JP2001110109A - 光磁気記録方法 - Google Patents

光磁気記録方法

Info

Publication number
JP2001110109A
JP2001110109A JP29146999A JP29146999A JP2001110109A JP 2001110109 A JP2001110109 A JP 2001110109A JP 29146999 A JP29146999 A JP 29146999A JP 29146999 A JP29146999 A JP 29146999A JP 2001110109 A JP2001110109 A JP 2001110109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magneto
recording medium
optical recording
light
laser beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29146999A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimune Kiriyama
幸宗 桐山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29146999A priority Critical patent/JP2001110109A/ja
Publication of JP2001110109A publication Critical patent/JP2001110109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 最適なレーザー光の照射タイミングを検出す
るのにレーザー光の照射タイミングを変更しながら記録
媒体に試し書きを行い、その試し書きされた記録データ
を読み出す必要があり、その調整が効率的でなかった。 【解決手段】 クロックパルスの発生タイミングの調整
時に光学ヘッド1からのレーザー光を記録媒体に照射
し、同時に光学ヘッド1から記録媒体からの反射光量を
示す受光出力を発生させる。その反射光量を示す受光出
力を検出することにより記録媒体にレーザー光が照射さ
れている状況を検出する。そして、前記受光出力を2値
化したパルス信号と前記クロックパルスとを位相比較
し、それらの位相差に応じて前記クロックパルスの発生
タイミングを調整することにより実際に記録媒体にレー
ザー光が照射される期間を正確に磁気ヘッド23から磁
界が発生されるタイミングに合わせられるようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ヘッドから光
磁気記録媒体に照射されるレーザー光をパルス状に発光
させると共に、同時に磁気ヘッドから記録するデータに
応じて変調される磁界を光磁気記録媒体に印加してデー
タ記録を行う、いわゆるレーザーパルス発光磁界変調記
録方式の光磁気記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク記録装置においては、光
磁気ディスクを挟んで光学ヘッド及び磁気ヘッドを対向
して配置し、光磁気ディスクに光学ヘッドから出射され
るレーザー光を照射しながら磁気ヘッドから発生される
磁界を印加して光磁気ディスクに信号記録を行う。
【0003】このような光磁気ディスク記録装置として
は、記録するデータに応じて磁気ヘッドから発生される
磁界の極性を変化させる磁界変調記録方式を採用する製
品があり、この磁界変調記録方式としては光学ヘッドか
らレーザー光をパルス状に発光させ、レーザー光の照射
による温度上昇により記録が可能になる範囲を狭めて記
録密度を高めたレーザーパルス磁界変調記録方式が多用
されている。
【0004】ところで、光磁気記録においては、磁気ヘ
ッドから発生される磁界の極性の切換タイミングに対す
るレーザー光の照射タイミングが重要であり、これらの
タイミングズレが記録データの品質に大きく影響する。
【0005】その為、光磁気記録装置においては、磁気
ヘッドから発生される磁界の極性の切換タイミングに対
するレーザー光の照射タイミングは最適な記録が出来る
ように設定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光学ヘッド
からのレーザー光の発光は、クロックパルスに同期して
行われるように制御され、このクロックパルスの発生タ
イミングを制御して磁気ヘッドから発生される磁界の極
性の切換タイミングに対するレーザー光の照射タイミン
グを調整している。
【0007】しかしながら、クロックパルスが発生され
た時点と実際に記録媒体が記録可能な状態にまで温度上
昇される時点とで時間差が生じる。その為、この時間差
のために磁気ヘッドから発生される磁界の極性の切換タ
イミングに対するレーザー光の照射タイミングが遅れる
問題があった。
【0008】また、クロックパルスが発生された時点と
実際に記録媒体にレーザー光が照射される時点とで時間
差が生じる。この時間差はレーザー光源やレーザー駆動
回路等のバラツキにより製品毎に一定でないので、製品
毎に磁気ヘッドから発生される磁界の極性の切換タイミ
ングに対するレーザー光の照射タイミングを厳密に調整
するのが困難であった。
【0009】その為、最適な記録を行うためには、磁気
ヘッドから発生される磁界の極性の切換タイミングに対
するレーザー光の照射タイミングの調整を行う必要があ
るが、この調整を行うための従来の方法は、レーザー光
の照射タイミングを変更しながら記録媒体に試し書きを
行い、その試し書きされた記録データを読み出して最適
なレーザー光の照射タイミングを検出する必要があり、
この検出のための試行を繰り返す必要があり、前記調整
時間が効率的に行えなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、光学ヘッドか
らクロックパルスに同期させてレーザー光を発生させ、
そのレーザー光を光磁気記録媒体に照射し、同時に光学
ヘッドから光磁気記録媒体からの反射光量を示す受光出
力を発生させる。光学ヘッドから出射されるレーザー光
が光磁気記録媒体に照射されると、それに応じて光磁気
記録媒体からの反射光量が増減するので、その反射光量
を示す受光出力を検出することにより光磁気記録媒体に
レーザー光が照射されている状況を把握する。そして、
前記受光出力を出力レベルに応じて2値化し、この2値
化されたパルス信号と前記クロックパルスとを位相比較
し、この位相比較により前記パルス信号と前記クロック
パルスとの位相差を検出する。この位相差は前記クロッ
クパルスの発生タイミングと光磁気記録媒体にレーザー
光が照射されるタイミングとの遅延時間に対応するの
で、前記位相差に応じて前記クロックパルスの発生タイ
ミングを調整することにより実際に光磁気記録媒体にレ
ーザー光が照射される期間を正確に磁気ヘッドから磁界
が発生されるタイミングに合わせられるようにしてい
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る光磁気記録方法を説明す
るための光磁気ディスク装置の回路ブロックを示す説明
図である。
【0012】図1において、1はディスク30にレーザ
ー光を出射する光学ヘッドである。この光学ヘッド1
は、フォーカス制御に非点収差法が採用され、トラッキ
ング制御に3ビーム法が採用されている。
【0013】図2は光学ヘッド1におけるディスク30
からの反射光を受光する光検出器の各受光領域を示す説
明図であり、光学ヘッド1はレーザー光源から発光され
るレーザー光を回折により3ビームに分離してディスク
30に出射し、ディスク30により反射された反射光に
おける3ビームのうち、0次光のメインビームが4分割
のメイン受光領域2に受光され、±1次光の各サブビー
ムがそれぞれサブ受光領域3及び4に受光される。
【0014】また、ディスク30により反射された反射
光は記録信号の磁化方向に応じてカー効果により偏光方
向が回転される。その反射光は光学ヘッド1に備えられ
るウォラストンプリズム(図示せず)を介して光検出器
に受光され、ウォラストンプリズムにより分岐されるメ
インビームの常光線及び異常光線はそれぞれ記録信号読
み取り用の受光領域5及び6に受光される。
【0015】7は前記受光領域5及び6からそれぞれ得
られる各受光出力I及びJの差分出力より得られるディ
スク30の記録信号のRF信号(ラジオ周波信号)を増
幅し、そのRF信号を2値化してデジタル信号として出
力するRFアンプ、8は該RFアンプ7から出力される
デジタル信号をディスクに記録された変調コードに応じ
てデジタルデータに復調する再生復調回路、9は該再生
復調回路8により復調されたデジタルデータを規格上の
データ構造に応じてデータ復調するデータ復調回路であ
る。
【0016】10はメイン受光領域2の4分割された各
受光素子a,b,c,dからそれぞれ得られる各受光出
力A,B,C,Dの各対角上の合成出力の差分を演算し
てフォーカスエラー信号を得ると共に、サブ受光領域3
及び4からそれぞれ得られる各受光出力E及びFの差分
を演算してトラッキングエラー信号を得るサーボアン
プ、11はサーボアンプ10により演算されたフォーカ
スエラー信号を「0」にするようにフォーカス制御を行
うと共に、サーボアンプ10により演算されたトラッキ
ングエラー信号を「0」にするようにトラッキング制御
を行い、かつ光学ヘッド1自体をディスクの径方向に送
るスレッド送り制御を行うサーボ制御回路、12は該サ
ーボ制御回路11に応じて光学ヘッド1を駆動するサー
ボ駆動回路である。
【0017】13は光学ヘッド1のレーザー光源を発光
させる発光出力を設定すると共に、レーザー光源の発光
期間を制御するクロックパルスを発生するレーザー制御
回路、14は該レーザー制御回路13から発生されるク
ロックパルスに応じて光学ヘッド1のレーザー光源を駆
動するレーザー駆動回路である。
【0018】15はディスク30上に一定間隔で形成さ
れたクロックマークを抽出するクロックマーク抽出回
路、16は抽出されたクロックマークからクロックを生
成するPLL(Phase Lock Loop)回路、17はメイン
受光領域2の各受光素子からそれぞれ得られる各受光出
力A,B,C,Dの総和から得られるディスク30の反
射光量の信号を2値化してその反射光量に対応したパル
ス信号を発生する反射光量検出回路、18は該反射光量
検出回路17により発生されるパルス信号とレーザー制
御回路13から発生されるクロックパルスと位相比較す
る位相比較回路、19は前記PLL回路16により生成
された生成クロック及び水晶発振精度の基準クロックを
参照すると共に、前記位相比較回路18からの位相比較
出力に応じてレーザー制御回路13から発生されるクロ
ックパルスの発生タイミングを調整するパルス位相調整
回路である。
【0019】20は外部機器とのデータの受け渡しを制
御するインタフェース、21は該インタフェース20を
介して入力される入力データを規格に応じたデータ構造
に変調するデータ変調回路、22は該データ変調回路2
1により変調された記録データをディスクに記録する変
調コードに変調する記録変調回路、23はディスク30
に印加する磁界を発生する磁気ヘッド、24は前記デー
タ変調回路21から出力される記録データに応じて磁気
ヘッド23を駆動する磁気ヘッド駆動回路、25はPL
L回路16により生成された生成クロックを基準として
ディスク再生のための各種復調処理及びディスク記録の
ための各種変調処理を行うタイミングを制御するタイミ
ング制御回路である。
【0020】このように構成される光磁気ディスク装置
において、記録動作が行われる場合、インタフェース2
0を介して入力されるデータは、データ変調回路21及
び記録変調回路22によりディスクに記録するべき形態
の記録データに変調されて磁気ヘッド駆動回路24に供
給される。
【0021】磁気ヘッド23は前記磁気ヘッド駆動回路
24により駆動され、記録データに応じて変調される記
録磁界を発生する。
【0022】前記磁気ヘッド23から発生される記録磁
界は、記録変調回路22から出力される記録データに合
わせて変調され、その変調タイミングはタイミング制御
回路25から発生されるタイミングパルスに同期してい
る。
【0023】一方、レーザー駆動回路14はレーザー制
御回路13によりディスク記録に適切なレーザー出力で
光学ヘッド1を駆動するように制御され、光学ヘッド1
はレーザー制御回路13から発生されるクロックパルス
に同期してパルス状にレーザー光を発生する。
【0024】光学ヘッド1から発生されたレーザー光が
ディスク30に照射されると、その照射部分が記録可能
な温度に達するので、光学ヘッド1からパルス状のレー
ザー光が発生される毎に磁気ヘッド23から発生される
記録磁界に応じて記録が行われる。
【0025】ところで、レーザー制御回路13から発生
されるクロックパルスは、パルス位相調整回路19によ
り位相が調整される。
【0026】前記パルス位相調整回路19によりクロッ
クパルスの位相を調整する際には、レーザー制御回路1
3により光学ヘッド1から出射されるレーザー光をディ
スク再生時の発光出力を基準にして記録データを劣化さ
せない発光出力以内に設定し、光学ヘッド1から出射さ
れるレーザー光によりディスク30を再生するべくトレ
ースする。
【0027】この際、反射光量検出回路17によりメイ
ン受光領域2の各受光素子における各受光出力A,B,
C,Dの総和から得られるディスク30の反射光量に対
応したパルス信号が発生される。このパルス信号は位相
比較回路18によりレーザー制御回路13から発生され
るクロックパルスと位相比較される。
【0028】光学ヘッド1から出射されるレーザー光が
ディスク30に照射されると、それに応じてディスク3
0からの反射光量が増減するので、前記パルス信号は実
際にディスク30にレーザー光が照射されている期間が
直接反映される。
【0029】一方、レーザー制御回路13から発生され
るクロックパルスはレーザー光を発生させる期間を設定
しているので、前記パルス信号と前記クロックパルスと
の位相差はそのクロックパルスが発生されてから実際に
ディスク30にレーザー光が照射されている時点までの
遅延時間に対応する。
【0030】したがって、位相比較回路18からの比較
出力に応じてパルス位相調整回路19によりレーザー制
御回路13から発生されるクロックパルスの発生タイミ
ングが調整され、この調整により実際にディスク30に
レーザー光が照射されるタイミングを磁気ヘッド23か
ら磁界が発生されるタイミングに対して正確に合わせる
ことが出来、ディスク30にレーザー光を照射させるタ
イミングの最適化が図れる。
【0031】ところで、前述に説明した実施例において
は、レーザー制御回路13から発生されるクロックパル
スの発生タイミングを調整する際に、光学ヘッド1から
発生されるレーザー光がレーザー制御回路13により記
録データを劣化させない発光出力以内に設定され、それ
によりディスク30に記録が行われないようにしてい
る。このようにすることによりディスク30における既
に記録データが記録された既記録領域であっても記録デ
ータを破壊することなく前記クロックパルスの発生タイ
ミングを調整することが出来る。
【0032】しかしながら、光学ヘッド1から発生され
るレーザー光の発光出力は必ずしも再生時の発光出力に
設定される必要はなく、記録時の発光出力に設定しても
良い。この場合、ディスク30の未記録領域にレーザー
光が照射されるように光学ヘッド1のアクセスを行い、
その未記録領域にレーザー光を照射すると共に、磁気ヘ
ッド23から磁界を発生させないようにしてクロックパ
ルスの発生タイミングを調整する。
【0033】このように光学ヘッド1から発生されるレ
ーザー光の発光出力を記録時の発光出力に設定すること
によりディスク30からの反射光量が記録を行う際に実
際にディスク30に照射されるレーザー光となり、クロ
ックパルスの発生タイミングの調整がより記録時に即し
たものとなる。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に係る光磁気記録
方法に依れば、記録媒体に試し書きを行わずに磁気ヘッ
ドから発生される磁界の極性の切換タイミングに対する
レーザー光の照射タイミングの調整を行うことが出来
る。
【0035】また、クロックパルスの発生タイミングを
調整する際に、光学ヘッドから発生されるレーザー光を
再生時の発光出力等の記録媒体の記録データが劣化され
ない発光出力に設定するようにすると、記録媒体におけ
る既記録領域であっても記録データを破壊することがな
いので、光学ヘッドからのレーザー光が照射される記録
媒体の位置を考慮せずにクロックパルスの発生タイミン
グの調整を実行することが出来る。
【0036】また、回折により3ビームに分離された0
次光のレーザー光における記録媒体の反射光量を得るよ
うにすることで、記録媒体に記録されている記録データ
の変調を受けないと共に、品質の高いレーザー光の受光
出力が用いられ、記録媒体に照射されたレーザー光の発
光期間を確実に検出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光磁気記録方法を説明するための
光磁気ディスク装置の回路ブロックを示す説明図であ
る。
【図2】光学ヘッド1におけるディスク30からの反射
光を受光する光検出器の各受光領域を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 光学ヘッド 2 メイン受光領域 8 再生復調回路 9 データ復調回路 13 レーザー制御回路 14 レーザー駆動回路 17 反射光量検出回路 18 位相比較回路 19 パルス位相調整回路 21 データ変調回路 22 記録変調回路 23 磁気ヘッド 24 磁気ヘッド駆動回路 25 タイミング制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光磁気記録媒体に光学ヘッドからパルス
    状に発光されるレーザー光を照射しながら磁気ヘッドか
    ら記録するデータに応じて変調される磁界を印加して光
    磁気記録媒体にデータ記録を行う光磁気記録方法であっ
    て、光学ヘッドのレーザー光源の発光期間を制御するク
    ロックパルスに同期させて光学ヘッドからレーザー光を
    発生させ、そのレーザー光を光磁気記録媒体に照射し、
    同時に光学ヘッドから光磁気記録媒体からの反射光量を
    示す受光出力を発生させ、その受光出力を出力レベルに
    応じて2値化し、この2値化したパルス信号と前記クロ
    ックパルスとを位相比較し、この位相比較により前記パ
    ルス信号と前記クロックパルスとの位相差を検出し、こ
    の位相差に応じて前記クロックパルスの発生タイミング
    を調整することを特徴とする光磁気記録方法。
  2. 【請求項2】 前記クロックパルスの発生タイミングを
    調整する際に、光学ヘッドから発生されるレーザー光を
    光磁気記録媒体の記録データが劣化されない発光出力に
    設定したことを特徴とする請求項1記載の光磁気記録方
    法。
  3. 【請求項3】 前記光学ヘッドはレーザー光源から発光
    されるレーザー光を回折により3ビームに分離して光磁
    気記録媒体に出射し、光磁気記録媒体における0次光の
    レーザー光の反射光を受光した受光出力により光磁気記
    録媒体の反射光量を得るようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の光磁気記録方法。
JP29146999A 1999-10-13 1999-10-13 光磁気記録方法 Pending JP2001110109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29146999A JP2001110109A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 光磁気記録方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29146999A JP2001110109A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 光磁気記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001110109A true JP2001110109A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17769284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29146999A Pending JP2001110109A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 光磁気記録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001110109A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5886958A (en) Information recording apparatus and method for modulated magneto-optical recording medium
US5062091A (en) Magneto-optical recording method and apparatus capable of overwriting data using a radiation beam
JP2647875B2 (ja) 光磁気信号記録再生方法
US6388955B1 (en) Reproducing method for magneto-optic recording medium, and magneto-optic disk device
KR100294332B1 (ko) 광자기 기록매체의 데이터 기록방법 및 장치
KR100239468B1 (ko) 광자기 기록매체로부터 기록 정보를 재생하는 방법 및 장치
JPS58179904A (ja) 情報記録方式
US6314061B1 (en) Linear high density magneto-optical recording apparatus
JPH11345439A (ja) 光磁気記録媒体及びその記録再生方法並びに記録再生装置
KR100312493B1 (ko) 광자기기록매체상의기록방법및장치
JP2001110109A (ja) 光磁気記録方法
JP2001118295A (ja) 光磁気記録方法
WO2000030088A1 (fr) Procede pour optimiser la puissance de reproduction laser d'un support d'enregistrement magneto-optique, et unite de disques magnetiques magneto-optique utilisant ce procede
JPH06176430A (ja) 光磁気記録再生装置
US5802030A (en) Information reproducing apparatus and method for reproducing information by using a multibeam spot
JPH087387A (ja) 光磁気記録方法及び光磁気記録装置
JPH01155535A (ja) 光磁気信号記録再生方法及び光デイスク装置
JPH03189942A (ja) 光磁気記録装置
JPH03189943A (ja) 光磁気記録装置
JPH03189944A (ja) 光磁気記録装置
JP2002150632A (ja) 光磁気記録再生装置
JPH04281243A (ja) 光学的ディスク再生装置
JPH11306614A (ja) 光磁気記録再生方法及び装置
JPH10124949A (ja) 光磁気記録媒体及びその記録再生装置
JPH1055580A (ja) 光磁気記録方法及び装置