JP2001099333A - バルブ組込ボディの製造方法 - Google Patents

バルブ組込ボディの製造方法

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Kenji Watanabe
健二 渡辺
Masaru Toyama
勝 外山
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/107Manufacturing or mounting details

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボディの設計自由度が高く、流動抵抗を低く
するために軸部を細くすることが可能であり、軸部を板
状部材に接続固定する際に、特殊な工具を使用すること
なく簡単に行えるバルブ組込ボディの製造方法を提供す
る。 【解決手段】 複数に分割された樹脂成形品と、その樹
脂成形品の1つに設けた貫通孔及び軸受けと、板状部材
を有した軸部とを有し、貫通孔及び軸受けに上記板状部
材を有した軸部を挿入した後に、上記複数に分割された
樹脂成形品同士を接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気流
量調整用のバルブを組み込んだバルブ組込ボディの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バルブ組込ボディは、アルミニウ
ム製の筒状ボディにバルブを組み込んだものが用いられ
ている。ボディ部分は、その形状に応じてアルミダイカ
スト又はアルミ鋳造により成形され、成形後にバルブ部
品を組み付けるようにしている。また、バルブ部品は、
回転可能な軸部に平板である板状部材を接続固定したも
のであり、一般的には、軸部に板状部材をねじ止めした
ものが用いられる。
【0003】バルブ組込ボディの製造方法について説明
する。アルミニウム製の筒状ボディは、治具に固定して
筒の側面からドリルにて対向する2つの孔をあけられ、
その孔に軸受け部を設けて軸部を挿入する。その後、軸
部に板状部材をネジにより接続固定する
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ルブ組込ボディは、アルミニウム製であるために成形方
法が限られ、アルミダイカストによる成形方法では単純
な形状にしか対応できず、設計自由度が制限されてしま
う。また、アルミ鋳造では、様々な形状に対応できるも
のの、アルミダイカストに比べ製造コストが高く、成形
品の内面平滑性が良くないとの課題を有している。
【0005】図8は、軸部に板状部材を接続固定する作
業を示す斜視図である。軸部に板状部材を接続固定する
作業は、図8に示すように、ボディ1の開口部分からド
ライバ4を挿入して行う煩雑なものであり、軸部2の直
径を最低でも10mmとする必要があった。そこで、少
しでも作業性を上げようとすると、軸部2を太くするこ
とになるが太い軸部は、バルブを通過する流体の妨げと
なってしまう。また、板状部材3の接続固定作業は、ボ
ディ1の開口と軸部2の設置個所の途中でボディ1が屈
曲していると工具が届かず、例え直線であっても開口部
からの距離が離れすぎると特殊な工具を使用しなければ
作業できない。
【0006】本発明は、前述した課題に鑑みてなされた
ものであり、ボディの設計自由度が高く、流動抵抗を低
くするために軸部を細くすることが可能であり、軸部へ
板状部材を接続固定する際に、特殊な工具を使用するこ
となく簡単に行えるバルブ組込ボディの製造方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のものに関
する。 (1)複数に分割された樹脂成形品と、その樹脂成形品
の1つに設けた貫通孔及び軸受けと、板状部材を有した
軸部とを有し、貫通孔及び軸受けに上記板状部材を有し
た軸部を挿入した後に、上記複数に分割された樹脂成形
品同士を接着することを特徴とするバルブ組込ボディの
製造方法。 (2)複数に分割された樹脂成形品が、振動溶着により
接着されることを特徴とする上記(1)に記載のバルブ
組込ボディの製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の複数に分割された樹脂成
形品は、その樹脂成形品同士を接着することでボディと
するものであり、複数に分割したことで簡単に板状部材
を有した軸部を取り付けることが可能になる。即ち、従
来であれば、ボディ側面の対向する孔に軸部を挿入した
後、軸部に板状部材を接続固定していたが、本発明にお
いては、ボディとなる部分を複数に分割したことで、予
め軸部に板状部材を接続固定させてからボディとなる樹
脂成形品に挿入することができる。また、最終的なボデ
ィの形状は、特に限定されるものではなく、屈曲した形
状であっても、長管のようなものでも良い。樹脂成形品
同士の接着は、特に限定されるものではなく、ネジ、接
着剤等を用いることができ、中でも振動溶着による接着
が好ましい。
【0009】本発明の樹脂成形品は、その中の1つに貫
通孔及び軸受けの両方を設けている。これは、貫通孔及
び軸受けを1つの樹脂成形品に設けることで、樹脂成形
品同士を接着する際の組立精度によらず、貫通孔と軸受
けの相対的な位置を決定するためである。
【0010】本発明に用いる樹脂成形品は、相互に接着
可能な樹脂材料を用いたものであれば特に限定されるも
のではないが、120℃〜150℃の熱環境に耐えるも
のであり、ガラス繊維を混入させて強化したものが好ま
しい。具体的には、ガラス繊維強化した、PA6、PA
66、PPA、PPS、PES、PET等を用いること
ができる。成形方法は、特に限定されるものではないも
のの、射出成形とすることが好ましい。
【0011】本発明に用いる板状部材を有した軸部は、
軸部に対して板状部材をネジ止めするものであっても、
軸部と板状部材とを一体成形させたものであっても良
く、金属製である場合には、溶接により一体化させたも
のであっても良い。
【0012】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を説明す
る。図1及び図2は、本発明の1実施例を示す樹脂成形
品の斜視図である。図1及び図2に示す樹脂成形品5、
6は、200トン射出成形機を用いて、ガラス繊維入り
PA66樹脂により各々得られたものであり、図1に示
す樹脂成形品5には、直径12mmの貫通孔7及び軸受
け部8を設けている。また、樹脂成形品5及び樹脂成形
品6は、その接合面にてシール接合するものであり、相
対する接合面には、振動溶着用の壁部9を設けている。
【0013】図3は、本発明に用いる軸部の斜視図であ
る。軸部10は、直径8mmの円柱形状であり、その一
部側面を切り欠き平坦となし、板状部材11をネジ1
2、12により接続固定しやすくしている。軸部10と
板状部材11との接続固定は、通常のドライバを使用し
て行うものの、ドライバの動かせる範囲を制約するもの
がないので効率的に行うことができ、軸部10の直径を
10mm未満とすることができる。
【0014】図4は、本発明に用いる樹脂成形品に軸部
を挿入した斜視図である。板状部材11を接続固定した
軸部10は、図4に示すように、一端を貫通孔7へと挿
入し他端を軸受け部8へと載置する。但し、このままで
あるとガタが大きく軸部10の回転が容易に行えないの
で、樹脂成形品5の外側から貫通孔7に軸受け筒13を
圧入し、軸受け部8に載置した軸部10の端部には、軸
受け筒14を圧入させる。
【0015】図5は、軸受け筒13、14を示す透視斜
視図である。図5(a)に示す軸受け筒14は、軸部1
0を挿入する中空部15を有し、側壁には位置合わせを
行うための切欠部16を有している。上記切欠部16
は、軸受け部8に設けた凸部18(図4参照)にはめ込
むことでガタを無くしている。図5(b)に示す軸受け
筒13は、軸部10を挿入する中空部15を有し、その
中空部15の一方の開口部にフランジ部17を設けてい
る。軸受け筒13は、その外径を12mm、フランジ部
17の外径を14mm、中空部の内径を8.1mmとし
てあり、直径8mmの軸部10を中空部15に挿入して
回転可能とし、軸受け筒13を樹脂成形品5の外側から
圧入すれば、フランジ部17が樹脂成形品5の外側側壁
に当接して固定される。
【0016】図6は、本発明のバルブ組込ボディの斜視
図である。樹脂成形品5に軸部10を挿入した後は、樹
脂成形品5と樹脂成形品6とを図6に示すように重ね合
わせ、接合面を振動溶着により接着することでバルブ組
込ボディ19が完成する。
【0017】図7は、本発明に用いる板状部材を有した
軸部の別の実施例である。この軸部10は、軸部10と
板状部材11とを一体成形したものであり、ネジ等によ
り軸部10と板状部材11とを接続固定する必要がな
い。そのため、図7に示す軸部10を用いる場合は、軸
部の直径を図3に示すネジ止めする軸部の直径よりも更
に細くすることが可能となり、流動抵抗を小さくするこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、複数に分割した樹脂成形品を
用いたことにより、板状部材を有した軸部をそのまま貫
通孔に挿入することができるので、ボディ形状の設計自
由度が高く、軸部を細くすることができる。また、軸部
と板状部材とを接続固定する作業は、特殊な工具を必要
とせず、軸部と板状部材とを一体成形したものも使用す
ることができる。更に、射出成形により製造した樹脂成
形品は、製造コストが安く、内面平滑性も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる樹脂成形品の斜視図。
【図2】図1に示す樹脂成形品と接続される樹脂成形品
の斜視図。
【図3】本発明に用いる軸部の斜視図。
【図4】図1に示す樹脂成形品に、図3に示す軸部を挿
入させた斜視図。
【図5】本発明に用いる軸受け筒であり、(a)は軸受
け部に用いる軸受け筒の透視斜視図、(b)は貫通孔に
用いる軸受け筒の透視斜視図。
【図6】本発明のバルブ組込ボディ全体を示す斜視図。
【図7】本発明に用いる軸部の別の実施例を示す斜視
図。
【図8】従来のバルブ組込ボディの軸部に板状部材を接
続固定する作業図。
【符号の説明】
1.ボディ 2.軸部 3.板状部材 4.ドライバ 5.樹脂成形品 6.樹脂成形品 7.貫通孔 8.軸受け部 9.壁部 10.軸部 11.板状部材 12.ネジ 13.軸受け筒 14.軸受け筒 15.中空部 16.切欠部 17.フランジ部 18.凸部 19.バルブ組込ボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G065 CA00 HA12 HA15 HA21 3H052 AA02 BA26 CC07 CC14 EA16 4F211 AH16 AJ03 TA01 TC11 TC14 TD07 TN20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分割された樹脂成形品と、その樹
    脂成形品の1つに設けた貫通孔及び軸受けと、板状部材
    を有した軸部とを有し、貫通孔及び軸受けに上記板状部
    材を有した軸部を挿入した後に、上記複数に分割された
    樹脂成形品同士を接着することを特徴とするバルブ組込
    ボディの製造方法。
  2. 【請求項2】 複数に分割された樹脂成形品が、振動溶
    着により接着されることを特徴とする請求項1に記載の
    バルブ組込ボディの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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