JP2001111256A - 衛星放送受信用コンバータ - Google Patents
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-
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-
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Abstract
1,導波管部32が、アルミ等のダイキャストにより一
体に製造されるものであるため、材料が多くなって材料
費が高く、且つ、製造に時間がかかるため、高価で、生
産性が悪いという問題があった。 【解決手段】 筐体1と導波管部2と短絡壁7とが繋が
って、一枚の金属板を折り曲げて形成されている構成と
した。
Description
波からなる円偏波を受信するための衛星放送、衛星通信
受信用に使用される衛星放送受信用コンバータに関す
る。
0から図13に基づいて説明すると、図10は、従来の
衛星放送受信用コンバータの斜視図であり、図11は、
図10の11−11線における断面図であり、図12
は、プローブの取り付け状態を説明する要部拡大図であ
り、図13は、回路基板の取り付け状態を示す、要部拡
大図である。
ャスト、又は亜鉛ダイキャスト等の金属材により一体に
形成されており、筐体31は、略矩形状の箱形からな
り、底壁部31aと、この底壁部31aの周囲を囲むよ
うに直立して形成された側壁部31bと、側壁部31b
の上方が開放され、側壁部31bによって囲まれた収納
部31cと、底壁部31aの一端部近傍に形成された上
下に貫通する貫通孔31dと、側壁部31bの上端周縁
部に切り欠き形成された段差31eを有している。ま
た、導波管部32は、比較的細い円筒状を有し、貫通孔
31dの位置で、底壁部31aから突出して設けられて
おり、偏波を導入する開口部32aを有する略円筒状か
らなる筒状部32bと、中心部の長手方向に形成された
中空部32cと、図12に示すように、筐体31の貫通
孔31dの周縁部から開口部32a方向に延びて筒状部
32b内に形成された半円柱状の凹部からなる保持部3
2dを有している。
フッ素樹脂、ポリエチレン、テフロン等からなる筒状の
絶縁部33aと、絶縁部33aの中心部を突き抜け、主
として真鍮、ニッケル等の金属からなる線状の中心導体
33bとから構成されると共に、中心導体33bは、略
直角に折り曲げられてその先端部33c形成され、ま
た、他端部33dは直線状で形成されている。そして、
このプローブ33は、図12に示すように、絶縁部33
aが導波管部32の保持部32dに圧入されることによ
り、導波管部32に取り付けられている。そして、プロ
ーブ33が取り付けられると、中心導体33bの他端部
33dが、筐体31の収納部31c側に突出し、折り曲
げられた先端部33cは、導波管部32の中空部32c
の中心部まで突出した状態となる。
4は、図13に示すように、薄板状の平板部34aと、
平板部34aの側縁の近傍に形成された上下に貫通する
3つの貫通孔34bと、貫通孔34bによって、T字状
に形成された橋部34d、34eと、と貫通孔34bの
近傍に形成された小さな孔34cを有している。そし
て、橋部34eの下面以外の回路基板34の下面には銅
張りからなる接地導体35が施され、橋部34dの下面
がプローブ33の短絡棒として機能している。また、橋
部34eの上面には、橋部34d,34eの交点から回
路基板34の平板部34aにかけて、垂直偏波をキャッ
チするプローブ36が、導電パターンで形成され、平板
部34aの上面に形成された回路パターン(図示せず)
に接続されている。そして、このような構成の回路基板
34は、貫通孔31dと平板部34aの貫通孔34bが
対向すると共に、プローブ33の中心導体33bの他端
部33dを平板部34aの孔34cに挿通させて、筐体
31の底壁部31aに載置され、適宜手段によって固定
される。そして、回路基板34上に突出した中心導体3
3bの他端部33dは、回路パターンに半田37により
半田付けされている。
ミ、又は亜鉛等のダイキャストで形成され、この短絡壁
38は、回路基板34の貫通孔34bを覆うようにカシ
メ等の所望の手段により、回路基板34に取り付けられ
る。そして、その底部38aが、プローブ36の短絡部
として機能している。
るカバー39は、筐体31の側壁部31bの段差31e
に載置されて、適宜手段によって固定される。そして、
筐体31の収納部31cが密閉され、収納部31c内が
電気的にシールドされた状態となっている。
送受信用コンバータは、筐体31,導波管部32が、ア
ルミ等のダイキャストにより一体に製造されるものであ
るため、材料が多くなって材料費が高く、且つ、製造に
時間がかかるため、高価で、生産性が悪いという問題が
あった。また、筐体31,導波管部32は、それぞれ大
きさ、形状が異なるため、ダイキャスト用の金型が複雑
で高価なものとなり、これに伴ってコンバータが高価に
なるという問題があった。本発明は、生産性が良好で、
安価な衛星放送受信用コンバータを提供することをその
目的とする。
の第一の手段として、金属材からなる箱形の筐体と、筒
状の導波管部と、該導波管部に対向して導波管部の中空
部と対向する箱状の短絡壁を備え、前記筐体と前記導波
管部と前記短絡壁とが繋がって、一枚の金属板を折り曲
げて形成されている構成とした。
形成された回路基板を有し、該回路基板は、前記筐体と
前記導波管部の端部とで挟持された状態で保持されてい
る構成とした。
部の前記端部の自由端側には、前記回路基板に掛け止め
する係止片を設けた構成とした。
前記導波管部とを繋ぐ繋ぎ部に、切り込み等からなる折
り曲げ容易手段を設けた構成とした。
タを図1から図9に基づいて説明すると、図1は、本発
明の衛星放送受信用コンバータの分解斜視図であり、図
2は、同じく分解断面図であり、図3は、同じく、導波
管部の回路基板への取り付け状態を示す説明図であり、
図4は、同じく、その組立方法を示す、半製品部材の展
開図であり、図5は、同じく、回路基板の拡大図であ
り、図6,図7は、同じく、プローブの取り付け状態を
示す説明図であり、図8は、同じく、保持部の変形例を
示す斜視図であり、図9は、同じく保持部の変形例を示
す上面図である。
1から図9に示すように、筐体1と、導波管部2と、短
絡壁7とが繋がって薄型の一枚の金属板を折り曲げて一
体で形成されている。
央部に矩形状の孔1gを設けて、その外周部に縁部を形
成するコ字状の上壁部1eと、この上壁部1eの四方か
らから折り曲げられて、直立して形成された側壁部1
a,1b,1c,1dを有し、この側壁部1aから1d
のそれぞれは上壁部1eと繋がった一体のものである。
そして、側壁部1cと対向する側壁部1dの上部は、孔
1gと連設され、大きく切り欠かれた切り込み部1hを
有する。また、図4に示すように、側壁部1a,1b,
1cの下端部には、複数の略く字状の係合片1fが形成
されている。
らなり、筐体1の側壁部1dと繋ぎ部1iによって下方
に延びて形成された側板部2aと、側板部2aの両側か
らそれぞれ直角に折り曲げられて形成された側板部2
b,2dと、側板部2bから直角に折り曲がって側板部
2dに連結し、側板部2aと対向して形成された側板部
2cと、各側板部2a〜2dに囲まれて形成された中空
部2eと、繋ぎ部1iを除いた各側板部2b〜2dの端
に自由端側となる端部2fを有している。そして、図
2,図3に示すように、筐体1と連結された側板部2a
と対向する側板部2cの端部2fには、2個の略く字状
の係止片2gが形成されている。そして、図4に示すよ
うに、側板部2aと側板部2dの境目には、略矩形状の
係合穴3が設けらると共に、側板部2dには、係合穴3
の近傍において丸孔4a、と角孔4bとからなる挿入孔
4が設けられている。また、側板部2aと、筐体1の側
壁部1dを繋ぐ繋ぎ部1iには、切り込み等からなる折
り曲げ容易手段5が形成されている。そして、導波管部
2は、折り曲げ形成された際、図1のように、筐体1か
ら垂直状態で下方に突出した状態になっており、図2に
おいて点線で示すように、折り曲げ容易手段5を基準と
して筐体1に対して傾倒可能となっている。
に、繋ぎ部2hにより側壁部2cに繋がれて、導波管部
2の外側に位置するように形成され、この保持部6は、
平板状の基部6aと、基部6aの中央部に形成された半
円筒状の抱持部6bと、自由端部側であるその端部から
折り曲げ形成された略く字状の係止片6cを有してい
る。そして、保持部6は、側板部2cから折り曲げ可能
になっており、側板部2dに対向するように折り曲げら
れた際、係止片6cは、係止穴3に係止可能となってい
る。
筐体1の側壁部1dに繋がれ、この側壁部1dから直角
に折り曲がって形成された蓋部7aと、側壁部1dとの
繋ぎ部を除く蓋部7aの3辺から、側壁部1dと対向す
る側の下方に折り曲げられて形成された側部7b,7
c,7dと、蓋部7a、各側部7b〜7d、及び側壁部
1dによって囲まれて形成された空洞部7eを有してい
る。そして、短絡壁7は、筐体1内に位置してその空洞
部7eが導波管部2の中空部2eと対向する状態になっ
ている。
6に示すように、フッ素樹脂、ポリエチレン、テフロン
等からなる筒状のL型の絶縁部8aと、絶縁部8aの中
心部を突き抜け、主として真鍮、ニッケル等の金属から
なる線状の中心導体8bとから構成されると共に、中心
導体8bは、絶縁部8aと共に直角状に折り曲げられた
先端部8cと、この先端部8cと直角状に位置する他端
部8dを有している。そして、このプローブ8は、特に
図3、図7に示すように、L型の絶縁部8aの一端部
が、導波管部2の側板部2dに形成された挿入孔4の丸
孔4aに嵌入されると共に、導波管部2から露出した絶
縁部8aの他端部が導波管部2の側板部2dの外表面
と、保持部6の抱持部6bとで挟持された状態で、保持
されている。そして、この時、導波管部2から露出した
絶縁部8aの他端部が、その長手方向の全体が保持部6
の抱持部6bに覆われて保持されると共に、導波管部2
から露出した中心導体8bがその長手方向の全体にわた
って、抱持部6bに覆われた状態になっている。そし
て、プローブ8が取り付けられると、中心導体8bの他
端部8dが筐体1側に突出し、折り曲げられた先端部8
cは、導波管部2の中空部2eの中心部まで突出した状
態となる。
は、図5に示すように、薄板状の平板部9aと、平板部
9aの一側縁に形成された切り欠き部9bと、切り欠き
部9bの近傍に形成された上下に貫通する略矩形の3つ
の貫通孔9cと、貫通孔9cによってT字状に形成され
た橋部9g,9hと、貫通孔9cの近傍に形成された小
さな孔9dと、貫通孔9cの近傍で、切り欠き部9bと
対向する位置に設けられた2個の第一の係合孔9eと、
周縁部に複数個設けられた第二の係合孔9fを有してい
る。そして、平板部9aの下面において、橋部9hを除
いた全体には銅張りからなる接地導体10が施されてい
る。また、橋部9hの上面には、橋部9g,9hの交点
から回路基板9の平板部9aにかけて、垂直偏波をキャ
ッチするプローブ11が導電パターンで形成されると共
に、平板部9aの上面に形成された配線パターン(図示
せず)に接続されている。また、平板部9aの上面にお
いて、回路基板9を貫通する複数個のスルーホール12
aによって、接地導体10と繋がった状態で、貫通孔9
cを囲うように帯状のアースパターン12が銅張りによ
って形成されている。
その平板部9aの上面が筐体1の側壁部1a〜1dの下
端部に当接すると共に、平板部9aの下面が当接した導
波管部2の端部2fとで挟持された状態で保持されてい
る。この時、導波管部2の係止片2gと第一の係合孔9
eが掛け止めされ、且つ、筐体1の係合片1fが第二の
係合孔9fに掛け止めされることによって保持が成され
ている。また、この時、回路基板9の平板部9aの上面
が、短絡壁7の側部7b〜7dの下端部に当接すると共
に、平板部9aの切り欠き部9bに、導波管部2の側板
部2aが嵌め合わされた状態となっている。さらに、図
3に示すように、回路基板9の貫通孔9cと、導波管部
2の中空部2e及び短絡壁7の空洞部7eが対向し、短
絡壁7の各側部7b〜7dがアースパターン12に当接
すると共に、プローブ8の中心導体8bの他端部8dが
平板部9aの孔9dに挿通する状態になっている。そし
て、回路基板9上に突出した中心導体8bの他端部8d
は、半田13により半田付けされ、回路基板9上に形成
された配線パターンに接続されている。即ち、回路基板
9の貫通孔9cは、導波管部2内と短絡壁7内に位置し
て、それ以外の回路基板9の下面は、接地導体10でシ
ールドされた状態となっている。
るL字型のカバー14は、筐体1の側壁部1dと上壁部
1eとで構成された嵌合部にはめ合わされ、適宜手段に
よって固定され、筐体1の内部が密閉され、電気的にシ
ールドされた状態となっている。
上のように構成され、次にその組立方法について説明す
ると、まず、図4に示すように、中央部に孔1gと切り
込み部1hが設けられた上壁部1eと、上壁部1eから
四方に延びる側壁部1a〜1dからなる筐体1及び、側
壁部1dから延びる側板部2aと、側板部2aの一方側
から連続して延びる側板部2b,2cと、他方側から延
びる側板部2dと、側板部2cから繋ぎ部2hを介して
外方に延びる保持部6とからなり、筐体1の外方に形成
された導波管部2、さらに、側壁部1dから側板部2a
と対向して延びる蓋部7aと、蓋部7aから三方向に延
びる側部7b〜7dとからなり、筐体1の孔1gと切り
込み部1hとに跨って形成された短絡壁7とが、薄い金
属板を打ち抜いて半製品部材15を作る。そして、半製
品部材15の状態から、点線Aの位置で、各側壁部1a
〜1dを直角に折り曲げることによって、筐体1を形成
し、また、点線Bの位置で、側板部2b〜2dを直角に
折り曲げ、側板部2cと2dを連結することによって、
導波管部2を形成し、そして、点線Cの位置で、蓋部7
aを直角に折り曲げると共に、点線Dの位置で、側部7
b〜7dを直角に折り曲げることによって、短絡壁7を
形成することによって、図1に示すような形状で全体が
形成される。
と、図2に示すように、筐体1から垂直に設けられた導
波管部2を、折り曲げ容易手段5から点線で示すように
外方に傾倒させ、その間に回路基板9を位置させた後、
導波管部2を垂直の状態に戻すことによって回路基板9
を挟み込む。この挟み込みは、まず筐体1の係合片1f
に回路基板9の第二の係合孔9fが掛け止めされた状態
で、回路基板9を筐体1の下方に取り付け、その後、導
波管部2における端部2fの自由端側に形成された係止
片2gを、図3に示すように、回路基板9の第一の係合
孔9eに掛け止めすることにより行われる。そして、こ
の掛け止めにより、回路基板9は確実に挟持、保持され
る。
は、図6に示すような状態からプローブ8を矢印の方向
に回転させて、中心導体8bの先端部8cを中空部2e
内に位置させ、丸孔4aに絶縁部8aを係止することに
よって成される。次に、保持部6を繋ぎ部2hから折り
曲げて、保持部6の自由端部側にある係止片6cを、係
合穴3に掛け止めして、抱持部6bと側板部2dとの間
で絶縁部8aを挟持して、プローブ8を保持する。
明の衛星放送受信用コンバータの動作を説明すると、相
互に直交する2つの偏波は、導波管部2から中空部2e
内に導入され、水平偏波は、橋部9gの裏面に設けられ
た接地導体10の一部で反射して、中空部2eに突出し
たプローブ8の先端部8cでキャッチされ、また、垂直
偏波は、短絡壁7の蓋部7aに反射して、橋部9hの上
面に形成されたプローブ11でキャッチされる。そし
て、プローブ8でキャッチされた水平偏波は、中心導体
8bを介して、水平偏波信号として回路基板9の電気回
路に伝達される。また、プローブ11によってキャッチ
された垂直偏波は、垂直偏波信号として回路基板9の電
気回路に伝達される。そして、回路基板9は、各プロー
ブから伝達された偏波信号を合成する。
記実施の形態に限られないことは言うまでもなく、保持
部6は、図8に示すように、係止片を有さないもので、
繋ぎ部2hから曲がったままの状態で、絶縁部8aが保
持されるものでも良く、図9に示すように、絶縁部8a
の円周のほぼ全面にわたって抱持し、保持部6のみで保
持するようにしたものでも良い。また、折り曲げ容易手
段5は、上記実施の形態のような切り込みに限らず、ミ
シン目等であっても良い。
は、筐体と導波管部と短絡壁とが繋がって、一枚の金属
板を折り曲げて形成されている構成としたため、一枚の
薄い金属板で構成されるので材料が少なく、また、打ち
抜いて、折り曲げ形成するだけなので、製造が容易で、
短時間で製造可能となり、生産性が良好で安価な衛星放
送受信用コンバータを提供できる。また、ダイキャスト
用の高価な金型が必要なくなるので、それに伴い安価な
衛星放送受信用コンバータを提供することができる。
とで挟持された状態で保持されている構成としたため、
簡単に回路基板を保持することができるので、構成が簡
単で、生産性の良好な衛星放送受信用コンバータを提供
することができる。
路基板に掛け止めする係止片を設けた構成としたため、
簡単、且つ、確実に導波管部の取り付けができると共
に、導波管部の位置決めができ、生産性が良好で、信頼
性の高い衛星放送受信用コンバータを提供することがで
きる。
切り込み等からなる折り曲げ容易手段を設けた構成とし
たため、導波管部が所定の位置で簡単に折り曲がるの
で、回路基板の取り付けが容易となり、生産性の良好な
衛星放送受信用コンバータを提供することができる。
図。
図。
波管部の回路基板への取り付け状態を示す説明図。
製品部材の展開図。
路基板の拡大図。
ローブの取り付け状態を示す説明図。
ローブの取り付け状態を示す説明図。
持部の変形例を表す斜視図。
持部の変形例を表す上面図。
ローブの取り付け状態を説明する要部拡大図。
路基板の取り付け状態を示す、要部拡大図。
Claims (4)
- 【請求項1】 金属材からなる箱形の筐体と、筒状の導
波管部と、該導波管部の中空部と対向する箱状の短絡壁
を備え、前記筐体と前記導波管部と前記短絡壁とが繋が
って、一枚の金属板を折り曲げて形成されていることを
特徴とする衛星放送受信用コンバータ。 - 【請求項2】 電気回路が形成された回路基板を有し、
該回路基板は、前記筐体と前記導波管部の端部とで挟持
された状態で保持されていることを特徴とする請求項1
記載の衛星放送受信用コンバータ。 - 【請求項3】 前記導波管部の前記端部の自由端側に
は、前記回路基板に掛け止めする係止片を設けたことを
特徴とする請求項2記載の衛星放送受信用コンバータ。 - 【請求項4】 前記筐体と前記導波管部とを繋ぐ繋ぎ部
に、切り込み等からなる折り曲げ容易手段を設けたこと
を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の衛星放
送受信用コンバータ。
Priority Applications (8)
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