JP2001168776A - 端末データ収集方法 - Google Patents

端末データ収集方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信の信頼度を維持しながら、最小の交信時
間で各端末器の有するデータを収集することが出来る端
末データ収集方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 中継器13は、初めて端末データ収集を
行う際、予め設定された時刻0:00,1:00,2:
00…に各端末器12a,12b,…12nと交信し、
各時間帯における配電線の状態に応じた最適な通信方式
を予め検出する。中継器13は、各時刻において各端末
器12b,12c,…12nに割り当てられたメモリ2
8の各記憶領域に、検出した各最適通信方式をそれぞれ
記憶する。これ以後の端末データ収集の際、中継器13
は、メモリ28に記憶した同時刻の最適通信方式を各端
末器12a,12b,…12n毎に読み出し、読み出し
た通信方式を用いて通信し、各需要家の使用電力量デー
タを収集する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電力を需要家
に供給する配電線を伝送路として用いる配電線搬送シス
テムにおいて、配電線に接続された複数の端末器が有す
るデータを一定時間毎に端末制御装置に収集する端末デ
ータ収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】配電線搬送システムでは、一般的に、各
需要家の使用電力量を計測する端末器が配電線に複数台
接続されている。端末制御装置である中継器は、各端末
器で計測された使用電力量データを配電線を伝送路とし
て収集し、電力会社の支社などにある中央装置へ収集し
たデータを送出する。
【0003】この端末データ収集は、例えば、0時、1
時、2時といった正時毎に行われる。配電線に接続され
る多数の負荷機器の接続状態等は時々刻々と変化してい
るため、配電線を搬送路とする信号の減衰量や、この搬
送路に重畳する雑音量といったパラメータも時々刻々と
変換している。従って、正時毎に行われる端末データ収
集は、従来、データ収集時毎に、負荷状態等に応じて通
信速度や搬送周波数等が最適な通信方式を検出して行わ
れている。このように最適な通信方式を検出して通信を
行うことにより、通信時に発生するビットエラーは一定
値以下のビットエラーに抑えられ、端末データ収集のた
めの通信はその信頼度が維持されている。
【0004】この最適通信方式の検出は、例えば、図1
に示すように、通信速度が異なる種々の通信方式A,
B,C,Dで、正時毎に、中継器が端末器と交信するこ
とによって行われる。中継器は、まず、通信速度が最も
速い例えば1200bpsの通信方式Aで端末器に端末
呼出信号1を送出するが、端末応答信号2は中継器に返
送されない。次に、通信速度が次に速い例えば600b
psの通信方式Bで端末器に端末呼出信号3を送出する
が、この場合も同様に、端末応答信号4は中継器に返送
されない。このため、中継器は通信速度がその次に速い
例えば300bpsの通信方式Cで端末器に端末呼出信
号5を送出する。この場合には端末応答信号6が中継器
に返送される。従って、中継器は、通信速度がその次に
速い例えば150bpsの通信方式Dでの通信確認は行
わず、この正時における通信を通信方式Cを用いて行
い、各端末器のデータを収集する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
端末データ収集方法では、通信の信頼度を維持するた
め、データ収集時毎に、その時間帯の配電線の負荷状態
等に応じた最適な通信方式が検出されてから、各端末器
のデータ収集が行われている。従って、上記従来の端末
データ収集方法では、最適な通信方式の検出に時間がか
かり、データ収集時における中継器と端末器との交信時
間は長かった。例えば、図1に示す場合には、最適な通
信方式の検出に(t1+t2+t3)もの時間がかかっ
ていた。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、通信の信頼度を維持しながら、最小
の交信時間で各端末器の有するデータを収集することが
出来る端末データ収集方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、配
電線に接続された複数の端末器が有するデータを、配電
線を伝送路として一定時間毎に端末制御装置に収集する
端末データ収集方法において、端末制御装置と各端末器
との間の最適な通信方式を、各時間帯における配電線の
状態に応じて各時間帯毎に記憶しておき、以後の同時間
帯における端末制御装置と各端末器との間の通信を、記
憶しておいた最適な通信方式で行うようにした。
【0008】配電線のインピーダンスや雑音といった配
電線の状態は、一般的に、時間帯毎に変化し、変化する
そのパターンはほぼ一定である。従って上記の本方法に
より、端末制御装置と各端末器との間の最適な通信方式
を各時間帯毎に記憶し、記憶しておいた同時間帯の通信
方式を用いてデータ収集のための通信を行うことによ
り、各端末データ収集時にその都度、配電線の状態に応
じた最適な通信方式を検出する必要はなくなる。従っ
て、端末データ収集時毎に従来かかっていた最適通信方
式の検出時間は短縮される。
【0009】また、本発明は、端末制御装置と各端末器
との間の通信が記憶しておいた最適な通信方式で行えな
い場合、通信方式を変えて最適な通信方式を再度検出
し、検出し直した通信方式を最適な通信方式として記憶
し直すことを特徴とする。
【0010】本方法によれば、何らかの原因によって配
電線の状態が予測していた同時刻の状態と異なり、記憶
しておいた最適な通信方式で通信が行えなくても、端末
データ収集は、検出し直された新たな最適通信方式によ
って行われる。
【0011】また、本発明は、端末制御装置と各端末器
との間の通信が記憶しておいた最適な通信方式で行えて
も、通信方式を変えて通信時間のより短い通信方式を検
出し、通信時間のより短い通信方式を最適な通信方式と
して記憶し直すことを特徴とする。
【0012】本方法により、より短い通信方式を検出し
直すことにより、端末データ収集時の通信は、時々刻々
と変化する配電線のその時の状態に最も適した通信方式
で行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態による
端末データ収集方法について説明する。
【0014】図2は本実施形態が適用される配電線搬送
システムの全体構成図である。
【0015】伝送路として使用される交流配電線11に
はn個の端末器12a,12b,…12nが接続されて
いる。各端末器12a,12b,…12nは各需要家の
使用電力量を計測する。交流配電線11は中継器13に
も接続されており、各端末器12a,12b,…12n
で計測された使用電力量データは、交流配電線11を伝
送路として中継器13に収集される。中継器13は、通
信線14を介して電力会社に設置された中央装置15等
に接続されており、収集した使用電力量データをこのよ
うな上位機器へ送出する。
【0016】図3は中継器13の内部構成例を示すブロ
ック図である。中継器13は、配電線接続端子21を介
して交流配電線11に接続され、送信回路22から各端
末器12a,12b,…12nへ呼び出し信号を送出す
る。この呼び出し信号の送出は、時計回路23で計時し
た一定時刻毎、例えば正時毎に行われる。受信回路24
は、各端末器12a,12b,…12nからの応答信号
を受信し、各端末器12a,12b,…12nが有する
各需要家の使用電力量データを収集する。
【0017】演算器25は、送信回路22や受信回路2
4などを制御すると共に、種々の演算処理を行う。通信
インターフエース(I/F)26は、通信線接続端子2
7を介して通信線14に接続され、演算器25と通信線
14との間のインターフェースの役割を果たす。また、
メモリ28には、受信回路24に受信された各需要家の
使用電力量データが記憶されると共に、後述するように
検出された各時間帯における最適な通信方式が記憶され
る。
【0018】図4はこの最適通信方式が記憶されるメモ
リ28の記憶領域の内容を模式的に示している。この記
憶領域は、図示するように0:00,1:00,2:0
0…といった正時毎に区画されており、各時間帯の各区
画毎に、n個の各端末器12a,12b,…12nに最
適な通信方式がそれぞれ記憶される。
【0019】次に、このような構成をした配電線搬送シ
ステムにおける端末データ収集方法について説明する。
【0020】本実施形態における端末データ収集方法で
は、中継器13は、初めて端末データ収集を行う際、予
め設定された時刻0:00,1:00,2:00…に各
端末器12a,12b,…12nと交信し、各時間帯に
おける配電線の状態に応じた最適な通信方式を予め検出
する。この最適通信方式の検出は、従来と同様に例えば
図1に示すように行われる。例えば、時刻0:00にお
ける端末器12aの最適な通信方式として、前述したよ
うに通信方式Cが検出された場合には、中継器13は、
時刻0:00において端末器12aに割り当てられたメ
モリ28の記憶領域に通信方式Cを記憶する。
【0021】また、この最適通信方式の検出の際、中継
器13と各端末器12a,12b,…12nとの間の通
信の可否は、図5に示す端末呼出信号31と端末応答信
号32とを用いて行われる。同図に示す端末データ呼出
信号33と端末データ信号34とを用いると、端末デー
タ信号34は一般的に多大な使用電力量データを含んで
端末応答信号32よりも通信データ量が多くなるため、
中継器13と各端末器12a,12b,…12nとの間
の交信時間が長くなるからである。
【0022】中継器13は、同時刻0:00における他
の端末器12b,12c,…12nについても同様にし
て最適な通信方式を検出し、時刻0:00において各端
末器12b,12c,…12nに割り当てられたメモリ
28の各記憶領域に、検出した各最適通信方式をそれぞ
れ記憶する。中継器13はこのような処理を他の時刻
1:00,2:00…についても同様に行い、各時刻
1:00,2:00…において各端末器12a,12
b,…12nに割り当てられたメモリ28の各記憶領域
に、検出した最適通信方式を記憶する。
【0023】中継器13は、これ以後の端末データ収集
の際、メモリ28に記憶した同時刻の最適通信方式を各
端末器12a,12b,…12n毎に読み出し、読み出
した通信方式を用いて通信し、各端末器12a,12
b,…12nがその時に有する各需要家の使用電力量デ
ータを収集する。例えば、時刻0:00において端末器
12aが有する使用電力量データを収集する際には、通
信方式Cを用いて通信をし、データ収集を行う。
【0024】交流配電線11のインピーダンスや雑音と
いった配電線の状態は、一般的に、時間帯毎に変化し、
変化するそのパターンはほぼ一定である。つまり、配電
線搬送信号は常に信号レベルが変動するが、配電線搬送
信号の伝送特性は時間帯で変動する規則性がある。従っ
て、上述した本実施形態による端末データ収集方法によ
り、中継器13と各端末器12a,12b,…12nと
の間の最適な通信方式を各時間帯毎にメモリ28に記憶
し、記憶しておいた同時間帯の通信方式を用いてデータ
収集のための通信を行うことにより、各端末データ収集
時にその都度、交流配電線11の状態に応じた最適な通
信方式を検出する必要はなくなる。
【0025】従って、端末データ収集時毎に従来かかっ
ていた最適通信方式の検出時間は、本実施形態では短縮
される。例えば、データ収集時毎に最適通信方式を検出
していた従来の場合、図1に示すようにして最適通信方
式Cを検出するには(t1+t2+t3)の時間がかか
っていたが、本実施形態によればt3だけの時間に短縮
される。よって、本実施形態による端末データ収集方法
によれば、データ収集時における中継器13と各端末器
12a,12b,…12nとの間の交信時間は短くな
る。
【0026】また、本実施形態では、中継器13と各端
末器12a,12b,…12nとの間の通信がメモリ2
8に記憶しておいた最適な通信方式で行えない場合、中
継器13は、通信方式を変えて最適な通信方式を再度検
出し、端末データ収集通信終了時に、検出し直した通信
方式を最適な通信方式としてメモリ28に記憶し直す。
このような方法によれば、何らかの原因によって交流配
電線11の状態が予測していた同時刻の状態と異なり、
メモリ28に記憶しておいた最適な通信方式で通信が行
えなくても、端末データ収集は、検出し直された新たな
最適通信方式によって行われる。
【0027】すなわち、既に記憶してある最適通信方式
で通信が行えなくても、これ以後のデータ収集時におけ
る中継器13と各端末器12a,12b,…12nとの
間の通信は、記憶し直された新たな最適通信方式で行わ
れるため、やはり交信時間は従来よりも短い時間に保た
れる。
【0028】なお、上記実施形態の説明では、各時間帯
における最適通信方式の検出を初めて端末データ収集を
行う際に行う場合について説明したが、最適通信方式の
検出時期はこれに限定されるものではない。
【0029】例えば、中継器13と各端末器12a,1
2b,…12nとの間の通信がメモリ28に記憶してお
いた最適な通信方式で行えても、一定時間毎に行われる
端末データの収集処理を全ての端末器12a,12b,
…12nについて終了した後の空き時間に、通信時間の
より短い通信方式を検出し直すようにしてもよい。通信
時間のより短い通信方式が検出された場合には、中継器
13は、通信時間のより短い新たな通信方式をその端末
器の最適通信方式としてメモリ28に記憶し直す。
【0030】また、一定時間毎に行われる端末データの
収集処理時以外の空き時間において、通信時間のより短
い通信方式を常時検出するようにしてもよい。また、こ
の空き時間において所定時間間隔毎、例えば10分間毎
に通信時間のより短い通信方式を検出するようにしても
よい。
【0031】このようにしてより短い通信方式を検出し
直すことにより、端末データ収集時の通信は、時々刻々
と変化する交流配電線11のその時の状態に最も適した
通信方式で行われる。
【0032】また、上記実施形態においては、配電線を
伝送路として端末器が有するデータを一定時間毎に収集
する端末制御装置を中継器13とした場合について説明
したが、この端末制御装置は中継器13に限定されるこ
とはない。例えば、電力会社に設置される中央装置15
などのより上位の機器を端末制御装置とし、この上位機
器によって上述した中継器13の動作を行う構成にして
もよい。この場合においても、上述した実施形態と同様
な効果が奏される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、端末
制御装置と各端末器との間の最適な通信方式を各時間帯
毎に記憶し、記憶しておいた同時間帯の通信方式を用い
てデータ収集のための通信を行うことにより、各端末デ
ータ収集時にその都度、配電線の状態に応じた最適な通
信方式を検出する必要はなくなる。従って、端末データ
収集時毎に従来かかっていた最適通信方式の検出時間は
短縮され、データ収集時における端末制御装置と端末器
との間の交信時間は短くなる。
【0034】また、端末制御装置と各端末器との間の通
信が記憶しておいた最適な通信方式で行えない場合、通
信方式を変えて最適な通信方式を再度検出し直すように
すると、何らかの原因によって配電線の状態が予測して
いた同時刻の状態と異なり、記憶しておいた最適な通信
方式で通信が行えなくても、端末データ収集は、検出し
直された新たな最適通信方式によって行われる。従っ
て、このような場合においても、これ以後のデータ収集
時における端末制御装置と端末器との間の交信時間は短
く保たれる。
【0035】また、端末制御装置と各端末器との間の通
信が記憶しておいた最適な通信方式で行えても、より短
い通信方式を検出し直すことにより、端末データ収集時
の通信は、時々刻々と変化する配電線のその時の状態に
最も適した通信方式で行われる。従って、データ収集時
における端末制御装置と端末器との間の交信時間はその
時々に応じた最短時間になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の端末データ収集方法および本発明の一実
施形態による端末データ収集方法で使用される最適通信
方式検出方法を説明するための、中継器と端末器との間
の送受信タイミングを示す図である。
【図2】本発明の一実施形態による端末データ収集方法
が適用される配電線搬送システムの全体構成図である。
【図3】図2に示す中継器の内部構成例を示すブロック
図である。
【図4】図3に示す中継器のメモリ内の記憶領域の構成
を模式的に示す図である。
【図5】本発明の一実施形態による端末データ収集方法
に用いられる信号形式を説明するための、中継器と端末
器との間の送受信タイミングを示す図である。
【符号の説明】
11…交流配電線 12a,12b,…12n…端末器 13…中継器 14…通信線 15…中央装置 21…配電線接続端子 22…送信回路 23…時計回路 24…受信回路 25…演算器 26…通信I/F 27…通信線接続端子 28…メモリ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電線に接続された複数の端末器が有す
    るデータを、配電線を伝送路として一定時間毎に端末制
    御装置に収集する端末データ収集方法において、 前記端末制御装置と前記各端末器との間の最適な通信方
    式を、各時間帯における配電線の状態に応じて各時間帯
    毎に記憶しておき、以後の同時間帯における前記端末制
    御装置と前記各端末器との間の通信を、記憶しておいた
    最適な通信方式で行うことを特徴とする端末データ収集
    方法。
  2. 【請求項2】 前記端末制御装置と前記各端末器との間
    の通信が記憶しておいた最適な通信方式で行えない場
    合、通信方式を変えて最適な通信方式を再度検出し、検
    出し直した通信方式を最適な通信方式として記憶し直す
    ことを特徴とする請求項1に記載の端末データ収集方
    法。
  3. 【請求項3】 前記端末制御装置と前記各端末器との間
    の通信が記憶しておいた最適な通信方式で行えても、通
    信方式を変えて通信時間のより短い通信方式を検出し、
    通信時間のより短い通信方式を最適な通信方式として記
    憶し直すことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の端末データ収集方法。
  4. 【請求項4】 通信時間のより短い通信方式の前記検出
    は、一定時間毎に行われる端末データ収集処理の終了毎
    に行われることを特徴とする請求項3に記載の端末デー
    タ収集方法。
  5. 【請求項5】 通信時間のより短い通信方式の前記検出
    は、一定時間毎に行われる端末データ収集処理時以外に
    おいて、常時または所定時間間隔毎に行われることを特
    徴とする請求項3に記載の端末データ収集方法。
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