実行する。
【0054】図5は「制御コンピュータをコントロール
する機能」として、ブザー/音楽/音声出力、音声入力等
オーディオを制御するための一実施例を示すブロック図
である。
【0055】特定キーコード設定部5は、特定キーコー
ド判定部4からのオーディオ制御タスクに対応するデー
タを受け、キーコード対応テーブル23及び制御命令格
納メモリ10の内容より「制御コンピュータをコントロ
ールする機能」として制御命令格納メモリ上のオーディ
オ制御命令16を選び、オーディオ制御命令16をコン
トロール信号発生部7に対し発行する。
【0056】コントロール信号発生部7は制御コンピュ
ータ状態判定部6の制御コンピュータステータスレジス
タ11を読み、制御コンピュータ本体部分1の状態に応
じて、キーコード設定部5からのオーディオ制御命令1
6に従い、制御コンピュータ本体部分1、制御コンピュ
ータ標準基本構成2のオーディオ制御部21に接続する
幾つかの信号(たとえばオーディオ出力信号)を制御機
構24のオーディオ制御機構28よりI/Oポート13
を設定してコントロールし、ワンタッチキー押下による
ブザー33、スピーカ34等へのオーディオ出力処理を
実行する。その際、コンピュータ本体に電源が投入され
ていない状態である場合には、オーディオ出力処理に必
要な電源をオーディオデバイスに供給するために、電源
制御部20に制御状態を変更する信号を出力する。
【0057】図6は「制御コンピュータをコントロール
する機能」として、無線、赤外線通信/フォースフィー
ドバック等シリアル/パラレルインタフェースインタフ
ェースによるファンクションを制御するための一実施例
を示す。
【0058】特定キーコード設定部5は、特定キーコー
ド判定部4からのファンクション制御タスクに対応する
データを受け、キーコード対応テーブル23及び制御命
令格納メモリ10の内容より、「制御コンピュータをコ
ントロールする機能」として制御命令格納メモリ10の
ファンクション制御命令17を選び、にリンクさせ、フ
ァンクション制御命令17をコントロール信号発生部7
に対し発行する。
【0059】コントロール信号発生部7は制御コンピュ
ータ状態判定部6の制御コンピュータステータスレジス
タ11を読み、制御コンピュータ本体部分1の状態に応
じて、キーコード設定部5からのファンクション制御命
令17に従い制御コンピュータ本体部分1、制御コンピ
ュータ標準基本構成2のファンクション制御部22(シ
リアルインタフェース制御部35、パラレルインタフェ
ース制御部36)に接続する幾つかの信号(たとえばF
IR出力信号、IR出力信号)を制御機構24のファン
クション制御機構29よりI/Oポート13を設定して
コントロールし、ワンタッチキー押下によるFIR/I
R発信部37、リモコンインタフェース発信部38から
の信号発信、フォースフィードバック部/簡易ロボット
39のメカニカル制御等ファンクション対応処理を実行
する。
【0060】なお、特定キーコード設定部5のキーコー
ド対応テーブル23と制御命令格納メモリ14を書き換
え可能なメモリ、例えばEPROMを用いる。このEP
ROMを書き換えることで、ユーザがワンタッチキーに
対応させたいハードウェアの選択が可能となる。
【0061】図7は、情報処理装置とワイヤで接続され
るワイヤドキーボードを用いる場合の情報処理システム
における実施例を示すブロック図である。図1と同じ構
成部分は、同じ符号を用いる。
【0062】図7では、キーボード3で発生したキーコ
ードが直接情報処理装置1に信号として出力されるた
め、ワイヤレスキーボードの場合と異なり、赤外線変換
部ではなく、キーボードコントローラ8に入力する前
に、キーコード判定部102がキーコードを入力し、特
定キーコードの判定及び必要な制御信号の出力を行う。
ワイヤドキーボードの場合、通常のキーバッファはキー
ボード3に内蔵されており、特定のキーコードを保持す
るバッファ101bが情報処理装置1に設けられる。
【0063】なお、キーボードにおいては、情報処理装
置1がソフトパワーモードである場合にもキーボード上
のキー押下を認識するために、キーボード3に対して電
源を供給するか、または、キーボード用の電源をキーボ
ード内に設けるようにする必要がある。
【0064】このように、ワイヤドキーボードにおいて
も、ソフトパワーモードからの電源オンの処理、さら
に、アプリケーションの起動指令を行うことが可能とな
る。
【0065】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、制
御コンピュータ本体部分の制御コンピュータ標準基本構
成を変更する事無く、従来の技術による制御コンピュー
タコントロール範囲を拡張し、キーボードのキー押下で
制御コンピュータの様々なコントロールが可能である。
その制御コンピュータコントロール機能はプログラマブ
ルとすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワンタッチキー対応システム機能拡張方式の一
実施例を示すワンタッチキー対応システムのブロック
図。
【図2】ワンタッチキー対応システム機能拡張方式の一
実施例を示すフローチャート。
【図3】制御コンピュータの電源を制御するための一実
施例を示すワンタッチキー対応システムのブロック図。
【図4】制御コンピュータのモニタ出力を制御するため
の一実施例を示すワンタッチキー対応システムのブロッ
ク図。
【図5】制御コンピュータのオーディオ出力を制御する
ための一実施例を示すワンタッチキー対応システムのブ
ロック図。
【図6】制御コンピュータのファンクションを制御する
ための一実施例を示すワンタッチキー対応システムのブ
ロック図。
【図7】ワイヤドキーボードを使用した場合の実施例の
ブロック図。
【図8】アプリケーションソフトを起動する特定キーボ
ードが押下された場合の処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1・・・制御コンピュータ本体部分、2・・・制御コン
ピュータ標準基本構成、3・・・キーボード、4・・・
特定キーコード判定部、5・・・特定キーコード設定
部、6・・・制御コンピュータ状態判定部、7・・・コ
ントロール信号発生部、8・・・キーボードコントロー
ラ、9・・・特定キーコードテーブル、10・・・制御
命令格納メモリ、11・・・制御コンピュータステータ
スレジスタ、12・・・ドライバ、13・・・I/Oポ
ート、14・・・電源制御命令、15・・・モニタ出力
制御命令、16・・・オーディオ制御命令、17・・・
ファンクション制御命令、18・・・制御部、19・・
・電源制御部、20・・・モニタ出力制御部、21・・
・オーディオ制御部、22・・・ファンクション制御
部、23・・・キーコード対応テーブル、24・・・制
御機構、25・・・電源制御機構、26・・・モニタ出
力制御機構、27・・・オーディオ制御機構、28・・
・ファンクション制御機構、29・・・パワーオン/オ
フ処理論理部、30・・・給電制御部、21・・・モニ
タ出力切り替え部、32a、32b・・・モニタ、33
・・・ブザー、34・・・スピーカ、35・・・シリア
ルインタフェース制御部、36・・・パラレルインタフ
ェース制御部、37・・・FIR/IR発信部、38・
・・リモコンインタフェース発信部、39・・・フォー
スフィードバック部/簡易ロボット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花田 朋彦 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 横山 悟 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 澤尻 晴彦 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所デジタルメディアシステム事 業部内 Fターム(参考) 5B020 KK13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤレスキーボード対応の情報処理装置
    において、 キーコードに対応した赤外線を受信しキーコードに変換
    する受光部と、 前記受光部より出力されたキーコードを受信するキーボ
    ードコントローラと、 前記情報処理装置に対して電流の供給および制御を行う
    電源装置とを備え、 前記受光部は、第一のキーコードに対応する赤外線を受
    信した場合に変換した前記第一のキーコードを前記キー
    ボードコントローラに出力し、 第二のキーコードに対応する赤外線を受信した場合に、
    前記受光部は前記情報処理装置の電源供給状態を変更す
    る信号を前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置
    に出力することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記受光部は前記第四のキーコードに対応
    する赤外線を受信した場合に、前記第四の信号を保持
    し、前記情報処理装置の電源供給状態を変更する信号を
    前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置に出力
    し、 電源装置は情報処理装置全体に電源を投入し、 前記キーボードコントローラは前記受光部が保持する第
    四のキーコードを取得し、 前記第四の信号にあらかじめ対応させてあるアプリケー
    ションソフトの起動命令を発行するを特徴とする請求項
    1に記載された情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記情報処理装置は、さらにI/Oデバイ
    ス制御部を備え、 前記受光部は、第三のキーコードに対応する赤外線を受
    信した場合に前記情報処理装置の電源供給状態を変更す
    る信号を前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置
    に出力し、前記I/Oデバイス制御部にI/Oデバイス
    の制御信号を出力することを特徴とする請求項1に記載
    された情報処理装置。
  4. 【請求項4】発生したキーコードを赤外線に変換して出
    力するワイヤレスキーボードと、 前記赤外線を受光しキーコードに変換する情報処理装置
    からなる情報処理システムにおいて、 前記ワイヤレスキーボードは第一のキーコードを発生さ
    せる第一のキーボタンと第二のキーコードを発生させる
    第二のキーボタンを備え、 前記情報処理装置はキーコードに対応した赤外線を受信
    しキーコードに変換する受光部と、 前記受光部より出力されたキーコードを受信するキーボ
    ードコントローラと、 前記情報処理装置に対して電流の供給および制御を行う
    電源装置とを備え、 前記受光部は、第一のキーコードに対応する赤外線を受
    信した場合に変換した前記第一のキーコードを前記キー
    ボードコントローラに出力し、 第二のキーコードに対応する赤外線を受信した場合に、
    前記受光部は前記情報処理装置の電源供給状態を変更す
    る信号を前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置
    に出力することを特徴とする情報処理システム。
  5. 【請求項5】前記情報処理装置は、さらにI/Oデバイ
    ス制御部を備え、 前記キーコード判定部は、第三のキーコードを受信した
    場合に前記情報処理装置の電源供給状態を変更する信号
    を前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置に出力
    し、前記I/Oデバイス制御部にI/Oデバイスの制御
    信号を出力することを特徴とする請求項5に記載された
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】キーボードより出力したキーコードを入力
    するキーコード判定部と、 前記キーコードをするキーボードコントローラと、 各種周辺デバイスおよび中央処理装置への電源供給を制
    御する電源装置とを備えた情報処理装置であって、 前記キーコード判定部は、第一のキーコードを入力した
    場合に前記第一のキーコードを前記キーボードコントロ
    ーラに出力し、 第二のキーコードを入力した場合に前記電源装置の制御
    状態の変更を指示する信号を出力することを特徴とする
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】前記キーコード判定部は前記第四のキーコ
    ードを受信した場合に、前記第四の信号を保持し、前記
    情報処理装置の電源供給状態を変更する信号を前記電源
    装置の制御状態に応じて前記電源装置に出力し、 電源装置は前記情報処理装置全体に電源を供給し、 前記キーボードコントローラは前記受光部が保持する第
    四のキーコードを取得し、 前記第四の信号にあらかじめ対応させてあるアプリケー
    ションソフトの起動命令を出力することを特徴とする請
    求項5に記載された情報処理装置。
  8. 【請求項8】発生したキーコードを出力するキーボード
    と、 前記キーコードを入力して各種処理を行う情報処理装置
    からなる情報処理システムにおいて、 前記キーボードは第一のキーコードを発生させる第一の
    キーボタンと第二のキーコードを発生させる第二のキー
    ボタンを備え、 前記情報処理装置は、キーコードを受信するキーコード
    判定部と、 前記キーコード判定部より出力されたキーコードを受信
    するキーボードコントローラと、 前記情報処理装置に対して電流の供給および制御を行う
    電源装置とを備え、 前記キーコード判定部は、第一のキーコードを受信した
    場合に変換した前記第一のキーコードを前記キーボード
    コントローラに出力し、 第二のキーコードを受信した場合に、前記キーコード判
    定部は前記情報処理装置の電源供給状態を変更する信号
    を前記電源装置の制御状態に応じて前記電源装置に出力
    することを特徴とする情報処理システム。
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