JP2001095227A - ツインファン - Google Patents

ツインファン

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JP2001095227A
JP2001095227A JP26518299A JP26518299A JP2001095227A JP 2001095227 A JP2001095227 A JP 2001095227A JP 26518299 A JP26518299 A JP 26518299A JP 26518299 A JP26518299 A JP 26518299A JP 2001095227 A JP2001095227 A JP 2001095227A
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driven
magnetic
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driving
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JP26518299A
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Yoshiaki Murakami
嘉章 村上
Yasubumi Kumagai
泰文 熊谷
Kazuki Tomatsu
和樹 戸松
Hiroshi Goto
博 後藤
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Sanmei Electric Co Ltd
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Sanmei Electric Co Ltd
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  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】仕切板の両側で回転する安価な構成のツインフ
ァンを提供すること。 【解決手段】ツインファン1は、非磁性絶縁体からなる
仕切板2と、仕切板の片面に取り付けられる駆動ファン
3と、仕切板の他の面に取り付けられる従動ファン4と
を備え、駆動ファンは、仕切板に近接配置される磁性体
部又は非磁性導電体部9を有する駆動側回転体8を備え
るとともに、従動ファンは、仕切板に近接配置される永
久磁石部141 〜145 を有する従動側回転体13を備
える。駆動ファンの回転時に、磁性体部が永久磁石部の
磁界により磁化され永久磁石部との間に磁気吸引力が作
用し、又は、非磁性導電体部に発生する渦電流に作用す
るローレンツ力の反作用が永久磁石部に作用することに
より、従動ファンが駆動ファンの回転に追従して回転す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御ボックスの冷
却装置等として好適なツインファンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、制御ボックス内に収容される電
気機器は、電源部、操作部、制御部などを構成する。な
お、電源部は、例えば、外部からの200Vの交流電力
を100Vの交流電圧に変圧するトランス(T)や、1
00Vの交流電圧を24Vの直流電圧に降圧、整流する
AC/DCコンバータや、電流路を開閉するブレーカ
(CB)、マグネットスイッチ、リレーなどからなる。
【0003】従来の制御ボックスは、大きな容積を有し
ており、電気機器は比較的小さな密度で収容されてい
た。このため、従来は、制御ボックス内部における熱対
策の必要性は殆ど無かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
制御ボックス内の電気機器の占有容積率の大幅な向上の
要請があり、この要請に応じて、制御ボックスを小型化
するとともに部品、機器を比較的高密度で配置する必要
が生じるようになった。そして、電気機器の占有容積率
の向上を図ろうとすると、発熱部主に電源部で発生した
熱によって制御ボックス内の温度が上昇し、制御部など
半導体素子を構成要素としている他の電気機器が熱によ
って誤作動、動作不良、劣化等するおそれが強くなるた
め、高価な冷却機を備えることが必要とされていた。
【0005】本発明によるツインファンは、上記の点に
かんがみなされたものであり、制御ボックス内の温度上
昇を抑制することにより、熱による電気機器の不具合の
発生を防止することを主な目的としてなされたもので、
しかも、安価に構成できるものを提供するものである。
なお、本発明によるツインファンは、上記のような制御
ボックスのみに対象が限定されて適用されるものではな
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるツインファ
ンは、非磁性絶縁体からなる仕切板と、前記仕切板の片
面に取り付けられる駆動ファンと、前記仕切板の他の面
に取り付けられる従動ファンとを備え、前記駆動ファン
は駆動側回転体を備え、該駆動側回転体は前記仕切板に
近接配置される磁性体部を有し、前記従動ファンは従動
側回転体を備え、該従動側回転体は前記仕切板に近接配
置される永久磁石部を有し、前記駆動ファンの回転時
に、前記磁性体部が前記永久磁石部の磁界により磁化さ
れ磁気吸引力が該永久磁石部に作用することにより、前
記従動ファンが前記駆動ファンの回転に追従して回転す
ることを特徴とする。
【0007】また、本発明によるツインファンは、非磁
性絶縁体からなる仕切板と、前記仕切板の片面に取り付
けられる駆動ファンと、前記仕切板の他の面に取り付け
られる従動ファンとを備え、前記駆動ファンは駆動側回
転体を備え、該駆動側回転体は前記仕切板に近接配置さ
れる非磁性導電体部を有し、前記従動ファンは従動側回
転体を備え、該従動側回転体は前記仕切板に近接配置さ
れる永久磁石部を有し、前記駆動ファンの回転時に、前
記非磁性導電体部において前記永久磁石部との相対的位
置変化により渦電流が発生し該渦電流に対しローレンツ
力が作用し、その反作用が該永久磁石部に作用すること
により、前記従動ファンが前記駆動ファンの回転に追従
して回転することを特徴とする。
【0008】ここで、前記非磁性導電体部は、銅メッキ
が施されたアルミ板である。
【0009】また、本発明によるツインファンは、非磁
性絶縁体からなる仕切板と、前記仕切板の片面に取り付
けられる駆動ファンと、前記仕切板の他の面に取り付け
られる従動ファンとを備え、前記駆動ファンは駆動側羽
根車と駆動側円板とを備え、該駆動側円板は、前記駆動
側羽根車に固着されかつ前記仕切板に近接配置され、前
記従動ファンは従動側回転体を備え、該従動側回転体は
前記仕切板に近接配置される従動側永久磁石部を有し、
前記駆動側円板は非磁性導電体部により構成され、該非
磁性導電体部は磁性体部又は駆動側永久磁石部を有し、
該磁性体部又は駆動側永久磁石部は前記従動側永久磁石
部に対向配置され、前記駆動ファンの回転時に、前記磁
性体部又は駆動側永久磁石部による磁気吸引力が前記従
動側永久磁石部に作用することにより、及び、前記非磁
性導電体部において前記従動側永久磁石部との相対的位
置変化により渦電流が発生し該渦電流に対しローレンツ
力が作用し、その反作用が該従動側永久磁石部に作用す
ることにより、前記従動ファンが前記駆動ファンの回転
に追従して回転することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。
【0011】図1は、一実施形態に係るツインファンの
断面図を示す。
【0012】図1において、ツインファン1は、合成樹
脂材等非磁性絶縁体からなる仕切板2と、駆動ファン3
と、従動ファン4とを備える。
【0013】駆動ファン3は、仕切板2の片面2aに取
着される駆動側ブラケット5と、駆動側ブラケット5に
駆動側保持アーム6を介して固定されるモータ7と、モ
ータ7の出力軸に連結された駆動側回転体8とを備えて
構成される。
【0014】駆動側回転体8は、例えば図2に示すよう
に、羽根車の各羽根81 〜85 の一部に、磁性体部又は
Al(アルミ)板等の非磁性導電体部91 〜95 が設け
られている。各磁性体部又は各非磁性導電体部91 〜9
5 は、仕切板2に近接して配置され、かつ、後述する永
久磁石部141 〜145 に対し対向して配置される。
【0015】駆動側回転体8は、上記の如き構成のもの
以外に、図3に示すように、羽根車8aとこの羽根車8
aの回転軸に固着された円板8bとから構成され、円板
8bに上記磁性体部又は非磁性導電体部91 〜95 に相
当する複数の磁性体部又は非磁性導電体部9を設け、こ
れらの磁性体部又は非磁性導電体部9を仕切板2に近接
配置させて構成したものであってもよい。
【0016】また、円板8bそのものが磁性体又は非磁
性導電体からなるものであってもよく、この場合、円板
8bを、銅メッキが施されたAl板により構成すると、
銅メッキにより導電率が向上する(後述する渦電流が増
大する)とともに軽量化が図られる。
【0017】さらに、円板8bの他の実施形態を図4に
示す。図4に示す円板8bは、母材として非磁性導電材
料(例えばオーステナイト系ステンレス)が使用され、
かつ、非磁性導電材料に局所的に機械的加工が施されて
磁性化(マルテンサイト変態)された磁性体部91 〜9
5 を有する。その他、円板8bは、Al板等の非磁性導
電体に局所的に磁性メッキ例えばNiメッキを施して磁
性体部91 〜95 が形成されたもの、あるいは、Al板
等の非磁性導電体に磁性メッキ例えばNiメッキを全体
に施したもの、あるいは、非磁性導電体に部分的に駆動
側永久磁石部又は磁性体部を付加したものであってもよ
い。
【0018】駆動側ブラケット5は、側面に開口5aを
有している。
【0019】一方、従動ファン4は、仕切板2の片面2
bに取着される従動側ブラケット10と、従動側ブラケ
ット10に従動側保持アーム11を介して固定される軸
受12と、軸受12に回転可能に保持される従動側回転
体13とを備えて構成される。
【0020】従動側回転体13は、例えば図5に示すよ
うに、羽根車の各羽根131 〜13 5 の一部に永久磁石
部141 〜145 を設けて構成されている。各永久磁石
部141 〜145 は、仕切板2に近接して配置される。
従動側回転体13は、上記の如き構成のもの以外に、図
6に示すように、羽根車13aとこの羽根車13aの回
転軸に固着された円板13bとから構成され、円板13
bに上記永久磁石部141 〜145 に相当する複数の永
久磁石部14を設け、これらの永久磁石部14を仕切板
2に近接配置させて構成したものであってもよい。
【0021】従動側ブラケット10は、側面に開口10
aを有している。
【0022】次に、上記のように構成されたツインファ
ン1の動作を説明する。
【0023】モータ7により駆動側回転体8が回転駆動
されると、駆動側回転体8が磁性体部を有するタイプで
ある場合、該磁性体部は永久磁石部141 〜145 の磁
界により磁化され、永久磁石部141 〜145 との間に
磁気吸引力が作用するようになり、従動側回転体13は
駆動側回転体8の回転に追従して回転する。
【0024】また、駆動側回転体8が非磁性導電体部を
有するタイプである場合、非磁性導電体部において永久
磁石部141 〜145 との相対的位置変化により渦電流
が発生し、該渦電流に対しローレンツ力が作用し、その
反作用が永久磁石部141 〜145 に作用することによ
り、従動側回転体13は駆動側回転体8の回転に追従し
て回転する。このように、従動ファン4は駆動ファン3
の回転に追従して回転する。
【0025】また、駆動側回転体8が磁性体部又は駆動
側永久磁石部と非磁性導電体部との両者を備えるタイプ
である場合、磁性体部又は駆動側永久磁石部による磁気
吸引力が従動側永久磁石部141 〜145 に作用するこ
とにより、及び、非磁性導電体部において従動側永久磁
石部141 〜145 との相対的位置変化により渦電流が
発生し渦電流に対しローレンツ力が作用し、その反作用
が従動側永久磁石部141 〜145 に作用することによ
り、従動ファン4が駆動ファン3の回転に追従して回転
する。
【0026】上述したような従動側回転体13の回転に
より、従動ファン4側の気体又は液体は、仕切板2と平
行な方向から開口10aを介して流入し、仕切板2に対
し垂直方向に流出し、あるいは、仕切板2に対し垂直方
向から流入し、仕切板2と平行な方向に開口10aを介
して流出する。
【0027】図7及び図8は、それぞれ、上述したツイ
ンファン1の使用例を示す。
【0028】図7に示す使用例は、制御ボックス50の
天井板51にツインファン1を設置した場合を示し、天
井板51に予め形成された取付孔52に、制御ボックス
50内部側からツインファン1を嵌め込み、仕切板2を
天井板51に取付金具を用いて固着することによってツ
インファン1は制御ボックス50に設置される。
【0029】ツインファン1を制御ボックス50に使用
した場合、制御ボックス50内部の駆動ファン3が回転
駆動されると、この駆動ファン3の回転に追従して従動
ファン4が回転する。駆動ファン3の回転により制御ボ
ックス50内部の空気が攪拌され制御ボックス50内部
の局所的温度上昇を防止できるとともに、従動ファン4
の回転により天井板51の上面付近に低温空気が流れ込
み、天井板51が冷却されることにより制御ボックス5
0内部が冷却されるようになる。
【0030】図8に示す使用例は、放熱面積の増大化を
図るべく冷却フィン53を設けた天井板51に、ツイン
ファン1を設置した場合を示す。このツインファン1の
取付方法は、図7に示した例と同様である。この場合、
冷却フィン53により制御ボックス50内部をより効果
的に冷却することができる。
【0031】なお、駆動ファン3の駆動源は、上記のよ
うな電動機の他、上昇気流、上昇液流、自然界で発生す
る風、水の流れ、あるいは、強制的に送られる風や液体
の流れ、あるいは、走行体が走行時に受ける風圧、液圧
等、流体であってもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明のツインファンによると、駆動フ
ァンの回転と同時に従動ファンを非接触状態で駆動ファ
ンに追従して回転させるよう構成したため、少なくとも
従動ファンの電源及び配線が不要になるとともに、安価
に構成することができる。
【0033】また、駆動ファンの非磁性導電体部を、銅
メッキが施されたアルミ板で構成することにより、渦電
流が増大し、これにより従動ファンの追従性の向上を図
ることができる。
【0034】また、駆動ファンに磁性体部又は永久磁石
部と非磁性導電体部の両者を設けることにより、磁気吸
引力と渦電流に作用するローレンツ力の両方が従動ファ
ンの駆動力となり、従動ファンの追従性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るツインファンの断面
図である。
【図2】駆動側回転体の正面図である。
【図3】駆動側回転体の変形例の構成図である。
【図4】駆動側回転体の他の変形例の正面図である。
【図5】従動側回転体の正面図である。
【図6】従動側回転体の変形例の構成図である。
【図7】ツインファンの使用例を示す要部斜視図であ
る。
【図8】ツインファンの他の使用例を示す要部斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ツインファン 2 仕切板 3 駆動ファン 4 従動ファン 8 駆動側回転体 9、91 〜95 磁性体部又は非磁性導電体部 13 従動側回転体 141 〜145 永久磁石部
フロントページの続き (72)発明者 戸松 和樹 愛知県名古屋市瑞穂区牛巻町6番10号 三 明電機株式会社内 (72)発明者 後藤 博 愛知県名古屋市瑞穂区牛巻町6番10号 三 明電機株式会社内 Fターム(参考) 3H032 CA01 CA09 NA05 3H033 AA02 AA18 BB02 BB08 BB20 CC01 CC05 DD06 DD26 DD29 DD30 EE00 EE14 5H649 BB03 GG09 GG18 HH05 HH06 HH09 HH18 PP02 PP07 PP08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性絶縁体からなる仕切板と、前記仕
    切板の片面に取り付けられる駆動ファンと、前記仕切板
    の他の面に取り付けられる従動ファンとを備え、 前記駆動ファンは駆動側回転体を備え、該駆動側回転体
    は前記仕切板に近接配置される磁性体部を有し、 前記従動ファンは従動側回転体を備え、該従動側回転体
    は前記仕切板に近接配置される永久磁石部を有し、 前記駆動ファンの回転時に、前記磁性体部が前記永久磁
    石部の磁界により磁化され磁気吸引力が該永久磁石部に
    作用することにより、前記従動ファンが前記駆動ファン
    の回転に追従して回転することを特徴とするツインファ
    ン。
  2. 【請求項2】 非磁性絶縁体からなる仕切板と、前記仕
    切板の片面に取り付けられる駆動ファンと、前記仕切板
    の他の面に取り付けられる従動ファンとを備え、 前記駆動ファンは駆動側回転体を備え、該駆動側回転体
    は前記仕切板に近接配置される非磁性導電体部を有し、 前記従動ファンは従動側回転体を備え、該従動側回転体
    は前記仕切板に近接配置される永久磁石部を有し、 前記駆動ファンの回転時に、前記非磁性導電体部におい
    て前記永久磁石部との相対的位置変化により渦電流が発
    生し該渦電流に対しローレンツ力が作用し、その反作用
    が該永久磁石部に作用することにより、前記従動ファン
    が前記駆動ファンの回転に追従して回転することを特徴
    とするツインファン。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記非磁性導電体部
    は、銅メッキが施されたアルミ板であることを特徴とす
    るツインファン。
  4. 【請求項4】 非磁性絶縁体からなる仕切板と、前記仕
    切板の片面に取り付けられる駆動ファンと、前記仕切板
    の他の面に取り付けられる従動ファンとを備え、 前記駆動ファンは駆動側羽根車と駆動側円板とを備え、
    該駆動側円板は、前記駆動側羽根車に固着されかつ前記
    仕切板に近接配置され、 前記従動ファンは従動側回転体を備え、該従動側回転体
    は前記仕切板に近接配置される従動側永久磁石部を有
    し、 前記駆動側円板は非磁性導電体部により構成され、該非
    磁性導電体部は磁性体部又は駆動側永久磁石部を有し、
    該磁性体部又は駆動側永久磁石部は前記従動側永久磁石
    部に対向配置され、 前記駆動ファンの回転時に、前記磁性体部又は駆動側永
    久磁石部による磁気吸引力が前記従動側永久磁石部に作
    用することにより、及び、前記非磁性導電体部において
    前記従動側永久磁石部との相対的位置変化により渦電流
    が発生し該渦電流に対しローレンツ力が作用し、その反
    作用が該従動側永久磁石部に作用することにより、前記
    従動ファンが前記駆動ファンの回転に追従して回転する
    ことを特徴とするツインファン。
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