JP2001107593A - 立体駐車場におけるパレット貯蔵装置 - Google Patents

立体駐車場におけるパレット貯蔵装置

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JP2001107593A
JP2001107593A JP28785899A JP28785899A JP2001107593A JP 2001107593 A JP2001107593 A JP 2001107593A JP 28785899 A JP28785899 A JP 28785899A JP 28785899 A JP28785899 A JP 28785899A JP 2001107593 A JP2001107593 A JP 2001107593A
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pallets
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storage device
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JP28785899A
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Yoshiaki Chiba
良明 千葉
Hiroji Aoki
博治 青木
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NOODE KK
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NOODE KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 狭い面積に大量の空パレットを貯蔵でき、空
パレットの収納や取出しが容易に行える立体駐車場にお
けるパレット貯蔵装置。 【解決手段】 パレットを支持するための支持手段とそ
の支持手段を近接離間させる一対のスライド部材24と
その一対のスライド部材を駆動させるスライド部材駆動
手段46とを備えたパレット保持手段と12、そのパレ
ット保持手段を昇降させるための昇降手段14と、前記
パレット保持手段からパレットを受け取ってそのパレッ
トを横方向へ運ぶ搬送手段64と、前記パレット保持手
段の近傍に設けられるものであって前記搬送手段によっ
て運ばれたパレットを上下方向に保持蓄積するための貯
蔵手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車を出庫した
後の空パレットを入出庫口の近くに貯蔵するための立体
駐車場におけるパレット貯蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、駐車場の土地の効率的な利用
を図るために、自動車を上下方向に多数収納する立体駐
車場が種々提供されている。立体駐車場においては、自
動車をパレットに載せるパレットタイプのものと、パレ
ットを用いないパレットレスタイプのものがある。パレ
ットタイプのものにおいては、出庫した後の空パレット
を入庫位置まで搬送し、入庫位置で空パレットを取出す
ようにしたものが、特開平10−143070号に提示
されている。この従来技術では、出庫した後の空パレッ
トを複数個(例えば3個)積重ね、その積重ねた複数個
の空パレットを搬送手段によって順次入庫位置まで運
ぶ。この空パレットを移動させる搬送手段の設置箇所が
パレットの貯蔵領域となる。空パレットの取出し位置
(入庫位置)においてはリフターの上に複数の積重ねた
空パレットを載せ、リフターを上下させて所定の高さ位
置に該当した空パレットを入庫用パレットとして取出す
ようにしている。この従来技術では、出庫した後の空パ
レットを入庫位置に移動させるので、空パレットを自動
車を格納する領域まで戻すものと比べて空パレットの移
動効率が良く、しかも入庫と出庫とを同時に行えるとい
う利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、空
パレットの取出し位置において、複数個の空パレットを
積重ねた状態でリフターを昇降させる。しかし、パレッ
トは重量が重いので、上下させるリフターに載せる空パ
レットの個数には例えば3個程度の限りがある。このた
め、例えば空パレットを3段重ねて搬送手段に載せ、搬
送手段の上には空パレットを3段ずつ積み重ねたものを
順に載せて、出庫位置から入庫位置へ3段に積重ねた空
パレットを順に移動させている。この結果、従来技術に
おいては、出庫位置から入庫位置へ3段ずつ積重ねた空
パレットを貯蔵かつ移動させるための広い面積の搬送装
置を必要とした。例えば、32個の空パレットを貯蔵す
る場合、3段重ねのパレットを10箇所収容するための
広い面積を必要とするという欠点があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、面積が狭いものであっても大量の空パレットを貯蔵
することができ、短時間で空パレットの収納や取出しを
容易に行うことができる立体駐車場におけるパレット貯
蔵装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の立体駐車場におけるパレット貯蔵装置は、パ
レットを支持するための支持手段とその支持手段を近接
離間させる一対のスライド部材とその一対のスライド部
材を駆動させるスライド部材駆動手段とを備えたパレッ
ト保持手段と、そのパレット保持手段を昇降させるため
の昇降手段と、前記パレット保持手段からパレットを受
け取ってそのパレットを横方向へ運ぶ搬送手段と、前記
パレット保持手段の近傍に設けられるものであって前記
搬送手段によって運ばれたパレットを上下方向に保持蓄
積するための貯蔵手段とを有するようにしたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の立体駐車場におけるパレット貯蔵
装置の一実施形態を示す平面図、図2はパレットの移動
状態を示す正面図、図3は本発明に用いるパレットをビ
ームで支持する状態を示す要部拡大断面図である。本発
明の立体駐車場におけるパレット貯蔵装置は、パレット
10を保持するためのパレット保持手段としてのビーム
12と、そのビーム12を昇降させるための昇降手段1
4とを有する。パレット10は、自動車を載せるための
板状部材16とその板状部材16の両縁に固定される断
面コの字状の係合部材18とから成る。係合部材18
は、コの字状の内部の空間20が外側に向けて露出する
ように板状部材16に固定される。
【0007】パレット保持手段であるビーム12は平面
(図1)から見て四角い枠形状から成る。図3に示すよ
うにビーム12は断面の内部に空間22を有しており、
一対の対向する枠における空間22の内部には、互いに
近接離間する方向に移動可能なスライド部材24を備え
ている。このスライド部材24を備えているビーム12
の位置では、互いに対向する内側箇所は露出した状態に
なっている。一対のスライド部材24には、パレット支
持手段としてのローラ26を保持するべアリング部材2
8が複数個固定されている。一対のスライド部材24が
互いに近接する位置にあるときには、ローラ26は平面
からみてビーム12の枠より内側に突出するように設定
される。一対のスライド部材24が互いに一番近接する
位置にあるときには、図3に示すように、ローラ26は
断面コの字状の係合部材18の空間20の内部に突出挿
入し、ローラ26で係合部材18と接触し、係合部材1
8を支持することができる(図1,図2及び図3)よう
に設定されている。
【0008】図1並びに図2に示すように、立体駐車場
の固定梁30には、モータ32が固定されると共に、複
数のスプロケット34が回転自在に取り付けられてい
る。各スプロケット34は、モータ32と連動する回転
軸36を介して回転させられる。スプロケット34に
は、一端を前記ビーム12に固定し、他端にバランスウ
エイト38を固定したチェーン40が巻き掛けられてい
る。モータ32を駆動させることによってスプロケット
34が回転し、そのスプロケット34に巻き掛けられた
チェーン40が移動することで、ビーム12が昇降させ
られる。なお、パレット10を昇降させるための昇降手
段14は、この実施形態ではモータ32とスプロケット
34とチェーン40とから成るが、昇降手段14はこの
構成に限るものではない。立体駐車場においては、図1
に示すように、ビーム12の昇降時にビーム12の横揺
れを防止するためのガイド柱42が、ビーム12の四隅
の上下方向に配置されている。ビーム12には、各ガイ
ド柱42に接触するためのガイドローラ44が備えられ
ており、それらのガイドローラ44がガイド柱42に接
触しながらビーム12は昇降する。
【0009】ビーム12において前記スライド部材24
を備えない側の一対の対向位置に、スライド部材24を
横方向に移動させるためのスライド部材駆動手段46を
備えている(図1)。スライド部材駆動手段46は、図
4並びに図5に示すように、ビーム12に固定される軸
48と、その軸48に回転自在に取り付けられる回転体
50と、その回転体50を回転させるための駆動手段5
2と、一端を回転体50にヒンジ結合し他端をスライド
部材24にヒンジ結合する2本の連結ロッド54とから
成る。
【0010】図4の状態においては、対向する位置に備
えられた一対のスライド部材24は互いに近接した位置
にある。この状態においては、スライド部材24に取り
付けられたローラ26は、パレット10の係合部材18
の空間20内に突出し、係合部材18と接触して係合部
材18を支持できる状態になっている。図4の状態から
駆動手段52によって回転体50を時計方向に回転させ
ると、各スライド部材24は互いに離れる方向に水平に
移動させられる(図5)。この図5の状態においては、
ローラ26はパレット10の係合部材18の空間20側
から外側に離れ、ローラ26は係合部材18を支持でき
ない状態になる。
【0011】次に、自動車の出庫と、その出庫後のパレ
ット10の貯蔵について図2に基づいて説明する。出庫
する自動車56はパレット10に載せられて、図示しな
い移送保持手段によって所定の位置(図2における自動
車56が上位にある位置)まで運ばれる。その位置に
は、ローラ26を空間22内に引っ込めた状態のビーム
12(図5の状態)が備えられている。その後、図5の
状態から回転体50を反時計方向に回転させて、パレッ
ト10の係合部材18の空間20内にビーム12のロー
ラ26を突出させる(図4の状態)。その後、図示しな
い移送保持手段を少し下降させることによって、図3に
示すようにローラ26でパレット10の係合部材18を
支持する。その後、図示しない移送保持手段をパレット
10から離すことによって、自動車56を載せたパレッ
ト10はビーム12に備えた複数のローラ26によって
支持される(図2における自動車56が上位位置にある
状態)。なお、図示しない移送保持手段から本発明のビ
ーム12へのパレット10の引渡し方法については、そ
の説明を省略する。
【0012】図2における自動車56が上位位置にある
状態からモータ32を駆動させると、チェーン40が移
動してビーム12が下降する。この際、自動車56を載
せたパレット10はビーム12のローラ26によって支
持されているので、自動車56を載せたパレット10も
ビーム12と共に下降する。図2において、入出庫用地
面58と同じ高さまで下降した時(自動車56が下位位
置に来た時)モータ32が停止し、自動車56を出庫さ
せる。図2においては、自動車56の出庫位置は入庫位
置を兼ねるものである。自動車56を出庫させた後、再
びモータ32を駆動させて、パレット10とビーム12
とを更に下降させる。
【0013】地面58より低い位置にある床面60の上
には搬送手段としてのレール62が敷設してあり、その
レール62の上に搬送手段としての台車64が移動自在
に備えられている。台車64は、図2に示すように、パ
レット10とビーム12とが共に下降する状態において
は、下降するパレット10の中心位置の下位に配置され
ている。台車64の上面の大きさは、パレット10の板
状部材16の大きさより小さく設定されている。パレッ
ト10とビーム12とを共に下降させると、パレット1
0の板状部材16が台車64に接触する。その後、更に
ビーム12を下降させると、パレット10は台車64よ
って支持されているので、図6に示すように、ローラ2
6はパレット10の係合部材18から離れる。即ち、パ
レット10が台車64に接触した状態から更にビーム1
2を下降させることによって、パレット10はローラ2
6による支持から台車64による支持に変更される。
【0014】ローラ26が係合部材18とは接触してい
ない図6の状態においては、スライド部材駆動手段46
とスライド部材24は図4の状態にある。即ち、各スラ
イド部材24は互いに近接した位置にあり、ローラ26
はパレット10の係合部材18の空間20内に突出した
位置にある。この図4の状態においては、ローラ26は
パレット10の係合部材18を支持していないので、図
4の状態から駆動手段52によって回転体50を時計方
向に回転させることによって、各スライド部材24は互
いに離れる方向に移動して図5の状態となる。この図5
の状態においては、ローラ26はパレット10の係合部
材18の空間から離れ、ローラ26で係合部材18を係
合支持できない状態になる。この図5の状態からビーム
12を上昇させる。これにより、台車64に載せられた
パレット10の水平方向にはビーム12が存在しなくな
り、パレット10は台車64と共に水平方向に移動でき
る状態となる。図5の状態から上昇するビーム12は、
次の出庫する自動車のパレット10を保持するために、
図2の上位位置に至る。
【0015】その後、パレット10を載せた台車64
は、図2に示すように、レール62に沿って横方向に移
動させられる。台車64が移動した位置には、図7に示
すように一対の上下方向のコンベア66と、そのコンベ
ア66の外面に等間隔で取り付けた多数の支持腕68と
から成る貯蔵手段70が備えられている。多数の支持腕
68は、例えばヒンジによってコンベア66に取り付け
られており、コンベア66の上昇過程においては支持腕
68はコンベア66に対して直角に位置し、コンベア6
6の下降過程においては支持腕68はコンベア66に平
行に位置するよう設定される。なお、支持腕68のコン
ベア66への取り付け方法は、これに限るものではな
い。一対の上下方向のコンベア66等から成る貯蔵手段
70の設置位置は、ビーム12が上下する位置の隣の位
置とするのが望ましい。なお、前述の搬送手段は、台車
64とレール62に限るものではなく、パレット10を
貯蔵手段70の位置まで運ぶものであれば、どのような
ものであっても良い。
【0016】パレット10を載せた台車64が一対のコ
ンベア66の間まで移動すると、一対のコンベア66を
移動させる。一対のコンベア66に取り付けられた支持
腕68は、パレット10の下面を支持してそのパレット
10を台車64から上方に持上げる。即ち、図7に示す
ように、一対のコンベア66の間に運ばれたパレット1
0は、一対の上下方向のコンベア66によって、上方に
向けて順に保持蓄積される。パレット10をコンベア6
6に受け渡した台車64は、その後レール62に沿って
ビーム12の下方に戻される。
【0017】自動車56を出庫した後のパレット10
は、その位置で直ちに入庫用として使用されることもあ
る。その場合は、パレット10はビーム12と共に上昇
して、その後、自動車収納領域に運ばれる。自動車56
を出庫した後のパレット10が入庫用として使用されな
い場合には、ビーム12によってその下位に位置する台
車64を経て、一対の上下方向のコンベア66等から成
る貯蔵手段70に保持蓄積される。貯蔵手段70におい
てパレット10が満杯になった場合には、図8に示すよ
うに、ビーム12の下方に停止させた台車64の上に順
にパレット10を積み重ねるようにしても良い。但し、
原則は貯蔵手段70にパレット10を保持蓄積する。な
お、貯蔵手段70から入庫用のパレット10を取り出す
場合には、パレット10を貯蔵手段70に保持蓄積した
手順と逆の手順を行えば良い。
【0018】このように本発明では、パレット10を保
持蓄積する貯蔵手段70の面積は、パレット10の一枚
程度の面積で済ますことができ、その面積で上下方向に
多数のパレット10を蓄積することができるものであ
る。また、多数のパレット10を蓄積する貯蔵手段70
の位置をビーム12の昇降位置の隣に設け、パレット1
0を1個ずつ出し入れすることによって、パレット10
の蓄積と取り出しとを迅速に行うことができる。
【0019】なお、図2では出庫位置と入庫位置とを兼
ねると説明したが、本発明は、入庫位置を出庫位置とを
別にする場合にも適用することができる。その場合に
は、入庫用ビームと出庫用ビームの2個のビーム12を
備え、貯蔵手段70を中心としてその一方側に入庫用ビ
ームを配置し、その他方側に出庫用ビームを設ければ良
い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる立体駐車
場におけるパレット貯蔵装置によれば、自動車を出庫し
た後のパレットを、1枚のパレットの面積に近い面積の
貯蔵手段にパレットを保持蓄積できるので、狭い面積の
立体駐車場に非常に有効である。また、貯蔵手段を入出
庫位置の近辺に配置するので、貯蔵や取り出しに要する
時間が短くなり、単位時間当たりの自動車の出し入れの
回数を増加させることができる。更に、本発明では、従
来のような複数個のパレットを積重ねた状態で昇降手段
を昇降させるものと違って、ビームによってパレットを
1個ずつ出し入れするので、昇降手段にかかる負荷を小
さくして、昇降手段を小型なものとすることができる。
また、パレットを支持する支持部材をローラとしたこと
で、パレットと支持部材との接触箇所の抵抗を少なくす
ることができ、支持部材の負荷を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体駐車場におけるパレット貯蔵装置
の一実施形態を示す平面図である。
【図2】本発明に用いるパレットの移動状態を示す正面
図である。
【図3】本発明に用いるパレットをビームで支持する状
態を示す要部拡大断面図である。
【図4】一対のスライド部材が近接した状態を示すスラ
イド部材とスライド部材駆動手段との連結関係を示す断
面図である。
【図5】一対のスライド部材が離間した状態を示すスラ
イド部材とスライド部材駆動手段との連結関係を示す断
面図である。
【図6】パレットが台車出支持された状態を示す要部断
面図である。
【図7】パレットが貯蔵手段に保持蓄積された状態を示
す側面図である。
【図8】台車の上に複数のパレットを載せた状態を示す
正面図である。
【符号の説明】
10 パレット 12 ビーム 14 昇降手段 16 板状部材 18 係合手段 24 スライド部材 26 ローラ 32 モータ 34 スプロケット 40 チェーン 46 スライド部材駆動手段 62 レール 64 台車 66 コンベア 68 支持腕 70 貯蔵手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットを支持するための支持手段と
    その支持手段を近接離間させる一対のスライド部材とそ
    の一対のスライド部材を駆動させるスライド部材駆動手
    段とを備えたパレット保持手段と、そのパレット保持手
    段を昇降させるための昇降手段と、前記パレット保持手
    段からパレットを受け取ってそのパレットを横方向へ運
    ぶ搬送手段と、前記パレット保持手段の近傍に設けられ
    るものであって前記搬送手段によって運ばれたパレット
    を上下方向に保持蓄積するための貯蔵手段とを有するこ
    とを特徴とする立体駐車場におけるパレット貯蔵装置。
  2. 【請求項2】 前記貯蔵手段が上下方向に配置された一
    対のコンベアと、そのコンベアに取り付けられた多数の
    パレット支持腕とから成ることを特徴とする請求項1記
    載の立体駐車場におけるパレット貯蔵装置。
  3. 【請求項3】 前記支持手段がローラから成ることを特
    徴とする請求項1乃至2記載の立体駐車場におけるパレ
    ット貯蔵装置。
JP28785899A 1999-10-08 1999-10-08 立体駐車場におけるパレット貯蔵装置 Pending JP2001107593A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101240668B (zh) * 2008-03-20 2010-06-16 张正泉 全自动立体车库

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CN101240668B (zh) * 2008-03-20 2010-06-16 张正泉 全自动立体车库

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