JP2001111194A - 配線板と電子部品との接続構造およびその配線板 - Google Patents

配線板と電子部品との接続構造およびその配線板

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JP2001111194A
JP2001111194A JP29213299A JP29213299A JP2001111194A JP 2001111194 A JP2001111194 A JP 2001111194A JP 29213299 A JP29213299 A JP 29213299A JP 29213299 A JP29213299 A JP 29213299A JP 2001111194 A JP2001111194 A JP 2001111194A
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pad
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Hiroyuki Watanabe
裕之 渡辺
Shinji Adachi
真治 安達
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部の電磁場との相互作用による影響を排除
した配線板と電子部品との接続構造およびそのための配
線板を提供すること。 【解決手段】 接続箇所A,Bの半田塊19,20を可
能な限り囲むようにサイドウォール18を設け,その上
端にシールドパターン15を形成した。さらに,ールド
パターン15の高さを,半田塊19,20の中心高さよ
り高くした。このため,IC2と配線板1との間でやり
とりされる信号が,外部の電磁場による影響をほとんど
受けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ICチップその他
の電子部品を搭載する配線板に関する。さらに詳細に
は,配線板と電子部品との接続箇所について外部からの
影響の遮断性の確保を図った配線板と電子部品との接続
構造およびそのための配線板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から,ICチップその他の電子部品
を搭載する配線板が種々の電気機器に使用されている。
配線板と電子部品との間には,種々の電気信号をやりと
りする接続箇所が存在する。そのような接続箇所は一般
的に,配線板側の接続パッドと,電子部品側の接続パッ
ドもしくは接続ピンとを半田付けにより接続して構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記し
た従来の技術には,次のような問題点があった。すなわ
ち,配線板と電子部品との接続箇所を流れる電流が,外
部の電磁場との相互作用により影響を受けてしまうので
ある。このため,当該電流の波形が変形してしまう場合
がある。特に,高周波のクロック信号やあるいはアナロ
グ信号などの,波形にシビアな信号を伝達する接続箇所
では,この問題が無視できなかった。
【0004】本発明は,前記した従来の技術が有する問
題点を解決するためになされたものである。すなわちそ
の課題とするところは,外部の電磁場との相互作用によ
る影響を排除した配線板と電子部品との接続構造および
そのための配線板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題の解決を目的と
してなされた本発明に係る配線板は,接続パッドと,接
続パッドの側方に導電体で形成されるとともにその高さ
方向の範囲が接続パッドの高さを包含するサイドウォー
ルとを有し,接続パッドの上方に,バンプの載置が可能
なスペースが設けられているものである。そして,この
配線板と電子部品との本発明に係る接続構造は,電子部
品が,配線板の接続パッドに対向する位置に設けられた
接続端子を有しており,配線板の接続パッドと電子部品
の接続端子とがバンプを介して接続されているものであ
る。言い換えると,本発明の配線板の接続パッドの上方
のスペースに半田塊等を供給してバンプとなし,これに
より電子部品の接続端子を半田付けしたものである。
【0006】この構造では,配線板の接続パッドおよび
その上方のバンプ,すなわち配線板と電子部品との接続
箇所の側方に,導電性のサイドウォールが存在してい
る。これにより,接続箇所と外部の電磁場との相互作用
が抑制されている。したがって,高周波のクロック信号
やあるいはアナログ信号などの,波形にシビアな信号で
も,外部の電磁場による影響をあまり受けずに配線板と
電子部品との間でやりとりすることができる。
【0007】本発明の配線板においては,サイドウォー
ルが,接続パッドの上方のスペースを周方向に囲んでい
ることが望ましい。このようにすると,電子部品を接続
した状態では,サイドウォールが,バンプを周方向に囲
むこととなる。このため,外部の電磁場による影響が効
果的に防止される。
【0008】本発明の配線板においては,サイドウォー
ルが,接続パッドの上方のスペースを高さ方向に半分以
上覆っていることが望ましい。このようにすると,電子
部品を接続した状態では,サイドウォールが,バンプを
高さ方向に半分以上覆うこととなる。このため,外部の
電磁場による影響がさらに効果的に防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明を具体化した実施の
形態について,図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0010】(第1の形態)第1の形態に係る配線板と
ICとの接続構造は,図1の断面図に示す構造を有して
いる。図1には,配線板1とIC2との接続箇所が,A
とBとの2箇所現れている。接続箇所Aは,配線板1の
電源層11とIC2の接続パッド31とを接続する箇所
である。接続箇所Bは,配線板1の信号線130とIC
2の接続パッド32とを接続する箇所である。
【0011】図1の構造における配線板1では,絶縁層
10の上に導体層の1つである電源層11が積層されて
いる。その上に,絶縁層12が積層されている。そし
て,絶縁層12の上には,パターン付き導体層13が積
層されている。パターン付き導体層13のパターンに
は,信号線130の他,電源層11のアクセスパッド1
31が含まれている。パターン付き導体層13の上に
は,絶縁層14が積層されており,さらにその上には導
体層の1つであるシールドパターン15が形成されてい
る。
【0012】接続箇所Aでは,電源層11とそのアクセ
スパッド131との導通をとるビア17が,絶縁層12
を貫通して形成されている。アクセスパッド131は,
ビア17のふためっきとしての体を成している。また,
接続箇所AおよびBに隣接する位置には,電源層11と
シールドパターン15との導通をとる2段ビア18が,
絶縁層12および14を貫通して形成されている。
【0013】一方,IC2は,接続箇所AおよびBにお
ける図1中下側の面に,接続パッド31,32を有して
いる。そして接続パッド31は,半田塊19によりアク
セスパッド131に接続されている。また,接続パッド
32は,半田塊20により信号線130に接続されてい
る。なお,配線板1においてシールドパターン15が形
成されている高さは,半田塊19,20の中心高さより
高い。さらに,IC2とシールドパターン15との間の
隙間には,アンダーフィル樹脂16が充填されている。
【0014】図1に示したものから,IC2(接続パッ
ド31,32を),半田塊19,20,およびアンダー
フィル樹脂16を取り除いた状態の平面図を図2に示
す。図2の状態では,接続箇所AおよびBにおいてシー
ルドパターン15に穴が開けられている。そしてその中
に,絶縁層14のすり鉢状の壁面21と,アクセスパッ
ド131または信号線130の表面とが覗いている。ま
た,2段ビア18は,シールドパターン15の下に多
数,チェーン状に連続して配置されている。これにより
2段ビア18は,サイドウォールを構成している。特
に,接続箇所Aの周囲は2段ビア18のサイドウォール
により完全に包囲されている。接続箇所Bも,信号線1
30の引き出し方向を除きサイドウォールにより包囲さ
れている。なお,このサイドウォール(2段ビア18の
連続)は,図2のような平面視では鎖状をなしている。
【0015】図1の構造では,接続箇所Aの半田塊1
9,アクセスパッド131,そしてビア17が,2段ビ
ア18のサイドウォールおよびシールドパターン15に
より囲まれている。このため接続箇所Aでは,IC2の
接続パッド31と電源層11との間でやりとりされる信
号に対する,外部の電磁場による影響がほとんどない。
また,接続箇所Bの半田塊20が,2段ビア18のサイ
ドウォールおよびシールドパターン15により一方向を
除き囲まれている。このため接続箇所Bでは,IC2の
接続パッド32と信号線130との間でやりとりされる
信号に対する,外部の電磁場による影響が軽微である。
【0016】図1の接続構造は,以下の手順で製造され
る。まず,絶縁層10の上に導体層(電源層11)が積
層されている状態を出発状態とする。このとき導体層
(電源層11)には,適宜パターニングが施されていて
もよい。この状態に対し感光性ドライフィルムにより絶
縁層12を全面に積層し,露光および現像してビア17
の穴を開ける。ただし2段ビア18の穴はこの時点では
開けない。そして全面めっきを施し,ビア17の穴を充
填樹脂で埋め,ふためっきをした上でめっき層をパター
ニングすると,図3の状態が得られる。この状態で,ビ
ア17の他,アクセスパッド131,および信号線13
0が形成されている。しかし2段ビア18はまだ形成さ
れていない。
【0017】図3の状態に対し,その上に片面銅貼り板
を貼着することにより絶縁層14および導体層(シール
ドパターン15となるもの)を積層する。そして,その
導体層をパターニングして,2段ビア18を形成すべき
箇所に穴を開ける。そして,その穴をコンフォーマルマ
スクとしてレーザ加工を施し,絶縁層14および絶縁層
12を貫く穴を開ける。そして全面めっきを施し,2段
ビア18の穴を充填樹脂で埋め,ふためっきをする。そ
して,導体層をエッチングにより加工して,接続箇所
A,Bに穴を開ける。このときシールドパターン15が
残る。そしてこの穴により露出した絶縁層14をエッチ
ングしてアクセスパッド131および信号線130を露
出させる。この状態を図4に示す。この状態は,図1の
接続構造における配線板1ができあがった状態である。
この状態では,アクセスパッド131と信号線130と
のそれぞれの上方に,半田ボールの載置が可能なスペー
スが存在する(接続箇所A,B)。
【0018】そして,当該スペースに半田ボール22を
1個ずつ載置し(図5),IC2を載せて加熱して半田
を溶融し上下に接合させる。そして,配線板1とIC2
との隙間にアンダーフィル樹脂16を注入して充填する
と,図1の状態となる。かくして,図1の接続構造が製
造される。
【0019】(第2の形態)第2の形態に係る配線板と
ICとの接続構造は,図6の断面図に示す構造を有して
いる。この構造は,図1の構造中の2段ビア18をビア
オンビア23で置き換えた構造である。これ以外は図1
の構造と共通である。ビアオンビア23は,絶縁層12
を貫通する下段ビア231と,絶縁層14を貫通する上
段ビア232とを積み重ねて構成されている。これによ
り,シールドパターン15と電源層11との導通をとっ
ている。下段ビア231および上段ビア232は,図1
の2段ビア18と異なり,溝状に形成されている。この
ため上方から見ると,図7(図2に相当)に示すよう
に,ビアオンビア23の壁面は鎖状でなくスムーズであ
る。
【0020】図7の構造でも,接続箇所Aの半田塊1
9,アクセスパッド131,そしてビア17が,ビアオ
ンビア23のサイドウォールおよびシールドパターン1
5により囲まれている。また,接続箇所Bの半田塊20
が,ビアオンビア23のサイドウォールおよびシールド
パターン15により一方向を除き囲まれている。このた
め第1の形態の場合と同様に,接続箇所Aや接続箇所B
にてやりとりされる信号に対する,外部の電磁場による
影響が軽減されている。
【0021】図7の接続構造は,以下の手順で製造され
る。まず,導体層(電源層11)上への感光性ドライフ
ィルムによる絶縁層12の積層までは,第1の形態の場
合と同じである。そして絶縁層12の露光および現像を
行う。ただしこのとき,ビア17の穴ばかりでなく下段
ビア231の溝をも開ける。そして全面めっきを施し,
ビア17の穴および下段ビア231の溝を充填樹脂で埋
め,ふためっきをした上でめっき層をパターニングする
と,図8(図3に相当)の状態が得られる。この状態
で,ビア17,下段ビア231の他アクセスパッド13
1,信号線130が形成されている。
【0022】図8の状態に対し,その上に再び感光性ド
ライフィルムを貼着して絶縁層14を積層する。そし
て,露光および現像により,下段ビア231の上に上段
ビア232の溝を開ける。そして全面めっきを施し,上
段ビア232の溝を充填樹脂で埋め,ふためっきをす
る。そして,めっき層をエッチングにより加工して,接
続箇所A,Bに穴を開ける。そしてこの穴により露出し
た絶縁層14をエッチングしてアクセスパッド131お
よび信号線130を露出させる。この状態を図9(図4
に相当)に示す。この状態は,図7の接続構造における
配線板3ができあがった状態である。そして,第1の形
態の場合と同様に,アクセスパッド131および信号線
130のそれぞれの上方のスペース(接続箇所A,B)
に半田ボール22を1個ずつ載置し,IC2を載せて加
熱して半田を溶融し上下に接合させる。そしてアンダー
フィル樹脂16を注入すると,図7の状態となる。かく
して,図7の接続構造が製造される。
【0023】以上詳細に説明したように本実施の形態に
よれば,接続箇所A,Bの半田塊19,20を可能な限
り囲むように2段ビア18もしくはビアオンビア23に
よるサイドウォールを設けている。このため,IC2と
配線板1,3との間でやりとりされる信号と,外部の電
磁場との相互作用が良好に軽減されている。したがっ
て,IC2と配線板1,3との間で,外部の電磁場によ
る影響をあまり受けずに信号を伝達することができる。
ここにおいて,サイドウォールの上端,すなわちシール
ドパターン15が半田塊19,20の中心高さより高い
ことから,サイドウォールにより遮蔽されない隙間の部
分は著しく小さい。これにより,外部の電磁場が良好に
遮断されるようになっている。特に,サイドウォールが
半田塊19の周りを全周にわたって囲んでいる接続箇所
Aでは遮断性がさらによい。かくして,信号の伝達性が
良好な配線板とICとの接続構造およびそのための配線
板が実現されている。
【0024】なお,本実施の形態は単なる例示にすぎ
ず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本
発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良,変形が可能である。例えば,2段ビア18の充填樹
脂やビアオンビア23のうち上段ビア231の充填樹脂
は,必須のものではない。シールドパターン15やアン
ダーフィル樹脂16も必須のものではない。アンダーフ
ィル樹脂16については,半田ボール22の接合後に注
入する代わりに,図4または図9の状態であらかじめシ
ールドパターン15上にそのための樹脂層を設けてお
き,半田ボール22の接合と同時に接着するようにして
もよい。また,各部分の具体的な材質やその形成プロセ
スは,同様の目的を達するものであれば他のものでもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば,外部の電磁場との相互作用による伝達信号への
影響を排除した配線板と電子部品との接続構造およびそ
のための配線板が提供されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の形態に係る接続構造の断面図である。
【図2】図1における配線板の平面図である。
【図3】図1における配線板の製造途上の断面図であ
る。
【図4】図1における配線板ができあがった状態を示す
断面図である。
【図5】図4の配線板に半田ボールを載置した状態を示
す断面図である。
【図6】第2の形態に係る接続構造の断面図である。
【図7】図6における配線板の平面図である。
【図8】図6における配線板の製造途上の断面図であ
る。
【図9】図6における配線板ができあがった状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,3 配線板 2 IC 18 2段ビア(サイドウォール) 19,20 半田塊 23 ビアオンビア(サイドウォール) 31,32 接続パッド(IC) 130 信号線 131 アクセスパッド
フロントページの続き Fターム(参考) 5E319 AA03 AA07 AB05 AC11 BB04 CC33 GG20 5E321 AA17 BB24 CC12 GG05 5E336 AA04 AA16 BB02 BC12 BC15 BC25 BC31 BC34 CC32 CC36 EE03 GG11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線板が,接続パッドと,前記接続パッ
    ドの側方に導電体で形成されるとともにその高さ方向の
    範囲が前記接続パッドの高さを包含するサイドウォール
    とを有し,電子部品が,前記配線板の接続パッドに対向
    する位置に設けられた接続端子を有し,前記配線板の接
    続パッドと前記電子部品の接続端子とがバンプを介して
    接続されていることを特徴とする配線板と電子部品との
    接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する配線板と電子部品と
    の接続構造において,前記サイドウォールが,前記バン
    プを周方向に囲んでいることを特徴とする配線板と電子
    部品との接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載する配線
    板と電子部品との接続構造において,前記サイドウォー
    ルが,前記バンプを高さ方向に半分以上覆っていること
    を特徴とする配線板と電子部品との接続構造。
  4. 【請求項4】 接続パッドと,前記接続パッドの側方に
    導電体で形成されるとともにその高さ方向の範囲が前記
    接続パッドの高さを包含するサイドウォールとを有し,
    前記接続パッドの上方に,バンプの載置が可能なスペー
    スが設けられていることを特徴とする配線板。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載する配線板において,前
    記サイドウォールが,前記スペースを周方向に囲んでい
    ることを特徴とする配線板。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載する配線
    板において,前記サイドウォールが,前記スペースを高
    さ方向に半分以上覆っていることを特徴とする配線板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104333974A (zh) * 2014-11-14 2015-02-04 镇江华印电路板有限公司 防电磁波干扰的软硬结合板
JP7439486B2 (ja) 2019-12-10 2024-02-28 大日本印刷株式会社 配線基板および実装基板

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