JP2001101057A - フラッシュrom制御方法及び記録媒体 - Google Patents

フラッシュrom制御方法及び記録媒体

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JP2001101057A
JP2001101057A JP27920799A JP27920799A JP2001101057A JP 2001101057 A JP2001101057 A JP 2001101057A JP 27920799 A JP27920799 A JP 27920799A JP 27920799 A JP27920799 A JP 27920799A JP 2001101057 A JP2001101057 A JP 2001101057A
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JP27920799A
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Shinya Tomita
晋也 富田
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フラッシュROMを複数のセクタに分割し、各
セクタをそれぞれ複数のブロックに分割し、ブロック単
位でデータの登録、消去及び整理を行なうフラッシュR
OM制御方法において、でき得る限り複数のセクタにま
たがったデータの登録を行わず、データ登録時の処理効
率を向上させる。 【解決手段】セクタ内を、任意にデータ登録が可能な複
数のブロックからなる登録可能ブロック領域と、この登
録可能ブロック領域中のブロックとの併用時にのみデー
タを登録可能な隠しブロックを少なくとも1つ有する隠
しブロック領域とに上限ブロック境界線BLで分割し、
登録するデータの容量が、登録可能ブロック領域内の空
きブロックの総容量を越え、且つ上記空きブロックの総
容量に上記隠しブロック領域の隠しブロックの総容量を
加えた値を下回る場合に、隠しブロック領域内の隠しブ
ロックも併用して当該セクタ内でデータ登録を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ書込み時の
アドレス管理方法に特徴を有するフラッシュROM制御
方法及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、デジタルカメラや固体音声録音機
の記録媒体等として、広く一般にフラッシュROMが使
用されている。このフラッシュROMは、デバイスとし
ての構造上、RAMやEEPROMと異なり、同じ番地
にデータを上書きすることができず、また登録されてい
るデータを消去する際には、例えば64K程度のセクタ
と呼称される単位、あるいはセクタ内に設けられたブロ
ックと呼称されるパーティションの単位でデータを消去
し、消去したセクタあるいはブロックに対する整理処理
を行なうことで、新たなデータの登録が可能となる。
【0003】しかして、データを登録する際には複数の
ブロックを連結して管理することで、任意のサイズを持
つデータの登録が実現できる。予めブロックのサイズを
調整することでデータの登録効率は大きく左右されるも
ので、実際には64バイト乃至512バイト程度のブロ
ックサイズが適当であると考えられているが、いずれに
しても実データサイズですべてを管理することは不可能
である。
【0004】また、1つのセクタ内で、新たにデータを
登録することが可能な空きブロックの総容量を越える容
量のデータを登録する場合には、当然ながら複数のセク
タにまたがって登録を行なうようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような複数のセクタにまたがったデータの登録を行なう
と、データ登録時に複数のセクタに対するアドレス管理
を行わなくてはならないため、該登録処理に時間を要し
てしまうという不具合があった。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、でき得る限り複数
のセクタにまたがったデータの登録を行わず、データ登
録時の処理効率を向上させることが可能なフラッシュR
OM制御方法及びその方法を記録した記録媒体を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フラッシュROMを複数のセクタに分割し、各セクタを
それぞれ複数のブロックに分割し、ブロック単位でデー
タの登録、消去及び整理を行なうフラッシュROM制御
方法であって、セクタ内を、任意にデータ登録が可能な
複数のブロックからなる登録可能ブロック領域と、この
登録可能ブロック領域中のブロックとの併用時にのみデ
ータを登録可能な隠しブロックを少なくとも1つ有する
隠しブロック領域とに分割し、登録するデータの容量
が、登録可能ブロック領域内の空きブロックの総容量を
越え、且つ上記空きブロックの総容量に上記隠しブロッ
ク領域の隠しブロックの総容量を加えた値を下回る場合
に、上記隠しブロック領域内の隠しブロックも併用して
当該セクタ内でデータ登録を行なうことを特徴とする。
【0008】このような方法とすれば、複数のセクタに
またがってデータ登録を行なう頻度を減少させることが
でき、結果としてデータ登録時の処理効率を向上させる
ことが可能となる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記隠しブロックも併用してのデータ
登録後に、使用した隠しブロック数分だけ他のセクタで
の隠しブロックの数を増加設定させることを特徴とす
る。
【0010】このような方法とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、複数のセクタでの登録可能ブ
ロック領域の総容量を一定に保持することで、領域管理
が容易となる。
【0011】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、セクタ内の、上記登録可能ブロック領
域に属するブロックと上記隠しブロック領域に属する隠
しブロックとを任意に可変設定可能としたことを特徴と
する。
【0012】このような方法とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、隠しブロックをより有効に活
用して、データ登録時の処理効率をさらに向上させるこ
とができる。
【0013】請求項4記載の発明は、フラッシュROM
を複数のセクタに分割し、各セクタをそれぞれ複数のブ
ロックに分割し、ブロック単位でデータの登録、消去及
び整理を行なうフラッシュROMの制御プログラムを格
納した記録媒体であって、セクタ内を、任意にデータ登
録が可能な複数のブロックからなる登録可能ブロック領
域と、この登録可能ブロック領域中のブロックとの併用
時にのみデータを登録可能な隠しブロックを少なくとも
1つ有する隠しブロック領域とに分割する分割工程と、
登録するデータの容量が、登録可能ブロック領域内の空
きブロックの総容量を越え、且つ上記空きブロックの総
容量に上記隠しブロック領域の隠しブロックの総容量を
加えた値を下回る場合に、上記隠しブロック領域内の隠
しブロックも併用して当該セクタ内でデータ登録を行な
うデータ登録工程とをコンピュータに実行させる命令を
含む制御プログラムを格納したことを特徴とする。
【0014】このような記録内容とすれば、複数のセク
タにまたがってデータ登録を行なう頻度を減少させるこ
とができ、結果としてデータ登録時の処理効率を向上さ
せることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】ここでは、簡単の為に2つのセクタにより
説明をするが、セクタの数ブロックの数は任意である。
図2に例示するようにフラッシュROMがセクタ1,2
の2つのセクタからなり、各セクタ内に登録可能ブロッ
ク領域として10ブロック分、隠しブロック領域として
5ブロック分の容量を有するものとし、登録可能ブロッ
ク領域と各紙ブロック領域との間に、上限ブロック境界
線BLを設け、各領域を分割管理する。
【0017】図中、登録可能ブロック領域中の「使用中
ブロック」はすでにデータを登録しているブロック、
「空きブロック」は整理処理を行った後の、新たにデー
タを登録可能なブロック、「削除済みブロック」はすで
に登録していたデータの削除は終えたものの、整理処理
を施さないと「空きブロック」にならず、新たにデータ
登録を行なうことができないブロックである。
【0018】図1は、任意のフラッシュROMにデータ
を登録する際のアドレス管理を含んだ基本的な処理内容
を例示するもので、この処理はフラッシュROMを制御
する制御部(図示せず)により実行される。その当初
に、制御部は当該フラッシュROMへのデータ登録の指
示がなされるのを待機する(ステップS1)。
【0019】そして、指示がなされたことを判断した時
点で、次にデータ登録を行なうセクタ、例えばセクタ1
を指定し(ステップS2)、その指定したセクタ内の登
録可能ブロック領域における空きブロックの数をサーチ
して(ステップS3)、サーチした空きブロックの数
が、登録しようとするデータの容量に対応したものであ
るか否かを判断する(ステップS4)。
【0020】ここで、空きブロックの数が登録しようと
するデータの容量に対して充分であると判断した場合に
は、そのままセクタ内の登録可能ブロック領域の空きブ
ロックのみを用いてデータを書込み登録し(ステップS
5)、登録を終えた時点で再び次のデータ登録に備える
べく上記ステップS1からの処理に戻る。
【0021】また、上記ステップS4で、空きブロック
の数が登録しようとするデータの容量に対して充分では
なく、そのセクタの登録可能ブロック領域内のみではデ
ータ登録を行なうことができないと判断した場合には、
次に上記空きブロックに加え、同セクタ内の隠しブロッ
ク領域の隠しブロックを併用することで、データ登録を
同セクタ内に収めることが可能であるか否かを判断する
(ステップS6)。
【0022】ここで隠しブロックを併用すれば同セクタ
内でのデータ登録が可能であると判断した場合には、登
録可能ブロック領域の空きブロックに加えて、隠しブロ
ック領域の隠しブロックを必要な数だけ併用して、同一
セクタ内でデータを書込み登録し(ステップS7)、そ
の後に隠しブロックを使用した分だけ、他のセクタ、こ
こではセクタ2、の隠しブロック領域の隠しブロック数
を増加するように上限ブロック境界線BLを設定し直し
て(ステップS8)、以上でデータの登録を終え、再び
次のデータ登録に備えるべく上記ステップS1からの処
理に戻る。
【0023】図3はセクタ1で登録可能ブロック領域の
全空きブロックに加え、隠しブロック領域の隠しブロッ
クを1つ併用してデータ登録を行った状態を例示するも
ので、セクタ1における上限ブロック境界線BLを再設
定し、上限ブロック情報が「4」となっている。
【0024】これに伴ない、隣接するセクタ2において
は、上限ブロック境界線BLを再設定して登録可能ブロ
ック領域中の空きブロック1つを隠しブロック領域の隠
しブロックとするように領域の変更設定を行ない、上限
ブロック情報を「1」増加して「6」としている。
【0025】また、上記ステップS6で、空きブロック
に加えて同セクタ内の隠しブロック領域の隠しブロック
をすべて併用したとしても、登録すべきデータの容量に
足りず、データ登録を同セクタ内に収めることができな
いと判断した場合には、複数のセクタにまたがって、各
登録可能ブロック領域の空きブロックのみを用いてデー
タを書込み登録し(ステップS9)、登録を終えた時点
で再び次のデータ登録に備えるべく上記ステップS1か
らの処理に戻る。
【0026】このように、登録しようとするデータの大
きさにもよるが、複数のセクタにまたがってデータ登録
を行なう頻度を減少させることができ、結果としてデー
タ登録時の処理効率を向上させることができる。
【0027】また、隠しブロック領域の隠しブロックを
併用してデータ登録を行った場合には、使用した隠しブ
ロック数分だけ他のセクタでの隠しブロックの数を増加
するように設定させるため、複数のセクタでの登録可能
ブロック領域の総容量を一定に保持することができ、領
域管理が容易となる。
【0028】なお、上記実施の形態にあっては、セクタ
内の登録可能ブロック領域の空きブロックと併用して隠
しブロック領域の隠しブロックをデータ登録に用いるも
のとして説明したが、登録可能ブロック領域に空きブロ
ックがない場合でも、隠しブロック領域の隠しブロック
が空きブロックの状態となっているような際には、その
セクタの隠しブロック領域のみを用いてデータ登録を行
なうようにしてもよい。
【0029】図4はそのようなデータ登録を行なう前後
の、セクタ1での状態を例示するものである。図4
(1)に示す登録前においては、登録可能ブロック領域
に「使用中ブロック」と、整理処理を施すことで「空き
ブロック」になり得る「削除済みブロック」のみが存在
し、「空きブロック」自体は存在していない。このとき
同セクタ内の隠しブロック領域では、実質的に「空きブ
ロック」である5つの隠しブロックが存在し、上限ブロ
ック情報は「5」となっている。
【0030】しかして、例えばブロック4つ分の容量を
有するデータをこのセクタ1に登録する場合、図4
(2)に示すように隠しブロック領域の5つの隠しブロ
ックのうちの4つを用いて登録可能ブロック領域の空き
ブロックとしてデータ登録を行ない、併せて登録可能ブ
ロック領域の4つの「削除済みブロック」を隠しブロッ
ク領域に属する「削除済み(隠し)ブロック」に変更設
定するものとすれば、本来は登録可能ブロック領域に
「空きブロック」がなく、データ登録を行なうことがで
きないセクタであっても、隠しブロック領域の隠しブロ
ックを有効に活用してデータ登録を行なうことができ
る。
【0031】この場合、登録可能ブロック領域と隠しブ
ロック領域とを予め特定の位置に分割配置するのではな
く、上記図4でも示したように、必要に応じて各ブロッ
ク毎に登録可能ブロック領域あるいは隠しブロック領域
のブロックであるものとして任意に可変設定できるよう
にすることで、上記のようなデータ登録が実現できる。
【0032】なお、上記実施の形態の図2,図3では、
説明を容易にするためにフラッシュROMを2つのセク
タを有するものとして説明したが、実際にはさらに多数
のセクタを有するものに対しても同様に取り扱うことが
できる。
【0033】また、本発明は、フラッシュROMのセク
タ及びブロック単位で制御する制御プログラムとして、
予めROMに固定的に記録しているものとしてもよい
し、装置に着脱可能なメモリカード、磁気ディスク装置
等の記録媒体に記録しているものとしてもよいし、さら
には有線/無線いずれかの通信路を介して取込んだもの
を何らかの記録媒体に記録させたものとしてもよい。
【0034】その他、本発明は上記実施の形態に限るも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形し
て実施することが可能であるものとする。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数のセ
クタにまたがってデータ登録を行なう頻度を減少させる
ことができ、結果としてデータ登録時の処理効率を向上
させることが可能となる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、複数のセクタでの登録可
能ブロック領域の総容量を一定に保持することで、領域
管理が容易となる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、隠しブロックをより有効
に活用して、データ登録時の処理効率をさらに向上させ
ることができる。
【0038】請求項4記載の発明によれば、複数のセク
タにまたがってデータ登録を行なう頻度を減少させるこ
とができ、結果としてデータ登録時の処理効率を向上さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るデータ登録時の処
理内容を示すフローチャート。
【図2】同実施の形態に係るフラッシュROMの新たな
データ登録前の記憶状態を例示する図。
【図3】同実施の形態に係るフラッシュROMの新たな
データ登録後の記憶状態を例示する図。
【図4】同実施の形態に係るフラッシュROMの新たな
データ登録前後の他の記憶状態を例示する図。
【符号の説明】 BL…上限ブロック境界線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラッシュROMを複数のセクタに分割
    し、各セクタをそれぞれ複数のブロックに分割し、ブロ
    ック単位でデータの登録、消去及び整理を行なうフラッ
    シュROM制御方法であって、 セクタ内を、任意にデータ登録が可能な複数のブロック
    からなる登録可能ブロック領域と、この登録可能ブロッ
    ク領域中のブロックとの併用時にのみデータを登録可能
    な隠しブロックを少なくとも1つ有する隠しブロック領
    域とに分割し、 登録するデータの容量が、登録可能ブロック領域内の空
    きブロックの総容量を越え、且つ上記空きブロックの総
    容量に上記隠しブロック領域の隠しブロックの総容量を
    加えた値を下回る場合に、上記隠しブロック領域内の隠
    しブロックも併用して当該セクタ内でデータ登録を行な
    うことを特徴とするフラッシュROM制御方法。
  2. 【請求項2】上記隠しブロックも併用してのデータ登録
    後に、使用した隠しブロック数分だけ他のセクタの隠し
    ブロック領域の隠しブロックの数を増加設定させること
    を特徴とする請求項1記載のフラッシュROM制御方
    法。
  3. 【請求項3】セクタ内の、上記登録可能ブロック領域に
    属するブロックと上記隠しブロック領域に属する隠しブ
    ロックとを任意に可変設定可能としたことを特徴とする
    請求項1記載のフラッシュROM制御方法。
  4. 【請求項4】フラッシュROMを複数のセクタに分割
    し、各セクタをそれぞれ複数のブロックに分割し、ブロ
    ック単位でデータの登録、消去及び整理を行なうフラッ
    シュROMの制御プログラムを格納した記録媒体であっ
    て、 セクタ内を、任意にデータ登録が可能な複数のブロック
    からなる登録可能ブロック領域と、この登録可能ブロッ
    ク領域中のブロックとの併用時にのみデータを登録可能
    な隠しブロックを少なくとも1つ有する隠しブロック領
    域とに分割する分割工程と、 登録するデータの容量が、登録可能ブロック領域内の空
    きブロックの総容量を越え、且つ上記空きブロックの総
    容量に上記隠しブロック領域の隠しブロックの総容量を
    加えた値を下回る場合に、上記隠しブロック領域内の隠
    しブロックも併用して当該セクタ内でデータ登録を行な
    うデータ登録工程とをコンピュータに実行させる命令を
    含む制御プログラムを格納したことを特徴とする、コン
    ピュータが読取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197788A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Toshiba Corp メモリシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197788A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Toshiba Corp メモリシステム
TWI475561B (zh) * 2010-03-17 2015-03-01 Toshiba Kk Memory system

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