JP2001103386A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

デジタル放送受信装置

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JP2001103386A
JP2001103386A JP27381299A JP27381299A JP2001103386A JP 2001103386 A JP2001103386 A JP 2001103386A JP 27381299 A JP27381299 A JP 27381299A JP 27381299 A JP27381299 A JP 27381299A JP 2001103386 A JP2001103386 A JP 2001103386A
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JP27381299A
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Norio Fujino
規夫 藤野
Masatoshi Yuasa
正俊 湯浅
Hiroshi Nakajima
洋 中島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリを削減でき、かつ、デコードに要する
時間を短縮することが可能なデジタル放送受信装置を提
供する。 【解決手段】 デジタル放送受信機は、インターリーブ
デコード用のメモリ1001と、インターリーブデコー
ドのために行なわれる上記インターリーブメモリ100
1へのデータ書込期間中に、外部から指定された番号と
一致する番号が割当てられているパケットのフレーム内
における合計数からフレーム期間内均等間隔を算出する
均等間隔算出器1002とを備える。上記インターリー
ブメモリ1001からのデータの読出では、フレーム内
に散在する選択されたパケットのみを、前記インターリ
ーブメモリへの読出アドレスをパケット単位でジャンプ
し、なおかつ、前記フレーム期間内均等間隔にて読出す
ことでインターリーブのデコードとパケットのフレーム
期間内均等出力を一括して行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衛星デジタル放
送を受信するデジタル放送受信装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】[伝送フレーム構成]MPEG2等のデ
ータ圧縮方式においては、誤りのある環境に対して対応
可能なトランスポートストリームTSが定義されてい
る。BSデジタル放送では、このTSパケットを用いた
伝送が行なわれる。
【0003】図8は、BSデジタル放送の伝送信号の構
成を説明するための概略ブロック図である。
【0004】図8を参照して、BSデジタル放送では、
衛星からの放送は、8フレームから構成されるスーパー
フレームを1つの単位として伝送される。
【0005】フレームは、さらに、同期信号、伝送多重
制御信号(以下、TMCC信号)(Transmission & Mul
tiplexing Configuration Control:パリティを含
む)、主信号から構成されている。主信号は、MPEG
システムを基本に構成されており、1フレームに48個
(スロット)のMPEG−TS(Transport Stream)が
含まれる。ここで、MPEG−TSは、8つまでの複数
伝送が可能である。MPEG−TSは、0〜7までのい
ずれかの番号が割当てられる。
【0006】変調方式としては、同期信号とTMCC信
号とに対してBPSK(Binary Phase Shift Keying)
変調が用いられている。主信号は主に8PSK変調が用
いられているが、8PSK、QPSK(Quadrature Pha
se Shift Keying)、BPSK変調の混在も可能であ
る。
【0007】伝送信号内容は、主信号が、映像・音声・
データ信号であり、TMCC信号が変調方式など主信号
の信号処理に必要な情報を含んだものである。
【0008】同期信号、TMCC信号、主信号には、誤
り訂正符号として畳込み符号が施されている。TMCC
信号には、畳込み符号に加えて、TMCC信号部分だけ
を用いたリードソロモン(RS)符号がパリティとして
付加されている。図示されていないが、主信号部分に
も、同様に畳込み符号に加えて、主信号部分だけを用い
たリードソロモン(RS)符号がパリティとして付加さ
れている。
【0009】主信号は、上述のとおり48スロットを含
んでおり、各スロットは、MPEG信号のパケット(た
とえば、188バイト)にリードソロモン誤り訂正符号
(たとえば、16バイト)を加えてトランスポートスト
リーム(TS)とし、このTSが変調方式の選択単位と
なっている。また、このフレームが伝送路符号化の基本
伝送単位であり、主信号のインターリーブ、エネルギー
拡散およびTMCC信号の伝送符号化については、8フ
レーム(スーパーフレーム)周期単位で信号処理を行な
う。すなわち、たとえば、エネルギー拡散処理のための
PN系列は、スーパーフレームの先頭ごとに初期化され
る。
【0010】図9は、TMCC信号の構成を説明するた
めの概念図である。TMCC信号は、図9に示すよう
に、主信号の変調方式が変化することを知らせる変更指
示、8PSK変調方式などどのような変調方式で伝送し
ているかを知らせる伝送モード/スロット情報、0〜7
までの番号のいずれかがそれぞれ対応付けられている複
数MPEG−TS(以下複数TS)をどのようにスロッ
トに割当てたかを知らせる相対TS/スロット情報、簡
易的に割当てた相対TS番号に対する絶対TS番号を知
らせる相対TS/TS番号対応表、緊急放送の有無を知
らせる起動制御信号、放送局が用いるアップリンク制御
信号、予備の拡張情報、図示していないがパリティ符号
としてRS符号を含む構成となっている。
【0011】図10は、このTSパケット多重からフレ
ーム構成までの手順を示す概念図である。一方、図11
は、フレーム間にわたって行なわれるインターリーブの
読出の時間経過を示す概念図である。
【0012】各スロットは、上述のとおり、204バイ
ト長より構成され、複数TS伝送および各スロットの制
御を可能とするためにTMCC信号を有する構成となっ
ており、8フレーム周期のスーパーフレームは、エネル
ギ拡散およびインターリーブの周期に対応する。
【0013】フレーム信号の伝送は、フレーム同期信号
とTMCC信号を一括して最初に送信し(192シンボ
ル)、この後、複数変調方式を同一搬送波で伝送する場
合はTC8PSK、QPSK、BPSKのように位相数
の多い変調方式で変調する信号の順、QPSKでは符号
化率の高い順に各情報をスロット番号1から48までフ
レーム内に配置して伝送する。各信号の割付は、以下の
とおりである。
【0014】(1) TC8PSK用の信号は1スロッ
ト単位。 (2) 符号化率n/mのQPSK用の信号はmスロッ
ト単位で割付を行ない、このうち伝送可能な情報はnス
ロットである。(m−n)スロットはダミースロットと
して情報は割付けない。
【0015】(3) BPSK(r=1/2)用の信号
については、4スロット単位で割付けを行ない、このう
ち3スロットはダミースロットとする。
【0016】(4) ダミースロットが必要な方式を複
数利用する場合には、有効スロットを単位の割当スロッ
ト内の最初に配置するものとする。
【0017】このような構成として、伝送の符号化にお
ける柔軟性、拡張性を確保するため、48スロット(各
スロットは204バイト長)より構成されるフレーム構
造を用い、複数TS伝送および各スロットの制御(TS
の区分、変調方式の選択など)を可能とするためのTM
CC信号が設けられている。
【0018】各TSのタイミングを調整して並び替えた
後、リードソロモン(204,188)符号化により、
16バイトの配置信号を付加してスロットを作り、エネ
ルギ拡散信号により伝送スクランブルを行なう。
【0019】この後、一定周期のスロット単位(48ス
ロット)でフレームを構成し、それぞれのフレームごと
にフレーム同期信号とTMCC信号を先頭バイトに置換
えるものである。
【0020】この方式では、フレーム構成内の複数スロ
ットのグループごとに複数のTSごとのデータを割付け
ることが可能であり、TMCC信号により通信機は複数
のTSの中から、単一のTSを選択することができる。
【0021】また、各スロットの変調方式は一定でなく
てもよく、複数スロットグループごとにTC8PSK以
外にQPSK等の変調も選択でき、これらの情報もTM
CC信号で伝送して受信機は自動的に復調できることに
なる。
【0022】また、各変調波用の信号はTC8PSK用
の信号以外は、ダミースロットを挿入してフレーム処理
のクロックを一定とする。
【0023】図12は、このような各スロットの割付例
を示す概念図である。なお、1/2中継器用で各スロッ
トが効率的に割付可能となるようにスロット数を決めて
いる。すなわち、QPSK変調でとり得る可能性のある
符号化率におけるスロット単位(m=2,3,4,6,
8スロット)の最小公倍数の24としている。
【0024】[伝送スクランブル] (1) インターリーブ法式 主信号について8×203バイトのブロックインターリ
ーブ構成とし、スーパーフレーム方向でスロットごとの
インターリーブを行なう。
【0025】すなわち、1から8フレームのi番目
(i:自然数)のスロットをまとめてインターリーブを
行ない、1/8周期で各フレームのi番目のスロットに
戻る。図13はブロックインターリーブの構造を示す概
念図である。
【0026】インターリーブ方式には、一般にはブロッ
クインターリーブと畳込みインターリーブの2種類があ
るが、インターリーブの深さが8スロット単位で十分な
効果が得られ、かつスーパーフレーム方向で同一スロッ
トごとにインターリーブする方式とすることにより、異
なる変調方式ごとのインターリーブがフレーム構造に依
存することなく制御可能となるという理由により、上述
の構成では、ブロックインターリーブ方式が採用されて
いる。
【0027】(2) エネルギ拡散方式 各スーパーフレームの先頭から2バイト目よりスーパー
フレーム周期で15次のM系列により発生する擬似ラン
ダム信号を各データに加算する。ただし、各スロットの
先頭バイトはエネルギ拡散を行なわないが、この間擬似
ランダム信号の発生は継続される。また、TC8PSK
以外の変調方式では必要となるダミースロット部分を含
めた拡散処理が行なわれる。
【0028】したがって、以上のような伝送フレーム構
成によりエンコード処理されたトランスポートストリー
ムTSを、エンコード処理の順序をそのまま逆順で行な
うことでデコードする場合、インターリーブ、エネルギ
拡散、リードソロモン復号、TSパケット均等出力等を
行なう構成がそれぞれ必要となる。
【0029】この場合、TSパケット均等出力を行なう
ためには、速度変化も伴うため、1度データをメモリな
どに貯える必要があり、上記順序で処理を行なう際に
は、インターリーブメモリ、TSパケット均等出力用メ
モリと別々のメモリを必要とする。
【0030】図14は、従来のBSデジタル放送を受信
するデジタル受信機(STB)2000の構成を示す概
略ブロック図である。
【0031】BSデジタル放送を受信するデジタル受信
機2000は、図14に示すとおり、主な構成として、
RF入力信号をベースバンド信号に周波数変換するチュ
ーナ1と、チューナ1の出力を受けてデジタル復調・復
号処理を行なうためのリンクIC2と、リンクIC2か
らの出力を受けてMPEGの映像や音声信号の復号やデ
ータ信号の抜出しを行なうMPEG処理部3と、デジタ
ル受信機2000の動作を制御するためのCPU4とを
備える。
【0032】リンクIC2は、TMCC信号により指定
される変調方式の8PSK〜BPSKのいずれかの復調
を行なうPSK復調部6と、フレームの同期信号検出を
行なう同期検出部11と、送信側で付加された畳込み符
号を用いて伝送側の誤り訂正を行なうビタビ復号部7
と、主信号のデインターリーブやデランダマイズ(エネ
ルギー逆拡散処理)などを行なう信号処理部8と、送信
側で主信号に付加されたRS符号を用いて伝送路の誤り
訂正を行なうRS符号復号部9と、外部から与えられる
指定番号に応じて複数TSから所望のMPEG−TSの
選択を行なうTS選択部10と、8フレームにわたって
分割して伝送されるTMCC信号を統合するTMCC信
号処理部12と、TMCC信号専用に付加されたRS符
号を用いて、誤り訂正を行なうRS復号部13と、TM
CCの内容を保持するTMCCレジスタ14と、TMC
Cレジスタ14とCPU4との間のデータのインターフ
ェース処理を行なうCPU I/F部15とを備える。
【0033】図15は、信号処理部8、RS符号復号器
9、TS選択部10の構成を説明するための概略ブロッ
ク図である。
【0034】ビタビ復号部7からの入力データは、イン
ターリーブメモリライトアドレス算出器2070により
制御されるアドレスに応じて、信号処理部8中のインタ
ーリーブメモリ2010中に格納され、TMCC情報、
0から7までの指定番号を入力として受けるインターリ
ーブメモリリード算出器2060により制御されるアド
レスに従ってインターリーブメモリ2010から読出さ
れる。
【0035】このような動作により、インターリーブさ
れたデータがインターリーブ前の順序で読出されること
になる。
【0036】続いて、インターリーブメモリ2010か
ら読出されたデータは、PN系列発生器2020により
発生された擬似ランダムデータとPN系列加算器203
0において加算され、エネルギ逆拡散処理が行なわれ
る。
【0037】PN系列加算器2030の出力は、リード
ソロモン(RS)符号復号器9により復号処理された
後、ライトアドレス算出器2080により制御されるア
ドレスに応じて、TS選択部10中のTS選択メモリ2
050中に書込まれる。
【0038】TS選択メモリ2050中に書込まれたデ
ータは、均等出力間隔算出器2090により算出された
均等出力間隔に基づいて、メモリリードアドレス算出器
2100からの出力アドレスに応じて、指定番号に基づ
きMPEG−TSの選択を行なってTS選択メモリ20
50からデータが読出されることで、均等時間間隔での
データ出力が得られることになる。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】つまり、従来の衛星デ
ジタル放送受信装置2000では、インターリーブメモ
リ、TSパケット均等出力用メモリと別々のメモリが必
要であり、回路規模が大きなものとなって、かつ冗長な
構成となっているため、デコードに要する時間も大きな
ものとなっているという問題があった。
【0040】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであって、その目的は、インター
リーブ、TSパケット均等出力用に別々にメモリを用意
する必要がなく、インターリーブメモリのみでTSパケ
ット均等出力も合せて行なうことにより、TSパケット
均等出力用のメモリを削減でき、かつ、デコードに要す
る時間を短縮することが可能なデジタル放送受信装置を
提供することである。
【0041】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデジタル
放送受信装置は、複数のフレームに分割され、かつ、所
定数のフレームを含むスーパーフレーム周期で伝送さ
れ、各フレームごとに、複数のパケットと各パケットに
割当てられた割当番号を有する伝送多重制御信号とを含
む伝送信号を受信するデジタル放送受信装置であって、
伝送信号を受けて格納し、パケットに対して施されてい
るインターリーブ処理をデコードするためのインターリ
ーブメモリと、インターリーブメモリへのデータ書込み
期間中に、外部から指定された指定番号と割当番号が一
致するフレーム内のパケット数からフレーム期間内均等
間隔を算出するための均等間隔算出手段と、フレーム期
間内均等間隔に基づくタイミングで、かつ、インターリ
ーブ処理をデコードする順序で、フレーム内に存在する
選択されたパケットを選択的にインターリーブメモリか
ら読み出すためのリードアドレス算出手段とを備える。
【0042】請求項2記載のデジタル放送受信装置は、
請求項1記載のデジタル放送受信装置の構成に加えて、
伝送信号は、スーパーフレームの先頭で初期化されるP
N符号系列によりエネルギー拡散処理が施されており、
インターリーブメモリへのデータ書込み期間を含むスー
パーフレーム期間中に動作し、PN符号系列を発生する
PN符号系列発生手段と、スーパーフレーム内におい
て、指定番号に応じて選択される複数のパケットの先頭
データ位置のスーパーフレーム先頭からの相対位置が検
出されるごとに、相対位置に対応するPN符号系列発生
手段からのPN符号系列の値を順次記憶するための記憶
手段と、インターリーブメモリから選択された複数のパ
ケットがフレーム期間内均等間隔で読み出される際に、
選択されたパケットの先頭のデータが読み出されるごと
に、記憶手段から対応するPN符号系列の値を読み出し
て、インターリーブメモリからのデータ読出と同期し
て、対応するPN符号系列の値を初期値としてPN符号
系列を再生するためのPN符号系列再生手段と、インタ
ーリーブメモリからの読出データとPN符号系列再生手
段からの出力とを加算することで、エネルギ拡散デコー
ド処理を行なうための加算手段とをさらに備える。
【0043】請求項3記載のデジタル放送受信装置は、
請求項2記載のデジタル放送受信装置の構成に加えて、
PN符号系列発生手段は、インタリーブメモリの動作周
波数よりも高いクロックに同期して動作し、インターリ
ーブメモリにデータが書込まれる期間を含むスーパーフ
レームの後部の所定期間動作し、記憶手段は、第1およ
び第2のPN系列記憶手段を含み、第1および第2のP
N系列記憶手段は、スーパーフレーム間隔で交互に動作
する。
【0044】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態のデ
ジタル放送受信装置1000の構成を示す概略ブロック
図である。
【0045】デジタル放送受信装置1000の構成が図
14に示した従来のデジタル放送受信装置2000の構
成と異なる点は、信号処理部8が信号処理部100に置
き換わり、TS選択部10が省略される構成となってい
る点である。その他の構成は、デジタル放送受信装置2
000の構成と同様であるので、同一部分には同一符号
を付して説明は繰り返さない。
【0046】図2は、図1に示した信号処理部100の
構成を示す概略ブロック図である。信号処理部100に
は、入力信号として、ビタビ復号部7からのデータ、T
MCC情報、0から7までの指定番号が与えられる。
【0047】インターリーブのデコードは、スーパーフ
レーム単位で処理されるため、1スーパーフレーム期間
中、データはインターリーブメモリ1001へ書込ま
れ、また同時に、以前に書込まれたデータは均等出力間
隔算出器1002で発生されるタイミングで読出が行な
われている。
【0048】ここで、図3は、インターリーブメモリ1
001への書込、読出アクセスタイミングを示すタイミ
ングチャートである。図3に示すように、インターリー
ブメモリ1001への書込、読出アクセスは、順次間断
なく行なわれている。
【0049】再び、図2を参照して、インターリーブメ
モリ1001へのデータの書込が行なわれている間、均
等出力間隔算出器1002によりフレーム内の選択パケ
ット数に応じた均等出力間隔が算出される。
【0050】すなわち、図2に示した信号処理部100
においては、ブロックインターリーブ、TMCC変更周
期、PN周期いずれもスーパーフレーム周期で行なわれ
ることに着目し、インターリーブ、PN復号および均等
データ出力を一括して行なおうとするものである。
【0051】上記インターリーブメモリ1001からの
読出は、インターリーブメモリリードアドレス算出器1
006によりアドレスを算出後、選択されたパケットの
データのみ行なわれる。
【0052】その読出タイミングは均等出力間隔算出器
1002にて算出される間隔に基づいて行なわれる。
【0053】これにより、インターリーブメモリ100
1を用いたフレーム内データの均等間隔出力を行なうこ
とが可能となる。
【0054】メモリにデータの書込を行なっている期間
に、TMCCの内容からフレーム構造内の有効スロット
数の合計計算を行ない、均等出力を行なうためのメモリ
アドレスのジャンプを行なう間隔値を均等出力間隔算出
器1002が算出することになる。
【0055】この均等出力間隔算出器1002により算
出された時間間隔でアドレスジャンプを行ないながらデ
ータ出力を行なうことにより、インターリーブメモリ1
001からの均等出力を行なうことが可能となるわけで
ある。
【0056】すなわち、本発明に係るデジタル放送受信
機1000は、インターリーブデコード用のメモリ10
01と、インターリーブデコードのために行なわれる上
記インターリーブメモリ1001へのデータ書込期間中
に、外部から指定された番号と一致する番号が割当てら
れているパケットのフレーム内における合計数からフレ
ーム期間内均等間隔を算出する均等間隔算出器1002
とを備える。上記インターリーブメモリ1001からの
データの読出では、フレーム内に散在する選択されたパ
ケットのみを、前記インターリーブメモリへの読出アド
レスをパケット単位でジャンプし、なおかつ、前記フレ
ーム期間内均等間隔にて読出すことでインターリーブの
デコードとパケットのフレーム期間内均等出力を一括し
て行なう。
【0057】したがって、このような構成によれば、フ
レーム内のデータをすべて読出した後に、改めてパケッ
ト選択のためのメモリを用意する必要がなく、インター
リーブのデコードとパケットのフレーム期間内均等出力
を一括して行なうことができる。
【0058】一方、PN系列発生器1003は、スーパ
ーフレーム期間内の7フレーム目の先頭でリセットさ
れ、PN系列発生を開始し、7から8フレーム期間中動
作を継続する。
【0059】PN系列発生器1003で使用するクロッ
クは、バイトクロックの4倍の周波数のクロックが使用
される。つまり、リンクIC2には、リードメモリ10
01などの読出・書込み動作を制御するバイトクロック
と、これとは、たとえば、4倍の周波数のクロックを生
成するクロック生成回路(図示せず)が設けられてい
る。
【0060】これにより、本来必要とされる動作期間が
スーパーフレーム期間であるのに対して、1/4の期間
で動作させることができる。
【0061】図4にPN系列発生器1003の動作期間
を示す。PN系列発生器1003の動作期間中に、TM
CCの内容と外部からの指定番号との比較により、スー
パーフレームにおける各フレーム内の総数48パケット
の中で、選択されるパケットの先頭位置が順次求めら
れ、PN系列発生器1003の動作クロックのカウント
数が選択されるパケットの先頭位置と一致した時点で、
PN系列発生器1003のPN値をPN保存メモリ10
04へ保存していく。
【0062】図5は、このような各フレーム内の選択パ
ケット位置とPN系列保存メモリ1004への対応を示
したものである。
【0063】PN系列再生器1005は、インターリー
ブメモリ1001の読出タイミングと同タイミングで動
作させる。
【0064】インターリーブメモリ1001からは選択
されるパケットデータのみが読出される。選択パケット
の先頭位置に対応するデータがインターリーブメモリ1
001から読出される際に、PN保存メモリ1004か
らPN値を取出し、PN系列再生器1005へ入力す
る。
【0065】PN系列再生器1005は、入力されたP
N値を使用して、再度動作を開始および継続する。これ
により、インターリーブメモリ1001から読出される
データと同一タイミングでPN系列の再生成が行なわれ
る。
【0066】図6は、PN系列保存メモリ1004から
のPN値の読出タイミングを示すタイミングチャートで
ある。上述のようにして、PN系列再生器1005が、
入力されたPN値を利用して、再度動作を開始および継
続することにより、PN系列加算器1008において、
インターリーブメモリ1001からの読出データと、P
N系列発生器2により算出されるPN値を加算し、PN
除去を行なって、エネルギ拡散のデコード処理を行なう
ことができる。
【0067】すなわち、信号処理部100は、インター
リーブデコードのために前記インターリーブメモリ10
01へデータが書込まれる期間を含むスーパーフレーム
期間中に動作するPN符号系列発生器1003と、外部
からの番号指定により選択されるフレーム内のパケット
群における先頭データ位置の、スーパーフレーム先頭か
らの相対位置を求め、その相対位置に対応する前記PN
符号系列発生器1003により発生されるPN符号系列
を保存するためのメモリ1004とを具備する。
【0068】信号処理部100は、インターリーブデコ
ードのためのインターリーブメモリ1001へデータを
書込む期間中に、PN符号系列発生回路1003を動作
させ、外部より指定された番号と一致する番号が割当て
られているパケットの先頭位置と同一の位置にPN符号
系列が差し掛かった場合に、PN符号系列保存メモリ1
004へPN値を保存し、インターリーブメモリ100
1から読出されるパケットデータにおける、パケットの
先頭のデータが読出されるときに、PN符号系列保存メ
モリ1004に保存されていたPN値を読出し、PN符
号系列再生器1005へ入力し、インターリーブメモリ
1001から読出されるデータと同一タイミングにてP
N符号系列再生回路を継続動作させ、インターリーブメ
モリから読出されるデータとPN符号系列再生回路から
出力されるPN値を加算する。
【0069】このような構成とすれば、本来スーパーフ
レーム周期で動作し、期間内の途中の値を瞬時に算出す
ることが困難であるPN系列に対し、フレーム内で選択
されるパケットの構成にかかわらずPN系列の再生を行
なうことができ、選択されるパケットが連続して存在す
る場合には、連続するパケットの先頭位置に対応するP
N値のみを保存すればよく、スーパーフレーム内すべて
のパケット先頭のPN値を保存する必要がなく、データ
からPN系列の除去を行なうことができる。
【0070】ここで、上述したように、PN系列発生器
1003は、バイトクロックの4倍の速度で動作し、そ
の動作開始は7フレーム目からである。この場合、8フ
レーム目のPN保存メモリ1004の内容が、PN系列
再生器1005への入力が行なわれる前に、PN系列発
生器1003からのPN値により更新される可能性があ
る。
【0071】そのため、8フレーム目に対応するPN系
列保存メモリ1004は、2組が用意され、スーパーフ
レーム単位で切換えて使用する構成とする。これによ
り、PN系列保存メモリ1004の容量を最小限にする
ことができる。
【0072】図7は、このようなPN系列保存メモリ1
004への書込と読出期間が重複する動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0073】すなわち、PN系列再生器の動作期間の8
フレーム目において、PN系列発生器動作期間の8フレ
ーム目とが互いに重なっており、この期間中は、PN系
列再生器1005へのデータ入力が行なわれる前に、P
N系列発生器1003からのPN値により、PN保存メ
モリ1004の内容が更新される可能性がある。
【0074】上述のとおり、PN保存メモリは、2組存
在して、スーパーフレーム単位で切換わるため、このよ
うな意図しない更新による書換えを抑制することができ
る。
【0075】すなわち、上記構成による衛星デジタル放
送受信回路では、PN符号系列発生器1003の動作の
際には、高速なクロックを使用することにより、インタ
ーリーブメモリへデータが書込まれる期間を含むスーパ
ーフレーム期間内の後部より行ない、PN符号系列保存
メモリ1004の内容がPN符号系列再生器1005へ
入力される前に、PN符号系列発生器1003の出力に
より更新されることを防ぎ、更新が避けられない期間に
対応する分だけPN符号系列保存メモリを2系統装備
し、スーパーフレーム間隔で切換えて使用するように制
御する。
【0076】この構成によれば、常にインターリーブメ
モリへの書込と読出が行なわれている状況において、P
N符号系列保存メモリ1004のすべてを2系統用意す
る必要は必ずしもなく、PN符号系列保存メモリへの保
存、取出し期間が重複する部分のみ2系統用意すればよ
い。
【0077】したがって、PN符号系列保存メモリの容
量を小さくすることも可能である。また、本発明では、
リンクIC(LINK−IC)2により構成されるデジ
タル放送受信装置について説明したが、LINK−IC
とMPEG−IC、または、LINK−ICとMPEG
−ICおよびCPUは、1つのICに集積することも可
能である。
【0078】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0079】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
インターリーブメモリのみでインターリーブのデコー
ド、データのフレーム期間均等出力処理を一括して行な
うことができ、フレーム期間均等出力処理用にメモリを
別途も受ける必要がないために、デコーダに要する時間
を短縮することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のデジタル放送受信装置
1000の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】 図1に示した信号処理部100の構成を示す
概略ブロック図である。
【図3】 インターリーブメモリ1001への書込、読
出アクセスタイミングを示すタイミングチャートであ
る。
【図4】 PN系列発生器1003の動作期間を示すタ
イミングチャートである。
【図5】 各フレーム内の選択パケット位置とPN系列
保存メモリ1004への対応を示したタイミングチャー
トである。
【図6】 PN系列保存メモリ1004からのPN値の
読出タイミングを示すタイミングチャートである。
【図7】 PN系列保存メモリ1004への書込と読出
期間が重複する動作を示すタイミングチャートである。
【図8】 BSデジタル放送の伝送信号の構成を説明す
るための概略ブロック図である。
【図9】 TMCC信号の構成を説明するための概念図
である。
【図10】 TSパケット多重からフレーム構成までの
手順を示す概念図である。
【図11】 フレーム間にわたって行なわれるインター
リーブの読出の時間経過を示す概念図である。
【図12】 各スロットの割付例を示す概念図である。
【図13】 ブロックインターリーブの構造を示す概念
図である。
【図14】 従来のBSデジタル放送を受信するデジタ
ル受信機(STB)2000の構成を示す概略ブロック
図である。
【図15】 信号処理部8、RS符号復号器9、TS選
択部10の構成を説明するための概略ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1000 デジタル放送受信装置、1001 インター
リーブメモリ、1002 均等出力間隔算出器、100
3 PN系列発生器、1004 PN系列保存メモリ、
1005 PN系列再生器、1006 インターリーブ
メモリリードアドレス算出器、1007 インターリー
ブメモリライトアドレス算出器、1008 PN系列加
算器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 洋 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5C025 BA27 DA01 DA04 5C059 KK08 MA00 RB02 RB10 RD07 RF05 SS02 UA36 5C064 DA02 DA03 5K004 AA05 FA05 FA06 FH06 5K028 BB05 EE08 FF13 KK11 LL13 MM06 RR02 SS24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフレームに分割され、かつ、所定
    数の前記フレームを含むスーパーフレーム周期で伝送さ
    れ、前記各フレームごとに、複数のパケットと各前記パ
    ケットに割当てられた割当番号を有する伝送多重制御信
    号とを含む伝送信号を受信するデジタル放送受信装置で
    あって、 前記伝送信号を受けて格納し、前記パケットに対して施
    されているインターリーブ処理をデコードするためのイ
    ンターリーブメモリと、 前記インターリーブメモリへのデータ書込み期間中に、
    外部から指定された指定番号と前記割当番号が一致する
    前記フレーム内のパケット数からフレーム期間内均等間
    隔を算出するための均等間隔算出手段と、 前記フレーム期間内均等間隔に基づくタイミングで、か
    つ、前記インターリーブ処理をデコードする順序で、前
    記フレーム内に存在する選択されたパケットを選択的に
    前記インターリーブメモリから読み出すためのリードア
    ドレス算出手段とを備える、デジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記伝送信号は、前記スーパーフレーム
    の先頭で初期化されるPN符号系列によりエネルギー拡
    散処理が施されており、 前記インターリーブメモリへのデータ書込み期間を含む
    前記スーパーフレーム期間中に動作し、PN符号系列を
    発生するPN符号系列発生手段と、 前記スーパーフレーム内において、前記指定番号に応じ
    て選択される複数の前記パケットの先頭データ位置の前
    記スーパーフレーム先頭からの相対位置が検出されるご
    とに、前記相対位置に対応する前記PN符号系列発生手
    段からの前記PN符号系列の値を順次記憶するための記
    憶手段と、 前記インターリーブメモリから前記選択された複数のパ
    ケットが前記フレーム期間内均等間隔で読み出される際
    に、前記選択されたパケットの先頭のデータが読み出さ
    れるごとに、前記記憶手段から対応する前記PN符号系
    列の値を読み出して、前記インターリーブメモリからの
    データ読出と同期して、前記対応するPN符号系列の値
    を初期値としてPN符号系列を再生するためのPN符号
    系列再生手段と、 前記インターリーブメモリからの読出データと前記PN
    符号系列再生手段からの出力とを加算することで、エネ
    ルギ拡散デコード処理を行なうための加算手段とをさら
    に備える、請求項1記載のデジタル放送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記PN符号系列発生手段は、前記イン
    タリーブメモリの動作周波数よりも高いクロックに同期
    して動作し、前記インターリーブメモリにデータが書込
    まれる期間を含むスーパーフレームの後部の所定期間動
    作し、 前記記憶手段は、第1および第2のPN系列記憶手段を
    含み、 前記第1および第2のPN系列記憶手段は、前記スーパ
    ーフレーム間隔で交互に動作する、請求項2記載のデジ
    タル放送受信装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP7466783B1 (ja) 2023-02-21 2024-04-12 三菱電機株式会社 光送信装置、光受信装置、光伝送システムおよび光伝送方法

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