JP2001103701A - モータのロータ抜け防止機構 - Google Patents

モータのロータ抜け防止機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータの抜け防止機構において、
モータの特性を損なわずに小型化、薄型化を目指し、か
つ、容易にロータをステータから取り外せるようにす
る。 【解決手段】 外周に溝が形成された軸受ハウジ
ングを回路基板に固定する。抜け止めピンが回転可能に
固定されたロータを、軸受ハウジングに回転自在に軸支
させる。抜け止めピンの係止部が軸受ハウジングの溝に
差し込まれることで、ロータの抜けを防止する。抜け止
めピンは外部から回転させることが可能なので、モータ
組立後も、係止部を軸受ハウジングの溝から外してロー
タをステータから取り外すことが可能。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばDVD、CD
−ROM等光ディスクなどに使用されるモータのロータ
抜け防止機構に係り、特にモータの小型化、薄型化に適
したロータの抜け防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータのロータ抜け防止機構とし
ては、例えば図3に示すような機構が知られている。
【0003】すなわち、回路基板1に固定された軸受ハ
ウジング3の外周に、両端を回路基板1上の図示しない
電子回路に接続された駆動コイル7が巻かれたステータ
コア5を固定し、その中空部9には一対の例えば焼結含
油軸受のようなラジアル軸受11、11’を共軸的には
め込んでステータ部27を形成しており、また、ラジア
ル軸受11、11’にはシャフト13を回転自在になる
ように挿入支持させ、このシャフト13には、ブッシュ
15を介してロータケース17が固定されており、ロー
タケース17にはステータコア5と僅かな隙間を介して
対向するようにした駆動マグネット19が固定されてい
て、これらでロータ部29を形成している。なお、符号
21はロータ部29のスラスト方向の力を受けるスラス
ト板で、23はDVD等を搭載するチャッキング台であ
り、また25は、後述するようにロータ部29の抜けを
防止するCリングである。
【0004】このようなモータの場合、ロータ部29の
抜け防止の為に、シャフト13のロータケース17が固
定されている側の反対側に溝26を形成し、シャフト1
3をラジアル軸受11、11’に挿入後、挿入した側と
は反対側からCリング25を溝26にはめ込んで、ロー
タ部29がステータ部27から抜けるのを防止してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにロータの抜け防止の為にCリングを使用すると、ラ
ジアル軸受のシャフトを支持するラジアル面の長さが短
くなってしまい、ロータ回転時に回転振動が大きくなっ
てしまうという問題があり、仮に振動を軽減するために
このままの構造でラジアル軸受を大きくするなどラジア
ル面の長さを長くしてしまうと、モータそのものが大き
くなってしまい、モータ小型化、薄型化の妨げになる。
また、Cリングをシャフトにはめ込んでしまうので、モ
ータを修理するなどの理由でロータをステータから取り
外す必要があるときには、取り外しが著しく困難になっ
てしまう。
【0006】Cリングを使用しない構成としては、例え
ば図4のようなものがある。図4において31はストッ
パであり、軸受ハウジング3に形成された溝28にちょ
うどはまるように、ブッシュ15等から形成されてい
る。このような構成の場合、ロータをステータに挿入す
る際にストッパ31が軸受ハウジング3の表面を滑り、
自動的に溝28に係止されて、ロータの抜け防止として
機能する。この構成では、シャフトにCリングを固定す
るためのスペースを必要としないため、モータの小型
化、薄型化を目指しつつ、ラジアル軸受11、11’の
シャフト13を支持するラジアル面の長さを長くするこ
とができ、ロータ回転時の回転振動の軽減に効果があ
る。
【0007】しかしながら図4の構成も、ストッパ31
を溝28にはめ込んで係止する構成であるために、ロー
タをステータから取り外す際に、取り外しが著しく困難
になってしまうという問題は解決されない。
【0008】本発明はこのような従来の欠点を解決する
ためになされたもので、モータの小型化、薄型化を目指
しつつ、ロータ回転時の回転振動を軽減し、かつ、モー
タを修理するなどの理由でロータをステータから取り外
す必要があるときに、取り外しを極めて容易にすること
が可能なモータの抜け防止機構の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、回路基板に固定され、外周に溝が形
成された軸受ハウジングと、抜け止めピンが回転可能に
固定されたロータであり、抜け止めピンの係止部が軸受
ハウジングの溝に差し込まれることでロータの抜けを防
止し、抜け止めピンは、モータ組立後も外部から回転さ
せることが可能となっている。
【0010】また、本発明は、抜け止めピンを外部から
回転させるための溝が、係止部と特定の角度を持って形
成されているので、外部からでも係止部が軸受ハウジン
グの溝に確実に差し込まれたもしくは外れたのを確認す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分
には同一の符号を付す。
【0012】図1は、本発明に係るモータのロータ抜け
防止機構の実施例を示す縦半断面図である。
【0013】図1において、3は回路基板1に固定され
た軸受ハウジングであり、その外周には両端を回路基板
1上の図示しない電子回路に接続された駆動コイル7が
巻かれたステータコア5が固定され、中空部9には一対
の例えば焼結含油軸受のようなラジアル軸受11、1
1’が共軸的にはめ込まれている。
【0014】軸受ハウジング3の外周には、後述する抜
け止めピン33を係止するための溝28が形成されてお
り、これらでステータ部37を形成している。
【0015】13はシャフトであり、ラジアル軸受1
1、11’に回転自在になるように挿入支持されてい
る。
【0016】シャフト13には、ブッシュ15を介して
ロータケース17が固定されており、ロータケース17
には、ステータコア5と僅かな隙間を介して対向するよ
うにした駆動マグネット19が固定されており、これら
でロータ部39を形成している。
【0017】なお、符号21はロータ部39のスラスト
方向の力を受けるスラスト板で、23は例えばDVD等
を搭載するためのチャッキング台である。
【0018】そして33は、ロータ部39の抜けを防止
するために例えば真鍮から形成された抜け止めピンであ
り、図2(A)、(B)のような構造をしている。ここ
で、(A)は抜け止めピン33を上面から見た図、(B)
は正面から見た縦断面図である。
【0019】41は軸受ハウジング3の溝28に差し込
まれる係止部であり、42はCリング35をはめるため
の溝である。
【0020】また、44は抜け止めピン33を外部から
回転させるための溝であり、モータのラジアル方向にお
いて、係止部41の突出方向と垂直になるように形成さ
れている。
【0021】そしてこのような抜け止めピン33は、ブ
ッシュ15に形成された孔34にロータ外面(図中上
側)から差し込まれ、ロータ内面(図中下側)でCリン
グ35にてブッシュ15に固定されている。なお、ブッ
シュ15に形成された孔34は、図2(A)の外形と同
じ形状をしており、係止部41の突出した部分が軸受ハ
ウジング3にかからないように形成されている。また、
抜け止めピン33は、ブッシュ15に完全に差し込ま
れ、チャッキング台23のブッシュ15への設置を妨げ
ない。
【0022】このような構成のモータのロータ抜け防止
機構は、抜け止めピン33をブッシュ15の孔34に挿
入し、固定した後、ロータ部39をステータ部37に取
り付けてから、抜け止めピン33の溝44を利用してド
ライバ等で抜け止めピン33を回転させ、係止部41を
軸受ハウジング3の溝28に係止させることで、ロータ
部39のステータ部37からの抜けを防止する。
【0023】そして、モータを修理するなどの理由でロ
ータ部39をステータ部37から取り外す必要があると
きには、再び抜け止めピン33を外部から回転させて軸
受ハウジング3の溝28から係止部41を外せば、ロー
タ部39は容易にステータ部37から取り外すことが出
来る。
【0024】この時抜け止めピン33を外部から回転さ
せるための溝44は、係止部41とモータのラジアル方
向において垂直になるように形成されているので、外部
からでも溝44の位置により係止部41の突出方向が把
握でき、そのため、係止部41の軸受ハウジング3の溝
28への差し込みおよび取り外しを確実に行なうことが
可能となる。
【0025】以上より本発明では、ロータ部39を容易
にステータ部37から取り外すことが可能なままで、か
つシャフト13に抜け止め用のCリングを固定するため
のスペースを必要としないので、ラジアル軸受11、1
1’のシャフト13を支持するラジアル面の長さを長く
することが出来る。
【0026】なお、抜け止めピン33は、Cリングでブ
ッシュ15に固定する以外に、直接ブッシュ15に圧入
して固定させることも可能である。
【0027】抜け止めピン33の係止部41の形状は、
図4のストッパ31と同様の形状にしても良い。この場
合、係止部41はロータ部39をステータ部37に挿入
する際に、始めから軸受ハウジング3に係止する方向に
向けておくことが可能であるので、係止部41が自動的
に溝28にはめ込まれ、ロータ部39のステータ部37
への挿入後に抜け止めピン33を回転させる必要が無く
なる。
【0028】つまり、抜け止めピン33がブッシュ15
に回転可能に固定され、軸受ハウジング3の溝28に係
止部41を係止させてロータ部39のステータ部37か
らの抜けを防止し、そしてロータ部39をステータ部3
7から取り外す必要があるときに、抜け止めピン33を
回転させて軸受ハウジング3の溝28から係止部41を
外して、ロータ部39が容易にステータ部37から取り
外すことが出来れば、本発明の目的達成が可能である。
【0029】本実施の形態において、抜け止めピン33
を外部から回転させるための溝44は、係止部41とモ
ータのラジアル方向において垂直となるように形成した
が、係止部41の位置が溝44の位置によって特定でき
れば、どのような角度になっていてもよい。
【0030】また、本実施の形態において、抜け止めピ
ン33は1個のみ設置したが、抜け防止の安全性を高め
るために、2個以上設置しても良い。
【0031】さらに、本実施の形態では、抜け止めピン
33の固定部分がブッシュ15であったが、その固定部
分がロータケース等で構成されているモータでも、本発
明の目的達成は可能である。
【0032】また、実施の形態の説明では周対向モータ
を使用したが、本発明では面対向のモータを使用しても
良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモータの
ロータ抜け防止機構は、ロータの抜け防止にCリングを
使用しないので、シャフトを軸支するラジアル軸受のラ
ジアル面の長さが短くなることなく、つまりモータの特
性を損なわずにロータの抜け防止の機能を持たせること
が出来ることから、モータの小型化、薄型化を目指しつ
つ、ロータ回転時の回転振動が軽減し、かつ、モータを
修理するなどの理由でロータをステータから取り外す必
要があるときに、抜け止めピンを外部から回転させて係
止部を軸受ハウジングの溝から外すことが出来るので、
ロータの取り外しを極めて容易に行なうことが可能であ
る。
【0034】また、抜け止めピンを外部から回転させる
ための溝が、係止部と特定の角度を持って形成された構
成では、外部からでも係止部の位置が把握できるので、
係止部の軸受ハウジングの溝への差し込みおよび取り外
しを確実に行なうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータ抜け防止機構及びこれを用
いたモータを示す縦半断面図である。
【図2】図1の抜け止めピンを上面と正面(縦断面図)
から見た図である。
【図3】従来のロータ抜け防止機構をモータと共に示し
た縦半断面図である。
【図4】他の従来のロータ抜け防止機構をモータと共に
示した縦半断面図である。
【符号の説明】
1 回路基板 3 軸受ハウジング 5 ステータコア 7 駆動コイル 9 中空部 11、11’ ラジアル軸受 13 シャフト 15 ブッシュ 17 ロータケース 19 駆動マグネット 21 スラスト板 23 チャッキング台 25、35 Cリング 26、28、42、44 溝 27、37 ステータ部 29、39 ロータ部 31 ストッパ 33 抜け止めピン 34 孔 41 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 勇 埼玉県熊谷市万平町2丁目122番 熊谷精 密株式会 社内 Fターム(参考) 3J037 AA06 BA01 BB04 CA04 5H605 AA04 AA08 BB05 BB19 CC01 CC05 CC10 EB03 EB06 EB38 GG14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路基板に固定され、外周に溝が形成され
    た軸受ハウジングと、 前記軸受ハウジングに軸受を介して回転自在に軸支され
    たロータと、 前記ロータに回転可能に固定された、係止部を有する抜
    け止めピンとを具備するモータであり、 前記抜け止めピンは、モータ組立後も外部から回転させ
    ることが可能となっており、前記抜け止めピンを回転さ
    せて前記係止部が前記軸受ハウジングに形成された前記
    の溝に係止することでロータの抜けを防止し、さらに前
    記抜け止めピンを回転させて前記係止部を前記軸受ハウ
    ジングに形成された前記の溝から外すことでロータを取
    り外すことができることを特徴とする、モータのロータ
    抜け防止機構。
  2. 【請求項2】前記抜け止めピンには、外部から回転させ
    るための溝が形成されており、前記溝は、前記係止部と
    特定の角度を持って形成されることを特徴とする、請求
    項1記載のモータのロータ抜け防止機構。
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