JP2001103280A - 情報処理方法とその装置 - Google Patents

情報処理方法とその装置

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JP2001103280A
JP2001103280A JP27937499A JP27937499A JP2001103280A JP 2001103280 A JP2001103280 A JP 2001103280A JP 27937499 A JP27937499 A JP 27937499A JP 27937499 A JP27937499 A JP 27937499A JP 2001103280 A JP2001103280 A JP 2001103280A
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Koji Kanemoto
好司 金本
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory
    • G06F12/1408Protection against unauthorised use of memory or access to memory by using cryptography

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原画像のプロテクションを安価にかつ容易に
できる情報記憶方法とその装置を提供する。 【解決手段】 データを記憶部1に記憶させる情報処理
装置において、所望のコードを入力する入力部4,5
と、入力された所望のコードに基づいて、データを記憶
させる記憶部の記憶位置を指定する第1のアドレスを第
2のアドレスに変換する変換部6と、変換部された第2
のアドレスで指定される記憶部の記憶領域にデータを記
憶させる記憶駆動部2とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理方法とそ
の装置、特に、画像データのプロテクションを行う情報
処理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像情報をメモリに蓄積する場合、個々
の画素について階調のレベルを数値化し、ある連続した
メモリ領域に定められた順序に従って格納することは、
通常よく用いられている方法である。
【0003】また、画素情報をメモリに格納する際のデ
ータ列の形式は、フレームメモリへ画像をとり込む機
器、あるいは、そこから出力する機器が要求する形式や
データ処理アルゴリズムのインプリメントにより異なる
が、機器内部では常に同じ形式でメモリアクセスが行わ
れる。
【0004】従って、特定のアドレスに格納された画素
情報にアクセスする時に用いるアドレス値は常に同じと
なる。
【0005】従来の記憶装置を内蔵する画像処理装置で
は、フレームメモリの内容と原画像には強い相関がある
ため、フレームメモリの内容を取得するか、あるいは、
何らかの形で内容を参照することができれば、原画像か
ら数値化されたデータを原画像に復元することは、それ
が、作成された時の手順を知らなくても比較的容易に実
現できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このこ
とは、変換した画像情報のセキュリティを考える上で都
合が悪い。
【0007】何故なら、例えば、フレームメモリの内容
を別の場所にあるファイルに格納したり、ネットワーク
経由で他の場所に送るなど、日常頻繁に行われる作業に
は、第3者にこの情報に対するアクセスの機会を与えて
しまう可能性がある。そのため、それが復元され、原画
像の内容を見られる危険性が高い。
【0008】そのため、通常機密性の高い文書データに
は暗号をかけて、内容を保護するなどの対策を施すが、
暗号処理は一般的に複雑で時間のかかる処理であり、実
装も困難であることが多い。
【0009】そこで、本発明の目的は、フレームメモリ
のアドレッシング方法を工夫することによって、フレー
ムメモリと原画像間の相関を弱め、第3者によってデー
タが見られた場合でも、原画像の復元を困難にすること
ができる暗号化機能を持つ情報記憶装置を実現すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の情報処理方法とその装置は以下の構成を備
える。即ち、データを記憶手段に記憶させる情報処理装
置であって、所望のコードを入力する入力手段と、前記
入力手段で入力された所望のコードに基づいて、前記デ
ータを記憶させる前記記憶手段の記憶位置を指定する第
1のアドレスを第2のアドレスに変換する変換手段と、
前記変換手段で得られた第2のアドレスで指定される前
記記憶手段の記憶領域に前記データを記憶させる記憶駆
動手段とを備える。
【0011】また、別の発明は、上述の記憶手段に記憶
されたデータを読み出す情報処理装置であって、所望の
コードを入力する入力手段と、前記入力手段で入力され
た所望のコードに基づいて、前記データを記憶させる前
記記憶手段の記憶位置を指定する第1のアドレスを第2
のアドレスに変換する変換手段と、前記変換手段で得ら
れた第2のアドレスで指定される前記記憶手段の記憶領
域からデータを読み出すデータ読み出し手段とを備え
る。
【0012】また、別の発明は、データを記憶手段に記
憶させる情報処理方法であって、所望のコードを入力す
る入力工程と、前記入力工程で入力された所望のコード
に基づいて、前記データを記憶させる前記記憶手段の記
憶位置を指定する第1のアドレスを第2のアドレスに変
換する変換工程と、前記変換工程で得られた第2のアド
レスで指定される前記記憶手段の記憶領域に前記データ
を記憶させる記憶駆動工程とを備える。
【0013】また、別の発明は、上述の記憶手段に記憶
されたデータを読み出す情報処理方法であって、所望の
コードを入力する入力工程と、前記入力工程で入力され
た所望のコードに基づいて、前記データを記憶させる前
記記憶手段の記憶位置を指定する第1のアドレスを第2
のアドレスに変換する変換工程と、前記変換工程で得ら
れた第2のアドレスで指定される前記記憶工程の記憶領
域からデータを読み出すデータ読み出し工程とを備え
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態例を詳細に説明する。 <第1の実施形態1>図1は、本発明に係る実施の形態
を適用した情報処理装置の一構成例を示す図である。
【0015】ここで、例として挙げた情報処理装置は、
紙原稿をスキャンしてイメージデータの内容を大容量記
憶デバイスに格納する機能と、必要に応じて、前記大容
量記憶デバイスの中から目的の書類を検索し、プリンタ
などの出力装置から印刷する機能などを備える。
【0016】図1において、1はフレームメモリで、対
象となる画像データを格納するためのメモリである。
【0017】画像入力選択部2は、フレームメモリ1に
入力する画像データの入力ソースとなるデバイス、例え
ば、画像スキャナ2000や大容量記憶装置1000な
どを指定する。
【0018】また、画像出力選択部8は、フレームメモ
リ1から読み出した画像データの出力先、例えば、プリ
ンタ1001や大容量記憶装置1000、ディスプレイ
モニタ1002などを指定する。
【0019】アドレス変換部3は、本実施の形態の特徴
であるフレームメモリ1上のデータ格納場所を指定する
物理アドレスを変換する部分である。
【0020】アドレス変換部3は、操作部4、レジスタ
5、変換ユニット6を備える。操作部4は例えば、キー
ボード、ポインティングデバイスなどのデータ入力装置
である。
【0021】操作部4では、オペレータから変換ユニッ
トで参照される変換キーである数字の入力を受け付け
る。ここで入力された数字は、この後に説明するアドレ
スの変換パターンを生成するキーとなる情報であり、本
発明に係る実施の形態による暗号化のキーの役割を果た
す。また、フレームメモリ1に対するアクセスを、アド
レス変換を行わない通常モードや変換する暗号モードの
いずれかを指定する指定データを入力する。ここで入力
された数字(暗号キー)とモードの指定データは、レジ
スタ5にストアされる。また、フレームメモリ1をアク
セスするアドレスやアドレス範囲を指定する指定アドレ
スを入力する。尚、指定アドレスは変換対象をフレーム
メモリ全領域とした場合には必要ない。これらのモード
指定データと数字(暗号キー)は変換ユニット6に転送
され、変換ユニットは、これらのデータに従って、処理
を行う。また、指定アドレスは、アドレス出力部7に送
られる。アドレス出力部7では、この指定アドレス、ま
たは、アドレス範囲を指定する指定アドレスに基づい
て、変換ユニット6に対してアドレスを出力する。
【0022】画像入力選択部2を経由して入力された画
像データをフレームメモリ1に格納する際に、レジスタ
5から通常モードを指示する指示データを入力した場
合、変換ユニット6はアドレス出力部7で生成される物
理アドレスに基づいて、フレームメモリ1に対するアド
レスを出力する。そのアドレス出力に同期して、所定の
画像データが画像入力選択部2を経由して、フレームメ
モリ1に与えられ、格納される。
【0023】一方、暗号モードが指定されている時に
は、変換ユニット6は、アドレス出力部7から与えられ
る物理アドレスを、レジスタ5に蓄積されている数値を
用いて変換する。そして、変換されたアドレスをフレー
ムメモリ1に出力する。そのアドレス出力に同期して、
所定の画像データが画像入力選択部2を経由して、フレ
ームメモリ1に与えられ、格納される。
【0024】そのため、フレームメモリ1をアクセスす
るハードウェアからは、アドレス出力部7が生成する物
理アドレスに対応するフレームメモリ1の位置に実際の
データが書き込まれるように見えるが、実際にフレーム
メモリ1に書き込まれる位置は異なることになる。
【0025】上述の処理により、フレームメモリ1への
画像データを格納することができる。
【0026】次に、フレームメモリ1に格納された画像
データを読み出す場合は、読み出しアドレスをアドレス
出力部7が生成して、変換ユニット6に出力する。そし
て、変換ユニット6では、上述の通常モードであれば、
アドレス出力部7から入力したアドレスと同じアドレス
をフレームメモリ1へ供給し、そのアドレスに対応する
番地のデータをフレームメモリ1が画像出力選択部8に
出力する。
【0027】また、変換モードの場合は、上述したよう
に、変換ユニット6は、アドレス出力部7から与えられ
る物理アドレスを、レジスタ5に蓄積されている数値を
用いて変換する。そして、変換されたアドレスをフレー
ムメモリ1に出力する。そのアドレス出力に同期して、
フレームメモリ1は、入力したアドレスに格納された画
像データを読み出し、画像出力選択部8に出力する。
【0028】画像出力選択部8は、入力した画像データ
を、例えば、大容量記憶装置1000に出力する。大容
量記憶装置1000はこのデータを格納する。
【0029】このように大容量記憶装置1000に格納
された画像データを、例えば、プリンタ1001で印刷
させる場合は、画像入力選択部2は、画像データの入力
先として大容量記憶装置1000を選択し、また、出力
画像選択部8は、出力先として、プリンタ1001を選
択する。
【0030】フレームメモリ1から格納された画像デー
タを正常に読み出すには、上述した操作部4から入力さ
れたキーが必要であることは言うまでもない。
【0031】即ち、フレームメモリ1から格納された画
像データを読み出す際、誤ったキーを操作部4から入力
すると、フレームメモリ1からは正常な画像データは出
力されない。そのため、フレームメモリ1に格納された
画像データをプロテクトすることができる。
【0032】次に、図2のフローチャートは、本実施の
形態のフレームメモリ1への画像蓄積時の処理動作を示
す。
【0033】図2において、ステップS1では、操作部
4は、通常モードか暗号モードのいずれかの指定データ
を入力する。
【0034】ステップS2では、操作部4は、入力した
モードのチェックを行い、標準モードの場合には、アド
レス変換は必要ないので、ステップS10へ進み、暗号
モードの場合にはステップS3へ進む。
【0035】ステップS3では、操作部4は、暗号とな
るキーを入力し、それをレジスタ5に格納する。この暗
号のキーは、原理的には特に数字である必要はなく、例
えば、任意のアルファベット列などでも構わない。しか
し、通常のスタンドアロン事務機を意識すれば、キーを
入力する手段としてテンキーに限定することは都合がよ
いので、この例では数字のみとした。次に、操作部4
は、フレームメモリ1に対する書き込み指定アドレスや
書き込み区間を指定するアドレスを入力して、アドレス
出力部7に送信する。尚、フレームメモリ全領域を対象
とする場合には、指定アドレス、書き込み区間の入力は
不要である。
【0036】ステップS4では、変換ユニット6は、レ
ジスタ5から暗号キーを入力する。そして、アドレス出
力部7から出力されるアドレスを、暗号キーに基づいて
変換し、変換アドレスをフレームメモリ1に供給する。
【0037】ここで、暗号キーによるアドレス変換にお
いては、変換前と変換後のアドレス空間は必ず1対1の
対応であることが必要である。この条件さえ満たせば、
暗号キーに基づくアドレス変換の方法は何でも構わな
い。具体的には、フレームメモリのアドレス空間の各要
素について、1対1の写像を表す関数を用いたり、ある
いは暗号キーに基づくアドレスのビットを交換するルー
ルを格納した変換表を引くことでアドレスビットの交換
を行うことで、アドレス変換してもよい。
【0038】一方、ステップS10では、通常モードが
指定されているため、変換ユニットでは、アドレス出力
部から入力したアドレスをそのまま、フレームメモリ1
に対して出力する。
【0039】ステップS5では、フレームメモリ1は、
変換ユニット6からのアドレス入力に同期して、画像入
力選択部2から送られる画像データを、そのアドレスの
内部セルに格納する。
【0040】ステップS6では、変換ユニット6で、ま
だ、アドレス出力部7から次のアドレス入力があれば、
ステップS7に進み、なければ、処理を終了する。
【0041】ステップS7では、変換ユニット6では、
暗号モードであれば、ステップS4に戻り、同様の処理
を繰り返す。また、通常モードであれば、ステップS1
0に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0042】尚、フレームメモリに暗号モードの画像デ
ータを書き込む際、暗号モードで書き込まれたことを示
す所定のタグコードをフレームメモリの所定のフィール
ドに、変換前の先頭アドレスと終了アドレスのペアと対
応づけて書き込んでもよい。
【0043】このタグコードによって、後で、変換前の
先頭アドレスを指定し、このフィールドを参照すること
により、対応する画像データが暗号モードで格納された
か否かを知ることができる。
【0044】次に、図3のフローチャートを参照して、
フレームメモリ1から画像データを読み出す場合の処理
手順を説明する。
【0045】図3において、ステップS11では、操作
部4は、通常モードか暗号モードのいずれかの指定デー
タを入力する。
【0046】ステップS12では、操作部4は、入力し
たモードのチェックを行い、標準モードの場合には、ア
ドレス変換は必要ないので、ステップS20へ進み、暗
号モードの場合にはステップS13へ進む。尚、フレー
ムメモリ全領域を対象とすれば、指定アドレスや区間の
入力は不要である。
【0047】ステップS13では、操作部4は、暗号キ
ーを入力し、それをレジスタ5に格納する。また、操作
部4は、フレームメモリ1に対する読み出し指定アドレ
スや読み出し区間を指定するアドレスを入力して、アド
レス出力部7に送信する。
【0048】ステップS14では、変換ユニット6は、
レジスタ5から暗号キーを入力する。そして、アドレス
出力部7から出力されるアドレスを、暗号キーに基づい
て変換し、変換アドレスをフレームメモリ1に供給す
る。
【0049】一方、ステップS20では、通常モードが
指定されているため、変換ユニットでは、アドレス出力
部から入力したアドレスをそのまま、フレームメモリ1
に対して出力する。
【0050】ステップS15では、フレームメモリ1
は、変換ユニット6からのアドレス入力に同期して、そ
のアドレスの内部セルから画像データを読み出して、画
像出力選択部8へ送る。
【0051】ステップS16では、変換ユニット6で、
まだ、アドレス出力部7から次のアドレス入力があれ
ば、ステップS17に進み、なければ、処理を終了す
る。
【0052】ステップS17では、変換ユニット6で
は、暗号モードであれば、ステップS14に戻り、同様
の処理を繰り返す。また、通常モードであれば、ステッ
プS20に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0053】次に、図4を参照して、変換ユニット6の
具体的構成例を説明する。尚、図4には、関連する処理
ユニットも合わせて示している。
【0054】図4を参照して、ここでは、例えば、フレ
ームメモリ1は16Mバイトの容量を持ち、1画素バイ
トで単色256階調で4096×4096画素の画像情
報を保持できるものとする。
【0055】また、レジスタ5からは、操作部4から入
力した暗号キーに対応する24ビット(8ビット×3)
コードが入力されているものとする。
【0056】さらに、アドレス出力部7からは、24ビ
ットのフレーム参照アドレスが入力されるものとする。
【0057】尚、本願発明は、これらのビット数に制限
されるものではない。
【0058】操作部4からは、ユーザーにより数桁の1
0進整数値が入力され、それを16進数に変換してレジ
スタ5にストアする。このレジスタを構成するビット列
の中から任意の8ビットを抜き出し、3つのパターンを
生成する。生成された各8ビットのデータを入力して各
テーブル6a,6b,6cに格納する。
【0059】各テーブル6a,6b,6cに格納された
データはそれぞれ、変換器6d、変換器6e、変換器6
fへの変換パターンを指定するキーとなる。
【0060】アドレス変換ユニット6では、アドレス変
換は、3段階に分けて行われる。
【0061】変換器6dでは、その下位アドレスに相当
する12ビット分の変換を行う。この時、1画素単位で
変換処理を行っても構わないが、実際の画像情報におい
て通常はもう少し大きいブロック(n×n)を対象とし
ても、変換後の画像情報から原画像情報を再現すること
は十分困難にすることが可能である。
【0062】従って、ここでは一例として、変換器周辺
の回路を簡単化するために下位4ビットは変換の対象か
ら除外し、上位8ビットのみをアドレス変換することに
より、16画素単位の画像変換を行っている。
【0063】変換器6dによるアドレス変換は、フレー
ムメモリ上の画像情報について、画像を縦方向に256
に区切った領域をテーブル6aが示す内容に従って、左
右方向に入れ換える作業に相当する。
【0064】これに対して、変換器6fでは、横方向に
についてテーブル6cに基づいて、256等分した領域
入れ替え作業を行うことに相当する。
【0065】変換器6eでは、画像を256×256の
エリアに区切り、これらの領域をテーブル2−6bに従
って入れ替える作業を行う。
【0066】結果的に、これら3つのアドレス変換を施
すことにより、フレームメモリ1に蓄積された画像情報
は、原画像情報を復元することを十分に困難な状態とし
ている。
【0067】テーブルと変換器はこの図では分けて記述
してあるが、キーとなるデータに従ってアドレスを変換
できる方式ならば、この例に示したものに限る必要はな
い。例えば、プログラマブルロジックアレイなどを用い
て、レジスタ5から8ビットの情報とデフォルト物理ア
ドレスを入力とし、テーブルを用いて実現した変換アド
レスと同様の出力アドレスが得られるような構成を実現
することも可能である。
【0068】アドレス変換を行わない場合には、デフォ
ルトの入力アドレスがマルチプレクサ6h及び6gによ
り選択されて、フレームメモリ1aの上位及び下位アド
レスをそれぞれ指すようにする。
【0069】以上、フレームメモリ1に対する画像デー
タ蓄積時の処理の説明を行ったが、読み出し時には、画
像情報を一旦フレームメモリ1に先頭アドレスから順に
ストアし、アドレス指定部から渡されるアドレスから変
換されたアドレスを用いてデータを取り出してゆけばよ
い。 <第2の実施形態>第2の実施の形態では、画像データ
をフレームメモリ1に書き込む際、上述したモードの種
類を示すタグコードをフレームメモリ1の所定のフィー
ルドに、変換前の先頭アドレスと終了アドレスのペアと
対応づけて書き込まれている場合での処理手順を示す。
【0070】図5は、第2の実施の形態の情報処理装置
の一構成例を示す図である。ここで、図1と図5は、図
では、フレームメモリ1からの読み出しデータを操作部
4に出力するパスが加わっている点が異なり、その他の
構成は同様である。従って、同様の処理ユニットには同
じ参照番号を付けている。
【0071】以下、図6を参照して、本実施の形態での
フレームメモリからの所定の画像データを正常に読み出
す処理手順を説明する。
【0072】図6において、ステップS61では、操作
部4は、フレームからの出力先頭アドレスとエンドアド
レスを入力し、レジスタ5に書き込む。
【0073】ステップS62では、操作部4は、アドレ
ス出力部7に対して、タグ情報が格納されている所定の
領域のアドレスを出力する。また、レジスタ5に通常モ
ード指定データを格納する。アドレス出力部では、タグ
情報が格納されている所定の領域のアドレスを変換ユニ
ット6に対して出力を開始する。変換ユニット6は、レ
ジスタ5から通常モードの指定データを入力したので、
アドレス出力部から入力するアドレスを無変換でフレー
ムメモリ1に供給する。フレームメモリ1は、供給され
たアドレス領域に格納されているタグ関連情報を読み出
して、操作部4に送る。操作部4は、フレームメモリ1
から送られたタグ関連情報から、ステップS61で入力
した出力先頭アドレスに関するタグデータを検索して、
モードの種類を獲得する。
【0074】ステップS63では、操作部4は、ステッ
プS61で獲得したモードの種類を判定し、標準モード
の場合には、アドレス変換は必要ないので、ステップS
70へ進み、暗号モードの場合にはステップS64へ進
む。
【0075】ステップS64では、操作部4は、暗号キ
ーを入力する。また、操作部4は、フレームメモリ1に
対する書き込み指定アドレスや書き込み区間を指定する
アドレスを、アドレス出力部7に壮士SNする。
【0076】ステップS65では、操作部4は、ステッ
プS64で入力した暗号キーをレジスタ5に格納する。
【0077】ステップS66では、変換ユニット6は、
レジスタ5から暗号キーを入力する。そして、アドレス
出力部7から出力されるアドレスを、暗号キーに基づい
て変換し、変換アドレスをフレームメモリ1に供給す
る。
【0078】一方、ステップS70では、通常(標準)
モードが指定されているため、変換ユニット6では、ア
ドレス出力部から入力したアドレスをそのまま、フレー
ムメモリ1に対して出力する。
【0079】ステップS67では、フレームメモリ1
は、変換ユニット6からのアドレス入力に同期して、そ
のアドレスの内部セルから画像データを読み出して、画
像出力選択部へ送る。
【0080】ステップS68では、変換ユニット6で、
まだ、アドレス出力部7から次のアドレス入力があれ
ば、ステップS69に進み、なければ、処理を終了す
る。
【0081】ステップS69では、変換ユニット6で
は、暗号モードであれば、ステップS66に戻り、同様
の処理を繰り返す。また、通常モードであれば、ステッ
プS70に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0082】以上、第2の実施の形態での画像データの
読み出し(再現)処理手順を説明した。 <第3の実施形態3>以下に他の実施例を示す。図1に
示した情報処理装置における本発明の一実施例におい
て、画像の蓄積と復元の時に行うアドレス変換について
説明を行ったが、本発明はそのような用途に限定される
ものではない。
【0083】例えば、複写器のフレームメモリに本実施
の形態による情報記憶装置を適用すれば、複写器に暗号
機能を持たせることができる。
【0084】暗号機能を有した複写器の構成を図7に示
す。
【0085】図7を参照して、画像入力部9において、
入力装置9aから読み込んだイメージは原稿台上の原稿
の位置によるずれが生じないようにずれ補整装置9bで
位置を補整してから、フレームメモリ11に読み込まれ
る。
【0086】アドレス変換部10と内部のモジュールの
動作は、図1に示した例と同じなので、ここでは説明を
割愛する。
【0087】また、フレームメモリ11に対するデータ
の書き込みも、既に説明したような手順に従って変換さ
れたアドレスが指す領域に対して行われる。
【0088】フレームメモリ11の内容は、最終的に出
力部12から出力される。
【0089】複写器の場合、出力部は通常プリンタなの
で、ここではプリントされた印字出力が得られる。この
出力はユーザにより操作部10aから入力されたキーに
よって暗号化されているため、判読は困難である。これ
を復元するためには、暗号化された書類を再び入力部か
ら読み込み、キーに従って復号モードで出力すればよ
い。暗号化及び復号化時のフレームメモリと変換アドレ
スの生成方法については図4の説明と同じなので、ここ
では省略する。
【0090】また、ファクシミリなどにおいても、送信
文書をページ単位で保持するメモリを有するものなら
ば、本発明による情報記憶装置からなるフレームメモリ
を搭載し、送信時に暗号化することが可能である。この
場合、暗号化文書の復号は、受信者が親展文書を印刷す
る時に予め知らされているキーを入力することによって
行えばよい。
【0091】さらに、本発明は、用途をフレームメモリ
に限るものではない。例えば、汎用計算機の主記憶装置
を構成するメモリに対するアクセス方法にも応用でき
る。
【0092】この場合、機密上重要な情報を格納してい
るエリアに対するアクセスをキーによりアドレスを用い
て行うことによってキーを知らない第3者からのアクセ
スが発生しても、情報が格納された位置は分からないの
でデータのセキュリティを高めることができる。
【0093】尚、上述の情報処理装置の構成では、変換
ユニット6を回路によって実現する場合に主眼をおいて
説明したが、これは、その処理をソフトウエアプログラ
ムで記述し、それをメモリに格納しておき、所定のCP
Uによって実行することによって、上述の処理と等価な
処理を実現できることは言うまでもない。
【0094】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0095】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0096】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0097】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0098】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0099】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0100】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
【0101】以上説明したように、原画像を格納するフ
レームメモリを構成するメモリと、アドレス指定装置に
レジスタと変換器を加え、アドレス指定装置に入力され
た物理アドレスに対して前記レジスタに格納された値を
変換器を用いて変換処理を施す手段を持つことにより、
暗号化機能を持つ情報記憶装置を実現することが可能で
ある。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
レームメモリのアドレッシング方法を工夫することによ
って、フレームメモリと原画像間の相関を弱め、第3者
によってデータが見られた場合でも、原画像の復元を困
難にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の情報処理装置
の基本構成図である。
【図2】本発明に係る第1の実施の形態の情報処理装置
のフレームメモリに対する画像データ蓄積時の処理フロ
ーチャートである。
【図3】本発明に係る第1の実施の形態の情報処理装置
のフレームメモリから画像データを読出す時の処理フロ
ーチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるアドレス変
換部の詳細な構成図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の情報処理装置の基
本構成図である。
【図6】本発明に係る第2の実施の形態の情報処理装置
のフレームメモリから画像データを読み出す時の処理フ
ローチャートである。
【図7】本発明に係る第3の実施の形態の情報処理装置
の基本構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/44 H04N 1/44 5J104 9A001 Fターム(参考) 5B017 AA06 BA07 BB02 BB03 CA16 5B069 BC10 LA13 5C073 AB02 AB12 AB13 BA04 BA06 BB03 BC03 CE04 CE08 CE10 5C075 BA08 CD07 CD25 EE03 EE90 FF90 5C076 AA17 AA19 AA36 BA03 BA04 CA10 5J104 JA03 9A001 BB03 DZ06 EE03 HH27 LL03

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶手段に記憶させる情報処理
    装置であって、 所望のコードを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された所望のコードに基づいて、前
    記データを記憶させる前記記憶手段の記憶位置を指定す
    る第1のアドレスを第2のアドレスに変換する変換手段
    と、 前記変換手段で得られた第2のアドレスで指定される前
    記記憶手段の記憶領域に前記データを記憶させる記憶駆
    動手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のアドレスと前記第2のアドレ
    スは互いに可逆の変換関係にあることを特徴とする請求
    項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、前記入力手段で入力さ
    れた所望のコードに基づいて、前記第1のアドレスのア
    ドレス線のいくつかを交換して、前記第2のアドレスを
    生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記データは、複数のデータ入力先から
    1つの入力先を選択する入力選択手段によって選択され
    たデータ入力先から入力したデータであることを特徴と
    する請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記データは、画像データであることを
    特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の前記記憶手段に記憶さ
    れたデータを読み出す情報処理装置であって、 所望のコードを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された所望のコードに基づいて、前
    記データを記憶させる前記記憶手段の記憶位置を指定す
    る第1のアドレスを第2のアドレスに変換する変換手段
    と、 前記変換手段で得られた第2のアドレスで指定される前
    記記憶手段の記憶領域からデータを読み出すデータ読み
    出し手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のアドレスと前記第2のアドレ
    スは互いに可逆の変換関係にあることを特徴とする請求
    項6に記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記変換手段は、前記入力手段で入力さ
    れた所望のコードに基づいて、前記第1のアドレスのア
    ドレス線のいくつかを交換して、前記第2のアドレスを
    生成することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記データ読み出し手段で読み出された
    データを出力するデータ出力先を複数のデータ出力先か
    ら選択する出力選択手段をさらに備えることを特徴とす
    る請求項6に記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記データは、画像データであること
    を特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 データを記憶手段に記憶させる情報処
    理方法であって、 所望のコードを入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された所望のコードに基づいて、前
    記データを記憶させる前記記憶手段の記憶位置を指定す
    る第1のアドレスを第2のアドレスに変換する変換工程
    と、 前記変換工程で得られた第2のアドレスで指定される前
    記記憶手段の記憶領域に前記データを記憶させる記憶駆
    動工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記第1のアドレスと前記第2のアド
    レスは互いに可逆の変換関係にあることを特徴とする請
    求項11に記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記変換工程は、前記入力工程で入力
    された所望のコードに基づいて、前記第1のアドレスの
    アドレス線のいくつかを交換して、前記第2のアドレス
    を生成することを特徴とする請求項11に記載の情報処
    理方法。
  14. 【請求項14】 前記データは、複数のデータ入力先か
    ら1つの入力先を選択する入力選択工程によって選択さ
    れたデータ入力先から入力したデータであることを特徴
    とする請求項11に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記データは、画像データであること
    を特徴とする請求項11に記載の情報処理方法。
  16. 【請求項16】 請求項11に記載の前記記憶手段に記
    憶されたデータを読み出す情報処理方法であって、 所望のコードを入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された所望のコードに基づいて、前
    記データを記憶させる前記記憶手段の記憶位置を指定す
    る第1のアドレスを第2のアドレスに変換する変換工程
    と、 前記変換工程で得られた第2のアドレスで指定される前
    記記憶工程の記憶領域からデータを読み出すデータ読み
    出し工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記第1のアドレスと前記第2のアド
    レスは互いに可逆の変換関係にあることを特徴とする請
    求項16に記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記変換工程は、前記入力工程で入力
    された所望のコードに基づいて、前記第1のアドレスの
    アドレス線のいくつかを交換して、前記第2のアドレス
    を生成することを特徴とする請求項16に記載の情報処
    理方法。
  19. 【請求項19】 前記データ読み出し工程で読み出され
    たデータを出力するデータ出力先を複数のデータ出力先
    から選択する出力選択工程をさらに備えることを特徴と
    する請求項6に記載の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記データは、画像データであること
    を特徴とする請求項16に記載の情報処理方法。
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