JP2001096195A - プラスチック選別装置 - Google Patents

プラスチック選別装置

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JP2001096195A
JP2001096195A JP27768599A JP27768599A JP2001096195A JP 2001096195 A JP2001096195 A JP 2001096195A JP 27768599 A JP27768599 A JP 27768599A JP 27768599 A JP27768599 A JP 27768599A JP 2001096195 A JP2001096195 A JP 2001096195A
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JP
Japan
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plastic
drum electrode
sorting
electrode
plastic pieces
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JP27768599A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Daiku
博之 大工
Tetsuya Inoue
鉄也 井上
Hidehiko Maehata
英彦 前畑
Takeshi Kato
剛 加藤
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リサイクル化に伴うプラスチック片の選別を種
類ごとに高精度で選別し得るプラスチック選別装置を提
供する。 【解決手段】金属ドラム電極6と高電圧電極8の間に形
成される静電分離空間7を通過させるために摩擦帯電さ
れたプラスチック片2が、落下供給される金属ドラム電
極6の外周面において、金属ドラム電極6の回転軸に平
行な断面矩形状の突条部17が所定間隔置きに多数形成
されたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リサイクル化に伴
うプラスチック片を種類ごとに選別するためのプラスチ
ック選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ごみのリサイクル化が急速に推進
されつつある中で、粉砕されたプラスチック片を選別す
る技術として、図4に示すようなプラスチック選別装置
51がある。このプラスチック選別装置51は、複数種
のプラスチック片52を投入するホッパ53の下方に配
置されて、プラスチック片52を種類ごとの極性・帯電
量に帯電させるための摩擦帯電装置54と、この摩擦帯
電装置54の下方に配置されて、帯電したプラスチック
片52を極性・帯電量に応じて分離するための静電分離
装置55とから構成されている。
【0003】そして、この静電分離装置55は、摩擦帯
電装置54のシュートの下方に配置された金属ドラム電
極56と、この金属ドラム電極56の斜め上方に配置さ
れた高電圧電極57と、金属ドラム電極56の外周面に
付着したプラスチック片52を掻き落とすためのブラシ
58とを備えている。なお、前記金属ドラム電極56
は、水平軸心回りに所定方向に回転自在に構成されてい
るとともに接地され、前記高電圧電極57には例えば高
圧電源装置59の陰極が接続され、高圧電源装置59の
陽極は接地されている。この接続により、高電圧電極5
7と金属ドラム電極56との間に選別用静電場60が形
成される。
【0004】また、この選別用静電場60を通過したプ
ラスチック片52を種類別に回収するため、セパレータ
61によって仕切られた第一分離容器62および第二分
離容器63が金属ドラム電極56の下方に配置し固定さ
れている。上記プラスチック選別装置51において、プ
ラスチック片52をホッパ53へ投入すると、プラスチ
ック片52がホッパ53から摩擦帯電装置54へ投入さ
れて攪拌され、プラスチック片52ごとにその種類によ
る帯電列に従って所定の極性・帯電量に摩擦帯電され
る。その後、静電分離装置55に落下して選別用静電場
60を通過したプラスチック片51は極性・帯電量ごと
に別々の容器62,63に収納される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記静電分
離装置55では、図5に示すように、摩擦帯電したプラ
スチック片52が回転する金属ドラム電極56に落下す
ると、このプラスチック片52には、鏡像力Fmと遠心
力Fcが作用する。さらに、このままプラスチック片5
2が移動して静電場60内に入ると金属ドラム電極56
と逆極性に帯電、すなわちマイナスに帯電したプラスチ
ック片64には金属ドラム電極56に吸着する方向に、
また金属ドラム電極56と同極性に帯電、すなわちプラ
スに帯電したプラスチック片65には金属ドラム電極5
6に反発する方向に静電力FSが働く。このとき、Fm
c、FSのベクトルの和が金属ドラム電極56の外方向
であれば、プラスチック片65はドラムから離れる方向
に移動し、金属ドラム電極56の中心方向であればプラ
スチック片64は金属ドラム電極56の下方に落下す
る。
【0006】そして、プラスチック片52の分離は、上
述したプラスチック片52に作用する力を制御するよう
に、高圧電源装置59の電圧、セパレータ60の位置等
の装置条件を設定して行う。従って、高精度の分離を行
うためには、プラスチック片52に作用する力の一つで
ある遠心力Fcを確実に作用させることが必要であり、
すなわち、金属ドラム電極56の回転が、この金属ドラ
ム電極56上にあるプラスチック片52に完全に伝達さ
れなければならない。
【0007】しかし、プラスチック片52の表面は滑ら
かなものが多く、金属ドラム電極56上を滑るため、ド
ラムの回転がプラスチック片52にうまく伝達されない
ことから、プラスチック片52の分離を確実に行えない
場合がある。そこで、本発明は上記課題を解決し得るプ
ラスチック選別装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る第1のプラスチック選別装置は、粉砕
された複数種のプラスチック片を攪拌して摩擦帯電させ
るための摩擦帯電装置と、この摩擦帯電装置の下方に配
置されて帯電したプラスチック片をその極性・帯電量に
応じて静電分離して選別するための静電分離部と、この
静電分離部を通過して分離されたプラスチック片を別々
に回収するための回収部とが設けられ、上記静電分離部
は、所定の水平軸回りに回転自在なドラム電極と、この
ドラム電極に選別用静電場となる分離用空間を介して配
置される対向電極とを備え、上記摩擦帯電装置で種類ご
との極性・帯電量となったプラスチック片を、上記分離
用空間を通過させて分離回収するようにしたプラスチッ
ク選別装置であって、上記ドラム電極が、このドラム電
極の外周面上に供給されたプラスチック片に対し摩擦力
を生じさせる部材で構成されているものである。
【0009】上記構成によると、ドラム外周面と供給さ
れたプラスチック片の間に摩擦力が生じるため、ドラム
電極の回転がプラスチック片に確実に伝達され、プラス
チック片に対し確実に遠心力が作用する。従って、プラ
スチック片が上記ドラム外周面上で滑って作用する遠心
力が大きく変化しないため、プラスチック片の落下位置
が変動せず、分離の制御性を向上させることができる。
【0010】また、本発明に係る第2のプラスチック選
別装置は、粉砕された複数種のプラスチック片を攪拌し
て摩擦帯電させるための摩擦帯電装置と、この摩擦帯電
装置の下方に配置されて帯電したプラスチック片をその
極性・帯電量に応じて静電分離して選別するための静電
分離部と、この静電分離部を通過して分離されたプラス
チック片を別々に回収するための回収部とが設けられ、
上記静電分離部は、所定の水平軸回りに回転自在なドラ
ム電極と、このドラム電極に選別用静電場となる分離用
空間を介して配置される対向電極とを備え、上記摩擦帯
電装置で種類ごとの極性・帯電量となったプラスチック
片を、上記分離用空間を通過させて分離回収するように
したプラスチック選別装置であって、上記ドラム電極の
外周面に凹凸部が上記ドラム電極の回転軸に平行に形成
されているものである。
【0011】上記構成によると、ドラム外周面に凹凸部
が形成されているため、ドラム外周面とプラスチック片
の間に摩擦力が生じ、プラスチック片は滑ることなく、
遠心力が確実に作用する。従って、プラスチックに作用
する力が大きく変化せず、プラスチック片の落下位置が
変動しないため、分離の制御性を向上させることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
るプラスチック選別装置を、図1〜図3に基づき説明す
る。本発明におけるプラスチック選別装置1は、異なる
複数種の樹脂系のプラスチック片(被選別粉砕ごみ)2
を各種類毎に分離回収するもので、例えばプラスチック
片2としてPP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレ
ン)を分離回収するものである。なお、PP、PEは、
例えば予め5mm以下に破砕されたものが用いられる。
【0013】すなわち、本発明のプラスチック選別装置
1は、PP、PEを混入させて投入した状態で摩擦帯電
させる摩擦帯電装置3と、この摩擦帯電装置3における
開閉自在な排出口4の下方に配置され、プラスチック片
2の供給を制御する定量供給装置5と、この定量供給装
置5の下方近傍に配置されて所定の水平軸回りに回転自
在に構成されて接地された金属ドラム電極6と、この金
属ドラム電極6の斜め上方に配置されるとともに選別用
静電場となる分離用空間7を介して配置される高電圧電
極(対向電極)8と、この高電圧電極8に陰極が接続さ
れるとともに正極が接地されて高電圧電極8に電圧を印
加するための高圧電源装置9と、上記金属ドラム電極6
の外周面下部に配置されて金属ドラム電極6に付着した
プラスチック片2を掻き落とすためのブラシ10と、上
記分離用空間7の下方に、これを通過して極性・帯電量
ごとに分離されたプラスチック片2を別々に回収するた
めの回収部11とから構成されている。
【0014】この回収部11は、上記金属ドラム電極6
の下方に配置された回収室12と、金属ドラム電極6か
ら高電圧電極8の方向に所定距離はなれて配置された回
収室13と、上記回収室12および回収室13の間に配
置された回収室14とからなる3つの回収室、および回
収室12と回収室14を仕切る仕切り壁15と、回収室
13と回収室14を仕切る仕切り壁16とから構成され
ている。
【0015】上記両仕切り壁15、16は、上記金属ド
ラム電極6に近接離間するよう水平方向に移動調整自在
に構成され、また仕切り壁15、16を、各プラスチッ
ク片2に作用する力に基づく落下位置に応じて、水平方
向に移動させるための移動手段(図示せず)が設けられ
ている。また、上記金属ドラム電極8の外周面には、図
2に示すように、金属ドラム電極6の回転軸に平行な断
面矩形上の突条部(凹凸部の一例)17が所定間隔おき
に多数形成されており、この突条部17の高さおよび幅
は、例えば1〜2mmとされている。
【0016】ところで、選別するプラスチック片2を摩
擦帯電装置3により摩擦帯電させると、プラスチック片
2は、帯電列に従いプラスあるいはマイナスのどちらか
に帯電するが、上記PPおよびPEを摩擦帯電装置3で
攪拌して帯電させると、PPは(−)に、PEは(+)
に帯電する。このように帯電したプラスチック片2を摩
擦帯電装置3の排出口4から定量供給装置5に投入した
後、金属ドラム電極6上に落下供給すると、図2に示す
ように、プラスチック片には、鏡像力Fmと遠心力Fc
作用する。そして、回転する金属ドラム電極6と高電圧
電極8によって形成される静電場7にプラスチック片2
が移動すると、摩擦帯電装置3により(+)に帯電した
PEは、陰極が接続された高電圧電極8に引き寄せられ
る方向に、また(−)に帯電したPPは、金属ドラム電
極6に引き寄せられる方向にそれぞれ静電力FSが働
く。
【0017】このとき、(−)に帯電したPE18に作
用する上記3つの力Fm、FcおよびFSのベクトル和は
金属ドラム電極6の外方向となるため、PE18は高電
圧電極8に引き寄せられ、回収室13に回収される。一
方、(+)に帯電したPP19に作用する力のベクトル
和は、金属ドラム電極6の中心方向となるため、金属ド
ラム電極6に引き寄せられて回収室12に回収され、ま
た金属ドラム電極6に付着したPP19はブラシ10に
よって回収室12に掻き落とされて回収される。そし
て、帯電量の少ないPPおよびPEは、回収室12と回
収室13の間の回収室14に回収される。
【0018】上記回収室14に回収されたプラスチック
片2に関しては、除電後、再度摩擦帯電装置3に投入し
て摩擦帯電させ、上記動作を繰り返す。これにより、プ
ラスチック片2を帯電量ごとに分離し回収することがで
きる。ここで、プラスチック片2に作用する遠心力Fc
は、金属ドラム電極6の回転がプラスチック片2に伝達
されることにより生じるものであり、上記構成では、金
属ドラム電極6の外周面に矩形状の突条部17が多数形
成されているため、プラスチック片2と金属ドラム電極
6の外周面との間に摩擦力が生じる。従って、金属ドラ
ム電極6の回転が十分にプラスチック片2に伝達される
ため、プラスチック片2には確実に遠心力Fcが作用す
る。
【0019】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、プラスチック片2に対し、上記遠心力Fcが確実に
作用するため、各プラスチック片2の落下位置は大きく
変動することがなく、従って、予めこれらの力に基づい
て設定された仕切り壁等の装置側の条件を調整する必要
がないため、プラスチック片2の分離の制御性を向上さ
せることができるとともに、回収したプラスチック片2
の純度を上げることができる。
【0020】具体的には、PPとPEの混合プラスチッ
ク片2を上記装置を用いて上記方法で分離した実験を行
った結果、上記矩形状の突条部17を有しない装置に比
べ、PPとPEの純度が98%から99%に1%程度向
上した。なお、上記実施の形態では、金属ドラム電極6
の外周面に矩形状の突条部17を形成したが、図3に示
すように山形状の突条部20を形成してもよい。
【0021】また、突条部を形成する替わりに、プラス
チック片2と上記外周面の間に摩擦を生じさせる導電性
の部材、被膜、繊維等を上記外周面に取り付けても、上
記実施の形態と同様に、プラスチック片2に確実に遠心
力を作用させることができるため、分離の制御性を向上
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のプラスチック選別
装置によると、ドラム電極の外周面に摩擦を生じさせる
ための凹凸部が形成されているため、ドラム電極の外周
面とプラスチック片の間に摩擦力が生じ、ドラム電極の
回転をプラスチック片に遠心力として確実に伝達するこ
とができる。従って、プラスチック片がドラム電極の外
周面上で滑らず、遠心力が大きく変化しないため、プラ
スチック片の落下位置も大きく変動せず、分離の制御性
を向上させることができるとともに、回収したプラスチ
ック片の純度も上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるプラスチック選別
装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態における金属ドラム電極の
要部断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における金属ドラム電極の
変形例を示す要部断面図である。
【図4】従来のプラスチック選別装置の概略構成を示す
断面図である。
【図5】従来のプラスチック選別装置における静電分離
部の概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチック選別装置 2 プラスチック片 3 摩擦帯電装置 6 金属ドラム電極 7 静電分離空間 8 高電圧電極 11 回収部 17 矩形状の突条部 20 山形条の突条部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前畑 英彦 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 加藤 剛 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA07 CA09 CB09 CB50 4D054 GA01 GA10 GB01 GB09 GB10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉砕された複数種のプラスチック片を攪拌
    して摩擦帯電させるための摩擦帯電装置と、この摩擦帯
    電装置の下方に配置されて帯電したプラスチック片をそ
    の極性・帯電量に応じて静電分離して選別するための静
    電分離部と、この静電分離部を通過して分離されたプラ
    スチック片を別々に回収するための回収部とが設けら
    れ、上記静電分離部は、所定の水平軸回りに回転自在な
    ドラム電極と、このドラム電極に選別用静電場となる分
    離用空間を介して配置される対向電極とを備え、上記摩
    擦帯電装置で種類ごとの極性・帯電量となったプラスチ
    ック片を、上記分離用空間を通過させて分離回収するよ
    うにしたプラスチック選別装置であって、上記ドラム電
    極が、このドラム電極の外周面上に供給されたプラスチ
    ック片に対し摩擦力を生じさせる部材で構成されている
    ことを特徴とするプラスチック選別装置。
  2. 【請求項2】粉砕された複数種のプラスチック片を攪拌
    して摩擦帯電させるための摩擦帯電装置と、この摩擦帯
    電装置の下方に配置されて帯電したプラスチック片をそ
    の極性・帯電量に応じて静電分離して選別するための静
    電分離部と、この静電分離部を通過して分離されたプラ
    スチック片を別々に回収するための回収部とが設けら
    れ、上記静電分離部は、所定の水平軸回りに回転自在な
    ドラム電極と、このドラム電極に選別用静電場となる分
    離用空間を介して配置される対向電極とを備え、上記摩
    擦帯電装置で種類ごとの極性・帯電量となったプラスチ
    ック片を、上記分離用空間を通過させて分離回収するよ
    うにしたプラスチック選別装置であって、上記ドラム電
    極の外周面に凹凸部が形成されていることを特徴とする
    プラスチック選別装置。
  3. 【請求項3】凹凸部がドラム電極の回転軸に平行に形成
    されていることを特徴とする請求項2に記載のプラスチ
    ック選別装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209319A (ja) * 2018-05-30 2019-12-12 富士車輌株式会社 静電選別装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209319A (ja) * 2018-05-30 2019-12-12 富士車輌株式会社 静電選別装置
JP7235404B2 (ja) 2018-05-30 2023-03-08 富士車輌株式会社 静電選別装置

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