JP2001117431A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001117431A
JP2001117431A JP29178799A JP29178799A JP2001117431A JP 2001117431 A JP2001117431 A JP 2001117431A JP 29178799 A JP29178799 A JP 29178799A JP 29178799 A JP29178799 A JP 29178799A JP 2001117431 A JP2001117431 A JP 2001117431A
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image forming
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forming apparatus
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JP29178799A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Sakamoto
光紀 阪本
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手差し給紙部において用紙サイズが誤ってセ
ットされた場合でも問題がなく、また用紙サイズのセッ
トミスによるジャムが生じないようにした画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 画像形成部における露光位置15から転
写ローラ7位置までの距離より10mm以上長い位置に
紙有無検知センサ4を設ける。給紙動作時に認識した用
紙サイズに対応する紙長さより短い位置で紙有無検知セ
ンサ4が紙無しを検知した場合、用紙の長さを割り出し
て画像形成部における露光時間を短くし、画像形成動作
を用紙が排出されるまで継続させる。すなわち認識した
紙サイズより短い場合でも、画像形成を継続することで
ジャムとして扱わず、かつ転写ローラの汚れも防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、特に手差し給紙における制御を改良したものに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図1は
従来公知の画像作成装置の一例として複写機の構成を示
す断面図である。この装置では、手差し給紙用のシート
積載部1に用紙をセットし、図示せぬ制御装置からの印
字命令により給紙ローラ2が回転すると、給紙ローラ2
に当接するように分離部材であるフリクションパッド3
一枚に分離された用紙Pが、紙有無検知センサ4を通っ
て紙有りと検知された後、レジストローラ5に送られ
る。レジストローラ5は停止して用紙Pにたるみを作
り、用紙Pのスキューを補正する。レジストローラ5の
スタートタイミングは、感光体6上のトナー画像との位
置に合わせられるように調整する。感光体6上のトナー
は、用紙P上に転写ローラ7により転写される。このと
き用紙P上のトナーは、電気的に付着しているだけで、
吹いたり、手でさわると画像がくずれてしまう状態にあ
る。そこで用紙Pを定着部8に送り、トナーと用紙Pに
熱と圧力を加え、用紙P上のトナーを定着させて、吹い
たり、手で触っても取れない状態とする。最後に排紙部
9から用紙Pをシート収容部10に排紙して積載させ
る。
【0003】手差し用のシート積載部1における用紙サ
イズ検知は、サイドフェンス11の動きを示すラック1
2に連動する検知センサ13により紙幅(W)を検知
し、用紙Pが用紙搬送方向で縦長にセットされたものと
して行っている。用紙搬送方向で縦方向をセットの基準
としているのは、その方がより多くの紙サイズ(例え
ば、A3縦、B4縦)を使用できるためである。用紙P
を横長にセットする場合は、図示せぬ操作パネルからオ
ペレータが入力を行うようになっている。なお図中14
はシート積載部1における用紙の有無を検知する紙有無
検知センサである。また15は露光位置を示す。露光装
置は図示せぬが、レーザーダイオードや、LED、液晶
シャッターが用いられる。
【0004】しかしながら、A3サイズの用紙Pを縦長
にして通紙した後、A4サイズの用紙を横長にセットす
るときに、サイドフェンス11を動かさずにA4横でセ
ットしてしまい、操作パネルからサイズを入力し忘れた
り、操作方法を知らないでサイズを入力せずに画像形成
動作をスタートさせてしまうと、用紙サイズ検知エラー
でジャムになってしまう不具合がある。また、このとき
用紙が無い場所に画像が形成されてしまい、それが転写
ローラ7に転写され、その後の通紙の際に用紙に裏汚れ
が発生する不具合も併発している。
【0005】また特開平5−138976号公報に開示
の画像形成装置では、実際の記録用紙のサイズと指定用
紙サイズ(オペレータが入力)が不一致の場合でも上述
のような画像の損傷が生じないように、エラーが生じて
も記録画像に損傷がない場合を識別し、記録をさせる用
にしている。すなわちこの技術は、入力した用紙サイズ
に対してレジストセンサ部分で検知した用紙の長さが短
ければ画像形成を停止し、長ければ画像形成を継続して
警告をするというものである。
【0006】この技術では、用紙が指定サイズより大き
い場合、画像形成を継続するようにしているが、通常は
指定サイズに基づき画像データが形成されるため、指定
サイズより大きい所には非画像部が形成されると考えら
れる。また、用紙の幅方向は考慮されていないため、A
5縦とA4横サイズの用紙は同一サイズと認識される。
このため、操作部で用紙のサイズをA4横と入力し、実
際にはA5縦サイズの用紙をセットしてしまうと、用紙
のない所で画像が形成され、その誤りが認識できないた
め、用紙のない所にトナー画像ができ、これが転写ロー
ラに転写され、用紙の裏汚れの原因になってしまうとい
う問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の不具合をなくし、手
差し給紙部において用紙サイズが誤ってセットされた場
合でも問題がなく、また用紙サイズのセットミスによる
ジャムが生じないようにした画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するた
めに、手差し給紙部のサイドフェンスに連動する紙サイ
ズ検知手段を設け、上記サイドフェンスの幅により給紙
方向で縦方向に長くなるように用紙をセットしたものと
して用紙サイズを認識して給紙動作を行う画像形成装置
において、画像形成部における露光位置から転写ローラ
位置までの距離より10mm以上長い位置に紙有無検知
センサを設けるとともに、給紙動作時に上記認識した用
紙サイズに対応する紙長さより短い位置で上記紙有無検
知センサが紙無しを検知した場合、紙無検知信号から紙
の長さを割り出して上記画像形成部における露光時間を
短くして画像形成動作を用紙が排出されるまで継続させ
る制御手段を有することを特徴とする。すなわち本請求
項1に係る画像形成装置は、認識した紙サイズより短い
場合でも、紙無信号に合わせて露光動作を停止し、画像
形成を継続することでジャムとして扱わず、かつ転写ロ
ーラの汚れも防止するようにしたものである。
【0009】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、上記制御手段は、所期の用紙長さよりも短
い用紙サイズと判断した場合、2枚目以降の給紙動作を
中断させ、想定できる横セット時の紙サイズを操作パネ
ル上に表示させ、2枚目以降の画像形成動作を継続する
かどうかをオペレーターの判断を待つ状態にすることを
特徴とする。すなわち本請求項2に係る画像形成装置
は、サイドフェンスの幅で認識した紙サイズが、紙無検
知センサで認識した用紙サイズより短く定形サイズを横
にセットした認識された場合1枚目の画像を形成後、2
枚目以降の継続可否の判断をオペレーターにゆだねるこ
とにより、プリントミスを少なくし、かつ継続とオペレ
ーターより指示された場合、速やかに次ぎの動作に移れ
るようにしたものである。
【0010】同請求項3に係るものは、上記目的を達成
するために、上記制御手段は、上記想定できるサイズの
用紙がセットされていない場合、2枚目以降の給紙動作
を中断させ、操作パネル上に紙有無検知センサより算出
された紙長さを表示させ、2枚目以降の画像形成動作を
継続するかをオペレーターの判断を待つ状態にすること
を特徴とする。すなわち本請求項3に係る画像形成装置
は、サイドフェンスの幅で認識した紙サイズが、紙無検
知センサで認識した用紙サイズと異なり定形サイズを横
にセットした場合とも異なる場合には不定形サイズと認
識し、1枚目の画像を形成後、2枚目以降の継続可否の
判断をオペレーターにゆだねることにより、プリントミ
スを少なくし、かつ継続とオペレーターより指示された
場合、速やかに次の動作に移れるようにしたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下では従来の例として説明し
た図1、図2をも使用して説明するため、共通する部分
には共通する符号を付すにとどめ重複する説明は省略す
る。本実施形態の画像形成装置では、露光位置15から
転写ローラ7位置までの距離aより10mm以上長い位
置(図で距離bと示す。)に紙有無検知センサ4を設け
る。
【0012】本実施形態の動作を図3を参照して説明す
る。なお以下では、用紙サイズ、サイドフェンス11、
11間の幅W、用紙の長さの間に図4に示す関係がある
ものとして説明する。以下では紙有無検知センサ4から
転写ローラ7までの距離をα(ほぼ10mm)としてす
る。サイドフェンス11の幅(W=297mm)より縦
方向に長い用紙をセットした場合、サイドフェンス11
の幅によって紙サイズをA3縦(L2=420mm)と
認識、設定し(ステップ1、2)、給紙ローラ2によっ
て給紙動作を行う(ステップ3)。露光位置15から転
写ローラ7位置までの距離aより10mm以上長い位置
(b)に設けた紙有無検知センサ4によって用紙有りと
検出したら(ステップ4)、レジストローラ5により画
像形成位置への用紙の給紙を開始し(ステップ5)、用
紙がレジストローラ5により送り出されて紙有無検知セ
ンサ4が紙無しを検知したら(ステップ6)、用紙の長
さL1を算出し(ステップ7)、図4に示したA3サイ
ズの用紙の条件式によって用紙長さについての判断を行
い(ステップ8)、設定されている用紙のサイズと一致
すれば画像形成を継続する(ステップ9、10)。
【0013】一方、ステップ8での判断結果が不一致で
あれば(ステップ11)、検出した用紙長さL1がA3
縦の用紙長さL2から距離αを引いた値より小さいかど
うかの判断を行い(ステップ12)、小さければ、すな
わち給紙動作時に認識した用紙長さ(A3縦)より短い
位置で紙無しを検知した場合、使用した用紙が指定サイ
ズより短い用紙であると認識して露光時間を短くし(ス
テップ13)、用紙がすべて排出されるまで画像形成動
作を継続させる(ステップ14)。またステップ12に
おける判断で、検出した用紙長さL1がA3縦の用紙長
さL2から距離αを引いた値より大きいとなった場合、
用紙長エラーとしてステータスセットを行い(ステップ
15)、画像形成動作を停止させる(ステップ16)。
【0014】なお仮に、露光位置15から転写ローラ7
位置までの距離aより10mm以上長い位置に紙有無検
知センサ4を設けない場合、紙無検知センサ4で紙無を
検知しても既に露光が終了しており、感光体6上にトナ
ーが付着してしまい、そのトナーが、転写ローラ7に付
着し、2枚目以降の用紙の裏汚れの原因になってしま
う。
【0015】上述の動作の変形例を図5を参照して説明
する。なおこの動作は、ステップ1からステップ11ま
で及びステップ15、16は図3の動作と同一である
が、ステップ7の給紙動作時に認識した紙長さL1がA
3縦(L2=420mm)より短いものである際には、
ステップ12において図4に示したA4縦サイズの用紙
の条件式によって用紙長さについての判断を行い、判断
結果が不一致であればセットされた用紙が指定サイズで
はなく定形紙を横方向にセットした(A4横、L3=2
10mm)と認識し、露光時間を定形紙が横方向にセッ
トされた時間まで短くし(ステップ13:L2=420
mmからL3=210mm)、用紙がすべて排出される
まで画像形成動作を継続させる(ステップ14)。
【0016】上述の動作の他の変形例を図6を参照して
説明する。なおこの動作は、ステップ1からステップ1
4までは図3の動作と同一であり、ステップ20、21
は図3の動作のステップ15、16と同一である。すな
わちこの動作は、所期の用紙長さ(A3縦、L2=42
0mm)より短い紙サイズと判断された場合、2枚目以
降の給紙動作を中断し、手差し用のシート積載部1に用
紙があれば(ステップ15)、紙幅W、紙長L1により
用紙サイズを算出し(ステップ16)、定形サイズの用
紙かどうかを判断し(ステップ17)、定形サイズであ
ると判断した場合には操作パネル上に想定できる横セッ
ト時の紙サイズ(A4横、L3=210mm)を表示し
(ステップ18)、操作パネルで2枚目以降の画像形成
動作を継続するかどうかをオペレーターの判断、操作を
待つ状態にする(ステップ19)。先に述べたように、
手差し用のシート積載部1における用紙の有無は、紙有
無検知センサ14にて行う。
【0017】上述の動作のさらに他の変形例を図7を参
照して説明する。なおこの動作は、ステップ1からステ
ップ19まで図6の動作と同一であり、ステップ20、
21のみ異なっている。すなわちこの動作は、定形サイ
ズの用紙であると判断した場合で操作パネル上に表示す
る想定可能な用紙サイズが無い、いわゆる不定形サイズ
の用紙の場合で、2枚目以降の給紙動作を中断し、操作
パネル上に紙有無検知センサ4より算出された紙長さ
(不定形サイズ、L1=370mm)を表示し(ステッ
プ20)、2枚目以降の画像形成動作を継続するかオペ
レーターの判断を待つ状態にするものである。なおステ
ップ12において検出した用紙長さL1がA3縦の用紙
長さL2から距離αを引いた値より小さくないと判断し
た場合には露光時間は変更しない(ステップ21)。
【0018】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置は、以上説明し
てきたように、手差し給紙時の紙サイズ検知において、
露光位置から転写ローラ位置までの距離aより10mm
以上長い位置に紙有無検知センサを設け、サイドフェン
スの幅より縦方向に用紙をセットした場合を想定して紙
サイズを認識し、給紙動作を行い、給紙動作時に上記の
認識した紙長さより短い位置で紙無を検知した場合、紙
無検知信号から紙の長さを割り出し、露光時間を短く
し、紙サイズに合わせ画像を形成し、かつジャムとして
表示しないので、転写ローラの裏汚れを防止しでき、か
つ用紙を誤ってセットしてもジャムにならずに画像が形
成できるので、オペレーターの機械に対する不満を少な
くできるという効果がある。
【0019】請求項2の画像形成装置は、以上説明して
きたように、複数枚の用紙を手差し給紙部にセットした
時に、所期の用紙長さと異なるサイズと判断した場合、
2枚目以降の給紙動作を中断し、操作パネル上に想定で
きる紙サイズを表示し、2枚目以降の画像形成動作を継
続するかどうかオペレーターに判断を仰ぐ動作を加えた
ので、上記共通の効果に加え、認識した用紙サイズが紙
有無検知センサで認識した用紙サイズより短いと判断し
た場合でも、2枚目以降の紙処理をより円滑にすること
ができるという効果がある。
【0020】請求項3の画像形成装置は、以上説明して
きたように、想定できる紙サイズが無い場合、すなわち
不定形サイズの用紙の場合でも、2枚目以降の給紙動作
を中断し、紙有無検知センサより算出した用紙長さを操
作パネル上に表示し、2枚目以降の画像形成動作を継続
するかオペレーターに判断を仰ぐ動作を加えたので、上
記共通の効果に加え、不定形サイズの用紙を使用した場
合において認識した紙サイズが紙有無検知センサで認識
した紙サイズより短いと判断した場合でも、2枚目以降
の紙処理をいっそう円滑にすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来公知の画像作成装置の一例として複写機の
構成を示す断面図である。
【図2】図1の装置の手差し給紙部を拡大して示す斜視
図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置の一実施形態の動作
のフローチャートである。
【図4】用紙サイズ、サイドフェンス間の幅、用紙の長
さの間の関係を示す図である。
【図5】図3の動作の変形例の動作のフローチャートで
ある。
【図6】図3の動作の他の変形例の動作のフローチャー
トである。
【図7】図3の動作のさらに他の変形例の動作のフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 手差し給紙用のシート積載部 2 給紙ローラ 3 フリクションパッド 4 紙有無検知センサ 5 レジストローラ 6 感光体 7 転写ローラ 8 定着部 9 排紙部 10 シート収容部 11 サイドフェンス 12 ラック 13 検知センサ 14 紙有無検知センサ 15 露光位置 P 用紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手差し給紙部のサイドフェンスに連動す
    る紙サイズ検知手段を設け、上記サイドフェンスの幅に
    より給紙方向で縦方向に長くなるように用紙をセットし
    たものとして用紙サイズを認識して給紙動作を行う画像
    形成装置において、画像形成部における露光位置から転
    写ローラ位置までの距離より10mm以上長い位置に紙
    有無検知センサを設けるとともに、給紙動作時に上記認
    識した用紙サイズに対応する紙長さより短い位置で上記
    紙有無検知センサが紙無しを検知した場合、紙無検知信
    号から紙の長さを割り出して上記画像形成部における露
    光時間を短くして画像形成動作を用紙が排出されるまで
    継続させる制御手段を有することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、所期の用紙長さよりも
    短い用紙サイズと判断した場合、2枚目以降の給紙動作
    を中断させ、想定できる横セット時の紙サイズを操作パ
    ネル上に表示させ、2枚目以降の画像形成動作を継続す
    るかどうかをオペレーターの判断を待つ状態にすること
    を特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記想定できるサイズ
    の用紙がセットされていない場合、2枚目以降の給紙動
    作を中断させ、操作パネル上に紙有無検知センサより算
    出された紙長さを表示させ、2枚目以降の画像形成動作
    を継続するかをオペレーターの判断を待つ状態にするこ
    とを特徴とする請求項2の画像形成装置。
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Cited By (7)

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