JP3364452B2 - 植栽樹木の支持方法およびその構造 - Google Patents

植栽樹木の支持方法およびその構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば公園や舗
道、その他各所で、人為的に植栽される樹木を支持する
ための方法および構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発明として、予め地面に
形成された植穴内に根鉢を収納し、その根鉢の上面を押
え部材で固定するとともに、その押え部材と、地面に打
ち込まれるアンカーとにワイヤーを連結し、そのワイヤ
ーの緊縮力によって樹木を支持する構造が知られてい
る。しかし、この従来構成では、ワイヤーの上下方向の
緊縮力によってのみ根鉢を支持固定するものであるた
め、地盤沈下等によりワイヤーが緩むおそれがあり、そ
れによって根鉢に対する緊縮力が損なわれるという問題
点があった。そこで、例えば、特開平10−14417
号の樹木の支持施工方法とその支持施工の打込部材に係
る発明では、樹木の根鉢の周側面に沿って打込部材を地
面に垂直に打ち込み、且つ根鉢に架渡材を架け渡してて
緊縮させ、根鉢を打込部材で下方へ押し付けて支持する
構成が開示されている。
【0003】しかしながら、前記構成では、架渡材を外
側から下向きに引っ張り打込部材で押さえているので、
樹木の幹に取り付けられるリング状の巻装材が必要とな
って構造が複雑化すると共に、各打込部材に緊縮力を均
一に作用させることができにくい欠点があり、また根鉢
を側周面から下に向かって引っ張るので根鉢の外周上端
縁に大きな負荷がかかり崩れたり破損する虞れがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、
根鉢上方に架渡材に掛け渡し支持杭によって側周面から
内側に向かって押圧すると共に、根鉢より下方に延びる
支持杭によって、根鉢側への抑圧力と地面に対する引抜
抵抗力が生じさせることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題を解決するために、請求項1の植栽樹木の支持方法
の発明では、植栽のための樹木の根鉢の周側面に沿って
下方が根鉢の内側に向かうように、木製からなる複数の
支持杭を斜めに且つ根鉢より深く地中に打ち込み、該複
数の支持杭の上部を仮締め用のワイヤ等の架渡材を架け
渡して仮締め用の締付具で縮小方向に緊締し、上記支持
杭の仮締め用の架渡材の架け渡し位置より下方位置に本
締め用のワイヤ等の架渡材を架け渡して本締め用の締付
具で縮小方向に緊締し、支持杭に上記本締め用の締付具
を残した状態で、前記仮締め用の締付具を装着した支持
杭の上部を切断してなる、という技術的手段を講じてい
る。また、請求項2の植栽樹木の支持構造の発明では、
植栽のための樹木の根鉢の周側面に沿って下方が根鉢の
内側に向かうように、先端が尖った木製の棒からなる複
数の支持杭を斜めに且つ根鉢より深く地中に打ち込んで
なり、該支持杭の上部を仮締め用のワイヤ等の架渡材を
架け渡して仮締め用の締付具で縮小方向に緊締してなる
と共に、該支持杭の上記仮締め用の架渡材の架け渡し位
置より下方位置に本締め用のワイヤ等の架渡材を架け渡
して本締め用の締付具で縮小方向に緊締してなり、支持
杭に上記本締め用の締付具を残した状態で、前記仮締め
用の締付具を装着した支持杭の上部を切断してなる、と
いう技術的手段を講じている。請求項3の発明では、前
記支持杭の外周に沿って架け渡されて緊締された架渡材
を固定具で支持杭に固定してなる、という技術的手段を
講じている。更に、請求項4の発明では、前記支持杭に
取り付けられる連結部にウインチを設けた締付具で、支
持杭間に架け渡された架渡材を牽引して緊締する、とい
う技術的手段を講じている。請求項5の発明では、支持
杭に取り付けられる連結部に架渡材を牽引するウインチ
を設けた締付具と、架渡材を通した滑車またはローラな
どの回転子を設けた中継具とを用いて、架渡材を支持杭
間に架け渡し、縮小方向に緊締しうるようになってい
る、という技術的手段を講じている。更に、請求項6の
発明では、締付具と中継具、または一対の中継具間にお
いて、それらの連結部相互間に架け渡される横架部材が
設けられている、という技術的手段を講じている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の植栽樹木の支
持構造の好適実施例について図面を参照しながら説明す
る。この発明の植栽樹木の支持構造は、先ず図1に示す
ように、植栽されて地中に埋設された樹木1の根鉢2の
周側面に沿って下方が根鉢2の内側(中心)に向かうよ
うに複数の支持杭3を斜めに且つ根鉢2よりも深く地中
に打ち込む。
【0007】本実施例では、図2に支持構造の第1実施
例を示すように、支持杭3は木製からなっており、根鉢
2の外周に沿って等間隔に4本が地中に打ち込まれてい
る。そして、これらの四隅で根鉢2中心に向かって斜め
に打設された支持杭3間の上部に架渡材の一例を示すワ
イヤ10を根鉢2上で架け渡し、該ワイヤ10を締付具
5で縮小方向に牽引し緊締して前記根鉢2の側周面を囲
む各支持杭3が略垂直となるように締付けている。
【0008】この第1実施例の場合、図3で示す締付具
5が用いられている。即ち、この締付具5は、支持杭3
に外嵌されるリングまたはベルトからなる連結部6と、
ワイヤ10を牽引するウインチ7と、前記連結部6にウ
インチ7を接続する回転リング8とからなっている。そ
して、ウインチ7は、回転ドラム7aに逆転防止機構7
bを備えており、ワイヤ10の牽引位置をロックしう
る。また、回転リング8は、基端が連結部6に回転自在
に取り付けられており、ウインチ7に突設されたリング
7cに接続されている。
【0009】そこで、図示例の場合、ワイヤ10の一端
を、前記支持杭3に取り付けた締付具5の回転リング8
に結び付けておき、ワイヤ10を他の支持杭3の外側を
通るようにして根鉢2を一周し、上記締付具5のウイン
チ7の回転ドラム7aに巻き付ける。そして、ウインチ
7によりワイヤ10を牽引すると、縮小方向に緊締され
るワイヤ10によって支持杭3が実線で示す傾斜姿勢か
ら点線で示す略垂直姿勢に引き寄せられる。
【0010】このようにして、ワイヤ10はウインチ7
の回転ドラム7aの逆転防止機構7bによって、緊縮状
態が維持される。そして、前記支持杭3は根鉢2の側周
面に沿って一体となって横方向から拘束し、また先端が
根鉢より深く打ち込まれているので地面に対する引抜抵
抗力を生ぜしめることができる(図8参照)。なお、支
持杭3の外側に巻かれるワイヤ10は、フック状の釘9
でワイヤ10を接触部分で支持杭3に打ち付けてずれな
いように一体に固定することができる。
【0011】次ぎに、図5に示す第2実施例の支持構造
は、締付具5と共に中継具11を用いた異なる実施例を
示す。中継具11は、図4に示すように、支持杭3に外
嵌されるリングまたはベルトからなる連結部12と、ワ
イヤ10を通す滑車13と、前記連結部12に滑車13
びヨークと接続されて連結部12に回転自在に取り付け
られた回転リング14とからなっている。
【0012】そして、1つの支持杭3に締付具5を取付
け、残りの支持杭3には中継具11を取り付けている。
ワイヤ10は前記実施例と同様に一端を前記支持杭3に
取り付けた締付具5の回転リング8に結び付けておき、
ワイヤ10を他の支持杭3の中継具11の滑車13を通
るようにして根鉢2の上面に沿って一周し、前記締付具
5のウインチ7の回転ドラム7aに巻き込んでいる。従
って、ウインチ7によりワイヤ10を牽引すると、縮小
方向に緊締されるワイヤ10によって支持杭3を傾斜姿
勢から略垂直姿勢に引き寄せて根鉢2と一体化すること
ができる。
【0013】次ぎに、図6に示す第3実施例の支持構造
では、締付具5と中継具11とが、それぞれの連結部
6、12間に杆状の横架部材15が架け渡され固着され
て第1の取付部材20となっている。同様に一対の中継
具11、11間において、それぞれの連結部12、12
間に杆状の横架部材16が架け渡され固着されて第2の
取付部材21となっている。この場合、横架部材15,
16で連結された締付具5と中継具11、または中継具
11、11相互においては離間距離が一定に保持され、
ワイヤ10がウインチ7で牽引されると連結された締付
具5と中継具11、または中継具11、11相互が一体
となって内側へ傾動し略垂直姿勢となって根鉢2と一体
になる。
【0014】図示例の場合、ワイヤ10の一端は、締付
具5に連結された中継具11の滑車13’に固定された
例を示したが、締付具5の回転リング8に結びつけられ
るものであってもよい。そして、図示例の場合、根鉢2
の側周面に沿って8個所に支持杭3が打ち込まれてお
り、径方向に対向する4つの支持杭3に、それぞれ第1
の取付部材20と第2の取付部材21が2組取り付けら
れている。
【0015】従って、この2組の第1の取付部材20と
第2の取付部材21とにより、ワイヤ10、10は、根
鉢2上で縦横に2組掛け止められて支持杭3を根鉢2に
押圧させて一体とする構成となっている。上記実施例で
は、第1の取付部材20を締付具5と中継具11の組み
合わせとしたが、中継具11の滑車に代えてワイヤ10
の端部を結びつけるための掛止部(図示せず)を有する
だけの構造でもよい。
【0016】図7に示す植栽樹木の支持構造の実施例で
は、前記各実施例で示した支持構造のいずれの構造を用
いてもよいが、支持杭3の上方で上下二段に設けた構成
からなっている。即ち、上段は仮締め用の支持構造30
とし、下段は本締め用の支持構造40として用い、締付
後に下段の本締め用の支持構造40の上部から支持杭3
を仮締め用の支持構造30と共に切断する(図8参
照)。
【0017】図示例の場合、第2実施例の支持構造を本
締め用と仮締め用に用いた。即ち、支持杭3、3間の上
部の上段に仮締め用のワイヤ10’を架け渡して仮締め
用の締付具5’のウインチで縮小方向に強力に緊締す
る。次いで、その下段に本締め用のワイヤ10を架け渡
して本締め用の締付具5のウインチで縮小方向に緊締す
る。これにより、まず仮締め用の支持構造30で、支持
杭3の上端近傍から梃作用で支持杭3を強力に引き寄せ
支持杭3を略垂直にして根鉢2に一体化させることがで
き、本締め用の支持構造40でその緊縮状態を保持す
る。そして、本締め用の支持構造40の近傍で支持杭3
の上部を切断する。この支持杭3は全て埋設してもよ
い。
【0018】上記実施例でワイヤの一端は締付具5の回
転リング8に固着した例を示したが、連結部6に固定す
るもの、あるいは締付具5を取り付ける支持杭に固定す
るなど適宜手段を用いることができる。またワイヤに代
えてロープやチェーン、バンドなどの支持杭を傾斜姿勢
から引き寄せることができる強度を持って支持杭間に掛
け渡される部材であれば用いることができる。また、要
するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更
しうること勿論である。
【0019】
【発明の効果】この発明の植栽樹木の支持構造では、樹
木の根鉢の周側面に沿って支持杭を斜めに打ち込んで、
ワイヤ等の架渡材で略垂直となるように締付けるので、
根鉢を周側面から横方向に押圧して根鉢と支持杭とを一
体化することができ、従来のように根鉢の外周上端に下
向きの力がかからず、根鉢を傷つけることがない。また
打ち込まれた支持杭は根鉢より下方へ長く延びるので、
根鉢の地面に対する引抜抵抗力を高めることができる。
また、この植栽樹木の支持構造では、支持杭を根鉢に対
して斜めに打ち込むだけでよく植穴内で作業する必要が
なく、簡単に施工することができ、極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持杭の打込み状態を示す側面図である。
【図2】植栽樹木の支持構造の第1実施例を示す平面図
である。
【図3】締付具を示す側面図である。
【図4】中継具を示す側面図である。
【図5】植栽樹木の支持構造の第2実施例を示す平面図
である。
【図6】植栽樹木の支持構造の第3実施例を示す平面図
である。
【図7】植栽樹木の支持構造の第4実施例を示す平面図
である。
【図8】支持状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1…樹木 2…根鉢 3…支持杭 5…締付具 7…ウインチ 10…ワイヤー 11…中継具 14…滑車 15…横架部材 20…第1の取付部材 21…第2の取付部材 30…仮締め用の支持構造 40…本締め用の支持構造

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植栽のための樹木の根鉢の周側面に沿っ
    て下方が根鉢の内側に向かうように、木製からなる複数
    の支持杭を斜めに且つ根鉢より深く地中に打ち込み、 該複数の支持杭の上部を仮締め用のワイヤ等の架渡材を
    架け渡して仮締め用の締付具で縮小方向に緊締し、 上記支持杭の仮締め用の架渡材の架け渡し位置より下方
    位置に本締め用のワイヤ等の架渡材を架け渡して本締め
    用の締付具で縮小方向に緊締し、 支持杭に上記本締め用の締付具を残した状態で、前記仮
    締め用の締付具を装着した支持杭の上部を切断してなる
    ことを特徴とする植栽樹木の支持方法。
  2. 【請求項2】 植栽のための樹木の根鉢の周側面に沿っ
    て下方が根鉢の内側に向かうように、先端が尖った木製
    の棒からなる複数の支持杭を斜めに且つ根鉢より深く地
    中に打ち込んでなり、 該支持杭の上部を仮締め用のワイヤ等の架渡材を架け渡
    して仮締め用の締付具で縮小方向に緊締してなると共
    に、 該支持杭の上記仮締め用の架渡材の架け渡し位置より下
    方位置に本締め用のワイヤ等の架渡材を架け渡して本締
    め用の締付具で縮小方向に緊締してなり、 支持杭に上記本締め用の締付具を残した状態で、前記仮
    締め用の締付具を装着した支持杭の上部を切断してなる
    ことを特徴とする植栽樹木の支持構造。
  3. 【請求項3】 支持杭の外周に沿って架け渡されて緊締
    された架渡材を固定具で支持杭に固定してなることを特
    徴とする請求項2に記載の植栽樹木の支持構造。
  4. 【請求項4】 支持杭に取り付けられる連結部にウイン
    チを設けた締付具で、支持杭間に架け渡された架渡材を
    牽引して緊締することを特徴とする請求項2または3に
    記載のいずれかの植栽樹木の支持構造。
  5. 【請求項5】 支持杭に取り付けられる連結部に架渡材
    を牽引するウインチを設けた締付具と、 架渡材を通した滑車またはローラなどの回転子を設けた
    中継具とを用いて、架渡材を支持杭間に架け渡し、縮小
    方向に緊締しうるようになっていることを特徴とする請
    求項2〜4に記載のいずれかの植栽樹木の支持構造。
  6. 【請求項6】 締付具と中継具、または一対の中継具間
    において、それらの連結部相互間に架け渡される横架部
    材が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の
    植栽樹木の支持構造。
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