JP2001109978A - 検針システム - Google Patents
検針システムInfo
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- JP2001109978A JP2001109978A JP28346599A JP28346599A JP2001109978A JP 2001109978 A JP2001109978 A JP 2001109978A JP 28346599 A JP28346599 A JP 28346599A JP 28346599 A JP28346599 A JP 28346599A JP 2001109978 A JP2001109978 A JP 2001109978A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メータに設置する無線通信ユニットの低消費
電力化を可能にする検針システムを提供する。 【解決手段】 検針データを無線伝送する端末機と、端
末機と無線回線で接続し、端末機とセンター装置との間
のデータ伝送を中継する親装置とを備える検針システム
において、親装置が、端末機に対して、時間間隔T2ご
との間欠的な呼出しを時間T1に渡って継続して行い、
端末機が、時間T4ごとに時間T5の間だけ起動して親
装置からの呼出しをチェックし、このT1、T2、T4
及びT5の間の関係を、(a+1)・T4 > T1 > a・T4、(b
+1)・T2 > T5 > b・T2(ただし、a、bは1以上の定
数)のように設定する。端末機の待ち受け時の消費電力
を減らすことができ、電池の長寿命化を図ることができ
る。
電力化を可能にする検針システムを提供する。 【解決手段】 検針データを無線伝送する端末機と、端
末機と無線回線で接続し、端末機とセンター装置との間
のデータ伝送を中継する親装置とを備える検針システム
において、親装置が、端末機に対して、時間間隔T2ご
との間欠的な呼出しを時間T1に渡って継続して行い、
端末機が、時間T4ごとに時間T5の間だけ起動して親
装置からの呼出しをチェックし、このT1、T2、T4
及びT5の間の関係を、(a+1)・T4 > T1 > a・T4、(b
+1)・T2 > T5 > b・T2(ただし、a、bは1以上の定
数)のように設定する。端末機の待ち受け時の消費電力
を減らすことができ、電池の長寿命化を図ることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスメータなどの
検針を無線通信で行う検針システムに関し、特に、端末
機の低消費電力化を図るものである。
検針を無線通信で行う検針システムに関し、特に、端末
機の低消費電力化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガスメータや水道メータの検針を
自動的に行うため、個々のメータに無線通信ユニットを
設置し、この無線通信ユニットから各メータの検針値を
送信させて収集するシステムが開発されている。
自動的に行うため、個々のメータに無線通信ユニットを
設置し、この無線通信ユニットから各メータの検針値を
送信させて収集するシステムが開発されている。
【0003】例えば、特開平8−273088号公報に
は、特定小電力無線を利用するシステムとして、親機か
ら、特定小電力無線が可能な範囲に含まれる複数のメー
タに一括検針の電文を送信し、個々のメータから検針デ
ータを順次送信させて親機で収集する方法が示されてい
る。
は、特定小電力無線を利用するシステムとして、親機か
ら、特定小電力無線が可能な範囲に含まれる複数のメー
タに一括検針の電文を送信し、個々のメータから検針デ
ータを順次送信させて親機で収集する方法が示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このガスメー
タや水道メータに設置する無線通信ユニットは、電源を
電池に頼らなければならないが、電池使用の宿命とし
て、無線通信による電力消費のため電池残量が所定値以
下に減った場合には、電池交換が必要になる。この電池
交換の作業は、作業員が個々のメータの所まで出向いて
手作業で行う必要があり、全てのメータの数を掛け合わ
た電池交換の合計の作業量は極めて大きなものとなる。
そのため、このシステムでは、電池交換の回数をできる
だけ減らすことが大命題である。
タや水道メータに設置する無線通信ユニットは、電源を
電池に頼らなければならないが、電池使用の宿命とし
て、無線通信による電力消費のため電池残量が所定値以
下に減った場合には、電池交換が必要になる。この電池
交換の作業は、作業員が個々のメータの所まで出向いて
手作業で行う必要があり、全てのメータの数を掛け合わ
た電池交換の合計の作業量は極めて大きなものとなる。
そのため、このシステムでは、電池交換の回数をできる
だけ減らすことが大命題である。
【0005】本発明は、こうした課題に応えるものであ
り、メータに設置する無線通信ユニットの低消費電力化
を可能にする検針システムを提供することを目的として
いる。
り、メータに設置する無線通信ユニットの低消費電力化
を可能にする検針システムを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、検
針データを無線伝送する端末機と、端末機に無線回線で
接続し、端末機及びセンター装置の間のデータ伝送を中
継する親装置とを備える検針システムにおいて、親装置
が、端末機に対して、時間間隔T2ごとの間欠的な呼出
しを時間T1に渡って継続して行い、端末機が、時間T
4ごとに時間T5の間だけ起動して親装置からの呼出し
をチェックし、このT1、T2、T4及びT5の間の関
係を、 (a+1)・T4 > T1 > a・T4 (b+1)・T2 > T5 > b・T2 (ただし、a、bは1以上の定数)のように設定してい
る。
針データを無線伝送する端末機と、端末機に無線回線で
接続し、端末機及びセンター装置の間のデータ伝送を中
継する親装置とを備える検針システムにおいて、親装置
が、端末機に対して、時間間隔T2ごとの間欠的な呼出
しを時間T1に渡って継続して行い、端末機が、時間T
4ごとに時間T5の間だけ起動して親装置からの呼出し
をチェックし、このT1、T2、T4及びT5の間の関
係を、 (a+1)・T4 > T1 > a・T4 (b+1)・T2 > T5 > b・T2 (ただし、a、bは1以上の定数)のように設定してい
る。
【0007】そのため、端末機の待ち受け時の消費電力
を減らすことができ、電池の長寿命化を図ることができ
る。
を減らすことができ、電池の長寿命化を図ることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態における検針シ
ステムは、図3に示すように、ガスメータなどの計測装
置32及びPHS通信ユニット31を備える端末機3と、各
端末機3から情報を集める親装置2と、各親装置2から
情報を集めるセンター装置1とで構成される。
ステムは、図3に示すように、ガスメータなどの計測装
置32及びPHS通信ユニット31を備える端末機3と、各
端末機3から情報を集める親装置2と、各親装置2から
情報を集めるセンター装置1とで構成される。
【0009】親装置2は、PHS通信を行うPHS通信
部21と、この通信を制御するPHS制御部22とを具備し
ており、センター装置1との間では、公衆回線を通じて
PHS通信を行い、一方、各端末機3のPHS通信ユニ
ット31との間では、PHS規格で定められたトランシー
バ通信(PHS Internet Access Fourum Standard:PIAF
S)を行う。親装置2では、この両方の通信を行うた
め、PHS制御部22が、一定時間間隔で公衆モードとト
ランシーバモードとを切り替える制御を行う。
部21と、この通信を制御するPHS制御部22とを具備し
ており、センター装置1との間では、公衆回線を通じて
PHS通信を行い、一方、各端末機3のPHS通信ユニ
ット31との間では、PHS規格で定められたトランシー
バ通信(PHS Internet Access Fourum Standard:PIAF
S)を行う。親装置2では、この両方の通信を行うた
め、PHS制御部22が、一定時間間隔で公衆モードとト
ランシーバモードとを切り替える制御を行う。
【0010】親装置2とセンター装置1との間で行われ
る公衆モードによる通信は、一般的なPHS通信手順に
よる通信である。
る公衆モードによる通信は、一般的なPHS通信手順に
よる通信である。
【0011】一方、親装置2と各端末機3との間では、
待ち受け時の各端末機3の電力消費を少なくするため、
次のような手順でトランシーバ通信が行われる。
待ち受け時の各端末機3の電力消費を少なくするため、
次のような手順でトランシーバ通信が行われる。
【0012】図1に示すように、各端末機のPHS通信
ユニット31は、T4を呼出チェック間隔とし、T5を呼
出チェック時間として、時間T4ごとに、時間T5だけ
起動して、親装置2から自己宛の呼び出しが行われてい
るかどうかをチェックする。また、親装置2は、端末機
nに対して、T2を端末呼出間隔とし、T3を端末呼出
時間として、時間T2ごとに間欠的に、時間T3の間、
端末機nを呼び出しを行い、この動作を時間T1(端末
呼出継続時間)に渡って継続する。また、親装置2は、
複数の端末機を並行して呼び出す場合には、この方式に
よる呼び出しを各端末機に対して、時間をずらして、時
分割で実施する。ただし、時間T1が経過する前に、該
当する端末機が応答した場合には、その時点で呼び出し
を終了する。
ユニット31は、T4を呼出チェック間隔とし、T5を呼
出チェック時間として、時間T4ごとに、時間T5だけ
起動して、親装置2から自己宛の呼び出しが行われてい
るかどうかをチェックする。また、親装置2は、端末機
nに対して、T2を端末呼出間隔とし、T3を端末呼出
時間として、時間T2ごとに間欠的に、時間T3の間、
端末機nを呼び出しを行い、この動作を時間T1(端末
呼出継続時間)に渡って継続する。また、親装置2は、
複数の端末機を並行して呼び出す場合には、この方式に
よる呼び出しを各端末機に対して、時間をずらして、時
分割で実施する。ただし、時間T1が経過する前に、該
当する端末機が応答した場合には、その時点で呼び出し
を終了する。
【0013】ここで、T1(端末呼出継続時間)とT4
(呼出チェック間隔)とは、次の関係が成立するように
設定する。
(呼出チェック間隔)とは、次の関係が成立するように
設定する。
【0014】 (a+1)・T4 > T1 > a・T4 このa(>1)は、T1(端末呼出継続時間)内にT5
(呼出チェック時間)が出現する回数を示しており、親
装置から端末機を呼び出そうとする事象が発生する度
に、端末機は最低a回チェックする動作を行う。このa
を適切に設定することで信頼性を向上させることができ
る。
(呼出チェック時間)が出現する回数を示しており、親
装置から端末機を呼び出そうとする事象が発生する度
に、端末機は最低a回チェックする動作を行う。このa
を適切に設定することで信頼性を向上させることができ
る。
【0015】また、T2(端末呼出間隔)とT5(呼出
チェック時間)とは、次の関係が成立するように設定す
る。
チェック時間)とは、次の関係が成立するように設定す
る。
【0016】 (b+1)・T2 > T5 > b・T2 このb(>1)は、T5(呼出チェック時間)内にT3
(端末呼出時間)が出現する回数を示しており、端末に
よる呼出チェックの度に、端末機は最低b回親装置の呼
出電波送出を捕捉する機会を得る。このbを適切に設定
することで信頼性を向上させることができる。
(端末呼出時間)が出現する回数を示しており、端末に
よる呼出チェックの度に、端末機は最低b回親装置の呼
出電波送出を捕捉する機会を得る。このbを適切に設定
することで信頼性を向上させることができる。
【0017】また、n台の端末機に対して並行して呼び
出しを行う場合、T2(端末呼出間隔)とT3(端末呼
出時間)とは、次の関係が成立するように設定する。
出しを行う場合、T2(端末呼出間隔)とT3(端末呼
出時間)とは、次の関係が成立するように設定する。
【0018】T2 > n・T3 そして、このT2、T3に合わせてT4、T5を調整す
る。このT4は、例えば、1時間に設定され、T5は1
分に設定される。
る。このT4は、例えば、1時間に設定され、T5は1
分に設定される。
【0019】このように、このシステムでは、端末機3
の待ち受け時の起動時間(T5)を短く設定することが
できるため、消費電力の削減が可能になる。
の待ち受け時の起動時間(T5)を短く設定することが
できるため、消費電力の削減が可能になる。
【0020】図2は、センター装置1と親装置2と端末
機3との間の処理フローを示している。
機3との間の処理フローを示している。
【0021】センター装置1から親装置2に、公衆モー
ドのPHS通信を通じて、端末機2の検針データの要求
があると、親装置2は、トランシーバ通信により、端末
機2に対して呼び出しを行う。このとき、親装置2は、
時間T2(端末呼出間隔)ごとに時間T3(端末呼出時
間)に渡って端末機2を呼び出す動作を繰り返す。
ドのPHS通信を通じて、端末機2の検針データの要求
があると、親装置2は、トランシーバ通信により、端末
機2に対して呼び出しを行う。このとき、親装置2は、
時間T2(端末呼出間隔)ごとに時間T3(端末呼出時
間)に渡って端末機2を呼び出す動作を繰り返す。
【0022】一方、端末機2は、時間T4(呼出チェッ
ク間隔)ごとに時間T5(呼出チェック時間)だけ起動
して呼び出しをチェックしており、この呼出チェック時
間T5の間に親装置2からの呼び出しを捕捉すると、親
装置2に応答する。
ク間隔)ごとに時間T5(呼出チェック時間)だけ起動
して呼び出しをチェックしており、この呼出チェック時
間T5の間に親装置2からの呼び出しを捕捉すると、親
装置2に応答する。
【0023】親装置2は、時間T1(端末呼出継続時
間)内に端末機2から応答があると、呼び出しを停止し
て端末機2と交信する。端末機2から検針データが送信
されると、それをセンター装置1に公衆モードのPHS
通信で送信する。
間)内に端末機2から応答があると、呼び出しを停止し
て端末機2と交信する。端末機2から検針データが送信
されると、それをセンター装置1に公衆モードのPHS
通信で送信する。
【0024】また、センター装置1から親装置2に、端
末機1の検針データの要求があった場合に、親装置2
は、同様に端末機1の呼び出しを行う。端末機1は、時
間T4(呼出チェック間隔)ごとに時間T5(呼出チェ
ック時間)だけ起動して呼び出しをチェックしている
が、この呼出チェック時間T5に親装置2からの呼び出
しを捕捉できなかった場合(検出失敗)でも、親装置2
は、時間T1(端末呼出継続時間)に渡って継続して端
末機1の呼び出しを行うため、端末機1は、次の呼出チ
ェック時間T5に親装置2からの呼び出しを捕捉するこ
とができれば、その時点で親装置2に応答することがで
きる。
末機1の検針データの要求があった場合に、親装置2
は、同様に端末機1の呼び出しを行う。端末機1は、時
間T4(呼出チェック間隔)ごとに時間T5(呼出チェ
ック時間)だけ起動して呼び出しをチェックしている
が、この呼出チェック時間T5に親装置2からの呼び出
しを捕捉できなかった場合(検出失敗)でも、親装置2
は、時間T1(端末呼出継続時間)に渡って継続して端
末機1の呼び出しを行うため、端末機1は、次の呼出チ
ェック時間T5に親装置2からの呼び出しを捕捉するこ
とができれば、その時点で親装置2に応答することがで
きる。
【0025】また、この間にセンター装置1から端末機
nの検針データの要求があった場合には、親装置2は、
端末機1の呼び出しと並行して端末機nの呼び出しを行
い、端末機nが呼出チェック時間T5に親装置2からの
呼び出しの捕捉に成功して応答した場合には、親装置2
は、端末機nから検針データを取得してセンター装置1
に送信する。
nの検針データの要求があった場合には、親装置2は、
端末機1の呼び出しと並行して端末機nの呼び出しを行
い、端末機nが呼出チェック時間T5に親装置2からの
呼び出しの捕捉に成功して応答した場合には、親装置2
は、端末機nから検針データを取得してセンター装置1
に送信する。
【0026】また、ここでは、センター装置1の求めに
応じて、端末機3から検針データを送信する場合につい
て説明したが、センター装置1から、端末機3を指定し
てガスなどの元栓を開栓または閉栓するコマンドを送
り、コマンドに従って該当する端末機の元栓を開栓また
は閉栓することも可能である。
応じて、端末機3から検針データを送信する場合につい
て説明したが、センター装置1から、端末機3を指定し
てガスなどの元栓を開栓または閉栓するコマンドを送
り、コマンドに従って該当する端末機の元栓を開栓また
は閉栓することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の検針システムでは、端末機の通信ユニットの消費電力
を低減することができ、端末機の電源に用いている電池
の長寿命化を図ることができる。
の検針システムでは、端末機の通信ユニットの消費電力
を低減することができ、端末機の電源に用いている電池
の長寿命化を図ることができる。
【図1】本発明の実施形態における検針システムの親装
置の呼出動作と端末機の待受動作とを示すタイムチャー
ト、
置の呼出動作と端末機の待受動作とを示すタイムチャー
ト、
【図2】実施形態の検針システムにおけるセンター装
置、親装置及び端末機の間の処理フロー、
置、親装置及び端末機の間の処理フロー、
【図3】実施形態の検針システムの構成を示すブロック
図である。
図である。
1 センター装置 2 親装置 3 端末機 21 PHS通信部 22 PHS制御部 31 PHS通信ユニット 32 計測装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉田 健 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 松本 博行 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 今井 威 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2F073 AA07 AA08 AB05 BB01 BC02 CC11 DE11 EE11 GG01 GG07 5K048 AA16 BA36 DA02 DB01 DC01 HA02 HA03 HA37 5K067 AA43 BB21 BB27 CC22 EE02 EE10 EE16 EE22 HH05 5K101 KK12 LL12 MM07 NN45 QQ11 RR19 UU05
Claims (3)
- 【請求項1】 検針データを無線伝送する端末機と、前
記端末機に無線回線で接続し、前記端末機及びセンター
装置の間のデータ伝送を中継する親装置とを備える検針
システムにおいて、 親装置が、前記端末機に対して、時間間隔T2ごとの間
欠的な呼出しを時間T1に渡って継続して行い、前記端
末機が、時間T4ごとに時間T5の間だけ起動して前記
親装置からの呼出しをチェックし、前記T1、T2、T
4及びT5の間の関係を、 (a+1)・T4 > T1 > a・T4 (b+1)・T2 > T5 > b・T2 (ただし、a、bは1以上の定数)のように設定したこ
とを特徴とする検針システム。 - 【請求項2】 前記時間間隔T2ごとの間欠的な呼出し
の呼出時間をT3、前記端末機の数をnとするとき、前
記T2及びT3の間の関係を、 T2 > n・T3 のように設定したことを特徴とする請求項1に記載の検
針システム。 - 【請求項3】 前記親装置が、前記センター装置との間
で公衆回線の無線通信を行い、前記端末機との間で公衆
回線を用いず、トランシーバ通信を行うことを特徴とす
る請求項1または2に記載の検針システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28346599A JP2001109978A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28346599A JP2001109978A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 検針システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001109978A true JP2001109978A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17665906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28346599A Pending JP2001109978A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 検針システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001109978A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1610507A1 (en) | 2004-06-22 | 2005-12-28 | NEC Corporation | Variable scan rate for WLAN connections |
JP2007067829A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Saxa Inc | 電池駆動通信装置及び通信方法 |
JP2011130139A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Maeda Metal Industries Ltd | 端末機器と中央装置との間の無線通信方法 |
US8229353B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Wireless communication system, and portable terminal apparatus |
CN114973629A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-08-30 | 重庆智慧水务有限公司 | 基于智慧水务的无线抄表系统及其低功耗无线通信抄表方法 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28346599A patent/JP2001109978A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1610507A1 (en) | 2004-06-22 | 2005-12-28 | NEC Corporation | Variable scan rate for WLAN connections |
US7580397B2 (en) | 2004-06-22 | 2009-08-25 | Nec Corporation | Wireless LAN communication system, wireless LAN connection method, and wireless LAN terminal apparatus |
JP2007067829A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Saxa Inc | 電池駆動通信装置及び通信方法 |
US8229353B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Wireless communication system, and portable terminal apparatus |
JP2011130139A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Maeda Metal Industries Ltd | 端末機器と中央装置との間の無線通信方法 |
CN114973629A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-08-30 | 重庆智慧水务有限公司 | 基于智慧水务的无线抄表系统及其低功耗无线通信抄表方法 |
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