JP2001111553A - コネクション状態判定装置 - Google Patents

コネクション状態判定装置

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JP2001111553A
JP2001111553A JP29243999A JP29243999A JP2001111553A JP 2001111553 A JP2001111553 A JP 2001111553A JP 29243999 A JP29243999 A JP 29243999A JP 29243999 A JP29243999 A JP 29243999A JP 2001111553 A JP2001111553 A JP 2001111553A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力されるOAMセルの一定期間未受信を検
出するコネクション状態判定装置に係り、回路規模を小
さくすることを課題とする。 【解決手段】 セル検出部1は、受信したセルがOAM
セルの場合に、そのセルのコネクションに対応する状態
管理カウントレジスタ2に初期値を設定し、自走減算タ
イミング生成部3は、周期的に複数の状態管理カウント
レジスタ2にタイミング信号を送出し、状態管理カウン
トレジスタ2は、タイミング信号を受信する毎に規則的
に値を更新し、未受信検出部4は、状態管理カウントレ
ジスタ2をモニタし、所定の値に達するとOAMセル未
受信と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】入力されるOAMセルの一定
期間の未受信を検出するOAMセル未受信検出装置に係
り、回路構成を簡易にするものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば、特開平9−14904
4号公報に示された従来の警報セル処理装置の構成を示
すブロック図である。図において、10は、入力ハイウ
ェイ上の各コネクション障害発生および復旧を監視する
ために、各コネクションについて警報セルやユーザーセ
ルの到着を検出するコネクション障害検出部、11は、
入力ハイウェイの物理レイヤ障害の発生および復旧を検
出・通知する物理レイヤ障害検出部、12は、警報状態
になったコネクションについて正常状態への回復を検出
するための時間計測を行うための時間計測タイマー、1
3は、警報セル検出およびユーザーセル検出通知を受け
取るとそのコネクションの状態変化の通知信号を送信す
る状態管理部である。
【0003】次に動作について説明する。コネクション
障害検出部10は、入力ハイウェイ上の各コネクション
の障害発生および復旧を監視するために、各コネクショ
ンについて警報セルやユーザーセルの到着を検出し、状
態管理部13と時間計測タイマー12に通知する。物理
レイヤ障害検出部11は、入力ハイウェイの物理レイヤ
障害の発生および復旧を検出して時間計測タイマー12
に通知する。
【0004】時間計測タイマー12は、警報状態になっ
たコネクションについて、正常状態への回復を検出する
ための時間計測を行うタイマーである。つまり、時間計
測タイマー12はあるコネクションの警報セル検出通知
を受けると、そのコネクションに対するタイマーカウン
トを開始し、所定時間(3秒間)をカウントしたらタイ
ムアウトして停止する。タイムアウト前にさらにそのコ
ネクションの警報セル検出通知を受けた場合には、タイ
マーカウント値をリセットしてタイマーカウントを0秒
から開始する。このように、時間計測タイマー12がタ
イムアウトすることにより、そのコネクションが警報状
態から正常状態に回復したことを検出する。ただし、時
間計測タイマー12は、物理レイヤ障害の発生が通知さ
れると、その物理レイヤ上に含まれる全てのコネクショ
ンについてタイマーカウントを一旦停止し、その物理レ
イヤ障害の復旧が通知されたらそれらのタイマーカウン
トを再開する。
【0005】状態管理部13は、それまで正常だったコ
ネクションの警報セル検出通知を受けると、そのコネク
ションが警報状態に遷移したと判定して、ネットワーク
保守者や上位プロセッサ等に対して状態変化を通知する
信号を送出する。その後、時間計測タイマー12がその
コネクションに対してタイムアウトするか、または、そ
のコネクションからのユーザーセル到着が通知されたと
きに、そのコネクションが正常状態に復帰したと判定
し、状態変化の通知信号を送出する。
【0006】上述のように、時間計測タイマー12が物
理レイヤ障害の発生時にタイマーカウントを一旦停止
し、その障害の復旧時にタイマーカウントを再開する
際、停止時のタイマーカウント値からカウントする方法
と、再度0秒からカウントする方法とが可能である。
【0007】図9は、従来の実施例装置において時間計
測タイマー12が停止時のタイマーカウント値から再開
する場合の動作例を示す図である。あるコネクションが
正常状態であるときにそのコネクションから警報セルが
到着したため、コネクション障害検出部10は、時間計
測タイマー12と状態管理部13にそれを通知する。そ
れにより状態管理部13は、そのコネクションが正常状
態から警報状態に遷移したと判定して保守者等にその状
態変化を通知し、時間計測タイマー12は、タイマーカ
ウント値をリセットしてからタイマーカウントを開始す
る。1秒後にそのコネクションから再度警報セルが到着
すると、コネクション障害検出部10は、時間計測タイ
マー12にそれを通知し、時間計測タイマー12は、タ
イマーカウント値をリセットしてタイマーカウントを0
秒から開始する。それから3秒が経過する前に物理レイ
ヤ障害が発生したので、物理レイヤ障害検出部11は、
これを検出して時間計測タイマー12に通知し、時間計
測タイマー12は、タイマーカウントを一旦停止する。
それ以降、状態管理部13は、時間経過に関係なくこの
コネクションを警報状態と判定する。やがてその物理レ
イヤ障害が復旧すると、物理レイヤ障害検出部11は、
これを検出して時間計測タイマー12に通知し、時間計
測タイマー12は停止時のタイマーカウント値からタイ
マーカウントを再開する。
【0008】図10は、従来例装置において時間計測タ
イマー12が再開時に0秒からタイムカウントする場合
の動作例を示す図である。警報セルの到着によりコネク
ションが正常状態から警報状態に遷移した後に物理レイ
ヤ障害が発生するところまでは、図9と同じである。物
理レイヤ障害検出部11がこの障害を検出して時間計測
タイマー12に通知すると、時間計測タイマー12は、
タイマーカウントを停止するとともにタイマーカウント
値を0秒にリセットする。それ以降、状態管理部13
は、時間経過に関係なくこのコネクションを警報状態と
判定する。やがてその物理レイヤ障害が復旧すると、物
理レイヤ障害検出部11がこれを検出して時間計測タイ
マー12に通知し、時間計測タイマー12は0秒からタ
イマーカウントを再開する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のOAMセル未受
信検出回路は以上のように構成されているので、OAM
セルを受信後のOAMセル未受信時間のカウントを行う
カウンタメモリ(タイマー)が全ATMコネクション分
必要であり、コネクション数が大きくなると回路規模が
非常に大きくなるという課題がある。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、各ATMコネクションに対し
てOAMセルの未受信検出をする際に回路規模を小さく
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコネクシ
ョン状態判定装置は、複数のコネクションのセルを伝送
するネットワーク上のコネクションの状態を判定するコ
ネクション状態判定装置であって、コネクション状態判
定装置は、複数のコネクションに対応する複数のカウン
トレジスタと、順次ネットワークからセルを受信し、受
信したセルが特定のセルの場合に、受信したセルのコネ
クションを特定し、特定したコネクションに対応するカ
ウントレジスタに初期値を設定するセル検出部と、周期
的に複数のカウントレジスタにタイミング信号を送出す
るタイミング生成部とを有し、複数のカウントレジスタ
は、タイミング信号を受信する毎に規則的に値を更新
し、コネクション状態判定装置は、更に、複数のカウン
トレジスタの値を読み出し、読み出したカウントレジス
タの値に基づいて、コネクションの状態を判定する判定
部を有することを特徴とする。
【0012】上記タイミング生成装置は、タイマを有す
ることを特徴とする。
【0013】上記タイミング生成装置は、周期的信号を
受信し、受信した周期的信号に基づいて、タイミング信
号を生成することを特徴とする。
【0014】上記コネクション状態判定装置は、周期的
信号を送信する演算部を有し、上記タイミング生成装置
は、演算部が送信する周期的信号を受信し、演算部は、
周期的信号と同期して判定部からコネクションの状態を
読み出すことを特徴とする。
【0015】上記ネットワークは、ATM(async
hronous transfermode)コネクシ
ョンのセルを伝送し、上記セル検出部は、受信したセル
がOAM(Operation and Mainte
nance)セルの場合に、受信したセルのコネクショ
ンを特定し、特定したコネクションに対応するカウント
レジスタに初期値を設定することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下本発明を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は、実施の形態
1におけるOAMセル未受信検出装置の構成を示すブロ
ック図である。コネクションは、コネクション1からコ
ネクションN(自然数)まであるものとする。コネクシ
ョンは、例えば、ATM(asynchronous
transfer mode)コネクションである。図
1において、1は、入力したセル流の中からコネクショ
ン毎にOAM(Operation andMaint
enance)セルの検出を行うセル検出部である。2
は、各コネクションに対応する状態管理カウントレジス
タである。状態管理カウントレジスタ2には、セル検出
部1からの初期値(A)を書き込まれ、状態管理カウン
トレジスタ2は、自走減算タイミング生成部3から送ら
れるタイミングでレジスタ値を1づつ減算するように構
成されている。3は、周期的なタイミングパルスを生成
する自走減算タイミング生成部である。4は、OAMセ
ル未受信を検出し、検出したOAMセル未受信をCPU
インタフェースへ通知する未受信検出部である。検出及
び通知は、コネクション毎に行われる。OAMセル未受
信は、一定時間OAMセルを受信しないという条件を満
たす場合に検出される。
【0017】次に動作について説明する。図2は、実施
の形態1における動作タイミングを示す図である。セル
検出部1は、OAMセルを検出したときに、該当するコ
ネクションn(1≦n≦N、自然数)に対応する状態管
理カウントレジスタnに初期値(A)を書き込む。OA
Mセルは、所定のフォーマットを満たすことを条件とし
て検出される。また、そのフォーマット中に既定されて
いるコネクション番号(例えば、VPI値)より、該当
するコネクションを特定する。初期値(A)は、OAM
未受信を検出する為の基準として定められる値である。
【0018】自走減算タイミング生成部3は、自走する
カウンタ(タイマ)で減算タイミング信号を生成し、減
算タイミング信号を送ることにより、状態管理カウント
レジスタnの値を1づつ減算する。減算タイミング信号
は、一定の周期(B)で生成される。例えば、A×B=
「規定の未受信時間」+α、0≦α<Bの条件を満たす
ように生成される。また、状態管理カウントレジスタ
は、初期値(A)から0までをカウントする為に必要な
容量を有する。例えば、そのビット幅をCとすると、C
=[log2([A/B]+1)]+1(ただし、[]
はガウス記号であり、その値を超えない最大の整数を意
味する。)の条件を満たすように構成される。
【0019】未受信検出部4は、状態管理カウントレジ
スタの値をモニタリングし、1から0に減算されたとき
に、OAMセルが受信されなかったと判断する。つま
り、OAMセル未受信を検出し、OAMセル未受信検出
状態へ移行する。そして、CPUリードタイミングでC
PUへOAMセル未受信検出を通知する。CPUへ通知
後、該当するコネクションのOAMセル未受信検出を非
有意にリセットする。
【0020】ただし、状態管理カウントレジスタの値が
0になる前に、再びOAMセルを受信した場合は、OA
Mセルを再受信したタイミングで状態管理カウントレジ
スタnに再び初期値(A)を書き込む。このように動作
することにより、OAMセルが規定された未受信時間よ
りも短い間隔で到着する場合には状態管理カウントレジ
スタnの値が1→0になることがなく、OAMセル未受
信は検出されない。
【0021】図3は、実施の形態1における状態管理カ
ウントレジスタの構成例を示す図である。コネクション
毎に状態管理レジスタ値を保持するように構成される。
【0022】実施の形態1によれば、自走するカウンタ
で構成される減算タイミング生成部を、すべての状態管
理カウントレジスタの減算に用いるため、時間計測タイ
マをコネクション毎に設ける必要がなくなり、回路規模
を小さくすることができる。
【0023】実施の形態2.図4は、実施の形態2にお
けるOAMセル未受信検出装置の構成を示すブロック図
である。セル検出部1と、状態管理カウントレジスタ2
と、未受信検出部4の構成は実施の形態1と同様であ
る。
【0024】5は、同期減算タイミング生成部である。
減算タイミング信号を生成し、生成した減算タイミング
信号を状態管理カウントレジスタ2へ送信する点では、
実施の形態1における自走減算タイミング生成部3と同
様の機能を有する。但し、同期減算タイミング生成部5
は、CPUリードタイミングに同期して減算タイミング
信号を生成することを特徴とする。
【0025】図5は、実施の形態2における同期減算タ
イミング生成部の構成例を示す図である。11は、フリ
ップフロップである。12は、ANDゲートである。C
PUリードタイミングは、フリップフロップ11と、A
NDゲート12に入力され、ANDゲート12は、フリ
ップフロップ11からの出力を他方の入力として、状態
管理カウントレジスタの減算タイミングを生成する。
【0026】次に動作について説明する。図6は、実施
の形態2における動作タイミングを示す図である。セル
検出部1の動作は、実施の形態1と同様である。
【0027】同期減算タイミング生成部5は、CPUリ
ードタイミングに同期して減算タイミング信号を生成す
る。減算タイミング信号の周期(D)は、例えば、A×
D=「規定の未受信時間」の条件を満たす。また、状態
管理カウントレジスタ2は、カウントに必要な容量を有
し、そのビット幅をEとすると、例えば、E=[log
2([A/D]+1)]+1の条件を満たすように構成
される。
【0028】状態管理カウントレジスタ2は、減算する
タイミングがCPUリードタイミングに同期する点を除
き、実施の形態1と同様に動作する。図7は、実施の形
態2におけるCPUリードタイミングと状態管理カウン
トレジスタの減算タイミングの状態例を示す図である。
図5に示す同期減算タイミング生成部5の構成により、
CPUリードタイミングに同期して、1クロック幅の減
算タイミング信号が生成される。
【0029】未受信検出部4は、OAMセル未受信を検
出するタイミングがCPUリードタイミングに同期する
点を除き、実施の形態1と同様に動作する。
【0030】実施の形態2によれば、CPUのリードタ
イミングを利用する減算タイミング生成部を、すべての
コネクションの管理に使用するため、回路規模を小さく
することができる。特に、CPUのリードタイミングを
利用するので、自走するタイマーが不要となり、減算タ
イミング生成部が簡易な構成となる点で有利である。ま
た、CPUのリードタイミングと減算のタイミングとモ
ニタリングのタイミングが同期するので、測定誤差が生
じにくい。
【0031】
【発明の効果】本発明においては、自走するカウンタで
構成される減算タイミング生成部を、すべての状態管理
カウントレジスタの減算に用いるため、時間計測タイマ
をコネクション毎に設ける必要がなくなり、回路規模を
小さくすることができる。
【0032】また、CPUのリードタイミングを利用す
る減算タイミング生成部を、すべてのコネクションの管
理に使用するため、回路規模を小さくすることができ
る。特に、CPUのリードタイミングを利用するので、
自走するタイマーが不要となり、減算タイミング生成部
が簡易な構成となる点で有利である。また、CPUのリ
ードタイミングと減算のタイミングとモニタリングのタ
イミングが同期するので、測定誤差が生じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1におけるOAMセル未受信検出
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1における動作タイミングを示す
図である。
【図3】 実施の形態1における状態管理カウントレジ
スタの構成例を示す図である。
【図4】 実施の形態2におけるOAMセル未受信検出
装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 実施の形態2における同期減算タイミング生
成部の構成例を示す図である。
【図6】 実施の形態2における動作タイミングを示す
図である。
【図7】 実施の形態2におけるCPUリードタイミン
グと状態管理カウントレジスタの減算タイミングの状態
例を示す図である。
【図8】 従来の警報セル処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】 従来の実施例装置において時間計測タイマー
が停止時のタイマーカウント値から再開する場合の動作
例を示す図である。
【図10】 従来例装置において時間計測タイマーが再
開時に0秒からタイムカウントする場合の動作例を示す
図である。
【符号の説明】
1 セル検出部、2 状態管理カウントレジスタ、3
自走減算タイミング生成部、4 未受信検出部、5 同
期減算タイミング生成部、11 フリップフロップ、1
2 ANDゲート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコネクションのセルを伝送するネ
    ットワーク上のコネクションの状態を判定するコネクシ
    ョン状態判定装置であって、 コネクション状態判定装置は、複数のコネクションに対
    応する複数のカウントレジスタと、 順次ネットワークからセルを受信し、受信したセルが特
    定のセルの場合に、受信したセルのコネクションを特定
    し、特定したコネクションに対応するカウントレジスタ
    に初期値を設定するセル検出部と、 周期的に複数のカウントレジスタにタイミング信号を送
    出するタイミング生成部とを有し、 複数のカウントレジスタは、タイミング信号を受信する
    毎に規則的に値を更新し、 コネクション状態判定装置は、更に、複数のカウントレ
    ジスタの値を読み出し、読み出したカウントレジスタの
    値に基づいて、コネクションの状態を判定する判定部を
    有することを特徴とするコネクション状態判定装置。
  2. 【請求項2】 上記タイミング生成装置は、タイマを有
    することを特徴とする請求項1記載のコネクション状態
    判定装置。
  3. 【請求項3】 上記タイミング生成装置は、周期的信号
    を受信し、受信した周期的信号に基づいて、タイミング
    信号を生成することを特徴とする請求項1記載のコネク
    ション状態判定装置。
  4. 【請求項4】 上記コネクション状態判定装置は、周期
    的信号を送信する演算部を有し、 上記タイミング生成装置は、演算部が送信する周期的信
    号を受信し、 演算部は、周期的信号と同期して判定部からコネクショ
    ンの状態を読み出すことを特徴とする請求項3記載のコ
    ネクション状態判定装置。
  5. 【請求項5】 上記ネットワークは、ATM(asyn
    chronoustransfer mode)コネク
    ションのセルを伝送し、 上記セル検出部は、受信したセルがOAM(Opera
    tion and Maintenance)セルの場
    合に、受信したセルのコネクションを特定し、特定した
    コネクションに対応するカウントレジスタに初期値を設
    定することを特徴とする請求項1記載のコネクション状
    態判定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009200849A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Fujitsu Ltd フレーム監視装置およびフレーム監視方法

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