JP2001091634A - 障害物検知装置 - Google Patents

障害物検知装置

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JP2001091634A
JP2001091634A JP27150799A JP27150799A JP2001091634A JP 2001091634 A JP2001091634 A JP 2001091634A JP 27150799 A JP27150799 A JP 27150799A JP 27150799 A JP27150799 A JP 27150799A JP 2001091634 A JP2001091634 A JP 2001091634A
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JP
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obstacle
ultrasonic sensors
circuit
buzzer
detecting
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Mineo Okamoto
峰雄 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検知した障害物の位置を使用者に知らせること
のできる障害物検知装置を提供する。 【解決手段】制御ユニット2は、各超音波センサ1a〜
1dから超音波を送波させる送波信号回路3と、各超音
波センサ1a〜1dの受波した信号が入力される受波信
号回路4と、受波信号回路4の出力から障害物の有無を
検知し、障害物の存在を検知するとブザー6を鳴動させ
る検知回路5とを備えている。検知回路5では、レベル
検出回路52a〜52dが対応する超音波センサ1a〜
1dの受波信号から障害物の有無を検出し、その検出結
果に基づいて検知判定回路53が障害物を検知し超音波
センサ1a〜1dを判定し、ブザー6を鳴動させる周波
数を決定しており、障害物を検知した超音波センサ1a
〜1dに応じて周波数の異なる警報音で鳴動させてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害物の有無を超
音波で検知する障害物検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の障害物検知装置としては、車体
の前面や後面に超音波センサを取り付けて、車体の前方
や後方にある障害物を検知するものが従来より提供され
ており、超音波センサにより障害物を検知すると、例え
ばブザーを鳴動させて、障害物の存在を使用者に知らせ
ていた(例えば、特開平4−80682号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の障害物検知
装置では、複数の超音波センサが車体に取り付けられて
いるが、ブザーは1個しか取り付けられておらず、どの
超音波センサが障害物を検知しても、ブザーの発生する
警報音は同じであったため、障害物がどこにあるかを使
用者(ドライバー)に知らせることができなかった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、検知した障害物の位
置を使用者に知らせることのできる障害物検知装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、障害物の有無を超音波で検知
する複数の超音波センサ、及び、障害物を検知した超音
波センサに応じて異なる警報音を発生する警報音発生手
段を備えて成ることを特徴とし、警報音発生手段は、障
害物を検知した超音波センサに応じて異なる警報音を発
生しているので、警報音の違いからどの超音波センサが
障害物を検知したかを容易に判別でき、検知した障害物
の位置を使用者に知らせることができる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、警報音発生手段は、障害物を検知した超音波セン
サに応じて互いに周波数の異なる警報音を発生すること
を特徴とし、請求項1の発明と同様の作用を奏する。
【0007】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明において、各超音波センサはそれぞれ車輌の異なる部
位に取り付けられて成ることを特徴とし、何れかの超音
波センサが障害物を検知すると、警報音発生手段は障害
物を検知した超音波センサに応じて異なる警報音を発生
しているので、警報音の違いから何れの超音波センサが
障害物を検知したかを容易に判別でき、車輌に対してど
の方向に障害物があるかを使用者に知らせることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。
【0009】(実施形態1)本実施形態の障害物検知装
置のブロック図を図1に、概略の構成図を図2に、使用
状態を説明する説明図を図3にそれぞれ示す。この障害
物検知装置は、複数の超音波センサ1a〜1dと、障害
物を検知した超音波センサ1a〜1dに応じて異なる警
報音で鳴動する警報音発生手段としてのブザー6と、超
音波センサ1a〜1d及びブザー6の動作を制御する制
御ユニット2とで構成され、制御ユニット2は、各超音
波センサ1a〜1dから超音波を送波させる送波信号回
路3と、各超音波センサ1a〜1dの受波した信号が入
力される受波信号回路4と、受波信号回路4の受波した
信号から障害物の有無を検知する検知回路5とをケース
2a内に収納して構成される。
【0010】この障害物検知装置は、例えば自動車の車
体10に取り付けられて使用されるものであり、超音波
センサ1a,1b,1c,1dは、それぞれ、車体10
の左前方、右前方、左後方、右後方のコーナー部に取り
付けられ、各コーナー部付近の障害物の有無を検出して
いる。また、制御ユニット2及びブザー6は車室内に取
り付けられており、超音波センサ1a〜1d及びブザー
6と制御ユニット2との間はケーブル7を介して電気的
に接続されている。
【0011】ここで、各超音波センサ1a〜1dは送・
受波一体型のものであって、ホーンと超音波振動子とか
らなり、送波信号回路3から増幅された送波信号を受け
て、超音波パルス信号を送波するとともに、物体(障害
物)からの反射波を受波して受波信号回路4に出力す
る。
【0012】送波信号回路3は、制御ユニット2の動作
を開始させる基準信号を所定の時間間隔で発生する基準
信号発生回路31と、基準信号発生回路31から入力さ
れた基準信号を受けて、一定時間の信号を発生するパル
ス幅設定回路32と、パルス幅設定回路32から信号が
入力される間だけ、各超音波センサ1a〜1dを駆動す
るための高周波信号を発生する発振回路33と、発振回
路33の発生した高周波信号を、各超音波センサ1a〜
1dを駆動するために必要な電圧レベルの信号に増幅
し、増幅された送波信号aを超音波センサ1a〜1dに
出力するドライバー34とで構成される。ここに、基準
信号発生回路31の発生する基準信号によって、送波信
号aを送波するタイミングが決定され、パルス幅設定回
路32の発生する信号の時間幅から送波信号aの時間幅
が決定される。
【0013】受波信号回路4は、各超音波センサ1a〜
1dの受波した微弱な反射信号を一定の電圧レベルまで
それぞれ増幅する増幅回路41a〜41dと、各増幅回
路41a〜41dで増幅された受波信号bに含まれる高
周波成分をそれぞれ除去する検波回路42a〜42dと
で構成される。
【0014】また検知回路5は、基準信号発生回路31
より基準信号が入力されてから一定時間が経過するとゲ
ート信号dを発生するゲート51と、ゲート51からゲ
ート信号dが入力されている間、検波回路42a〜42
dから一定のしきい値レベルを越える信号cが入力され
るか否かを判定するレベル検出回路52a〜52dと、
各レベル検出回路52a〜52dの検出結果から障害物
の有無を判定し、障害物を検知した超音波センサ1a〜
1dに応じてブザー6を駆動する周波数を決定する検知
判定回路53と、検知判定回路53で決定された周波数
の信号を発振するブザー用発振回路54と、ブザー用発
振回路54の発振信号を増幅してブザー6を鳴動させる
ブザー駆動回路55とで構成される。
【0015】ここで、各部の動作を図4を参照して簡単
に説明する。先ず、基準信号発生回路31が、送波信号
aを送信するタイミングをつくる基準信号を発生する
と、この基準信号を受けて、パルス幅設定回路32が一
定の時間幅の信号を発生する。そして、パルス幅設定回
路32から信号が入力される間だけ、発振回路33は高
周波信号を発生する。ドライバー34は、この高周波信
号を増幅した送波信号aを各超音波センサ1a〜1dに
同時に印加し、各超音波センサ1a〜1dから超音波パ
ルスを同時に送波させる。
【0016】各超音波センサ1a〜1dでは、ドライバ
ー34から送波信号aが入力されると、超音波パルスを
送波し、送波と同時に受波を始める。ここで、超音波セ
ンサ1a〜1dが障害物に当たって跳ね返った反射波を
受波すると、超音波センサ1a〜1dの受波した反射信
号はそれぞれ増幅回路41a〜41dによって所定の信
号レベルまで増幅され、増幅された受波信号bがそれぞ
れ検波回路42a〜42dに出力される。そして、検波
回路42a〜42dは、それぞれ、受波信号bに含まれ
る高周波成分を除去した信号cを対応するレベル検出回
路52a〜52dに出力する。
【0017】ところで、ゲート51は、基準信号発生回
路31の基準信号が入力されてから一定時間が経過する
と、所定の時間幅のゲート信号dをレベル検出回路52
a〜52dに出力している。そして、各レベル検出回路
52a〜52dでは、ゲート51からゲート信号dが入
力される間に、各検波回路42a〜42dより入力され
る信号eが所定のしきい値Vthを越えるか否かを検出
し、その検出結果を検知判定回路53に出力する。
【0018】検知判定回路53は、各レベル検出回路5
2a〜52dより入力された検出結果に基づいて、何れ
の超音波センサ1a〜1dが障害物を検知したかを判断
し、検知した超音波センサ1a〜1dに応じて、ブザー
6を駆動する周波数を決定する。この時、ブザー用発振
回路54は、検知判定回路53によって決定された周波
数の信号を発生し、ブザー駆動回路55はこの信号を増
幅してブザー6を鳴動させる。尚、複数の超音波センサ
1a〜1dが障害物を検知した場合、検知判定回路53
は、各レベル検出回路52a〜52dの検出結果から、
車体10に最も近い障害物を検知した超音波センサ1a
〜1dを判定し、その超音波センサ1a〜1dに対応す
る周波数をブザー6の駆動周波数とする。
【0019】このように、検知判定回路53は、障害物
を検知した超音波センサ1a〜1dに応じて、ブザー6
を駆動する周波数を異ならせ、警報音を異ならせている
ので、警報音の違いから何れの超音波センサ1a〜1d
が障害物を検知したかを判別することができる。尚、図
5はブザー6の駆動周波数fと出力音圧Pとの関係を示
す図であり、上述のように検知した超音波センサ1a〜
1dに応じてブザー6の駆動周波数fを切り換えている
ので、ブザー6としては、駆動周波数fの変動に応じて
出力音圧Pが大きく変動するような周波数特性(図5の
ロ)を有するものに比べて、駆動周波数fの変動に応じ
て出力音圧Pの変動が小さいような周波数特性(図5の
イ)を有するものの方が望ましく、障害物を検知した超
音波センサ1a〜1dに応じてブザー6の駆動周波数を
切り換えた場合でも、その出力音圧Pを略一定にでき
る。
【0020】また、本実施形態では、障害物を検知した
超音波センサ1a〜1dに応じて、ブザー6を鳴動させ
る周波数を異ならせているが、ブザー6の鳴動するパタ
ーンを異ならせるなどして警報音を異ならせても良く、
警報音を異ならせることによって、どの超音波センサ1
a〜1dが障害物を検知したかを容易に判別できる。
【0021】(実施形態2)本実施形態の障害物検知装
置のブロック図を図6に、概略の構成図を図7に、使用
状態を説明する説明図を図8にそれぞれ示す。上述した
実施形態1の障害物検知装置では、警報音を発生するブ
ザー6が1つしか設けられておらず、検知判定回路53
が、障害物を検知した超音波センサ1a〜1dに応じて
ブザー6を駆動する周波数を切り換えることにより、異
なる警報音を発生させていたが、本実施形態では、図6
に示すように、検知判定回路53の代わりに、各レベル
検出回路52a〜52dが障害物の存在を検出すると互
いに異なる周波数の信号を発振するブザー用発振回路5
4a〜54dと、ブザー用発振回路54a〜54dの発
振した信号をそれぞれ増幅してブザー6a〜6dを鳴動
させるブザー駆動回路55a〜55dとを設けている。
尚、ブザー用発振回路54a〜54d、ブザー駆動回路
55a〜55d及びブザー6a〜6d以外の構成は、上
述した実施形態1の障害物検知装置と同様であるので、
同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明は省
略する。
【0022】この障害物検知装置は、例えば自動車の車
体10に取り付けられて使用されるものであり、超音波
センサ1a,1b,1c,1dは、それぞれ、車体10
の左前方、右前方、左後方、右後方のコーナー部に取り
付けられ、各コーナー部付近の障害物の有無を検出して
いる。左前方及び右前方をそれぞれ監視する超音波セン
サ1a,1bに対応するブザー6a,6bは、それぞ
れ、車室内の左前方及び右前方に取り付けられている。
また、左後方及び右後方をそれぞれ監視する超音波セン
サ1c,1dに対応するブザー6c,6dは、それぞ
れ、超音波センサ1c,1dの近傍(すなわち車体10
の左後方及び右後方のコーナー部付近)に取り付けられ
ている。また、制御ユニット2は車室内に取り付けられ
ており、超音波センサ1a〜1d及びブザー6a〜6d
と制御ユニット2との間はケーブル7を介して電気的に
接続されている。
【0023】この障害物検知装置の動作を簡単に説明す
る。先ず、基準信号発生回路31が、送波信号aを送信
するタイミングをつくる基準信号を発生すると、この基
準信号を受けて、パルス幅設定回路32が一定の時間幅
の信号を発生する。そして、パルス幅設定回路32から
信号が入力される間だけ、発振回路33は高周波信号を
発生する。ドライバー34は、この高周波信号を増幅し
た送波信号aを各超音波センサ1a〜1dに同時に印加
し、各超音波センサ1a〜1dから超音波パルスを同時
に送波させる。
【0024】各超音波センサ1a〜1dでは、ドライバ
ー34から送波信号aが入力されると、超音波パルスを
送波し、送波と同時に受波を始める。ここで、超音波セ
ンサ1a〜1dが障害物に当たって跳ね返った反射波を
受波すると、超音波センサ1a〜1dの受波した反射信
号は、それぞれ、増幅回路41a〜41dによって所定
のレベルまで増幅され、各増幅回路41a〜41dによ
って増幅された受波信号bはそれぞれ検波回路42a〜
42dに出力される。そして、検波回路42a〜42d
は、それぞれ、受波信号bに含まれる高周波成分を除去
した信号を対応するレベル検出回路52a〜52dに出
力する。
【0025】ところで、ゲート51は、基準信号発生回
路31の基準信号が入力されてから一定時間が経過する
と、所定の時間幅のゲート信号dをレベル検出回路52
a〜52dに出力している。そして、各レベル検出回路
52a〜52dでは、ゲート51からゲート信号dが入
力される間に、各検波回路42a〜42dより入力され
る信号eが所定のしきい値Vthを越えるか否かをそれ
ぞれ検出し、しきい値Vthを越えると(すなわち超音
波センサ1a〜1dが障害物を検知すると)、ブザー用
発振回路54a〜54dを互いに異なる周波数で発振さ
せる。そして、ブザー駆動回路55a〜55dが、ブザ
ー用発振回路54a〜54dの発振信号を増幅してブザ
ー6a〜6dを鳴動させる。
【0026】このように、超音波センサ1a〜1dが障
害物を検知すると、レベル検出回路52a〜52dがブ
ザー用発振回路54a〜54dを互いに異なる周波数で
発振させ、ブザー駆動回路55a〜55dが対応するブ
ザー6a〜6dを異なる周波数で鳴動させているので、
ブザー6a〜6dの警報音の違いから、何れの超音波セ
ンサ1a〜1dが障害物を検知したかを判別することが
できる。また、左前方及び右前方をそれぞれ監視する超
音波センサ1a,1bに対応するブザー6a,6bは、
それぞれ、車室内の左前方及び右前方に取り付けられ、
左後方及び右後方をそれぞれ監視する超音波センサ1
c,1dに対応するブザー6c,6dは、それぞれ、車
体10の左後方及び右後方のコーナー部付近に取り付け
られているので、警報音の周波数だけでなく、警報音の
聞こえる方向によっても、どの超音波センサ1a〜1d
が障害物を検知したかを使用者に知らせることができ
る。
【0027】尚、本実施形態では、障害物を検知した超
音波センサ1a〜1dに応じて、ブザー6a〜6dを鳴
動させる周波数を異ならせているが、ブザー6a〜6d
の鳴動するパターンを異ならせるなどして警報音を異な
らせても良く、警報音を異ならせることによって、どの
超音波センサ1a〜1dが障害物を検知したかを容易に
判別できる。
【0028】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、障害
物の有無を超音波で検知する複数の超音波センサ、及
び、障害物を検知した超音波センサに応じて互いに異な
る警報音を発生する警報音発生手段を備えて成ることを
特徴とし、警報音発生手段は、障害物を検知した超音波
センサに応じて異なる警報音を発生しているので、警報
音の違いからどの超音波センサが障害物を検知したかを
容易に判別でき、検知した障害物の位置を使用者に知ら
せることができるという効果がある。。
【0029】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、警報音発生手段は、障害物を検知した超音波センサ
に応じて互いに周波数の異なる警報音を発生することを
特徴とし、請求項1の発明と同様の効果を奏する。
【0030】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、各超音波センサはそれぞれ車輌の異なる部位
に取り付けられて成ることを特徴とし、何れかの超音波
センサが障害物を検知すると、警報音発生手段は障害物
を検知した超音波センサに応じて異なる警報音を発生し
ているので、警報音の違いから何れの超音波センサが障
害物を検知したかを容易に判別でき、車輌に対してどの
方向に障害物があるかを使用者に知らせることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の障害物検知装置のブロック図であ
る。
【図2】同上の概略構成図である。
【図3】同上の使用状態を説明する図である。
【図4】同上の動作を説明する波形図である。
【図5】同上に用いるブザーの周波数と出力音圧との関
係を示す図である。
【図6】実施形態2の障害物検知装置のブロック図であ
る。
【図7】同上の概略構成図である。
【図8】同上の使用状態を説明する図である。
【符号の説明】
1a〜1d 超音波センサ 2 制御ユニット 3 送波信号回路 4 受波信号回路 5 検知回路 6 ブザー 52a〜52d レベル検出回路 53 検知判定回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】障害物の有無を超音波で検知する複数の超
    音波センサ、及び、障害物を検知した超音波センサに応
    じて互いに異なる警報音を発生する警報音発生手段を備
    えて成ることを特徴とする障害物検知装置。
  2. 【請求項2】警報音発生手段は、障害物を検知した超音
    波センサに応じて互いに周波数の異なる警報音を発生す
    ることを特徴とする請求項1記載の障害物検知装置。
  3. 【請求項3】各超音波センサはそれぞれ車輌の異なる部
    位に取り付けられて成ることを特徴とする請求項1又は
    2記載の障害物検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014500526A (ja) * 2010-12-08 2014-01-09 グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー 乗り物シミュレータの利用者用自律安全システム

Cited By (2)

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JP2014500526A (ja) * 2010-12-08 2014-01-09 グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー 乗り物シミュレータの利用者用自律安全システム
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