JP2001116304A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JP2001116304A
JP2001116304A JP2000114630A JP2000114630A JP2001116304A JP 2001116304 A JP2001116304 A JP 2001116304A JP 2000114630 A JP2000114630 A JP 2000114630A JP 2000114630 A JP2000114630 A JP 2000114630A JP 2001116304 A JP2001116304 A JP 2001116304A
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Japan
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bathroom
ventilation
air
fan
room
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Application number
JP2000114630A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Yoshida
達也 吉田
Kazuhiro Haraga
一博 原賀
Masanobu Ebara
雅信 江原
Taketsugu Ueyama
剛嗣 植山
Mitsuo Rikimaru
光生 力丸
Chinami Ohara
千浪 大原
Tatsuo Tsukasaki
辰夫 司城
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室の各種空調モードが作動している時で
も、浴室以外の他室の換気運転を行うことにより、浴室
以外の他室の十分な換気を行うことができる換気装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 浴室A以外の他室からの空気を屋外に排
出するための他室換気用送風機3と、浴室A内の空気を
屋外に排出するための浴室換気用送風機5と、各送風機
3、5の運転を制御する制御部70とを備え、各送風機
5、7を共に運転可能に制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室を空調中であ
っても浴室以外の部屋の換気を行うことができる換気装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室の乾燥、暖房、換気等の各種
空調モードが作動していないときは換気運転を断続的又
は連続的に行い、浴室等でのカビの発生を防止できる浴
室空調装置として、例えば特開平11ー14110号公
報に開示されたものがある。
【0003】この浴室空調装置は、浴室内の空気を循環
する循環用ファン、浴室内の空気を屋外に排出する換気
用ファン、浴室内の空気を加熱する電熱ヒータ等の空調
機器を備えており、循環用ファン、電熱ヒータ及び換気
用ファンに通電することにより浴室の乾燥を行い(乾燥
モード)、また、循環用ファン及び電熱ヒータに通電す
ることにより浴室暖房を行い(暖房モード)、更には換
気用ファンのみに通電することにより浴室の換気を行っ
ている(換気モード)。
【0004】そして、各種空調モードが作動していない
ときは第2換気モードにより断続的又は連続的に換気運
転を行い、浴室等でのカビの発生を防止できるようにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
住宅構造の気密化に伴い、浴室以外の他室の定期的な換
気が必要となるが、上記従来の浴室空調装置において
は、各種空調モードの運転中は第2換気モードを停止し
ているため、この断続した第2換気モードの換気運転で
は浴室以外の他室の連続した十分な換気が果たしきれて
いなかった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、浴室の各種空調モードが
作動している時でも、浴室以外の他室の換気運転を行う
ことにより、浴室以外の他室の十分な換気を行うことが
できる換気装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】本発
明は、浴室以外の他室からの空気を屋外に排出するため
の他室換気用送風機と、浴室内の空気を屋外に排出する
ための浴室換気用送風機と、前記各送風機の運転を制御
する制御部とを備え、該制御部は、前記各送風機を共に
運転可能に制御することを特徴としている。
【0008】従って、この構成によれば、浴室換気用送
風機により浴室内の空気を屋外に排出中であっても、他
室換気用送風機により浴室以外の他室からの空気を屋外
に排出することができるので、浴室以外の他室の十分な
換気を行うことができる。また、浴室以外の他室として
複数の部屋を他室換気用送風機により換気するようにす
れば、居室全体を十分に換気することができる。
【0009】また、浴室以外の他室からの空気を屋外に
排出するための他室換気用送風機と、浴室内の空気を循
環するための循環用送風機と、前記他室換気用送風機及
び前記循環用送風機の運転を制御する制御部とを備え、
該制御部は、前記各送風機を共に運転可能に制御するよ
うにすれば、循環用送風機により浴室内に涼風を送風し
たり、又は、加熱手段を備えて浴室内に温風を送風して
浴室内の暖房中であっても、他室換気用送風機により浴
室以外の他室からの空気を屋外に排出することができる
ので、浴室以外の他室の十分な換気を行うことができ
る。
【0010】また、浴室以外の他室からの空気を屋外に
排出するための他室換気用送風機と、浴室内の空気を屋
外に排出するための浴室換気用送風機と、浴室内の空気
を循環するための循環用送風機と、前記各送風機の運転
を制御する制御部とを備え、該制御部は、前記各送風機
を共に運転可能に制御するようにすれば、浴室換気用送
風機により浴室内の湿気を含んだ空気を屋外に排出しな
がら、循環用送風機により浴室内に涼風を送風又は加熱
手段を備えて浴室内に温風を送風して、浴室内に干され
た衣類等の洗濯物の乾燥中であっても、他室換気用送風
機により浴室以外の他室からの空気を屋外に排出するこ
とができるので、浴室以外の他室の十分な換気を行うこ
とができる。
【0011】更に、前記制御部は、前記浴室換気用送風
機又は前記循環用送風機の運転を停止しても前記他室換
気用送風機の運転を継続すべく制御するようにすれば、
常時、浴室以外の他室の十分な換気を行うことができ
る。
【0012】更にまた、前記制御部は、前記浴室換気用
送風機の運転を停止しているときは、前記他室換気用送
風機の換気風量を大きくして運転を継続すべく制御する
ようにすれば、浴室の換気を行っていないときには、他
室の換気を適切な換気風量で効率よく行うことができ
る。
【0013】また、前記制御部は、前記他室換気用送風
機の運転を継続時に前記浴室換気用送風機又は前記循環
用送風機若しくは前記浴室換気用送風機及び前記循環用
送風機の運転を開始すべく制御するようにすれば、浴室
以外の他室を換気中であっても、浴室の換気や、暖房、
浴室内に干された衣類等の洗濯物の乾燥等を行うことが
でき、使用勝手のよい換気装置を提供することができ
る。
【0014】また、前記制御部は、前記浴室換気用送風
機又は前記循環用送風機若しくは前記浴室換気用送風機
及び前記循環用送風機の運転を継続時に、前記他室換気
用送風機の運転を開始すべく制御するようにすれば、浴
室の換気や、暖房、浴室内に干された衣類等の洗濯物の
乾燥中であっても、浴室以外の他室を換気することがで
き、使用勝手のよい換気装置を提供することができる。
【0015】また、前記他室換気用送風機をトイレの換
気用送風機とすれば、浴室を換気、暖房、浴室内に干さ
れた衣類等の洗濯物の乾燥中であっても、使用頻度の高
いトイレの換気ができないという不都合が生じることが
なく、使用勝手のよい換気装置を提供することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面により詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施形態に係る換気装
置の設置例を示す平面図であり、図2は、本発明の換気
装置の一実施形態を示す断面図、図3は、本発明の換気
装置の一実施形態を示す平面図である。
【0018】図1に示すように、換気装置は、浴室Aの
天井10裏に設置されており、装置本体1の側面に設け
た第1吸気口8が、トイレCの天井にトイレC内を臨む
ように開口して設けられたトイレ用吸込口17と吸気ダ
クト24を介して接続されている。同様に、本体1の側
面に設けた第3吸気口23が、洗面所Bの天井に洗面所
B内を臨むように開口して設けられた洗面所用吸込口1
5と吸気ダクト25を介して接続されている。
【0019】また、本体1の他側面に設けた第1排気口
31が、屋外に連通する排気ダクト40に接続されお
り、更に、洗面所B内及びトイレC外の適所には、浴室
A、洗面所B、トイレCの換気運転のオン・オフ等を制
御する遠隔操作部(以下リモコンという)41、43が
備えられ、信号線45、47により本体1の後述する制
御部70に接続されている。
【0020】図2に示すように、本体1は天井10の開
口20を介して設けられており、その下部には浴室A内
に臨んで化粧パネル11が設けられている。また、本体
1内部には、その上部に、第1吸気口8から第1排気口
31に至る第1の排気風路18が形成されており、第1
送風ファン12と第1モータ2とからなる他室換気用送
風機3が備えられている。また、第1の排気風路18の
第1排気口31近傍には、第1の排気風路18を開閉す
る開閉手段であるシャッター60が設けられている。
【0021】更に、本体1内部には、その下部に、第3
吸気口23及び化粧パネル11に開口した第2吸気口9
から第1排気口31に至る第2の排気風路19が形成さ
れており、第2の排気風路19には、第2送風ファン1
3と第2モータ4とからなる浴室換気用送風機5が備え
られている。
【0022】また、第2の排気風路19とは別に、化粧
パネル11に開口した第4吸気口21から化粧パネル1
1に開口した吹出し口51に至る循環風路22を形成し
ており、循環風路22には、第3送風ファン14と第3
モータ6とからなる循環用送風機7及び吹出し口51近
傍に加熱手段であるヒーター50を配設している。
【0023】尚、図3に示すように、第1排気口31と
は別の本体1側面に、第2排気口32を設けて、第1、
第2排気口31、32のいずれかを選択して排気ダクト
40と接続するようにしてもよく(使用しない排気口は
塞ぎ部材等により蓋をする)、このように構成すれば、
設置現場のレイアウトに応じた配管工事が可能になり、
配管施工を簡単に行うことができる。また、第1吸気口
8の他に、本体1側面に第1の排気風路18に連通する
第7吸気口28を設けたり、第3吸気口23の他に、本
体1側面に第2の排気風路19に連通する第5吸気口2
6、第6吸気口27を設けて、設置現場のレイアウトに
応じて、例えば、第7吸気口28には吸気ダクト24
を、第5吸気口26には吸気ダクト25を接続するよう
にしてもよく(使用しない吸気口は塞ぎ部材等により蓋
をする)、このようにすれば、配管施工を簡単に行うこ
とができる。または、第1吸気口8に吸気ダクト24を
接続するとともに第7吸気口28にトイレC以外の部屋
に連通した吸気ダクトに接続したり、第3吸気口23に
吸気ダクト25を接続するとともに第5吸気口26、第
6吸気口27に洗面所B以外の部屋に連通した吸気ダク
トに接続して、居室全体を換気するようにしてもよい。
【0024】また、図2に示すように、第2の排気風路
19に配設した第2送風ファン13、循環風路22に配
設した第3送風ファン14のそれぞれを駆動する第2モ
ータ4、第3モータ6を、第1の排気風路18に配設し
てもよく、このように構成すれば、第1の排気風路18
内を流れる空気により第2、第3モータ4、6を冷却す
ることができ、第2、第3モータ4、6の耐久性を向上
することができる。また、第2、第3モータ4、6と接
触することにより熱交換された温かい空気が、屋外に連
通する排気ダクト40内を通過することで、排気ダクト
40内の結露の発生を低減することができる。
【0025】図4は、洗面所B内の適所に設けられたリ
モコン41を示す正面図、図5は、駆動回路を示すブロ
ック図である。
【0026】図4に示すように、リモコン41は、停止
スイッチ33、換気運転スイッチ34、暖房運転スイッ
チ35、乾燥運転スイッチ36、涼風運転スイッチ3
7、タイマ設定スイッチ38、常時換気運転スイッチ3
9を有している。タイマ設定スイッチ38はタイマ時間
(h)を設定するもので、「0.5」「1」「2」…
「9」と順次設定できるようになっている。また、常時
換気運転スイッチ39は他室換気用送風機3及び浴室換
気用送風機5の駆動を操作するものである。
【0027】また、図5に示すように、リモコン41の
各スイッチ33、34、35、36、37、38、39
から入力される信号に基づいて、制御部70のCPU7
1は浴室換気用送風機駆動回路72、循環用送風機駆動
回路73、ヒーター駆動回路74、他室換気用送風機駆
動回路75を通じて、浴室換気用送風機5、循環用送風
機7、ヒーター50、他室換気用送風機3に出力され
る。
【0028】以上の構成において、換気装置の動作を以
下に詳述する。
【0029】リモコン41の常時換気運転スイッチ39
をオン操作すると、他室換気用送風機3と浴室換気用送
風機5が共に駆動してその第1送風ファン12により、
トイレC内の空気がトイレ用吸込口17から吸気ダクト
24を介して第1吸気口8より吸い込まれ、第1の排気
風路18を通って第1排気口31から排気ダクト40を
介して屋外に排気されるとともに、第2送風ファン13
により、浴室A及び洗面所B内の空気が、化粧パネル1
1に開口した第2吸気口9及び洗面所用吸込口15から
吸気ダクト25を介して第3吸気口23より吸い込ま
れ、第2の排気風路19を通って第1排気口31から排
気ダクト40を介して屋外に排気される。従って、トイ
レC、浴室A、洗面所Bの換気がなされることになる。
尚、この時、シャッター60は、第1送風ファン12か
ら吹き出される空気の風圧により開くが、屋外からの外
圧に対しては閉じるように構成されており、トイレC内
への逆流を防止するようになっている。また、何らかの
要因で浴室A側よりトイレC側が負圧になっても、浴室
A内の湿気を含んだ空気がトイレC内へ逆流するのを防
止することができる。
【0030】また、リモコン41の換気運転スイッチ3
4をオン操作すると、浴室換気用送風機5が駆動してそ
の第2送風ファン13により、浴室A及び洗面所B内の
空気が、化粧パネル11に開口した第2吸気口9及び洗
面所用吸込口15から吸気ダクト25を介して第3吸気
口23より吸い込まれ、第2の排気風路19を通って第
1排気口31から排気ダクト40を介して屋外に排気さ
れる。この時、他室換気用送風機3、循環用送風機7は
駆動しないので、浴室A及び洗面所Bの換気がなされる
ことになる。尚、第2吸気口9を開閉する開閉手段とし
てのモータ等により駆動するダンパー等(図示せず)を
設け、且つ、リモコン41に浴室換気スイッチ(図示せ
ず)、洗面所換気スイッチ(図示せず)を設けて、浴室
換気スイッチをオン操作すると、ダンパーが開いて、上
述したと同様に浴室A及び洗面所Bの換気がなされる
が、洗面所換気スイッチをオン操作すると、ダンパーが
閉じて、洗面所Bのみの単独換気を行うことができる。
また、第2吸気口9を開閉するダンパーを設けずに、第
3吸気口23を開閉する開閉手段としてのモータ等によ
り駆動するダンパー等(図示せず)を設けるようにして
もよく、このようにすれば、洗面所換気スイッチをオン
操作すると、ダンパーが開いて、浴室A及び洗面所Bの
換気がなされるが、浴室換気スイッチをオン操作する
と、ダンパーが閉じて、浴室Aのみの単独換気を行うこ
とができる。更に、第2吸気口9と第3吸気口23とに
それぞれダンパー等を設けるようにしてもよく、このよ
うにすれば、洗面所換気スイッチをオン操作すると、第
2吸気口9に設けたダンパーが閉じるとともに第3吸気
口23に設けたダンパーが開いて、洗面所Bのみの単独
換気が行え、浴室換気スイッチをオン操作すると、第3
吸気口23に設けたダンパーが閉じるとともに第2吸気
口9に設けたダンパーが開いて、浴室Aのみの単独換気
を行うことができる。更にまた、換気運転スイッチ34
をオン操作すると、第2吸気口9及び第3吸気口23に
設けたダンパーが共に開き、浴室A及び洗面所Bの同時
換気を行うようにすることもできる。
【0031】また、リモコン41の涼風運転スイッチ3
7をオン操作すると、循環用送風機7が駆動してその第
3送風ファン14により、浴室A内の空気が化粧パネル
11に開口した第4吸気口21から吸い込まれて、化粧
パネル11に開口した吹出し口51から浴室A内に吹き
出される。この時、ヒーター50には通電されていない
ので、涼風が浴室A内に吹き出されることになる。
【0032】更に、リモコン41の暖房運転スイッチ3
5をオン操作すると、循環用送風機7が駆動してその第
3送風ファン14により、浴室A内の空気が化粧パネル
11に開口した第4吸気口21から吸い込まれて、化粧
パネル11に開口した吹出し口51から浴室A内に吹き
出される。この時、ヒーター50は通電されているの
で、ヒーター50により熱交換された空気が温風となっ
て浴室A内に吹き出され、浴室Aが暖房されることにな
る。
【0033】また、リモコン41の乾燥運転スイッチ3
6をオン操作すると、浴室換気用送風機5、循環用送風
機7が駆動してその第2、3送風ファン13、14によ
り、浴室A内の空気の一部が第2吸気口9から吸い込ま
れ、第2の排気風路19を通って第1排気口31から排
気ダクト40を介して屋外に排気されるとともに、浴室
A内の空気の一部が第4吸気口21から吸い込まれて、
ヒーター50により温風となって浴室A内に吹き出さ
れ、浴室A内に干された衣類等の乾燥が行われることに
なる。
【0034】尚、ここで、上記した浴室換気、涼風、暖
房、乾燥の各運転中においても、常時換気運転スイッチ
39がオン操作されると、他室換気用送風機3が駆動し
てトイレCの換気がなされる。
【0035】即ち、図6のタイムチャートで示すよう
に、リモコン41の換気運転スイッチ34、暖房運転ス
イッチ35、乾燥運転スイッチ36、涼風運転スイッチ
37のいずれかのスイッチがオンされるか又はタイマー
設定により浴室換気用送風機5又は/及び循環用送風機
7が時刻t0から駆動中に、時刻t1に常時換気運転ス
イッチ39がオン操作されると、他室換気用送風機3が
駆動してトイレCの換気がなされる。そして、時刻t2
で停止スイッチ33が操作されるか又は設定されたタイ
マーが終了して浴室換気、暖房、乾燥、涼風の各運転が
停止しても、トイレCの換気運転は継続される。
【0036】また、トイレCの換気運転が継続中に、時
刻t3で換気運転スイッチ34、暖房運転スイッチ3
5、乾燥運転スイッチ36、涼風運転スイッチ37のい
ずれかのスイッチがオンされるか又はタイマー設定によ
り浴室換気用送風機5又は/及び循環用送風機7が駆動
して運転が開始される。
【0037】また、浴室換気用送風機5の駆動が停止し
たときは、他室換気用送風機3の駆動による換気風量を
それまでよりも大きくして運転させることができる。
【0038】即ち、図7のタイムチャートで示すよう
に、常時換気運転スイッチ39がオン操作されて、浴室
換気用送風機5と他室換気用送風機3が共に駆動中に、
時刻t4に暖房運転スイッチ35がオンされるか又はタ
イマー設定により循環用送風機7が駆動して暖房運転が
開始されると浴室換気用送風機5の駆動が停止する。こ
のとき、他室換気用送風機3の駆動によりこれまで例え
ば40m3/hの換気風量で運転していたのを、浴室換
気用送風機5がこれまで運転していた換気風量分(例え
ば、50m3/h)をプラスした90m3/hの換気風量
で運転されるように制御される。
【0039】そして、時刻t5で停止スイッチ33が操
作されるか又は設定されたタイマーが終了して暖房運転
が停止すると、他室換気用送風機3が元の換気風量40
3/hで運転される。尚、浴室換気用送風機5の駆動
停止は循環用送風機7の駆動時によらず、停止スイッチ
33が操作されるか又は設定されたタイマーが終了する
ことで停止する場合であってもよいものである。
【0040】このように、浴室換気用送風機5の駆動が
停止したときは、他室換気用送風機3の駆動による換気
風量をそれまでよりも大きくして運転することで、トイ
レCの換気を適切な換気風量で効率よく行うことができ
る。
【0041】上述した内容はあくまで本発明の一実施形
態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定
されることを意味されるものではない。例えば、第1の
排気風路18の第1排気口31近傍に逆流防止用として
のシャッター60を設けるように説明したが、必ずしも
設ける必要はなく、また、第1吸気口8にトイレ用吸込
口17に連通した吸気ダクト24を、第3吸気口23に
洗面所用吸込口15に連通した吸気ダクト25をそれぞ
れ接続するようにしたが、トイレや洗面所以外の部屋に
連通した吸気ダクトを接続するようにしてもよい。
【0042】また、第1排気口31又は第2排気口32
を、第1、第2の排気風路18、19と連通した共通の
排気口としたが、第1、第2の排気風路18、19に連
通する独立した排気口をそれぞれ設けて各排気口に排気
ダクトを接続するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る換気装置の設置例を
示す平面図である。
【図2】本発明の換気装置の一実施形態を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の換気装置の一実施形態を示す平面図で
ある。
【図4】本発明の換気装置のリモコンを示す正面図であ
る。
【図5】本発明の換気装置の駆動回路を示すブロック図
である。
【図6】本発明の換気装置の運転動作を示すタイミング
チャートである。
【図7】本発明の換気装置の別の運転動作を示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
A…浴室 B…洗面所 C…トイレ 1…本体 2…第1モータ 3…他室換気用送風機 4…第2モータ 5…浴室換気用送風機 6…第3モータ 7…循環用送風機 8…第1吸気口 9…第2吸気口 11…化粧パネル 12…第1送風ファン 13…第2送風ファン 14…第3送風ファン 18…第1の排気風路 19…第2の排気風路 21…第4吸気口 22…循環風路 23…第3吸気口 31…第1排気口 32…第2排気口 33…停止スイッチ 34…換気運転スイッチ 35…暖房運転スイッチ 36…乾燥運転スイッチ 37…涼風運転スイッチ 38…タイマ設定スイッチ 39…常時換気運転スイッチ 40…排気ダクト 41、43…リモコン 50…ヒーター 51…吹出し口 70…制御部
フロントページの続き (72)発明者 植山 剛嗣 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 力丸 光生 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 大原 千浪 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 司城 辰夫 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BF01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室以外の他室からの空気を屋外に排出
    するための他室換気用送風機と、浴室内の空気を屋外に
    排出するための浴室換気用送風機と、前記各送風機の運
    転を制御する制御部とを備え、該制御部は、前記各送風
    機を共に運転可能に制御することを特徴とする換気装
    置。
  2. 【請求項2】 浴室以外の他室からの空気を屋外に排出
    するための他室換気用送風機と、浴室内の空気を循環す
    るための循環用送風機と、前記他室換気用送風機及び前
    記循環用送風機の運転を制御する制御部とを備え、該制
    御部は、前記各送風機を共に運転可能に制御することを
    特徴とする換気装置。
  3. 【請求項3】 浴室以外の他室からの空気を屋外に排出
    するための他室換気用送風機と、浴室内の空気を屋外に
    排出するための浴室換気用送風機と、浴室内の空気を循
    環するための循環用送風機と、前記各送風機の運転を制
    御する制御部とを備え、該制御部は、前記各送風機を共
    に運転可能に制御することを特徴とする換気装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記浴室換気用送風機又
    は前記循環用送風機の運転を停止しても前記他室換気用
    送風機の運転を継続すべく制御することを特徴とする請
    求項1乃至3記載の換気装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、前記浴室換気用送風機の
    運転を停止しているときは、前記他室換気用送風機の換
    気風量を大きくして運転を継続すべく制御することを特
    徴とする請求項4記載の換気装置。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、前記他室換気用送風機の
    運転を継続時に、前記浴室換気用送風機又は前記循環用
    送風機若しくは前記浴室換気用送風機及び前記循環用送
    風機の運転を開始すべく制御することを特徴とする請求
    項1乃至5記載の換気装置。
  7. 【請求項7】 前記制御部は、前記浴室換気用送風機又
    は前記循環用送風機若しくは前記浴室換気用送風機及び
    前記循環用送風機の運転を継続時に、前記他室換気用送
    風機の運転を開始すべく制御することを特徴とする請求
    項1乃至5記載の換気装置。
  8. 【請求項8】 前記他室換気用送風機は、トイレの換気
    用送風機であることを特徴とする請求項1乃至7記載の
    換気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015183946A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気清浄装置

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