JP2001095441A - 釣り用両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造 - Google Patents
釣り用両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造Info
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Abstract
スプール軸とピニオンとの間で作用する摩擦力を極小化
した釣り用両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造
を提供する。 【解決手段】 リールのスプール自由回転誘導構造にお
いて、スプール軸5は小直径部5cと、前記小直径部の
左右に大直径部5aと前記大直径部と直径が同一の段5
bを形成させ、ピニオン8は前記スプール軸の大直径部
が挿入される孔8aに拡張溝8bを形成させ、前記ピニ
オンがスプール軸に結合されて回転力を伝達するときは
大直径部と段がピニオンの孔に接触されるようにし、反
対にピニオンがスプール軸から分離されてスプールが空
回転するときはスプール軸の段はピニオンの拡張溝の中
に位置させてスプール軸とピニオンの摩擦係数を極小化
することを特徴とする釣り用両軸受形リールのスプール
自由回転誘導構造を提供する。
Description
ールのスプール自由回転誘導構造に関するものである。
プールは如何なる部品からも干渉を受けず、すなわち最
小の摩擦力が作用され、あるいはほぼ摩擦力が作用され
ない状態とならなければキャスティングの効果が極大化
しない。キャスティングするとき、リール本体1に装置
されるサムバー(thumb bar)を押すと、スプール軸5の
ピン6に結合されているピニオン8はスプール軸から外
れて結局スプール軸は自由な状態となる。したがって、
スプール4の回転作用は他の部品から干渉を受けないよ
うになる。ところが、従来のスプール自由回転誘導構造
は、スプール軸からピニオンが分離された状態でもピニ
オン8の内径とスプール軸5の外径が摩擦されるので、
結局スプールの自由回転に相当な支障をもたらした。し
たがって、スプールの空回転作用が円満でないので遠投
時に飛距離が短くなり、スプールが空回転するとき騒音
が発生するという短所があった。
的は、スプール軸からピニオンが分離された状態でスプ
ール軸とピニオンとの間で作用する摩擦力を極小化した
釣り用両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造を提
供することにある。
分離された状態でスプール軸とピニオンとの間で作用す
る摩擦力をほぼゼロ化した釣り用両軸受形リールのスプ
ール自由回転誘導構造を提供することにある。
るために本発明は、第一に、リーリングする際に、スプ
ール軸5のピン6がピニオン8のピン係止溝8cに結合
され、ピニオン8がスプール軸5から分離されるとスプ
ールの自由回転状態になるようにするリールのスプール
自由回転誘導構造において、前記スプール軸は小直径部
5cと、前記小直径部5cの左右に大直径部5aと前記
大直径部5aと直径が同一の段5bを形成させ、前記ピ
ニオンは前記スプール軸の大直径部が挿入される孔8a
に拡張溝8bを形成させ、前記ピニオンがスプール軸に
結合されて回転力を伝達するときは大直径部5aと段5
bがピニオンの孔8aに接触されるようにし、反対にピ
ニオンがスプール軸から分離されてスプールが空回転す
るときはスプール軸の段5bはピニオンの拡張溝8bの
中に位置させてスプール軸とピニオンの摩擦係数を極小
化することを特徴とする釣り用両軸受形リールのスプー
ル自由回転誘導構造を提供する。
100のピン6がピニオン120のピン係止溝8cに結
合され、ピニオン120がスプール軸100から分離さ
れると、スプールの自由回転状態になるようにするリー
ルのスプール自由回転誘導構造において、前記スプール
軸はピン6に近接したところに段101を形成させ、こ
れと所定の距離を維持したところにも段102を形成さ
せ、これら段101、102の間には小直径部103を
形成させ、前記ピニオンは前記スプール軸の段101が
挿入される溝8kを形成させ、直径が大きい孔121の
外側端部には前記スプール軸の段102を支持可能な孔
122を形成させ、ピニオンがスプール軸に結合されて
回転力を伝達するときはスプール軸の段101、102
がピニオンの溝8kと孔122に接触され、反対にピニ
オンがスプール軸から分離されてスプールが空回転する
ときはスプール軸の段102はピニオンの孔121の中
に位置することで、スプール軸とピニオンの摩擦係数を
極小化することを特徴とする釣り用両軸受形リールのス
プール自由回転誘導構造を提供する。
5のピン6がピニオン200のピン係止溝8cに結合さ
れ、ピニオン200がスプール軸5から分離されると、
スプールの自由回転状態になるようにするリールのスプ
ール自由回転誘導構造において、前記スプール軸は小直
径部5cと、前記小直径部5cの左右に大直径部5aと
前記大直径部5aと直径が同一の段5bを形成させ、前
記ピニオンは前記スプール軸の大直径部と段が挿入され
る孔207に拡張溝202を形成させ、ピン係止溝の側
に拡張突起帯203を形成させると共にピン係止溝の反
対側端部に突出管部500を形成させ、前記突出管部の
外側縁部に傾斜面501を形成させ、スプール軸からピ
ニオンが分離されたときにピニオンの拡張突起帯203
はカムプレートの段10aに挿入されると共に突出管部
500の傾斜面501がサイドカバー3に形成される突
出リング部3aの傾斜面3bに接触されて自動的にセン
タリングが維持することにより、スプール軸とピニオン
の摩擦係数をほぼゼロ化することを特徴とする釣り用両
軸受形リールのスプール自由回転誘導構造を提供する。
5のピン6がピニオン200のピン係止溝8cに結合さ
れ、ピニオン200がスプール軸5から分離されると、
スプールの自由回転状態になるようにリールのスプール
自由回転誘導構造において、前記スプール軸は小直径部
5cと、前記小直径部5cの左右に大直径部5aと、前
記大直径部5aと直径が同一の段5bとを形成させ、前
記ピニオンは前記スプール軸の大直径部と段が挿入され
る孔207に拡張溝202を形成させ、ピン係止溝側に
拡張突起帯203を形成させて、スプール軸からピニオ
ンが分離されたときにピニオンの拡張突起帯203はカ
ムプレートの段10aに挿入されて支持されるようにす
ることにより、スプール軸とピニオンの摩擦係数を極小
化することを特徴とする釣り用両軸受形リールのスプー
ル自由回転誘導構造を提供する。
添付の図面を参照して詳細に説明する。そして、下記の
説明において、本発明による動作を理解するのに必要な
部分のみを説明し、それ以外の部分についての説明は本
発明の要旨を不明にする恐れがあるので省略する。
るもので、ピニオン8がスプール軸5に組み立てるとき
に図3のようにピニオンの孔8aはスプール軸の大直径
部5aと段5bに接触される。一方、段5bで延長され
た延長部5dはその端部分が図1に示すようにブレーク
ノブ16のワシャ17に接触され、その直径はスプール
軸の小直径部5cと同一であり、あるいはより小さくす
ることができる。これは、以下に説明する他の実施例で
も同様である。更に、ピニオン8がスプール軸5から分
離されたときは図4に示すようにピニオン8の孔8aは
スプール軸に干渉を受けず、スプール軸の段5bはピニ
オンの拡張溝8bの中に位置するようになる。したがっ
て、スプール4が空回転するとき、スプール軸5は如何
なる部品からも干渉を受けず自由に回転をするようにな
る。ところが、図2に示すようにピニオン8がスプール
軸5から分離された場合、スプールが高速に回転すると
きに発生する振動によりピニオン8のある部分(孔のあ
る部分)がスプール軸に接触する可能性が全くないと言
えない。したがって、この状態は理論的に摩擦係数がほ
ぼゼロ化に近い状態とは言えないことである。上述した
ように、予想される現象は図6及び図8の場合と同様で
ある。しかし、これらは従来の構造に比べてスプール軸
とピニオンの摩擦係数が極小化するという点は否認でき
ない。
上記したようにピニオン120がスプール軸100に組
み立てられるときにはピニオンの溝8kがスプール軸の
段101に接触され、同時にスプール軸の段102はピ
ニオンの孔122に接触される。以後、スプール軸から
ピニオンが分離されるときには図7のようにスプール軸
の段102はピニオンの孔121の中に位置するように
なる。次に、図8も本発明のまた他の実施例を示すもの
で、ピニオンの孔141に拡張溝143が形成されてい
るので、図9に示すようにピニオンがスプール軸から分
離されたときにスプール軸の段102はピニオンの拡張
溝143の中に位置するようになる。説明しない符号1
42は孔を示すもので、スプール軸の段102が接触さ
れる。
の実施例を示すが、これは多少格別な構造を有する。す
なわち、ピニオン200がスプール軸5から分離された
ときにピニオン200のある部分ともスプール軸5は接
触しない状態を示す。これについて、詳細に説明する。
まず、図10の場合は、サイドカバー3に突出リング部
3aが形成され、その内側縁部には傾斜面3bが形成さ
れている。そして、カムプレート10の孔には段10a
が形成されている。一方、ピニオン200は前記スプー
ル軸の大直径部5aと段5bが挿入される孔207との
間に拡張溝202を形成させ、ピン係止溝側に拡張突起
帯203を形成させると共にピン係止溝の反対側の端部
に突出管部500を形成させるが、この突出管部の外側
縁部に傾斜面501が形成されるようにする。したがっ
て、スプール軸にピニオンが組み立てられるとき、スプ
ール軸の大直径部5aと段5bはピニオンの孔207に
接触され、スプール軸からピニオンが分離されたときは
ピニオンの拡張突起帯203はカムプレート10の段1
0aの内面に挿入されると同時に、突出管部500の傾
斜面501がサイドカバー3に形成された突出リング部
3aの傾斜面3bに接触されて自動的にセンタリングが
維持されるようにすることで、スプール軸とピニオンの
摩擦係数をほぼゼロ化することが可能になる。このと
き、スプール軸の段5bはピニオンの溝202の中に位
置されることは当然である。つまり、ピニオン200は
突出管部3aと上記の段10a、すなわち2部分を通じ
て完全に支持され、特に相互に接触される傾斜面501
及び3bの自動センタリング機能によりスプールの回転
時に振動が発生してもピニオンは全く揺動をしなくなる
ことにより、摩擦係数のゼロ化を実現することができ
る。
例に該当するもので、サイドカバーの突出リング部3a
が省略され、ピニオンの突出管部500が省略された場
合である。これは、図10の場合から非常に容易に変形
させうるもので、当然に本発明の権利範囲に属すること
は自明である。これはリール本体とサイドカバーの組立
状態が精密でない場合に備えて案出した形態に該当す
る。
回転時にスプール軸とピニオンの摩擦係数をほぼゼロ化
させ、あるいはゼロ化を図るようにすることにより、ス
プールの自由回転を一番理想的に誘導することができる
特徴がある。これにより、遠投時に飛距離が最大に発揮
される有用な効果があり、スプールの空回転時の騒音や
振動が発生することがなくなって、商品性が向上する長
所がある。
た状態を示す断面図。
結合及び分離状態を示す拡大図。
結合及び分離状態を示す拡大図。
ー 3a:突出管部 4:スプール 5:スプール軸 8:ピニオン 10:カムプレート 11:ピニオン
ヨーク
Claims (5)
- 【請求項1】 リーリングする際に、スプール軸のピン
がピニオンのピン係止溝に結合され、ピニオンがスプー
ル軸から分離されるとスプールの自由回転状態になるよ
うにするリールのスプール自由回転誘導構造において、 前記スプール軸は小直径部と、前記小直径部の左右に大
直径部と前記大直径部と直径が同一の段を形成させ、 前記ピニオンは前記スプール軸の大直径部が挿入される
孔に拡張溝を形成させ、 前記ピニオンがスプール軸に結合されて回転力を伝達す
るときは大直径部と段がピニオンの孔に接触されるよう
にし、反対にピニオンがスプール軸から分離されてスプ
ールが空回転するときはスプール軸の段はピニオンの拡
張溝の中に位置させてスプール軸とピニオンの摩擦係数
を極小化することを特徴とする釣り用両軸受形リールの
スプール自由回転誘導構造。 - 【請求項2】 リーリングする際に、スプール軸のピン
がピニオンのピン係止溝に結合され、ピニオンがスプー
ル軸から分離されると、スプールの自由回転状態になる
ようにするリールのスプール自由回転誘導構造におい
て、 前記スプール軸はピンに近接したところに段を形成さ
せ、これと所定の距離を維持したところにも段を形成さ
せ、これら段の間には小直径部を形成させ、 前記ピニオンは前記スプール軸の段が挿入される溝を形
成させ、直径が大きい孔の外側端部には前記スプール軸
の段を支持可能な孔を形成させ、ピニオンがスプール軸
に結合されて回転力を伝達するときはスプール軸の段が
ピニオンの溝と孔に接触され、反対にピニオンがスプー
ル軸から分離されてスプールが空回転するときはスプー
ル軸の段はピニオンの孔の中に位置することで、スプー
ル軸とピニオンの摩擦係数を極小化することを特徴とす
る釣り用両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造。 - 【請求項3】 前記ピニオンは、孔にスプール軸の段が
位置可能な程度の幅で拡張溝が形成されるものに代替可
能である請求項2記載の釣り用両軸受形リールのスプー
ル自由回転誘導構造。 - 【請求項4】 リーリングする際に、スプール軸のピン
がピニオンのピン係止溝に結合され、ピニオンがスプー
ル軸から分離されると、スプールの自由回転状態になる
ようにするリールのスプール自由回転誘導構造におい
て、 前記スプール軸は小直径部と、前記小直径部の左右に大
直径部と前記大直径部と直径が同一の段を形成させ、 前記ピニオンは前記スプール軸の大直径部と段が挿入さ
れる孔に拡張溝を形成させ、ピン係止溝の側に拡張突起
帯を形成させると共にピン係止溝の反対側端部に突出管
部を形成させ、前記突出管部の外側縁部に傾斜面を形成
させ、スプール軸からピニオンが分離されたときにピニ
オンの拡張突起帯はカムプレートの段に挿入されると共
に突出管部の傾斜面がサイドカバーに形成される突出リ
ング部の傾斜面に接触されて自動的にセンタリングが維
持することにより、スプール軸とピニオンの摩擦係数を
ほぼゼロ化することを特徴とする釣り用両軸受形リール
のスプール自由回転誘導構造。 - 【請求項5】 リーリングする際に、スプール軸のピン
がピニオンのピン係止溝に結合され、ピニオンがスプー
ル軸から分離されると、スプールの自由回転状態になる
ようにリールのスプール自由回転誘導構造において、 前記スプール軸は小直径部と、前記小直径部の左右に大
直径部と、前記大直径部と直径が同一の段とを形成さ
せ、 前記ピニオンは前記スプール軸の大直径部と段が挿入さ
れる孔に拡張溝を形成させ、ピン係止溝側に拡張突起帯
を形成させて、スプール軸からピニオンが分離されたと
きにピニオンの拡張突起帯はカムプレートの段に挿入さ
れて支持されるようにすることにより、スプール軸とピ
ニオンの摩擦係数を極小化することを特徴とする釣り用
両軸受形リールのスプール自由回転誘導構造。
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