JP2001108077A - バルブボデーのシール面保護構造 - Google Patents

バルブボデーのシール面保護構造

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JP2001108077A
JP2001108077A JP28630299A JP28630299A JP2001108077A JP 2001108077 A JP2001108077 A JP 2001108077A JP 28630299 A JP28630299 A JP 28630299A JP 28630299 A JP28630299 A JP 28630299A JP 2001108077 A JP2001108077 A JP 2001108077A
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valve body
oil
oil passage
oil outlet
outlet hole
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Masao Shimamoto
雅夫 嶋本
Yasushi Tsumato
靖 妻藤
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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    • F16H57/0469Bearings or seals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0003Arrangement or mounting of elements of the control apparatus, e.g. valve assemblies or snapfittings of valves; Arrangements of the control unit on or in the transmission gearbox
    • F16H61/0009Hydraulic control units for transmission control, e.g. assembly of valve plates or valve units

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Abstract

(57)【要約】 【課題】既存の部品を利用して油出口穴のシール面の傷
つきを防止し得るバルブボデーのシール面保護構造を提
供する。 【解決手段】自動変速機のケース6の底部にバルブボデ
ー10を固定するとともに、バルブボデー10の上面に
油出口穴21を形成し、この油出口穴21の周囲にシー
ル面22を形成するとともに、油出口穴21と変速機ケ
ース6に形成されたB1ブレーキの油室28とを接続す
る。バルブボデー10の上面に油路シール板14を固定
し、この油路シール板14に油出口穴のシール面22を
取り囲む窓穴14aを形成し、窓穴14aがシール面2
2を保護することで、バルブボデー10の組付前のシー
ル面22の損傷を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバルブボデーのシー
ル面保護構造、特に変速機ケースの油通路と接続される
バルブボデーの油出口穴のシール面を保護する構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機において、変速機ケー
スの底部にバルブボデーを固定するとともに、バルブボ
デーの上面に油出口穴を形成し、この油出口穴と変速機
ケースに形成された油通路とを接続したものがある。上
記油出口穴は、例えば変速機ケースの内部に設けられる
多板ブレーキ装置に作動油を供給する穴であり、油出口
穴と変速機ケースの油通路との間から油漏れを起こさな
いように、油出口穴の周囲表面は平滑なシール面となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構造のバル
ブボデーの場合、バルブボデーの上面に油出口穴が露出
しているので、バルブボデーを組み立てた後、バルブボ
デーの性能試験や変速機ケースへの組付工程へ搬送する
間、油出口穴に他部品や工具類などが干渉し、油出口穴
のシール面が傷つく可能性があった。油出口穴が傷つく
と、この部分から油漏れが発生し、多板ブレーキ装置の
作動に支障をきたす。
【0004】そのため、油出口穴をカバーなどで保護す
ることが考えられるが、このカバーはバルブボデーの性
能試験や変速機ケースへの組付工程へ搬送する間のみ必
要であるが、バルブボデーを変速機ケースへ組み付けた
後は不要となり、何ら付加価値を生まない部品となる。
そのため、製造コストの上昇を招くという欠点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、既存の部品を利
用して油出口穴のシール面の傷つきを防止し得るバルブ
ボデーのシール面保護構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、変速機ケースにバルブボ
デーを固定するとともに、バルブボデーの変速機ケース
との対向面に油出口穴を形成し、この油出口穴の周囲に
シール面を形成するとともに、上記油出口穴と変速機ケ
ースに形成された油通路とを接続してなる自動変速機に
おいて、上記バルブボデーの対向面に、バルブボデーと
の間で油路を形成する油路形成部材を固定し、この油路
形成部材に上記油出口穴のシール面を取り囲む窓穴を形
成したことを特徴とするバルブボデーのシール面保護構
造を提供する。
【0007】バルブボデーの変速機ケースとの対向面に
は油路形成部材が固定されるが、この油路形成部材に形
成された窓穴が油出口穴のシール面を取り囲んでいるの
で、シール面が剥き出しにならず、他部品や工具類との
干渉を防止でき、シール面の損傷を防止できる。また、
本発明ではカバーなどの格別な保護部品を必要とせず、
油路形成部材という既存の部品を利用してシール面を保
護しているので、製造コストが上昇することがない。な
お、油路形成部材としては、バルブボデーの対向面に形
成された油路を閉じる油路シール板であってもよいし、
別のバルブボデーであってもよい。
【0008】本発明における油出口穴は、多板ブレーキ
装置などの摩擦係合要素に対する作動油の供給穴である
必要はなく、例えば変速機への潤滑油の供給穴であって
もよい。しかし、摩擦係合要素に対する作動油の供給穴
の場合には、高い油圧がかかり、油出口穴のシール面の
精度が要求されるので、本発明は効果的である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用されるFF式
自動変速機の一例の概略構成を示す。この自動変速機
は、トルクコンバータ1、トルクコンバータ1を介して
エンジン動力が伝達される入力軸2、3個のクラッチC
1〜C3、2個のブレーキB1,B2、ワンウエイクラ
ッチF、ラビニヨウ型遊星歯車装置4、出力ギヤ5、出
力軸7、差動装置8などを備えている。
【0010】遊星歯車装置4のフォワードサンギヤ4a
と入力軸2とはC1クラッチを介して連結されており、
リヤサンギヤ4bと入力軸2とはC2クラッチを介して
連結されている。なお、フォワードサンギヤ4aはB1
ブレーキを介して変速機ケース6とも締結可能である。
キャリヤ4cは中間軸3と連結され、中間軸3はC3ク
ラッチを介して入力軸2と連結されている。また、キャ
リヤ4cはB2ブレーキとキャリヤ4cの正転(エンジ
ン回転方向)のみを許容するワンウェイクラッチFとを
介して変速機ケース6に連結されている。キャリヤ4c
は2種類のピニオンギヤ4d,4eを支持しており、フ
ォワードサンギヤ4aは軸長の長いロングピニオン4d
と噛み合い、リヤサンギヤ4bは軸長の短いショートピ
ニオン4eを介してロングピニオン4dと噛み合ってい
る。ロングピニオン4dのみと噛み合うリングギヤ4f
は出力ギヤ5に結合されている。出力ギヤ5は出力軸7
を介して差動装置8と接続されている。上記自動変速機
は、クラッチC1,C2,C3、ブレーキB1,B2お
よびワンウェイクラッチFの作動によって前進4段、後
退1段の変速段を実現している。
【0011】変速機ケース6の底部には、図2〜図4に
示すようにバルブボデー10が固定されている。このバ
ルブボデー10はアッパ部材10aとロア部材10bと
をセパレータプレート11を介して締結したものであ
り、バルブボデー10の内部には複数本のバルブ12が
配置されている。図4に示すように、アッパバルブボデ
ー10aの上面には複数の油路13が形成されており、
この油路13の上面を閉じる金属板よりなる油路シール
板14がボルト15によって締結されている。同様に、
ロアバルブボデー10bの下面にも油路が形成され、こ
の油路の下面を閉じる金属板よりなる油路シール板16
がボルト17によって締結されている。
【0012】ロアバルブボデー10bの下面側には、図
2に示すようにオイルストレーナ18がそのオイル吐出
口(図示せず)をロアバルブボデー10bの接続口(図
示せず)へ嵌合させて取り付けられている。変速機ケー
ス6の下面には、バルブボデー10およびオイルストレ
ーナ18の下面側を覆うオイルパン19がボルト20に
よって締結されている。オイルパン19に溜まった油は
オイルストレーナ18のオイル吸込口18aから吸い込
まれ、上記オイル吐出口からロアバルブボデー10bの
接続口を介してオイルポンプの吸込側へ供給される。
【0013】アッパバルブボデー10aの上面には、B
1ブレーキへの作動油を供給するための油出口穴21が
形成されており、その周囲に平滑面よりなるシール面2
2が形成されている。上記油路シール板14には、シー
ル面22を取り囲む窓穴14aが形成されており、シー
ル面22の周囲が油路シール板14によって保護されて
いる。
【0014】一方、変速機ケース6の底部には管部24
が下方へ突設されており、この管部24の内部に樹脂製
ブッシュ25が挿通され、ブッシュ25の下端面がシー
ル面22に圧接して油漏れを防止している。なお、油路
シール板14の窓穴14aは変速機ケース6の管部24
とは干渉しない大きさに形成されている。管部24の内
部は、図3に示すようにB1ブレーキのシリンダ26に
形成された連通穴27を介してB1油室28に連通して
いる。したがって、アッパバルブボデー10aの油出口
穴21からブッシュ25を介してB1油室28に作動油
を供給することにより、ピストン29を作動させ、B1
ブレーキを締結することができる。
【0015】一般にバルブボデー10は、アッパバルブ
ボデー10aとロアバルブボデー10bとがセパレータ
プレート11を間にして締結された後、バルブボデー試
験機で性能試験され、その後、変速機ケース6への組付
工程へ搬送される。ところが、アッパバルブボデー10
bの上面には油出口穴21のシール面22が剥き出しに
なっているので、搬送時などに他部品や工具類がシール
面22と干渉し、シール面22を損傷する恐れがあっ
た。しかし、本発明ではアッパバルブボデー10bの上
面に固定された油路シール板14の窓穴14aがシール
面22の全周を取り囲み、保護壁としての役割を持つの
で、他部品や工具類がシール面22と干渉するのを防止
でき、シール面22の損傷を防止できる。その結果、B
1ブレーキの油圧低下を防止できる。
【0016】本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。上記実施例では、油路形成部材として金属板より
なる油路シール板14を用いたが、これに限るものでは
なく、油路を形成した別のバルブボデーを用いてもよ
い。この場合には、バルブボデー10の上面にパレータ
プレートを介して別のバルブボデーを締着し、このバル
ブボデーに窓穴を形成すればよい。上記実施例では、バ
ルブボデー10の油出口穴21がB1ブレーキ圧を供給
する穴である例を示したが、他の摩擦係合要素(B2ブ
レーキ,C1〜C3クラッチ)の油圧を供給する穴であ
ってもよく、さらに潤滑油を供給する穴であってもよ
い。バルブボデーは変速機ケースの底面に固定される場
合だけでなく、側面に固定される場合もある。その場合
には、バルブボデーの変速機ケースの対向面に油路形成
部材を固定すればよい。また、本発明はFF式自動変速
機に限らず、FR式自動変速機やその他の自動変速機に
適用できることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の発明によれば、バルブボデーの変速機ケースと
の対向面に油路形成部材を固定し、この油路形成部材に
油出口穴のシール面を取り囲む窓穴を形成したので、シ
ール面がバルブボデーの対向面に剥き出しにならず、他
部品や工具類との干渉を防止でき、シール面の損傷を防
止できる。また、本発明ではシール面を保護する格別な
保護部品を必要とせず、油路形成部材というバルブボデ
ーの対向面に油路を形成するための部品を利用してシー
ル面を保護しているので、製造コストの上昇を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるFF式自動変速機の一例の
概略構成図である。
【図2】図1の自動変速機の底部断面図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】バルブボデーの平面図である。
【符号の説明】
6 変速機ケース 10 バルブボデー 10a アッパバルブボデー 10b ロアバルブボデー 14 油路シール板(油路形成部材) 14a 窓穴 21 油出口穴 22 シール面 24 管部 B1 B1ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J063 AA01 AB02 AB12 AB43 AB52 AB62 AC04 AC11 BB02 BB15 BB48 CA01 CC13 CC16 CD41 CD70 3J067 AB11 AC13 BA58 DB27 DB29 EA81 FB27 FB34 FB81 GA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速機ケースにバルブボデーを固定すると
    ともに、バルブボデーの変速機ケースとの対向面に油出
    口穴を形成し、この油出口穴の周囲にシール面を形成す
    るとともに、上記油出口穴と変速機ケースに形成された
    油通路とを接続してなる自動変速機において、上記バル
    ブボデーの対向面に、バルブボデーとの間で油路を形成
    する油路形成部材を固定し、この油路形成部材に上記油
    出口穴のシール面を取り囲む窓穴を形成したことを特徴
    とするバルブボデーのシール面保護構造。
JP28630299A 1999-10-07 1999-10-07 バルブボデーのシール面保護構造 Pending JP2001108077A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040036262A (ko) * 2002-10-24 2004-04-30 현대자동차주식회사 자동 변속기용 유로의 기밀 구조
JP2006125547A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Suzuki Motor Corp 自動変速機の変速制御装置
JP2019100420A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 ダイハツ工業株式会社 油路の接続構造
JP2019158053A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 マツダ株式会社 自動変速機

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Effective date: 20040203