JP2001105276A - 冷却液循環装置 - Google Patents

冷却液循環装置

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JP2001105276A JP28684499A JP28684499A JP2001105276A JP 2001105276 A JP2001105276 A JP 2001105276A JP 28684499 A JP28684499 A JP 28684499A JP 28684499 A JP28684499 A JP 28684499A JP 2001105276 A JP2001105276 A JP 2001105276A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 懸濁液を吸引ポンプで回収する構成の冷却液
循環装置において、吸引ポンプの空気吸引による故障を
防止することにより、切削作業の円滑化を図ることを目
的とする。 【解決手段】 刃先に冷却液を供給しながら切削を行う
際に、切削により生じた切屑と前記冷却液が混合してな
る懸濁液を吸引ポンプ5で回収し、これを濾過すること
により前記切屑を除去し、再び冷却液として前記刃先に
供給する冷却液循環装置1Aであって、吸引ポンプ5を
間欠作動させるためにオンオフ制御する制御手段を具備
することを特徴とする。制御手段は、オンの時間とオフ
の時間を別個独立に設定することができるツインタイマ
ー9fを含み、ツインタイマー9fは、吸引ポンプ5に
接続された電源ボックス9Aに内蔵される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刃先に冷却液を供
給しながら切削(本明細書において「穿孔」を含む。)
を行う際に、切削により生じた切屑と前記冷却液が混合
してなる懸濁液を吸引ポンプで回収し、これを濾過する
ことにより前記切屑を除去し、再び冷却液として前記刃
先に供給するための冷却液循環装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】刃先に冷却液を供給しながら床面等を切
削する際に、切削により生じた切屑と前記冷却液が混合
してなる懸濁液を回収し、これを濾過することにより切
屑を除去し、再び冷却液として刃先に供給するための冷
却液循環装置は、本出願人が既に特願平11−2484
23号として開示している。
【0003】その一例として、図4に、床面を穿孔する
ための穿孔機に適用される冷却液循環装置を示す。この
冷却液循環装置1’によれば、穿孔機2のビット3の刃
先に供給された冷却水と穿孔により生じた切屑が混合し
てできた懸濁水は水受けパッド4で一旦受けとめられ、
その後吸引ポンプ5により貯留槽6に送り込まれる。貯
留槽6に送り込まれた懸濁水は、フィルター7によって
濾過されて切屑を取り除かれ、その後再び冷却水として
循環ポンプ8によりビット3の刃先に供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビット
3の刃先に供給される冷却水はそれほど大量ではなく、
常時水受けパッド4に懸濁水が溜まっている訳ではない
ため、吸引ポンプ5を一定出力で常時作動させていると
吸引ポンプ5が空気を吸引してしまい、故障の原因とな
ることがあった。そして、このような問題は、切削対象
や切削機械の種類に関係なく、懸濁液を吸引ポンプで回
収する構成の冷却液循環装置に起こるものである。
【0005】そこで、本発明は、懸濁液を吸引ポンプで
回収する構成の冷却液循環装置において、吸引ポンプの
空気吸引による故障を防止することにより、切削作業の
円滑化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の発明は、刃先に冷却液を供給しながら切削を行う際
に、切削により生じた切屑と前記冷却液が混合してなる
懸濁液を吸引ポンプで回収し、これを濾過することによ
り前記切屑を除去し、再び冷却液として前記刃先に供給
する冷却液循環装置であって、前記吸引ポンプを間欠作
動させる間欠作動手段を具備することを特徴とする。
【0007】かかる構成の冷却液循環装置によれば、間
欠作動手段が吸引ポンプを間欠作動させて懸濁液の回収
が間欠的に行われるため、刃先周辺に溜まった懸濁液が
少量のときに吸引ポンプが空気を吸引して故障するとい
う事態を回避することが可能となり、切削作業の円滑化
を図ることができる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の冷却液循環装置において、間欠作動手段が、吸引ポ
ンプをオンオフ制御するための制御手段であることを特
徴とする。
【0009】かかる構成の冷却液循環装置によれば、吸
引ポンプを間欠作動させるために制御手段が吸引ポンプ
をオンオフ制御するため、作業工程や冷却液量に応じて
吸引ポンプの間欠作動状態を的確に調節することができ
る。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の冷却液循環装置において、制御手段が、オンの時間
とオフの時間を別個独立に設定することができるタイマ
ーを含むことを特徴とする。
【0011】かかる構成の冷却液循環装置によれば、制
御手段がオンの時間とオフの時間を別個独立に設定でき
るタイマーを含むため、簡素な構成で吸引ポンプの間欠
作動状態を的確に制御することができる。具体的には、
刃先周辺に溜まった懸濁液が一定量以上のときと一定量
以下のときのサイクルタイムに対応させてタイマーのオ
ンの時間とオフの時間を設定しておけば、吸引ポンプが
空気を吸引して故障するという事態を回避でき、切削作
業の円滑化を図ることができる。
【0012】さらに、請求項4記載の発明は、請求項3
記載の冷却液循環装置において、タイマーが、吸引ポン
プに接続された電源装置に内蔵されてなることを特徴と
する。
【0013】かかる構成の冷却液循環装置によれば、吸
引ポンプに接続された電源装置にタイマーが内蔵されて
いるため、装置全体の構成を簡素化することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、説明におい
て、同一要素には同一の符号を用い、重複する説明は省
略するものとする。
【0015】図1は本発明に係る冷却液循環装置の一実
施形態の概略構成図である。同図に示す冷却液循環装置
1Aにおいて、穿孔機2はビット3の刃先で床面を穿孔
するものであり、ビット3の刃先には冷却水が供給され
るようになっている。また、水受けパッド4は、ビット
3の刃先を取り囲むように配置されており、床面の切削
により生じた切屑と前記冷却水が混合してできた懸濁水
が周囲に飛散するのを防止する役割を果たす。
【0016】吸引ポンプ5は、水受けパッド4に溜まっ
た懸濁水を吸引して貯留槽6に送り込む役割を果たすも
のである。また、貯留槽6は、フィルター7及び循環ポ
ンプ8を内蔵し、吸引ポンプ5から送り込まれた懸濁水
を一旦貯留しておくものである。そして、フィルター7
は、吸引ポンプ5から送り込まれた懸濁水を濾過して切
屑を取り除き、これを冷却水として再生する役割を果た
す。フィルター7で再生された冷却水は貯留槽6に流
れ、ここで微細な不純物を沈降させるためにしばらくの
間貯留される。このようにして微細な不純物までも取り
除かれた冷却水は、循環ポンプ8によって再びビット3
の刃先に供給されることになる。
【0017】ここまでの構成は、図4に示した従来の冷
却液循環装置1’と同一であるが、本冷却液循環装置1
Aは、吸引ポンプ5と循環ポンプ8を同一の電源装置た
る電源ボックス9Aに接続し、電源ボックス9AをAC
電源10に接続した点が、前述した図4の冷却液循環装
置1’と異なっている。
【0018】ここで、電源ボックス9Aの回路構成を図
2に示す。同図において、コンセント9aはAC電源1
0との接続端子であり、コネクタ9b,9cはそれぞれ
吸引ポンプ5のコンセント5a、循環ポンプ8のコンセ
ント8aとの接続端子である。
【0019】表示灯9dは、コンセント9aをAC電源
10に接続するとスイッチ9eのオンオフに関係なく点
灯するものである。スイッチ9eは、ツインタイマー9
fやトランス9g等への通電をオンオフする役割を果た
す。
【0020】ツインタイマー9fは、トランス9gと並
列に配置されており、スイッチ9eのオンオフにより通
電・非通電となり、吸引ポンプ5をオンオフ制御する制
御手段として中心的役割を果たすものである。このツイ
ンタイマー9fにはリレースイッチ9hが接続されてお
り、ツインタイマー9fのボタンT1を操作することに
よりリレースイッチ9hのオン時間を設定することがで
き、同様にボタンT2を操作することによりリレースイ
ッチ9hのオフ時間を設定することができるようになっ
ている。
【0021】トランス9gは、ツインタイマー9fと並
列に、スイッチ9eと後述するダイオードブリッジ9
i,9jの間に配置され、AC電源10から供給される
電流を吸引ポンプ5及び循環ポンプ8に適した電圧値ま
で降下させる役割を果たすものである。例えば、ここで
は100ボルトのAC電源10から供給される電流を、
ダイオードブリッジ9iに4ボルト、ダイオードブリッ
ジ9jに12ボルトの電圧値で流すことを想定してい
る。
【0022】リレースイッチ9hは、ツインタイマー9
fに接続されており、トランス9gからダイオードブリ
ッジ9iへの通電をオンオフする役割を果たすものであ
る。また、ダイオードブリッジ9i,9jは、トランス
9gにより降圧された交流電流を直流電流に変換してコ
ネクタ9b,9cに送る役割を果たし、互いに並列にト
ランス9gに接続されている。
【0023】以上のような回路構成の電源ボックス9A
において、コンセント9aをAC電源10に接続する
と、表示灯9dが点灯する。そして、スイッチ9eがオ
フの状態では、表示灯9dが点灯するだけであるが、ス
イッチ9eをオンすると、さらにツインタイマー9f及
びトランス9gにも電流が流れる。
【0024】ここで、ツインタイマー9fが通電されて
も、これが設定されたオフ時間中であれば、リレースイ
ッチ9hをオフする。したがって、このときダイオード
ブリッジ9iには電流が流れず、吸引ポンプ5は作動し
ない。一方、ダイオードブリッジ9jには、ツインタイ
マー9fのオンオフに関係なく、スイッチ9eをオンす
ればトランス9gで降圧された電流が流れる。すなわ
ち、スイッチ9eをオンしたときに、ツインタイマー9
fが設定されたオフ時間中であれば、吸引ポンプ5は作
動せず、循環ポンプ8だけが作動するようになってい
る。
【0025】次に、ツインタイマー9fが設定されたオ
ン時間中であれば、リレースイッチ9hがオンしてダイ
オードブリッジ9iにも電流が流れ、吸引ポンプ5が作
動する。すなわち、スイッチ9eをオンしたときに、ツ
インタイマー9fが設定されたオン時間中であれば、吸
引ポンプ5と循環ポンプ8の双方が作動するようになっ
ている。
【0026】このように、ツインタイマー9fでオンオ
フ制御することにより、循環ポンプ8を連続作動させる
とともに、吸引ポンプ5を間欠作動させることができ
る。特に、刃先周辺に溜まる懸濁液が一定量以上のとき
と一定量以下のときのサイクルタイムに対応させてツイ
ンタイマー9fのオン時間とオフ時間を設定しておけ
ば、吸引ポンプ5が空気を吸引して故障するという事態
を回避でき、切削作業の円滑化を図ることができる。
【0027】なお、本実施形態では吸引ポンプ5と循環
ポンプ8を同一の電源ボックス9Aに接続したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、循環ポンプ8を別
の電源ボックスに接続してもよいし、循環ポンプ8に加
えてさらに別のポンプや機器類も、吸引ポンプ5が接続
された電源ボックス9Aに接続することとしてもよい。
また、本実施形態ではツインタイマー9fを電源ボック
ス9Aに内蔵したが、両者を別々に設けてもよいし、電
源ボックス9Aの回路構成も本実施形態で示したものに
限定されない。また、ツインタイマー9fはオンの時間
とオフの時間を別個独立に設定できるものでなくてもよ
く、さらに、吸引ポンプ5をタイマー以外の手段により
オンオフ制御することとしてもよい。これには例えば、
懸濁水量を検知するセンサーとリミットスイッチを水受
けパッド4に設けておき、懸濁水量が一定以下であるこ
とをセンサーが検知すると、このセンサーから信号を受
けてリミットスイッチがオフするようにしたものが考え
られる。さらにまた、吸引ポンプ5を間欠的に作動させ
るための間欠作動手段は、本実施形態のように吸引ポン
プ5をオンオフ制御するものである必要はない。しか
も、間欠作動手段は、電気的方法に基づくものに限らず
機械的方法に基づくものであってもよいし、両者を併用
してもよい。
【0028】ちなみに冷却液循環装置を、穿孔機に適用
する代わりに、例えば図3に示すように路面カッターに
適用してもよい。なお、同図の路面カッター11に適用
される冷却液循環装置1Bには循環ポンプがなく、吸引
ポンプ5で貯留槽6に送り込まれた懸濁水はフィルター
7で濾過されて再び冷却水となり、自重により再び刃先
に圧入される構成となっているため、電源ボックス9B
もこれに対応した構成となっているのは勿論である。な
お、電源ボックス9Bは、エンジン駆動式の発電機12
に接続されている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る冷
却液循環装置によれば、間欠作動手段が吸引ポンプを間
欠作動させて懸濁液の回収が間欠的に行われるため、刃
先周辺に溜まった懸濁液が少量のときに吸引ポンプが空
気を吸引して故障するという事態を回避することが可能
となり、切削作業の円滑化を図ることができる。
【0030】また、請求項2に係る冷却液循環装置によ
れば、吸引ポンプを間欠作動させるために制御手段が吸
引ポンプをオンオフ制御するため、作業工程や冷却液量
に応じて吸引ポンプの間欠作動状態を的確に調節するこ
とができる。
【0031】また、請求項3に係る冷却液循環装置によ
れば、制御手段がオンの時間とオフの時間を別個独立に
設定できるタイマーを含むため、簡素な構成で吸引ポン
プの間欠作動状態を的確に制御することができる。具体
的には、刃先周辺に溜まった懸濁液が一定量以上のとき
と一定量以下のときのサイクルタイムに対応させてタイ
マーのオンの時間とオフの時間を設定しておけば、吸引
ポンプが空気を吸引して故障するという事態を回避で
き、切削作業の円滑化を図ることができる。
【0032】さらに、請求項4に係る冷却液循環装置に
よれば、吸引ポンプに接続された電源装置にタイマーが
内蔵されているため、装置全体の構成を簡素化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷却液循環装置の一実施形態の概
略構成図である。
【図2】図1に示す冷却液循環装置における電源ボック
スの回路構成図である。
【図3】本発明に係る冷却液循環装置の別の実施形態を
示す概略構成図である。
【図4】床面を穿孔するための穿孔機に用いる冷却液循
環装置の従来例である。
【符号の説明】
1A,1B,1’… 冷却液循環装置 2 … 穿孔機 3 … ビット 4 … 水受けパッド 5 … 吸引ポンプ 5a… コンセント 6 … 貯留槽 7 … フィルター 8 … 循環ポンプ 8a… コンセント 9A,9B … 電源ボックス 9a… コンセント 9b,9c… コネクタ 9d… 表示灯 9e… スイッチ 9f… ツインタイマー 9g… トランス 9h… リレースイッチ 9i,9j… ダイオードブリッジ 10 … AC電源 11 … 路面カッター 12 … 発電機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃先に冷却液を供給しながら切削を行う
    際に、切削により生じた切屑と前記冷却液が混合してな
    る懸濁液を吸引ポンプで回収し、これを濾過することに
    より前記切屑を除去し、再び冷却液として前記刃先に供
    給する装置であって、 前記吸引ポンプを間欠作動させる間欠作動手段を具備す
    ることを特徴とする冷却液循環装置。
  2. 【請求項2】 前記間欠作動手段が、前記吸引ポンプを
    オンオフ制御するための制御手段であることを特徴とす
    る請求項1記載の冷却液循環装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、オンの時間とオフの時
    間を別個独立に設定することができるタイマーを含むこ
    とを特徴とする請求項2記載の冷却液循環装置。
  4. 【請求項4】 前記タイマーが、前記吸引ポンプに接続
    された電源装置に内蔵されてなることを特徴とする請求
    項3記載の冷却液循環装置。
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