JP2001098480A - ゴム補強用高剛性スチールコード - Google Patents
ゴム補強用高剛性スチールコードInfo
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Abstract
が少なくかつ外径が1×n構造のコード並みにコンパク
トでゴムシートの厚さを薄くすることが可能なゴム補強
用高剛性スチールコードを提供する。 【解決手段】N(N=2〜5)+M(M=1〜3)構造
でしかもワイヤ本数がN≧Mのスチールコードであり、
第1のワイヤ束は相互に撚り合わされずに集合され全体
として長手方向に連続した螺旋状を呈しており、この束
に第2のワイヤ束が巻き付けられ、コード長手方向と直
角の断面において常にコード外接円の中心Cが略直線上
に存している。
Description
コードとりわけ剛性の高いスチールコードに関する。
品においては補強材としてスチールコードが使用されて
いる。従来この種のスチールコードとしては、めっき付
きワイヤの複数本を同時に撚り合わせた1×5など1×
n構造のものが汎用されているが、近年、乗り心地性や
操縦安定性などの面から、より剛性の高いスチールコー
ドが要望されている。
造のスチールコードが提案されている。このスチールコ
ードは、撚りにより柔軟さが生ずる1×N構造のスチー
ルコードに比べて相対的に剛性は高いものとなる。しか
しこのスチールコードは、芯を構成する複数のスチール
ワイヤからなる束が相互に撚り合わされていないため、
いわゆる突っ張りが生じ、セパレーション現象が発生す
るという問題があるほか、芯のワイヤ束の中心をコード
中心と整合させてその外周に第2のワイヤの束を巻き付
けるので、1×nのコードに比べて外周の凹凸が大きく
なり、その結果、ゴムシート中に埋め込むときにゴム複
合体たとえばベルト層の厚さが厚くなり、軽量化やコス
ト低減を損なうという問題があった。
問題点を解消するために創案されたもので、その目的と
するところは、高い剛性を備えしかも第1のワイヤ束突
っ張りが少なくかつ外径が1×n構造のコード並みにコ
ンパクトでゴムシートの厚さを薄くすることが可能なゴ
ム補強用高剛性スチールコードを提供することにある。
本発明は、N(N=2〜5)+M(M=1〜3)構造で
しかもワイヤ本数がN≧Mのスチールコードにおいて、
第1のワイヤ束は相互に撚り合わされずに集合され全体
として長手方向に連続した螺旋状を呈しており、この束
に第2のワイヤ束が巻き付けられ、コード長手方向と直
角の断面において常にコード外接円の中心が略直線上に
存することを特徴としている。前記第1ワイヤ束は、上
下方向と左右方向に同一高さで波付けされ、上下と左右
の波付けピッチは半ピッチ位相がずれていることによっ
て構成される。好適な条件としては、N本の各ワイヤの
波ピッチは12.0<P<20.00mm、波付け高さ
は0.70d<H<1.20d(dはワイヤの直径m
m)である。
されていない複数本のワイヤからなるワイヤ束の中心を
コードの中心線上に配置し、そうしたワイヤ束の外周に
複数本のワイヤからなるワイヤ束を巻き付けるという構
成であった。本発明はこの発想を転換し、第1のワイヤ
束をコード長手方向で螺旋状にして第1のワイヤ束の中
心をコードの中心から意図的にずらし、この状態で第2
のワイヤ束を外周に巻回するようにしている。それによ
り、コードの長手方向と直角の各断面位置における外接
円の中心が常に略直線上に存在するようなり、第2のワ
イヤ束が異常に半径方向に突出してコードに凹凸を形成
したりあるいは外接円径が大きくなるといったことが回
避され、1×n構造と略同等のコード外径を備えつつし
かも高い剛性を実現することができる。
を参照して説明する。図1は本発明によるスチールコー
ドの一例であり、(a)はその拡大した側面を(b)は
(a)における異なる断面各部を示している。スチール
コードAは、3本のワイヤ10a,10b,10cから
なる第1束1とこれに巻き付けられた2本のワイヤ20
a,20bからなる第2束2とによって3+2構造とな
っている。すべてのワイヤは高炭素鋼を伸線し表面に真
ちゅうなどゴムとの接着性のよいめっきが施されてい
る。ワイヤ径は0.20〜0.45mmが好適である。
これは強度と剛性のバランスをとるためで、ワイヤ径が
0.20mm以下では引張り強度はよいものの剛性が低
くなり、0.45mm以上では剛性は高くなるものの引
張り強度が低くなるからである。
b,10cは相互に撚り合わされておらず、平行に引き
揃えられている。また、第2束におけるワイヤ20a,
20bも同様に相互に撚り合わされておらず、平行に引
き揃えられている。そして、前記第1束1は全体として
ゆるやかな螺旋状を呈するようにうねっており、そうし
たうねり状態の第1束1の外周に第2束2が螺旋状に巻
き付けられることにより、図1(b)の各部断面で示す
ように第1束1はコードの中心Cの回りを順次回動する
ように位相が変化し、各断面のコード外接円Dの中心C
が略直線上CLに存在する。したがって、コード外接円
Dの径はいずれの断面位置においてもほぼ同等であり、
第2束2のワイヤが半径方向に突出することにより外接
円の直径が全体的に大きくなったり、外接円の直径が断
各面位置で変化して凹凸が生じたりしない。cは第1束
の中心である。
的には、図2(a)(b)(c)のように各ワイヤ10
a,10b,10cの上下左右に波高さHが同等の連続
した波付けを施し、しかも上下方向の波と左右方向の波
とを半ピッチずらすことによって形成されたものであ
る。101は波である。各ワイヤの波ピッチPは12.
0<P<20.00mmが好ましい。それは、あまり波
ピッチが短いと生産性が低下するからであり、20.0
0mm以上では直線に近くなるためコードとしたときに
バラケやすく形状保持性が低下するからである。波高さ
Hは、ワイヤの直径dとの関係において、0.70d<
H<1.20dが好ましい。その理由は、波高さHがあ
まり低いと外接円から第2の束が突出してコードの凹凸
が大きくなり、あまり高いとコードの外接円の直径が大
きくなるからである。
この例では第1束1は4本のワイヤからなっており、第
2束2は2本のワイヤからなっている。この場合も、コ
ード長手方向と直角の断面において、外接円の中心Cが
略直線上CLに存している。
範囲から選定される。また、第2束のワイヤ数は1〜3
本の範囲から選定される。その理由は、第1束1のワイ
ヤ数が6本以上では剛性が過大となるためである。また
第2束2のワイヤ本数が3本以上ではコード構造が不安
定となるためである。前記第1束1のワイヤの本数と第
2の束のワイヤの本数は一般的に前者が後者よりも多い
ことが好ましいが、場合によっては同数であってもよ
い。第1束1と第2束のワイヤの線径は同等であること
が好ましい。またゴム浸透性の面から、第1束1のワイ
ヤのうち少なくとも1本が2次元的な小波を有していて
もよい。
を1オペレーションで製造する方法を示しており、この
例では3本のワイヤからなる第1束と2本のワイヤから
なる第2束とでスチールコードを構成する場合を示して
いる。図4において、3a,3b,3cは第1束用のス
トレートワイヤ100a,100b,100cのサプラ
イボビン、4はボイスである。前記ボイス4とサプライ
ボビン3a,3b,3cの間の各ワイヤパスライン上に
は、第1波加工装置5と第2波加工装置6が90度位相
をずらせて配置されている。
対をなす円盤51,51を半径方向で近接して配置し、
それら円盤51,51の各周縁位置にそれぞれ互いに噛
み合い可能な円形状の形付用要素500,501を多数
配設している。形付用要素500,501を円形とした
のは波の頂部が角張らずに滑らかな曲率を描く用にする
ためであり、形付用要素500,501は前述した波ピ
ッチが得られるように所定の径が与えられており、また
前記波高さが得られるように押込み量が設定されてい
る。形付用要素500,510は軸受により自軸の回り
をフリー回転しうるものであってもよい。第2波加工装
置6は前記第1波加工装置5と同じ構成であるが、配置
が90度変化し、かつ、第1波加工装置5により形成さ
れた上下波のピッチと半ピッチずれた位置で形付用要素
500,501が噛み合うようにパスライン上での位置
が設定されている。
ス4の下流の第1ガイドロール70と、これと反対側の
第2ガイドロール71と、第1ガイドロール70と同じ
側の第3ガイドロール72と、第2ガイドロールと同じ
側の第4ガイドロール73と、第1と第2のガイドロー
ル間の弓74と第3と第4のガイトロール間の弓75と
を備え、内部のクレードルには第2束のワイヤの供給ボ
ビン76,77が配され、下流には第1の束の回りに第
2の束を巻回するためのボイス78が配されている。8
は第4のガイトロールの下流の巻取り装置である。
00a,100b,100cはそれぞれサプライボビン
3a,3b,3cからボイス4に導かれ、その間にそれ
ぞれ第1波加工装置5と第2波加工装置6により波付け
が行われる。すなわち、第1波加工装置5に至ると、対
をなす円盤51,51の外周の形付用要素500,50
1が噛み合うように回転しているため、ワイヤはたとえ
ば上下方向に円弧波が塑性加工され、ついで第2波加工
装置6に至ると、ここでは90度位相がずれた関係にお
いて対をなす円盤51,51の外周の形付用要素50
0,501が噛み合うように回転しているため、上下方
向に波付けされているワイヤ10a’,10b’,10
c’は、波付けを半ピッチずらされてたとえば左右方向
に波付けされる。これにより各ワイヤは螺旋状をなすよ
うに形付けされたことになる。
0a,10b,10cは、ボイス3において集められて
束となり、この状態で第1のガイドロール70から回転
する弓74を経て第2のガイドロール71に導かれるこ
とによりねじられる。そして、第2のガイドロール71
からクレードル内を経て第3のガイドロール72に導か
れ間に、第2束のワイヤの供給ボビン76,77からワ
イヤが第1の束の回りに供給されて巻回され、ついで第
3のガイドロール72から第4のガイドロール73に至
る間にねじりが戻される。したがって、コードは図1に
示したように第1束1がコードの中心Cのまわりで螺旋
を描くように変位しその回りを第2束2が巻きついた形
態となり、各断面の外接円中心Cが略直線上に存在する
スチールコードになる。このスチールコードは第4のガ
イドロール73を通った後、巻取り装置8に巻収され
る。
よび比較法とともに表1に示す。ワイヤはいずれも炭素
量C:0.82%を含有する高炭素鋼線材を使用して製
作した。実施例1,2および3は図4および図5に示す
装置と方法により製作したものである。従来例1は5本
の素線をバンチャー式撚線機により一括撚りしたもので
ある。従来例2は図4および図5における波付け装置を
取外して製作したもので、第1束はなにも波を付けぬま
まボイスにおいて集合されバンチャー撚線機にてイン−
アウトで撚りを戻したものである。
面に配し、平面よりコード高さを測定したものである。
従来例2のコード直径も同様に測定したものである。
「剛性」は供試スチールコードを100mmの間隔で固
定し、それら両側の固定部の接線が15°になるように
スチールコードを曲げたときの曲げモーメントを測定し
たものである。「ゴム浸透性」は引き剥ぎ法によって測
定した結果である。
2,3は従来例1に比べて剛性が14〜15%向上して
おり、従来例2にほぼ匹敵する高剛性が実現されてい
る。一方、コード径については、実施例のものは従来例
2よりも小さく、従来例1とほぼ同等である。
(N=2〜5)+M(M=1〜3)構造でしかもワイヤ
本数がN≧Mのスチールコードにおいて、第1のワイヤ
束は相互に撚り合わされずに集合され全体として長手方
向に螺旋状を呈しており、この束に第2のワイヤ束が巻
き付けられ、コード長手方向と直角の断面において常に
コード外接円の中心が略直線上に存するので、第1束の
突出しが抑制されるとともに、剛性が高くしかもそれで
いてコード径が同本数の1×nあるいはn+mのコード
よりも小さいものとなり、それによりベルト層などのゴ
ムシートに埋設したときのゴム複合体厚さを薄くするこ
とができ、乗り心地や操縦安定性がよく軽量なラジアル
タイヤ類を得ることができるというすぐれた効果が得ら
れる。
方向と左右方向に同一高さで波付けされ、上下と左右の
波付けピッチは半ピッチ位相がずれていることによって
構成され、各ワイヤの波ピッチは12.0<P<20.
00mm、波付け高さは0.70d<H<1.20d
(dはワイヤの直径mm)であるので、剛性の向上とコ
ード外径のコンパクト化を確実に実現できるというすぐ
れた効果が得られる。
拡大して示す側面図、(b)は(a)におけるa−a,
b−b,c−c,d−d,e−eの各位置の断面図であ
る。
図、(b)は同じくその平面図、(c)は同じくその正
面図である。
ードの他の例を異なる位置で切断した断面図である。
を模式的に示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】N(N=2〜5)+M(M=1〜3)構造
でしかもワイヤ本数がN≧Mのスチールコードにおい
て、第1のワイヤ束は相互に撚り合わされずに集合され
全体として長手方向に連続した螺旋状を呈しており、こ
の束に第2のワイヤ束が巻き付けられ、コード長手方向
と直角の断面において常にコード外接円の中心Cが略直
線上に存することを特徴とするゴム補強用高剛性スチー
ルコード。 - 【請求項2】第1ワイヤ束は、上下方向と左右方向に同
一高さで波付けされ、上下と左右の波付けピッチは半ピ
ッチ位相がずれていることによって構成され、各ワイヤ
の波ピッチは12.0<P<20.00mm、波付け高
さは0.70d<H<1.20d(dはワイヤの直径m
m)である請求項1に記載のゴム補強用高剛性スチール
コード。
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-
1999
- 1999-09-27 JP JP27215099A patent/JP3708379B2/ja not_active Expired - Fee Related
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