JPH0490054A - 画像記憶検索装置 - Google Patents
画像記憶検索装置Info
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- JPH0490054A JPH0490054A JP2206378A JP20637890A JPH0490054A JP H0490054 A JPH0490054 A JP H0490054A JP 2206378 A JP2206378 A JP 2206378A JP 20637890 A JP20637890 A JP 20637890A JP H0490054 A JPH0490054 A JP H0490054A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/50—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of still image data
- G06F16/58—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99933—Query processing, i.e. searching
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、複数の画像を記憶するとともに、これらの
画像個々に対応した各画像を検索するための複数のキー
ワードからなる検索情報や概要を示す文章(タイトル)
等を記憶し、この記憶された検索情報のキーワードの指
定により所望の画像を検索する画像記憶検索装置に関す
る。
画像個々に対応した各画像を検索するための複数のキー
ワードからなる検索情報や概要を示す文章(タイトル)
等を記憶し、この記憶された検索情報のキーワードの指
定により所望の画像を検索する画像記憶検索装置に関す
る。
(従来の技術)
最近、多量に発生する文書などの画像を2次元走査装W
(スキャナ)で光学的な2次元的走査によって読取り、
この読取った画像を光ディスクに記憶し、この記憶され
ている任意の画像を検索して読出し、出力装置たとえば
CRTデイスプレィ装置あるいはプリンタで目視し得る
状態に出力する画像ファイリング装置等の画像記憶検索
装置が実用化されている。
(スキャナ)で光学的な2次元的走査によって読取り、
この読取った画像を光ディスクに記憶し、この記憶され
ている任意の画像を検索して読出し、出力装置たとえば
CRTデイスプレィ装置あるいはプリンタで目視し得る
状態に出力する画像ファイリング装置等の画像記憶検索
装置が実用化されている。
このような装置では、目的とする画像を探し出す場合、
検索用のキーワードを入力し、このキーワードが付加さ
れている画像を選択するキーワード検索、検索用の文字
列を入力し、この文字列を含むタイトルが付加されてい
る画像を選択するフリーテキスト検索等の方法がある。
検索用のキーワードを入力し、このキーワードが付加さ
れている画像を選択するキーワード検索、検索用の文字
列を入力し、この文字列を含むタイトルが付加されてい
る画像を選択するフリーテキスト検索等の方法がある。
上記のような、画像ファイリング装置では、管理する画
像ごとに付加されているキーワードやタイトルを画像の
記録先である光デイスク上に記録したり、別のハードウ
ェアとしての磁気ディスク上に記録しており、上記の検
索を行う場合、管理されているすべての画像に付加され
ているキーワードやタイトルを光ディスクまたは磁気デ
ィスクから読出し、入力された検索キーワードや文字列
と比較する処理を行っている。
像ごとに付加されているキーワードやタイトルを画像の
記録先である光デイスク上に記録したり、別のハードウ
ェアとしての磁気ディスク上に記録しており、上記の検
索を行う場合、管理されているすべての画像に付加され
ているキーワードやタイトルを光ディスクまたは磁気デ
ィスクから読出し、入力された検索キーワードや文字列
と比較する処理を行っている。
通常、画像に付加されているキーワードにはキーワード
番号が割り当てられており、このキーワード番号が画像
ごとに記録されている。
番号が割り当てられており、このキーワード番号が画像
ごとに記録されている。
仮に、管理されている絵画像数が1000件とし、各画
像に平均5個のキーワードが付加されていて、キーワー
ド番号が2バイトで表現されているとすると、1画像当
り10バイト、全部で10000バイト(約10KB)
のデータを読出し、検索キーワードと比較するようにな
っている。
像に平均5個のキーワードが付加されていて、キーワー
ド番号が2バイトで表現されているとすると、1画像当
り10バイト、全部で10000バイト(約10KB)
のデータを読出し、検索キーワードと比較するようにな
っている。
また、画像に付加されているタイトルの文字列長が10
0バイトであるとすると、全部で 100000バイト
(約100KB)のデータを読出し、検索文字列と比較
するようになっている。
0バイトであるとすると、全部で 100000バイト
(約100KB)のデータを読出し、検索文字列と比較
するようになっている。
したがって、管理される画像数が多くなったり、画像に
付加されているキーワード数が増えたり、付加されてい
るタイトル文字列長が長くなると、検索キーワードや検
索文字列と比較するデータ量が膨大となり、検索処理に
時間がかかるという欠点がある。
付加されているキーワード数が増えたり、付加されてい
るタイトル文字列長が長くなると、検索キーワードや検
索文字列と比較するデータ量が膨大となり、検索処理に
時間がかかるという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように、管理される画像数が多くなったり、画像
に付加されているキーワード数が増えた場合、検索キー
ワードと比較するデータ量が膨大となり、検索処理に時
間がかかるという欠点を除去するもので、管理される画
像数が多くなったり、画像に付加されているキーワード
数が増えた場合でも、グループキーワードを用いて粗く
検索する処理をすることで、通常のキーワード検索を行
う画像数、つまり検索キーワードと比較するデータ量を
大幅に減少させることができ、キーワード検索を高速化
することができる画像記憶検索装置を提供することを目
的とする。
に付加されているキーワード数が増えた場合、検索キー
ワードと比較するデータ量が膨大となり、検索処理に時
間がかかるという欠点を除去するもので、管理される画
像数が多くなったり、画像に付加されているキーワード
数が増えた場合でも、グループキーワードを用いて粗く
検索する処理をすることで、通常のキーワード検索を行
う画像数、つまり検索キーワードと比較するデータ量を
大幅に減少させることができ、キーワード検索を高速化
することができる画像記憶検索装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の画像記憶検索装置は、複数の画像を記憶する
第1の記憶手段、この第1の記憶手段に記憶されている
画像個々に対応した各画像を検索するための複数のキー
ワードからなる検索情報を画像番号を付与して記憶する
第2の記憶手段、上記各キーワードに対するキーワード
番号が記憶されている第3の記憶手段、上記画像の画像
番号ごとのグループキーワードが記憶されている第4の
記憶手段、検索用のキーワードを少なくとも1つ入力す
る入力手段、この入力手段により入力されたキーワード
に対するキーワード番号を上記第3の記憶手段から読取
る処理手段、この処理手段により読取ったキーワード番
号からグループキーワードを生成する生成手段、上記第
4の記憶手段に記憶されている各グループキーワードを
上記生成手段により生成されるグループキーワードで順
次比較することにより、同じグループの画像番号を抽出
する第1の抽出手段、この第1の抽出手段により抽出さ
れた画像番号に対応して上記第2の記憶手段に記憶され
ているキーワードを上記入力手段により入力されたキー
ワードで順次比較することにより、そのキーワードが一
致する画像番号を候補画像として抽出する第2の抽出手
段、この第2の抽出手段により抽出された候補画像のな
かから所望の画像を選択する選択手段、およびこの選択
手段により選択された画像を上記第1の記憶手段から検
索する検索手段から構成されている。
第1の記憶手段、この第1の記憶手段に記憶されている
画像個々に対応した各画像を検索するための複数のキー
ワードからなる検索情報を画像番号を付与して記憶する
第2の記憶手段、上記各キーワードに対するキーワード
番号が記憶されている第3の記憶手段、上記画像の画像
番号ごとのグループキーワードが記憶されている第4の
記憶手段、検索用のキーワードを少なくとも1つ入力す
る入力手段、この入力手段により入力されたキーワード
に対するキーワード番号を上記第3の記憶手段から読取
る処理手段、この処理手段により読取ったキーワード番
号からグループキーワードを生成する生成手段、上記第
4の記憶手段に記憶されている各グループキーワードを
上記生成手段により生成されるグループキーワードで順
次比較することにより、同じグループの画像番号を抽出
する第1の抽出手段、この第1の抽出手段により抽出さ
れた画像番号に対応して上記第2の記憶手段に記憶され
ているキーワードを上記入力手段により入力されたキー
ワードで順次比較することにより、そのキーワードが一
致する画像番号を候補画像として抽出する第2の抽出手
段、この第2の抽出手段により抽出された候補画像のな
かから所望の画像を選択する選択手段、およびこの選択
手段により選択された画像を上記第1の記憶手段から検
索する検索手段から構成されている。
(作用)
この発明は、複数の画像を第1の記憶手段で記憶し、こ
の記憶されている画像個々に対応した各画像を検索する
ための複数のキーワードからなる検索情報を画像番号を
付与して第2の記憶手段で記憶し、上記各キーワードに
対するキーワード番号を第3の記憶手段で記憶し、上記
画像の画像番号ごとのグループキーワードを第4の記憶
手段で記憶し、検索用のキーワードを少なくとも1つ入
力し、この入力されたキーワードに対するキーワード番
号を上記第3の記憶手段から読取り、この読取ったキー
ワード番号からグループキーワードを生成手段で生成し
、上記第4の記憶手段に記憶されている各グループキー
ワードを上記生成手段により生成されるグループキーワ
ードで順次比較することにより、同じグループの画像番
号を抽出し、この抽出された画像番号に対応して上記第
2の記憶手段に記憶されているキーワードを上記入力手
段により入力されたキーワードで順次比較することによ
り、そのキーワードが一致する画像番号を候補画像とし
て抽出し、この抽出された候補画像のなかから所望の画
像を選択し、この選択された画像を上記第1の記憶手段
から検索するようにしたものである。
の記憶されている画像個々に対応した各画像を検索する
ための複数のキーワードからなる検索情報を画像番号を
付与して第2の記憶手段で記憶し、上記各キーワードに
対するキーワード番号を第3の記憶手段で記憶し、上記
画像の画像番号ごとのグループキーワードを第4の記憶
手段で記憶し、検索用のキーワードを少なくとも1つ入
力し、この入力されたキーワードに対するキーワード番
号を上記第3の記憶手段から読取り、この読取ったキー
ワード番号からグループキーワードを生成手段で生成し
、上記第4の記憶手段に記憶されている各グループキー
ワードを上記生成手段により生成されるグループキーワ
ードで順次比較することにより、同じグループの画像番
号を抽出し、この抽出された画像番号に対応して上記第
2の記憶手段に記憶されているキーワードを上記入力手
段により入力されたキーワードで順次比較することによ
り、そのキーワードが一致する画像番号を候補画像とし
て抽出し、この抽出された候補画像のなかから所望の画
像を選択し、この選択された画像を上記第1の記憶手段
から検索するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の画像記憶検索装置としての画像ファ
イリング装置を示すものである。すなわち、上記画像フ
ァイリング装置は、制御モジュル10、メモリモジュー
ル12、画像処理モジュール14、通信制御モジュール
16、スキャナ装置18、光ディスク20並びに光デイ
スク装置22、キーボード23、CRTデイスプレィ装
置24、プリンタ装置25、磁気ディスク26並びに磁
気ディスク装置27、マウス29、システムバス30、
および画像バス32によって構成されている。
イリング装置を示すものである。すなわち、上記画像フ
ァイリング装置は、制御モジュル10、メモリモジュー
ル12、画像処理モジュール14、通信制御モジュール
16、スキャナ装置18、光ディスク20並びに光デイ
スク装置22、キーボード23、CRTデイスプレィ装
置24、プリンタ装置25、磁気ディスク26並びに磁
気ディスク装置27、マウス29、システムバス30、
および画像バス32によって構成されている。
制御モジュール10は、画像の記憶、検索および編集処
理等のための各種制御を行うCPU34、および光デイ
スク装置22、磁気ディスク装置27とCPU34を接
続するインターフェース回路36から構成されている。
理等のための各種制御を行うCPU34、および光デイ
スク装置22、磁気ディスク装置27とCPU34を接
続するインターフェース回路36から構成されている。
また、CPU34には、キーボード23およびマウス2
9が接続されている。CPU34は、光ディスク20か
ら検索された画像またはスキャナ装置18がら供給され
後述するページメモリ40に記憶されている画像をプリ
ンタ装置25で印刷するとき、それらのサイズが大幅に
異なる際、ページメモリ40の画像を後述する拡大/縮
小回路46で拡大/縮小処理して、再びページメモリ4
0へ記憶してから、後述する拡大/縮小回路46で拡大
/縮小処理してプリンタ装置25へ出力する。
9が接続されている。CPU34は、光ディスク20か
ら検索された画像またはスキャナ装置18がら供給され
後述するページメモリ40に記憶されている画像をプリ
ンタ装置25で印刷するとき、それらのサイズが大幅に
異なる際、ページメモリ40の画像を後述する拡大/縮
小回路46で拡大/縮小処理して、再びページメモリ4
0へ記憶してから、後述する拡大/縮小回路46で拡大
/縮小処理してプリンタ装置25へ出力する。
メモリモジュール12は、画像の記憶、検索、編集等の
各種制御プログラム及び管理情報等を記憶するメインメ
モリ3g、A4サイズの原稿数頁分の画像に対応する記
憶容量を有する画像メモリとしてのページメモリ40、
および表示用インターフェースとしての表示メモリ42
と表示制御部44などから構成されている。ページメモ
リ40の一部には、バッファメモリ領域40aが設けら
れている。このバッファメモリ領域40aは図示しない
カウンタによって書込み、読出しの制御がなされる。ペ
ージメモリ40は、例えば光ディスク20に記憶する画
像や光ディスク20から読出された画像を一時記憶する
メモリである。また表示メモリ42には、CRTデイス
プレィ装置24における表示ウィンド(図示せず)にお
けるウィンド内に実際に表示される画像、即ちページメ
モリ40の画像に対して拡大、縮小、回転、挿入、ある
いは白黒反転等を施された画像が記憶されるものである
。
各種制御プログラム及び管理情報等を記憶するメインメ
モリ3g、A4サイズの原稿数頁分の画像に対応する記
憶容量を有する画像メモリとしてのページメモリ40、
および表示用インターフェースとしての表示メモリ42
と表示制御部44などから構成されている。ページメモ
リ40の一部には、バッファメモリ領域40aが設けら
れている。このバッファメモリ領域40aは図示しない
カウンタによって書込み、読出しの制御がなされる。ペ
ージメモリ40は、例えば光ディスク20に記憶する画
像や光ディスク20から読出された画像を一時記憶する
メモリである。また表示メモリ42には、CRTデイス
プレィ装置24における表示ウィンド(図示せず)にお
けるウィンド内に実際に表示される画像、即ちページメ
モリ40の画像に対して拡大、縮小、回転、挿入、ある
いは白黒反転等を施された画像が記憶されるものである
。
画像処理モジュール14は、画像の拡大/縮小を行う拡
大/縮小回路46、画像を縦横変換することにより、画
像の回転処理を行う縦横変換回路48、画像の圧縮(冗
長度を少なくする)および伸長(少なくされた冗長度を
元に戻す)を行う符号化処理を施す圧縮伸長回路(CO
DEC)50スキヤナ装置18用のスキャナインターフ
ェース52、プリンタ装置25用のプリンタインターフ
ェース54、および拡大/縮小回路46並びに縦横変換
回路48と、圧縮伸長回路50、スキャナインターフェ
ース52、プリンタインターフェース54とを接続する
内部バス56によって構成されている。
大/縮小回路46、画像を縦横変換することにより、画
像の回転処理を行う縦横変換回路48、画像の圧縮(冗
長度を少なくする)および伸長(少なくされた冗長度を
元に戻す)を行う符号化処理を施す圧縮伸長回路(CO
DEC)50スキヤナ装置18用のスキャナインターフ
ェース52、プリンタ装置25用のプリンタインターフ
ェース54、および拡大/縮小回路46並びに縦横変換
回路48と、圧縮伸長回路50、スキャナインターフェ
ース52、プリンタインターフェース54とを接続する
内部バス56によって構成されている。
通信制御モジュール16は、例えばLANに接続される
B CP (Bus Communication P
rocessor)等の通信インターフェース58によ
って構成されている。また、通信制御モジュール16に
は、FCP(ファクシミリ接続機構)、ハソコン等の列
部機器とのインターフェースを介して接続されるU C
P (tlnfversal Coavunlcatl
on Processor)が設けられたものであって
も良い。
B CP (Bus Communication P
rocessor)等の通信インターフェース58によ
って構成されている。また、通信制御モジュール16に
は、FCP(ファクシミリ接続機構)、ハソコン等の列
部機器とのインターフェースを介して接続されるU C
P (tlnfversal Coavunlcatl
on Processor)が設けられたものであって
も良い。
この通信制御モジュール16は、通信回線を介して送信
されてきた検索情報をメインメモリ38へ供給したり、
送信されてきた検索情報に対応した画像を送信する。さ
らに、光ディスク20に記憶する画像をページメモリ4
0へ供給するとともに、画像に対応した検索情報をメイ
ンメモリ38へ供給するものである。
されてきた検索情報をメインメモリ38へ供給したり、
送信されてきた検索情報に対応した画像を送信する。さ
らに、光ディスク20に記憶する画像をページメモリ4
0へ供給するとともに、画像に対応した検索情報をメイ
ンメモリ38へ供給するものである。
システムバス30は、各種装置の制御信号用のバスであ
り、制御モジュール10とメモリモジュール12、画像
処理モジュール14、通信制御モジュール16とを接続
するものである。また、画像バス32は画像用のバスで
あり、メモリモジュール12と画像処理モジュール14
、通信制御モジュール16を接続するものである。
り、制御モジュール10とメモリモジュール12、画像
処理モジュール14、通信制御モジュール16とを接続
するものである。また、画像バス32は画像用のバスで
あり、メモリモジュール12と画像処理モジュール14
、通信制御モジュール16を接続するものである。
スキャナ装置18はたとえば2次元走査装置で、原稿(
文書)上をレーザビーム光で2次元走査することにより
、原稿上の画像に応じた電気信号を得るものである。こ
のスキャナ装置18は、A3サイズ、A4サイズ、B4
サイズ等の文書サイズばかりでなく、Alサイズ、A2
サイズ等の図面等の大きなサイズのものまで取扱えるよ
うになっている。
文書)上をレーザビーム光で2次元走査することにより
、原稿上の画像に応じた電気信号を得るものである。こ
のスキャナ装置18は、A3サイズ、A4サイズ、B4
サイズ等の文書サイズばかりでなく、Alサイズ、A2
サイズ等の図面等の大きなサイズのものまで取扱えるよ
うになっている。
光デイスク装置22は、スキャナ装置18で読取られた
画像などを光ディスク20に順次記憶するものである。
画像などを光ディスク20に順次記憶するものである。
また、キーボード23等によって指定される検索情報に
対応した画像情報を光ディスク20から検索するもので
ある。
対応した画像情報を光ディスク20から検索するもので
ある。
キーボード23は、光ディスク20に記憶する画像情報
に対応する固有の検索情報および記憶、検索、編集処理
等の各種動作指令を入力するものである。
に対応する固有の検索情報および記憶、検索、編集処理
等の各種動作指令を入力するものである。
また、マウス29は、たとえばCRTデイスプレィ装置
24上の表示ウィンド上に表示されるマウスポインタ(
カーソル)を上下、左右方向に任意に移動させ、所望の
位置で指示を与えることにより、マウスポインタが位置
している表示内容(種々の動作モード、またはアイコン
等)を選択または指示するものである。
24上の表示ウィンド上に表示されるマウスポインタ(
カーソル)を上下、左右方向に任意に移動させ、所望の
位置で指示を与えることにより、マウスポインタが位置
している表示内容(種々の動作モード、またはアイコン
等)を選択または指示するものである。
CRTデイスプレィ装置(陰極線管表示装置)24は、
スキャナ装置18で読取られた画像並びに光ディスク2
0から検索された画像を表示するものである。このCR
Tデイスプレィ装置24の画像を表示する表示領域は、
最大4つのウィンド(図示せず)を用いて4つの画像を
同時に表示することができるマルチウィンド型表示装置
である。
スキャナ装置18で読取られた画像並びに光ディスク2
0から検索された画像を表示するものである。このCR
Tデイスプレィ装置24の画像を表示する表示領域は、
最大4つのウィンド(図示せず)を用いて4つの画像を
同時に表示することができるマルチウィンド型表示装置
である。
この各表示ウィンドに表示された画像は、各々独立して
画像の拡大、縮小、回転、スクロール等の編集処理が行
われるようになっている。
画像の拡大、縮小、回転、スクロール等の編集処理が行
われるようになっている。
プリンタ装置25は、スキャナ装置18で読取られた画
像及び光ディスク20から検索された画像またはCRT
デイスプレィ装置24で表示している画像を印字出力(
ハードコピー)するものである。
像及び光ディスク20から検索された画像またはCRT
デイスプレィ装置24で表示している画像を印字出力(
ハードコピー)するものである。
磁気ディスク装置27は、この磁気ディスク装置27に
装着された磁気ディスク26に各種制御プログラムを記
憶するとともに、第2図から第6図に示すような、画像
管理テーブル26a、26b1キーワード対応テーブル
25 c s 26 d sグループキーワード管理テ
ーブル26eを有している。この磁気ディスク26の記
憶内容は、電源立ち上げ時にメインメモリ38に転送さ
れるようになっている。
装着された磁気ディスク26に各種制御プログラムを記
憶するとともに、第2図から第6図に示すような、画像
管理テーブル26a、26b1キーワード対応テーブル
25 c s 26 d sグループキーワード管理テ
ーブル26eを有している。この磁気ディスク26の記
憶内容は、電源立ち上げ時にメインメモリ38に転送さ
れるようになっている。
画像管理テーブル26aには、画像が記憶されている光
ディスクの名前と記憶されている総画像数が記憶されて
いる。例えば、第2図に示すように、ディスク名として
r 1990年特許データ」が記憶され、総画像数とし
て「100件」が記憶されている。
ディスクの名前と記憶されている総画像数が記憶されて
いる。例えば、第2図に示すように、ディスク名として
r 1990年特許データ」が記憶され、総画像数とし
て「100件」が記憶されている。
画像管理テーブル26bには、画像ごとの画像番号、画
像サイズ、光デイスク20上のどこから画像が記憶され
ているかを示す光デイスク20上の先頭アドレス、この
画像に付加されているタイトル、10個のキーワード番
号が記憶されている。
像サイズ、光デイスク20上のどこから画像が記憶され
ているかを示す光デイスク20上の先頭アドレス、この
画像に付加されているタイトル、10個のキーワード番
号が記憶されている。
タイトルは、5JISコードで表現し、100バイト分
の領域が確保されており、漢字2バイトコードの場合は
最大50桁、ANK1バイトコードの場合は最大100
桁記憶することが可能である。
の領域が確保されており、漢字2バイトコードの場合は
最大50桁、ANK1バイトコードの場合は最大100
桁記憶することが可能である。
各キーワード番号は、2バイト(16ビツト)で表現さ
れ、「O」が設定されている場合はキーワードか設定さ
れていないことを意味しており、最大で65,535
(216−1)種類のキーワードを設定することが可能
である。
れ、「O」が設定されている場合はキーワードか設定さ
れていないことを意味しており、最大で65,535
(216−1)種類のキーワードを設定することが可能
である。
例えば、第3図に示すように、画像番号「1」に対して
、画像サイズ[A4J、先頭アドレス「0」、タイトル
「電子ファイリング装置」、キーワード番号「1.2」
が記憶されており、画像番号「2」に対して、画像サイ
ズrA4J 、先頭アドレスr100J、タイトル「符
号化方式」、キーワード番号「50」が記憶されている
。
、画像サイズ[A4J、先頭アドレス「0」、タイトル
「電子ファイリング装置」、キーワード番号「1.2」
が記憶されており、画像番号「2」に対して、画像サイ
ズrA4J 、先頭アドレスr100J、タイトル「符
号化方式」、キーワード番号「50」が記憶されている
。
キーワード対応テーブル26Cには、画像に付加される
キーワード番号の総種類数が記憶されている。例えば、
第4図に示すように、キーワード番号の総種類数として
「50」が記憶されている。
キーワード番号の総種類数が記憶されている。例えば、
第4図に示すように、キーワード番号の総種類数として
「50」が記憶されている。
キーワード対応テーブル26dには、キーワード番号と
、これに対応するキーワード文字列がキーワード番号の
総種類数分記憶されている。例えば、第5図に示すよう
に、キーワード番号が「]」のキーワードは「光ディス
ク」であり、キーワード番号が「2」のキーワードは「
スキャナ」である。
、これに対応するキーワード文字列がキーワード番号の
総種類数分記憶されている。例えば、第5図に示すよう
に、キーワード番号が「]」のキーワードは「光ディス
ク」であり、キーワード番号が「2」のキーワードは「
スキャナ」である。
グループキーワード管理テーブル26eには、画像番号
とこの画像に付加されているキーワード番号から生成さ
れるグループキーワードが総画像数分記憶されている。
とこの画像に付加されているキーワード番号から生成さ
れるグループキーワードが総画像数分記憶されている。
例えば第6図に示すように、画像番号「1」に対してr
o006J (16進数)というグループキーワード
が対応し、画像番号「2」に対してr0004J (
16進数)というグループキーワードが対応している。
o006J (16進数)というグループキーワード
が対応し、画像番号「2」に対してr0004J (
16進数)というグループキーワードが対応している。
グループキーワードは、全てのキーワードをいくつかの
グループ(例えば16個)に分類した際に、各画像に付
加されている複数のキーワードがどのグループに属して
いるかを示しているものであり、各画像に対応して記憶
され、キーワード番号と同じ程度のバイト数、例えば2
バイト(16ビツト)で表現される。この場合、第7図
に示すように、16ビツトの内の0ビツト目から15ビ
ツト目に対応して第0グループから第15グループが割
り当てられている。
グループ(例えば16個)に分類した際に、各画像に付
加されている複数のキーワードがどのグループに属して
いるかを示しているものであり、各画像に対応して記憶
され、キーワード番号と同じ程度のバイト数、例えば2
バイト(16ビツト)で表現される。この場合、第7図
に示すように、16ビツトの内の0ビツト目から15ビ
ツト目に対応して第0グループから第15グループが割
り当てられている。
この際、キーワードとグループの関係について説明する
。キーワード番号を「16」で割った余りがグループ番
号に対応している。例えば、キーワード「1」は、16
で割った余りが「1」となるため、グループ「1」と判
断され、キーワード「2」は、16で割った余りがr2
Jとなるため、グループ「2」と判断され、キーワード
「50」は、16で割った余りが「2」となるため、グ
ループ「2」と判断される。これにより、例えば、画像
番号「1」の場合、キーワード「1」、「2」から構成
されているため、グループ「1」と「2」とに対応して
いると判断され、16ビツトの内2ビット目と3ビツト
目のビットが立っている(オンされている) r 0
OOOOOOOOOOOOIIOJ (2進数)つま
りr0006J (16進数)というグループキーワ
ードが対応している。
。キーワード番号を「16」で割った余りがグループ番
号に対応している。例えば、キーワード「1」は、16
で割った余りが「1」となるため、グループ「1」と判
断され、キーワード「2」は、16で割った余りがr2
Jとなるため、グループ「2」と判断され、キーワード
「50」は、16で割った余りが「2」となるため、グ
ループ「2」と判断される。これにより、例えば、画像
番号「1」の場合、キーワード「1」、「2」から構成
されているため、グループ「1」と「2」とに対応して
いると判断され、16ビツトの内2ビット目と3ビツト
目のビットが立っている(オンされている) r 0
OOOOOOOOOOOOIIOJ (2進数)つま
りr0006J (16進数)というグループキーワ
ードが対応している。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、画像の登録について説明する。たとえば今、キー
ボード23により登録モードに選択設定し、光ディスク
20に記憶する画像の検索情報としてタイトルといくつ
かのキーワードとを入力する。
ボード23により登録モードに選択設定し、光ディスク
20に記憶する画像の検索情報としてタイトルといくつ
かのキーワードとを入力する。
CPU34はこの入力した検索情報に対してあらかじめ
定義されているフォーマットにしたがって妥当性がチエ
ツクされる。さらにすでに光ディスク20に登録されて
いる検索情報と比較して2重登録のチエツクを行う。こ
のチエツクの結果に応じて、入力された検索情報はメイ
ンメモリ13に記憶される。
定義されているフォーマットにしたがって妥当性がチエ
ツクされる。さらにすでに光ディスク20に登録されて
いる検索情報と比較して2重登録のチエツクを行う。こ
のチエツクの結果に応じて、入力された検索情報はメイ
ンメモリ13に記憶される。
次に、原稿をスキャナ装置18にセットし、CPU34
が光デイスク装置22およびスキャナ装置18を動作さ
せる。スキャナ装置18は、セットされた文書等の画像
を二次元的に走査し光電変換する。この光電変換された
画像のライン情報はページメモリ40に順次記憶される
。このページメモリ40に記憶された画像は表示メモリ
42に記憶され、CRTデイスプレィ装置24に表示さ
れる。CRTデイスプレィ装置24に表示された画像の
スキュー、濃度、解像度等を確認し、表示された画像が
満足できるものであった時、記憶キー(図示せず)を入
力する。すると、CPU34はページメモリ40に記憶
されている画像を、ライン情報ごとに圧縮伸長回路(C
ODEC)50において、周知のM R(Modlfl
at3 Read)方式等により帯域圧縮することによ
り符号化処理する。この符号化処理された画像情報は、
光デイスク装置22に供給されて光ディスク20に記憶
される。
が光デイスク装置22およびスキャナ装置18を動作さ
せる。スキャナ装置18は、セットされた文書等の画像
を二次元的に走査し光電変換する。この光電変換された
画像のライン情報はページメモリ40に順次記憶される
。このページメモリ40に記憶された画像は表示メモリ
42に記憶され、CRTデイスプレィ装置24に表示さ
れる。CRTデイスプレィ装置24に表示された画像の
スキュー、濃度、解像度等を確認し、表示された画像が
満足できるものであった時、記憶キー(図示せず)を入
力する。すると、CPU34はページメモリ40に記憶
されている画像を、ライン情報ごとに圧縮伸長回路(C
ODEC)50において、周知のM R(Modlfl
at3 Read)方式等により帯域圧縮することによ
り符号化処理する。この符号化処理された画像情報は、
光デイスク装置22に供給されて光ディスク20に記憶
される。
光ディスク20に画像の記憶が終了すると、CPU34
は画像が記憶された物理トラ・ツクアドレス、物理セク
タアドレスから決定される開始アドレス、ブロック長で
表わされる画像長などをメインメモリ38の各テーブル
26a〜26eに記憶する。
は画像が記憶された物理トラ・ツクアドレス、物理セク
タアドレスから決定される開始アドレス、ブロック長で
表わされる画像長などをメインメモリ38の各テーブル
26a〜26eに記憶する。
すなわち、画像管理テーブル26a内の絵画像数を「+
1」し、画像管理テーブル26bに1行追加し、新たな
画像番号を割り当て、光ディスク20での画像サイズと
先頭アドレスとを記憶する。
1」し、画像管理テーブル26bに1行追加し、新たな
画像番号を割り当て、光ディスク20での画像サイズと
先頭アドレスとを記憶する。
オペレータから入力されたタイトルを画像管理テーブル
26bに記憶する。また、オペレータから入力されたキ
ーワードに対しては、キーワード対応テーブル26cを
用いてキーワード番号を求め、画像管理テーブル26b
に記憶する。オペレータから入力されたキーワードが新
規なものの場合、キーワード対応テーブル26cに1行
追加し、新しいキーワード番号を割り当て、キーワード
対応テーブル26cに記憶する。
26bに記憶する。また、オペレータから入力されたキ
ーワードに対しては、キーワード対応テーブル26cを
用いてキーワード番号を求め、画像管理テーブル26b
に記憶する。オペレータから入力されたキーワードが新
規なものの場合、キーワード対応テーブル26cに1行
追加し、新しいキーワード番号を割り当て、キーワード
対応テーブル26cに記憶する。
ついで、画像管理テーブル26bに記憶されたキーワー
ド番号からグループキーワードを作成し、グループキー
ワード管理テーブル26eに1行分追加し、画像番号と
ともにグループキーワードを記憶する。
ド番号からグループキーワードを作成し、グループキー
ワード管理テーブル26eに1行分追加し、画像番号と
ともにグループキーワードを記憶する。
この画像に付加されるキーワード番号からグループキー
ワードを生成する処理を、第8図に示すフローチャート
を参照しつつ説明する。すなわち、グループキーワード
内の全ビットをオフ「0」とし、画像に付加されている
キーワード番号が「0」以外の場合、キーワード番号を
16で割った余りに対応する番目のビットをオン「1」
とする。これにより、画像番号「1」の場合、キーワー
ド「1コ、「2」から構成されているため、グループ「
1」と「2」とに対応していると判断され、16ビツト
の内2ビット目と3ビツト目のビットが立っている(オ
ンされている) roooooooooooooll
oJ (2進数)つまりr0006J (16進数
)というグループキーワードが記憶される。
ワードを生成する処理を、第8図に示すフローチャート
を参照しつつ説明する。すなわち、グループキーワード
内の全ビットをオフ「0」とし、画像に付加されている
キーワード番号が「0」以外の場合、キーワード番号を
16で割った余りに対応する番目のビットをオン「1」
とする。これにより、画像番号「1」の場合、キーワー
ド「1コ、「2」から構成されているため、グループ「
1」と「2」とに対応していると判断され、16ビツト
の内2ビット目と3ビツト目のビットが立っている(オ
ンされている) roooooooooooooll
oJ (2進数)つまりr0006J (16進数
)というグループキーワードが記憶される。
次に、光ディスク20に記憶された画像の検索処理につ
いて、第9図に示すフローチャートを参照しつつ説明す
る。まず、キーボード23によりキーワードによる検索
モードを設定するとともに、検索したい画像に対応した
検索キーワードを入力する。CPU34は、入力された
検索キーワードに対応する検索キーワード番号をキーワ
ード対応テーブル26dから求める。ついで、CPU3
4はその検索キーワード番号から検索グループキーワー
ドを生成する。さらに、CPU34はその検索グループ
キーワードとグループキーワード管理テーブル26eに
記憶されているグループキーワードとの論理積を求め、
この論理積の結果が検索グループキーワードと一致する
「0」以外の画像番号を一次検索画像としてメインメモ
リ38に−時記憶する。
いて、第9図に示すフローチャートを参照しつつ説明す
る。まず、キーボード23によりキーワードによる検索
モードを設定するとともに、検索したい画像に対応した
検索キーワードを入力する。CPU34は、入力された
検索キーワードに対応する検索キーワード番号をキーワ
ード対応テーブル26dから求める。ついで、CPU3
4はその検索キーワード番号から検索グループキーワー
ドを生成する。さらに、CPU34はその検索グループ
キーワードとグループキーワード管理テーブル26eに
記憶されているグループキーワードとの論理積を求め、
この論理積の結果が検索グループキーワードと一致する
「0」以外の画像番号を一次検索画像としてメインメモ
リ38に−時記憶する。
例えば、検索グループキーワードとして「0006J
(16進数)つまりr 0OOOOOOOOOOOO
IIOJ(2進数)の場合に、グループキーワードとし
て1ビツト目あるいは2ビツト目が「1」となっている
グループの画像番号が抽出される。
(16進数)つまりr 0OOOOOOOOOOOO
IIOJ(2進数)の場合に、グループキーワードとし
て1ビツト目あるいは2ビツト目が「1」となっている
グループの画像番号が抽出される。
これにより、複数の検索キーワードの内の少なくとも1
つのキーワードが一致している画像1こ対する画像番号
が抽出される。
つのキーワードが一致している画像1こ対する画像番号
が抽出される。
ついで、CPU34はメインメモリ38に一時記憶され
た画像番号に対する画像管理テーブル26b内のキーワ
ード番号を読出し、検索キーワード番号と一致するもの
がすべて含まれる画像を候補画像としてその画像番号を
メインメモリ38に記憶する。
た画像番号に対する画像管理テーブル26b内のキーワ
ード番号を読出し、検索キーワード番号と一致するもの
がすべて含まれる画像を候補画像としてその画像番号を
メインメモリ38に記憶する。
これにより、複数の検索キーワードのすべてのキーワー
ドが一致している画像に対する画像番号が抽出される。
ドが一致している画像に対する画像番号が抽出される。
そして、CPU34は、上記メインメモリ38の候補の
画像番号を参照して、該当画像の一覧表(検索情報)を
画像管理テーブル26bから読出したデータで作成し、
CRTデイスプレィ装置24を用いて表示する。この表
示により、オペレータを検索したい画像が見つからなけ
ればキーワードの入力をやり直す。もし見つかれば一覧
表の中から検索を行う画像を指定(画像番号等で指定)
し、検索実行を指示する。
画像番号を参照して、該当画像の一覧表(検索情報)を
画像管理テーブル26bから読出したデータで作成し、
CRTデイスプレィ装置24を用いて表示する。この表
示により、オペレータを検索したい画像が見つからなけ
ればキーワードの入力をやり直す。もし見つかれば一覧
表の中から検索を行う画像を指定(画像番号等で指定)
し、検索実行を指示する。
CPU34は、その指定画像に対応する先頭アドレスを
画像管理テーブル26bを用いて読出し、この読出した
先頭アドレスに対応する物理トラックアドレスと物理セ
クタアドレスとを算出し、これらのアドレスにより光デ
ィスク20からの画像情報の再生を光デイスク装置22
で行う。
画像管理テーブル26bを用いて読出し、この読出した
先頭アドレスに対応する物理トラックアドレスと物理セ
クタアドレスとを算出し、これらのアドレスにより光デ
ィスク20からの画像情報の再生を光デイスク装置22
で行う。
また、CPU34は光デイスク装置22から供給される
一走査ラインごとの画像情報(圧縮情報)を圧縮伸長回
路50へ供給し、帯域伸長処理を行ってページメモリ4
0へ順次供給する。このベジメモリ40に記憶された画
像は、拡大、縮小回路46て縮小されて表示メモリ42
に出力され、表示メモリ42に上記画像が記憶される。
一走査ラインごとの画像情報(圧縮情報)を圧縮伸長回
路50へ供給し、帯域伸長処理を行ってページメモリ4
0へ順次供給する。このベジメモリ40に記憶された画
像は、拡大、縮小回路46て縮小されて表示メモリ42
に出力され、表示メモリ42に上記画像が記憶される。
しだがって、表示制御部44は表示メモリ42の記憶内
容がCRTデイスプレィ装置24で表示される。
容がCRTデイスプレィ装置24で表示される。
上記したように、グループキーワードを用いて粗く検索
する処理をすることで、通常のキーワード検索を行う画
像数、つまり検索キーワードと比較するデータ量を大幅
に減少させることができ、キーワード検索を高速化する
ことができる。例えば、グループキーワードを2バイト
(16ビツト)で表現し、絵画像数を1000件、各画
像に平均5個のキーワードを付加した場合について説明
する。
する処理をすることで、通常のキーワード検索を行う画
像数、つまり検索キーワードと比較するデータ量を大幅
に減少させることができ、キーワード検索を高速化する
ことができる。例えば、グループキーワードを2バイト
(16ビツト)で表現し、絵画像数を1000件、各画
像に平均5個のキーワードを付加した場合について説明
する。
従来のものでは、1000件×5個×2バイトの100
00バイト(約10KB)のデータを読出して比較しな
ければならなかったが、上記の場合には、1000件×
2バイト(約2 KB)のデータを読出・し、グループ
キーワードによる1次検索処理(第1の抽出手段)を行
い、この検索処理で選択された画像に対してのみ、2次
の検索(第2の抽出手段)を行う。この際、1次検索処
理でどの位の画像が選択されるかは記録されている画像
のキーワードの付き方、およびキーワードをどのグルー
プに分類するかに依存するが、上記の例では1次検索処
理で80%以下の画像が選択されている場合、1次、2
次の検索処理の全比較データ量が従来のキーワード検索
より少なくなり、1次検索処理で10%の画像が選択さ
れている場合、2000バイト+(100イ牛XIOバ
イト)の3000バイトのデータを比較することになり
、従来より比較データ量が約30%に減少することにな
る。
00バイト(約10KB)のデータを読出して比較しな
ければならなかったが、上記の場合には、1000件×
2バイト(約2 KB)のデータを読出・し、グループ
キーワードによる1次検索処理(第1の抽出手段)を行
い、この検索処理で選択された画像に対してのみ、2次
の検索(第2の抽出手段)を行う。この際、1次検索処
理でどの位の画像が選択されるかは記録されている画像
のキーワードの付き方、およびキーワードをどのグルー
プに分類するかに依存するが、上記の例では1次検索処
理で80%以下の画像が選択されている場合、1次、2
次の検索処理の全比較データ量が従来のキーワード検索
より少なくなり、1次検索処理で10%の画像が選択さ
れている場合、2000バイト+(100イ牛XIOバ
イト)の3000バイトのデータを比較することになり
、従来より比較データ量が約30%に減少することにな
る。
なお、前記実施例では、また、上記検索時に1次検索を
する際に、検索グループキーワードとグループキーワー
ド管理テーブル26eに記憶されている各グループキー
ワードとの論理積を求め、この論理積の結果が検索グル
ープキーワードと一致する「0」以外の画像番号を一次
検索画像としてメインメモリ38に一時記憶するように
したが、これに限らず、論理積の代りに排他的論理和回
路等を用いて一致をとるようにしても良い。この場合、
2次検索を行わずにそのまま候補の画像番号を抽出する
ことができる。
する際に、検索グループキーワードとグループキーワー
ド管理テーブル26eに記憶されている各グループキー
ワードとの論理積を求め、この論理積の結果が検索グル
ープキーワードと一致する「0」以外の画像番号を一次
検索画像としてメインメモリ38に一時記憶するように
したが、これに限らず、論理積の代りに排他的論理和回
路等を用いて一致をとるようにしても良い。この場合、
2次検索を行わずにそのまま候補の画像番号を抽出する
ことができる。
[発明の効果コ
以上詳述したようにこの発明によれば、グループキーワ
ードを用いて粗く検索する処理をすることで、通常のキ
ーワード検索を行う画像数、つまり検索キーワードと比
較するデータ量を大幅に減少させることができ、キーワ
ード検索を高速化することができる画像記憶検索装置を
提供できる。
ードを用いて粗く検索する処理をすることで、通常のキ
ーワード検索を行う画像数、つまり検索キーワードと比
較するデータ量を大幅に減少させることができ、キーワ
ード検索を高速化することができる画像記憶検索装置を
提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を概略的に示すブロック図、第2図および第3図
は画像管理テーブルの記憶例を示す図、第4図はグルー
プキーワードを説明するための図、第5図および第6図
はキーワード対応テーブルの記憶例を示す図、第7図は
グループキーワードの構成例を示す図、第8図はグルー
プキーワード生成処理を説明するためのフローチャート
、第9図は検索処理を説明するためのフローチャートで
ある。 20・・・光ディスク(第1の記憶手段)、22・・・
光デイスク装置、23・・・キーボード(入力手段)2
4・・・CRTデイスプレィ装置、26・・・磁気ディ
スク、26a・・・画像管理テーブル、26b・・・画
像管理テーブル(第2の記憶手段)、26c・・・キー
ワード対応テーブル、26d・・・キーワード対応テー
ブル(第3の記憶手段)、26e・・・グループキーワ
ード対応テーブル(第4の記憶手段)27・・・磁気デ
ィスク装置、34・・・CPU、36・・・インターフ
ェース回路、38・・・メインメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6 図 第8図 第9 図
の構成を概略的に示すブロック図、第2図および第3図
は画像管理テーブルの記憶例を示す図、第4図はグルー
プキーワードを説明するための図、第5図および第6図
はキーワード対応テーブルの記憶例を示す図、第7図は
グループキーワードの構成例を示す図、第8図はグルー
プキーワード生成処理を説明するためのフローチャート
、第9図は検索処理を説明するためのフローチャートで
ある。 20・・・光ディスク(第1の記憶手段)、22・・・
光デイスク装置、23・・・キーボード(入力手段)2
4・・・CRTデイスプレィ装置、26・・・磁気ディ
スク、26a・・・画像管理テーブル、26b・・・画
像管理テーブル(第2の記憶手段)、26c・・・キー
ワード対応テーブル、26d・・・キーワード対応テー
ブル(第3の記憶手段)、26e・・・グループキーワ
ード対応テーブル(第4の記憶手段)27・・・磁気デ
ィスク装置、34・・・CPU、36・・・インターフ
ェース回路、38・・・メインメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6 図 第8図 第9 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の画像を記憶する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に記憶されている画像個々に対応し
た各画像を検索するための複数のキーワードからなる検
索情報を画像番号を付与して記憶する第2の記憶手段と
、 上記各キーワードに対するキーワード番号が記憶されて
いる第3の記憶手段と、 上記画像の画像番号ごとのグループキーワードが記憶さ
れている第4の記憶手段と、 検索用のキーワードを少なくとも1つ入力する入力手段
と、 この入力手段により入力されたキーワードに対するキー
ワード番号を上記第3の記憶手段から読取る処理手段と
、 この処理手段により読取ったキーワード番号からグルー
プキーワードを生成する生成手段と、上記第4の記憶手
段に記憶されている各グループキーワードを上記生成手
段により生成されるグループキーワードで順次比較する
ことにより、同じグループの画像番号を抽出する第1の
抽出手段と、 この第1の抽出手段により抽出された画像番号に対応し
て上記第2の記憶手段に記憶されているキーワードを上
記入力手段により入力されたキーワードで順次比較する
ことにより、そのキーワードが一致する画像番号を候補
画像として抽出する第2の抽出手段と、 この第2の抽出手段により抽出された候補画像のなかか
ら所望の画像を選択する選択手段と、この選択手段によ
り選択された画像を上記第1の記憶手段から検索する検
索手段と、を具備したことを特徴とする画像記憶検索装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206378A JPH0490054A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 画像記憶検索装置 |
US07/739,513 US5367672A (en) | 1990-08-03 | 1991-08-02 | Apparatus for retrieving data using the remainder of a hashed search key to identify a group of keys and comparing the key to the group of keys |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206378A JPH0490054A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 画像記憶検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490054A true JPH0490054A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16522347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206378A Pending JPH0490054A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 画像記憶検索装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5367672A (ja) |
JP (1) | JPH0490054A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3132738B2 (ja) * | 1992-12-10 | 2001-02-05 | ゼロックス コーポレーション | テキスト検索方法 |
US6002798A (en) * | 1993-01-19 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for creating, indexing and viewing abstracted documents |
JP3083676B2 (ja) * | 1993-05-21 | 2000-09-04 | 株式会社日立製作所 | デ−タファイル装置 |
JP3669016B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2005-07-06 | 株式会社日立製作所 | 文書情報分類装置 |
JP3347510B2 (ja) | 1995-03-13 | 2002-11-20 | キヤノン株式会社 | 画像入力装置 |
US6012069A (en) * | 1997-01-28 | 2000-01-04 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Method and apparatus for retrieving a desired image from an image database using keywords |
US6557102B1 (en) * | 1997-09-05 | 2003-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Digital trust center for medical image authentication |
US5995978A (en) * | 1997-09-24 | 1999-11-30 | Ricoh Company, Ltd. | Navigation system for document image database |
JP3423243B2 (ja) * | 1999-03-26 | 2003-07-07 | 三洋電機株式会社 | デジタルカメラ |
WO2001001220A2 (en) * | 1999-06-28 | 2001-01-04 | David Crellen | Electronic classification and searching systems and methods |
US6625612B1 (en) | 2000-06-14 | 2003-09-23 | Ezchip Technologies Ltd. | Deterministic search algorithm |
US6778534B1 (en) | 2000-06-30 | 2004-08-17 | E. Z. Chip Technologies Ltd. | High-performance network processor |
US20050234896A1 (en) * | 2004-04-16 | 2005-10-20 | Nobuyuki Shima | Image retrieving apparatus, image retrieving method and image retrieving program |
US10116833B2 (en) * | 2014-09-12 | 2018-10-30 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Image processing device, image processing method and program for animation display |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4468728A (en) * | 1981-06-25 | 1984-08-28 | At&T Bell Laboratories | Data structure and search method for a data base management system |
US4611272A (en) * | 1983-02-03 | 1986-09-09 | International Business Machines Corporation | Key-accessed file organization |
US4575798A (en) * | 1983-06-03 | 1986-03-11 | International Business Machines Corporation | External sorting using key value distribution and range formation |
JPS60159970A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Hitachi Ltd | 情報蓄積検索方式 |
JP2516387Y2 (ja) * | 1987-08-19 | 1996-11-06 | 三洋電機株式会社 | 情報ファイル装置 |
GB8719572D0 (en) * | 1987-08-19 | 1987-09-23 | Krebs M S | Sigscan text retrieval system |
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