JP2001112564A - 脱着式サイドバックの取付構造 - Google Patents
脱着式サイドバックの取付構造Info
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Abstract
クの傾動やシートのスライド操作等を要することなく、
容易にサイドバックを脱着できる脱着式サイドバックの
取付構造を提供する。 【解決手段】 シートバックにスライド突部を設けると
共に、サイドバックにスライド凹部を設け、スライド凹
部内にスライド突部を嵌め込んでスライドさせることで
掛止位置と解除位置との間で切換えられるように構成
し、サイドバックを上下方向にスライド操作してシート
バックに対する脱着を可能とした。
Description
クの側部に脱着可能に取付けられる脱着式サイドバック
の取付構造に関するものである。
ユーティリティの向上を目的として様々なシートアレン
ジが可能なように設計されており、例えば2列目や3列
目のシートについては、シートバックを前方に折り畳ん
で床面の収納スペースに格納することで、床面をフラッ
ト化してカーゴスペースとして利用可能なように配慮さ
れたものがある。この種のシートでは、車室内のタイヤ
ハウス部分を覆ったサイドクォータトリムとの干渉を避
けるようにシートバックを左右方向に張出した形状とし
ているが、そのままでは収納スペースに格納不能なた
め、シートバックの張出し部分を別体のサイドバックと
して脱着可能に構成し、収納スペースに格納する際には
サイドバックを取り外すようにしている。
を後方に傾動させてフラット化できるものがあるが、こ
のようなシートでも、シートバックの張出し部分が車室
内のサイドクォータトリムと干渉することから別体のサ
イドバックとして構成し、シートをフラット化する際に
はサイドバックを取り外すようにしている。以上のよう
なシートにおいて、シートバックに対するサイドバック
の取付構造としては、例えばヘッドレスト等に利用され
ている取付構造と同様に、サイドバックに立設した一対
のロッドをシートバック側のロッド孔内に挿入固定する
構成となっている。この取付構造の場合、シートバック
からサイドバックを取外すには、サイドバックを把持し
て側方に引き抜いて、ロッド孔からロッドを離脱させて
いる。
は、十分な取付強度を確保するためにロッド孔に対して
ある程度の深さまで挿入されていることから、サイドバ
ックの取外し時には、そのストローク分だけサイドバッ
クを側方に引き抜くためのスペースを要する。しかしな
がら、通常使用時のシートバックの位置では、車室内の
側方に位置するトリム等と干渉してサイドバックを引き
抜くことができないため、事前にシートバックを傾動さ
せたりシートを前後にスライド操作したりして、適当な
位置にシートバックを変更する必要があり、非常に煩わ
しかった。
ートのスライド操作等を要することなく、容易にサイド
バックを脱着することができ、ひいては車両の商品価値
を向上させることができる脱着式サイドバックの取付構
造を提供することにある。
め、請求項1の発明では、前後方向に傾動自在なシート
バックの側部に、脱着可能なサイドバックを設けた脱着
式サイドバックの取付構造において、シートバックの側
部に、側部に沿ってスライド可能なスライド機構を介し
てサイドバックを脱着可能に取付けた。従って、サイド
バックをシートバックの側部に沿ってスライドさせて脱
着することから、サイドバックの側方のスペースをほと
んど必要とせず、脱着のスペースを確保するためにシー
トバックの傾動やシートのスライド操作を行う必要がな
い。
を、シートバックとサイドバックの何れか一方に設けら
れたスライド凹部と、他方に設けられて、スライド凹部
内でのスライドに伴ってサイドバックの脱着を規制する
掛止位置と脱着を許容する解除位置との間で切換えられ
るスライド突部とから構成した。従って、サイドバック
をスライド操作して、スライド凹部内においてスライド
突部を掛止位置と解除位置との間でスライドさせるだけ
で、サイドバックの脱着が可能となる。
に車室内の所定箇所に対して固定可能な固定手段を設け
たため、取外したサイドバックを乗員の邪魔とならない
所定箇所に固定可能となる。一方、請求項4の発明で
は、サイドバックの内部に合成樹脂製のフレームを設
け、このフレームにより空洞部を形成したため、サイド
バックが中空構造となって十分な軽量化が達成される。
側部に指先を掛止可能な取手部を設けたため、サイドバ
ックを取外した後のシートの格納や運搬等を、この取手
部を利用することで容易に実施可能となり、且つ、シー
ト使用時には、サイドバックによって取手部は外部より
隠蔽される。
サイドバックの取付構造の一実施形態を説明する。図1
は本発明の脱着式サイドバックの取付構造が適用された
シートの斜視図であり、このシートは車室内の3列目に
設置されている。尚、以下の説明では、車両の進行方向
を基準とした前後左右に基づいて述べることとする。図
に示すように、シート1は左右共通のシートクッション
2と左右独立したシートバック3とから構成され、左右
のシートバック3は、上部にヘッドレスト4が設けられ
ると共に、個別に傾動し得るように構成されている。両
シートバック3の外側面(車外側の側面)には、スライ
ド機構6を介してサイドバック5が脱着可能に取付けら
れ、これらのサイドバック5は、車室内のタイヤハウス
部分を覆ったサイドクォータトリム等との干渉を避けた
状態で、シートバック3から連続して左右方向に張出し
た形状をなしている。車室内の床面のシート後方位置に
は収納スペース7が設けられ、ヘッドレスト4及び左右
のサイドバック5を取外した上で、シートバック3を前
方に折り畳んでシート1全体を後方に180度反転させ
ると、シート1を収納スペース内に格納でき、その結
果、フラット化した床面をカーゴスペースとして利用で
きるようになっている。
示す断面図、図3はシートバック側のジョイント部材を
示す正面図、図4はサイドバック側のジョイント部材を
示す正面図、図5は図2のV−V線断面図、図6はサイド
バックのサイドクォータトリムへの固定状態を示す断面
図であり、以下、これらの図に基づき、右側のサイドバ
ック5を例にとってスライド機構6の詳細を説明する。
トバック3の右側面、即ちサイドバック5側と接する面
にはスライド機構6を構成するシートバック側ジョイン
ト部材10が配設され、このジョイント部材10は上下
一対のタッピングビス11により、シートバック3内に
設けられた金属製のフレーム3aに対しブラケット9を
介して固定されている。このジョイント部材10は合成
樹脂材料にて一体成形され、その上下方向のほぼ中央部
には取手部12が凹設されると共に、取手部12の上下
位置にはそれぞれスライド突部13が形成されている。
スライド突部13は略四角状をなし、その両側(図5に
おいて上下両側)には上下方向に掛止溝14が成形され
ている。又、ジョイント部材10の上部には弾性を有す
るラッチ部15が設けられている。
ように、サイドバック5の内部には合成樹脂材料にて一
体成形されたフレーム20が配設され、このフレーム2
0はサイドバック5の左側面、即ちシートバック3側と
接する面に向けて開口している。このサイドバック5
は、例えば上記したシートバック3と同様に、ファブリ
ック等の表皮5a内にウレタン5bを充填して製造され
ているが、フレーム20の内部にはウレタン5bが充填
されずに空洞部21が形成され、その結果、サイドバッ
ク5は部分的な中空構造となっている。サイドバック5
の左側面にはスライド機構6を構成するサイドバック側
ジョイント部材22が配設され、このジョイント部材2
2によりフレーム20の開口部が閉鎖されている。ジョ
イント部材22は、図6に示すように、一側に形成され
た係合爪23をフレーム20の係合孔24内に嵌め込む
と共に、図2に示すように、上下一対のタッピングビス
25によりフレーム20に対して固定されている。
体成形され、シートバック3側のジョイント部材10の
スライド突部13と対応するように、上下一対のスライ
ド凹部26が形成されている。両スライド凹部26はス
ライド突部13に比較して上下方向に長い四角状をなす
と共に、その幅はスライド突部13より若干広く設定さ
れている。従って、シートバック3にサイドバック5を
当接させた状態では、各スライド突部13は右方よりス
ライド凹部26内に嵌まり込むと共に、スライド凹部2
6内の下側に位置する解除位置(図4に仮想線Aで示
す)と、スライド凹部26内の上側に位置する掛止位置
(仮想線Bで示す)との2位置間をスライドし得る。
(図5において上下両側)には上下方向に掛止突条27
が成形され、スライド突部13が解除位置から掛止位置
にスライドすると、図5に示すように、掛止突条27は
スライド突部13の掛止溝14内に下方より挿入され
て、スライド突部13に対するスライド凹部26の右方
への離間、即ちシートバック3に対するサイドバック5
の分離が規制される。この掛止位置では、図4に示すよ
うに、スライド突部13の上部が両スライド凹部26内
の上壁に下方より当接すると共に、図1に示すように、
サイドバック5がシートバック3に対して正規の高さに
位置する。又、図2に示すように、サイドバック5側の
ジョイント部材22の上部にはラッチ凹部28が形成さ
れ、このラッチ凹部28は上記した掛止位置においてシ
ートバック3側のラッチ部15と係合して、スライド突
部13とスライド凹部26とのスライドを規制するよう
になっている。
ッド30の基端がピン31により軸着され、各固定ロッ
ド30はピン31を中心として上下方向に約90度回動
して、先端側をスライド凹部26内に格納した格納位置
と、先端側をスライド凹部26内から側方に突出させた
突出位置との2位置間で切換可能となっている。尚、ピ
ン31による軸着箇所には適度な摺動抵抗が付与されて
おり、図2に示すように、通常時の固定ロッド30は格
納位置に保持されている。一方、図6に示すように、車
室内のタイヤハウス部分を覆ったサイドクォータトリム
32上には、上方に開口する一対の固定キャップ33
(一方のみ図示)が固定ロッド30と同一間隔で装着さ
れ、各固定キャップ33の内周には90度間隔で4枚の
リブ34が形成されて、リブ34を変形させながら固定
キャップ33内に固定ロッド30を挿入可能となってい
る。
バック5の上端位置には布製の固定帯35の基端側が縫
い付けられ、その固定帯35の先端側にはメス側ホック
36が装着されている。通常時のメス側ホック36はサ
イドバック5に装着されたオス側ホック37と嵌合して
いる。又、ジョイント部材22の下端位置にはフック3
8が一体成形されている。一方、図7に示すように、車
室内の2列目のシート40のシートクッション41に
は、前側位置にオス側ホック42が装着されると共に、
後側位置に布製の固定環43の両端が縫い付けられてお
り、オス側ホック42に前記固定帯35のメス側ホック
36を嵌合させると共に、固定環43にフック38を掛
止して、シートクッション41上にサイドバック5を固
定可能となっている。
されており、説明は省略するが、左側のスライド機構6
も左右対称なだけで基本的に同一構成となっている。次
に、上記のように構成された3列目のシート1を収納ス
ペース7内に格納する際の手順を説明する。まず、図1
のように3列目のシート1が使用可能な状態にあるとき
の、各部の状況を説明する。このときには図2及び図5
に示すように、シートバック3側のスライド突部13と
サイドバック5側のスライド凹部26との関係が掛止位
置に切換えられ、スライド凹部26の掛止突条27はス
ライド突部13の掛止溝14内に挿入されており、両部
材27,14の掛止によってシートバック3に対するサ
イドバック5の取付がなされている。このとき、サイド
バック5によりシートバック2側の取手部12は隠蔽さ
れ、又、サイドバック5のオス側ホック37には固定帯
35のメス側ホック36が嵌合している。一方、このサ
イドバック5の固定ロッド30は格納位置に切換えられ
て、スライド凹部26内に格納されている。
は、ヘッドレスト4を取外すと共に、サイドバック5を
把持して上方にスライド操作する。サイドバック5のラ
ッチ凹部28はシートバック3側のラッチ部15との係
合を解除され、それに続いてシートバック3側のスライ
ド突部13に対してサイドバック5側のスライド凹部2
6が上方に移動する。その結果、スライド凹部26内に
おいてスライド突部13が掛止位置から解除位置にスラ
イドして、上記した掛止突条27と掛止溝14との掛止
が解除され、そのままサイドバック5を取外すことがで
きる。
方に移動させるだけで、スライド突部13はスライド凹
部26内から離脱することから、サイドバック5を側方
に移動させるためのスペースはほとんど必要なく、通常
設定されているシート1と車室内のトリム等とのクリア
ランスで十分にこの取外操作を行うことができる。従っ
て、従来例のようにサイドバックの取外に際して、側方
のスペースを確保するためにシートバックを傾動させた
りシートを前後にスライドさせたりする必要が一切な
く、極めて容易にサイドバック5を取外すことができ、
ひいては車両の商品価値を向上させることができる。
んで、シートバック5の側面に露出した取手部12に指
先を掛止めして、シート1全体を後方に180度反転さ
せると、シート1は自ずと収納スペース7内に格納され
て、フラット化した床面をカーゴスペースとして利用可
能となる。このように取手部12を利用することで、か
なりの重量物であるシート1を容易に格納でき、しか
も、上記のようにシート1使用時には、サイドバック5
によって取手部12が隠蔽されることから、シート1の
美観を損ねることもない。
定帯35のメス側ホック36をオス側ホック37から分
離した上で、図7及び図8に示すように2列目のシート
40のシートクッション41上に載置する。そして、メ
ス側ホック36をシート40のオス側ホック42に嵌合
させると共に、フック38をシート40の固定環43に
掛止すると、サイドバック5はシート40に対して固定
され、アームレストとして利用可能となる。又、アーム
レストが不要な場合には、スライド凹部26内の固定ロ
ッド30を突出位置まで回動させて側方に突出させる。
そして、図6に示すように、固定ロッド30を下方に向
けた状態で、サイドクォータトリム32上の固定キャッ
プ33内に挿入すると、内部のリブ34が変形して固定
ロッド30の離脱を規制し、サイドバック5はサイドク
ォータトリム32上に固定される。このように、取外し
たサイドバック5を2列目のシート40やサイドクォー
タトリム32上に固定することから、不適切な場所に置
いたサイドバック5が乗員の邪魔になる等の不具合を回
避できるばかりでなく、アームレストとして有効に利用
して乗車時の快適性を向上させることができる。
通常のサイドバックはかなりの重量を有するが、本実施
形態では、芯材であるフレーム20の内部にウレタン5
bを充填せずに空洞部21とすることで、サイドバック
5を部分的な中空構造としたため十分な軽量化が達成さ
れ、サイドバック5の取扱いが容易になるという利点も
ある。
再び使用可能な状態とするには、上記と逆の手順でシー
ト1を床面上に展開した後に、そのシートバック3にサ
イドバック5を取付ける。この場合には、サイドバック
5を把持して正規の姿勢でシートバック3の側面に当接
させると共に、シートバック3側のスライド突部13を
スライド凹部26内の解除位置に位置させる。そのまま
サイドバック5を下方にスライド操作すると、スライド
凹部26内においてスライド突部13が解除位置から掛
止位置にスライドして、サイドバック5の取付が完了す
る。このときにもサイドバック5の側方のスペースをほ
とんど必要としないことから、シートバック3の傾動や
シート1のスライド操作を行うことなく、極めて容易に
サイドバック5を取付けることができる。
の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、本発明のサイドバックの取付構
造を3列目のシート1に適用したが、その対象は何れの
位置のシートでもよく、例えば2列目のシート40に適
用してもよい。又、上記実施形態では、サイドバック5
を上下方向にスライド操作して脱着したが、車室内のト
リム等と干渉することなくサイドバック5を脱着するに
は、シートバック3の側面に沿う方向であればよいこと
から、例えば前後方向にスライド操作してサイドバック
5を脱着するように、スライド機構6等を構成してもよ
い。
2の発明の脱着式サイドバックの取付構造によれば、サ
イドバックをシートバックの側部に沿ってスライドさせ
て脱着することから、サイドバックの側方のスペースを
ほとんど必要とせず、脱着のスペースを確保するための
シートバックの傾動やシートのスライド操作を要するこ
となく、極めて容易にサイドバックを脱着でき、ひいて
は車両の商品価値を向上させることができる。
の取付構造によれば、サイドバックを車室内の所定箇所
に固定できるため、取外したサイドバックが乗員の邪魔
になる等の不具合を未然に回避することができる。更
に、請求項4の発明の脱着式サイドバックの取付構造に
よれば、サイドバックを中空構造としたため十分な軽量
化が達成され、取外したサイドバックの取扱いが容易に
なる。
クの取付構造によれば、取手部を利用してサイドバック
を取外した後のシートを容易に取り扱うことができ、し
かも、シート使用時にはサイドバックが取手部を隠蔽す
るため、シートの美観が損なわれる虞がない。
用された3列目のシートを示す斜視図である。
である。
である。
状態を示す断面図である。
シートを示す斜視図である。
を示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 前後方向に傾動自在なシートバックの側
部に、脱着可能なサイドバックを設けた脱着式サイドバ
ックの取付構造において、 前記シートバックの側部に、該側部に沿ってスライド可
能なスライド機構を介して前記サイドバックを脱着可能
に取付けたことを特徴とする脱着式サイドバックの取付
構造。 - 【請求項2】 前記スライド機構は、前記シートバック
と前記サイドバックの何れか一方に設けられたスライド
凹部と、他方に設けられて、前記スライド凹部内でのス
ライドに伴ってサイドバックの脱着を規制する掛止位置
と脱着を許容する解除位置との間で切換えられるスライ
ド突部とから構成されたことを特徴とする請求項1に記
載の脱着式サイドバックの取付構造。 - 【請求項3】 前記サイドバックは、車室内の所定箇所
に対して固定可能な固定手段を備えたことを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載の脱着式サイドバックの取
付構造。 - 【請求項4】 前記サイドバックは、内部に合成樹脂製
のフレームを有し、該フレームにより空洞部を形成させ
たことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記
載の脱着式サイドバックの取付構造。 - 【請求項5】 前記シートバックは、側部に指先を掛止
可能な取手部を備えたことを特徴とする請求項1乃至請
求項4の何れかに記載の脱着式サイドバックの取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29680999A JP4130861B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 脱着式サイドバックの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29680999A JP4130861B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 脱着式サイドバックの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001112564A true JP2001112564A (ja) | 2001-04-24 |
JP4130861B2 JP4130861B2 (ja) | 2008-08-06 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29680999A Expired - Fee Related JP4130861B2 (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 脱着式サイドバックの取付構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4130861B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110803081A (zh) * | 2018-08-06 | 2020-02-18 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
-
1999
- 1999-10-19 JP JP29680999A patent/JP4130861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110803081A (zh) * | 2018-08-06 | 2020-02-18 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
CN110803081B (zh) * | 2018-08-06 | 2022-01-11 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
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