JP2001094013A - チップスケール半導体パッケージの製造方法 - Google Patents
チップスケール半導体パッケージの製造方法Info
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Abstract
SPパッケージ製造方法を提供する。 【解決手段】 CSP用チップをウェーハ状態で製造し
て電気的技能検査EDSを遂行100した後、良品と確
認されたCSP用チップに対してストリップ状態のパッ
ケージングを遂行110し、再びストリップ状態のCS
Pを電気的に検査120して個別CSPに分離140す
る特徴を有し、前記分離された個別CSPをモジュール
ボードに表面実装150した後、モジュールボード状態
でバーンイン検査を進行160する特徴を有する。これ
により、ローディング及びアンローディング段階で発生
する物理的衝撃のために発生するCSPの損傷による外
観不良を防止して全体的な製造工程の生産性及び収率を
向上させうる。
Description
製造方法に係り、より詳細にはCSP(Chip Scale Pack
age)の電気的検査と、バーンイン(burn-in)検査を含む
全般的な製造方法に関する。
する電子機器の要求に応じるために半導体パッケージも
発展している。これにより、半導体パッケージはDIP
(Dual In-line Package)のような古典的な形態からCS
Pのような最新の半導体パッケージ形態に発展を繰り返
している。従って、最近の小型化を追求する代表的な電
子機器のカメラ型VTRや携帯電話機にはこのようなC
SPをその主要部品として装着している。
ン以上の多ピンパッケージや、高速で動作する半導体パ
ッケージまたはチップサイズが比較的大きいパッケージ
に有利な形態である。CSPに対する定義はまだ各半導
体パッケージ生産業者によって違うが、一般的に半導体
パッケージの大きさがチップサイズの120%未満のパ
ッケージを指称する。たとえ半導体パッケージサイズが
チップサイズの120%を超過しても、半導体パッケー
ジの下部にリード(lead)の代りにソルダボールが搭載さ
れたBGA(Ball Grid Array)、半導体パッケージの下
部に電極(land)がアレイ形態で構成されたLGA(Land
Grid Array)及び半導体パッケージ下部にリードの代り
に2列で電極が配列されたSON(Small Outline Non-l
eaded)は通常CSPと見なす。
するために示す工程フローチャートである。図1を参照
すれば、集積回路を作る工程を進行してウェーハに多数
個の半導体チップを形成する。その後、プローブチップ
をテスタとチップを連結する手段として使用した電気的
検査(EDS:Electric Die sort)工程を遂行して、ウ
ェーハにある多数のチップに対して電気的特性による良
品と不良品を選別51する。次いで、前記電気的特性が
良好なチップをストリップ状態のCSPで組立53す
る。前記ストリップ状態のCSPを個別CSPに分離5
5する。
良をスクリーンするための検査のバーンイン検査を実施
57する。このようなバーンイン検査は、半導体パッケ
ージに激しいストレス、例えば熱、電圧及びクロックの
ような高周波を印加することによって作られた製品に対
する初期不良時点を人為的に操り上げることである。従
って不良と判明された半導体パッケージは後続する電気
的検査を通じて初期に落ち、良好な製品だけを最後の電
気的検査59を経て生産出荷させることがその主要目的
である。
SPに対して最後の電気的検査を進行59する。前記最
後の電気的検査で良品と判定されればCSPに製品の名
称を印刷するマーキング工程を進行する61。また、最
終的にCSPに対して外観上の不良があるかどうかを検
査61する。その後の、良品と判定されたCSPはモジ
ュールボードに表面実装して組立63し、再びモジュー
ル状態で電気的検査を行った後65、最終的に包装され
て67使用者に伝えられる。ここで、個別的に分離され
たCSPは、モジュール組立がなされるまでバラの単位
で工程間の移動69が起き、モジュール組立から最後の
包装まで71はモジュールボード状態で工程間に移動及
び取扱がなされる。
るプラスチックトレー及びこれを用いた電気的検査工程
を説明するための概略図である。
はプラスチックトレーに入られて工程間移動をする。そ
して電気的検査工程では再びテスト用トレー93に入ら
れる。このようなテスト用トレー93の本体89は、表
面に静電気防止処理されたプラスチックをその材質と
し、プラスチックトレー93に凹んだ形態で形成された
ポケット91に個別CSP81が各々入って安着され
る。その後、前記テスト用トレー93に入られた個別C
SPは、テスタと連結されたハンドラにローディングさ
れる。前記ハンドラでインターフェースボード83に連
結されたソケット85でCSP81の外部連結端子のソ
ルダボールがソケット接点端子87、例えばポゴピン(P
OGO pin)と連結されて電気的検査が遂行される。また、
図示されなかったが、バーンイン装備ではバーンインボ
ードにあるソケットに挿入されて初期不良品の選別のた
めの信頼性検査が遂行される。
製造方法によれば、分離されたバラのCSPはバーンイ
ン検査で数回のプラスチックトレーとバーンインボード
との間のローディング、アンローディング段階が反復さ
れる。そして最後の電気的検査工程では、プラスチック
トレーと複数個のCSPをテスタのインタフェースボー
ドと並列で連結させるテスタトレーとの間のローディン
グ、アンローディングを反復するようになる。
最後の電気的検査とバーンイン検査過程で次のような問
題点が発生できる。第一に、一般的にCSPは、外部連
結端子で既存外部リードの代りに比較的外部の衝撃に容
易に傷つくソルダボールを使用し、封合剤の材質が既存
のセラミックやプラスチックパッケージより弱い。従っ
て、前記バーンイン及び最後の電気的検査工程でローデ
ィングとアンローディングを反復する間に発生する物理
的衝撃から保護機能が弱くて容易に外観不良が発生す
る。このような外観不良の代表的な例としては、パッケ
ージ破れ、亀裂及びソルダボールの損傷及びこれに従う
接触不良などを挙げられ、結局はCSP製造工程におい
てこのような外観不良は収率低下につながる。
ッケージは、既存の半導体パッケージに比べて接点数が
比較的多いためにバーンイン及び電気的検査工程で接点
数の増加に起因した接触不良が増える。
ンタフェースボード及びバーンインボードに構成された
ソケットのピンを連結する方法は精巧で複雑なメカニズ
ムを使用する。従ってこのような精巧で複雑な連結メカ
ニズムを有するソケットも値段が高い。したがって高コ
ストのソケット使用に起因した製造コストの上昇要因が
発生する。
ィングを反復する時間は、バーンイン工程及び最後の電
気的検査工程においてだいぶ長時間と人力を必要とす
る。これによってCSP製造工程において過剰時間及び
人力が投入されて生産性が落ちる。
ストリップ状態の組立が完了した後に分離工程を進行し
ないことによってバラのCSP状態でないストリップ状
態で電気的検査を遂行し、バーンイン検査ではバラのC
SP状態でないモジュールボードで組立された状態でバ
ーンイン検査を遂行することによってCSPに加わる外
部衝撃を最小化し検査過程で発生可能な接触不良を減ら
し、ローディング及びアンローディングにおいて不要な
時間及び人力を節約して生産性を向上させ、バラのCS
Pを取扱うのに用いられる高コストのソケットを使わな
いことによって製造コストを縮められるCSP製造方法
を提供することにある。
は、前記CSP製造工程でストリップ状態で電気的検査
を遂行できるCSP電気的検査方法を提供することにあ
る。
的課題は、前記CSP製造工程でモジュールボードに組
立された状態でバーンイン検査を遂行するCSPバーン
イン検査方法を提供することにある。
るために本発明は、CSP用チップをウェーハ状態で製
造する第1工程と、前記ウェーハ状態でCSP用チップ
に対する電気的技能検査EDSを遂行する第2工程と、
前記電気的技能検査で良品と確認されたCSP用チップ
に対してストリップ状態のパッケージングを遂行する第
3工程と、前記ストリップ状態のCSPを電気的に検査
する第4工程と、前記電気的検査が完了したストリップ
状態のCSPを個別CSPに分離する第5工程と、前記
分離された個別的なCSPをモジュールボードに表面実
装する第6工程と、前記モジュール状態のCSPに対し
てバーンイン検査を進行する第7工程と、前記バーンイ
ン検査が完了したCSPモジュールに対して使用者に伝
達するための包装を進行する第8工程とを含むことを特
徴とするCSP製造方法を提供する。
1工程のCSPはウェーハレベルのCSP(Wafer level
CSP)、BGA(Ball Grid Array、LGA(Land Grid
Array)を含むことが適しており、前記CSP用チップ
は半導体メモリの機能を遂行することが適している。
=自然数)で表現される個数のCSPが組立されたこと
が適しており、前記第4工程の電気的検査は、CSPの
外部連結端子と連結されるテスタのコンタクトで伝導性
ゴム(PCR)を使用することが適している。望ましく
は、前記第4工程後にストリップ状態のCSPにマーキ
ングを遂行する工程と、外観検査を遂行する工程をさら
に進行することが適合である。
前記第7工程のバーンイン検査を進行する方法は、バー
ンインボードにCSPモジュールを搭載し、バーンイン
のためのストレスを印加しながら同時に電気的な検査を
遂行したり、バーンインボードにCSPモジュールをロ
ーディングしてバーンインのためのストレスをまず印加
した後、再びCSPモジュールをバーンインボードから
アンローディングしてCSPモジュールを電気的に検査
できる。前記第7工程のバーンイン検査を行った後、個
別CSPモジュールに対する機能及び速度測定を含む最
後の電気的検査を遂行する工程をさらに進行することが
望ましい。
明は、ウェーハ状態の電気的検査EDSが完了した良品
のチップをストリップ状態のCSPでパッケージングす
る第1段階と、前記ストリップ状態でパッケージングさ
れたCSPをテスタのコンタクトと連結する第2段階
と、前記コンタクトされたストリップ状態のCSPに対
する電気的な検査を遂行する第3段階とを具備すること
を特徴とするCSPの電気的検査方法を提供する。
1工程のストリップは2n(n=自然数)個の個別CSPを
含むことが適しており、前記第2工程のテスタコンタク
トは伝導性ゴムPCRであることが適している。
に本発明は、個別CSPを少なくとも一個以上モジュー
ルボードに表面実装する第1段階と、前記モジュールボ
ードをバーンインボードに積載する第2段階と、前記積
載されたモジュールボードに対してバーンイン検査を遂
行する第3段階とを含むことを特徴とするCSPバーン
イン検査方法を提供する。
3段階のバーンイン検査は、バーンインのためのストレ
スを印加しながら同時に電気的な検査を遂行したり、バ
ーンインのためのストレスをまず印加した後、モジュー
ルボードをバーンインボードからアンローディングして
電気的検査を遂行できる。
的検査及びバーンイン検査を遂行せずにストリップ状態
やモジュールボード状態で電気的検査及びバーンイン検
査を遂行してCSP製造工程において生産性を向上さ
せ、製造コストを低めるだけでなく、製品の収率も向上
させうる。
発明の望ましい実施例を詳細に説明する。当明細書にお
けるストリップ状態のCSPを電気的検査するためにコ
ンタクトとして用いられる伝導性ゴムPCRは、本発明
を説明するための例示的なものでこれを限定するもので
はない。本発明は必須の特徴を外れずに他の方式で実施
できる。例えば、前記望ましい実施例においては、スト
リップ状態のCSPを電気的検査するのに用いられるコ
ンタクトが伝導性ゴムPCRであるが、これは他の形
態、例えばポゴピン型、局所的相互連結型(PI: Partial
Interconnection type)、伝導性バンパ型、スプリング
接触型に変形可能である。また、CSPモジュールは8
個のCSPが1列でモジュールボードに組立されたが、
これは他の方式に変形して組立可能である。従って、下
の望ましい実施例で記載した内容は例示的なことであっ
て限定する意味ではない。
CSP製造方法を説明するために示す工程フローチャー
トである。図3を参照して本発明に係るCSP製造方法
を詳細に説明する。図3を参照すれば、まず、集積回路
を作る工程を進行してウェーハに多数個の半導体チップ
を形成する。前記ウェーハ状態のチップに対してプロー
ブチップを用いた電気的検査(EDS:Electric Die sor
t)工程を遂行してウェーハにある多数のチップに対して
電気的特性面で良品と不良品を選別100する。
程、例えばウェーハソーイング(wafer sawing)、ダイボ
ンディング(Die bonding)、ワイヤボンディング、封
合、ソルダボールまたはソルダバンプ搭載及び付着工程
を進行してCSPのパッケージング工程を完了110す
る。この時、ウェーハレベルのCSPの場合はウェーハ
を製造する過程でボンドパッドにバンプを形成するた
め、別のワイヤボンディング、封合、ソルダボール搭載
程が要らない。単に、ストリップ状態のキャリアにチッ
プを付着するダイボンディング工程だけ必要である。
態で存在するように分離工程を進行しないことである。
そして1個のストリップに存在するCSPの個数は2
n(n=自然数)で表現される数であって一般的に32個
または64個を形成する。従って、後続する電気的検査
工程で並列検査を可能にする。前記CSPの組立順序に
対する詳細な説明は本発明の核心ではないため、これを
簡略に説明した。
着が終わった後に既存のCSP製造工程では分離工程を
遂行したが、本発明ではストリップ状態でCSPを工程
間移し続けるのは、本発明の目的を達成するために重要
な意味を有する。
了したバラのCSPをプラスチックトレーを用いて工程
間移した後、これを再びテスタのハンドラでローディン
グ及びアンローディングを反復すべきであるが、本発明
ではストリップ状態でCSPを工程間移してこれをバラ
でないストリップ状態で電気的検査120をするため、
ローディング及びアンローディング工程が要らなく、高
コストのソケットを使用しなくてもよい。また、工程中
に物理的衝撃によりCSPが傷ついて外観不良が発生す
る問題を抑制できて収率向上にも寄与する。このように
ストリップ状態のCSPをテスタと連結する手段の一例
として伝導性ゴム(PCR:Pressure Conductive Rubbe
r)を使用できる。伝導性ゴムPCRは、CSPの外部連
結手段の突出した形状のソルダボールやバンプが密着さ
れて押さえる圧力により垂直方向に伝導性を呈するた
め、CSPを短絡欠陥の発生なしにテスタのインタフェ
ースボードと連結させうる。
わったストリップに対して、製品の名称をCSP本体表
面に印刷するマーキング工程と外観上の不良を検査する
外観検査とを実施130する。その後、既存のCSPパ
ッケージング工程の最後の工程の分離工程を進行140
してストリップ状態のCSPをバラのCSPに作る。こ
の時、前記電気的検査工程120で不良と判明されたC
SPは、テスタ装備でストリップ単位で貯蔵されている
検査結果を参照して分離が完了した状態で全て除去され
る。
ールボードに表面実装方式で組立150されてモジュー
ルボード状態になる。その後バーンインシステムでモジ
ュールボードを挿入できるバーンインボードのソケット
にモジュールボードを挿入する。前記バーンインボード
に挿入されてモジュール状態で存在するCSPにストレ
スを印加してバーンイン検査を進行160する。このよ
うなストレスは、その印加するストレスの種類によって
バーンイン検査を動的なバーンインと静的なバーンイン
とに分ける。しかし、本発明では動的なバーンイン、静
的なバーンイン両方とも問題にならずに全て適用可能で
ある。また、バーンイン検査をする方法は、ストレスを
印加する間に同時に電気的検査を同時に遂行する場合も
あり、一応ストレスを持続的に加えた後に再びバーンイ
ンボードからモジュールボードを分離して独立的に電気
的検査を遂行する場合もある。
ンイン検査がなされたが、本発明ではこれをモジュール
ボード状態でバーンイン検査する。したがってバーンイ
ン検査工程で既存のバラのCSPを挿入するソケットが
付着されたバーンインボードを使用する代わりに、本発
明ではモジュールボードが挿入されうるソケットが構成
されたバーンインボードを使用する。従って、バラのC
SPを面倒にバーンインソケットにローディングしたり
アンローディングする必要がなく、多数個のCSPが1
個のモジュールで構成されたモジュールボードをバーン
インボードのソケットに挿入さえすればよい。
イン検査160をする方法は、既存のバラのCSPをバ
ーンインボードのソケットに挿入する方式より色々な長
所がある。即ち、ローディング及びアンローディング時
間を縮め、高コストのCSP用ソケットを使用しなくて
もよく、バーンインボードの面積を効果的に使用するこ
とによって一個のバーンインボードでバーンインを遂行
できるCSPの個数を増やすことができ、ローディング
及びアンローディング段階でCSPに加われる外部の物
理的衝撃を防止して外観不良の発生を抑制できる。また
ソケットに個別CSPを連結する時発生できる接触不良
を抑制する。したがってこれによりストレスが印加され
る間にCSPがバーンインボードで劣化されるバーント
(burnt)欠陥を予防できる。そしてモジュールボード状
態のバーンイン検査を遂行することによって、バラのC
SPでバーンインをする時より実際的な面で信頼性を確
保できる付加的な長所がある。なぜならCSPがメモリ
の場合、大部分モジュール状態で使用者側で活用するか
らである。
検査160が終わったモジュールボードに対して後バー
ンイン段階の電気的最終モジュール検査を進行170し
た後、最後の出荷前外観検査(図示せず)を進行して使用
者に伝達するための包装180を実施する。図面で、参
照符号190はストリップ状態で工程間移動をする区間
を示し、200はモジュールボード状態で工程間移動を
する区間を示す。
び図8を参照して前述したCSP製造工程に用いられる
CSPストリップの構造及びこれを活用したCSPの電
気的検査方法を説明する。図4は、本発明の一実施例に
係るCSPストリップの平面図である。図4を参照すれ
ば、CSPストリップ118は、印刷回路基板(PC
B:PrintCircuit Board)やポリイミドテープよりなる
ストリップ本体112に個別CSP114が並列状態の
電気的検査が容易に32個構成されたことを示す。
図である。図5を参照すれば、ストリップ本体112に
構成された一個のCSPの構造を調べれば、ストリップ
本体112の上部にはCSP本体116があり、下部に
はメタルパッド115と連結された外部連結端子のソル
ダボール117が突出した形態で付着されている。
トリップが電気的に検査される工程を説明するための平
面図である。図6を参照すれば、電気的検査を遂行する
ためのステージ、例えばプローブステージ126で、前
記プローブステージ126の最上部に位置した伝導性ゴ
ムPCRとストリップ状態のCSPのソルダボールが密
着されたことを示す平面図である。もちろん密着前にC
SP114のソルダボールとプローブステージ126の
伝導性ゴムPCRが正確に連結されるように整列がなさ
れ、真空を用いた吸入でストリップ状態のCSPをプロ
ーブステージ126にある伝導性ゴムPCRに密着させ
る。
タクトに接触することを説明するために示す断面図であ
る。図7を参照すれば、前記図6でVII−VII’面を切開
した断面図であって、ストリップ本体112の一面に突
出した形態で付着されたソルダボール117がテスタの
ストリップコンタクト122の伝導性ゴムPCRを適正
圧力で押さえる。すると、前記伝導性ゴム122内に構
成された伝導性粒子124がゴムと共に押されて上下方
向にだけ電気的連結がなされる。参照符号116はCS
Pの胴体を示す。
トリップの個別CSPがテスタに連結されることを説明
するために示す概略的な断面図である。図8を参照すれ
ば、CSPパッケージのソルダボール117がストリッ
プコンタクト122の伝導性ゴムで連結されることは図
7で既に説明された。このように連結された信号はイン
タフェースボード連結部127を通じてインタフェース
ボード128と連結され、インタフェースボード128
の信号は再び同軸ケーブル129を通してテスタヘッド
のユニバーサルボード125と連結されてお互い信号を
送受信して電気的検査がなされる。
9乃至図11を参照して本発明に係るCSP製造方法を
詳細に説明する。図9は、本発明の一実施例に係る個別
CSPがモジュールボードに表面実装された状態を示す
平面図である。図9を参照すれば、PCBやポリイミド
よりなるモジュールボード本体152に8個の単位CS
P114が表面実装方式で付着しているモジュールボー
ド154の平面を示す。
面図である。図10を参照すれば、モジュールボード本
体152の一面に構成されたモジュールボードメタルパ
ッド156にフラックスをコーティングし、リフロー方
式で個別CSP114のソルダボール117が付着され
た断面を示す。
モジュールが積載されたバーンインボードを説明するた
めに示す斜視図である。図11を参照すれば、図9に示
したCSPモジュール154がバーンインボード本体1
62上に構成されたモジュール挿入用ソケット164に
挿入された形状の斜視図を示す。図面で参照符号166
は、バーンインボードとバーンインシステムを連結する
ためのバーンインボードコネクタを示す。
的検査工程でバラ状態でCSPに対する電気的検査を遂
行する代わりにストリップ状態で電気的検査を遂行し、
バーンイン検査工程でバラ状態のCSPに対するバーン
インを遂行する代わりにモジュールボード状態でバーン
イン検査を遂行して次のように長所が発生する。
ング/アンローディング段階を縮めて時間及び人力の無
駄遣いをなくすことができれば、前記ローディング及び
アンローディング段階で発生する物理的衝撃のために発
生するCSPの損傷による外観不良を防止して全体的な
製造工程の生産性及び収率を向上させうる。
程及びバーンイン工程で使用しなくてすむので製造コス
トを低められ、ソケットで発生する接触不良を抑制して
収率を向上させうる。
り多数のCSPに対するバーンイン検査を遂行できる。
即ち、既存のバーンインシステムを改造せずにバーンイ
ンボードだけを変えてバーンイン検査を遂行できて装備
の稼動効率を増やし、これにより生産性を向上させう
る。
検査を遂行することによってバラのCSPでバーンイン
を遂行する時より実質的な面で信頼性を確保することが
できる。なぜなら、CSPの機能がメモリの場合、大部
分モジュール状態で使用者が活用するからである。
が属する技術的思想内で当分野の通常の知識を有する者
により多くの変形が可能である。
す工程フローチャート図である。
査に用いられるテスト用トレー及びこれを用いた電気的
検査工程を説明するために示す概略図である。
示す工程フローチャート図である。
す平面図である。
気的に検査される工程を説明するために示す平面図であ
る。
されることを説明するために示す断面図である。
別CSPがテスタと連結されることを説明するために示
す概略的な断面図である。
ルボードに表面実装された状態を示す平面図である。
積載されたバーンインボードを説明するために示す斜視
図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 CSP用チップをウェーハ状態で製造す
る第1工程と、 前記ウェーハ状態でCSP用チップに対する電気的技能
検査EDSを遂行する第2工程と、 前記電気的技能検査で良品と確認されたCSP用チップ
に対してストリップ状態のパッケージングを遂行する第
3工程と、 前記ストリップ状態のCSPを電気的に検査する第4工
程と、 前記電気的検査が完了したストリップ状態のCSPを個
別CSPに分離する第5工程と、 前記分離された個別的なCSPをモジュールボードに表
面実装する第6工程と、 前記モジュール状態のCSPに対してバーンイン検査を
進行する第7工程と、 前記バーンイン検査が完了したCSPモジュールに対し
て使用者に伝達するための包装を進行する第8工程と、 を具備することを特徴とするCSP製造方法。 - 【請求項2】 前記第1工程のCSPは、ウェーハレベ
ルのCSP、BGA、LGAを含むことを特徴とする請
求項1に記載のCSP製造方法。 - 【請求項3】 前記第1工程のCSP用チップは、半導
体メモリの機能を遂行することを特徴とする請求項1に
記載のCSP製造方法。 - 【請求項4】 第3工程のストリップは、2n(n=自然
数)で表現される個数のCSPが組立られたことを特徴
とする請求項1に記載のCSP製造方法。 - 【請求項5】 前記第4工程の電気的検査は、CSPの
外部連結端子と連結されるテスタのコンタクトで伝導性
ゴムを使用することを特徴とする請求項1に記載のCS
P製造方法。 - 【請求項6】 前記第4工程後に、ストリップ状態のC
SPにマーキングを遂行する工程をさらに含むことを特
徴とする請求項1に記載のCSP製造方法。 - 【請求項7】 前記マーキング工程後に、ストリップ状
態のCSPに対する外観検査を遂行する工程をさらに含
むことを特徴とする請求項6に記載のCSP製造方法。 - 【請求項8】 前記第7工程のバーンイン検査を進行す
る方法は、バーンインボードにCSPモジュールを搭載
し、バーンインのためのストレスを印加しながら同時に
電気的な検査を遂行することを特徴とする請求項1に記
載のCSP製造方法。 - 【請求項9】 前記第7工程のバーンイン検査を進行す
る方法は、バーンインボードにCSPモジュールをロー
ディングしてバーンインのためのストレスをまず印加し
た後、再びCSPモジュールをバーンインボードからア
ンローディングしてCSPモジュールを電気的に検査す
ることを特徴とする請求項1に記載のCSP製造方法。 - 【請求項10】 前記第7工程のバーンイン検査を行っ
た後、個別CSPモジュールに対する機能及び速度測定
を含む最後の電気的検査を遂行する工程をさらに含むこ
とを特徴とする請求項1に記載のCSP製造方法。 - 【請求項11】 前記最後の電気的検査を遂行した後、
CSPモジュールに対する外観検査を遂行する工程をさ
らに含むことを特徴とする請求項10に記載のCSP製
造方法。 - 【請求項12】 ウェーハ状態の電気的検査EDSが完
了した良品のチップをストリップ状態のCSPでパッケ
ージングする第1段階と、 前記ストリップ状態でパッケージングされたCSPをテ
スタのコンタクトと連結する第2段階と、 前記コンタクトされたストリップ状態のCSPに対する
電気的な検査を遂行する第3段階と、 を含むことを特徴とするCSPの電気的検査方法。 - 【請求項13】 前記第1工程のストリップは、2n(n
=自然数)個の個別CSPが組立されたことを特徴とす
る請求項12に記載のCSPの電気的検査方法。 - 【請求項14】 前記第2工程のテスタコンタクトは、
伝導性ゴムであることを特徴とする請求項12に記載の
CSPの電気的検査方法。 - 【請求項15】 単位CSPを少なくとも一個以上モジ
ュールボードに表面実装する第1段階と、 前記モジュールボードをバーンインボードに積載する第
2段階と、 前記積載されたモジュールボードに対してバーンイン検
査を遂行する第3段階と、 を含むことを特徴とするCSPバーンイン検査方法。 - 【請求項16】 前記第3段階のバーンイン検査は、バ
ーンインのためのストレスを印加しながら同時に電気的
な検査を遂行することを特徴とする請求項15に記載の
CSPバーンイン検査方法。 - 【請求項17】 前記第3段階のバーンイン検査は、バ
ーンインのためのストレスをまず印加した後、モジュー
ルボードをバーンインボードからアンローディングして
電気的検査を遂行することを特徴とする請求項15に記
載のCSPバーンイン検査方法。
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