JP2001091102A - 蒸発式凝縮器 - Google Patents

蒸発式凝縮器

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JP2001091102A
JP2001091102A JP27216499A JP27216499A JP2001091102A JP 2001091102 A JP2001091102 A JP 2001091102A JP 27216499 A JP27216499 A JP 27216499A JP 27216499 A JP27216499 A JP 27216499A JP 2001091102 A JP2001091102 A JP 2001091102A
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refrigerant
jacket
outlet
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air
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JP27216499A
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Inventor
Masahiro Nishihara
正博 西原
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Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2339/00Details of evaporators; Details of condensers
    • F25B2339/04Details of condensers
    • F25B2339/041Details of condensers of evaporative condensers

Abstract

(57)【要約】 【課題】冷媒管どうしのベンド管による接続部(溶接
部)がなく、したがって従来の接続部による冷媒の漏れ
が発生するということはあり得ないばかりか、冷媒管ご
とに溶接部の検査ということもあり得ず、製作工程およ
び検査事項を減少せしめ得て、製作コストの低減を期せ
る蒸発式凝縮器を提供する。 【解決手段】空気吸込口1aと同吹出口1bを有し、送
風機2の駆動により前記吸込口から吸入された空気が前
記吹出口から吐出されるケーシング1内の空気通路中
に、冷媒入口12aと同出口12bを有し、冷凍設備の
圧縮機からの冷媒を流過させる伝熱体3と、この伝熱体
に冷却水を散布する散水ノズル4を備え、前記伝熱体
は、内側にそれぞれ管板を有する第1の冷媒ジャケット
9および第2の冷媒ジャケット10と、これら第1およ
び第2の冷媒ジャケット間に並設した多数本の冷媒管1
1を備え、各冷媒管の左右の開口端を前記第1および第
2冷媒ジャケットの管板を貫通して各冷媒ジャケット内
に臨ませてなる構成のものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸発式凝縮器に関
し、特にアンモニアを冷媒とする冷凍設備用に好適な蒸
発式凝縮器に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来の蒸発式凝縮器は、例
えば図5に示すように、空気吸込口31と同吹出口32
を有するケーシング33内に冷凍設備からの冷媒が流過
される伝熱体34と、この伝熱体34に冷却水を散布す
る散水ノズル35と、水滴が外部へ飛散するのを防ぐエ
リミネータ36と、ケーシング内に空気を流通させる送
風機37を備えるものとしてある。
【0003】前記伝熱体34は、ケーシング内を左右に
折り返すコイル状の冷媒管38の管束、いわゆるヘアピ
ンコイル型の管束よりなるものとしてあり、伝熱体34
の冷媒入口34aから流入して冷媒管38内を流過する
冷媒は、散水ノズル35から伝熱体に散布された冷却水
がケーシング内を上方へ流過する空気と接触して蒸発す
る際の蒸発潜熱によって冷却されて凝縮し、冷媒出口3
4bから送り出されるようになっている。なお、図中の
符号39は冷却水を溜める水槽、40は冷却水用のポン
プを示す。
【0004】しかして、伝熱体34の冷媒管38はケー
シング内の左右方向に並設された多数本の直管部38a
と、直管部の端部どうしをつなぐU字状のベンド管部3
8bで構成されていて、直管部38aとベンド管部38
bの突き合わせ部は溶接により接続されており、この接
続部は冷媒が漏れないように完全溶け込み溶接を行わな
ければならない。
【0005】特に、高圧ガス保安法や液化石油保安法あ
るいはコンビナート保安規則等の適用を受ける冷凍設備
用の蒸発式凝縮器では、毒性・可燃性ガスとして指定さ
れているアンモニアを冷媒とする特定設備の場合、特定
設備検査規則に基づき、冷媒管に対して放射線による非
破壊検査を実施することが義務付けられている。
【0006】したがって、冷媒管38どうしの接続部が
多い従来の蒸発式凝縮器では冷媒管どうしにおける接合
部の厳密な検査が必要であり、検査に手間が掛かって納
期遅れの原因となったり、製作コストが嵩むという問題
がある。
【0007】
【目的】本発明の目的とするところは、冷媒管どうしの
ベンド管による接続部(溶接部)がなく、したがって従
来の接続部による冷媒の漏れが発生するということはあ
り得ないばかりか、冷媒管ごとに溶接部の検査というこ
ともあり得ず、製作工程および検査事項を減少せしめ得
て、製作コストの低減を期せる蒸発式凝縮器を提供する
ことにある。
【0008】
【本発明の構成】上記目的を達成するために、本発明の
請求項1に係る蒸発式凝縮器は、空気吸込口と同吹出口
を有し、送風機の駆動により前記吸込口から吸入された
空気が前記吹出口から吐出されるケーシング内の空気通
路中に、冷媒入口と同出口を有し、冷凍設備の圧縮機か
らの冷媒を流過させる伝熱体と、この伝熱体に冷却水を
散布する散水ノズルを備え、前記伝熱体は、内側にそれ
ぞれ管板を有する第1の冷媒ジャケットおよび第2の冷
媒ジャケットと、これら第1および第2の冷媒ジャケッ
ト間に並設した多数本の冷媒管を備え、各冷媒管の左右
の開口端を前記第1および第2冷媒ジャケットの管板を
貫通して各冷媒ジャケット内に臨ませてなる構成のもの
としてある。
【0009】また、本発明の請求項2に係る蒸発式凝縮
器は、空気吸込口と同吹出口を有し、送風機の駆動によ
り前記吸込口から吸入された空気が前記吹出口から吐出
されるケーシング内の空気通路中に、冷凍設備の圧縮機
からの冷媒を流過させる伝熱体と、この伝熱体に冷却水
を散布する散水ノズルを備え、前記伝熱体は、内側にそ
れぞれ管板を有する第1の冷媒ジャケットおよび第2の
冷媒ジャケットと、これら第1および第2の冷媒ジャケ
ット間に並設した多数本の冷媒往管および同復管を備
え、第1の冷媒ジャケットは冷媒入口と同出口を有し、
同第1の冷媒ジャケット内は冷媒入口に続く冷媒流入室
と冷媒出口に続く冷媒流出口に区画され、かつ第2の冷
媒ジャケット内に冷媒のリターン室が形成されていて、
前記冷媒往管の一方の開口端を第1の冷媒ジャケットの
管板を貫通せしめて前記冷媒流入室内に臨ませるととも
に、冷媒往管の他方の開口端を第2の冷媒ジャケットの
管板を貫通せしめて前記リターン室内に臨ませ、また、
前記冷媒復管の一方の開口端を第1の冷媒ジャケットの
管板を貫通せしめて前記冷媒流出室内に臨ませるととも
に、冷媒復管の他方の開口端を第2の冷媒ジャケットの
管板を貫通せしめて前記リターン室内に臨ませてなる構
成のものとしてある。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る蒸発式凝縮器の実施例を
添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
【0011】ケーシング1は側面下部に空気吸込口1a
を、上部に空気吹出口1bをそれぞれ備え、空気吹出口
1bに設けた送風機2の駆動によりケーシング内に上向
きの空気流路が形成されるものとしてあり、この空気流
路に、冷凍設備の圧縮機(図示省略)から供給される冷
媒を流過せしめる伝熱体3と、この伝熱体3へ冷却水を
散布する散水ノズル4と、冷却水がケーシング1外に飛
散するのを防止するためのエリミネータ5を備えてい
る。
【0012】また、ケーシング1下部に冷却水を溜める
水槽6を設けてあって、同水槽に一端が接続された送水
管7の他端がポンプ8を介して前記散水ノズル4に接続
されている。
【0013】しかして、前記伝熱体3はケーシング1の
側面に取り付けられた第1の冷媒ジャケット9および第
2の冷媒ジャケット10と、第1および第2の冷媒ジャ
ケット9、10間に並設された直管よりなる多数本の冷
媒管11を備えていて、第1の冷媒ジャケット9の外側
面に冷媒入口12aと同出口12bを備えている。
【0014】前記第1の冷媒ジャケット9内は、図3に
示すように仕切板9aにより、冷媒入口12aに続く冷
媒流入室13と冷媒出口12bに続く冷媒流出室14に
区画されており、第2の冷媒ジャケット10内にはリタ
ーン室15が形成されている。
【0015】前記冷媒管11は冷媒往管11aと同復管
11bよりなり、冷媒往管11aの一方(図1、3では
左側)の開口端は第1の冷媒ジャケット9内側の管板1
6を貫通して前記冷媒流入室13内に臨んでおり、冷媒
往管11aの他方(図1、3では右側)の開口端は第2
の冷媒ジャケット10内側の管板17を貫通してリター
ン室15内に臨んでいる。
【0016】また、前記冷媒復管11bの一方(図1、
3では左側)の開口端は第1の冷媒ジャケット9内側の
管板16を貫通して前記冷媒流出室14内に臨んでお
り、冷媒復管11bの他方(図1、3では右側)の開口
端は第2の冷媒ジャケット10内側の管板17を貫通し
てリターン室15内に臨んでいる。
【0017】なお、冷媒往管11aおよび同復管11b
の各端部は、第1および第2の冷媒ジャケット9、10
の各管板16、17に予めあけた孔に挿通して端部を拡
径することで管板に固定してある。
【0018】前記第1および第2の冷媒ジャケット9、
10間には棒状の補強材18を掛け渡して伝熱体全体の
強度を大ならしめてあり、また、補強材18に取り付け
た補強板19の孔に冷媒管11を挿通して冷媒管11を
支持してある。
【0019】なお、図中の符号20はケーシング1内に
おける冷媒管11の前後に設けた導風体を示し、ケーシ
ング内を流通する空気を中央部に導き、冷媒管11へ十
分に接触するようにしてある。
【0020】次ぎに、上述のように構成した本発明に係
る蒸発式凝縮器の作用について説明する。送風機2の駆
動により、ケーシング1側面の空気吸込口1aから吸入
された空気はケーシング内を上方へ向かって流れ、伝熱
体3を通過して空気吹出口1bから外部へ吹き出され
る。
【0021】また、ポンプ8の駆動により、水槽6内の
冷却水が送水管7を経て散水ノズル4へ送られ、同散水
ノズルから伝熱体3に散布され、ケーシング下部の水槽
6内に滴下する。
【0022】冷凍設備における図示省略の圧縮機からの
冷媒は伝熱体3の冷媒入口12aから第1の冷媒ジャケ
ット9内の冷媒流入室13に入り、冷媒往管11aに流
れ込む。
【0023】冷媒往管11a内を流過する冷媒は前記散
水ノズル4により散布された冷却水と冷媒往管の管壁を
介して接触して冷却水の蒸発潜熱により冷却されて凝縮
し、第2の冷媒ジャケット10内のリターン室15へ流
れ込む。
【0024】同リターン室15からの冷媒は冷媒復管1
1b内に流れ込み、再び散水ノズル4からの冷却水と冷
媒復管の管壁を介して接触して冷却水の蒸発潜熱により
さらに冷却されて凝縮し、第1の冷媒ジャケット9内の
冷媒流出室14に送られ、冷媒出口12bから冷凍設備
における図示省略の蒸発器へ送出される。
【0025】上述した実施例の蒸発式凝縮器は1基の伝
熱体3を備えるものとしてあるが、図4に示すように2
基以上の伝熱体3を前後に並設する場合もあり、この場
合には前後の伝熱体間にも導風体20を設ける。
【0026】また、上述した実施例では補強材18と補
強板19とを備えているが、補強材18だけを設ける場
合もあるし、補強材18と補強板19のいずれも設けな
い場合もある。
【0027】さらに、上述した実施例の伝熱体3におい
ては、冷媒管11を冷媒往管11aと同復管11bとで
構成してあって、冷媒が第1の冷媒ジャケット9と第2
の冷媒ジャケット10との間を1往復するようになって
いるが、第1の冷媒ジャケット9に冷媒入口12aを、
第2の冷媒ジャケット10に冷媒出口12bをそれぞれ
設け、冷媒が一方向にのみ流れるようにする場合もある
し、各冷媒ジャケット内をさらに区画して複数のリター
ン室を形成することで冷媒の折り返し回数を大ならしめ
て冷媒流路を長くする場合もある。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る蒸発式凝縮器によれば、冷
媒が流通される冷媒管の途中に冷媒管どうしベンド管に
よる接続部(溶接部)がなく、冷媒管の端部を冷却ジャ
ケットの管板へ貫通、固定する構造としてあるので、従
来の接続部による冷媒の漏れが発生するということはあ
り得ないばかりか、冷媒管ごとに溶接部の検査というこ
ともあり得ず、製作工程および検査事項を減少せしめる
ことができ、製作コストの低減を期せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蒸発式凝縮器の実施例を示す縦断
正面図。
【図2】図1のII-II 線縦断面図。
【図3】伝熱体の縦断正面図。
【図4】本発明に係る蒸発式凝縮器の他の実施例を示す
縦断正面図。
【図5】従来の蒸発式凝縮器の一例を示す縦断正面図。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 空気吸込口 1b 空気吹出口 2 送風機 3 伝熱体 4 散水ノズル 5 エリミネータ 6 水槽 7 送水管 8 ポンプ 9 第1の冷媒ジャケット 10 第2の冷媒ジャケット 11 冷媒管 12a 冷媒入口 12b 冷媒出口 13 冷媒流入室 14 冷媒流出室 15 リターン室 16、17 管板 18 補強材 19 補強板 20 導風体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気吸込口と同吹出口を有し、送風機の駆
    動により前記吸込口から吸入された空気が前記吹出口か
    ら吐出されるケーシング内の空気通路中に、冷媒入口と
    同出口を有し、冷凍設備の圧縮機からの冷媒を流過させ
    る伝熱体と、この伝熱体に冷却水を散布する散水ノズル
    を備え、前記伝熱体は、内側にそれぞれ管板を有する第
    1の冷媒ジャケットおよび第2の冷媒ジャケットと、こ
    れら第1および第2の冷媒ジャケット間に並設した多数
    本の冷媒管を備え、各冷媒管の左右の開口端を前記第1
    および第2冷媒ジャケットの管板を貫通して各冷媒ジャ
    ケット内に臨ませてなる蒸発式凝縮器。
  2. 【請求項2】空気吸込口と同吹出口を有し、送風機の駆
    動により前記吸込口から吸入された空気が前記吹出口か
    ら吐出されるケーシング内の空気通路中に、冷凍設備の
    圧縮機からの冷媒を流過させる伝熱体と、この伝熱体に
    冷却水を散布する散水ノズルを備え、前記伝熱体は、内
    側にそれぞれ管板を有する第1の冷媒ジャケットおよび
    第2の冷媒ジャケットと、これら第1および第2の冷媒
    ジャケット間に並設した多数本の冷媒往管および同復管
    を備え、第1の冷媒ジャケットは冷媒入口と同出口を有
    し、同第1の冷媒ジャケット内は冷媒入口に続く冷媒流
    入室と冷媒出口に続く冷媒流出口に区画され、かつ第2
    の冷媒ジャケット内に冷媒のリターン室が形成されてい
    て、前記冷媒往管の一方の開口端を第1の冷媒ジャケッ
    トの管板を貫通せしめて前記冷媒流入室内に臨ませると
    ともに、冷媒往管の他方の開口端を第2の冷媒ジャケッ
    トの管板を貫通せしめて前記リターン室内に臨ませ、ま
    た、前記冷媒復管の一方の開口端を第1の冷媒ジャケッ
    トの管板を貫通せしめて前記冷媒流出室内に臨ませると
    ともに、冷媒復管の他方の開口端を第2の冷媒ジャケッ
    トの管板を貫通せしめて前記リターン室内に臨ませてな
    る蒸発式凝縮器。
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