JP2905137B2 - 樹木の支持具 - Google Patents

樹木の支持具

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JP2905137B2
JP2905137B2 JP8060724A JP6072496A JP2905137B2 JP 2905137 B2 JP2905137 B2 JP 2905137B2 JP 8060724 A JP8060724 A JP 8060724A JP 6072496 A JP6072496 A JP 6072496A JP 2905137 B2 JP2905137 B2 JP 2905137B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植栽された樹木
の傾斜や転倒を防止するために、アンカーに連結した固
定紐を根鉢に掛止する根鉢固定紐の掛止具およびこれを
用いた樹木の支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、公園、街路、建物の屋上などに
樹木を植栽する場合に、掘削した植穴内に樹木の根鉢を
収容して生育させるが、根が成長して樹木が確実に自立
するまでにかなりの長期間を要したり、または根を充分
に成長させることが環境上困難と考えられる場合もある
ため、そのような植栽樹木の傾斜や転倒を防止する目的
で樹木の支持具が使用されている。
【0003】因みに、樹木の根は地中で垂直方向ばかり
でなく水平方向にも発達するが、地表近くで水平方向に
延びる根の形態を観察すると、幹に近い部分が太く、す
なわち幹より離れるほど細くなって分岐し、根の先端部
分が土をつかむように土壌に固着している。このような
根は、樹木を転倒させるような力が幹などの地上部にか
かると、幹に近い太い部分が地上部を支えると共に、水
平方向に発達した根が土壌を引っ張って傾倒に耐えると
考えられている。
【0004】したがって、水平方向に発達した根を切断
して所定形状に成形された根鉢は、安定性が悪いため、
支柱などの樹木の支持具を必要としていたのである。
【0005】このような樹木の支持具のうち、支柱を建
てて樹木の幹を地上で支持する構造のものは、支柱によ
って自然の風情が損なわれる欠点があり、最近では根鉢
を地中で支持することによって地上に殆ど露出しない樹
木の支持具が使用されるようになってきている。
【0006】図5および図6に示すように、実公平6−
44372号公報に開示された樹木の支持具は、土壌を
掘削した植穴A内に埋設されるものであり、植栽用樹木
1の根鉢2の底面を支持する鉄製の支持枠3に根鉢底面
外周より外側に突出するように抵抗板4を固定して根鉢
の底面積を拡張するアンカー5を形成し、このアンカー
5から上方に複数のベルト状の根鉢固定紐6を延ばし
て、その先端に形成したループを根鉢2の上面に別途設
けた環状のベルト20に掛止したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の樹木の支持具は、図5の鎖線に示すように樹木1が強
風等の影響を受けて傾斜するような強い力を受けると、
根鉢2の上面を充分に押さえきれずに根鉢2の一方が持
上げられ、他方は客土中に沈む状態になり、根鉢2は垂
直面内で回転するように動く。このとき、一部の根鉢固
定紐6aは強く緊張し、これが根鉢2の肩部(上周縁
部)に食い込んで肩部の形状を崩すことになる。このよ
うにして根鉢2の肩部の形状が一旦崩れると、再び樹木
が立ち直っても弛んだ根鉢固定紐6aの張力は元通りに
復帰しない。
【0008】このような根鉢の肩部の崩れは、環状のベ
ルトの径を大きくしても同様に起こり、その際には、環
状のベルトが幹から離れて細い根が多い根鉢の周縁近く
に配置されるので、それが根鉢の柔らかい土の部分に食
い込むことにもなる。
【0009】また、図6に示すように、複数の根鉢固定
紐6は、当初は根鉢の上面で環状のベルトによって周方
向に等間隔の位置に掛止されているが、鎖線に示すよう
に、傾斜した樹木1の幹で根鉢固定紐6が側方に押しや
られると、根鉢固定紐6の上端に形成したループが環状
のベルト20に沿って滑り動いて掛止位置がずれること
になる。このようにして根鉢固定紐6が不規則な掛止間
隔になると、根鉢を支持する力のバランスは不均一にな
り、同方向に再び樹木が傾斜したときの根鉢の支持力は
極めて弱くなり、樹木が転倒する危険性は高くなる。
【0010】さらにまた、従来の樹木の支持具では、根
鉢固定紐を予め所定の長さに設定して環状ベルトの径を
縮めるようにラチェット式の緊張具21で締め付けてい
たが、これでは環状ベルト20の形状が歪になり易く、
根鉢固定紐6の張力バランスが悪くなることが多いと考
えられる。
【0011】そこで、この発明の第1の課題は上記した
問題点を解決し、根鉢固定紐の掛止具を、樹木が傾くよ
うな強い力を受けて複数の根鉢固定紐に張力の差が生じ
た場合であっても、根鉢の上面で根鉢固定紐の掛止位置
がずれることなく、しかも掛止具が変形しない剛性を有
し、根鉢の上面を根鉢固定紐によって常に均等なバラン
スで係止できるようにすることである。
【0012】また、この発明の第2の課題は、樹木の支
持具の根鉢上面での根鉢固定紐の掛止状態を安定させ
て、アンカーから根鉢に沿って上下方向に延びる複数の
固定紐を充分に緊張させた状態で、根鉢固定紐の根鉢上
面での掛止位置がずれないようにして根鉢の上面を複数
の固定紐によって常にバランスよく係止し、強風の条件
下でも樹木の支持力を充分に発揮する樹木の支持具とす
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、植栽用樹木の根鉢の上面で樹
木の幹を囲む剛性素材からなる掛止枠を設け、この掛止
枠の複数の所定位置に根鉢下方のアンカーから延びる複
数の根鉢固定紐をそれぞれ掛止する掛止手段を設けた根
鉢固定紐の掛止具としたのである。上記剛性素材は板状
の剛性素材であることが好ましい。
【0014】また、上記掛止枠が、2つのL字形板状の
剛性素材の端部同士を重ねてボルトで連結した四角形掛
止枠であり、前記L字形板状の剛性素材の端部より長手
方向に間隔を開けて複数のボルト穴を形成した根鉢固定
紐の掛止具としたのである。
【0015】または、植栽用樹木の根鉢底面を支持する
支持枠に根鉢底面外周より外側に突出するように抵抗板
を固定してアンカーを形成し、このアンカーに根鉢固定
紐の一端を固定すると共にその他端を根鉢上面の掛止枠
に掛止して固定紐を緊張させる樹木の支持具であって、
前記掛止枠は根鉢上面で樹木の幹を囲む剛性素材から形
成し、この掛止枠の複数の所定位置に根鉢下方のアンカ
ーから延びる複数の根鉢固定紐をそれぞれ掛止する掛止
手段を設けてなる樹木の支持具としたのである。
【0016】この発明の根鉢固定紐の掛止具の掛止枠
は、複数の根鉢固定紐によって異なる方向に引張り力を
受けても、鉄板等の金属、木材、セラミックスその他の
周知の剛性素材の機械的強度によって枠の内外方向に変
形しない。このような掛止枠は、たとえば枠の内外方向
に対向する一対以上の所定位置に、例えばリング、フッ
ク、係止穴のような周知の掛止手段を設けて根鉢固定紐
を掛止しているので、根鉢を傾斜させるような強風が吹
いても固定紐の掛止位置がずれ動くことがなく、根鉢の
上面を常時バランスよく係止する。
【0017】また、板状の剛性素材で形成した掛止枠
は、従来品のベルトやワイヤなどの線状部材に比べて根
鉢上面の広い部分に枠の底面が圧接するので、根鉢固定
紐の張力による圧接力が分散し、根鉢の上面形状を崩さ
ない。掛止枠を根鉢上面で幹の周囲に近づけて配置する
と、地表近くの太い根を傷つけることがなく、根鉢の幹
近くの太い根を直接に保持することができ、その部分に
前記抵抗板からの支持力を確実に伝達して樹木を充分に
支持することができる。
【0018】また、この発明の樹木の支持具は、前記し
た根鉢固定紐の掛止具を採用したことによって、上記作
用によって根鉢上面での固定紐の掛止状態が改良されて
おり、特に複数の根鉢固定紐をそれぞれ緊張させてアン
カーと掛止枠を確実に固定できる。根鉢固定紐は、所定
位置に掛止されているので、根鉢の上面で根鉢固定紐は
ずれ動くことがなく、したがってその緊張が緩むことは
なくなり、強風に耐えて樹木の支持力を抵抗板に充分に
発揮する樹木の支持具となる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を以下に添付
図面に基づいて説明する。
【0020】図1〜3に示すように、樹木の支持具に係
る発明の第1実施形態は、植栽用樹木1の根鉢2の底面
を支持する支持枠3に、根鉢2の底面外周より外側に所
定面積だけ突出するように抵抗板4を固定してアンカー
5を形成し、このアンカー5から根鉢2に沿って上方に
延びる複数のベルトからなる根鉢固定紐6を取付け、根
鉢固定紐6は根鉢2の上面で植栽用樹木1の幹を囲む鉄
板などの剛性素材からなる掛止枠7に掛止すると共に、
ループおよび係止リング8aを介して抵抗板4上面に掛
止し、根鉢固定紐6の両端部分は、緊張具8b(バック
ル)に通して充分な緊張力を与えた状態で、その長さが
固定されるようにしている。
【0021】根鉢固定紐の係止具は、根鉢固定紐6の係
止手段を有する掛止枠7からなる。掛止枠7は、環状鉄
板を径方向に2分割した帯状板7aの2枚の端部同士
を、短い帯状鉄板からなる連結板7b(図3参照)を介
して長尺のボルト9で連結固定し、リング状に組み立て
たものである。そして、掛止枠7の枠形状の内外方向に
対向する2対の箇所に、掛止リング10をボルト止めに
よって位置固定し(回転可能であってもよい)、これに
根鉢固定紐6のループを掛止している。
【0022】図2に示すように、前記した根鉢支持用の
アンカー5は、支持枠3に抵抗板4を固定したものから
なるが、支持枠3は、鉄製パイプを正方形枠状に並べ、
それらの端部同士を溶接して形成した外フレーム3a
に、それより小形で田の字型の内フレーム3bを内接状
態で要部を溶接して一体に形成したものである。
【0023】そして、鉄製で長方形の抵抗板4は、外フ
レーム3aの4つの偶部にそれぞれ鞍形の金具11でボ
ルト止めによって固定している。抵抗板4は、図中鎖線
で示す範囲に根鉢2の底面が配置された際、外周の外側
に土中支持力を充分に発揮させるための面積に形成した
ものであり、図示した形状や大きさに限定されず、正方
形や楕円などの周知形状であってもよい。
【0024】図3に示すように、掛止枠7の帯状板7a
の端部同士を連結する連結板7bには、長手方向に間隔
を開けて複数(図示では4つ)の係止孔12を形成して
おり、これにより掛止枠7の内径を調節して樹木の幹に
近づけて配置できる。
【0025】係止孔12に挿通するボルト9は、先端を
先鋭に形成して根鉢上面に打ち込み可能なものであり、
2つの帯状板7aの端部同士を連結すると共に、根鉢の
上面で掛止枠7が位置ずれしないように固定する。
【0026】なお、前述の説明で参照した図1中に示し
た番号13は、根鉢2の周縁(肩部)に根鉢固定紐6が
食い込まないようにするため、介在させた金属板または
合成樹脂板などのパッドであり、掛止枠7が周縁(肩
部)に充分近づけて配置された場合は省略できる。
【0027】また、前記したバックルからなる緊張具8
bに代えて、ラチェット機構を有する周知の緊張具をそ
れぞれの根鉢固定紐6に取り付ければ、根鉢固定紐6を
より確実に緊張させて掛止枠7とアンカー5とを根鉢の
上下面に確実に圧接させることができる。
【0028】図4に示すように、この発明の根鉢固定紐
の掛止具の第2実施形態は、2つの鉄板などの剛性素材
からなるL字形枠板14の端部同士を重ね、ボルト穴1
5に打ち込み式の長尺のボルト9を挿入し連結した四角
形の掛止枠16を採用したものであり、ボルト穴15
は、枠板14の端部より長手方向に間隔を開けて複数
(図示では4つ)個形成し、適当な位置にあるボルト穴
15を選択使用することによって、掛止枠16の大きさ
を調節して樹木1の幹に近い根鉢2の上面を支持できる
ものである。
【0029】このような第2実施形態では、枠板14の
端部同士を重ねて連結することにより、前記した第1実
施形態で使用した連結板を省略できる。また、連結に用
いる長尺のボルト9を用いて掛止リング10を取り付け
ているので、部品点数が少ないという利点もある。
【0030】また、第2実施形態では、L字形枠板14
の端部以外の位置にもボルト穴15を形成しており、そ
れらに二股で長尺のピン17を打ち込んで、根鉢2の上
面での掛止具の位置ずれを確実に防止している。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、根鉢
固定紐の掛止具を、鉄板等の板状の剛性素材からなる掛
止枠で形成し、この掛止枠の所定位置に根鉢固定紐の掛
止手段を設けたので、複数の根鉢固定紐で根鉢の下方に
引っ張られる力に耐えて変形せず、しかも根鉢固定紐の
掛止位置がずれないので、根鉢の上面を常時バランスよ
く係止できる利点がある。
【0032】また、根鉢固定紐の掛止具は、鉄板などの
板状の剛性素材で形成し、根鉢上面の広い面積に押圧力
を分散させているから、根鉢上面の形状を崩さず、また
幹近くの太い根を確実に係止できる利点もある。
【0033】また、この発明の樹木の支持具は、上記し
た根鉢固定紐の掛止具を採用したことによって、アンカ
ーから根鉢に沿って上下方向に延びる複数の固定紐をそ
れぞれ充分に緊張させて係止でき、しかも根鉢固定紐の
根鉢上面での掛止位置がずれないので、根鉢の上面をバ
ランスよく係止して、強風の条件でも樹木の支持力を充
分に発揮する樹木の支持具となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の斜視図
【図2】第1実施形態のアンカーの平面図
【図3】第1実施形態の根鉢固定紐の掛止具の分解斜視
【図4】第2実施形態の斜視図
【図5】従来例の側面図
【図6】従来例の平面図
【符号の説明】
1 樹木 2 根鉢 3 支持枠 4 抵抗板 5 アンカー 6 根鉢固定紐 7、16 掛止枠 7a 帯状板 7b 連結板 8a 係止リング 8b、21 緊張具 9 ボルト 10 掛止リング 11 鞍形の金具 12 係止孔 13 パッド 14 L字形枠板 15 ボルト穴 17 ピン 20 環状のベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 23/04 A01G 17/04 - 17/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植栽用樹木の根鉢底面を支持する支持枠
    に根鉢底面外周より外側に突出するように抵抗板を固定
    してアンカーを形成し、このアンカーに根鉢固定紐の一
    端を固定すると共にその他端を根鉢上面に接する掛止枠
    に掛止して固定紐を緊張させる樹木の支持具において、 前記掛止枠は根鉢上面で樹木の幹を囲む板状の剛性素材
    からなり、この掛止枠の複数の所定位置に根鉢下方のア
    ンカーから延びる複数の根鉢固定紐をそれぞれ掛止する
    掛止手段を設け、前記掛止枠に形成した係止孔またはボ
    ルト穴に長尺のピンまたはボルトを挿通しかつ根鉢上面
    に打ち込んで掛止枠を固定してなる樹木の支持具。
  2. 【請求項2】 掛止枠が、2つのL字形板状の剛性素材
    の端部同士を重ねてボルトで連結した四角形掛止枠であ
    り、前記L字形板状の剛性素材の端部より長手方向に間
    隔を開けて複数のボルト穴を形成したものである請求項
    1記載の樹木の支持具。
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