JP2001095399A - 植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法 - Google Patents
植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法Info
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Abstract
ず幹部を固定することによって植栽樹木の自立補助を強
固に行うようにした植栽樹木の根鉢固定具及びその施工
方法を提供する。 【解決手段】植穴2の底面に設置されたベース3と、該
ベース3の周囲に結合された下部締結環4と、植栽樹木
の幹部5の根本付近の直径方向に穿設された幹穴6に貫
通された締結用長ネジ7と、該締結用長ネジ7の両側余
長部7a、7aに螺合された上部締結環8と、上部締結
環8と下部締結環4とを結合したワイヤ9と、該ワイヤ
9に係止してベース3に載置された根鉢10の周囲に宛
てがう固定板11とを備え、上部締結環8を締結用長ネ
ジ7に締め込むことにより、ワイヤ9をベース3側に張
引することによって植栽樹木の幹部5を根鉢10と共に
ベース3に固定する。
Description
ベースに対して根鉢のみならず幹部を固定することによ
って植栽樹木の自立補助を強固に行うようにした植栽樹
木の根鉢固定具及びその施工方法に関するものである。
する従来の方法としては、地中に掘削した植穴に植栽樹
木の根鉢を植入し、この樹木に支柱を取り付けて自立状
態にするという方法を用いていたが、この支柱が歩行等
の支障となり、また美観を著しく損なうという問題があ
った。
に、植穴にベースを設け、このベースに植栽樹木の根鉢
を載置すると共に、ベースにワイヤ等によって根鉢を固
定した後、植穴の隙間に掘削土を埋め戻すことにより、
上記の支柱を用いることなく植栽樹木を地中に自立させ
る方法が用いられている。
移植方法においては、移植後の樹木が周辺土壌に根をは
るまで、強風や地震等の外力によって倒れることがない
ように、根鉢をベースに対して強固に固定しておく必要
がある。
に載置した根鉢をワイヤ等で結合するという方法によっ
ていたが、このような締結方法による場合、ベースに載
置される根鉢の底面がある程度の広さを有することによ
って安定した載置状態を確保することが要求される。
さに比べて根鉢の底面が極端に小さい植栽樹木の場合、
土壌に自立させた植栽樹木が強風等の外力によって容易
に倒れてしまうという問題点があった。
ようにした従来の移植方法においては、移植された樹木
の幹部を固定するのではないため、地中に固定された根
鉢に対して幹部にぐらつきが生じるという問題点があっ
た。
たもので、地中に埋設されたベースに対して根鉢のみな
らず幹部を固定することによって植栽樹木の自立補助を
強固に行うようにした植栽樹木の根鉢固定具及びその施
工方法を提供することを目的とする。
めに、本発明の請求項1の植栽樹木の根鉢固定具は、植
穴の底面に設置されたベースと、該ベースの周囲に結合
された下部締結環と、植栽樹木の幹部の根本付近の直径
方向に穿設された幹穴に貫通された締結用長ネジと、該
締結用長ネジの両側余長部に螺合された上部締結環と、
前記上部締結環と前記下部締結環とを連結したワイヤ
と、該ワイヤに係止して前記ベースに載置された根鉢の
周囲に宛てがう固定板とを備え、前記上部締結環を前記
締結用長ネジに締め込むことにより、前記ワイヤを前記
ベース側に張引することによって前記植栽樹木の幹部を
前記根鉢と共に前記ベースに固定するようにしたことを
特徴とする。
は、請求項1の植栽樹木の根鉢固定具において、前記ベ
ースには、該ベースを地中に固定するための杭或はアン
カーが設けられたことを特徴とする。
は、請求項1の植栽樹木の根鉢固定具において、前記上
部締結環は、前記締結用長ネジに螺合される締付部と該
締付部の下方に回動自在に結合されたワイヤ掛止部とを
有することを特徴とする。
は、請求項1の植栽樹木の根鉢固定具において、前記上
部締結環と前記下部締結環とにはワイヤ掛止部が設けら
れ、夫々のワイヤ掛止部は固定軸の周りにカラーを備え
た滑車式の構造を有し、前記ワイヤ掛止部に掛けられた
前記ワイヤを前記カラーの回動によって送り方向に移動
するようにしたことを特徴とする。
の施工方法は、植穴の底面に設置したベースに植栽樹木
の根鉢を載置すると共に、前記植栽樹木の幹部の根本付
近の直径方向に穿設された幹穴に締結用長ネジを貫通す
ることによって前記幹部の両側に突出した前記締結用長
ネジの余長部に上部締結環を螺合する一方、前記上部締
結環と前記ベースの周囲に結合された下部締結環とをワ
イヤで掛止した上、該ワイヤが根鉢の周囲に当たる箇所
に固定板を宛てがった状態にした後、前記上部締結環を
締め付けることによって前記ワイヤを緊締して前記植栽
樹木の幹部を前記根鉢と共に前記ベースに固定すること
を特徴とする。
面を参照しながら説明する。
1に示すように、植穴2の底面に設置されたベース3
と、該ベース3の周囲に結合された下部締結環4と、植
栽樹木の幹部5の根本付近の直径方向に穿設された幹穴
6に貫通された締結用長ネジ7と、該締結用長ネジ7の
両側余長部7a、7aに螺合された上部締結環8と、該
上部締結環8と下部締結環4とを連結したワイヤ9と、
該ワイヤ9に係止してベース3に載置された根鉢10の
周囲に宛てがう固定板11とを備え、上部締結環8を締
結用長ネジ7に締め込むことにより、ワイヤ9をベース
3側に張引することによって植栽樹木の幹部5を根鉢1
0と共にベース3に固定するようにしたものである。
と、植穴2の底面に設置されたベース3は、図3(a) 及
び(b) に示すように、矩形の外径枠13の中央に矩形の
内径枠14を配置して、外径枠13と内径枠14の対向
する各辺同士を2本の放射状に配した連結梁15により
結合すると共に、外径枠13と内径枠14の各辺の中央
箇所同士を連結板17によって結合した構成とされてい
る。
設けることにより、地盤に対するベース3の固定状態を
強化するようにしている。即ち、図3(a) に示すよう
に、鋼管杭16の上端にはフランジ16aが固定され、
このフランジ16aの中央には鋼管杭16の内径に対応
した円形空所16bが形成され、予め地中に掘削された
杭穴18(図1参照)に鋼管杭16をアースオーガ等に
よってねじ込んだ後、上端のフランジ16aの四角と連
結板17とをボルト18aとナット18bとで結合す
る。
固定した状態を強化するために設けられたものであり、
ベース3の平面積を広く形成した場合等には鋼管杭16
を設ける必要がなく、また鋼管杭16の代わりに地中に
打設したアンカー(不図示)をベース3に固定してベー
ス3の地盤に対する固定状態を強化するようにしてもよ
い。
のに限定する必要はなく、円径枠等の他の形状によるも
のでもよいが、ベース3の周囲に下部締結環4を結合し
得る構成とする必要がある。
本ずつ配した連結梁15の夫々に下部締結環4を結合す
るようにしている。この下部締結環4は、図4(a) 及び
(b)に示すように、ベース3の連結梁15に挿着する結
合環20と該結合環20の上端に接合した断面U字形の
平行軸受21の両側穿孔部22、22にボルト23を挿
通してナット24で締結することにより固定軸25と
し、該固定軸25の周囲にカラー26を遊挿して滑車式
の構造を成すものである。このような下部締結環4の結
合環20がベース3の夫々の連結梁15に沿って摺動自
在に挿着され、図2に示すように、ベース3に載置され
た根鉢10の外径に応じた位置に夫々の下部締結環4を
移動するようにしている。
3に載置された根鉢10の幹部5の根本付近の直径方向
に幹穴6が交互十字状に形成され、夫々の幹穴6に締結
用長ネジ7が貫通され、該締結用長ネジ7を幹部5から
両側に突出するようにしている。そして、幹部5から両
側に突出した締結用長ネジ7の両側余長部7a、7aに
上部締結環8が螺合されたうえ、締結用長ネジ7の先端
部には袋ナット28が締結されている。
うに、締結用長ネジ7に螺合される締付部30と該締付
部30の下方に回動自在に結合されたワイヤ掛止部31
とを有し、ワイヤ掛止部31は固定軸32の周りにカラ
ー33を備えた滑車式の構造を有するものである。
(a) に示すように、締結用長ネジ7に沿って移動し得る
挿通穴34を穿設した連続板35と締結用長ネジ7の外
側に螺合した締結用ナット36と締結用長ネジ7の内側
(幹部5側)に螺合した補助ナット29を有し、連続板
35の両縁は平行方向に折り返されて成る補強辺35
a、35aが形成されている。
は、図5(c) に示すように、上記の連続板35の下部背
面に突出固定された平行片37、37の穿孔部38、3
8にボルト39を挿通してナット40で締結し、図5
(a) に示すように、ボルト39に断面U字形の平行軸受
41の後端を上下方向に回動自在に挿着し、図5(b) に
示すように、平行軸受41の両側穿孔部42、42にボ
ルト43を挿通してナット44で締結することにより固
定軸32とし、該固定軸32の周囲にカラー33を遊挿
して成る滑車式の構造を成すものである。
すように、平行軸受41がボルト39の周りに上下方向
に回動することができるため、ワイヤ掛止部31のカラ
ー33にワイヤ9を掛けて、該ワイヤ9の両端を下部締
結環4、4に結合した際(図1参照)、ワイヤ9の引張
方向に応じて上部締結環8の平行軸受41が傾斜するよ
うにしている。
ジ7に螺合された補助ナット29を幹部5の両側部に締
め付けておくことによって締結用長ネジ7の回り止めが
なされ、この状態で締結用ナット36を締め込むことに
よって連続板35を幹部5側に移動してワイヤ9の張引
を行うことができる。
込んだ後に、補助ナット29を図5(a) に示すように上
部締結環8の連続板35側に締め付けることにより、ワ
イヤ9によって下方に引っ張られた状態にある上部締結
環8の戻り止めとすることができる。
9が根鉢10に当たる箇所には固定板11が宛てがわれ
るようにされている。この固定板11は、図6(a) 乃至
(c)に示すように、長形の金属薄板47の中央に沿って
上部と中部と下部にワイヤ9の挿通環48が固定され、
板面には内側上方に傾斜する複数の折曲片49が形成さ
れて成るものである。この折曲片49は、根鉢10の側
面に食い込むことによって固定板11のずれ防止として
作用する。
図1、図2によって説明すると、まず、植穴2の底面に
設置したベース3に植栽樹木の根鉢10を載置する。
径方向に幹穴6を交互十字状に穿設し、夫々の幹穴6に
締結用長ネジ7を貫通することによって幹部5の両側に
締結用長ネジ7の余長部7a、7aを突出する。
a、7aに上部締結環8を螺合する一方、夫々の上部締
結環8に掛けたワイヤ9の両端をベース3の周囲の下部
締結環4、4に掛けて結合し、さらにワイヤ9が根鉢1
0の周囲に当たる箇所に固定板11を宛てがった状態に
して、ワイヤ9が根鉢10の周囲に食い込むのを防止し
ておく。
ジ7に螺合された両側の補助ナット29、29を幹部5
の両側部に締め付けることによって、締結用長ネジ7の
回り止めをしておく。
ト36を締め込むことによって連続板35を幹部5側に
移動してワイヤ9の張引を行い、こうして植栽樹木の幹
部5を根鉢10と共にベース3に固定した後、図5(a)
に示すように夫々の補助ナット29を連続板35側に締
め付けることにより、下部締結環4側にワイヤ9で引っ
張られた状態の上部締結環8の戻り止めとする。
を埋め戻して上面を平坦に均すことにより植栽樹木の移
植を完了する。
ジ7の両側に余長部7a、7aが設けられているため、
植栽樹木の成長に伴う幹部5の大径化に応じて上部締結
環8を後退させることも可能である。
の根鉢固定具及びその施工方法によれば、植栽樹木の幹
部の根本付近の直径方向に穿設された幹穴に締結用長ネ
ジが貫通され、該締結用長ネジの両側余長部に螺合され
た上部締結環とベース側に結合された下部締結環とがワ
イヤで締結されることにより、植栽樹木の幹部を根鉢と
共にベースに固定することが可能となる。
にした従来の根鉢固定具とは異なり、植栽樹木の幹部を
ワイヤを介してベースに固定することが可能となるた
め、幹の大きさに比べて根鉢が小さい椰子の木等の植栽
のみならず、他の一般的な樹木の植栽を行う場合におい
ても、根鉢と共に幹部をベースに強固に固定することに
よって、強風等の外力に対しても幹部に揺れが生じにく
い植栽樹木の移植を行うことが可能となる。
固定状態を側方から見た図である。
固定状態を上方から見た図である。
ースの平面図であり、(b) はその側面図である。
部締結環の正面図であり、(b) はその側面図である。
部締結環の側面図であり、(b) はその正面図であり、
(c) はその上面図であり、(d) は上部締結環の補助ナッ
トを幹部側に締め付けた状態を示す側面図である。
部締結環の正面図であり、(b) はその側面図であり、
(c) はその上面図である。
の幹部、6…幹穴、7…締結用長ネジ、7a…余長部、
8…上部締結環、9…ワイヤ、10…根鉢、11…固定
板、13…外径枠、14…内径枠、15…連結梁、16
…鋼管杭、17…連結板、20…結合環、21…平行軸
受、22…穿孔部、25…固定軸、26…カラー、29
…補助ナット、30…締付部、31…ワイヤ掛止部、3
2…固定軸、33…カラー、35…連続板、37…平行
片、38…穿孔部、41…平行軸受、42…穿孔部、4
7…金属薄板、48…挿通環、49…折曲片。
Claims (5)
- 【請求項1】植穴の底面に設置されたベースと、該ベー
スの周囲に結合された下部締結環と、植栽樹木の幹部の
根本付近の直径方向に穿設された幹穴に貫通された締結
用長ネジと、該締結用長ネジの両側余長部に螺合された
上部締結環と、該上部締結環と前記下部締結環とを連結
したワイヤと、該ワイヤに係止して前記ベースに載置さ
れた根鉢の周囲に宛てがう固定板とを備え、前記上部締
結環を前記締結用長ネジに締め込むことにより、前記ワ
イヤを前記ベース側に張引することによって前記植栽樹
木の幹部を前記根鉢と共に前記ベースに固定するように
したことを特徴とする植栽樹木の根鉢固定具。 - 【請求項2】前記ベースには、該ベースを地中に固定す
るための杭或はアンカーが設けられたことを特徴とする
請求項1記載の植栽樹木の根鉢固定具。 - 【請求項3】前記上部締結環は、前記締結用長ネジに螺
合される締付部と該締付部の下方に回動自在に結合され
たワイヤ掛止部とが設けられて成ることを特徴とする請
求項1記載の植栽樹木の根鉢固定具。 - 【請求項4】前記上部締結環と前記下部締結環とにはワ
イヤ掛止部が設けられ、夫々のワイヤ掛止部は固定軸の
周りにカラーを備えた滑車式の構造を有し、前記ワイヤ
掛止部に掛けられた前記ワイヤを前記カラーの回動によ
って送り方向に移動するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の植栽樹木の根鉢固定具。 - 【請求項5】植穴の底面に設置したベースに植栽樹木の
根鉢を載置すると共に、前記植栽樹木の幹部の根本付近
の直径方向に穿設された幹穴に締結用長ネジを貫通する
ことによって前記幹部の両側に突出した前記締結用長ネ
ジの余長部に上部締結環を螺合する一方、前記上部締結
環と前記ベースの周囲に結合された下部締結環とをワイ
ヤで掛止した上、該ワイヤが根鉢の周囲に当たる箇所に
固定板を宛てがった状態にした後、前記上部締結環を締
め付けることによって前記ワイヤを緊締して前記植栽樹
木の幹部を前記根鉢と共に前記ベースに固定するように
したことを特徴とする植栽樹木の根鉢固定具の施工方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27181299A JP3711439B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27181299A JP3711439B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001095399A true JP2001095399A (ja) | 2001-04-10 |
JP3711439B2 JP3711439B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=17505203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27181299A Expired - Fee Related JP3711439B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 植栽樹木の根鉢固定具及びその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3711439B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014068615A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Tsuguo Nagahata | 植栽樹木の支持構造及びその支持方法 |
CN112602527A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-06 | 河西学院 | 一种树木移栽用运输固定装置 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27181299A patent/JP3711439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014068615A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Tsuguo Nagahata | 植栽樹木の支持構造及びその支持方法 |
CN112602527A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-06 | 河西学院 | 一种树木移栽用运输固定装置 |
CN112602527B (zh) * | 2020-12-25 | 2023-05-12 | 河西学院 | 一种树木移栽用运输固定装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3711439B2 (ja) | 2005-11-02 |
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