JP2001116433A - 貯蔵庫開扉装置 - Google Patents

貯蔵庫開扉装置

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JP2001116433A JP29923099A JP29923099A JP2001116433A JP 2001116433 A JP2001116433 A JP 2001116433A JP 29923099 A JP29923099 A JP 29923099A JP 29923099 A JP29923099 A JP 29923099A JP 2001116433 A JP2001116433 A JP 2001116433A
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F25D17/04Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負圧を解消するようにした貯蔵庫の開扉装置
にかかるものである。 【解決手段】 本発明は貯蔵庫本体11に回転自在に取
り付けられた扉13と、この扉13の内壁面に取り付け
られ扉13と貯蔵庫本体11とを気密に保持するガスケ
ット54と、このガスケット54に取り付けられた弾性
板63と、貯蔵庫本体11に取り付けられ弾性板63を
押圧することによりガスケット54を収縮させ庫内の負
圧を解消する開扉ユニット16とを備え、閉扉直後に再
度開扉をしても大きな開扉操作力を要しないようにした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貯蔵庫開扉装置に係
り、特に、閉扉直後の庫内負圧を解消し開扉時の開扉負
荷を軽減するようにした貯蔵庫開扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貯蔵庫、例えば、冷蔵庫10の冷蔵庫本
体11には図3に示すようにヒンジ12等により回転自
在に支持された扉13が取り付けられ、これに食品等を
収納あるいは取り出すようになっている。
【0003】この扉13の内壁外周部にはガスケット1
4が取り付けられ、扉13を冷蔵庫本体11に閉めたと
きに扉13と冷蔵庫本体11との気密を保持し庫内の冷
気を逃がさないようになっている。
【0004】この種の冷蔵庫10には詳細を図4に示す
ように開扉装置15が備えられ、扉13の開くようにな
っている。
【0005】この開扉装置15は開扉ユニット16とス
イッチ装置17等とから構成され、スイッチ装置17の
操作により開扉ユニット16の押出し棒18を移動させ
扉13を電気的に開くようにしたものである。
【0006】この開扉ユニット16はソレノイド19、
押出し棒18を有するプランジャ20、戻しばね21、
支持枠22およびカバー23等から構成され、冷蔵庫本
体11の上部に開けた開口24に固定支持するようにな
っている。
【0007】この開扉ユニット16のソレノイド19は
非付勢時には戻しばね21のばね力により押出し棒18
を有するプランジャ20を図4に示すような状態に配置
させ、付勢時には戻しはばね21のばね力に抗して押出
し棒18を有するプランジャ20を実線矢印方向に移動
させるようになっている。
【0008】また、スイッチ装置17は図3に示すよう
に操作パネル25、操作盤26等から構成され、扉13
の前面左側中央部に備えるようになっている。この操作
パネル25はソレノイド19の駆動条件等が設定され、
押出し棒18の移動時間等を決めるようになっている。
また、操作盤26はソレノイド19の図示しない給電ス
イッチの開閉を行い扉13を電気的に開扉するとともに
必要に応じて使用者が扉13を手動操作により開扉でき
るようになっている。
【0009】ガスケット14は図5に示すように固着具
27と袋部28とから構成され、弾性をもって冷蔵庫本
体11の前面壁に密着するようになっている。
【0010】この固着具27は係止部27aが設けら
れ、扉13の内壁に形成した穴29に挿入し係止するよ
うになっている。
【0011】また、袋部28は永久磁石30を収容する
永久磁石袋31と弾性を備える空気袋32とから構成さ
れ、空気袋32の弾性等を利用して永久磁石30の磁力
により冷蔵庫本体11の前面壁に設けた鉄板33に吸着
させるようになっている。
【0012】なお、34は押出し棒18の先端部に取り
付けたゴム製のキャップであって押出し棒18を移動さ
せたとき扉13の内壁面等が損傷しないようにしたもの
である。35は扉13の内壁面に固着したゴム製の比較
的に厚い受板であって押出し棒18の移動力を受けたと
き扉13を過度に振動させないように緩衝するものであ
る。
【0013】つぎに、この冷蔵庫10の扉13の開閉操
作を図6、図7等の図面を参照しながら説明する。
【0014】まず、スイッチ装置17の操作パネル25
を選択操作しプランジャ20の移動時間等を設定する。
この設定条件のもとで操作盤26を使用者が押圧すると
図示しない給電スイッチを閉じソレノイド19を付勢す
る。この付勢によりプランジャ20を戻しばね21のば
ね力に抗して実線矢印方向に移動させ、押出し棒18の
先端のキャップ34により扉13の受板35を押圧す
る。
【0015】この押圧により扉13をガスケット14と
冷蔵庫本体11の鉄板33との吸着力や扉13の重さ等
による重力に打ち勝って図6に示す二点鎖線状態から一
点鎖線状態を経て図3に示すように瞬時に開扉状態にす
る。
【0016】この扉13が開くと給電スイッチを開きソ
レノイド19の開扉操作力を止め、プランジャ20およ
び押出し棒18を戻しばね21のばね力により一点鎖線
方向に戻し冷蔵庫本体11の前面壁からと突出するのを
防止する。これにより、使用者が食品等の収納等に支障
をきたさないようにする。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷蔵庫10
の扉13の開閉は、通常、扉13を閉めてから数分後に
行われる。そのため、冷蔵庫10の内部と外部との圧力
差はほとんどなく図7に示すように扉13の重量、ガス
ケット14と鉄板33との吸着力等に打ち勝つ開扉操作
力(fa)により解放すればよい。
【0018】しかしながら、扉13を閉めた直後(t0)
に再度扉13を開扉すると冷蔵庫本体11の内部には大
気の比較的に暖かい空気が入り込み、これが冷却されて
収縮し、冷蔵庫本体11の庫内圧力を大気圧より低い状
態、すなわち、負圧状態にする。
【0019】この暖い空気の収縮は数分後(t1)に終息
し負圧状態も図示しない排気口等から侵入する微量な漏
洩空気によりほぼ大気圧になるが、この負圧、特に、最
大負圧を生じている時(tx)の近くで再度開扉すると扉
13の重量、ガスケット14の吸着力等に加え負圧に打
ち勝つ開扉操作力(fd)が必要になる。
【0020】そのため、開扉ユニット16、特に、ソレ
ノイド19の容量を通常の圧力により開扉するものより
大きくする必要がある。この容量の増大により開扉ユニ
ット16が大きくなり部品価格を上昇させ冷蔵庫10を
コスト高にすると言う問題があった。
【0021】この開扉直後の負圧を解消するため図8に
示すように空気袋45に複数の微細な貫通穴46a、4
6b…を開けたガスケット44を取り付けた開扉装置4
0が備えられ、扉13の開扉負荷を軽減するようしてい
る。
【0022】しかし、このような構成のガスケット44
を用いても貫通穴46a…が小さいので閉扉直後の庫内
負圧が多少残り開扉操作力は最大負圧の開放扉力(fd)
よりやや低下するものの(fc)程度にとどまりソレノイ
ド19の容量の低減化を図ることができないと言う問題
があった。
【0023】そのうえ、この貫通穴46a…は冷蔵庫1
0を使用しているとき冷気を外部に逃がしたり塵埃等に
よりこの貫通穴46a…を塞いだりしその機能を時間の
経過とともに低下する等の問題があった。
【0024】そこで本発明は上記問題を解決するために
閉扉直後に開扉を行うとき庫内の負圧を瞬時に解消する
ようにした貯蔵庫開扉装置を提供することを目的とする
ものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は貯蔵庫
本体に回転自在に取り付けられた扉と、この扉の内壁面
に取り付けられ扉と貯蔵庫本体とを気密に保持するガス
ケットと、このガスケットに取り付けられた弾性板と、
貯蔵庫本体に取り付けられ弾性板を押圧することにより
ガスケットを収縮させ庫内の負圧を解消する開扉ユニッ
トとを備えたから閉扉直後に再度開扉をしても大きな開
扉操作力を要としない。そのため、開扉ユニットを大き
くすることがないばかりかその通常の圧力により開閉す
る低電力のソレノイドとすることができる。
【0026】請求項2の発明は弾性板は一端がガスケッ
トの袋部に取り付けられ他端が扉と開扉ユニットとの間
の押出し棒の移動通路中に配置されているから庫内の負
圧を確実に解消することができる。
【0027】また、扉と開扉ユニットとの間に弾性板を
配置したからこの弾性板の弾性力が緩衝体となり扉の振
動や損傷がなくなり押出し棒の先端のキャップや取付板
を取り付ける必要がなくなり開扉装置のコストを低減す
ることができる。
【0028】さらに、請求項3の発明は開扉ユニットは
ソレノイド駆動開扉ユニットまたはモータ駆動開扉ユニ
ットとしたから子供や老人等が大きくなってきた冷蔵庫
の扉を単に操作盤を押圧操作するだけで容易に開扉する
ことができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下本発明貯蔵庫開扉装置の実施
の形態を図1、図2を参照しながら説明する。
【0030】本発明貯蔵庫の開扉装置50は基本的には
図4、図8に示した従来の開扉装置15、40とほぼ同
一であるから従来の開扉装置15等と同一部分は同一符
号をもって説明する。
【0031】本発明貯蔵庫、例えば、冷蔵庫等の開扉装
置50には扉13の内壁外周部に取り付けたガスケット
54が備えられ、貯蔵庫本体11の前面開口に設けた鉄
板33に吸着するようになっている。
【0032】このガスケット54は固着具57と袋部5
8とから構成されている。この固着具57には係止部5
9が備えられ、扉13の内壁外周部に開けた開穴29に
係止するようになっている。
【0033】また、袋部58には永久磁石60を収容す
る永久磁石袋61と弾性を備える空気袋62とが備えら
れ、空気袋62の弾性等を利用して冷蔵庫本体11の前
面壁に吸着されるようになっている。
【0034】このガスケット54の袋部58の頂部には
端部が扉13と冷蔵庫本体11との間の延びる弾性板6
3が取り付けられ、開扉ユニット16の押出し棒18に
より押圧されるようになっている。弾性板63の材質は
金属の薄板やPET(ポリエチレン テレフタレート)
のフィルム等が用いられるが、熱伝導率が悪いPETの
フィルムが最適である。また、弾性板63はガスケット
54に接着剤等により接着されているが、ガスケット5
4に切れ目を設け、永久磁石60と直接接着されていて
もよい。
【0035】このように構成した貯蔵庫の開扉装置50
を用い閉扉直後の庫内の最大負圧に近い状態時に再度開
扉操作する場合を説明する。
【0036】冷蔵庫10の扉13を開くには開扉装置5
0の操作盤20を操作し、ソレノイド19を付勢する。
このソレノイド19の付勢によりプランジャ20および
押出し棒18を実線矢印方向に移動させる。
【0037】この移動により押出し棒18の先端部34
が図2に示すようにその移動経路中の弾性板63を押圧
し変位させる。この変位によりガスケット54の袋部5
8を圧縮し、貯蔵庫本体11と扉13との間に局部的な
間隙(g)を形成する。この間隙(g)により大気が一点
鎖線により示すように瞬時に庫内に流入し庫内圧力をほ
ぼ大気に近い圧力まで上昇させる。
【0038】この大気圧状態により押出し棒18をさら
に実線方向に移動すると扉13をガスケット54と扉1
3の重さ等による通常の開扉操作力(fa)に近い小さな
開扉操作力(fb)より開扉することができる。
【0039】そのため、ソレノイド19の容量は通常の
小さな容量で済み開扉ユニット16の小形化を図るとと
もにその電力を低減することができる。
【0040】また、この開扉装置50の弾性板63は扉
13と冷蔵庫本体11との間に設けられているからこれ
が一種の緩衝体となり押出し棒18のキャップ34や扉
の緩衝体となる受板35を省略することができる。その
ため、開扉装置50のコスト高を抑えることができる。
【0041】なお、本発明の実施の形態では開扉装置の
プランジャをソレノイドを用いて駆動させたがモータと
ウオームギヤ等を用いて駆動させるようなものであって
もよい。
【0042】また、弾性板をガスケットの頂部に取り付
けたが扉と冷蔵庫本体と間隙が大きくとれるものにあっ
ては中間部の腹部に取り付けるようにしたものであって
もよい。
【0043】その他本発明は冷蔵庫の扉を開扉すること
を説明したがこれをショケース等の他の貯蔵庫の開扉装
置に要旨を逸脱しない範囲で種々変更してもよい。
【0044】
【発明の効果】各請求項の発明は貯蔵庫本体に回転自在
に取り付けられた扉と、この扉の内壁面に取り付けられ
扉と貯蔵庫本体とを気密に保持するガスケットと、この
ガスケットに取り付けられた弾性板と、貯蔵庫本体に取
り付けられ弾性板を押圧することによりガスケットを収
縮させ庫内の負圧を解消する開扉ユニットとを備えたか
ら閉扉直後に再度開扉をしても大きな開扉操作力を要と
しない。
【0045】そのため、開扉ユニットを大きくすること
がないばかりかその通常の圧力により開閉する低電力の
ソレノイドとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明貯蔵庫の開扉装置の概要を示す示す断面
図。
【図2】本発明貯蔵庫の開扉装置の開扉操作例を示す説
明図。
【図3】一般に使用される貯蔵庫の主要部を示す斜視
図。
【図4】従来の貯蔵庫の開扉装置を示す断面図。
【図5】図4の開扉装置の主要部を拡大して示す断面
図。
【図6】従来の開扉装置の開扉操作例を示す説明図。
【図7】一般に使用される貯蔵庫の開扉操作力と閉扉経
過時間との関係を示す特性曲線。
【図8】従来の貯蔵庫の他の開扉装置を示す断面図。
【符号の説明】
10 冷蔵庫 11 冷蔵庫本体 12 ヒンジ 13 扉 14、44、54 ガスケット 15、40、50 開扉装置 16 開扉ユニット 17 スイッチ装置 18 押出し棒 19 ソレノイド 20 プランジャ 21 戻しばね 25 操作パネル 26 操作盤 27、57 固着具 28、58 袋部 30、60 永久磁石 31、61 永久磁石袋 32、62 空気袋 33 鉄板 34 キャップ 35 受板 46a、46b 貫通孔 63 弾性板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯蔵庫本体に回転自在に取り付けられた扉
    と、 この扉の内壁面に取り付けられ扉と貯蔵庫本体とを気密
    に保持するガスケットと、 このガスケットに取り付けられた弾性板と、 貯蔵庫本体に取り付けられ弾性板を押圧することにより
    ガスケットを収縮させ庫内の負圧を解消する開扉ユニッ
    トと、 を備えたことを特徴とする貯蔵庫開扉装置。
  2. 【請求項2】弾性板は一端がガスケットの袋部に取り付
    けられ他端が扉と開扉ユニットとの間の押出し棒の移動
    通路中に配置されていることを特徴とする請求項1記載
    の貯蔵庫開扉装置。
  3. 【請求項3】開扉ユニットはソレノイド駆動開扉ユニッ
    トまたはモータ駆動開扉ユニットであることを特徴とす
    る請求項1または2記載の貯蔵庫開扉装置。
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