JP2001098636A - 自由勾配側溝構築工法 - Google Patents
自由勾配側溝構築工法Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
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- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリートベースを省略して単一のＵ形水
路状プレキャストコンクリートフレームで側溝底部を形
成し、フレームを軌条とするトロッコ台車を用いて複断
面自由勾配側溝を構築可能とする。 【解決手段】 基礎（１６）上に低水位通水断面を形成
するＵ形水路状フレーム（１）を水路勾配に合わせて布
設し、フレーム両側下部のフーチング（４）上に調整コ
ンクリートベース（８）を現場打設したのち、Ｕ形水路
状フレームの両側壁（６）、（６）を軌条としてトロッ
コ台車（２０）を用い、門型側溝本体（３）をジャッキ
（２１）で浮上させて逐次載置する。
路状プレキャストコンクリートフレームで側溝底部を形
成し、フレームを軌条とするトロッコ台車を用いて複断
面自由勾配側溝を構築可能とする。 【解決手段】 基礎（１６）上に低水位通水断面を形成
するＵ形水路状フレーム（１）を水路勾配に合わせて布
設し、フレーム両側下部のフーチング（４）上に調整コ
ンクリートベース（８）を現場打設したのち、Ｕ形水路
状フレームの両側壁（６）、（６）を軌条としてトロッ
コ台車（２０）を用い、門型側溝本体（３）をジャッキ
（２１）で浮上させて逐次載置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレキャストコン
クリートを用い、且つ施工の機械化を図り、容易安価に
現場の条件に適合した排水勾配と、排水量が少ない場合
でも適度な掃流力をもつ自由勾配側溝構築工法に関す
る。
クリートを用い、且つ施工の機械化を図り、容易安価に
現場の条件に適合した排水勾配と、排水量が少ない場合
でも適度な掃流力をもつ自由勾配側溝構築工法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、自由勾配側溝は門型のプレキャス
トコンクリート側溝本体を用い、底部をもプレキャスト
コンクリートでベースコンクリートを省略して形成する
工法は、特願平１０−２２５１０１号に示すように、基
礎の上にＵ形水路状フレームを排水勾配に合わせて布設
し、両側のフーチング上に載置する門型側溝の高さに対
応した調整コンクリートベースを打設する。次に、調整
コンクリートベース面に敷モルタル等を配置し、このよ
うにして先行設置された側溝底部の上に両側壁で挟む状
態に門型側溝を載置して自由勾配側溝を構築するもので
ある。この場合、上部が閉塞された門型側溝は、特開平
８−１７７１１５に示される据付け装置等を使用できな
いのでクレーン等で吊り、微調整しつつ載置するもので
あり、トラッククレーン等大型の機械を必要不可欠とす
る欠点があった。
トコンクリート側溝本体を用い、底部をもプレキャスト
コンクリートでベースコンクリートを省略して形成する
工法は、特願平１０−２２５１０１号に示すように、基
礎の上にＵ形水路状フレームを排水勾配に合わせて布設
し、両側のフーチング上に載置する門型側溝の高さに対
応した調整コンクリートベースを打設する。次に、調整
コンクリートベース面に敷モルタル等を配置し、このよ
うにして先行設置された側溝底部の上に両側壁で挟む状
態に門型側溝を載置して自由勾配側溝を構築するもので
ある。この場合、上部が閉塞された門型側溝は、特開平
８−１７７１１５に示される据付け装置等を使用できな
いのでクレーン等で吊り、微調整しつつ載置するもので
あり、トラッククレーン等大型の機械を必要不可欠とす
る欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】先行して設置する側溝
低部を直接基礎上にベースを省略して単一のプレキャス
トコンクリートのＵ形水路状フレームで自由勾配に形成
し、さらに側溝底部の上に上部が閉塞された門型側溝を
載置するに際し、トラッククレーン等の大型の機械を必
要とせず、据付けの高さの調整も容易に確保され、且つ
低水部の幅が縮小した複断面自由勾配側溝構築工法を得
る。
低部を直接基礎上にベースを省略して単一のプレキャス
トコンクリートのＵ形水路状フレームで自由勾配に形成
し、さらに側溝底部の上に上部が閉塞された門型側溝を
載置するに際し、トラッククレーン等の大型の機械を必
要とせず、据付けの高さの調整も容易に確保され、且つ
低水部の幅が縮小した複断面自由勾配側溝構築工法を得
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】両側下部にフーチングを
設けたプレキャストコンクリートのＵ形水路状フレーム
を用い、直接基礎上にフレームを排水勾配に合わせて布
設し、両側のフーチング上に載置する門型側溝の高さに
対応した調整コンクリートベースを打設するものであ
る。そしてフレーム両側フーチング上に設けた調整コン
クリートベース面に敷モルタル等を施し、このようにし
て先行して設置された側溝底部の両側壁を挟む状態に門
型側溝を載置するに際し、Ｕ形水路状フレームの両側壁
を軌条とするトロッコ台車で門型側溝本体を内側から浮
上させて移動し、トラッククレーン等の大型吊機を用い
ずに逐次据付けて複合断面の自由勾配側溝を構築するも
のである。
設けたプレキャストコンクリートのＵ形水路状フレーム
を用い、直接基礎上にフレームを排水勾配に合わせて布
設し、両側のフーチング上に載置する門型側溝の高さに
対応した調整コンクリートベースを打設するものであ
る。そしてフレーム両側フーチング上に設けた調整コン
クリートベース面に敷モルタル等を施し、このようにし
て先行して設置された側溝底部の両側壁を挟む状態に門
型側溝を載置するに際し、Ｕ形水路状フレームの両側壁
を軌条とするトロッコ台車で門型側溝本体を内側から浮
上させて移動し、トラッククレーン等の大型吊機を用い
ずに逐次据付けて複合断面の自由勾配側溝を構築するも
のである。
【０００５】
【発明の実施の形態】通常１ないし数種類の門型側溝を
適宜に用いて、側溝延長全体の落差を構成するのである
が、側溝本体の設置に先行し、基礎上に水路勾配に合わ
せてＵ形水路状フレームを布設する。この場合、両側の
フーチング面の高さは勾配に合致したものとなる。しか
るのち、フーチング上に水路勾配と必ずしも一致させな
いで自由勾配に載置する門型側溝本体に適合する高さに
打設した調整コンクリートベース面に門型側溝を載置し
て低水部が縮小した複断面自由勾配側溝を構築するが、
門型側溝本体の両側底面は調整コンクリートベース面の
敷モルタル等によって水密が確保された側溝全体が形成
される。
適宜に用いて、側溝延長全体の落差を構成するのである
が、側溝本体の設置に先行し、基礎上に水路勾配に合わ
せてＵ形水路状フレームを布設する。この場合、両側の
フーチング面の高さは勾配に合致したものとなる。しか
るのち、フーチング上に水路勾配と必ずしも一致させな
いで自由勾配に載置する門型側溝本体に適合する高さに
打設した調整コンクリートベース面に門型側溝を載置し
て低水部が縮小した複断面自由勾配側溝を構築するが、
門型側溝本体の両側底面は調整コンクリートベース面の
敷モルタル等によって水密が確保された側溝全体が形成
される。
【０００６】なお、門型側溝本体を特開平７−１６６５
９８号、特開平９−３０２７５８号による構造とし、両
側壁の下端を可撓自由端とする場合には埋戻し土圧によ
って門型側溝内面と側溝底部両側面との圧着をさらに高
めることができる。
９８号、特開平９−３０２７５８号による構造とし、両
側壁の下端を可撓自由端とする場合には埋戻し土圧によ
って門型側溝内面と側溝底部両側面との圧着をさらに高
めることができる。
【０００７】以下図面に示す実施例について説明する。
【０００８】図１に実施例の施工状態を示す。（１）は
Ｕ形水路状フレーム、（２）は側溝底部、（３）は門型
側溝本体である。Ｕ形水路状フレーム（１）は図２に示
すとおり両側壁（６）、（６）によって低水部の幅を縮
小した側溝底部とする形状のもので両側下部にはフーチ
ング（４）を設けてある。まず、基礎（１６）の上に、
Ｕ形水路状フレーム（１）を排水勾配に合わせて布設す
る。しかるのち、フーチング（４）の上に調整コンクリ
ートベース（８）を打設し、載置する門型側溝本体の高
さに合わせてベース面（５）を設け側溝底部を形成す
る。そして、門型側溝本体（３）を連続載置して自由勾
配側溝を構築するのであるが、この場合ベース面（５）
上にプラスチック、鉄板片などのライナー（１０）でレ
ベル調整したのち、モルタル（１１）をやや厚めに敷い
て据付する。
Ｕ形水路状フレーム、（２）は側溝底部、（３）は門型
側溝本体である。Ｕ形水路状フレーム（１）は図２に示
すとおり両側壁（６）、（６）によって低水部の幅を縮
小した側溝底部とする形状のもので両側下部にはフーチ
ング（４）を設けてある。まず、基礎（１６）の上に、
Ｕ形水路状フレーム（１）を排水勾配に合わせて布設す
る。しかるのち、フーチング（４）の上に調整コンクリ
ートベース（８）を打設し、載置する門型側溝本体の高
さに合わせてベース面（５）を設け側溝底部を形成す
る。そして、門型側溝本体（３）を連続載置して自由勾
配側溝を構築するのであるが、この場合ベース面（５）
上にプラスチック、鉄板片などのライナー（１０）でレ
ベル調整したのち、モルタル（１１）をやや厚めに敷い
て据付する。
【０００９】この実施例の門型側溝本体（３）は図１、
図３に示すものは上部が複数の固定梁（１２）によって
一体化され、雨水等の流入口となるスリット（１３）が
設けられている。また必要に応じ蓋受開口部（１４）を
設け、グレーチング（１５）がセットされている。
図３に示すものは上部が複数の固定梁（１２）によって
一体化され、雨水等の流入口となるスリット（１３）が
設けられている。また必要に応じ蓋受開口部（１４）を
設け、グレーチング（１５）がセットされている。
【００１０】門型側溝本体（３）は図４に示す実施例の
ように逆Ｕ形側溝で両側壁が固定自由端の場合には側溝
底部両側面とに間隙を設け、流動性のモルタルないしコ
ンクリート（９）等の間詰めにより一体化する。
ように逆Ｕ形側溝で両側壁が固定自由端の場合には側溝
底部両側面とに間隙を設け、流動性のモルタルないしコ
ンクリート（９）等の間詰めにより一体化する。
【００１１】門型側溝本体（３）の載置は図５に示すと
おり先行して布設された側溝底部（２）の両側壁
（６）、（６）を軌条とするトロッコ台車（２０）で門
型側溝本体（３）を内側からジャッキ（２１）によって
浮上させて移動し逐次据付する。この場合、門型側溝本
体（３）は施工現場へ搬入した段階でトロッコ台車を内
側に入れることが可能となるようにおおよその配列をし
ておくことによって、以後の据付微調整も含む全工程に
おいてトラッククレーン等の大型の機械は必要としな
い。
おり先行して布設された側溝底部（２）の両側壁
（６）、（６）を軌条とするトロッコ台車（２０）で門
型側溝本体（３）を内側からジャッキ（２１）によって
浮上させて移動し逐次据付する。この場合、門型側溝本
体（３）は施工現場へ搬入した段階でトロッコ台車を内
側に入れることが可能となるようにおおよその配列をし
ておくことによって、以後の据付微調整も含む全工程に
おいてトラッククレーン等の大型の機械は必要としな
い。
【００１２】トロッコ台車（２０）の長さは図６に示す
ように、通常門型側溝本体（３）とほぼ同じものとし、
前後各１点合計２点ないし一方を並列２点とする合計３
点のジャッキ（２１）が固定されている。ジャッキ（２
１）は図５、図６に示すように側溝底部（２）のトロッ
コ台車下部軌条間のクリアランスも加味して固定するこ
とによって重心を下げると同時に十分にストロークを確
保することができる。そして門型側溝本体の内高に対応
してかさ上げ部材（２２）を適宜に固定して用いる。
ように、通常門型側溝本体（３）とほぼ同じものとし、
前後各１点合計２点ないし一方を並列２点とする合計３
点のジャッキ（２１）が固定されている。ジャッキ（２
１）は図５、図６に示すように側溝底部（２）のトロッ
コ台車下部軌条間のクリアランスも加味して固定するこ
とによって重心を下げると同時に十分にストロークを確
保することができる。そして門型側溝本体の内高に対応
してかさ上げ部材（２２）を適宜に固定して用いる。
【００１３】ジャッキ（２１）の操作はトロッコ台車
（２０）の両端の何れからも手動ないし遠隔で可能のも
のとし、門型側溝本体（３）を内側から浮上させてトロ
ッコ台車（２０）を側溝底部（２）の軌条上で手動ない
し遠隔で直線移動させながら次々と据付してゆくもので
ある。なお、トロッコ台車（２０）とジャッキ（２１）
固定部分とは据付時の微調整を門型側溝本体（３）を浮
上させたまま軌条と直角方向にも可能とするためわずか
に滑動するようになっている。
（２０）の両端の何れからも手動ないし遠隔で可能のも
のとし、門型側溝本体（３）を内側から浮上させてトロ
ッコ台車（２０）を側溝底部（２）の軌条上で手動ない
し遠隔で直線移動させながら次々と据付してゆくもので
ある。なお、トロッコ台車（２０）とジャッキ（２１）
固定部分とは据付時の微調整を門型側溝本体（３）を浮
上させたまま軌条と直角方向にも可能とするためわずか
に滑動するようになっている。
【００１４】トロッコ台車（２０）上には前後のジャッ
キ（２１）、（２１）のない部分に十分な空間余裕を確
保出来るので、間詰め用流動性のモルタルないしコンク
リート（９）等の貯留、供給仕上げ部（図示省略）等を
必要に応じて設置するものである。
キ（２１）、（２１）のない部分に十分な空間余裕を確
保出来るので、間詰め用流動性のモルタルないしコンク
リート（９）等の貯留、供給仕上げ部（図示省略）等を
必要に応じて設置するものである。
【００１５】
【発明の効果】この発明は以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１６】基礎の上にＵ形水路状フレームを布設する
と同時にトロッコ台車用の軌条が完成し、施工期間が短
縮される。
と同時にトロッコ台車用の軌条が完成し、施工期間が短
縮される。
【００１７】上部が閉塞された門型側溝本体であって
も、据付け及び高さ調整が容易のため長大化が可能とな
り施工期間が短縮される。
も、据付け及び高さ調整が容易のため長大化が可能とな
り施工期間が短縮される。
【００１８】門型側溝本体の据付時以後の工程では、ト
ラッククレーン等の大型機械を必要としないので施工上
道路通行の支障も少なく容易安価に構築出来る。
ラッククレーン等の大型機械を必要としないので施工上
道路通行の支障も少なく容易安価に構築出来る。
【００１９】さらに、排水流量が少ない場合でも適度な
掃流力が保持されるように低水部の幅を縮小した全プレ
キャストコンクリート複断面自由勾配側溝を容易安価に
得ることができる。
掃流力が保持されるように低水部の幅を縮小した全プレ
キャストコンクリート複断面自由勾配側溝を容易安価に
得ることができる。
【図１】底部にＵ形水路状フレームを用いた自由勾配側
溝の実施例を示す切欠斜面図である。
溝の実施例を示す切欠斜面図である。
【図２】図１の実施例におけるＵ形水路状フレームの斜
面図である。
面図である。
【図３】図１のＡ〜Ａ線にそった断面図である。
【図４】逆Ｕ形で両側壁が固定自由端の門型側溝本体と
した場合の実施例を示す断面図である。
した場合の実施例を示す断面図である。
【図５】Ｕ形水路状フレームの両側壁を軌条とするトロ
ッコ台車で門型側溝本体をジャッキで浮上させ据付する
実施例を示す断面図である。
ッコ台車で門型側溝本体をジャッキで浮上させ据付する
実施例を示す断面図である。
【図６】Ｕ形水路状フレームの両側壁を軌条とするトロ
ッコ台車で門型側溝本体をジャッキで浮上させ据付する
実施例を示す縦断図である。
ッコ台車で門型側溝本体をジャッキで浮上させ据付する
実施例を示す縦断図である。
１ Ｕ形水路状フレーム ２ 側溝底部 ３ 門型側溝本体 ４ フーチング ５ ベース面 ６ 側壁 ７ 逆Ｕ形側溝 ８ 調整コンクリートベース ９ コンクリート １０ ライナー １１ モルタル １２ 固定梁 １３ スリット １４ 蓋受開口部 １５ グレーチング １６ 基礎 ２０ トロッコ台車 ２１ ジャッキ ２２ かさ上げ部材
Claims (1)
- 【請求項１】 基礎（１６）の上にＵ形水路状フレーム
（１）を排水勾配に合わせて布設し、フレーム両側下部
のフーチング（４）上に現場打設した調整コンクリート
ベース（８）の上に門型側溝本体（３）をＵ形水路状フ
レームの両側壁（６）、（６）を挟む状態に布設予定順
におおよその配置をしたのち、両側壁（６）、（６）を
軌条とするトロッコ台車（２０）で門型側溝本体（３）
を内側からジャッキ（２１）で浮上させて移動し、逐次
据付する複断面自由勾配側溝構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31280199A JP2001098636A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 自由勾配側溝構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31280199A JP2001098636A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 自由勾配側溝構築工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001098636A true JP2001098636A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=18033579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31280199A Pending JP2001098636A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 自由勾配側溝構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001098636A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006257845A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Masatake Oshima | プレキャストコンクリート自由勾配側溝 |
| JP2008050812A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Mitsumachi Reiko | 側溝及び側溝の構築方法 |
| KR101212108B1 (ko) | 2012-05-04 | 2012-12-13 | (주)지감이엔씨 | 단면확장을 위한 하수암거의 리모델링 구조 및 이의 시공방법 |
| CN105155474A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-16 | 中交第一公路工程局有限公司 | 急流槽施工用定型模具和急流槽的施工方法 |
| CN111270751A (zh) * | 2020-03-14 | 2020-06-12 | 江苏华淼电子科技有限公司 | 一种排水系统雨水篦子 |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP31280199A patent/JP2001098636A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006257845A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Masatake Oshima | プレキャストコンクリート自由勾配側溝 |
| JP4591769B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2010-12-01 | 正剛 大嶋 | プレキャストコンクリート自由勾配側溝 |
| JP2008050812A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Mitsumachi Reiko | 側溝及び側溝の構築方法 |
| KR101212108B1 (ko) | 2012-05-04 | 2012-12-13 | (주)지감이엔씨 | 단면확장을 위한 하수암거의 리모델링 구조 및 이의 시공방법 |
| WO2013165154A1 (ko) * | 2012-05-04 | 2013-11-07 | (주)지감이엔씨 | 단면확장을 위한 하수암거의 리모델링 구조 및 이의 시공방법 |
| CN105155474A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-16 | 中交第一公路工程局有限公司 | 急流槽施工用定型模具和急流槽的施工方法 |
| CN111270751A (zh) * | 2020-03-14 | 2020-06-12 | 江苏华淼电子科技有限公司 | 一种排水系统雨水篦子 |
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