JP2001105856A - サンバイザの取付け構造 - Google Patents

サンバイザの取付け構造

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JP2001105856A
JP2001105856A JP28695699A JP28695699A JP2001105856A JP 2001105856 A JP2001105856 A JP 2001105856A JP 28695699 A JP28695699 A JP 28695699A JP 28695699 A JP28695699 A JP 28695699A JP 2001105856 A JP2001105856 A JP 2001105856A
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Japan
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arm
sun visor
arm bracket
lock member
roof body
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JP28695699A
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English (en)
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Hidekazu Torii
英和 鳥井
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Neo Ex Lab Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンバイザのアームブラケットをルーフボデ
ィーに対してワンタッチで取り付けることを可能として
作業負担の軽減を図るとともに、アームブラケットから
それをルーフボディーに固定するためのスクリューネジ
などをなくして意匠効果を高める。 【解決手段】 サンバイザの取付け構造であって、アー
ムブラケット30はアーム支持孔34と、ルーフボディ
ー54の取付け孔56に挿入可能な一対の係止部36と
を備え、またサンバイザのアーム10は前記アーム支持
孔34に挿入可能なロック部材16を備えている。これ
らの係止部36はそれぞれの撓みによってのみルーフボ
ディー54の取付け孔56を通過することができ、この
取付け孔56への挿入によってルーフボディーに係止さ
せることができる。また前記ロック部材16は、アーム
支持孔34に対する挿入によってロック位置に保持さ
れ、しかもこのロック位置において前記係止部36の撓
みを阻止するように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サンバイザを車両
の天井側に取り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サンバイザのアームブラケットに
はその2〜3個所においてスクリューネジを通すための孔
が形成されており、またこのアームブラケットとアーム
の端部とは相対的に回転できるように前もって結合され
ている。そしてサンバイザを天井側に取り付けるには、
ルーフボディーにルーフライニングが装着された後にア
ームブラケットを、その各孔にスクリューネジを差し込
んでルーフボディーの孔に締め付けることで固定してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにアームブラ
ケットを天井側に固定するには、作業者が車室内におい
て中腰の姿勢をとりながらエアドライバーなどの工具を
用いてスクリューネジを1本ずつ締め付けている。こう
いった状況での作業者の負担をいかに軽減するかが作業
環境を改善する上で重要となっている。また天井側に固
定された状態のアームブラケットには、スクリューネジ
を通すための各孔と、これらの孔内に位置するネジの頭
とがあるために見栄えが悪い。
【0004】本発明は前記課題を解決しようとするもの
で、その目的は、サンバイザのアームブラケットをルー
フボディーに対してワンタッチで取り付けることを可能
として作業負担の軽減を図るとともに、アームブラケッ
トからそれをルーフボディーに固定するためのスクリュ
ーネジなどをなくして意匠効果を高めることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、サンバイザ
のアームブラケットを車両の天井側に取り付けるための
構造であって、前記アームブラケットは、その表裏に貫
通したアーム支持孔と、アームブラケットの裏面におい
てルーフボディーの取付け孔に挿入可能で、個々の弾性
によって撓むことができるように形成された少なくとも
一対の係止部とを備え、またサンバイザのアームは前記
アーム支持孔に挿入可能なロック部材を備えている。前
記係止部は、それぞれの撓みによってのみルーフボディ
ーの取付け孔を通過することができ、この取付け孔への
挿入によってルーフボディーに係止させることができ
る。また前記ロック部材は、アーム支持孔に対する挿入
によってアームブラケットに一体的に結合されたロック
位置に保持され、しかもこのロック位置において前記係
止部の撓みを阻止するように設定されている。
【0006】これにより、前記アームブラケットの係止
部をルーフボディーの取付け孔に挿入してこのルーフボ
ディーに係止させた後、アームブラケットのアーム支持
孔にアームのロック部材を挿入するだけで、このロック
部材を通じてアームがアームブラケットに結合されると
ともに、アームブラケットはルーフボディーに対して取
り付けられた状態に保持される。したがって天井側に対
するサンバイザの取り付け作業に際し、アームブラケッ
トを、例えばスクリューネジやその締め付け工具を用い
ることなくワンタッチでルーフボディーに取り付けるこ
とができる。この結果、この作業環境が改善されるとと
もに、アームブラケットからスクリューネジやそれを通
すための孔などを廃止でき、意匠性を高めることができ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のサ
ンバイザの取付け構造であって、前記ロック部材がアー
ムに対してその軸線まわりの回転は可能で、かつ軸線方
向には位置決めされた状態で組み付けられている。この
ようにアームとロック部材との関係においてサンバイザ
を左右へ回転させる機能をもたせたことにより、このロ
ック部材とアームブラケットとの関係については単純に
回り止めの構造で済む。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載のサ
ンバイザの取付け構造であって、前記アームブラケット
が、その裏面に形成された少なくとも一対の保持部を備
え、これらの保持部は、ルーフボディーの取付け孔に挿
入されることでルーフボディーに対してアームブラケッ
トを回り止めする機能と、前記アーム支持孔に挿入され
たロック部材をロック位置に保持する機能とを備えてい
る。前記保持部の機能により、アームブラケットがそれ
をルーフボディーに固定するためのスクリューネジなど
を使用しない形式であっても、その構造が簡素化され
る。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載のサ
ンバイザの取付け構造であって、アームブラケットの保
持部が、アーム支持孔に挿入されたロック部材を前記の
ロック位置に至る手前の位置でアームブラケットに仮止
めする機能を備えている。このように前記保持部にロッ
ク部材を仮止めしておくことで、天井側に取り付ける前
のサンバイザのアームとアームブラケットとを一括部品
として取り扱うことができて便利である。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1記載のサ
ンバイザの取付け構造であって、前記アームブラケット
がルーフライニングに対して仮止め可能となっている。
この発明によってルーフライニングにアームブラケット
を仮止めでき、これを請求項4記載の発明と併せて利用
することにより、ルーフライニングとサンバイザアッセ
ンブリとにおける部品の単位化(モジュール化)が可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はサンバイザの取付け個所の構造を分解状態
で表した斜視図、図2は図1の組み付け状態を表した斜
視図である。これらの図面から明らかなようにサンバイ
ザのアーム10を車両の天井側に取り付けるための部品
は、個々に樹脂成形品であるロック部材16とアームブ
ラケット30とに大別される。なおアーム10の端部寄
りの外周面は、所定の範囲でテーパコーン面14となっ
ており、かつテーパコーン面14につづく先端側には環
状の係合溝12が形成されている。このアーム10に対
しては、サンバイザ本体(図示外)が、それを天井側に
沿わせた格納位置とフロントガラス面に沿わせた遮光位
置とに切り替えるための回転可能に取り付けられてい
る。
【0012】前記ロック部材16の全体構造は、アーム
10のテーパコーン面14を含む先端部の挿入が可能な
スリーブ形状となっている。またロック部材16はその
外周面が断面矩形状の嵌合部18を備え、この嵌合部1
8の相対向する二面には突起22がそれぞれ形成されて
いる。しかもロック部材16において、嵌合部18につ
づく先端側の部分は外周面がテーパになった円筒状に形
成されており、この円筒部分が周方向に90゜の間隔で分
割されて4個の係合爪20を構成している。これらの各
係合爪20は樹脂の弾性に基づいて撓むことができるよ
うになっており、ロック部材16にアーム10の先端部
を挿入することで前記係合溝12に各係合爪20を係合
させることが可能である。
【0013】図3は図2のIII−III線矢視方向の断面
図、図4は同じく図2のIV−IV線矢視方向の断面図であ
る。これらの図面によって示されているように前記アー
ムブラケット30は、そのベース32のほぼ中央部にお
いて表裏に貫通した矩形のアーム支持孔34を備えてい
る。このアーム支持孔34は、前記ロック部材16の嵌
合部18が回り止め状態ではまり合う寸法に設定されて
いる。またベース32の裏面(各図面の上面)には、ア
ーム支持孔34を挟んで相対向する一対の係止部36
と、同じくアーム支持孔34を挟んで相対向する一対の
保持部38とが、互いに直角に位置するように形成され
ている。
【0014】前記の両係止部36および両保持部38は
それぞれベース32の裏面から突出した板形状に設定さ
れているとともに、個々に対向する面は平坦で、かつア
ーム支持孔34の内周面と面一になっている(図3,
4)。そして係止部36は樹脂の弾性によりベース32
に対して個々に撓むことができ、かつそれぞれの外側面
には緩やかな曲面によって外方へ膨らんだ膨出部分36
aが形成されている。一方、保持部38はベース32に
対してそれぞれ充分な剛性をもって突出しているととも
に、両保持部38には個々の突出方向に沿った二個所に
おいて第1係止孔40および第2係止孔42が形成され
ている。これらの係止孔40,42に対して前記ロック
部材16の突起22が選択的に係合可能である。
【0015】さらにベース32の裏面には、両保持部3
8の外側において爪44がそれぞれ突出している。これ
らの爪44もベース32に対して撓むことができるよう
になっており、それによって図3で示すようにルーフラ
イニング50の開口52に両爪44を挿入してこの開口
52の縁に係止させることができる。つまり、これらの
爪44によってアームブラケット30をルーフライニン
グ50に仮止めすることが可能である。またベース32
における裏面の三個所には突片46がそれぞれ突出して
いる。これらの突片46は、図4で示すようにルーフラ
イニング50の開口52にはまり合って、この開口52
に対するアームブラケット30の位置決めを果たすよう
になっている。
【0016】つづいてサンバイザを車両の天井側に取り
付ける手順を説明する。まず前記アーム10のテーパコ
ーン面14を含む先端部をロック部材16に挿入し、前
記のように係合溝12と係合爪20とを係合させる(図
3,4参照)。これによってアーム10とロック部材1
6とは、互いにテーパコーン面で接触して軸線まわりに
回転可能で、かつ軸線方向には位置決め(抜け止め)さ
れた状態で組み付けられたこととなる。この後、ロック
部材16をアームブラケット30のアーム支持孔34に
挿入し、ロック部材16の突起22をアームブラケット
30における両保持部38の第1係止孔40に係合させ
る(図3)。これによってロック部材16が保持部38
に仮止めされ、天井側に取り付ける前のサンバイザのア
ーム10とアームブラケット30とが一括部品となる。
なおロック部材16の各係合爪20を構成する円筒部外
周のテーパは、アーム支持孔34にロック部材16を挿
入するときの案内面となる。
【0017】つぎにアームブラケット30の両爪44お
よび各突片46をルーフライニング50の開口52に挿
入することにより、前記のようにアームブラケット30
がルーフライニング50に仮止めされる。この結果、図
3,4で示すようにルーフライニング50とサンバイザ
アッセンブリとが車体に対する組み付け部品として単位
化(モジュール化)され、これらの組み付け作業が改善
される。
【0018】図5はルーフライニング50をルーフボデ
ィー54(金属板)に組み付けるときの様子を図4と同
じ断面で表した説明図である。この作業においては、ま
ずルーフライニング50をルーフボディー54に沿わせ
てセットするのと同時に、アームブラケット30の両係
止部36をルーフボディー54の取付け孔56に合わせ
て挿入する。このときの両係止部36は、前記のように
保持部38に仮止めされた状態のロック部材16と干渉
することなく撓むことができる。したがって取付け孔5
6に対する係止部36の挿入に伴い、図5(A)で示す
ように係止部36の撓みにより個々の膨出部分36aが
取付け孔56を通過して図5(B)で示すようにルーフ
ボディー54の裏面側に位置する。これによって両係止
部36がルーフボディー54に係止され、ルーフライニ
ング50が仮にセットされた状態となる。
【0019】そこでアーム10およびロック部材16を
アームブラケット30のアーム支持孔34に対してさら
に差し込むことにより、図6で示すように前記突起22
を保持部38の第2係止孔42に係合させる。これがア
ームブラケット30に対するロック部材16の「ロック
位置」であって、この「ロック位置」においては図7で
示すように前記係止部36の撓みがロック部材16によ
って阻止されている。したがってアーム10はロック部
材16を通じてアームブラケット30に結合されている
とともに、アームブラケット30は係止部36によって
ルーフボディー54にしっかりと取り付けられた状態に
保持される。このようにアームブラケット30は、ロッ
ク部材16を「ロック位置」まで差し込むだけでのワン
タッチ動作でルーフボディー54に取り付けられ、また
アームブラケット30からスクリューネジやそれを通す
ための孔などが廃止されて意匠性が高められる。
【0020】前記ロック部材16とアームブラケット3
0とは嵌合部18とアーム支持孔34とがはまり合うこ
とで回り止めされており、このロック部材16に対して
アーム10が前記のように軸線まわりに回転可能であ
る。この結果、アーム10とロック部材16との間にお
いて、サンバイザをフロント遮光位置およびサイド遮光
位置に移動させるための回転機能が得られる。また両保
持部38はルーフボディー54の取付け孔56に入り込
むことにより、その剛性によってルーフボディー54に
対するアームブラケット30の回り止めを果たしてい
る。なお取付け孔56の形状は、図6,7で明らかなよ
うに係止部36が前記のように撓みながら通過できる寸
法の短辺と、アームブラケット30の両爪44も受け入
れ可能な寸法の長辺とによる矩形になっている。
【0021】サンバイザアッセンブリを天井側から取り
外す場合には、前記ロック部材16をアーム10ととも
に引き抜くことにより、突起22が保持部38の第2係
止孔42から外れ、ロック部材16は前記の「ロック位
置」から図3,4で示す仮止め位置に移動する。この結
果、係止部36の撓みが可能となるので、ルーフボディ
ー54の取付け孔56からアームブラケット30を取り
外すことができる。この場合にもルーフライニング50
とサンバイザアッセンブリとは、単一化された部品とし
て取り扱われる。
【0022】前記アームブラケット30をルーフライニ
ング50に仮止めしておく手段としては、前記の一対の
爪44に代えて図8で示すようにベース32の裏面から
突出させた一対のピン60とワッシャ62とを用いても
よい。この場合にはルーフライニング50に対して前記
開口52とは別に両ピン60を挿通させるための孔53
をあけておき、これらの孔53にピン60をそれぞれ挿
入する。そしてルーフライニング50の裏面側から両ピ
ン60にワッシャ62を取り付けることで、アームブラ
ケット30がルーフライニング50に仮止めされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンバイザの取付け個所の構造を分解状態で表
した斜視図。
【図2】図1の組み付け状態を表した斜視図。
【図3】図2のIII−III線矢視方向の断面図。
【図4】図2のIV−IV線矢視方向の断面図。
【図5】ルーフライニングをルーフボディーに組み付け
る様子を断面で表した説明図。
【図6】ロック部材が「ロック位置」にある状態を図3
と対応させて表した断面図。
【図7】ロック部材が「ロック位置」にある状態を図4
と対応させて表した断面図。
【図8】アームブラケットをルーフライニングに仮止め
しておくための別の手段を表した断面図。
【符号の説明】
10 アーム 16 ロック部材 30 アームブラケット 34 アーム支持孔 36 係止部 54 ルーフボディー 56 取付け孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月19日(2000.4.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザのアームブラケットを車両の
    天井側に取り付けるための構造であって、 前記アームブラケットは、その表裏に貫通したアーム支
    持孔と、アームブラケットの裏面においてルーフボディ
    ーの取付け孔に挿入可能で、個々の弾性によって撓むこ
    とができるように形成された少なくとも一対の係止部と
    を備え、またサンバイザのアームは前記アーム支持孔に
    挿入可能なロック部材を備え、 前記係止部は、それぞれの撓みによってのみルーフボデ
    ィーの取付け孔を通過することができ、この取付け孔へ
    の挿入によってルーフボディーに係止させることがで
    き、前記ロック部材は、アーム支持孔に対する挿入によ
    ってアームブラケットに一体的に結合されたロック位置
    に保持され、しかもこのロック位置において前記係止部
    の撓みを阻止するように設定されているサンバイザの取
    付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のサンバイザの取付け構造
    であって、 前記ロック部材がアームに対してその軸線まわりの回転
    は可能で、かつ軸線方向には位置決めされた状態で組み
    付けられているサンバイザの取付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のサンバイザの取付け構造
    であって、 前記アームブラケットが、その裏面に形成された少なく
    とも一対の保持部を備え、これらの保持部は、ルーフボ
    ディーの取付け孔に挿入されることでルーフボディーに
    対してアームブラケットを回り止めする機能と、前記ア
    ーム支持孔に挿入されたロック部材をロック位置に保持
    する機能とを備えているサンバイザの取付け構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のサンバイザの取付け構造
    であって、 前記アームブラケットの保持部が、アーム支持孔に挿入
    されたロック部材を前記のロック位置に至る手前の位置
    でアームブラケットに仮止めする機能を備えているサン
    バイザの取付け構造。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のサンバイザの取付け構造
    であって、 前記アームブラケットがルーフライニングに対して仮止
    め可能となっているサンバイザの取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110803003A (zh) * 2018-08-02 2020-02-18 矢崎总业株式会社 用于遮阳板的连接器端子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110803003A (zh) * 2018-08-02 2020-02-18 矢崎总业株式会社 用于遮阳板的连接器端子
CN110803003B (zh) * 2018-08-02 2022-09-06 矢崎总业株式会社 用于遮阳板的连接器端子

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