JP2001116966A - 屋内用光ファイバケーブル - Google Patents

屋内用光ファイバケーブル

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JP2001116966A
JP2001116966A JP30010899A JP30010899A JP2001116966A JP 2001116966 A JP2001116966 A JP 2001116966A JP 30010899 A JP30010899 A JP 30010899A JP 30010899 A JP30010899 A JP 30010899A JP 2001116966 A JP2001116966 A JP 2001116966A
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JP
Japan
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optical fiber
cable
indoor
fiber cable
indoor optical
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JP30010899A
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English (en)
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Satoru Yamazaki
哲 山崎
Takeyasu Nakayama
毅安 中山
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Totoku Electric Co Ltd
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Totoku Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりあるコード集合型ケーブルと光ファ
イバコードの中間域を占める屋内用光ケーブルとして、
引張強度を必要十分に確保し、各種の荷重にも耐え、ま
たより小さいケーブル外径と曲げ径が得られ、ハンドリ
ング性の良い屋内用光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 4本の光ファイバ素線(1) がUV樹脂
(b) により一体成形された光テープ心線(2) を、機械的
強度が高い材料からなる成形体自体の内部に2本のノン
メタリック材料のテンションメンバ(c) が埋め込まれて
いるH字状成形体(3) の空隙部(a) 内に収納し、該H字
状成形体(3) の外周に、順次,樹脂テープ押え巻き層
(d) およびノンハロゲン材料からなるシース(4) を設け
て断面形状が平型状の屋内用光ファイバケーブル(15)と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバケーブルに関
する。更に詳しくは、屋内の情報処理装置間を接続する
際に使用される屋内用光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋内に布設される光ファイバ
ケーブル(以下、屋内用光ファイバケーブル又は屋内用
光ケーブルと略記する)としては、例えば図3に示すよ
うに光ファイバコード(34)を集合させたコード集合型ケ
ーブル(40)が用いられている。前記コード集合型ケーブ
ル(40)を構成する光ファイバコード(34)は、光ファイバ
心線(31)の外周に順次抗張力体(32)およびポリ塩化ビニ
ル樹脂(PVC)被覆(33)を施したものである。コード
集合型ケーブル(40)は、前記光ファイバコード(34)が4
本、ポリエチレンの介在(35)が2本、および例えば3m
mφのFRPロッドからなるテンションメンバ(36)が、
該テンションメンバ(36)を中心として図示するように配
列され、これらの配列体を樹脂テープ(37)により押さえ
巻きし、次にPVCのシース(38)を設け、例えばその外
径を11〜12mmとした構造である。また、前記光フ
ァイバコード(34)のみを屋内用光ケーブルとして使用す
る場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】屋内用光ケーブルが使
用されるのは、主に屋内の部屋間の情報処理装置間を接
続するためであり、通常は両端若しくは片端に光コネク
タを取り付けた形で使用される。また主な布設場所は、
床上,床下、あるいは天井である。このため、光ケーブ
ルに加わる荷重としては、布設時の張力の他に、踏まれ
る、物体が落下する、強い曲げが加わるといったものが
考えられる。従って、これらの荷重に耐えられる光ケー
ブルとする必要がある。
【0004】前記光ファイバコード(34)にはテンション
メンバが無いため引張強度が弱いという問題があり、ま
た、シース厚さが薄いため、例えば50mを超えるよう
な長尺布設の場合は、横からの衝撃に対して強度が不足
し、また落下物による衝撃にも弱いという問題があっ
た。また前記コード集合型ケーブル(40)は、前記光ファ
イバコード(34)と比較して、横からの衝撃および落下物
による衝撃に対して強度はあるが、外径が太く、光ファ
イバを多条に布設しようとすると、その占有面積が大き
くなってしまうという問題があった。また、前記光ファ
イバコード(34)およびコード集合型ケーブル(40)の断面
形状は丸型であるため、特に床上に布設したときは、転
がってしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来技術が有する各種問題
点を解決するためになされたもので、従来よりあるコー
ド集合型ケーブルと光ファイバコードの中間域を占める
屋内用光ケーブルとして、引張強度を必要十分に確保
し、各種の荷重にも耐え、またより小さいケーブル外径
と曲げ径が得られ、ハンドリング性の良い屋内用光ファ
イバケーブルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点として本発明
は、複数本の光ファイバ素線(1) がテープ状に形成され
た光テープ心線(2) を、機械的強度が高い材料からな
り,断面がH字状のプラスチック成形体(以下、H字状
成形体と略記する)(3) の空隙部(a) 内に収納し、更に
前記プラスチック成形体の外周にシース(4) を設けた屋
内用光ファイバケーブル(以下、屋内用光ケーブルと略
記する)(10)にある。前記光ファイバ素線(1) としては
SM型、GI型のどちらの石英ファイバも使用できる。
また前記石英ファイバの代わりに、石英ファイバにナイ
ロンを被覆したナイロン心線を用いることもできる。こ
の場合、前記SM型、GI型の石英ファイバの他に、P
CF(プラスチッククラッド石英ファイバ)或いはプラ
スチックファイバの適用も可能である。また前記光テー
プ心線(2) としては、2心或いは4心が一般的に使用さ
れるが特に限定されるものではない。前記H字状成形体
(3) の機械的強度が高い材料としては、例えば高密度ポ
リエチレン樹脂等が用いられる。またシース(4) として
は、例えばPVC等が用いられる。
【0007】上記第1の観点の屋内用光ケーブル(10)
は、H字状成形体(3) に収納される光ファイバとして光
テープ心線(2) を使用し、高密度実装させたことによ
り、同一面積における光ファイバの線心数を格段に増や
すことが可能となり、ケーブルの外径のコンパクト化が
計れる。また、前記H字状成形体(3) はスペーサーとし
て使用され、機械的強度の高い材料を用いているので、
横方向からの衝撃に対して光テープ心線(2) を保護する
ための成形体として効果的である。また配列上の制約が
少ないので、ケーブル外径を小さくすることが可能であ
る。また光ケーブルの布設時に発生するケーブル長手方
向への張力や圧縮力については、その大部分をシース
(4) およびH字状成形体(3) で負担することができる。
また、前記シースおよびH字状成形体の材料は、強い曲
げが加わったとしても、破損したり割れたりすることが
無いので、ケーブル外径の10倍程度の曲げが加わって
も十分性能を保つことが可能である。
【0008】第2の観点として本発明は、前記光テープ
心線(2) がUV樹脂(b) による一体成形品である屋内用
光ファイバケーブル(10)にある。上記第2の観点の光ケ
ーブルは、前記光テープ心線(2) がUV樹脂(b) による
一体成形品であるので、多芯一括布設が可能となり、布
設ケーブル本数を少なくさせることが可能となる。
【0009】第3の観点として本発明は、前記H字状成
形体(3) 自体の内部に1本または複数本のテンションメ
ンバ(c) が埋め込まれている屋内用光ファイバケーブル
(15)にある。前記テンションメンバ(c) としては、鋼線
などのメタリック材料の他に、FRPやケブラ(米国デ
ュポン社商品名)といったノンメタリック材料が利用で
きる。また、前記テンションメンバ(c) の埋め込み位置
および本数は特に限定されるものではないが、H字状成
形体(3) の横線部と2本の縦線部の交点部内に2本対照
に設けるのが好ましい。上記第3の観点の屋内用光ケー
ブル(15)は、前記第1,第2の観点の光ケーブルの作用
に加え、1本または複数本のテンションメンバ(c) がH
字状成形体(3)自体の内部に埋め込まれているので、ケ
ーブル長手方向の張力或いは圧縮力に対して、テンショ
ンメンバ(c) により負担することができ、屋内用光ケー
ブルとしてより好適となる。また、前記シース、H字状
成形体およびテンションメンバの材料は、強い曲げが加
わったとしても、破損したり、割れたりすることが無い
ので、ケーブル外径の10倍程度の曲げが加わっても十
分性能を保つことが可能である。
【0010】第4の観点として本発明は、前記テンショ
ンメンバ(c) がノンメタリック材料からなる屋内用光フ
ァイバケーブル(15)にある。前記ノンメタリック材料と
しては、アラミド繊維,例えばケブラ(米国デュポン社
商品名)、またはポリアリレート繊維,例えばベクトラ
ン(クラレ社商品名)を用いることができる。上記第4
の観点の屋内用光ケーブル(15)は、前記テンションメン
バ(c) をノンメタリック材料にすることにより、ケーブ
ル構造に導電体の存在しないノンメタリックケーブルと
することが可能となる。特に電力線の近くなどの、絶縁
が求められる環境での使用に好適となる。
【0011】第5の観点として本発明は、前記シース
(4) の材料がノンハロゲン材料又は鉛フリー材料からな
る屋内用光ファイバケーブルにある。上記第5の観点の
光ケーブルは、シース(4) の材料をノンハロゲン材料、
例えば難燃ポリエチレン樹脂を採用すれば、火災時等に
有害なガス(ハロゲンガス等)の発生が防止できるの
で、屋内での使用に好適となる。またシース(4) の材料
を鉛フリー材料、例えば鉛フリーPVCを使用すれば、
環境配慮型ケーブルへの対応が可能となる。
【0012】第6の観点として本発明は、前記プラスチ
ック成形体(3) とシース(4) の間に樹脂テープ押え巻き
層(d) が設けられている屋内用光ファイバケーブルにあ
る。上記第6の観点の屋内用光ケーブルは、樹脂テープ
押え巻き層(d) が設けられているので光テープ心線(2)
がH字状成形体(3) の空隙部(a) 内に確実に保持され
る。更にシース(4) を溶融押出しにより設ける際、光テ
ープ心線(2) に対する熱の影響が少なくなる。
【0013】第7の観点として本発明は、前記屋内用光
ファイバケーブルの断面形状が平型状である屋内用光フ
ァイバケーブルにある。上記第7の観点の光ケーブル
は、断面形状を平型状,例えば長方形状とすることによ
り、ケーブルがねじれにくく、光テープ心線(2) に曲げ
応力がかかりにくくなる。また床上等に布設する際、ケ
ーブルの転がりが防止でき、効率的に布線できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内容を、図に示す
実施の形態により更に詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。図1は本発明の屋
内用光ファイバケーブルの第1の実施形態を示す断面図
である。また図2は本発明の屋内用光ファイバケーブル
の第2の実施形態を示す断面図である。これらの図にお
いて、1は光ファイバ素線、2は光テープ心線(4心光
テープ心線)、3は断面がH字状のプラスチック成形
体、4はシース、10,15は屋内用光ファイバケーブ
ル、aは空隙部、bはUV樹脂(テープバインダー)、
cはテンションメンバ、またdは樹脂テープ押え巻き層
である。
【0015】−第1の実施形態− 本発明の第1実施形態の屋内用光ファイバケーブルにつ
いて図1を用いて説明する。先ず、光ファイバ素線(1)
として、φ250μmのUV素線の4本を用い、テープ
バインダーとしてのUV樹脂(b) によりリボン状に一体
成形して光テープ心線(4心光テープ心線)(2) とし
た。次にH字状成形体(3) として、機械的強度の高い材
料の高密度ポリエチレン樹脂製のものを用い、前記光テ
ープ心線(2) をH字状成形体(3) の2ヵ所の空隙部(a)
内に収納した。次に前記H字状成形体(3) の外周にPV
Cを長方形状に熔融押出ししてシース(4) を設けて屋内
用光ファイバケーブル(10)とした。また、シース(4) が
PVCの場合、シースの色を黒の他、赤,青,黄,緑な
どの色にすることが可能である、例えば、システムの系
列ごとに、シース色を別にすることにより布設間違いを
防止することができる。
【0016】なお、前記光テープ心線(2) の外径は、例
えば短辺0.6mm,長辺1.1mmである。また、前
記H字状成形体(3) の外径は、例えばHの縦辺4.5m
m,Hの横辺3.5mmである。また、前記屋内用光フ
ァイバケーブル(10)の外径は、例えば短辺6.5mm,
長辺7.5mmである。
【0017】−第2の実施形態− 本発明の第2実施形態の屋内用光ファイバケーブルにつ
いて図2を用いて説明する。先ず、光ファイバ素線(1)
としては上記第1実施形態のものと同様、φ250μm
のUV素線の4本を用い、テープバインダーとしてのU
V樹脂(b) によりリボン状に一体成形して光テープ心線
(4心光テープ心線)(2) とした。次にH字状成形体
(3) としては、あらかじめ2本のテンションメンバ(c)
とともに、断面形状がH字状になる様に成形押出しした
ものを用いた。またテンションメンバ(c) の埋め込み位
置は、H字状成形体(3) の2本の縦線部と横線部の交点
部内とした。またH字状成形体(3) の材料は前記実施形
態1と同様、高密度ポリエチレン樹脂を用いた。またテ
ンションメンバ(c) の材料としては、ノンメタリック材
料のケブラ(デュポン社商品名)を用いた。次に前記光
テープ心線(2) を前記H字状成形体(3) の2ヵ所の空隙
部(a) 内に収納した。次に前記H字状成形体(3) の外周
に、プラスチック樹脂テープを押え巻きして樹脂テープ
押え巻き層(d) を設け、次にこの外周に難燃ポリエチレ
ン樹脂を長方形状に熔融押出ししてシース(4) を設けて
屋内用光ファイバケーブル(15)とした。なお、この第2
実施形態の光ケーブル(15)の光テープ心線(2) の外径、
H字状成形体(3) の外径および光ファイバケーブルの外
径は、前記第1実施形態の光ケーブルとほぼ同一であ
る。また、前記テンションメンバ(c) のケブラは、例え
ば太さ1270デシテックスである。また、前記樹脂テ
ープ押え巻き層(d) の樹脂テープは、例えばポリエステ
ル樹脂テープである。
【0018】前記第1および第2の実施形態により得ら
れた屋内用光ファイバケーブルは、引張強度が必要十分
に確保され、各種の荷重にも耐え、またより小さいケー
ブル外径と曲げ径が得られた。
【0019】
【発明の効果】本発明の光ケーブルは、引張強度を確保
するとともに、ケーブルの仕上外径を小さく、かつ最小
曲げ径を小さくすることが可能となり、ハンドリング性
が良くなった。また横からの荷重から保護する構造とし
て、H字状成形体を採用し、この空隙部に光テープ心線
を収納することにより、かなりの外圧から保護されるよ
うになった。また、空隙部に収納される光ファイバの形
状として、光テープ心線を使用することにより、実装心
数に対してケーブル外径を小さく、コンパクト化するこ
とができるようになった。従って、高密度実装が可能と
なり、多芯一括布設ができ、布設ケーブル本数を少なく
させることも可能となった。また、曲げ性や、難燃性の
観点からシース材料にはPVCを一般に採用している
が、難燃ノンハロゲン材料を用いた場合は、火災時等の
ハロゲンガスの発生を防ぐことが可能となり、屋内の使
用に於いて、より好適となった。また、本発明の光ケー
ブルの断面形状を平型状とした場合は、ケーブルがねじ
れにくいので、光テープ心線に曲げ応力がかかりにくく
なり、また床上等に布設する際はケーブルの転がりが防
止でき、効率的に布線できるようになった。従って、本
発明は産業に寄与する効果が極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋内用光ファイバケーブルの第1の実
施形態を示す断面図である。
【図2】本発明の屋内用光ファイバケーブルの第2の実
施形態を示す断面図である。
【図3】従来の屋内用光ファイバケーブルの一例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ素線 2 光テープ心線(4心光テープ心線) 3 断面がH字状のプラスチック成形体 4 シース 10、15 屋内用光ファイバケーブル a 空隙部 b UV樹脂(テープバインダー) c テンションメンバ d 樹脂テープ押え巻き層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバ素線がテープ状に形
    成された光テープ心線を、機械的強度が高い材料からな
    り,断面がH字状のプラスチック成形体の空隙部内に収
    納し、更に前記プラスチック成形体の外周にシースを設
    けたことを特徴とする屋内用光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】 前記光テープ心線がUV樹脂による一体
    成形品であることを特徴とする請求項1記載の屋内用光
    ファイバケーブル。
  3. 【請求項3】 前記断面がH字状のプラスチック成形体
    自体の内部に1本または複数本のテンションメンバが埋
    め込まれていることを特徴とする請求項1または2記載
    の屋内用光ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】 前記テンションメンバがノンメタリック
    材料からなることを特徴とする請求項1、2または3記
    載の屋内用光ファイバケーブル。
  5. 【請求項5】 前記シースの材料がノンハロゲン材料又
    は鉛フリー材料からなることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の屋内用光ファイバケーブル。
  6. 【請求項6】 前記プラスチック成形体とシースの間に
    樹脂テープ押え巻き層が設けられていることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4または5記載の屋内用光ファイ
    バケーブル。
  7. 【請求項7】 前記屋内用光ファイバケーブルの断面形
    状が平型状であることを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5または6記載の屋内用光ファイバケーブル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013088746A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
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CN103971820A (zh) * 2014-04-24 2014-08-06 安徽徽宁电器仪表集团有限公司 一种通信电缆
JP2014238502A (ja) * 2013-06-07 2014-12-18 冨士電線株式会社 光ファイバケーブル
US11215768B2 (en) 2017-06-28 2022-01-04 Corning Research & Development Corporation Fiber optic connectors and connectorization employing adhesive admitting adapters

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