JP2001100631A - 電子地図の表示装置およびその表示方法 - Google Patents

電子地図の表示装置およびその表示方法

Info

Publication number
JP2001100631A
JP2001100631A JP27842899A JP27842899A JP2001100631A JP 2001100631 A JP2001100631 A JP 2001100631A JP 27842899 A JP27842899 A JP 27842899A JP 27842899 A JP27842899 A JP 27842899A JP 2001100631 A JP2001100631 A JP 2001100631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
map
scale
displayed
electronic map
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27842899A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Miura
勝典 三浦
Nobuhiro Ozu
伸広 小津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP27842899A priority Critical patent/JP2001100631A/ja
Publication of JP2001100631A publication Critical patent/JP2001100631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子地図において、スクロールと表示の縮尺
の変更とを、簡単でスピーディーにできるようにする。 【解決手段】 地図データの収容されているディスク3
9から地図データを読み出すドライブ29と、マウス2
4と、キーボード25とを設ける。地図データにしたが
って対応する地図をディスプレイ37に表示する。マウ
ス24が操作されたときには、地図の表示を更新してス
クロールを行う。マウス24およびキーボード25が同
時に操作されたときには、地図の表示を更新してスクロ
ールを行うとともに、地図の表示の縮尺を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子地図の表示
装置およびその表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用のナビゲーション装置やパーソナ
ルコンピュータなどにおいて、電子地図を表示する場合
には、大容量記憶メディア、例えばDVD−ROMやC
D−ROMなどのディスクから地図データを読み出し、
この読み出した地図データにしたがってディスプレイに
地図を表示するようにしている。
【0003】そして、この電子地図によれば、一般に、
表示するエリアをスクロールにより連続的に変更するこ
とができる。また、表示の縮尺を、広域表示(表示範囲
を広くする状態)と、詳細表示(表示範囲を狭くして詳
しく表示する状態。拡大表示)との間で、数段階にわた
って変更することができる。したがって、この電子地図
は、紙に印刷した地図に比べ、便利に使用することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電子地図に
は、地図表示を変更する方法として、上記のスクロール
と、表示の縮尺の変更とが用意されているだけである。
【0005】このため、例えば、図6Aに示すように、
広域表示により日本の全景が表示されている場合に、
「室蘭」の詳細地図に変更するときには、 (1) まず、表示をスクロールさせ、図6Bに示すよう
に、目的とする「室蘭」を表示画面の中央付近に表示さ
せる。 (2) 次に、図6Cに示すように、表示の縮尺を広域表示
から詳細表示に変更し、「室蘭」を詳細表示させる。 のような操作をすることになる。
【0006】この場合、上記の手順とは逆に、まず、表
示の縮尺を広域表示から詳細表示に変更し、その後、ス
クロールにより「室蘭」の詳細地図を表示することもで
きるが、その場合には、スクロールの操作回数が多くな
ってしまう。
【0007】したがって、地図表示を、例えば、東京の
詳細地図から「室蘭」の詳細地図に切り換える場合も、
一般に、表示の縮尺をいったん広域表示に変更し、その
後、上記(1) 、(2) 項を実行することになる。
【0008】このように、最初の表示地点から大きく離
れた地点について、すなわち、広域表示から詳細表示に
変更したときに表示画面外になってしまう地点につい
て、詳細表示をする場合には、スクロールと、表示の縮
尺の変更との両方の操作を行う必要がある。
【0009】しかし、例えば、パーソナルコンピュータ
により電子地図を表示する場合であれば、スクロール
は、スクロールバーのつまみや表示された地図をドラッ
グすることにより、あるいはスクロールバーの矢印ボタ
ンをクリックすることにより実現され、表示の縮尺の変
更は、表示の縮尺率を示すボタンをクリックすることに
より実現されるので、スクロールおよび表示の縮尺の変
更が必要なときには、操作が煩雑になってしまう。
【0010】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明においては、例
えば、地図データの収容されているメディアから上記地
図データを取り出す取り出し手段と、第1の操作手段
と、第2の操作手段とを有し、上記地図データにしたが
って対応する地図をディスプレイに表示するとともに、
上記第1の操作手段が操作されたときには、上記地図の
表示を更新してスクロールを行い、上記第1の操作手段
および上記第2の操作手段が操作されたときには、上記
地図の表示を更新してスクロールを行うとともに、上記
地図の表示の縮尺を変更するようにした電子地図の表示
装置とするものである。したがって、第1の操作手段お
よび上記第2の操作手段を同時に操作したときには、ス
クロールと表示の縮尺の変更とが同時に実行される。
【0012】
【発明の実施の形態】〔その1〕ここでは、パーソナル
コンピュータにより電子地図の表示装置を実現するとと
もに、その表示装置に、この発明を適用した場合につい
て説明する。
【0013】図1は、そのパーソナルコンピュータの全
体を示し、CPU11がシステムバス19に接続され、
このシステムバス19に、IPLなどの書き込まれてい
るROM12と、プログラムなどのロードされるRAM
13とが接続されるとともに、ポート14を通じて、ポ
インティングデバイス、例えばマウス24が接続され、
ポート15を通じてキーボード25が接続される。
【0014】さらに、システムバス19には、インター
フェイス16を通じてハードディスクドライブ26およ
びDVD−ROMドライブ29が接続されるとともに、
ディスプレイコントローラ17を通じて表示用メモリ2
7およびディスプレイ、例えばCRTディスプレイ37
が接続される。
【0015】この場合、ハードディスクドライブ26に
は、オペレーティングシステムおよび電子地図を表示す
るためのアプリケーションソフトなどがインストールさ
れている。そして、その電子地図のアプリケーションソ
フトは、その一部として、例えば図2に示すルーチン1
00を有する。
【0016】このルーチン100の詳細については後述
するが、図2においては、この発明に関係する部分だけ
を抜粋して示す。また、このルーチン100は、ディス
プレイ37に表示された地図をマウス24によりドラッ
グしたとき、マウス24が例えば1ステップ動くごとに
1回だけCPU11により実行されるものである。
【0017】さらに、DVD−ROMドライブ29に
は、その電子地図の地図データおよびこれに付随するデ
ータを有するDVD−ROM39がセットされる。
【0018】このような構成において、電子地図のDV
D−ROM39をDVD−ROMドライブ29にセット
し、マウス24あるいはキーボード25からその電子地
図を使用するための操作を行うと、CPU11により、
電子地図のアプリケーションソフトがハードディスクド
ライブ26から読み出されてRAM13にロードされ
る。続いてそのロードされたアプリケーションソフトに
より、DVD−ROM39から地図データが読み出さ
れ、必要なデータ処理が行われてからディスプレイコン
トローラ17を通じてメモリ27に書き込まれる。した
がって、ディスプレイ37にはメモリ27の地図データ
に対応した地図が表示される。
【0019】そして、その表示された地図のスクロール
および表示の縮尺の変更は、CPU11がルーチン10
0を実行することにより、次のように行われる。すなわ
ち、マウス24の左ボタンを押しながらマウス24を動
かすと、マウス24の移動の1ステップごとに、CPU
11の処理がルーチン100のステップ101からスタ
ートし、次にステップ102において、キーボード25
のキーのうちのシフトキーが押されているかどうかが判
別される。
【0020】そして、シフトキーが押されていないとき
には、処理はステップ102からステップ103に進
み、このステップ103において、キーボード25のキ
ーのうちのコントロールキーが押されているかどうかが
判別される。
【0021】そして、コントロールキーが押されていな
いときには、処理はステップ103からステップ104
に進み、このステップ104において、メモリ27の地
図データが更新され、その結果、ディスプレイ37に表
示されている地図が、マウス24の移動方向に対応して
1ステップ分だけスクロールされる。そして、その後、
ステップ105により、このルーチン100を終了す
る。
【0022】したがって、キーボード25のシフトキー
およびコントロールキーを押さずにマウス24を操作し
た場合には、一般の電子地図の場合と同様に、表示され
ている地図が、同じ表示の縮尺を保持しながらマウス2
4の移動方向に1ステップ分だけドラッグされることに
なる。
【0023】しかし、ステップ102において、シフト
キーが押されているときには、処理はステップ102か
らステップ111に進み、このステップ111におい
て、メモリ27の地図データが更新され、ディスプレイ
37に表示されている地図の表示の縮尺が、1ステップ
分だけ広域表示側に変更される。そして、その後、処理
はステップ104に進み、ステップ105により、この
ルーチン100を終了する。
【0024】したがって、キーボード25のシフトキー
を押しながらマウス24を操作した場合には、表示され
ている地図は、表示の縮尺が1ステップ分だけ広域表示
側に変化するとともに、マウス24の移動方向に1ステ
ップ分だけドラッグされることになる。
【0025】さらに、ステップ103において、コント
ロールキーが押されているときには、処理はステップ1
03からステップ112に進み、このステップ112に
おいて、メモリ27の地図データが更新され、ディスプ
レイ37に表示されている地図の表示の縮尺が、1ステ
ップ分だけ詳細表示側に変更される。そして、その後、
処理はステップ104に進み、ステップ105により、
このルーチン100を終了する。
【0026】したがって、キーボード25のコントロー
ルキーを押しながらマウス24を操作した場合には、表
示されている地図は、表示の縮尺が1ステップ分だけ詳
細表示側に変化するとともに、マウス24の移動方向に
1ステップ分だけドラッグされることになる。
【0027】こうして、ルーチン100によれば、キー
ボード25のシフトキーあるいはコントロールキーを押
しながら、ディスプレイ37に表示された地図をドラッ
グすると、表示がスクロールされると同時に、その縮尺
が広域表示側あるいは詳細表示側に変化していく。すな
わち、表示がスクロールされていくとともに、地図に対
する視点がいわば垂直方向に移動してズームアウトある
いはズームインしていくことになる。
【0028】したがって、例えば、図6Aに示すよう
に、広域表示により日本の全景が表示されている場合
に、図6Cに示すように、「室蘭」の詳細地図を表示す
るときには、コントロールキーを押しながら、「室蘭」
を表示画面の中央にドラッグすれば、地図はスクロール
されながら拡大されていき、図6Cに示すように、「室
蘭」が詳細表示されることになる。
【0029】したがって、スクロールと表示の縮尺の変
更とが必要な場合でも、シフトキーあるいはコントロー
ルキーを押しながらマウス24を操作するだけで、その
スクロールおよび表示の縮尺の変更を同時に実現するこ
とができ、操作が簡単でスピーディーになる。
【0030】なお、上述においては、表示された地図を
ドラッグすることにより地図のスクロールが行われる場
合であるが、スクロールバーのつまみをドラッグするこ
とにより、あるいはスクロールバーの矢印ボタンをクリ
ックすることにより、地図をスクロールさせることもで
き、シフトキーあるいはコントロールキーが押されてい
るときには、さらに表示の縮尺を上記のように変更すれ
ばよい。
【0031】また、ルーチン100においては、シフト
キーあるいはコントロールキーが押されているとき、ス
テップ111、112は、ルーチン100の1回の実行
ごとに、1回だけ実行されたが、ルーチン100の所定
の回数の実行ごとに1回だけ実行するようにしてもよ
い。
【0032】〔その2〕ここでは、専用の操作手段をパ
ーソナルコンピュータに接続して表示された地図のスク
ロールおよび表示の縮尺の変更を実現する場合について
説明する。
【0033】図3において、符号40はその専用の操作
手段を示し、回転式のポテンショメータ(可変抵抗器)
41の本体が、この操作手段40のプリント配線基板な
どの固定部に設けられる、なお、このとき、ポテンショ
メータ41は、その操作軸41Aが垂直方向となるよう
に設けられる。また、その操作軸41Aに、回転式のポ
テンショメータ42の操作軸42Aが直交するように固
定される。さらに、ポテンショメータ42の本体に、ス
ライド式のポテンショメータ43の本体が固定されると
ともに、その操作軸(図示せず)にロッド43Aが接続
され、その先端に操作つまみ44が設けられる。
【0034】そして、ポテンショメータ41〜43の出
力が、A/Dコンバータ51〜53にそれぞれ供給され
てデジタルデータに変換され、このデジタルデータが例
えば図1に示すパーソナルコンピュータに供給される。
【0035】したがって、つまみ44を、曲線Hで示す
ように、水平面内で動かすと、この動きにより操作軸4
1Aが回転するので、A/Dコンバータ51から出力さ
れるデジタルデータが、つまみ44の水平面内における
回転角に対応して変化する。また、つまみ44を、曲線
Vで示すように、垂直面内で動かすと、この動きにより
操作軸42Aが回転するので、A/Dコンバータ52か
ら出力されるデジタルデータが、つまみ44の垂直面内
における回転角に対応して変化する。
【0036】さらに、つまみ44を、直線Lで示すよう
に、ポテンショメータ43に対して離間あるいは接近す
る方向に動かすと、この動きによりポテンショメータ4
3の操作軸がスライドされるので、A/Dコンバータ5
3から出力されるデジタルデータが、ポテンショメータ
43とつまみ44との間隔に対応して変化する。
【0037】また、ルーチン100のステップ102、
103においては、A/Dコンバータ53から出力され
たデジタルデータの変化がチェックされ、ステップ10
2においては、つまみ44がポテンショメータ43から
離間する方向に操作されたとき、ステップ111に進む
ものとされ、ステップ103においては、つまみ44が
ポテンショメータ43に接近する方向に操作されたと
き、ステップ112に進むものとされる。
【0038】さらに、ステップ104においては、A/
Dコンバータ51から出力されたデジタルデータにした
がって左右方向のスクロールが1ステップ分だけ実行さ
れ、A/Dコンバータ52から出力されたデジタルデー
タにしたがって上下(前後)方向のスクロールが1ステ
ップ分だけ実行される。
【0039】したがって、つまみ44を曲線Hの方向あ
るいは曲線Vの方向に動かすことによりディスプレイ3
7に表示された地図は、左右方向あるいは上下方向にス
クロールされる。また、つまみ44を直線Lの方向に動
かすことにより、表示の縮尺が変化する。
【0040】したがって、スクロールと表示の縮尺の変
更とが必要な場合でも、これらを、つまみ52を操作す
るだけで実現することができ、操作が簡単になる。
【0041】〔その3〕ここでは、車載用のナビゲーシ
ョン装置が、リモコン(遠隔操作)により操作できるよ
うになっている場合に、そのリモコンのコマンダ(送信
機)に、スクロールおよび表示の縮尺の変更のための手
段を用意した場合について説明する。
【0042】図4において、符号60は、そのリモコン
のコマンダの一例を示すもので、図4Aは、コマンダ6
0を後方から見たときの斜視図、図4Bはその側面図で
ある。そして、このコマンダ60の前方上部には、ジョ
イスティック61が設けられるとともに、その操作軸に
つまみ62が設けられる。さらに、つまみ62の上部に
は、押しボタンスイッチ63、64が設けられる。
【0043】そして、これらジョイスティック61およ
び押しボタンスイッチ63、64の出力が、例えば赤外
線により、車載されているナビゲーション装置(図示せ
ず)に供給される。また、ナビゲーション装置のシステ
ムコントローラを構成するマイクロコンピュータには、
ルーチン100が用意される。
【0044】ただし、この場合、ステップ102におい
ては、押しボタンスイッチ63が押されているかどうか
が判別され、ステップ103においては、押しボタンス
イッチ64が押されているかどうかが判別される。ま
た、ジョイスティック61のつまみ62を前後左右(そ
れらの中間の方向も含む)に傾けたとき、ステップ10
5において、ディスプレイ37に表示された地図が対応
する方向にスクロールされる。
【0045】したがって、スクロールと表示の縮尺の変
更とが必要な場合でも、スイッチ63、64を押しなが
らつまみ62を操作するだけで、スクロールおよび表示
の縮尺の変更を実現することができ、操作が簡単でスピ
ーディーになる。
【0046】〔その4〕ここでは、〔その3〕と同様、
車載用のナビゲーション装置のリモコンのコマンダに、
ジョイスティックおよびスイッチを用意した場合につい
て説明する。
【0047】すなわち、図5Aは、コマンダ60の側面
図、図5Bはその正面図である。そして、コマンダ60
にジョイスティック61が設けられるとともに、その操
作軸につまみ62が設けられ、コマンダ60の前方下部
に、押しボタンスイッチ63、64が設けられる。
【0048】したがって、スクロールと表示の縮尺の変
更とが必要な場合には、図3のコマンダ60と同様、ス
イッチ63、64を押しながらつまみ62を操作するだ
けで実現することができる。
【0049】〔その他〕DVD−ROM39の代わり
に、CD−ROMなどの大容量メディアであってもよ
い。また、電子地図を表示するための地図データの形式
は問わない。さらに、操作手段40を、コマンダ60に
設けることもできる。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、表示された電子地図
に対して、スクロールと表示の縮尺の変更との両方が必
要な場合、これらを簡単な操作でスピーディーに実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明に使用できる操作手段の一形態を示す
斜視図である。
【図4】この発明に使用できる操作手段の一形態を示す
図である。
【図5】この発明に使用できる操作手段の一形態を示す
図である。
【図6】電子地図の表示例を示す図である。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、14およ
び15…ポート、16…インターフェイス、17…ディ
スプレイコントローラ、19…システムバス、24…マ
ウス、25…キーボード、26…ハードディスクドライ
ブ、27…表示用メモリ、29…DVD−ROMドライ
ブ、37…ディスプレイ、39…DVD−ROM、40
…操作手段、41〜43…ポテンショメータ、41Aお
よび42A…操作軸、43A…ロッド、44…つまみ、
51〜53…A/Dコンバータ、60…コマンダ、61
…ジョイスティック、62…つまみ、63および64…
押しボタンスイッチ、100…ルーチン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地図データの収容されているメディアから
    上記地図データを取り出す取り出し手段と、 第1の操作手段と、 第2の操作手段とを有し、 上記地図データにしたがって対応する地図をディスプレ
    イに表示するとともに、 上記第1の操作手段が操作されたときには、上記地図の
    表示を更新してスクロールを行い、 上記第1の操作手段および上記第2の操作手段が操作さ
    れたときには、上記地図の表示を更新してスクロールを
    行うとともに、上記地図の表示の縮尺を変更するように
    した電子地図の表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電子地図の表示装置にお
    いて、 第1の操作手段がマウスであり、 第2の操作手段がキーボードのキーであるようにした電
    子地図の表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の電子地図の表示装置にお
    いて、 第1の操作手段が遠隔操作の送信機に設けられたジョイ
    スティックであり、 第2の操作手段が上記送信機に設けられたスイッチであ
    るようにした電子地図の表示装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の電子地図の表示装置にお
    いて、 第1の操作手段が第1および第2の回連式ポテンショメ
    ータであり、 第2の操作手段がスライド式ポテンショメータであるよ
    うにした電子地図の表示装置。
  5. 【請求項5】地図データにしたがって対応する地図をデ
    ィスプレイに表示するとともに、 第1の操作手段が操作されたときには、上記地図の表示
    を更新して上記地図の表示をスクロールさせ、 上記第1の操作手段および上記第2の操作手段が操作さ
    れたときには、上記地図の表示を更新して上記地図の表
    示をスクロールさせるとともに、上記地図の表示の縮尺
    を変更するようにした電子地図の表示方法。
JP27842899A 1999-09-30 1999-09-30 電子地図の表示装置およびその表示方法 Pending JP2001100631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27842899A JP2001100631A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 電子地図の表示装置およびその表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27842899A JP2001100631A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 電子地図の表示装置およびその表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001100631A true JP2001100631A (ja) 2001-04-13

Family

ID=17597220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27842899A Pending JP2001100631A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 電子地図の表示装置およびその表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001100631A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010067228A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Future Univ-Hakodate グラフィック処理装置、グラフィック処理方法、及びグラフィック処理プログラム
JP2010198483A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Nec Infrontia Corp 電子ジャーナルデータ閲覧システム、電子ジャーナルデータ閲覧方法、そのプログラムおよび記録媒体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241502A (ja) * 1992-03-02 1993-09-21 Fujitsu Ten Ltd 像表示装置における表示像のスクロール制御方法
JPH08292720A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 鳥瞰図作成方法、地図表示装置およびナビゲーションシステム
JPH09146978A (ja) * 1995-11-28 1997-06-06 Matsushita Joho Syst Kk 地図情報検索装置
JPH10268759A (ja) * 1997-03-21 1998-10-09 Sony Corp 電子地図表示装置
JPH10333552A (ja) * 1997-05-28 1998-12-18 Sony Corp デジタルマップの移動表示方法、デジタルマップの移動表示装置、及びデジタルマップの移動表示プログラムを格納した格納媒体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241502A (ja) * 1992-03-02 1993-09-21 Fujitsu Ten Ltd 像表示装置における表示像のスクロール制御方法
JPH08292720A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Hitachi Ltd 鳥瞰図作成方法、地図表示装置およびナビゲーションシステム
JPH09146978A (ja) * 1995-11-28 1997-06-06 Matsushita Joho Syst Kk 地図情報検索装置
JPH10268759A (ja) * 1997-03-21 1998-10-09 Sony Corp 電子地図表示装置
JPH10333552A (ja) * 1997-05-28 1998-12-18 Sony Corp デジタルマップの移動表示方法、デジタルマップの移動表示装置、及びデジタルマップの移動表示プログラムを格納した格納媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010067228A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Future Univ-Hakodate グラフィック処理装置、グラフィック処理方法、及びグラフィック処理プログラム
JP2010198483A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Nec Infrontia Corp 電子ジャーナルデータ閲覧システム、電子ジャーナルデータ閲覧方法、そのプログラムおよび記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3814154B2 (ja) ナビゲーション装置
US6285347B1 (en) Digital map display scrolling method, digital map display scrolling device, and storage device for storing digital map display scrolling program
JP3234633B2 (ja) 情報処理装置
JP2682364B2 (ja) 電子楽器のデータ設定装置
US20040056839A1 (en) Electronic equipment and navigation apparatus
US20120162115A1 (en) Portable multimedia device which displays document having multiple pages
JP4992405B2 (ja) 車載機器の操作装置
CN103257815A (zh) 一种触摸位置定位方法、文本选择方法、装置及电子设备
JP2001043010A (ja) ポインティング信号を発生するために画像を用いるポインティング装置
JP5452770B2 (ja) 入力装置
JP4609242B2 (ja) 操作制御装置
JPH11327433A (ja) 地図表示装置
JP2007042029A (ja) 表示装置およびプログラム
JP2008217767A (ja) 表示装置
JP2008216991A (ja) 表示装置
EP2884380A1 (en) Operation assistance system, operation assistance method, and computer program
JP2001100631A (ja) 電子地図の表示装置およびその表示方法
JP2001108475A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2002366300A (ja) スクロール機能付きマウス
JP2010277319A (ja) 操作方法提示装置
US20060170711A1 (en) Input device
WO2020196560A1 (ja) 操作装置
JP2022170505A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2000029382A (ja) 地図表示装置、地図表示方法および地図表示プログラムの記録媒体
JP5626934B2 (ja) 入力装置、及び入力方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080312

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080319

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080512

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081001

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081031

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090624

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090821

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20090825

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20091001

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100401