JP2001093395A - 回路遮断器の接触子装置 - Google Patents

回路遮断器の接触子装置

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JP2001093395A
JP2001093395A JP26772199A JP26772199A JP2001093395A JP 2001093395 A JP2001093395 A JP 2001093395A JP 26772199 A JP26772199 A JP 26772199A JP 26772199 A JP26772199 A JP 26772199A JP 2001093395 A JP2001093395 A JP 2001093395A
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JP26772199A
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English (en)
Inventor
Atsushi Koyama
淳 小山
Koji Asakawa
浅川  浩司
Naoji Uchida
直司 内田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】対向配置された一対の固定接触子間を橋絡する
可動接触子を有する接触子装置において、可動接触子開
離時におけるアークの伸長を良好にする。 【解決手段】可動接触子7の固定接触子2,3間に位置
する中央部分を固定接触子2,3側に門形に折り曲げ、
この門形部分7bの裏側の凹部とモールドケース1の底
部との間に接触スプリング9を挿入する。可動接触子7
の開離時に、その門形部分7bの脚部を流れる電流と可
動・固定接触子間のアークとの間に電磁反発力が作用
し、アークは消弧室10側に伸長されて消弧が促進さ
れ、また接触スプリングの長さが大きくなってばね定数
が低下し、開離する可動接触子7に対するばね反力が低
下して開離速度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線用遮断器や
漏電遮断器などの回路遮断器における接触子装置に関
し、詳しくは橋絡形の可動接触子を有する接触子装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種の接触子装置を備えた3極
回路遮断器のON状態の縦断面図である。図5におい
て、モールドケース1内に隔壁により区画された各極の
電路空間には、前後一対の固定接触子2及び3が対向し
て配置され、各々の対向端部の下面に固定接点2a及び
3aがそれぞれ取り付けられるとともに、固定接触子2
には電源側端子4が一体形成されている。固定接触子3
の上方には、内部構成は省略するが熱動−電磁式の過電
流引外し装置5が配置され、固定接触子3は過電流引外
し装置5を介して負荷側端子6に接続されている。
【0003】図5のON状態において、固定接触子2,
3間は可動接触子7により橋絡され、可動接触子7は両
端の可動接点7aが固定接点2a及び3aにそれぞれ接
触している。可動接触子7は絶縁物からなる3極一体の
可動接触子ホルダ8に図5の上下方向に摺動自在に保持
され、また可動接触子ホルダ8はモールドケース1に図
5の上下方向に摺動自在に案内されている。可動接触子
7は、モールドケース1の底部との間に挿入された圧縮
コイルばねからなる接触スプリング9により固定接触子
2,3に向かって付勢され、固定・可動接点間に所定の
接触圧力を生じさせている。可動接触子7の前後には、
隙間を介して積層された複数枚の消弧グリッドからなる
消弧室10が配置されている。可動接触子7を保持した
可動接触子ホルダ8は、中央極部分に位置する開閉レバ
ー11により開閉操作される。開閉レバー11は開閉軸
12を支点としてモールドケース1に回動自在に支持さ
れ、開閉機構13により開閉駆動される。
【0004】このような回路遮断器において、電流は矢
印で示すように、電源側端子4→固定接触子2→可動接
触子7→固定接触子3→過電流引外し装置5→負荷側端
子6の経路で流れる。この状態から開閉機構13の操作
ハンドル14をOFF操作すると、開閉レバー11は図
5の時計方向に回転駆動され、可動接触子ホルダ8を接
触スプリング9に抗して押し下げる。これにより可動接
触子7が固定接触子2,3から開離して電路が開路す
る。
【0005】また、回路遮断器を短絡電流のような大電
流が流れると、可動接触子7は、固定接点2a,3aと
可動接点7aとの突き合わせ接触による電磁反発力及び
平行に配置された固定接触子2,3と可動接触子7の導
体間の電磁反発力によって図5の下方向に駆動され、鎖
線で示すように固定接触子2,3から急速に開離する。
次いで、過電流引外し装置5の作動により開閉機構13
の鎖錠が外され、開閉機構13は図示しない開閉スプリ
ングに蓄勢されたエネルギにより開閉レバー11を時計
方向に急速に回転駆動し、可動接触子ホルダ8を介して
可動接触子7を開離位置に保持する。その際、固定接点
2a,3aと可動接点7aとの間にはアーク15が発生
するが、このアーク15は可動接触子7の開離に伴って
伸長し、やがて消弧室10に引き込まれて消弧される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した従来の回
路遮断器において、可動接触子7は固定接触子2,3間
を直線的に橋絡する短冊状に形成されているが、大電流
遮断時に電流間に生じる電磁反発力は可動接触子7を固
定接触子2,3から開離させるように働き、結果として
アーク15を伸長させるが、アーク15に直接作用して
これを伸長させる作用はない。
【0007】一方、可動接触子7が開離するに連れて接
触スプリング9は圧縮され、その反力が増加して可動接
触子7の開離速度が次第に低下する。従って、接触スプ
リング9の全長をある程度長くしてばね定数を低くし、
可動接触子7の開離に伴う反力の増加を抑える必要があ
り、そのために従来は図5に示すように、モールドケー
ス1の底部に凹部1aを設け、この凹部1aに接触スプ
リング9の下端部を納めるようにしている。しかし、こ
のような構成はモールドケース1の高さ寸法を増大さ
せ、回路遮断器の小形化の妨げとなる。
【0008】そこで、この発明の課題は、アークを電磁
反発力で積極的に伸長させて消弧を促進し、また回路遮
断器の小形化を妨げることなく接触スプリングのばね定
数を小さくして可動接触子の開離に伴う反力の増加を抑
え、これにより遮断性能の向上を図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、前後一対の固定接触子を橋絡する可動
接触子の前記固定接触子間に位置する中央部分を前記固
定接触子側に門形に折り曲げるとともに、この門形部分
の裏側の凹部に前記接触スプリングの可動接触子側の端
部を納めるものとする(請求項1)。このような手段に
よれば、可動接触子の門形部分の脚部を流れる電流とア
ークとの間の電磁反発力により、アークを消弧室側に伸
長させることができ、また可動接触子の門形部分の凹部
により、モールドケースの高さ寸法を増大させることな
く接触スプリングの全長を増やすことができる。
【0010】上記可動接触子は、門形部分の両脚部に幅
の狭いくびれ部を設けることにより、この部分の電流密
度を増し、アークを伸長させるための電磁反発力を高め
ることができる(請求項2)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づいて、こ
の発明の実施の形態を説明する。なお、従来例と対応す
る部分には同一の符号を用いるものとする。まず、図1
は、3極回路遮断器のON状態の縦断面図、図2は図1
における可動接触子の斜視図である。図1において、モ
ールドケース1の前後(図1の左右)端に、各極の電源
側端子4及び負荷側端子6がそれぞれ配置され、それら
の間の電路は、電源側端子4と一体の一方の固定接触子
2、一端が固定接触子2と接触する橋絡形の可動接触子
7、可動接触子7の他端と接触するもう一方の固定接触
子3及び固定接触子3と負荷側端子6との間に配置され
た過電流引外し装置5により形成されている。固定接触
子2及び3の対向端部の下面に固定接点2a及び3aが
それぞれ取り付けられ、可動接触子7の両端の上面に固
定接点2a,3aと相対して可動接点7aがそれぞれ取
り付けられている。
【0012】ここで、可動接触子7は図1及び図2に示
すように、固定接触子2,3間に位置する中央部分が固
定接触子2,3側に門形に折り曲げられ、この門形部分
7bの裏側の凹部に、モールドケース1の底部との間に
挿入された圧縮コイルばねからなる接触スプリング9の
上端部が納められている。可動接触子7は接触スプリン
グ9により固定接触子2,3に向かって押圧され、門形
部分7bに絶縁物からなる3極一体の可動接触子ホルダ
8がその下端部の凹部を介して摺動自在に被嵌されてい
る。また、可動接触子ホルダ8は、モールドケース1に
形成された図示しない案内溝により、図1の上下方向に
摺動自在に案内されている。
【0013】開閉機構13は、内部機構は省略するが、
操作ハンドル14の図1の左右方向の開閉操作に応じ
て、軸16を支点にして図示矢印方向に回転動作をする
開閉レバー11を有している。開閉レバー11は3本の
腕11aからなる三叉状に形成されており、各腕11a
の先端は図1に示すように、ON状態において各極の可
動接触子ホルダ8の上端面に近接している。操作ハンド
ル14を右方向にOFF操作すると、開閉レバー11が
時計方向に回動し、可動接触子ホルダ8を接触スプリン
グ9に抗して押し下げる。これにより、可動接触子7は
固定接触子2,3から開離し、回路遮断器はOFFす
る。
【0014】そのOFF状態から操作ハンドル14を図
1の左方向にON操作すると、開閉レバー11が図示位
置に戻り、可動接触子7は接触スプリング9に押し上げ
られて閉成する。また、過電流発生時に過電流引外し装
置5が作動し、トリップクロスバー17を介して開閉機
構13の鎖錠が解かれると、開閉レバー11は時計方向
に回転駆動され、可動接触子7が開離する。
【0015】いま、図1及び図4(A)に矢印で示すよ
うに、短絡電流のような大電流が流れると、可動接触子
7は固定接点2a,3aと可動接点7aとの突き合わせ
接触による電磁反発力及び平行に配置された固定接触子
2,3と可動接触子7の導体間の電磁反発力によって図
1の下方向に駆動され、図4(B)に示すように、固定
接触子2,3から急速に開離し、同時に固定接点2a,
3aと可動接点8aとの間には図示の通りアーク15が
発生する。
【0016】ここで、図4において、アーク15を介し
て流れる電流I1 と可動接触子7における門形部分7b
の両脚部を流れる電流I2 の向きは逆になっている。そ
のあめ、電流I1 と電流I2 との間には電磁反発力が働
き、アーク15は図4の白抜き矢印方向に駆動される。
その結果、アーク15は消弧室10(図1)に向かって
伸長され、急速に消弧室10に引き込まれて消弧され
る。なお、アーク15の消弧により固定接触子2,3と
可動接触子7との間の電磁反発力も消滅し、可動接触子
7は接触スプリング9のばね力により固定接触子2,3
側に戻ろうとするが、すでに過電流引外し装置5の作動
により開閉機構13の鎖錠が外され、開閉機構13の図
示しない開閉スプリングに蓄勢されたエネルギにより時
計方向に急速に回転駆動された開閉レバー11により、
可動接触子7は可動接触子ホルダ8を介して開離位置に
保持される。
【0017】一方、図1において、固定接触子2,3側
に中央部が門形に屈曲された可動接触子7は、門形部分
7bの裏側の凹部とモールドケース1との間が拡がって
いる。従って、門形部分7bの裏側の凹部に接触スプリ
ング9の上端部を納めることにより、モールドケース1
の底部に図5におけるような凹部1aを設けることなく
接触スプリング9の全長を伸ばし、そのばね定数を小さ
くして可動接触子7が開離した際の接触スプリング9の
反力の増加を抑えることができる。
【0018】図3はこの発明の異なる実施の形態を示す
可動接触子の斜視図である。図3においては、可動接触
子7は、門形部分7bの両脚部の両側が切り欠かれ、幅
の狭いくびれ部7cが設けられている。回路遮断器は同
一フレームでも定格電流によって過電流引外し装置のヒ
ータの材質や電路構造、接触子の接触圧力などを変更す
ることがあり、定格電流が低い場合、可動接触子の通電
断面積を小さくすることが可能である。そのような場
合、図3に示すように、可動接触子7にくびれ部7cを
設けることにより、可動接触子7の軽量化が図れて開離
スピードの向上が期待できるとともに、くびれ部7cで
は矢印で示す電流Iの密度が増えるのでアーク15との
間の電磁反発力も増え、アーク15の伸長がより良好に
なる。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、可動接
触子の中央部分を固定接触子側に門形に折り曲げるとと
もに、この門形部分の裏側の凹部に接触スプリングの可
動接触子側の端部を納めることにより、可動接触子の開
離時にアークに電磁反発力を直接作用させ、その伸長を
促進して消弧時間の短縮を図れる一方、モールドケース
の高さ寸法を拡大することなく接触スプリングの長さを
増やして可動接触子開離時の反力を抑え、結果として小
形で高遮断容量の回路遮断器を製作を容易にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す回路遮断器の縦断
面図である。
【図2】図1における可動接触子の斜視図である。
【図3】この発明の異なる実施の形態を示す可動接触子
の斜視図である。
【図4】この発明における電磁反発力の作用原理を説明
する可動接触子部分の側面図である。
【図5】従来例を示す回路遮断器の縦断面図である。
【符号の説明】
2 固定接触子 3 固定接触子 5 過電流引外し装置 7 可動接触子 7b 門形部分 7c くびれ部 8 可動接触子ホルダ 9 接触スプリング 10 消弧室 11 開閉レバー 12 開閉軸 13 開閉機構 14 操作ハンドル 15 アーク 17 トリップクロスバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 直司 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 5G030 AA04 DA02 FB03 XX08 YY05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各極ごとに対向して配置された前後一対の
    固定接触子と、これらの固定接触子を橋絡する可動接触
    子とを有し、この可動接触子は圧縮コイルばねからなる
    接触スプリングにより前記固定接触子に押圧されて各極
    電路を閉路し、また前記電路の開路時には前記接触スプ
    リングに抗して前記固定接触子から開離し、その際に生
    じたアークは前記可動接触子の前後に配置された消弧室
    に引き込まれて消弧される回路遮断器の接触子装置にお
    いて、 前記可動接触子の前記固定接触子間に位置する中央部分
    を前記固定接触子側に門形に折り曲げるとともに、この
    門形部分の裏側の凹部に前記接触スプリングの可動接触
    子側の端部を納めたことを特徴とする回路遮断器の接触
    子装置。
  2. 【請求項2】前記可動接触子の門形部分の両脚部に幅の
    狭いくびれ部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    回路遮断器の接触子装置。
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Cited By (5)

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