JP2001092719A - 記録装置の情報廃棄装置、方法、記憶媒体及び伝送媒体 - Google Patents

記録装置の情報廃棄装置、方法、記憶媒体及び伝送媒体

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聡 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータに内蔵され、または外付けのデ
ータ書換可能な記録装置に記録された情報を、容易かつ
安価に廃棄する。 【解決手段】 情報廃棄装置10は、データ転送可能な
状態にあるハードディスクドライブ20a…nを認識す
る記録装置認識装置12と、記録装置認識装置12の認
識したハードディスクドライブ20a…nの情報記憶領
域に、データ記憶装置16に記憶されている任意のデー
タを一杯に書き込むデータ書込装置とを有し、これによ
って容易にハードディスクドライブ20a…nの情報廃
棄を実行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ書き換え可
能な記録装置に記録された情報を廃棄するための装置、
方法、記憶媒体及び伝送媒体に関し、特に中古のコンピ
ュータや記録装置を中古販売あるいは廃棄する際に、記
録装置の記録装置に記録された情報の廃棄を容易かつ安
価に行なう場合に有用な記録装置の情報廃棄装置、方
法、記録装置及び伝送媒体に係る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ技術の急速な発展により、
コンピュータやその応用製品の新製品が次々と出回る一
方で、それらにとって代わられた旧型は廃棄され、また
は中古市場へ回るために再生処理が施される。これらの
処理においては、企業機密や個人のプライバシーや著作
権を守るために、コンピュータに内蔵され、あるいは独
立のハードディスク等の磁気記録装置のようなデータ書
換可能な記録装置に記録されている情報を廃棄すること
が必要不可欠である。しかしながら通常の「記録の消
去」を適用したのみでは、情報記録領域を管理する情報
に消去マークをつけただけで、実体的な記録領域の情報
はそのまま残されてしまうのが一般的であり、この状態
では特別な処理を施すことによりデータを読み出すこと
が可能である。データを完全に消去するには、特殊な操
作により任意のデータを記録領域一杯に書き込むことで
実現できるものの、これには専門的な知識や複数ステッ
プの操作手順を必要とし、また記録容量の大きくなった
最近では実行完了までに長い時間を要するようになって
いる。したがって従来は、情報廃棄の実行には高い処理
コストが掛かるため、廃棄処理においては、磁気記録装
置は物理的に破壊処理されることが多く、実際には再利
用可能な装置でも廃棄物として処分されているのが実情
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって本発明の目的
は、専門的な知識を必要とすることなく容易に記録装置
の情報廃棄を実現することができ、これによって処理コ
ストを下げ、より多くのコンピュータや記録装置を再利
用可能にすることのできる記録装置の情報廃棄装置、方
法、記録装置及び伝送媒体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録装置の
情報廃棄装置、方法、記憶媒体及び伝送媒体によると、
情報廃棄の必要な記録装置を自動的に認識し、その認識
した装置の情報記録領域を読み取られても支障のないデ
ータで埋め尽くすという専門的で煩雑な操作の部分をプ
ログラム化し、一連の処理を初期の簡単な作業のみで最
後まで遂行することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る記録装置の
情報廃棄装置の一つの実施の形態を示す回路ブロック図
である。同図において、情報廃棄装置10は、記録装置
認識装置12、データ書込装置14及びデータ記憶装置
16からなる。情報廃棄装置10には、データ書き換え
可能な記録装置であるハードディスクドライブ20a…
nが複数接続され、情報廃棄装置10との間でデータ授
受可能な状態になっている。記録装置認識装置12は、
情報廃棄装置からデータ転送可能な状態にあるこれらハ
ードディスクドライブ10a…nを認識する。データ書
込装置14は、データ記憶装置16からデータを読出し
て、記録装置認識装置12の認識した全てのハードディ
スクドライブ10a…nの情報記憶領域にデータを一杯
に書き込む。データ記憶装置16には、任意のデータ、
例えば無作為に数字を羅列したテキストデータが記憶さ
れている。
【0006】図2は、プログラムを実行することにより
図1に示した情報廃棄装置10の各装置を形成すること
のできる標準的なコンピュータの構成を示す。図2にお
いて、コンピュータはCPU31、メインのメモリ3
2、BIOS ROM33を有し、KB I/F34、
マウス I/F35、表示装置 I/F36、FDDI
/F37、HDD I/F38、通信 I/F39をそ
れぞれ介して、キーボード40、マウス50、表示装置
60、フロッピーディスクドライブ70、ハードディス
クドライブ20、他のコンピュータ80に接続されてい
る。他のコンピュータ80とは、LAN、インターネッ
ト、パソコン通信、イントラネット等の伝送媒体を通じ
て接続されている。
【0007】本実施の形態においては、図1の情報廃棄
装置10を構成する為のプログラム群はフロッピーディ
スク71に記録されている。フロッピーディスクドライ
ブ70にフロッピーディスク71を挿入し、コンピュー
タの電源を入れると、CPU31はBIOS ROM3
3に記録してあるプログラムを実行する。これによりコ
ンピュータはハードウエアの基本初期化を行う。その
後、通常は、HDD I/F38を通してハードディス
クドライブ20のハードディスク21に記録してある基
本ソフト(OS)をメモリ32に展開し、以降CPU3
1は展開したOSの制御に従う。しかし本実施の形態の
場合は、電源投入時にフロッピーディスク71がフロッ
ピーディスクドライブ70に挿入されているので、BI
OS ROM33はハードディスク21に記録されてい
るOSに代えてフロッピーディスク71に記録されてい
るOSをFDD I/F37を通してメモリに展開する
よう動作する。本実施の形態においてはフロッピーディ
スク71にLinuxを使用している。
【0008】Linuxがメモリ32に展開されて制御
がOSに移ると、OSはコンピュータに接続されている
磁気記録装置を含むハードウエアを検索し有効な装置と
して登録するとともに、フロッピーディスク71に記録
されていたプログラム群が自動的に起動し、これにより
図1の機能を有する各ブロックが構成され、情報廃棄装
置10が形成される。
【0009】図3、4は、図1の情報廃棄装置10の処
理の過程を示すフローチャートである。上述のように電
源をコンピュータに投入後OSとしてのハードウエア初
期化が終了すると(ステップS1)、CPU31(記録
装置認識装置12)により有効な装置として登録された
記録装置(すなわちハードディスクドライブ20)が認
識され(ステップS2)、CPU31(データ書込装置
14)は認識されたハードディスクドライブ20の一つ
を選択し(ステップS3)、選択したハードディスクド
ライブ20に対して、「Fill Data」の処理を
行ない、ハードディスク20の情報記録領域に存在する
旧情報を廃棄する。
【0010】「Fill Data」の処理を図4に示
す。まずブロックカウンタを初期化し(ステップS5
1)、1番目のブロックにデータの書き込みを行なう
(ステップS52)。書き込まれるデータは、フロッピ
ーディスク71から読み込まれてメモリ32(データ記
憶装置16)に格納された無作為な数字の羅列であるテ
キストデータである。データの大きさは、ハードディス
ク21の容量に関係なく、同じデータが繰り返し書き込
まれる。1番目のブロックへの書き込みが終了すると最
後のブロックであるか否かが判断され(ステップS5
3)、最後のブロックでなければカウンタを1つ進め
(ステップS54)、2番目のブロックにデータの書き
込みが行なわれる。すべてのブロックにデータの書き込
みが行なわれると、「Fill Data」の処理は終
了する。
【0011】図3に戻り、次の対象記録装置が選択され
る(ステップS6)。図2の構成ではハードディスクド
ライブ20は一つであるが、図1のようにハードディス
クドライブが多数存在する場合には、次の対象記録装置
が有ると判断され(ステップ4)、順に情報廃棄処理が
行なわれる。次の対象記録装置が見つからなければ、終
了メッセージを表示装置60に表示し(ステップS
7)、すべての処理が終了する。
【0012】なお、厳密にはフロッピーディスクドライ
ブや光磁気ディスクドライブやメモリカード等も書き込
み可能な記録装置であるが、これらは記憶媒体を取りは
ずせば廃棄の際などに記録情報が残っていることはない
ので、本処理の対象とするところではなく、プログラム
は処理の対象外と認識する。また通常のデータ転送では
消去/書き込み不能な記録装置(EPROM、フラッシ
ュROM)等も対象外と認識する。
【0013】上述のプログラムは、本実施の形態におけ
るフロッピーディスク以外にも光磁気ディスクやROM
ディスク等の記憶媒体に記録しておくことも可能である
ことはいうまでもない。また、プログラムを伝送媒体を
通じてコンピュータに伝送し、実行させることも可能で
ある。すなわち図2に示す他のコンピュータ80がLA
N等を通じて、リモート処理により、あるいはコンピュ
ータ側から要求を受けて、プログラムを伝送し、これに
よりコンピュータに上述の処理を行なわせることができ
る。
【0014】さて、産業的な中古コンピュータ再生処理
手順に本実施の形態の情報廃棄手順を利用すると、例え
ば図5の様なシステムが構成される。作業ラインに複数
の中古コンピュータを受け入れ後、再生ラインに入る前
に情報廃棄作業が行なわれる。その作業は通常行う動作
確認用作業に加えて、ただ上述の情報廃棄プログラム群
を記録したフロッピーディスク71をコンピュータCの
フロッピーディスクドライブ70に挿入して電源を投入
するだけである。すなわち開梱されたコンピュータCは
ターンテーブル90の図示左部に載せられ、情報廃棄作
業が開始される。ターンテーブル90の回転速度を情報
廃棄の時間に合わせておけば、コンピュータCが図示右
方の再生ライン91の入り口まで回ってきたときには情
報廃棄処理は丁度完了している。このように、情報廃棄
が自動的に実行されるため作業員がコンピュータに付き
っ切りで作業終了を待つ必要はない。もちろん、ターン
テーブルを使用しなくても、動作確認を兼ねた人や、再
生ラインの人たちが移動してそれぞれの作業を行って
も、自動情報廃棄処理による時間節約が実現できること
には変りはない。
【0015】コンピュータの廃棄処理についても再生処
理の場合と同様である。しかしながら、廃棄コンピュー
タそのものが動作しない可能性がある。その場合は、例
えばハードディスクドライブの接続コネクタやケーブル
をコンピュータのケースの外に出してハードディスクド
ライブを容易に取り替えることができるようにした情報
廃棄装置を作成しておくと、不動の廃棄コンピュータか
ら取り外したハードディスクドライブを当該装置に接続
して情報廃棄し、再生品とすることができる。また外付
けのハードディスクドライブも同様に取り扱い、再生品
とする。
【0016】以上のような本実施の形態は、次のような
効果を奏する。
【0017】(イ)フロッピーディスク71をフロッピ
ーディスクドライブ70に挿入して電源を入れるだけ、
という作業員の手間で情報廃棄処理が可能であるため、
専門家を必要とせず、結果として処理コストを安く抑え
ることができる。
【0018】(ロ)情報廃棄は時間のかかる処理である
が、自動で行われるため作業に無駄を生じない。よって
処理コストを安く抑えることができる。
【0019】(ハ)低コストで情報廃棄処理ができるた
め、現行の破壊処理から再生処理されるコンピュータ及
び記録装置が増え、結果として破壊処理(ごみ化)が減
少し、環境問題にも貢献する。
【0020】(ニ)中古再生コンピュータのハードディ
スクでも情報廃棄が完璧に行われるので、著作権等の問
題がハードディスクに残留した情報により生じることが
ない。
【0021】(ホ)例えば本情報廃棄プログラム群を記
録したフロッピーディスクがあれば、非常に簡単に情報
廃棄が実行できるので、専門的知識を有しない者でもコ
ンピュータを廃棄するときに容易に情報廃棄でき、残留
情報により機密の漏洩や個人データの流出を防ぐことが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る記録装置の
情報廃棄装置、方法、記録装置及び伝送媒体によると、
専門的な知識を必要とすることなく容易に記録装置の情
報廃棄を実行することができる。これによって機密の漏
洩等の問題を生ずることなく、処理コストを下げ、より
多くのコンピュータや記録装置を再利用可能にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る記録装置の情報廃棄装置
の一つの実施の形態を示す回路ブロック図である。
【図2】図2は、図1の情報廃棄装置が形成可能な標準
的なコンピュータの構成図である。
【図3】図3は、図1の情報廃棄装置における情報廃棄
の処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】図4は、図3の処理における「Fill Da
ta」の処理を詳細に示すフローチャートである。
【図5】図5は、図1の情報廃棄装置の産業的な再生処
理への応用の例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 情報廃棄装置 12 記録装置認識装置 14 データ書込装置 16 データ記憶装置 20a…n ハードディスクドライブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ書き換え可能な記録装置に記録さ
    れた情報を廃棄するための情報廃棄装置であって、 情報廃棄装置からデータ転送可能な状態にある前記記録
    装置を認識する記録装置認識手段と、 前記記録装置認識手段の認識した前記記録装置の情報記
    憶領域に任意のデータを一杯に書き込むデータ書込手段
    とを有することを特徴とする記録装置の情報廃棄装置。
  2. 【請求項2】 データ書き換え可能な記録装置に記録さ
    れた情報を廃棄するための情報廃棄方法において、 データ転送可能な状態にある前記記録装置を認識する記
    録装置認識過程と、前記記録装置認識手段において認識
    された前記記録装置の情報記憶領域に任意のデータを一
    杯に書き込むデータ書込過程とを有することを特徴とす
    る記録装置の情報廃棄方法。
  3. 【請求項3】 データ書き換え可能な記録装置に記録さ
    れた情報を廃棄するために、コンピュータからデータ転
    送可能な状態にある前記記録装置を認識する記録装置認
    識過程と、 前記記録装置認識手段において認識された前記記録装置
    の情報記憶領域に任意のデータを一杯に書き込むデータ
    書込過程とをコンピュータに実現させるためのプログラ
    ムを記憶した記憶媒体。
  4. 【請求項4】 データ書き換え可能な記録装置に記録さ
    れた情報を廃棄するために、コンピュータからデータ転
    送可能な状態にある前記記録装置を認識する記録装置認
    識過程と、 前記記録装置認識手段において認識された前記記録装置
    の情報記憶領域に任意のデータを一杯に書き込むデータ
    書込過程とをコンピュータに実現させるためのプログラ
    ムを伝送する伝送媒体。
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