JP2001112155A - 移動規制金具 - Google Patents

移動規制金具

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JP2001112155A
JP2001112155A JP28381299A JP28381299A JP2001112155A JP 2001112155 A JP2001112155 A JP 2001112155A JP 28381299 A JP28381299 A JP 28381299A JP 28381299 A JP28381299 A JP 28381299A JP 2001112155 A JP2001112155 A JP 2001112155A
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JP
Japan
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wire
cable
fitting portion
hanging
fitting
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Pending
Application number
JP28381299A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Kimura
勝久 木村
Kazufumi Unoda
和史 卯ノ田
Koji Tsuji
貢司 辻
Sadataka Yamakawa
禎貴 山川
Takashi Kaneko
隆 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ちょう架用線21に吊り下げられたケーブル
ハンガー11が、該ちょう架用線21に対してその長さ
方向に相対移動するのを規制する移動規制金具1とし
て、簡単な構成でケーブルハンガー11の移動規制を確
実に行えるようにする。 【解決手段】 周方向の一部が開口された断面略五角形
の筒状をなすように折り曲げられてなり、ちょう架用線
21の外周囲に嵌着される板状の嵌着部2と、この嵌着
部2に一体形成され、該嵌着部2がちょう架用線21の
外周囲に嵌着されたときに、ちょう架用線21の外周部
に位置する2つの素線22,22間に食い込んで、嵌着
部2をちょう架用線21に対してその長さ方向に相対移
動不能にさせる2つの係止爪3,3とを備えるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相隣接する支持構
造体の間に張り渡されたちょう架用線に取り付けられた
ケーブルハンガー等の取付部材が、該ちょう架用線に対
してその長さ方向に相対移動するのを規制する移動規制
金具に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、架空ケーブルは、電柱、金属ポ
ール、建物等の支持構造体の間に張り渡されるちょう架
用線に吊り下げられた複数のケーブルハンガーによって
該ちょう架用線に沿うように支持されている。このちょ
う架用線は、通常、複数の鋼素線が撚り合わされてなっ
ている。上記各ケーブルハンガーは、上記ケーブルを支
持するケーブル支持部と、上記ちょう架用線に取り付け
られた取付部とを有していて、通常は、1本の線材から
なっている。つまり、この線材の両端部が上記取付部を
構成していて、ちょう架用線に引っ掛けることが可能な
ように略U字状に折り曲げられ、上記線材の中間部がケ
ーブル支持部を構成していて、略環状に形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ケーブ
ルハンガーは、ケーブルの布設時にはちょう架用線に略
等間隔に吊り下げられるが、何等かの要因でそのちょう
架用線に対してその長さ方向に相対移動してその間隔が
不均一になり、ケーブルを適切に支持することができな
くなる場合がある。
【0004】一方、ケーブルハンガーがちょう架用線に
対してその長さ方向に相対移動しないように、その取付
部自体を変形させてちょう架用線に対して強固に締め付
ける等することが考えられる。
【0005】しかし、ケーブルハンガーの取付部が強固
にちょう架用線に取り付けられていると、新たなケーブ
ルを追加布設する際に、多数のケーブルハンガーの取付
部をちょう架用線から取り外す必要があり、この作業が
非常に煩わしくなる。
【0006】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、移動規制金具を設け
て、ちょう架用線に取り付けられたケーブルハンガー等
の取付部材が該ちょう架用線に対してその長さ方向に相
対移動するのを規制することにより、上記取付部材のち
ょう架用線に対する着脱を容易に行えるようにすると共
に、その移動規制金具に工夫を凝らすことによって、簡
単な構成で取付部材の移動規制を確実に行えるようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、移動規制金具として、周方向の一
部が切り離された断面略多角形の筒状をなすように折り
曲げられてなる板状の嵌着部と、この嵌着部に設けら
れ、該嵌着部がちょう架用線の外周囲に嵌着されたとき
に、該ちょう架用線の外周部に位置する2つの素線間に
食い込む係止爪とを備えるようにした。
【0008】具体的には、請求項1の発明では、相隣接
する支持構造体の間に張り渡されかつ複数の素線が撚り
合わされてなるちょう架用線に取り付けられた取付部材
が、該ちょう架用線に対してちょう架用線の長さ方向に
相対移動するのを規制する移動規制金具を対象とする。
【0009】そして、周方向の一部が切り離された断面
略多角形の筒状をなすように折り曲げられてなり、上記
ちょう架用線の外周囲に嵌着される板状の嵌着部と、上
記嵌着部に設けられ、該嵌着部が上記ちょう架用線の外
周囲に嵌着されたときに、該ちょう架用線の外周部に位
置する2つの素線間に食い込んで、嵌着部をちょう架用
線に対してちょう架用線の長さ方向に相対移動不能にさ
せる係止爪とを備えているものとする。
【0010】上記の構成により、係止爪がちょう架用線
の外周部に位置する2つの素線間に食い込むことで、嵌
着部が取付部材からちょう架用線の長さ方向に力を受け
てもその方向に移動することはなく、取付部材がちょう
架用線に対してその長さ方向に相対移動するのを防止す
ることができる。しかも、嵌着部が断面略多角形の筒状
をなすように折り曲げられているので、この折り曲げに
より嵌着部の外周面において他の部分よりも嵌着部の径
方向に突出する角部が形成されることになり、嵌着部の
径方向の厚みが比較的小さくても、この角部により、取
付部材が嵌着部を乗り越えて移動するのを防止すること
ができる。また、嵌着部に係止爪を設けるという簡単な
構成であるので、製造コストを低減させることができ
る。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、嵌着部は、ばね性材料からなっていて、該嵌着部
を拡径することによりちょう架用線の外周囲に嵌着され
るように構成されているものとする。
【0012】このことにより、嵌着部をちょう架用線に
対して締め付けるような作業を行わなくても、嵌着部の
縮径方向の弾性復元力により、係止爪を素線間に強く食
い込ませることができると共に、嵌着部をちょう架用線
に対して強固に取り付けることができる。よって、移動
規制金具をちょう架用線に対して容易に取り付けること
ができる。
【0013】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明において、取付部材は、ケーブルをちょう架用線に沿
って支持するケーブルハンガーであるものとする。
【0014】このことで、移動規制金具によりケーブル
ハンガーがちょう架用線に対してその長さ方向に相対移
動するのを確実に規制してケーブルを適切に支持するこ
とができる。また、ケーブルの追加布設の際におけるケ
ーブルハンガーの取り外し作業が容易となる。よって、
移動規制金具の有効な利用を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る移
動規制金具1が、相隣接する支持構造体(図示せず)の
間に張り渡されかつ7本の鋼素線22,22,…が撚り
合わされてなるちょう架用線21に取り付けられた状態
を示し、この移動規制金具1は、上記ちょう架用線21
に取り付けられた取付部材としてのケーブルハンガー1
1が、該ちょう架用線21に対してちょう架用線21の
長さ方向に相対移動するのを規制するものである。尚、
上記支持構造体は、例えば電柱、金属ポール、建物等で
ある。
【0016】上記ケーブルハンガー11は、ケーブル3
1を上記ちょう架用線21に沿うように支持するもので
あって、ちょう架用線21の長さ方向に所定間隔(例え
ば50cm間隔)をあけて吊り下げられるようになってい
る。そして、このケーブルハンガー11は、上記ケーブ
ル31を支持するケーブル支持部12と、このケーブル
支持部12の上側に位置してちょう架用線21に取り付
けられた2つの取付部13,13とを有している。この
ケーブル支持部12及び各取付部13は1本の断面円形
線材からなっており、この線材の両端部が上記両取付部
13,13をそれぞれ構成していて、ちょう架用線21
に引っ掛けることが可能なように略U字状に折り曲げら
れ、上記線材の中間部がケーブル支持部12を構成して
いて、略環状に形成されている。上記各取付部13は、
上記移動規制金具1がなければ容易にちょう架用線21
に対してその長さ方向に相対移動できるようにちょう架
用線21に引っ掛けられている。尚、上記ケーブル支持
部12は、ポリ塩化ビニル(PVC)からなるカバー部
材14で覆われている。
【0017】上記移動規制金具1は、上記ちょう架用線
21において上記ケーブルハンガー11における各取付
部13のちょう架用線21の長さ方向両側に取り付けら
れている。この移動規制金具1は、図2及び図3に拡大
して示すように、ちょう架用線21の外周囲に嵌着され
る板状の嵌着部2を備えている。この嵌着部2は、周方
向の一部(下部)が開口(開口部2aという)された断
面略五角形(五角形の五辺のうちの一辺は上記開口部2
aにより存在しない)の筒状をなすように折り曲げられ
てなり、外周面の上部及び左右両側部に3つの角部2
b,2b,…を有している。そして、この嵌着部2は、
ばね鋼鋼材等のばね性材料からなっていて、該嵌着部2
を拡径する(開口部2aを広げる)ことによりちょう架
用線21の外周囲に嵌着されるように構成されている。
【0018】上記嵌着部2の左右両側部には、該嵌着部
2が上記ちょう架用線21の外周囲に嵌着されたとき
に、該ちょう架用線21の外周部に位置する2つの素線
22,22間に食い込む係止爪3,3がそれぞれ設けら
れている。この各係止爪3は、略コ字状のスリットによ
って一辺部を除いて周囲から切り離した部分を該一辺部
にて折り曲げることで嵌着部2に一体形成されていて、
嵌着部2の内周面から内側方向に突出しかつその先端部
が、嵌着部2がちょう架用線21の外周囲に嵌着された
ときに上記素線22,22間に位置するようになされて
いる。尚、両係止爪3,3は、その先端部がちょう架用
線21の左右両側において2つの素線22,22間にそ
れぞれ位置するようにちょう架用線21の長さ方向に互
いにずれて形成されている。
【0019】そして、上記嵌着部2の側方から見て(各
係止爪3の基端部から先端部側を見て)、上記各係止爪
3の先端部はちょう架用線21の長さ方向に沿うように
なされている一方、ちょう架用線21の外周部の各素線
22はちょう架用線21の長さ方向に対して傾斜してい
る。このことで、各係止爪3の先端部はちょう架用線2
1の外周部の各素線22に対して傾斜していることにな
り、嵌着部2がちょう架用線21に対してその長さ方向
に相対移動できないように構成されている。また、上記
各係止爪3により嵌着部2がちょう架用線21回りに回
動できないようになっている。
【0020】したがって、上記実施形態では、移動規制
金具1が、ちょう架用線21においてケーブルハンガー
11の各取付部13の両側に設けられているので、該各
取付部13をちょう架用線21に固定する必要がなく、
その着脱を容易に行うことができる。そして、その移動
規制金具1が、断面略多角形の筒状をなすように折り曲
げられてなる板状の嵌着部2と、この嵌着部2に一体形
成され、該嵌着部2がちょう架用線21の外周囲に嵌着
されたときに、該ちょう架用線21の外周部に位置する
2つの素線22,22間に食い込む係止爪3,3とを備
えているので、この各係止爪3により、嵌着部2がケー
ブルハンガー11の各取付部13からちょう架用線21
の長さ方向に力を受けてもその方向に移動することはな
く、ケーブルハンガー11がちょう架用線21に対して
その長さ方向に相対移動するのを規制することができ
る。しかも、嵌着部2はその外周面に3つの角部2b,
2b,…を有し、この各角部2bは外周面において他の
部分よりも嵌着部2の径方向に突出しているので、嵌着
部2の径方向の厚み(板厚)が比較的小さくても、この
各角部2bにより、ケーブルハンガー11の取付部13
が嵌着部2を乗り越えて移動するのを防止することがで
きる。つまり、嵌着部2を断面円形の筒状に形成する場
合よりも確実にケーブルハンガー11の移動規制を行う
ことができる。
【0021】また、嵌着部2はばね性材料からなってい
るので、嵌着部2をちょう架用線21に対して締め付け
たりかしめたりするような作業を行わなくても、嵌着部
2の縮径方向の弾性復元力により、係止爪3を素線2
2,22間に強く食い込ませることができると共に、嵌
着部2をちょう架用線21に対して強固に取り付けるこ
とができる。この結果、移動規制金具1のちょう架用線
21に対する取付作業の簡略化を図ることができる。
【0022】さらに、嵌着部2に各係止爪3を一体形成
しているので、移動規制金具1を1つの板材により極め
て簡単に構成することができ、製造コストの低減化を図
ることができる。
【0023】尚、上記実施形態では、移動規制金具1の
嵌着部2を断面略五角形の筒状をなすようにしたが、五
角形以外の多角形状に形成するようにしてもよい。但
し、断面略五角形にすれば、嵌着部2のちょう架用線2
1に対する嵌着を確実に行いつつ、各角部2bの突出量
を大きくすることができて、最も好ましい。そして、そ
の多角形の各辺のうちの一辺全てを開口部2aにする必
要はなく、その一辺の一部を開口部2aにしてもよい。
また、開口部2aは嵌着部2の下部に形成する(ちょう
架用線21の下部に位置させる)のが好ましいが、これ
に限らず、嵌着部2の周方向のどこに形成してもよい。
さらに、嵌着部2は、必ずしもばね性材料で構成する必
要はなく、どのような金属材料で構成してもよい。
【0024】また、上記実施形態では、各係止爪3を嵌
着部2に一体形成したが、嵌着部2とは別部材で構成し
てもよい。そして、各係止爪3は、嵌着部2がちょう架
用線21の外周囲に嵌着されたときに、ちょう架用線2
1の外周部に位置する2つの素線22,22間に食い込
んで嵌着部2をちょう架用線21に対してその長さ方向
に相対移動不能にさせることができれば、嵌着部2のど
こにあってもよく、どのような形状であってもよい。さ
らに、係止爪3は2つに限らず、3つ以上形成してもよ
く、1つだけであってもよい。
【0025】加えて、上記実施形態では、移動規制金具
1を、ケーブルハンガー11の移動規制に適用したが、
ちょう架用線21に取り付けられるものであってちょう
架用線21に対してその長さ方向に相対移動を規制する
必要がある取付部材であれば、どのようなものにも適用
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よると、ちょう架用線に取り付けられた取付部材が、該
ちょう架用線に対してその長さ方向に相対移動するのを
規制する移動規制金具として、周方向の一部が切り離さ
れた断面略多角形の筒状をなすように折り曲げられてな
る板状の嵌着部と、この嵌着部に設けられ、該嵌着部が
ちょう架用線の外周囲に嵌着されたときに、該ちょう架
用線の外周部に位置する2つの素線間に食い込む係止爪
とを備えるようにしたことにより、取付部材の移動規制
を確実に行える移動規制部材が低コストで得られる。
【0027】請求項2の発明によると、嵌着部を、ばね
性材料として、拡径することによりちょう架用線の外周
囲に嵌着するように構成したことにより、移動規制金具
のちょう架用線に対する取付作業の簡略化を図ることが
できる。
【0028】請求項3の発明によると、取付部材を、ち
ょう架用線に沿ってケーブルを支持するケーブル支持部
と、該ちょう架用線に取り付けられる取付部とを有する
ケーブルハンガーであるものとしたことにより、移動規
制金具の有効な利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る移動規制金具とケーブ
ルハンガーとがちょう架用線に取り付けられた状態を示
す斜視図である。
【図2】ケーブルハンガーの取付部近傍の拡大図であ
る。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【符号の説明】
1 移動規制金具 2 嵌着部 3 係止爪 11 ケーブルハンガー(取付部材) 21 ちょう架用線 22 素線 31 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 貢司 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 山川 禎貴 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 金子 隆 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 Fターム(参考) 5G367 GA03 GB01 GC02 GC06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相隣接する支持構造体の間に張り渡され
    かつ複数の素線が撚り合わされてなるちょう架用線に取
    り付けられた取付部材が、該ちょう架用線に対してちょ
    う架用線の長さ方向に相対移動するのを規制する移動規
    制金具であって、 周方向の一部が開口された断面略多角形の筒状をなすよ
    うに折り曲げられてなり、上記ちょう架用線の外周囲に
    嵌着される板状の嵌着部と、 上記嵌着部に設けられ、該嵌着部が上記ちょう架用線の
    外周囲に嵌着されたときに、該ちょう架用線の外周部に
    位置する2つの素線間に食い込んで、嵌着部をちょう架
    用線に対してちょう架用線の長さ方向に相対移動不能に
    させる係止爪とを備えていることを特徴とする移動規制
    金具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移動規制金具において、 嵌着部は、ばね性材料からなっていて、該嵌着部を拡径
    することによりちょう架用線の外周囲に嵌着されるよう
    に構成されていることを特徴とする移動規制金具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の移動規制金具にお
    いて、 取付部材は、ケーブルをちょう架用線に沿って支持する
    ケーブルハンガーであることを特徴とする移動規制金
    具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101144089B1 (ko) 2011-08-17 2012-05-24 덕일산업 주식회사 행거클립
WO2013042177A1 (ja) 2011-09-20 2013-03-28 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動力制御装置

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